JP7438149B2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器 Download PDF

Info

Publication number
JP7438149B2
JP7438149B2 JP2020572813A JP2020572813A JP7438149B2 JP 7438149 B2 JP7438149 B2 JP 7438149B2 JP 2020572813 A JP2020572813 A JP 2020572813A JP 2020572813 A JP2020572813 A JP 2020572813A JP 7438149 B2 JP7438149 B2 JP 7438149B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
humidifier
valve
water tank
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020572813A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022517455A (ja
Inventor
ドヨプ キム
ヒョンジン ホン
サンウ カン
アンホ チョ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coway Co Ltd
Original Assignee
Coway Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Coway Co Ltd filed Critical Coway Co Ltd
Publication of JP2022517455A publication Critical patent/JP2022517455A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7438149B2 publication Critical patent/JP7438149B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F6/02Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air
    • F24F6/04Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/0008Control or safety arrangements for air-humidification
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/88Electrical aspects, e.g. circuits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/89Arrangement or mounting of control or safety devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F6/02Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air
    • F24F6/04Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements
    • F24F6/043Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements with self-sucking action, e.g. wicks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F2006/008Air-humidifier with water reservoir
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers
    • F24F2013/205Mounting a ventilator fan therein
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2221/00Details or features not otherwise provided for
    • F24F2221/22Cleaning ducts or apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Humidification (AREA)

