JP7515301B2 - 無線通信システム、子機 - Google Patents

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Description

本発明は、無線通信システムと、その無線通信システムを構成する子機に関する。
ワイヤレスインターカムシステムなどの無線通信システムの一つに、子機、複数の親機、主装置から構成されるものが知られている。この無線通信システムにおいては、子機は、複数設けられる親機のうち電波を受信可能な親機と接続し、当該親機へと音声などのデータを送信し、親機はこの子機と同じ通話グループに所属している子機に対してこのデータを送信する。すなわち、子機は、所属している通話グループが同じ子機間においてデータを送受信している。また、この場合、データを送信される側の子機は、データを送信する側の子機と同じ親機に接続している必要はない。すなわち、子機が接続している親機が異なっていても、主装置を介して各親機間でデータの受け渡しを行うので、同じ通話グループに所属している子機であれば、各子機がどの親機に接続していたとしても、通話が可能となっている。換言すると、主装置は、子機が所属している通話グループに基づいて、親機がどの子機から受信したデータをどの子機へと送信するかというルーティングを制御している。
以上のように、従来の無線通信システムにおいては、子機はどの親機に音声を送信しても、同じ通話グループに所属する子機が他の親機の電波受信圏内にいれば、主装置のルーティング制御により他の子機へと音声を送信することが出来た。すなわち、子機は接続している親機に拘わらず、同じ通話グループに所属している子機間のみで通話を行うことが出来た。ところで、特定の親機の電波受信圏内に存在する子機間のみで通話を行いたいことがある。例えば、放送局などにおいて、特定のスタジオ内のみで通話を行いたいことがある。このような場合でも、特定の親機の電波受信圏内に存在する子機は、全て同じ通話グループが設定されている。
特開2003-333196号公報
そのため、他の通話グループに所属している子機のユーザがこの特定のスタジオに入って通話に参加しようとすると、子機に設定されている通話グループを変更しなくてはならない。この通話グループの変更は、スイッチなどにより手動で行われるので、ユーザにとっては手間であった。
本発明は、上記課題を解決すべく、特別に設定された親機の電波受信圏内に入った子機が自動で通話グループを変更する無線通信システムを提供することを目的とする。
本発明の無線通信システムは、次のような構成を備える。
(1)子機と、複数の親機と、主装置と、から構成される無線通信システムである。
(2)前記子機は、前記複数の親機からデータを送受信する親機を選択する選択部と、前記選択部が選択した前記親機とデータを送受信する送受信部と、所属する通話グループを設定するグループ設定部と、を備える。
(3)前記親機は、前記子機の前記選択部からの選択要求を受け付け、当該子機とデータを送受信することを決定する決定部と、データを送受信する前記子機に対して前記親機のIDを送信し、当該子機とデータを送受信する送受信部と、を備える。
(4)前記主装置は、前記IDに対して付加情報を付加する設定部を備え、前記IDに付加された付加情報は、当該IDを有する前記親機が、ユーザにより前記主装置が特別に設定したものであることを示す情報である。
(5)前記設定部により前記IDに付加情報が付加されている場合、前記グループ設定部は、前記子機が所属する通話グループを特別な通話グループに変更する。
(6)前記子機は、前記グループ設定部が所属している通話グループの変更を行った場合に、変更後の通話グループに所属する他の子機に対してその旨を通知する通知部を更に備える
また、本発明の無線通信システムは、次のような構成を更に備えてもよい。
(1)前記選択部がこれまで選択していた親機に代わり、前記複数の親機から他の親機を選択し、且つ前記他の親機のIDに付加情報が付加されていない場合、前記グループ設定部は、前記子機が所属する通話グループを初期設定の通話グループに変更する
前記無線通信システムを構成する子機も本発明の一態様である。
本発明の無線通信システムにおいては、特別に設定された親機の電波受信圏内に入った子機が自動で通話グループを変更することが出来る。
