JP6355694B2 - 直水連結型加湿器 - Google Patents

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Description

本発明は直水連結型加湿器に関するもので、より詳細には壁の埋め立て型または壁の据え置き型の加湿設備として外部の直水に直接連結して水を取り替えする煩わしさをなくすことと合わせて直水をもらう水槽を加湿設備から出入り可能に具備して清潔維持が容易になるようにして、直水が流れる直水管に減圧バルブを具備して直水の吐出状態を制御できるようにする直接連結型加湿器に関するものである。
乾燥した住居空間を加湿することにあって一般的に超音波加湿器が広く使われている。
特に、従来室内の湿度を維持するための加湿手段は超音波エネルギーを利用した加湿手段と、熱エネルギーにより水蒸気を加熱発生させる加湿手段がある。
また、浮き具により水位が調節できる水槽の内部に電気ヒーターを設置してできた蒸発式加湿器も考案したことがある。
合わせて、水道水を直結して常に清潔な水を蒸発加湿ができる加湿方式が提案されている。
室内加湿器に対しては韓国登録特許公報第10-0346936号(発明の名称:水道直結式瞬間加湿器、登録日:2002.07.19.)で提案されたことがある。
前記した技術構成は、本発明の理解を助けるための背景技術であって、本発明が属する技術分野で広く知られた従来技術を意味するものではない。
既存の水道直結式の加湿器は直水を臨時的に保存する樋を壁の外部へ容易に引き出せないため樋の清潔維持に難しい問題がある。
そして、既存の水道直結式加湿器は比較的高圧の直水をそのままもらうので樋に入る直水の量を調節することが難しくて、直水管に高圧により壊れかねない。
したがって、これを改善する必要性が求められる。
本発明は前記のような問題を改善するために提案されたもので、壁の埋め立て型または壁の据え置き型の加湿設備として外部の直水に直接的に連結して水を取り替える煩わしさをなくそうとする直水連結型加湿器を提供することに、その目的がある。
そして、本発明は直水をもらう水槽を加湿設備から出入り可能に具備して清潔維持を容易にするために直水連結型加湿器を提供することに、その目的がある。
また、本発明は直水が流れる直水管に減圧バルブを具備して直水を減圧することで吐出した状態を制御できるようにする直水連結型加湿器を提供することに、その目的がある。
そして、本発明は加湿設備の内部にサブバルブを具備することによって加湿設備へ直水の供給を取り締まる開閉バルブの作動エラーや故障時、直水の溢れを防止しようとする直水連結型加湿器を提供することに、その目的がある。
本発明に係る直水連結型加湿器は、噴霧口を具備して、直水管を通じて直水を供給を受けるケーシングは前記ケーシング内部の直水を蒸発させて前記噴霧口を通じて室内へ噴霧誘導する加湿ユニットおよび前記直水管を通じて前記ケーシングの内部へ供給される直水を取り締まる供給取り締まりを含む。
前記ケーシングは前記直水管を通じて供給される直水を盛るために水槽を具備して、前記水槽の出入りができるように開閉が可能なカバーを具備することができる。
前記供給取り締まり部は、前記ケーシング内部に流入された前記直水の水位を検出する水位センサーは前記水位センサーの信号により前記直水管を通じて流動される前記直水の流れ可否と流れ量を制御するように前記直水管に具備される開閉バルブおよび前記ケーシング内部へ前記直水の供給の時に減圧誘導するように前記直水管または前記開閉バルブに連結される減圧バルブを含む。
前記供給取り締まり部は、前記ケーシング内部へ供給される前記直水の設定水位の時、前記直水の供給を付加的に遮断するサブバルブ部を含むことができる。
前記サブバルブは、前記ケーシング内部に具備されて、前記加湿ユニット側へ直水を供給案内をするために案内ホールを通穴したボディーと前記案内ホールの縁または前記ボディーにヒンジ連結されるリンク部材は前記リンク部材に連結されて、浮力を有することによって、前記加湿ユニット側へ保存される直水の量によって昇下降される浮力部材および前記リンク部材または前記浮力部材から延長されて前記浮力部材の位置によって前記案内ホールを開閉する開閉作動部材を含む。
前記ケーシングは 前記カバーの開放の時、前記供給取り締まり部の作動で直水の供給を停止させるための信号発生のためにスイッチを具備することができる。
前記加湿ユニットは、前記ケーシングの一側に形成されて外気の流入を許容する吸入部は前記ケーシングの内部に具備されて、前記吸入部から前記噴霧口方向へ外気の流れを許容し、前記水槽から蒸発される蒸発水を前記外気と共に前記噴霧口方向へ流れ案内するダクトと、前記ダクトに具備されて外気の流れを強制発生させる送風ファンおよび前記ダクトに具備されて前記ケーシング内部へ流入される外気を加温させて前記水槽に保存された直水の蒸発量を増加させるヒーターを含む。