Description

本発明は、空気中の湿度を高めるための加湿器に関し、より詳細には、加湿フィルタ(加湿部材)を介して水を気化させて加湿を行う気化式(送風式)加湿器に関する。
一般に、屋内の湿度を高めるために人工的に湿気を生成噴霧する加湿器は、湿気の生成方法に応じて、水槽に保存された水を所定の温度に加熱することにより発生する水蒸気を室内に噴霧させる方法である加熱式加湿器と、水槽に保存された水を超音波振動させて微細化された水粒子を室内に噴霧させる方法である超音波式加湿器と、加熱式加湿方法及び超音波式加湿方法をともに備えた複合式加湿器とに分けられる。
最近では、水槽に加湿フィルタ(加湿部材)を浸漬させた後、送風を介して加湿部材の上部側に移動した水を気化させたり、又は複数のディスクからなる加湿フィルタの一部を水槽に浸漬させた状態で回転させることにより、送風を介してディスク表面に付着した水を気化させたりするなどの方法を用いる気化式(送風式)加湿器も使用されている。
一般に、気化式加湿器の場合、送風ファンが外部の空気を吸引することにより、送風ファンを介して吸引された空気が加湿フィルタを通過しながら霧化する。また、霧化した空気は、加湿器の吐出口を介して外部に吐出されて、乾燥した室内を加湿する。
かかる気化式加湿器は、水桶から供給された水を収容する水槽を使用し、水槽に収容された水に加湿フィルタを浸漬させる。
しかし、従来の気化式加湿器には、加湿が終了した後も、水槽に水が残っているため、水槽にカビやスケール、水垢が発生したり、細菌が増殖したりするという問題があった。
また、従来の気化式加湿器は、加湿を希望しない場合にも、水槽に収容された水によって加湿が行われるという問題があった。
そして、従来の気化式加湿器は、水槽に設置された部品により掃除が難しいという問題があった。
本発明は、上記のような従来技術の問題のうち少なくとも一部を解決するために案出されたものであり、加湿を希望しない場合又は加湿が終了した状態で水槽への水の供給を遮断することができる加湿器を提供することを目的とする。
また、本発明は、一側面として、掃除が容易に行われることができる加湿器を提供することを目的とする。
そして、本発明は、一側面として、水槽の水が残らないようにすることができる加湿器を提供することを目的とする。
また、本発明は、一側面として、水槽に供給される水の水位を調整することができる加湿器を提供することを目的とする。
そして、本発明は、一側面として、加湿器への電源供給が遮断される場合でも、安全に使用可能な加湿器を提供することを目的とする。
上記のような目的を達成するための一側面として、本発明は、ハウジング内部に設置され、水が収容される水槽と、上記水槽に収容された水に浸漬されて加湿を行う加湿部材と、内部に収容された水を上記水槽に供給するために開閉する開閉弁を備える水桶と、上記水槽の上部に分離可能となるように設置され、上記水桶が置かれる水桶支持部材と、上記水桶支持部材に設置され、上記水桶から上記水槽に水の供給が可能となるように上記開閉弁を開閉させる給水調整部材と、を含む加湿器を提供する。
また、上記給水調整部材は、水桶支持部材に設置されるシャフトと、上記シャフトの一側に延長されて形成され、上記開閉弁を加圧するように昇降移動する昇降加圧部と、上記シャフトの他側に延長されて形成される作動部と、を備え、上記作動部の移動に応じて上記昇降加圧部が上記シャフトを軸にして回転して昇降することができる。
そして、上記水桶支持部材は、上記シャフトが回転可能に設置される回転支持部を備えることができる。
また、本発明の一側面による加湿器は、上記シャフトを中心に上記給水調整部材の作動部を回転させる駆動部をさらに含むことができる。このとき、上記駆動部は、上記ハウジングに配置されることができる。
そして、上記給水調整部材は、上記作動部に上側に突出形成される突起部と、上記突起部と接触し、上記昇降加圧部が上昇するようにスライド移動する接触部材と、を備え、上記駆動部は、上記接触部材をスライド移動させるように構成されることができる。このとき、上記駆動部は、モータによって回転し、上記接触部材に形成されるラックギア部と噛み合う駆動ギアを備えることができる。
また、他の実施例として、上記作動部には、第1マグネット部材が設置され、上記駆動部は、上記第1マグネット部材に引力を加える第2マグネット部材を備えることができる。このとき、上記駆動部は、ホイール軸を中心に回転するホイール部材を備え、上記第2マグネット部材は、上記ホイール部材に設置され、ホイール軸を中心に回転することにより、上記第1マグネット部材に接近する、又は上記第1マグネット部材から離れるように構成されることができる。
また、本発明は、一側面として、ハウジング内部に設置され、水が収容される水槽と、上記水槽に収容された水に浸漬されて加湿を行う加湿部材と、内部に収容された水を上記水槽に供給するために開閉する開閉弁を備える水桶と、上記ハウジングのベース部に設置され、上記水桶から上記水槽に水の供給が可能となるように磁力を介して上記開閉弁を開閉させる給水調整部材と、を含む加湿器を提供する。
このとき、上記開閉弁の先端には磁力部材が装着され、上記給水調整部材は上記ベース部に装着されるソレノイド磁石を含み、上記ソレノイド磁石に磁力が印加されることによって上記開閉弁が開放するように構成されることができる。
そして、上記開閉弁は、上記水桶の入口に結合するキャップ部材と、上記キャップ部材に形成される吐出口を密封する密封部材と、上記密封部材を昇降させるロッド部材と、上記密封部材が上記キャップ部材の吐出口を密封するように弾性力を提供する弾性部材と、を備えることができる。
また、本発明の一側面による加湿器は、上記水槽に収容された水の水位を測定する水位センサーと、上記水位センサーで感知された水位に応じて上記開閉弁を開閉するように上記給水調整部材の移動を制御する制御部と、をさらに含むことができる。
そして、本発明の一側面による加湿器は、電源供給の遮断時に予備電力を供給する補助電源部と、上記給水調整部材の移動を制御する制御部と、をさらに含み、上記制御部は、電源供給の遮断時に上記開閉弁が閉鎖された状態になるように上記補助電源部の電源を用いて上記給水調整部材を初期位置に復帰させるように構成されることができる。
また、本発明の一側面による加湿器は、上記吸入口から流入した空気が上記加湿部材を介して上記吐出口に流動するように送風力を提供する送風部と、ユーザーに異常状態を案内する案内部と、上記送風部の駆動を制御する制御部と、をさらに含み、上記制御部は、上記送風部の駆動が終了してから、一定の時間が経過した後、ユーザーが水槽を空にすることができるように上記案内部を介して案内することができる。
そして、本発明の一側面による加湿器は、上記吸入口から流入した空気を浄化する空気浄化フィルタをさらに含むことができる。
かかる構成を有する本発明の一実施例によると、加湿を希望しない場合又は加湿が終了した状態で給水調整部材を介して水槽への水の供給を遮断することができるため、ユーザーの便益に寄与できるという効果を奏することができる。
また、本発明の一実施例によると、給水調整部材が水槽の内面に存在しないため、水槽の掃除が容易に行われることができるという効果を奏することができる。
そして、本発明の一実施例によると、水槽に水が残らないようにすることができるため、水槽に水垢、スケール、カビ、細菌などが発生したり、又は増殖したりすることを最小限に抑えることができるという効果を奏することができる。
また、本発明の一実施例によると、水槽に供給される水の水位を適正に維持することができるという効果を奏することができる。
そして、本発明の一実施例によると、加湿器への電源供給が遮断される場合であっても、水槽への水の供給を停止することができるため、感電や火災などの事故を防ぐことができるという効果を奏することができる。
本発明の一実施例による加湿器の側面を示す概略図である。 本発明の一実施例による加湿器に備えられる水桶、水桶支持部材、及び水槽を示す斜視図である。 図2に示された水桶支持部材及び水槽を示す分解斜視図である。 図3に示された水桶支持部材及び水槽を示す平面図である。 図4のA-A’線に沿って切断した断面図であって、開閉弁が閉鎖された状態を示す断面図である。 図4のA-A’線に沿って切断した断面図であって、開閉弁が開放された状態を示す断面図である。 本発明の他の実施例による水桶支持部材及び水槽を示す平面図である。 図7に示された水槽部分における給水調整部材及び駆動部を示す斜視図である。 図7のB-B’線に沿って切断した断面図であって、開閉弁が開放された状態を示す断面図である。 本発明の他の実施例による開閉弁の開閉構造を示す断面図である。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。しかし、本発明の実施形態は、いくつかの他の形態に変形されることができ、本発明の範囲が以下説明する実施形態に限定されるものではない。また、本発明の実施形態は、当該技術分野における平均的な知識を有する者に本発明をさらに完全に説明するために提供されるものである。したがって、図面における要素の形状及びサイズなどはより明確な説明のために誇張されることができる。
また、本明細書における単数の表現は、文脈上明白に異なる意味でない限り、複数の表現を含み、明細書全般にわたって同一の参照符号は、同一の構成要素又は対応する構成要素を指すものとする。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
先ず、図1~図6を参照して本発明の一実施例による加湿器について説明する。
