JP7480471B2 - 車両用サーキュレータ - Google Patents

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本発明は、車両用サーキュレータに関する。
車室内の天井部に設けられ中間座席や後部座席に空調風を送風して中間座席や後部座席の快適性を高める車両用サーキュレータが提供されている(特許文献1)。
車両用サーキュレータは、車室内の天井部に設けられ車両後方に空調風を吹き出す空気吹き出し口と、空気吹き出し口から吹き出される空気の流れを案内するフラップ案内面を有しフラップ案内面を空気の流れの向きを変える方向に揺動調節可能に設けられたフラップとを備えている。
このフラップは、空気の流れの下流端に位置するフラップ案内面の箇所に、フラップの厚さ方向でフラップ案内面と反対の方向に湾曲する湾曲面が連続状に形成されていることが多い。
この湾曲面は、国によっては法規により頭部保護の観点から角部に丸みをつけることが要求されていること、フラップを揺動させる際の操作性を向上させることなどの理由により設けられている。
特開2017-178032号公報
しかしながら、空気の流れの下流端に位置するフラップ案内面の箇所に湾曲面が形成されていると、フラップ案内面により案内された空気の流れが、コアンダ効果により湾曲面に沿って流れ、すなわち、空気の流れが上方に変えられ、空調風が意図した箇所に送風されにくくなり、中間座席や後部座席の快適性を向上する上で不利がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、空調風を意図した箇所に送風することで車室内の快適性を高める上で有利な車両用サーキュレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車室内に設けられた空気吹き出し口と、前記空気吹き出し口から吹き出される空気の流れを案内する平坦な案内面を有し、前記案内面を流れる前記空気の流れ方向を変更可能に設けられたフラップとを備え、前記フラップの前記案内面には、前記空気の流れの下流端近傍に前記空気の流れを前記案内面から剥離させる凹凸構造が設けられ、前記案内面の前記下流端には前記フラップの厚さ方向で前記案内面と反対の方向に湾曲する湾曲面が連続状に構成され、前記凹凸構造は、前記湾曲面よりも前記空気流れの上流側に前記案内面の車幅方向の全長にわたって連続して設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、案内面で案内される空気は、空気の流れの下流端近傍の箇所において凹凸構造により案内面から剥離されるため、凹凸構造よりも空気の流れの下流側の箇所に沿って空気の流れの向きが変えられることが抑制される。
そのため、案内面により案内された空気の流れの向きが凹凸構造よりも空気の流れの下流側の箇所に沿って変えられることがなく、空調風が意図した箇所に送風されるため、車室内の快適性を向上する上で有利となる。
また、案内面に設けた凹凸構造は、フラップを揺動調節させる際の指の滑り止めとしても機能するため、フラップの操作性の向上を図る上で有利となる。
実施の形態に係る車両用サーキュレータが搭載された車両の側面図である。 実施の形態に係る車両用サーキュレータのケーシングが車室の天井に取り付けられた状態を下方から見た図であり、ヘッドライニングを取り外した状態を示す。 実施の形態に係る車両用サーキュレータのケーシングが車室の天井に取り付けられると共にケーシングがヘッドライニングで覆われた状態を下方から見た図である。 (A)は実施の形態に係る車両用サーキュレータを車両後方から見た後面図、(B)は(A)の部分拡大図であり2つのフラップが初期位置に位置した状態を示し、(C)は(A)の部分拡大図であり一方のフラップが初期位置に位置し他方のフラップが傾斜位置に位置した状態を示す。 (A)は実施の形態に係る車両用サーキュレータのフラップが初期位置に位置した状態を示す側面図、(B)はフラップが傾斜位置に位置した状態を示す側面図である。 (A)はフラップをその幅方向と直交する断面で切断した断面図、(B)は(A)のB矢視図である。 (A)は第1の変形例を示すフラップの断面図、(B)は(A)のB矢視図である。 (A)は第2の変形例を示すフラップの断面図、(B)は(A)のB矢視図、(C)は第3の変形例を示すフラップの断面図、(D)は(C)のD矢視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、以下の図面において矢印FRは車両前方を示し、矢印HLは車幅方向を示し、矢印UPは車両の上方を示す。