そして、本発明による直水連結型加湿器は噴霧口を具備して、直水管を通じて直水を供給受けるケーシングと前記ケーシング内部の直水を蒸発させて前記噴霧口を通じて室内へ噴霧誘導する加湿ユニットと前記直水管を通じて前記ケーシング内部へ供給される直水を取り締まる供給取り締まり部と前記ケーシングに収納されて、供給された直水を設定量ほど保存され、前記加湿ユニットを具備する水槽および前記ケーシング内側に具備され前記水槽が収納された状態を検出する検出部材を含む。
以上で説明した通り、本発明に係る直水連結型加湿器は、従来技術とは異なり、壁の埋め立て型または、壁の据え置き型の加湿設備として外部の直水に直接的に連結して水を取り替える煩わしさをなくすことができる。
そして、本発明は直水をもらう水槽を加湿設備から出入り可能に具備して清潔維持を容易にすることができる。
また、本発明は直水が流れる直水管に減圧バルブを具備して直水を減圧することによって、吐出し状態が制御することができる。
合わせて、本発明は加湿設備の内部にサブバルブを具備することによって加湿設備で直水の供給を取り締まる開閉バルブの作動エラーや故障時、直水の溢れを防止することができる。
本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器の斜視図である。 本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器のカバーを開放した状態の底面斜視図である。 本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器のA−A線断面図である。 本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器の内部構成図である 本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器の斜視断面図である。 本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器のサブバルブの作動状態を見せた要所拡大断面図である。 本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器のサブバルブの作動状態を見せた要所拡大断面図である。 本発明の他の実施例に係る直水連結型加湿器の斜視図である。 本発明の他の実施例に係る直水連結型加湿器の断面図である。
以下、添付された図面を参照して本発明に係る直水連結型加湿器の実施例を説明する。この過程において、図面に図示された線の厚さや構成要素の大きさなどは説明の明瞭性と便宜上誇張して図示されていることもある。また、後述される用語は、本発明での機能を考慮して定義された用語であって、これは使用者、運用者の意図または慣例により異なり得る。したがって、このような用語は、本明細書の全般にわたった内容に基づいて定義されるべきである。
図1は本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器の斜視図、図2は本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器のカバーを開放した状態の底面斜視図である。
図3は本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器のA-A線断面図、図4は本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器の内部構成図である。
図5は本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器の斜視断面図、図6および図7は 本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器のサブバルブの作動状態を見せた要所拡大断面図である。
図1〜図7を参照すると、本発明の一実施例に係る直水連結型加湿器100はケーシング110、水槽120、加湿ユニット130およびカバー140を含む。
ケーシング110は加湿器100の外形を形成するものとして、多様な形状に変更可能である。合わせてケーシング110は室内などの壁1に一部が埋め立てされたり、または壁1に据え置きされる。もちろん、ケーシング110は床に置かれることもある。ここで、壁1は家具などのパネルの可能性もある。
特に、ケーシング110が壁1に埋め立てられる場合、少なくとも前側は露出するように具備される。したがって、外気が流入された後、排出許容される。