図1は本発明の一実施例による加湿器の側面を示す概略図であり、図2は本発明の一実施例による加湿器に備えられる水桶、水桶支持部材、及び水槽を示す斜視図であり、図3は図2に示された水桶支持部材及び水槽を示す分解斜視図であり、図4は図3に示された水桶支持部材及び水槽を示す平面図であり、図5及び図6は、図4のA-A’線に沿って切断した断面図であって、それぞれ開閉弁が閉鎖された状態及び開放された状態を示す断面図である。
図1~図6に示すように、本発明の一実施例による加湿器100は、製品の外観を形成するハウジング110、水が収容される水槽130、加湿を行う加湿部材140、水槽130に水を供給するための開閉弁153を備える水桶150、上記水桶150が置かれる水桶支持部材160、及び上記開閉弁153を開閉させる給水調整部材170を含み、上記給水調整部材170を駆動させる駆動部180、空気浄化フィルタ120、送風部190、制御部C、水位センサーLS、補助電源部B、及び案内部Dをさらに含むことができる。
先ず、ハウジング110は、本発明の一実施例による加湿器100の外観を構成し、外部の空気がハウジング110の内部に吸入される吸入口111と、ハウジング110の内部の空気が外部に吐出される吐出口112と、を備えることができる。図1に示すように、吸入口111がハウジング110の前面に設置され、吐出口112がハウジング110の上面に設置されることができるが、吸入口111及び吐出口112の設置位置や数は様々な変更が可能である。例えば、上記吸入口111は、複数の方向の空気を吸入することができるように、ハウジング110の前後左右面のうち少なくとも一部に設置されることができ、吐出口112も複数個設置されることができる。
また、空気浄化フィルタ120は、ハウジング110の内部に備えられ、吸入口111から流入する空気を濾過(浄化)するように構成されることができる。
上記空気浄化フィルタ120は、吸入口111から流入した空気が空気浄化フィルタ120で濾過された後、送風部190に流入するように送風部190の前面に設置されることができるが、その設置位置は制限されない。
例えば、空気浄化フィルタ120は、吸入口111の後段の空気流路に配置されることができる。かかる空気浄化フィルタ120は、空気流路の形状及び断面積に対応する正方形の形で構成されることができる。したがって、ハウジング110の吸入口111を介して流入した空気は全て、空気浄化フィルタ120を通過することができる。但し、空気浄化フィルタ120の形状は、上述した正方形の形に限定されるものではなく、公知の多様な形態のフィルタが用いられることができる。例えば、上記空気浄化フィルタ120は、円状や角状の断面を有し、内部に空間が形成された立体型フィルタからなることができる。
また、かかる空気浄化フィルタ120は、様々な形態及び機能を有するフィルタの中から選択されることができ、フィルタの種類や数、形態などは、図1に示された例に限定されず、様々な変更が可能である。
そして、送風部190は、吸入口111から流入した空気が加湿部材140を介して吐出口112に流動するように送風力を提供する。吸入口111と吐出口112との間には、送風部190の駆動を介して空気が流動する空気流動経路が形成され、かかる空気流動経路は、吸入口111及び吐出口112の位置、送風部190の吸入/吐出位置、及び方向に応じて様々な変更が可能である。
また、送風部190は、空気を流動させる送風ファン191と、上記送風ファン191を駆動させるファンモータ192と、を備える。図1に示すように、上記送風ファン191は、空気流動経路を基準に空気浄化フィルタ120の後方に配置され、一側から吸入される構造を有することができる。ただし、その設置位置及び吸入構造は、図1の図示に限定されず、様々な変更が可能である。例えば、上記送風ファン191は、両吸入構造を有することもできる。
そして、水槽130は、ハウジング110の内部に設置され、水を収容する水収容空間131を備える。
また、水槽130には水位センサーLSが設置され、水槽130に収容された水の水位を感知することができる。かかる水位センサーLSは、水槽130に水がいっぱいに満ちている状態を示す満水位を測定する、又は水槽130が空になった状態を示す低水位を測定するように構成されることができる。かかる水位センサーLSは、水槽130の内部に設置されてもよいが、水槽130の掃除を容易にするために、水槽130の外側に設置されて水槽130が結合する場合、静電容量などを用いて水位を測定するように構成されてもよい。
そして、加湿部材140は、水槽130の水収容空間131に収容された水に浸漬され、水を吸湿して加湿を行う。すなわち、後述する送風部190の作動によって発生する空気流動は、加湿部材140を介して加湿が行われる。かかる加湿部材140は、水槽130に収容された水を十分に吸収することができるように吸湿性に優れた材質や形状を有するように構成されることができる。しかし、加湿部材140には、吸湿性の材質や形状に限定されるものではなく、ディスク状の部材など公知の気化式加湿器に用いられる様々な形態の加湿部材が用いられることができる。
また、水桶150は、加湿部材140に水を供給するために水桶本体151に形成された内部空間に水を収容するように構成される。かかる水桶150は、水桶150の内部に水を容易に満たすことができるように、加湿器100から分離される構造を有することができるが、これに限定されるものではない。
そして、水桶150は、水桶本体151に収容された水を水槽130に供給するために開閉する開閉弁153を備えることができる。かかる開閉弁153は、水桶150の入口(注入口)にネジ結合するキャップ構造で設置され、機械式弁の構造を有することができる。
例えば、図5及び図6に示すように、上記開閉弁153は、水桶150の入口に結合するキャップ部材154と、上記キャップ部材154に形成される吐出口を開放又は密封する密封部材155と、上記密封部材155を上下方向に昇降させるロッド部材156と、上記密封部材155がキャップ部材154の吐出口を密封するように弾性力を提供する弾性部材157と、を備えることができる。一方、図5及び図6には、キャップ部材154が2つのキャップ154a、154bからなる2重構造を有するものとして示されているが、上記キャップ部材154は単一部材からなることもできる。
また、水桶支持部材160は、水槽130の上部に分離可能となるように設置され、水桶150が水槽130に設置されるとき、安着面162に水桶150が置かれる。すなわち、図5及び図6に示すように、水桶150の開閉弁153の下面が水桶支持部材160の安着面162によって支持されることができる。かかる水桶支持部材160は、水槽130の上部から分離可能となるため、水槽130の掃除作業が容易に行われるようにすることができる。
そして、給水調整部材170は、水桶支持部材160に設置され、水桶150から水槽130に水の供給が可能となるように開閉弁153を開閉させるように構成される。かかる給水調整部材170は、水槽130の底面に設置されず、水槽130から分離可能な水桶支持部材160に設置されるため、水槽130の掃除の際には何ら影響を及ぼさない。
一例として、図3~図6を参照すると、給水調整部材170は、水桶支持部材160に回転可能に設置されるシャフト176と、上記シャフト176の一側に延長されて形成され、開閉弁153のロッド部材156を加圧するように昇降移動する昇降加圧部177と、上記シャフト176の他側に延長されて形成される作動部171と、を備えることができる。このとき、上記シャフト176は、水桶支持部材160の下面に形成される回転支持部161に回転可能に設置されることができ、掃除のために回転支持部161から分離される構造を有することができる。また、ロッド部材156は、水桶支持部材160に形成される貫通口165を介して水桶支持部材160の下面に位置するようになるため、昇降加圧部177によって加圧されることができる。
このように、作動部171の上下方向の移動に応じて昇降加圧部177がシャフト176を軸に回転しながら昇降するようになる。これにより、昇降加圧部177が開閉弁153のロッド部材156を加圧してキャップ部材154の吐出口を開放するようになる。
そして、駆動部180は、シャフト176を中心に給水調整部材170の作動部171を回転させるように構成される。かかる駆動部180は、作動部171を移動させるために、電源供給が必要となるため、ハウジング110に配置されることができる。すなわち、水槽130に隣接するハウジング110のベース部115に駆動部180を設置することにより、掃除のための水槽130の分離作業が駆動部180に影響を及ぼさなくなる。
駆動部180及び給水調整部材170の作動部171の作動の一例について図3~図6を参照して説明する。
給水調整部材170は、作動部171の部分に上側に突出形成される突起部172と、上記突起部172と接触するようにスライド移動する接触部材173と、を備える。
上記接触部材173は、水桶支持部材160に形成される装着開口163を介して水桶支持部材160の上側に露出するように構成され、接触部材173の一側にはラックギア部173aが形成される。
また、駆動部180は、モータ(不図示)によって回転する駆動ギア181を備え、上記駆動ギア181が接触部材173のラックギア部173aと噛み合って回転しながら接触部材173をスライド移動させるように構成されることができる。
図5を参照すると、接触部材173の下側が作動部171の突起部172と接触しない状態では、昇降加圧部177が開閉弁153のロッド部材156を加圧しないため密封部材155がキャップ部材154の吐出口を密閉した状態になり、水桶150の水が水槽130に供給されない。
