JP7462475B2 - 建物の構築方法 - Google Patents

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本発明は、複数層の建物躯体を有する建物の構築方法に関する。
敷地内の建物躯体の周囲にクレーンの設置スペースを確保できない工事条件で複数層を有する建物を構築する場合には、建物躯体の平面視の一部分の下層側にクライミング式のクレーンを設置して建物躯体を構築するのが一般的である。この場合、各階のスラブを構築する際に、クライミング式のクレーンがクライミングするための仮設開口を形成してクレーンをクライミングさせながら建物躯体を下層側から上層側に向かって構築している。
しかしながら、各階のスラブに形成されるクレーン用の仮設開口が、建物躯体の上層側まで構築してクレーンを撤去するまで残ることになり、その仮設開口を鉄筋コンクリートで閉塞する閉塞部が、クレーンの撤去後に構築する後施工部となって工期が長期化する弊害がある。
この点、特許文献1には、複数層の建物躯体の平面視の全部が下層側から上層側までSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)のSRC部分又はS造(鉄骨造)のS造部分とされる建物を構築する場合に、建物躯体の平面視の全部のSRC部分又はS造部分の鉄骨構造部を先行構築し、その鉄骨構造部の上部(屋上)に定置式のクレーンを設置して建物躯体の残りの部分を構築する技術が提案されている。
特開2000-226187号公報
特許文献1に記載の建物の構築方法によれば、先行構築した建物躯体の鉄骨構造部の上部に定置式のクレーンを設置するので、クライミング式のクレーン用の仮設開口を各階のスラブに形成する必要がなく、クレーン用の仮設開口の閉塞部のような後施工部の発生は回避することができる。
ところが、クレーンの設置前のタイミングで、複数層の建物躯体の平面視の全部において下層側から上層側まで亘って鉄骨構造部を構築するので、その鉄骨構造部の構築に手間や時間がかかることになり、工期の短縮を効果的に図ることができないという問題がある。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、建物躯体の鉄骨構造部を先行構築し、その上部に定置式のクレーンを設置することで、仮設開口のようなクレーンのための後施工部の発生を回避しながら、建物躯体の鉄骨構造部の先行構築の手間と時間も削減して工期の短縮を効果的に図ることのできる建物の構築方法を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、複数層の建物躯体を有する建物の構築方法であって、
前記建物躯体の平面視の一部分で下層側から上層側までSRC造とされるSRC部分の鉄骨構造部を構築する先行工程と、
前記先行工程で構築した前記SRC部分の鉄骨構造部の上部に定置式のクレーンを設置し、その設置したクレーンを使用して前記建物躯体における平面視で前記SRC部分の周囲に位置する部分を構築する後行工程と、を備える点にある。
本構成によれば、先行工程において、建物躯体の平面視の一部分で下層側から上層側までSRC造のSRC部分の鉄骨建方工事を実施してSRC部分の鉄骨構造部を構築する。この下層側から上層側まで亘るSRC部分は、建物躯体の平面視の一部分であるので、少ない手間と時間で構築することができる。また、敷地内における当該SRC部分の周囲の空間を利用して構築作業を行うことも可能となる。
次いで、後行工程において、下層側から上層側まで亘るSRC部分の鉄骨構造部の上部に定置式のクレーンを設置することで、建物躯体における平面視でSRC部分の周囲に位置する部分よりも高い位置にクレーンを設置する。
そして、その高い位置に設置したクレーンを使用し、建物躯体における平面視でSRC部分の周囲に位置する部分を構築することができる。
よって、仮設開口のようなクレーンのための後施工部の発生を回避しながら、建物躯体の鉄骨構造部の先行構築の手間と時間も削減して工期の短縮を効果的に図ることができる。
本発明の第2特徴構成は、前記SRC部分が、前記建物躯体を構築するのに先立ってRC造からSRC造に設計変更されたものである点にある。
本構成によれば、原設計でRC造とされる建物躯体の平面視の一部分を耐震性等の面で安全サイドのSRC造に設計変更することによって、定置式のクレーンを設置するためのSRC部分を創出することができ、定置式のクレーンを設置するためのSRC部分が原設計に存在しない場合でも、先行工程と後行工程を実施して工期の短縮を効果的に図ることができる。
本発明の第3特徴構成は、前記SRC部分が本設鉄骨階段を含み、
前記先行工程にて前記本設鉄骨階段を構築する点にある。