そして、ケーシング110は壁1に据え置きされる場合、別途のブラケット(図示しない)などにより、ケーシング110が据え置きされる。
また、ケーシング110は蒸発される湿気を室内に排出して噴霧するように噴霧口112を形成する。便宜上、噴霧口112は壁1の外部に露出されるケーシング110の上側面に形成される。
合わせて、ケーシング110は後側に硬質のキャップ118を具備することができる。キャップ118は壁1に埋め立てられ、壁1からケーシング110を保護する役割をする。このとき、キャップ118はケーシング110と結合後壁1に強引に埋立てられたところでケーシング110を堅固に固定することができる。もちろん、キャップ118は多様に形成され得る。そして、噴霧口112の個数および大きさは限定しない。
一方、水槽120はケーシング110に分離できるようにケーシング110の内部に収納される。このとき、水槽120はケーシング110内部にスライド挿入されることも可能であり、単純にケーシング110内部に収納されることもあり得る。
水槽120は直水管10を通じて直水を供給を受け、臨時保存する役割をする。もちろん、水槽120がケーシング110に一体で具備されることもあり得る。
直水管10は蛇口や上下水道の水(直水)を水槽120へ供給案内する役割をする。したがって、直水管10はケーシング110に挿入された状態で水槽120に直水を供給する。
このとき、直水管10は、直水の水圧により揺れながらケーシング110から分離されることが防止されるようにケーシング110に挿入状態を維持するように結合される。
もちろん、水槽120は多様な形状および多様な材質で適用可能である。合わせて、水槽120は多様な方法でケーシング110内部に固定されるように収納されることができる。
そして、 加湿ユニット130は水槽120内部の直水を自然方式または加熱方式で蒸発させて噴霧口112を通じて室内へ噴霧誘導する役割をする。
また、ケーシング110は水槽120を引出して洗浄ができるように、前側を開閉できるようにカバー140を具備する。このとき、カバー140は多様な形状で変更可能だし、ケーシング110にヒンジ結合されたりまたはケーシングから完全に分離可能に具備されることができる。
例として、カバー140はショバ(absorber)部材190によって上部開閉式でケーシング110に連結されることとする。これによって、カバー140の開閉作動感が著しく向上される。
特に、使用者はカバー140を開放後、水槽120を挿入したり取り出せるようになる。
そして、カバー140は加湿量調節のために加湿ユニット130を操作できるように操作部142を具備することができる。操作部142は多様な方式で適用される可能性もあるが、インテリアの向上と操作の便宜性のためにロータリースイッチ方式で適用されるものとする。
一方、直水管10は供給取り締まり部150により直水の供給を取り締まることができる。
ここで、供給取り締まり部150は水位センサー152、水位センサー152、開閉バルブ154および減圧バルブ156を含む。
水位センサー152は水槽120の水位をリアルタイムで検出できるように水槽120の内側綿に固定設置される。水位センサー152が水槽120に設置される方式は一般的なものとする。
このとき、水位センサー152が水槽120に具備されることによって、水槽120は洗浄などのためにケーシング110から引き出しのとき制限されることがある。これを防止するため、水位センサー152はコネクタ(図示しない)によって電源との連結が取り締まれることができる。
そして、開閉バルブ154は水位センサー152の設定水位可否信号により直水管10を通じて流動される直水の流れ可否と流れ量を制御するように直水管10に具備される。すなわち、開閉バルブ154は水位センサー152の信号により満水位の時閉じられて、設定以下の水位を感知の時開かれることになる。開閉バルブ154はケーシング110内側に固定設置されることができる。
ここで、開閉バルブ154はソレノイドバルブで適用することができる。
合わせて、水位センサー152が水槽120に高さの方向で複数個具備されることができる。したがって、水槽120内部に徐々に上側に位置した水位センサー152が直水を感知の時、開閉バルブ154はゆっくり閉じて直水の流動量を減らすように制御される。
また、減圧バルブ156は直水を通じて流動される直水の吐出し前、減圧のために直水管10に具備される。
すなわち、直水がそのまま水槽120に吐出しされる時、比較的高圧により跳ね返ってケーシング110外部へ流れることができて、比較的高圧で水槽120にぶつかったことによって水槽120の破損や衝撃音が大きくなる。これを防止するため、直水管10は減圧バルブ156を具備して直水の圧力を低下させることとなる。