図6を図2~図4とともに参照すると、図5の開閉弁閉鎖状態で駆動部180を作動させると、駆動ギア182がモータ(不図示)によって回転する。これにより、駆動ギア182と噛み合うラックギア部173aを有する接触部材173がスライド移動するようになる(図4の下側方向、図6の矢印方向)。スライド移動される接触部材173は、作動部171の突起部172と接触して作動部171を下側方向に移動させる。これにより、昇降加圧部177は、シャフト176を中心に上側方向に移動して開閉弁153のロッド部材156を加圧するようになる。これにより、密封部材155がキャップ部材154の吐出口を開放するようになり、水桶150の水が水槽130に供給される。
このように、駆動部180及び給水調整部材170の構成を介して開閉弁153の開閉を行うことにより、水桶150から水槽130への水の供給を調整することができるようになる。
一方、本発明の一実施例による加湿器100は、駆動部180の駆動を制御して給水調整部材170を移動させる制御部Cを含むことができる。
かかる制御部Cは、水位センサーLSで感知された水位に応じて開閉弁153を開閉するように駆動部180の駆動を制御することにより、給水調整部材170を移動させるように構成される。
例えば、水位センサーLSで感知された水位が水槽130の満水位に該当する場合、制御部Cは、開閉弁153を閉鎖するように駆動部180の駆動を制御して水槽130への水の供給を遮断することができる。逆に、水位センサーLSで感知された水位が水槽130の低水位に該当する場合、制御部Cは、開閉弁153を開放するように駆動部180の駆動を制御して水槽130への水の供給が行われるようにすることができる。
一方、開閉弁153が開放された状態で電源が遮断されると、水桶150から水槽130への水の供給が継続されるため、加湿器100に電源が再供給される場合、感電や火災などの事故が発生する可能性がある。かかる問題を解決するために、本発明の一実施例による加湿器100は、電源供給の遮断時に予備電力を供給する補助電源部Bを含むことができる。制御部Cは、加湿器100への電源供給が遮断された場合、補助電源部Bの電源を用いて駆動部180の駆動を制御することにより、開閉弁153が閉鎖された状態になるように給水調整部材170を初期位置に移動させるように構成されることができる。
また、本発明の一実施例による加湿器100は、ユーザーに加湿器の異常状態を案内する案内部Dをさらに含むことができる。かかる案内部Dは、加湿器100に故障が発生した、又は水槽130が空になって水桶150に水の供給が必要な場合などにおいて、ユーザーに視覚や聴覚を介して案内することができる。
一方、水槽130に水が満たされた状態で相当期間が経過すると、水槽130に水垢、スケール、カビ、細菌などが発生することがあるため、制御部Cは、加湿機能の使用が終了した後、送風部190を一定の時間駆動させて加湿部材140に吸収された水や水槽130に収容された水を除去するように構成されることができる。
また、制御部Cは、送風部の駆動が終了してから、一定の時間が経過した後、ユーザーが水槽を空にすることができるように、上記案内部Dを介して案内することができる。
次に、図7~図9を参照して本発明の他の実施例による給水調整部材170及び駆動部180について説明する。
図7は本発明の他の実施例による水桶支持部材及び水槽を示す平面図であり、図8は図7に示された水槽部分における給水調整部材及び駆動部を示す斜視図であり、図9は、図7のB-B’線に沿って切断した断面図であって、開閉弁が開放された状態を示す断面図である。
図7~図9に示された実施例の場合、水桶支持部材160、給水調整部材170、及び駆動部180を除いた残りの構成は、図1~図6を介して説明した加湿器100と同一であるため、これについての詳細な説明は省略する。
図7~図9に示された実施例の場合、給水調整部材170は、水桶支持部材160の安着面162に設置され、水桶150から水槽130に水の供給が可能となるように開閉弁153を開閉させるように構成される。上記給水調整部材170は、水槽130の底面に設置されず、水槽130から分離可能な水桶支持部材160に設置されるため、水槽130の掃除の際には何ら影響を及ぼさない。
図7~図9を参照すると、給水調整部材170は、水桶支持部材160に回転可能に設置されるシャフト176と、上記シャフト176の一側に延長されて形成され、開閉弁153のロッド部材156を加圧するように昇降移動する昇降加圧部177と、上記シャフト176の他側に延長されて形成される作動部171と、を備えることができる。このとき、上記シャフト176は、水桶支持部材160の側面に形成される回転支持部161に回転可能に設置されることができ、掃除のために回転支持部161から分離される構造を有することができる。また、開閉弁153の開放時に水桶150から吐出される水が水槽130に供給されるように水桶支持部材160の側面には貫通口165が形成されることができる。
このように、作動部171の上下方向の移動に応じて昇降加圧部177がシャフト176を軸に回転しながら昇降するようになる。これにより、昇降加圧部177が開閉弁153のロッド部材156を加圧してキャップ部材154の吐出口を開放するようになる。
そして、駆動部180は、シャフト176を中心に給水調整部材170の作動部171を回転させるように構成される。かかる駆動部180は、作動部171を移動させるために、電源供給が必要となるため、ハウジング110に配置されることができる。すなわち、水槽130に隣接するハウジング110のベース部115に駆動部180を設置することにより、掃除のための水槽130の分離作業が駆動部180に影響を及ぼさないようにする。
図7~図9を参照すると、作動部171には第1マグネット部材174が設置され、駆動部180は、ホイール軸を中心に回転するホイール部材185と、上記ホイール部材185に設置され、第1マグネット部材174に引力を加える第2マグネット部材186と、を備えることができる。
したがって、ホイール部材185がホイール軸を中心に回転することにより、第2マグネット部材186は、第1マグネット部材174に接近する、又は第1マグネット部材174から離れる。このとき、図9に示すように、第2マグネット部材186が第1マグネット部材174の下部に位置する場合には、第2マグネット部材186と第1マグネット部材174との間に引力が作用して作動部171が下側に移動し、それに応じて、昇降加圧部177がシャフト176を中心に回転して開閉弁153のロッド部材156を加圧してキャップ部材154の吐出口を開放させる。
かかるホイール部材185は、制御部Cを介して駆動されるモータ(不図示)によって回転するように構成されることができる。これにより、制御部Cは、駆動部180及び給水調整部材170の構成を介して開閉弁153の開閉を行うことにより、水桶150から水槽130への水の供給を調整することができるようになる。
最後に、図10を参照して本発明のさらに他の実施例による給水調整部材170及び駆動部180について説明する。
図10は本発明のさらに他の実施例による開閉弁の開閉構造を示す断面図である。
図10に示された実施例の場合、水桶支持部材160、給水調整部材170、及び駆動部180を除いた残りの構成は、図1~図6を介して説明した加湿器100と同一であるため、これについての詳細な説明は省略する。
図10に示された実施例の場合、給水調整部材170は、ハウジング110のベース部115に設置され、水桶150から水槽130に水の供給が可能となるように磁力を介して開閉弁153を開閉させるように構成される。
すなわち、開閉弁153のロッド部材156の先端には、永久磁石や磁性が強い物質からなる磁力部材158が装着されることができ、これに対応してハウジング110のベース部115には、電源供給によって磁力が印加されるソレノイド磁石178が備えられることができる。
したがって、駆動部180によって給水調整部材170を構成するソレノイド磁石178に磁力が印加されると、開閉弁153が開閉することができるようになる。
例えば、図10に示すように、磁力部材158とソレノイド磁石178との間に斥力が作用するようにソレノイド磁石178に磁力が印加されると、磁力部材158は斥力によって上昇する。これにより、密封部材155がキャップ部材154の吐出口を開放して水桶150から水槽130への水の供給が可能になる。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で多様な修正及び変形が可能であることは、当技術分野における通常の知識を有する者には自明である。
100 加湿器
110 ハウジング
111 吸入口
112 吐出口
115 ベース部
120 空気浄化フィルタ
130 水槽
131 水収容空間
140 加湿部材
150 水桶
151 水桶本体
153 開閉弁
154 キャップ部材
155 密封部材
156 ロッド部材
157 弾性部材
158 磁力部材
160 水桶支持部材
161 回転支持部
162 安着面
163 装着開口
165 貫通口
170 給水調整部材
171 作動部
172 突起部
173 接触部材
173a ラックギア部
174 第1マグネット部材
176 シャフト
177 昇降加圧部
178 ソレノイド磁石
180 駆動部
181 駆動ギア
185 ホイール部材
186 第2マグネット部材
190 送風部
191 送風ファン
192 ファンモータ
B 補助電源部
C 制御部
D 案内部
LS 水位センサー