実施形態に係る無線通信システムを示す図。 実施形態に係る無線通信システムの機能ブロック図。 実施形態に係る親機の設定を示す図。 実施形態に係る無線通信システムの作用を示す図。 実施形態に係るフローチャート。
[実施形態]
[構成]
[1.無線通信システム]
図1に示すように、本実施形態の無線通信システム1は、複数の子機2と、各子機2と無線通信を行う複数の親機3と、親機3とLANケーブルなどの有線を介して接続され、親機3のルーティングを制御する主装置4と、を備える。無線通信の周波数は、例えば一般的な無線LANに対応する2.4GHz帯や、DECT規格に対応する1.9GHz帯などを用いることが出来る。
[2.子機]
図2に示すように、子機2は、選択部21と、送受信部22と、記憶部23と、グループ設定部24と、通知部25と、を備える。これらの各構成には、電子回路やDSPなどのプロセッサ、メモリなどの記憶媒体を利用することが出来る。
選択部21は、子機2の図示しないアンテナが受信した電波の強さに応じて、無線通信を行う親機3を選択する。例えば、複数の親機3から電波を受信可能な場合には、より強い電波を受信することの出来る親機3を選択し、送受信部22を介して当該親機3に選択要求を送信する。選択要求が受け入れられると、以降は当該親機3とデータの送受信を行う。なお、1つの親機3からのみ電波を受信可能な場合には、この親機3を選択してデータの送受信を行う。
送受信部22は、上述の選択要求や子機2に入力した音声などのデータを選択部21が選択した親機3へと送信する。また、送受信部22は、選択部21が選択した親機3から当該親機3のIDなどのデータや、当該親機3が他の子機2から受信したデータを受信する。
記憶部23は、子機2が初期設定として設定されている通話グループGの情報を記憶している。また、記憶部23は、子機2がデータを送受信している親機3のIDを記憶している。このIDには、当該IDを有する親機3が、ユーザにより主装置4が特別に設定したものであることを示す情報が付加されてもよい。以降の説明では、この情報を付加情報ともいう。
グループ設定部24は、子機2に通話グループGを設定する。本実施形態の子機2は、通話グループG1、G2のいずれかに所属しており、同じ通話グループGに所属している他の子機2と通話することが出来る。グループ設定部24は、子機2の記憶部23に初期設定として設定されている通話グループGを設定する。ただし、受信電波の強さに応じて子機2がデータを送受信する親機3が選択部21により変更され、且つ変更された親機3から送信されたIDに付加情報が付加されている場合には、子機2に設定されている通話グループGを他の通話グループG、より詳細には特別な通話グループGnに変更する。
通知部25は、グループ設定部24が子機2に設定する通話グループGを変更した場合に、変更された通話グループGに所属している他の子機2にその旨を通知する。
[3.親機]
図2に示すように、親機3は、決定部31と、送受信部32と、記憶部33と、を備える。これらの各構成には、電子回路やDSPなどのプロセッサ、メモリなどの記憶媒体を利用することが出来る。
決定部31は、送受信部32を介して子機2の選択部21からの選択要求を受け付け、当該子機2とデータを送受信することを決定する。送受信部32は、決定部31がデータの送受信を行うことを決定した子機2の送受信部22とデータの送受信を行う。また、送受信部32は、決定部31がデータの送受信を行うことを決定した子機2に対して、親機3のIDを送信する。さらに、送受信部32は、例えば他の親機の電波受信圏内に存在する他の子機にデータを送信するために、主装置4を介して他の親機の送受信部とデータの送受信を行う。記憶部33は、親機3のIDを記憶している。
[4.主装置]
図2に示すように、主装置4は、設定部41と、送受信部42と、制御部43と、を備える。この構成には、電子回路やDSPなどのプロセッサ、メモリなどの記憶媒体を利用することが出来る。
設定部41は、ユーザが選択した親機3に対し、当該親機3のIDに付加情報を付加する。より詳細には、設定部41は、送受信部42により付加情報を親機3の送受信部32に送信し、送受信部32はこの付加情報を記憶部33に記憶されているIDに付加する。これにより、親機3の記憶部33に記憶されているIDの情報が更新される。なお、親機3はIDの情報が更新されると、既にデータの送受信を行っている子機2に対しても、再度IDを送信する。送受信部42は、親機3の送受信部32とデータの送受信を行う。制御部43は、親機3のルーティングを制御する。ルーティングの制御とは、例えば、同じ通話グループに所属している子機2間でのみ通話が成立するように、当該子機2だけにデータを送信することである。