図1に示すように、車両10の車室12内に前部座席14、中間座席16、後部座席18が設けられ、車両用サーキュレータ20は、車両前後方向において前部座席14と中間座席16との間に位置する車室12の天井13の箇所に設けられている。
車両用サーキュレータ20は空調風Aを吸い込み、中間座席16、後部座席18に空調風Aを導くものである。
本実施の形態では、空調風Aは、インストルメントパネル1002に設けられた乗員の顔付近に向かって開口している吹き出し口1004から車両後方に向けて吹き出される。
図2から図4に示すように、車両用サーキュレータ20は、ケーシング22とファン(不図示)とフラップ24とを含んで構成されている。
ケーシング22は例えばルーフパネルリンフォース(不図示)に取り付けられ、ケーシング22はルーフパネル26とヘッドライニング28との間に配置されている。
図2において符号2202は、ケーシング22から突設されケーシング22をルーフパネルリンフォースに取り付けるための取り付け片を示している。
ケーシング22は車幅方向に延びる細長形状を呈し、ケーシング22は、ファン収容部30と車幅方向両側の流路部32とを有している。
ファン収容部30はファンを収容する箇所であり、ケーシング22の車幅方向の中央部に設けられ、ファン収容部30の下部は両側の流路部32に比べ下方に突出している。
図3にヘッドライニング28を斜線で示すように、ファン収容部30はヘッドライニング28で覆われている。
ファン収容部30の下部の車両前部には、車室12内の空調風Aを吸い込む空気吸い込み口3002が設けられ、この空気吸い込み口3002はヘッドライニング28の開口2802を介して車室12内に露出している。
ファンの駆動により空調風Aは空気吸い込み口3002からファン収容部30に吸い込まれ、ファン収容部30の車幅方向両側の流路部32に送風される。
図5に示すように、流路部32の内部はファンから送風された空調風Aを案内する流路3201となっており、流路3201を流れる空調風Aを車室12内に吹き出す空気吹き出し口3202が、流路部32の下面3210で車両前方の箇所に設けられている。
空気吹き出し口3202は、流路3201に接続され車幅方向に延在する溝で形成され、溝は前案内面3204と後案内面3206とにより車両後方で斜め下方に向けられ、本実施の形態では、各流路部32において、空気吹き出し口3202は1つずつ設けられている。
流路部32の下面3210は、前案内面3204が形成された壁部の前傾斜面3211に接続された平坦な下面3212と、空気吹き出し口3202と、この空気吹き出し口3202の車両後方に位置する平坦なケーシング案内面3214とを有している。
図5に示すように、それら前案内面3204が形成された壁部の前傾斜面3211および下面3212とケーシング案内面3214とは、ヘッドライニング28に設けられた開口2804を介して車室12内に露出している。
ケーシング案内面3214の車両前方に位置する箇所は、後案内面3206に湾曲面3216を介して連続状に接続され、空気吹き出し口3202から吹き出された空調風Aがケーシング案内面3214に沿って車両後方に案内されるように構成されている。
各流路部32の下面3210で車両後方の箇所に、下方および車両後方に開放状の凹部3218が車幅方向に並べて2つずつ設けられている。
フラップ24はケーシング案内面3214に沿って流れる空気の流れの向きを変える部材であり、フラップ24は、両側の流路部32の各凹部3218に車幅方向に延在する軸心O1を中心にそれぞれ個別に揺動調節可能に設けられている。
図4、図5に示すように、フラップ24は、板状のフラップ本体2402とボス部2404とを有している。
フラップ本体2402の下面は、図5(A)に示すように、平坦なフラップ案内面2408として形成され、ボス部2404はフラップ本体2402の上面の前部に設けられている。