本構成によれば、先行工程でSRC部分に含まれる本設鉄骨階段を構築するので、仮設階段を設置することなく、本設鉄骨階段を使用して後行工程にて建物躯体の残りの部分を構築することができ、後行工程を効率良く実施することができる。
本発明の第4特徴構成は、前記SRC部分が本設エレベータシャフトを含み、
前記先行工程にて前記本設エレベータシャフトを構築し、
前記本設エレベータシャフトに本設エレベータを設置して前記後行工程を実施する点にある。
本構成によれば、先行工程でSRC部分に含まれる本設エレベータシャフトを構築し、その本設エレベータシャフトに本設エレベータを設置して後行工程を実施するので、仮設エレベータシャフトや仮設エレベータを設置することなく、本設エレベータを使用して後行工程にて建物躯体の残りの部分を構築することができ、後行工程を効率良く実施することができる。
建物の構築方法を示す立面図 建物の構築方法を示す立面図 建物の構築方法を示す立面図 コア部分の配置を示す平面図
本発明に係る建物の構築方法の実施形態を図面に基づいて説明する。
本建物の構築方法(以下、単に本工法と称する場合がある)で構築される建物は、図3に示すように、複数層の建物躯体1を有する建物として構成される。建物躯体1は、基礎2、及び、それに支持される柱3や梁4、スラブ(図示省略)等から構成される。
建物躯体1は、主にはRC造(鉄筋コンクリート造)とされており、低層階部分10(図示例では2階床構造以下の部分)の全部、及び、図3及び図4に示すように、平面視の一部分で下層側の最下階から上層側の最上階に亘るコア部分20(SRC部分に相当する)がSRC造とされ、その他の部分30がRC造とされる。
コア部分20は、設備スペースや耐震要素などが集中的に配置されるもので、その内部には、下層側の最下階から上層側の最上階に亘る本設鉄骨階段5や本設エレベータシャフト6等が含まれる。本設エレベータシャフト6は、コア部分20において各階のスラブを貫通して下層側の最下階から上層側の最上階に亘って延びる空間である。
SRC造の低層階部分10及びコア部分20は、当初の原設計ではRC造とされていたが、建物躯体1を構築するのに先立って実施される施工計画の際に本工法を実施するためにRC造からSRC造に設計変更されたものである。そして、本工法は、当該設計変更を活かして後述する先行工程と後行工程とを順番に実施することで、敷地S内で建物躯体1の周囲にクレーン設置スペースや資材搬入経路を確保できない工事条件であっても、建物躯体1の構築を短工期で効率良く行うことができる。以下、本工法の各工程について順番に説明する。
(先行工程)
図1に示すように、先行工程では、基礎2を構築した後、SRC造のコア部分20の鉄骨建方工事を実施し、基礎2の上にコア部分20の鉄骨構造部20Aを構築する。コア部分20の鉄骨構造部20Aは、最下階から最上階に亘るもので、多数の柱鉄骨3aと多数の梁鉄骨4aとを組み付けて構成される。
SRC造のコア部分20は、図4に示すように、建物躯体1の平面視の一部分であるので、少ない手間と時間で構築することができる。また、敷地S内におけるコア部分20の周囲の空間を利用してコア部分20の鉄骨構造部20Aの構築作業を行うことができる。
また、このとき、コア部分20に含まれる本設鉄骨階段5と本設エレベータシャフト6も併せて構築する。このような早いタイミングで本設鉄骨階段5を設置することで、仮設階段を設置することなく、本設鉄骨階段5を使用して以降の工事を行うことができる。
更に、本実施形態では、図1に示すように、SRC造の低層階部分10の鉄骨建方工事を実施し、基礎2の上に低層階部分10の鉄骨構造部10Aを構築する。低層階部分10の鉄骨構造部10Aも柱鉄骨3aと梁鉄骨4aとを組み付けて構成される。
SRC造の低層階部分10の鉄骨構造部10Aを構築することで、複数階分の高さを有するコア部分20の鉄骨構造部20Aの足元側を頑丈に固定することができ、コア部分20の鉄骨構造部20Aを一層安定させることができる。
なお、この低層階部分10の鉄骨構造部10Aは、後述する後行工程にてコア部分20の鉄骨構造部20Aの上部に定置式のクレーンKを設置した後、当該クレーンKを使用して構築してもよい。
(後行工程)
この後行工程では、図2に示すように、まず、先行工程にて構築したコア部分20の鉄骨構造部20Aの上部に定置式のクレーンKを設置する。
定置式のクレーンKは、例えば、コア部分20の鉄骨構造部20Aの最上階の梁鉄骨4aの間に複数本の受け梁k1を亘らせ、その複数本の受け梁k1の上に設置する等の方法でコア部分20の鉄骨構造部20Aの上部に設置することができる。
ちなみに、コア部分20は、図4に示すように、平面視L字状等の倒れ難い形状とすることができ、定置式のクレーンKは、コア部分20の鉄骨構造部20Aの上面における重心位置等に配置される。