[作用]
本実施形態における無線通信システム1の作用について、図3乃至5を参照しつつ説明する。無線通信システム1の通常運用においては、図3(a)に示すように、いずれの親機3a~3cの電波受信圏内に存在する子機2であっても、データの送受信先である他の子機2と通話グループGが同じであれば、親機3を介して当該他の子機2と通話することが出来る。例えば、同じ通話グループG1に所属している子機で2あれば、親機3aの電波受信圏内に存在する子機2と親機3bの電波受信圏内に存在する子機2との間で通話可能である。
ここで、図3(b)に示すように、ユーザにより主装置4の設定部41が、送受信部42及び送受信部32を介して、記憶部33に記憶されている親機3cのIDに付加情報を付加する。これにより、IDに付加情報が付加された親機3cの送受信部32は、親機3cの電波受信圏内に存在する子機2に対して付加情報が付加されたIDを送信するようになる。なお、この時親機3cの電波受信圏内に存在する子機2は、親機3のIDの情報が更新されたことにより当該IDを再度受信し、以下に詳細に説明するのと同様に、自身に設定されている通話グループGを他の通話グループG、より詳細には特別な通話グループGnに変更する。
次に、親機3のIDに付加情報が付加された場合に、子機2の移動に伴いどのように通話グループGが変更されるかを説明する。図4(a)に示すように、通話グループG2に所属している子機2が、親機3bの電波受信圏内から出て、親機3cの電波受信圏内へと入る場合について考える。この時、子機2の選択部21は、受信電波の強さが変化するのに伴い、これまで選択していた親機3bに代わり、新たに親機3cを選択する(ステップS01)。親機3cの決定部31は、この選択要求を受け、自身の電波受信圏内へと入ってきた子機2とデータの送受信を決定する。これに伴い、送受信部32は、この子機2に対して親機3cのIDを送信する。このIDには、主装置4の設定部41により付加情報が付加されている。このIDは、送受信部22を介して記憶部23に記憶される(ステップS02)。
図4(b)に示すように、設定部24は、記憶部23に記憶されたこのIDを参照し、当該子機2に設定されている通話グループG2を特別な通話グループGnに変更する(ステップS03)。これにより、子機2は、親機3cの電波受信圏内に存在する通話グループGnに所属する他の子機2とのみ通話することが出来る。さらに、子機2の通知部25は、特別な通話グループGnに所属している他の子機2に対して、自身が所属する通話グループGが特別な通話グループGnに変更されたことを通知する(ステップS04)。
さらに、図4(c)を参照しつつ、親機3cの電波受信圏内に入った子機2が、この電波受信圏内から出て、再び親機3bの電波受信圏内に入る場合について説明する。この場合、子機2の選択部21は、受信電波の強さが変化するのに伴い、これまで選択していた親機3cに代わり、親機3bに対して選択要求を行い、親機3bの送受信部32からIDを受信する(ステップS05)。このIDには設定部41により付加情報が付加されていないので、グループ設定部24は、子機2の記憶部23に初期設定として設定されている通話グループG2を設定する(ステップS06)。これにより、この子機2は、同じ通話グループG2に所属し、親機3bの電波受信圏内に存在している他の子機2だけでなく、親機3aの電波受信圏内に存在している他の子機2とも通話することが出来る。さらに、子機2の通知部25は、通話グループG2に所属している他の子機2に対して、自身が所属する通話グループGが通話グループG2に変更されたことを通知する(ステップS07)。
[効果]
(1)本実施形態の無線通信システム1は、子機2と、複数の親機3と、主装置4と、から構成される。主装置4の設定部41は、親機3cのIDに付加情報を設定する。例えば通話グループG2に所属している子機2は、移動により新たに親機3cとデータの送受信を行う際に、親機3cからこの付加情報が設定されたIDを受信すると、当該子機2が所属している通話グループGを他の通話グループG、より詳細には特別なグループGnに変更する。