特に、開閉バルブ154が開放作動されて、直水が水槽120へ供給時に、使用者がカバー140を開くことができる。
この場合、直水がケーシング110の外部へ飛び散ることを防止するため、開閉バルブ154がオフ(OFF)されて直水の供給を停止させることができる。このため、ケーシング110はスイッチ180を具備することができる。
カバー140がケーシング110の開放された前側を閉めた状態の場合、スイッチ180はカバー140の閉ざされた状態を認識することで、開閉バルブ154は外部操作や外部の信号によって開閉作動するようになる。
そして、カバー140がケーシング110の前側を開放する場合、スイッチ180はカバー140の開かれた状態を認識することで、開閉バルブ154は開放のために外部操作や外部信号が発生しても閉まった状態で転換されたり閉まった状態を維持するようになる。
また、開閉バルブ154が誤作動をしたり故障時、直水が水槽120から溢れてケーシング110外部に流出されることがあり得る。
これを防止するため、供給取り締まり部150はサブバルブ部170を追加で具備することができる。
すなわち、サブバルブ部170はケーシング110内部へ供給される直水の設定水位時、直水の供給を付加的に遮断する役割をする。
ここで、サブバルブ部170はボディー172、リンク部材174、浮力部材176および開閉作動部材178を含む。
ボディー172はケーシング110の内部、特に水槽120の内部に固定設置されて、水槽120内側に加湿ユニット130側へ直水を供給案内するために案内ホールを通穴する。もちろん、ボディー172は多様な形状に変形可能である。
そして、リンク部材174は案内ホール173の縁、またはボディー172にヒンジ連結される。このとき、リンク部材174は多様な形状で変形可能であり、多様な方式で案内ホール173の縁またはボディー172にヒンジ連結されることができる。
合わせて、浮力部材176はリンク部材174に連結されて、浮力を有する。したがって、浮力部材176は加湿ユニット130側、特に水槽120に保存される直水の量によって昇下降される。もちろん、浮力部材176が案内ホール173の縁、またはボディー172にヒンジ連結されることができる。
また、開閉作動部材178はリンク部材174または浮力部材176で延長されて、浮力部材176の位置によって案内ホール173を開閉する役割をする。もちろん、開閉作動部材178は多様な形状で変形可能である。
したがって、サブバルブ部170は水位センサー152の信号によって開閉バルブ154の作動に連動され、直水の流れ(供給)を取り締まる役割をし、水槽120内部の直水の水位によって直水の供給を取り締まる役割をする。
そして、開閉作動部材178が案内ホール173をふさぐ場合、案内ホール173の内側面には開閉作動部材178の縁を沿って接して支持する支持段差179が形成されることができる。
一方、加湿ユニット130はシャフト131およびディスク132を含む。
シャフト131は水槽120の上側に据え置きされて回転される。このとき、シャフト131は駆動源137により一方向に回転される。
そして、ディスク132はシャフト131に軸方向を沿って複数個の配置され、シャフト131と共に回転される。合わせて、ディスク132各々は一部が水槽120の直水に浸水してしまう。したがって、直水が付いたディスク132が回転されながら直水を蒸発誘導することになる。
また、加湿ユニット130は吸入部133、ダクト134、送風ファン135およびヒーターを含む。
吸入部133はケーシング110またはカバー140の一側に形成されて外気の流入を許容する役割をする。便宜上、吸入部133はカバー140に具備されるものとする。もちろん、吸入部133の大きさと個数および形成位置は限定しない。
そして、ダクト134はケーシング110の内部に具備されて、吸入部133から噴霧口112方向へ外気の流れを許容して、水槽120から蒸発される蒸発水を外気と共に噴霧口112方向へ流れ案内をするように形成される。すなわち、蒸発される直水は流入される外気が混合された後、噴霧口112の吐出しグリル部115を通じて室内へ吐出しされる。
送風ファン135はダクト134に具備されて外気の流れを強制発生させる役割をする。これは、ディスク132に付いた直水の蒸発効率を向上させることによって加湿力を増加させる役割をする。
特に、送風ファン135は湿気を含んだ空気の吐出し側に該当されるケーシング110に具備される。したがって、送風ファン135が稼働されてディスク132の表面についた湿気と空気を引き出させる。これにより、送風ファン135が空気の吸収側に該当されるケーシング110の内部に具備されたことより風音が低減される。
ヒーター136はダクト134に具備されてケーシング110内部へ流入される外気を加温させ、水槽120に貯蔵された直水の蒸発量をより増加させる役割をする。