Claims (14)

  1. ハウジング内部に設置され、水が収容される水槽と、
    前記水槽に収容された水に浸漬されて加湿を行う加湿部材と、
    内部に収容された水を前記水槽に供給するために開閉する開閉弁を備える水桶と、
    前記水槽の上部に分離可能となるように設置され、前記水桶が置かれる水桶支持部材と、
    前記水桶支持部材に設置され、前記水桶から前記水槽に水の供給が可能となるように前記開閉弁を開閉させる給水調整部材と、を含み、
    前記給水調整部材は、前記水桶支持部材に設置されるシャフトと、前記シャフトの一側に延長されて形成され、前記開閉弁を加圧するように昇降移動する昇降加圧部と、前記シャフトの他側に延長されて形成される作動部と、を備え、
    前記作動部の移動に応じて前記昇降加圧部が前記シャフトを軸にして回転して昇降する、加湿器。
  2. 前記水桶支持部材は、前記シャフトが回転可能に設置される回転支持部を備える、請求項に記載の加湿器。
  3. 前記シャフトを中心に前記給水調整部材の前記作動部を回転させる駆動部をさらに含む、請求項に記載の加湿器。
  4. 前記駆動部は前記ハウジングに配置される、請求項に記載の加湿器。
  5. 前記給水調整部材は、前記作動部に上側に突出形成される突起部と、前記突起部と接触し前記昇降加圧部が上昇するようにスライド移動する接触部材と、を備え、
    前記駆動部は、前記接触部材をスライド移動させるように構成される、請求項に記載の加湿器。
  6. 前記駆動部は、モータによって回転し、前記接触部材に形成されるラックギア部と噛み合う駆動ギアを備える、請求項に記載の加湿器。
  7. 前記作動部には第1マグネット部材が設置され、
    前記駆動部は、前記第1マグネット部材に引力を加える第2マグネット部材を備える、請求項に記載の加湿器。
  8. 前記駆動部はホイール軸を中心に回転するホイール部材を備え、
    前記第2マグネット部材は、前記ホイール部材に設置され、前記ホイール軸を中心に回転することにより、前記第1マグネット部材に接近する、又は前記第1マグネット部材から離れるように構成される、請求項に記載の加湿器。
  9. 前記開閉弁は、前記水桶の入口に結合するキャップ部材と、前記キャップ部材に形成された吐出口を密封する密封部材と、前記密封部材を昇降させるロッド部材と、前記密封部材が前記キャップ部材の吐出口を密封するように弾性力を提供する弾性部材と、を備える、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の加湿器。
  10. 前記水槽に収容された水の水位を測定する水位センサーと、
    前記水位センサーで感知された水位に応じて前記開閉弁を開閉するように前記給水調整部材の移動を制御する制御部と、をさらに含む、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の加湿器。
  11. 電源供給の遮断時に予備電力を供給する補助電源部と、
    前記給水調整部材の移動を制御する制御部と、をさらに含み、
    前記制御部は、電源供給の遮断時に前記開閉弁が閉鎖された状態になるように前記補助電源部の電源を用いて前記給水調整部材を初期位置に復帰させる、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の加湿器。
  12. 外部の空気が前記ハウジングの内部に吸入される吸入口から流入した空気が前記加湿部材を介して前記ハウジングの内部の空気が外部に吐出される吐出口に流動するように送風力を提供する送風部をさらに含む、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の加湿器。
  13. ユーザーに異常状態を案内する案内部と、
    前記送風部の駆動を制御する制御部と、をさらに含み、
    前記制御部は、前記送風部の駆動が終了してから、一定の時間が経過した後、ユーザーが水槽を空にすることができるように前記案内部を介して案内する、請求項12に記載の加湿器。
  14. 外部の空気が前記ハウジングの内部に吸入される吸入口から流入した空気を浄化する空気浄化フィルタをさらに含む、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の加湿器。
JP2020572813A 2019-01-03 2019-12-26 加湿器 Active JP7438149B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020190000920A KR102340052B1 (ko) 2019-01-03 2019-01-03 가습기
KR10-2019-0000920 2019-01-03
PCT/KR2019/018481 WO2020141796A2 (ko) 2019-01-03 2019-12-26 가습기