これにより、子機2が移動してIDに付加情報を設定した親機3cの電波受信圏内に入ると、子機2に設定されている通話グループGを、当該親機3cに所属している他の子機2と同じ特別な通話グループGnに自動で変更することが出来るので、通話グループGを手動で特別な通話グループGnに変更する手間を省くことが出来る。
(2)本実施形態のグループ設定部24は、選択部21が親機3cを選択した後に他の親機3を選択し、且つ他の親機3のIDに付加情報が付加されていない場合、子機2が所属している特別な通話グループGnを初期設定の通話グループG2に変更する。これにより、子機2は、IDに付加情報を設定した親機3cの電波受信圏内から出て他の親機3の電波受信圏内に移動すると、自動的に初期設定の通話グループG2に戻るので、手動で通話グループG2に変更する手間を省くことが出来る。
(3)本実施形態の子機2は、通知部25を更に備える。これにより、子機2は自身に設定された通話グループGが変更されると、その旨を変更された通話グループGに所属している他の子機2に通知することが出来る。
[他の実施形態]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。具体的には、次のような他の実施形態も包含する。
(1)上記実施形態の無線通信システム1においては、親機3から受信したIDに付加情報が付加されているか否かによりグループ設定部24が子機2に通話グループGを変更したが、例えばIDとは別にグループ変更情報などを親機3から受信して通話グループGを変更しても良い。
1…無線通信システム
2…子機
21…選択部
22…送受信部
23…記憶部
24…グループ設定部
25…通知部
3…親機
31…決定部
32…送受信部
33…記憶部
4…主装置
41…設定部
42…送受信部
43…制御部

Claims (3)

  1. 子機と、複数の親機と、主装置と、から構成される無線通信システムであって、
    前記子機は、
    前記複数の親機からデータを送受信する親機を選択する選択部と、
    前記選択部が選択した前記親機とデータを送受信する送受信部と、
    所属する通話グループを設定するグループ設定部と、
    を備え、
    前記親機は、
    前記子機の前記選択部からの選択要求を受け付け、当該子機とデータを送受信することを決定する決定部と、
    データを送受信する前記子機に対して前記親機のIDを送信し、当該子機とデータを送受信する送受信部と、
    を備え、
    前記主装置は、前記IDに対して付加情報を付加する設定部を備え、
    前記IDに付加された付加情報は、当該IDを有する前記親機が、ユーザにより前記主装置が特別に設定したものであることを示す情報であり、
    前記設定部により前記IDに付加情報が付加されている場合、
    前記グループ設定部は、前記子機が所属する通話グループを特別な通話グループに変更し、
    前記子機は、前記グループ設定部が所属している通話グループの変更を行った場合に、変更後の通話グループに所属する他の子機に対してその旨を通知する通知部を更に備える、
    無線通信システム。
  2. 前記選択部がこれまで選択していた親機に代わり、前記複数の親機から他の親機を選択し、且つ前記他の親機のIDに付加情報が付加されていない場合、
    前記グループ設定部は、前記子機が所属する通話グループを初期設定の通話グループに変更する、
    請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 請求項1又は2に記載の無線通信システムを構成する子機であって、
    データを送受信する前記親機を選択する選択部と、
    前記選択部が選択した親機とデータを送受信する送受信部と、
    所属する通話グループを設定するグループ設定部と、
    前記グループ設定部が所属している通話グループの変更を行った場合に、変更後の通話グループに所属する他の子機に対してその旨を通知する通知部と、
    を備える子機。
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