ボス部2404は流路部32の軸受部34でその車幅方向の両側が揺動調節可能に支持され、ボス部2404を介してフラップ24が揺動調節されることで、フラップ案内面2408が傾斜し、フラップ案内面2408が空気の流れの向きを変える。なお、ボス部2404を揺動調節可能に支持する軸受部34の構造には、従来公知の様々な構造が採用可能である。
図5(A)、(B)に示すように、フラップ24は、フラップ案内面2408がケーシング案内面3214とほぼ同一面上を延在する初期位置P0と、フラップ本体2402がケーシング案内面3214に対して傾斜する傾斜位置P1との間で揺動調節可能である。
したがって、空気吹き出し口3202から吹き出された空調風Aは、フラップ24の初期位置P0ではケーシング案内面3214、フラップ案内面2408に案内されて車両後方に導かれ、フラップ24の傾斜位置P1では、ケーシング案内面3214に案内された空気の流れがフラップ案内面2408により車両後方で斜め下方に導かれる。
なお、図3、図5に示すように、フラップ24の下部はヘッドライニング28に設けられた開口2804を介して空気吹き出し口3202、ケーシング案内面3214と共に車室12内に露出している。
図5に示すように、空気の流れの下流端に位置するフラップ案内面2408の箇所(後端部)に、フラップ本体2402の厚さ方向、すなわち、フラップ24の厚さ方向でフラップ案内面2408と反対の方向に湾曲する湾曲面2410が連続状に形成されている。そして、フラップ24にはフラップ案内面2408から湾曲面2410により上方に折り返されて連続し車両前方側(空気の流れの上流側)に延びる上面2412が構成されている。
したがって、空気吹き出し口3202から吹き出された空調風Aの向きを変える場合には、乗員は空気吹き出し口3202に沿って伸びるフラップ24の上面2412や湾曲面2410、フラップ案内面2408を指で押し上げたり引き下げたりなどフラップ24を揺動調節させる操作がなされることになる。
この湾曲面2410は、上述のように国によっては法規により頭部保護の観点から角部に丸みをつけることが要求されていること、フラップ24を揺動させる際の操作性を向上させることなどの理由により設けられている。
一方、このような湾曲面2410を設けると、空気吹き出し口3202からフラップ案内面2408により案内された空気の流れが、コアンダ効果により湾曲面2410に沿って流れ、すなわち、フラップ案内面2408により案内された空気の流れの向きが湾曲面2410に沿って流れることで上方に変えられ、空調風Aが意図した箇所に送風されにくくなる。
そこで、本実施の形態では、図5に示すように、フラップ24の空気の流れの下流端に位置するフラップ案内面2408の箇所で湾曲面2410よりも空気の流れの上流の箇所(車両前方側)のフラップ案内面2408に、空気の流れをフラップ案内面2408から剥離させる凹凸構造36が設けられている。つまり、少なくとも凹凸構造36は湾曲面2410上に設けられるものではない。
フラップ案内面2408は車幅方向に延びる空気吹き出し口3202の長手方向に沿った幅を有し、凹凸構造36は、空気吹き出し口3202からの空気の流れを全て剥離するために空気吹き出し口3202の長手方向をカバーできるようフラップ案内面2408の車幅方向の全長にわたって連続して延在形成されている。
すなわち、凹凸構造36は、少なくとも空気吹き出し口3202の長手方向距離に亘って設けられており、これにより空気吹き出し口3202からの空気の流れを全てを凹凸構造36により剥離する上で有利となっている。
図6(A)、(B)に示すように、本実施の形態では、凹凸構造36は、フラップ案内面2408の幅方向に延在する、すなわち、空気の流れに対して直交する方向に延在する均一断面形状の凸条38で構成され、本実施例において凸条38はフラップ案内面2408における空調風Aの流れ方向に間隔をおいて平行に2つ設けられている。なお凸条38は2つ設けることに限らず1つだけであってもよく、また3つ以上設けてもよい。
凸条38のフラップ案内面2408からの高さは例えば0.3mmである。
本実施の形態によれば、空気吹き出し口3202よりフラップ案内面2408で案内される空気は、湾曲面2410よりも空気流れの上流の箇所において空気吹き出し口の長手方向に沿って連続して設けられている凹凸構造36によりフラップ案内面2408から剥離されるため、湾曲面2410に沿って空気の流れの向きが上方に変えられることが抑制される。