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022517455A JP2022517455A (ja) 2022-03-09
JP7438149B2 true JP7438149B2 (ja) 2024-02-26

Family

ID=71406904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020572813A Active JP7438149B2 (ja) 2019-01-03 2019-12-26 加湿器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US11976845B2 (ja)
EP (1) EP3907435A4 (ja)
JP (1) JP7438149B2 (ja)
KR (1) KR102340052B1 (ja)
CN (1) CN113272592B (ja)
WO (1) WO2020141796A2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102340052B1 (ko) * 2019-01-03 2021-12-16 코웨이 주식회사 가습기
KR20200144003A (ko) * 2019-06-17 2020-12-28 코웨이 주식회사 가습청정기
CN112960736A (zh) * 2021-02-26 2021-06-15 珠海格力电器股份有限公司 水处理装置及加湿器
KR20230160611A (ko) 2022-05-17 2023-11-24 이종현 Led 모듈을 포함하는 가습기
KR20240008175A (ko) 2022-07-11 2024-01-18 코웨이 주식회사 가습기
CN115371160A (zh) * 2022-08-05 2022-11-22 珠海格力电器股份有限公司 一种分体式贮水结构及加湿器
CN115751546B (zh) * 2022-11-18 2023-08-22 武汉理工大学 一种多模式智能加湿器