また、この後行工程の途中等の適宜のタイミングでコア部分20の鉄骨構造部20Aに本設エレベータ7を設置する。このような早いタイミングで本設エレベータ7を設置することで、仮設エレベータを設置することなく、本設エレベータ7を使用して以降の工事を行うことができる。本設エレベータ7は、本設エレベータシャフト6内に配置されるエレベータ籠7Aと、当該エレベータ籠をロープ等を用いて昇降させる昇降装置(図示省略)等から構成される。
そして、図2、図3に示すように、コア部分20の鉄骨構造部20Aの上部に設置された定置式のクレーンK、コア部分20の鉄骨構造部20Aに設置された本設鉄骨階段5、本設エレベータ7を使用して、配筋工事、型枠工事、コンクリート打設工事を順に実施し、建物躯体1における平面視でコア部分20の周囲に位置する部分を含む建物躯体1の残りの部分を下層側から上層側に向かって順番に構築する。
具体的には、SRC造のコア部分20は、定置式のクレーンKで建築資材等を揚重し、鉄骨構造部20Aの柱鉄骨3aや梁鉄骨4aの周囲やスラブの構築箇所に鉄筋及び型枠を配置した上でコンクリートを打設することにより、コア部分20のSRC造の柱3や梁4やスラブ等を構築する。
SRC造の低層階部分10は、定置式のクレーンKで建築資材等を揚重し、鉄骨構造部10Aの柱鉄骨3aや梁鉄骨4aの周囲やスラブの構築箇所に鉄筋及び型枠を配置した上でコンクリートを打設することにより、低層階部分10のSRC造の柱3や梁4やスラブ等を構築する。
このとき、低層階部分10のSRC造の梁4やスラブ等を構成するための型枠には、梁鉄骨4aから吊り下げ状態で支持される吊り型枠を使用する。このようにすることで、資材搬入の邪魔になる下階床から型枠を支えるパイプサポート等の支保工を無くすことができ、低層階部分10の内部に資材搬入経路を適切に確保することができる。
SRC造のコア部分20及び低層階部分10以外のRC造の部分30は、定置式のクレーンKを使用し、鉄筋及び型枠を配置した上でコンクリートを打設することにより、RC造の柱3や梁4やスラブ等を構築する。そして、全ての工事が完了したら定置式のクレーンKを撤去する。
〔別実施形態〕
本発明の他の実施形態について説明する。
なお、以下に説明する各実施形態の構成は、夫々単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記実施形態では、設備スペースや耐震要素などが集中的に配置されるコア部分20を、定置式のクレーンKを上部に設置するためのSRC部分とする場合を例に示したが、建物躯体1におけるコア部分20以外の部分を定置式のクレーンKを上部に設置するためのSRC部分としてもよい。
(2)建物躯体1における定置式のクレーンKを上部に設置するためのSRC部分(コア部分20)以外の部分10、30は、前述の実施形態で示したSRC造やRC造に限らず、各種の構造を採用することができる。
(3)前述の実施形態では、建物躯体1における定置式のクレーンKを上部に設置するためのSRC部分(コア部分20)以外の部分10、30は、前述の実施形態で示したSRC造やRC造に限らず、各種の構造を採用することができる。
(4)本発明は、高層、中層、低層の各種の建物の構築に適用することができ、特に、中層や低層の建物の構築に好適に適用することができる。
1 建物躯体
5 本設鉄骨階段
6 本設エレベータシャフト
7 本設エレベータ
20 コア部分(SRC部分)
20A 鉄骨構造部
K 定置式のクレーン

Claims (4)

  1. 複数層の建物躯体を有する建物の構築方法であって、
    前記建物躯体の平面視の一部分で下層側から上層側までSRC造とされるSRC部分の鉄骨構造部を構築する先行工程と、
    前記先行工程で構築した前記SRC部分の鉄骨構造部の上部に定置式のクレーンを設置し、その設置したクレーンを使用して前記建物躯体における平面視で前記SRC部分の周囲に位置する部分を構築する後行工程と、を備える建物の構築方法。
  2. 前記SRC部分が、前記建物躯体を構築するのに先立ってRC造からSRC造に設計変更されたものである請求項1記載の建物の構築方法。
  3. 前記SRC部分が本設鉄骨階段を含み、
    前記先行工程にて前記本設鉄骨階段を構築する請求項1又は2記載の建物の構築方法。
  4. 前記SRC部分が本設エレベータシャフトを含み、
    前記先行工程にて前記本設エレベータシャフトを構築し、
    前記本設エレベータシャフトに本設エレベータを設置して前記後行工程を実施する請求項1~3のいずれか1項に記載の建物の構築方法。
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