そのため、フラップ案内面2408により案内された空気の流れの向きが湾曲面2410に沿って上方に変えられることがなく、空調風Aが乗員の操作による意図した箇所に送風されるため、車室12の後方部を比較的快適に保つことができ、中間座席16、後部座席18の快適性を向上する上で有利となる。
また、フラップ案内面2408に設けた凹凸構造36は、傾斜位置P1から初期位置P0にフラップ24を戻す際に、フラップ24を揺動調節させる際の指の滑り止めとしても機能するため、フラップ24の操作性の向上を図る上で有利となる。
また、凸条38は1つであっても空気の流れをフラップ案内面2408から剥離させる効果が奏されるが、本実施の形態のように平行な位置関係の2つの凸条38を設けると、言い換えると、凹凸構造36を空気の流れに対して複数列設けると、剥離効果はもとよりフラップ24の操作時の滑り止め効果を向上する上で有利となり、また、フラップ24の意匠性を高める上で有利となる。
なお、本実施の形態では、車両用サーキュレータ20が車両10の天井13に設けられた場合について説明したが、車両用サーキュレータ20の設置箇所は、車室12内の側面などでもよく、車室12内の天井13に限定されない。
また、本実施の形態では、車室12内に前部座席14、中間座席16、後部座席18が設けられている3列シートの場合について説明したが、車室12内に前部座席14、後部座席18が設けられた2列シートの車両10や、あるいは、4列以上のシートの車両10にも本発明は無論適用可能である。
また、本実施の形態では、空気の流れに対して直交する方向に延在する凸条38により凹凸構造36を構成した場合について説明したが、図7(A)、(B)に示すように、凸条38に代えて空気の流れに対して直交する方向に延在する凹溝42で凹凸構造36を構成してもよい。
あるいは、凹凸構造36は、図8(A)、(B)に示すように、複数の凸部40を空気の流れに対して直交する方向に並べられて構成してもよく、あるいは、図8(C)、(D)に示すように、複数の凹部44を空気の流れに対して直交する方向に並べて構成してもよい。
要するに凹凸構造36は、空気の流れをフラップ案内面2408から剥離させる構造であればよく、実施の形態の構造に限定されない。
12 車室
20 車両用サーキュレータ
24 フラップ
2408 フラップ案内面(案内面)
2410 湾曲面
3202 空気吹き出し口
36 凹凸構造
38 凸条
40 凸部
42 凹溝
44 凹部

Claims (5)

  1. 車室内に設けられた空気吹き出し口と、
    前記空気吹き出し口から吹き出される空気の流れを案内する平坦な案内面を有し、前記案内面を流れる前記空気の流れ方向を変更可能に設けられたフラップとを備え、
    前記フラップの前記案内面には、前記空気の流れの下流端近傍に前記空気の流れを前記案内面から剥離させる凹凸構造が設けられ
    前記案内面の前記下流端には前記フラップの厚さ方向で前記案内面と反対の方向に湾曲する湾曲面が連続状に構成され、
    前記凹凸構造は、前記湾曲面よりも前記空気流れの上流側に前記案内面の車幅方向の全長にわたって連続して設けられている
    ことを特徴とする車両用サーキュレータ。
  2. 前記凹凸構造は、前記空気の流れに対して直交する方向に延在する凸条または凹溝で構成されている、
    ことを特徴とする請求項記載の車両用サーキュレータ。
  3. 前記凹凸構造は、複数の突起または複数の凹部が前記空気の流れに対して直交する方向に並べられて構成されている、
    ことを特徴とする請求項記載の車両用サーキュレータ。
  4. 前記凹凸構造は、少なくとも前記空気吹き出し口の長手方向距離に亘って設けられている
    ことを特徴とする請求項1またはのいずれか1項に記載の車両用サーキュレータ。
  5. 前記凹凸構造は、前記空気の流れに対して複数列設けられている
    ことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の車両用サーキュレータ。
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