すなわち、吸入部133を通じて流入される外気のヒーター136を通過したりヒーターにより加熱した後、ディスク132に付いた直水に接することになる。そうすると、ディスク表面に付いた直水は蒸発力が増加されて温度が上昇することになる。このため、室内の加湿力がより増加することになる。
特に、噴霧口112は外部異物質の流入を防止するために吐出しグリル部115を形成することができる。
そして、ダクト134は内側に殺菌部材160を具備して外気と直水を殺菌することができる。
合わせて、ケーシング110内部へ流入される外気は浄化処理された後、水槽120方向に送風される。したがって、ケーシング110内部にはフィルター部材138が具備される。
また、送風ファン135がディスク132の表面についた湿気と空気を吸入して排出することによって、ケーシング110内部へ流入される外気の量が十分でなければならない。
それで、カバー140は一側に補助吸入口144を形成する。これによって、外気は吸入部133と補助吸入口144を通じて十分に流入される。
特に、補助吸入口144は外部の異物質が流入されないようにカバー140の下側に具備されるものとする。
一方、ダクト134はケーシング110に堅固に固定されるように組み立てされることができる。例えとして、ダクト134は引っかかりホック172を具備して、ケーシング110は内側に引っかかり溝174を形成する。したがって、ダクト134がケーシングに挿入された時、引っかかりホック172が引っかかり溝174に引っかかるようになることで、ダクト134はケーシングに110に組み立てされる。
図8は本発明の他の実施例に係る直水連結型加湿器の斜視図、図9は本発明の他の実施例に係る直水連結型加湿器の断面図である。
図8および図9を参照すると、本発明の他の実施例に係る直水連結型加湿器100はケーシング110、水槽120、加湿ユニット130、供給取り締まり部150および検出部材122を含む。
ケーシング110は加湿器100の外形を形成するものとして、室内などの壁に一部が埋め立てされたり、または壁に据え置きされることができる。合わせて、ケーシング110は床に置かれることもある。
また、ケーシング110は蒸発される湿気を室内に排出して噴霧するように噴霧口112を形成する。便宜上、噴霧口112はケーシング110の上側面に形成されることにする。
そして、ケーシング110は直水管10を通じて外部から直水を供給受けることになる。便宜上、直水管10はケーシング110の下側に具備されることにする。
一方、水槽120はケーシング110にスライド収納されることができる。便宜上、水槽120はケーシング110の前側にスライド収納されることにする。合わせて、水槽120はケーシング110に完全に収納後、結束されることもできる。
特に、水槽120は直水管10を通じて直水を供給受けて臨時保存する役割をする。
直水管10は蛇口や上下水道の水(直水)を水槽120へ供給案内する役割をする。したがって、直水管10はケーシング110に挿入された状態で水槽120に直水を供給する。
もちろん、水槽120は多様な形状および多様な材質で適用可能である。
加湿ユニット130は水槽120内部の直水を自然方式または加熱方式で蒸発させて噴霧口112を通じて室内へ噴霧誘導する役割をする。
特に、加湿ユニット130は水槽120に支持されて設置されることもできる。
ここで、加湿ユニット130はシャフト131、ディスク132、吸入部133、ダクト134、送風ファン135およびフィルタ部材138を含む。
シャフト131は水槽120の上側に据え置きされて回転される。このとき、シャフト131は駆動源137により一方向に回転される。
そして、ディスク132はシャフト131に軸方向を沿って複数個の配置され、シャフト131と共に回転される。したがって、直水が付いたディスク132が回転されながら直水を蒸発誘導することになる。
吸入部133はケーシング110の両側または一側に形成されて外気の流入を許容する役割をする。もちろん、吸入部133の大きさと個数および形成位置は限定しない。
そして、ダクト134はケーシング110の内部に具備されて、吸入部133に噴霧口112方向に外気の流れを許容して、水槽120に蒸発される蒸発水を外気と共に噴霧口112方向へ流れ案内するように形成される。すなわち、蒸発される直水と流入される外気が混合された後、噴霧口112を通じて室内に吐出される。
送風ファン135はダクト134または水槽120に上側に支持されるように具備されて外気の流れを強制発生させる役割をする。これは、ディスク132に付いた直水の蒸発効率を向上させることによって加湿力を増加させる役割をする。