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000074426A (ja) 1998-08-28 2000-03-14 Morita Denko Kk 加湿機
JP2000266369A (ja) 1999-03-16 2000-09-29 Aiwa Co Ltd 加湿器
JP2000283508A (ja) 1999-03-30 2000-10-13 Aiwa Co Ltd タンク及び加湿器
US20050067723A1 (en) 2003-09-25 2005-03-31 Parker Kenneth R. Microorganism-resistant humidifier
JP2007309610A (ja) 2006-05-19 2007-11-29 Dainichi Co Ltd 給液装置並びに給液装置を備えた加湿器及び給液装置を備えた暖房機
JP2008064429A (ja) 2006-09-11 2008-03-21 Sharp Corp 加湿装置およびこれを備えた空気清浄機
KR200441640Y1 (ko) 2007-04-06 2008-08-29 쿠쿠전자주식회사 가습기
JP2022537852A (ja) 2019-06-17 2022-08-31 コーウェイ株式会社 加湿清浄機

Family Cites Families (54)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3361415A (en) * 1965-09-30 1968-01-02 Donald F. Lane Demineralizer control system
JPS5846333Y2 (ja) 1979-07-18 1983-10-21 株式会社日立ホームテック 加湿器
JPS60108930U (ja) 1983-12-26 1985-07-24 株式会社東芝 カ−トリツジタンク付き機器
US5368784A (en) * 1993-10-08 1994-11-29 American Metal Products Co. Scoop humidifier
US6053482A (en) * 1997-01-31 2000-04-25 Holmes Products Corp. Humidifier including a water filtration device
KR19980062368U (ko) * 1997-04-01 1998-11-16 윤종용 가습기의 물교환시기 경보장치
US5857350A (en) * 1997-04-14 1999-01-12 Johnson; Robert Edwin Evaporative cooling device
KR100320853B1 (ko) * 1999-12-30 2002-01-18 이계안 엔진 밸브의 밸브 스프링 예하중 가변장치
US6427984B1 (en) * 2000-08-11 2002-08-06 Hamilton Beach/Proctor-Silex, Inc. Evaporative humidifier
JP2003035443A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Sanyo Electric Co Ltd 加湿機
US6805336B2 (en) * 2002-03-04 2004-10-19 Emerson Electric Co. Self-sealing dispensing valve for humidifier water bottles
KR100558273B1 (ko) * 2003-11-06 2006-03-10 웅진코웨이주식회사 자연 가습 시스템과 이를 구비한 자연 가습형 공기청정기
WO2008015851A1 (fr) * 2006-08-03 2008-02-07 Sharp Kabushiki Kaisha Épurateur d'air
US20080093750A1 (en) * 2006-10-18 2008-04-24 Zhijing Wang Dual inlet water tank for a humidifier
US8313569B2 (en) * 2006-11-20 2012-11-20 Winiamando Inc. Air washer having humidifying function
EP2072921B1 (en) * 2007-12-04 2017-04-19 Woongjin Coway Co., Ltd. Apparatus for purifying and humidifying air
JP5396172B2 (ja) * 2009-06-30 2014-01-22 三洋電機株式会社 加湿器
KR20110092928A (ko) * 2010-02-11 2011-08-18 최송휘 가습기
US8931762B2 (en) * 2010-12-23 2015-01-13 Lg Electronics Inc. Air conditioner
WO2012091369A2 (en) 2010-12-29 2012-07-05 Woongjin Coway Co., Ltd Humidification apparatus
KR20120113026A (ko) * 2011-04-04 2012-10-12 웅진코웨이주식회사 가습장치
JP5959334B2 (ja) * 2011-07-15 2016-08-02 シャープ株式会社 加湿装置
KR102046476B1 (ko) * 2012-02-29 2019-11-19 웅진코웨이 주식회사 누수 방지가 가능한 가습 장치
US8701701B2 (en) * 2012-09-25 2014-04-22 Chin-Cheng Huang Float switch of a humidifier
JP5953196B2 (ja) * 2012-09-26 2016-07-20 シャープ株式会社 加湿装置
US9360227B2 (en) * 2013-03-15 2016-06-07 Helen Of Troy Limited Removable top fill tank
KR102287262B1 (ko) * 2014-05-13 2021-08-06 삼성전자주식회사 기화식 가습기 및 그 제어방법
CN203964241U (zh) * 2014-05-30 2014-11-26 广东松下环境***有限公司 加湿装置
KR102337161B1 (ko) * 2014-11-26 2021-12-08 삼성전자주식회사 공기조화장치
KR102448277B1 (ko) * 2014-12-04 2022-09-29 코웨이 주식회사 제가습 장치
KR20160082375A (ko) 2014-12-26 2016-07-08 코웨이 주식회사 가습기 및 그 제어방법
KR102347607B1 (ko) 2014-12-30 2022-01-11 코웨이 주식회사 기화식 가습기
KR102466276B1 (ko) * 2015-04-16 2022-11-11 삼성전자주식회사 가습기 및 가전기기
PL3093567T3 (pl) * 2015-05-12 2018-01-31 Venta Luftwaescher Gmbh Zasobnik filtra, walec i nawilżacz powietrza
JP6699963B2 (ja) * 2016-02-29 2020-05-27 シャープ株式会社 加湿機
KR102582102B1 (ko) * 2016-05-11 2023-09-22 에스케이매직 주식회사 누수 방지 가습기
CN107676908A (zh) * 2016-08-02 2018-02-09 3M创新有限公司 一种加湿装置、一种空气净化器和一种家用电器
CN206310047U (zh) * 2016-12-23 2017-07-07 陈祎芸 一种加湿器的下水控制装置
CN109425071A (zh) * 2017-09-04 2019-03-05 深圳市联创电器实业有限公司 一种自动控制下水装置及其加湿器
KR102186444B1 (ko) * 2018-01-19 2020-12-04 엘지전자 주식회사 가습 공기청정기
DE202019100292U1 (de) * 2018-01-19 2019-05-09 Lg Electronics Inc. Luftreiniger
CN111868454B (zh) * 2018-03-16 2021-08-06 Lg电子株式会社 空调设备的室内机
CN108870615B (zh) * 2018-05-17 2020-09-11 安徽工程大学 一种具有香薰功能的加湿器
US10168064B1 (en) * 2018-07-13 2019-01-01 Zhongshan Titan Arts & Crafts Co., Ltd. Ultrasonic humidifier
CN108825804B (zh) * 2018-08-27 2023-08-15 珠海格力电器股份有限公司 出水阀结构及包括其的加湿器
CN108825803B (zh) * 2018-08-27 2024-06-04 珠海格力电器股份有限公司 出水阀结构及包括其的加湿器
KR102340052B1 (ko) * 2019-01-03 2021-12-16 코웨이 주식회사 가습기
CN110186139A (zh) * 2019-05-29 2019-08-30 深圳市晨北科技有限公司 一种防水装置及加湿器
JP7252867B2 (ja) * 2019-09-13 2023-04-05 シャープ株式会社 空気調和機
KR20210073122A (ko) * 2019-12-10 2021-06-18 삼성전자주식회사 가습기
KR20210120518A (ko) * 2020-03-27 2021-10-07 코웨이 주식회사 가습기
KR20210144336A (ko) * 2020-05-22 2021-11-30 코웨이 주식회사 공기 청정기
CN113154576A (zh) * 2021-05-31 2021-07-23 欧兰普电子科技(厦门)有限公司 一种上浮子式加湿器
CA3230777A1 (en) * 2021-09-02 2023-03-09 Ryan REDFORD Ventilation system with improved valving

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000074426A (ja) 1998-08-28 2000-03-14 Morita Denko Kk 加湿機
JP2000266369A (ja) 1999-03-16 2000-09-29 Aiwa Co Ltd 加湿器
JP2000283508A (ja) 1999-03-30 2000-10-13 Aiwa Co Ltd タンク及び加湿器
US20050067723A1 (en) 2003-09-25 2005-03-31 Parker Kenneth R. Microorganism-resistant humidifier
JP2007309610A (ja) 2006-05-19 2007-11-29 Dainichi Co Ltd 給液装置並びに給液装置を備えた加湿器及び給液装置を備えた暖房機
JP2008064429A (ja) 2006-09-11 2008-03-21 Sharp Corp 加湿装置およびこれを備えた空気清浄機
KR200441640Y1 (ko) 2007-04-06 2008-08-29 쿠쿠전자주식회사 가습기
JP2022537852A (ja) 2019-06-17 2022-08-31 コーウェイ株式会社 加湿清浄機

Also Published As

Publication number Publication date
WO2020141796A3 (ko) 2020-12-17
JP2022517455A (ja) 2022-03-09
EP3907435A2 (en) 2021-11-10
KR20200084723A (ko) 2020-07-13
US11976845B2 (en) 2024-05-07
WO2020141796A2 (ko) 2020-07-09
EP3907435A4 (en) 2022-03-02
CN113272592B (zh) 2023-09-26
KR102340052B1 (ko) 2021-12-16
CN113272592A (zh) 2021-08-17
US20220082274A1 (en) 2022-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7438149B2 (ja) 加湿器
US20220243934A1 (en) Air humidification and purification device
US20230093557A1 (en) Humidifier
KR20120076284A (ko) 가습 장치
KR102667526B1 (ko) 가습겸용 공기청정기
KR101240123B1 (ko) 가습 공기청정기
KR20120019790A (ko) 탈착 가능한 토출 패널을 구비한 가습기
KR20090059725A (ko) 가습공기청정기의 급수장치
US20070075446A1 (en) Humidifier with sliding water tanks
KR20170127604A (ko) 가습공기청정기
KR20200086972A (ko) 가습기
KR101336898B1 (ko) 기화식 가습기
KR101304074B1 (ko) 가습기
KR101707838B1 (ko) 토출구 이물질 차단구조를 갖는 가습기
KR20200086971A (ko) 회전가습부재 및 이를 구비하는 가습기
JP7348537B2 (ja) 加湿装置
JP6355694B2 (ja) 直水連結型加湿器
KR101336895B1 (ko) 기화식 가습기
KR20160047856A (ko) 가습 공기청정기
KR101817096B1 (ko) 가습장치
KR20120101788A (ko) 가습장치
KR102360877B1 (ko) 가습기 및 가전기기
KR20100057330A (ko) 복합식 공기청정기
JP2015143582A (ja) 加湿装置
JP2021110534A (ja) 加湿器及びその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7438149

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150