合わせて、ケーシング110内部に流入される外気は浄化処理された後、水槽120方向に送風される。したがって、ケーシング110内部にはフィルター部材138が具備される。
一方、直水管10は供給取り締まり部150により直水の供給を取り締まることができる。
ここで、供給取り締まり部150は水位センサー152、水位センサー152、開閉バルブ154および減圧バルブ156を含む。
水位センサー152は水槽120の水位をリアルタイムで検出できるように水槽120の内側綿に固定設置される。水位センサー152が水槽120に設置される方式は一般的なものとする。
そして、開閉バルブ154は水位センサー152の設定水位可否信号により直水管10を通じて流動される直水の流れ可否と流れ量を制御するように直水管10に具備される。すなわち、開閉バルブ154は水位センサー152の信号により満水位の時閉じられて、設定以下の水位を感知の時開かれることになる。
ここで、開閉バルブ154は電子式バルブに適用することができる。
合わせて、水位センサー152は水槽120に高さの方向で複数個具備することができる。したがって、水槽120内部に徐々に上側に位置した水位センサー152が直水を感知の時、開閉バルブ154はゆっくり閉じて直水の流動量を減らすように制御される。
また、減圧バルブ156は直水を通じて流動される直水の吐出し前、減圧のために直水管10に具備される。
すなわち、直水がそのまま水槽120に吐出される時、比較的高圧により跳ね返ってケーシング110外部へ流れることができて、比較的高圧で水槽120にぶつかったことによって水槽120の破損や衝撃音が大きくなる。これを防止するため、直水管10は減圧バルブ156を具備して直水の圧力を低下させることとなる。
一方、検出部材122はケーシング110内側に具備されて水槽120が収納された状態を検出する役割をする。
特に、開閉バルブ154が開放作動されて、直水が水槽120へ供給時に、使用者が水槽120を引き出すことができる。
この場合、直水がケーシング110の外部へ溢れることを防止するため、開閉バルブ154がオフ(OFF)されて直水の供給を停止させることができる。このため、ケーシング110はスイッチ180を具備することができる。
本発明は図面に図示された実施例を参考にして説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当該技術が属する分野で通常の知識を有した者であればこれから多様な変形および均等な他の実施例が可能であることを理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は下記の特許請求の範囲によって定められるべきである。
10:直水管 100:加湿器
110:ケーシング 112:噴霧口
115:吐出しグリル 118:キャップ
120:水槽 130:加湿ユニット
131:シャフト 132:ディスク
133:吸入部 134:ダクト
135:送付ファン 136:ヒーター
140:カバー 150:供給取り締まり部
152:水位センサー 154:開閉バルブ
156:減圧バルブ 160:殺菌部材

Claims (4)

  1. 上側に噴霧口を具備して、直水管を通じて直水を供給受けるケーシングと
    前記ケーシング内部の直水を蒸発させて前記噴霧口を通じて室内へ噴霧を誘導する加湿ユニットと
    前記直水管を通じて前記ケーシング内部に供給される直水を取り締まる供給取り締まり部を含み、
    前記供給の取り締まり部は、前記直水管を通じて流動される前記直水の流れの可否と流れ量を制御するように前記直水管に具備される開閉バルブと
    前記ケーシング内部に供給される前記直水の設定の水位時、前記開閉バルブの作動に連動されるか、又は、前記直水の供給を付加的に遮断するサブバルブを含み、
    前記ケーシングは、前記開閉バルブの作動に応じて前記直水管を通じて直水の供給を受ける水槽を分離可能に具備して、前記水槽の出入りができるように開閉が可能なカバーを具備し、
    前記カバーは、外気の吸入量を増加させるために下側に補助吸入口を具備し、
    前記ケーシングは前記開閉バルブとは別途にスイッチを具備し、
    前記開閉バルブは、前記直水が水槽に供給されている間に、前記カバーが開放されると、前記スイッチから伝送される信号によって前記直水の供給を停止させることを特徴とする、直水連結型加湿器。
  2. 前記供給取り締まり部は、
    前記ケーシング内部に収納された前記水槽に流入された前記直水の水位を検出して前記開閉バルブの開閉可否のために信号を発生する水位センサーと
    前記ケーシング内部に、前記の直水の供給時に、前記直水を前記水槽に減圧誘導するように前記直水管または前記開閉バルブに連結される減圧バルブを含むことを特徴とする、請求項1に記載の直水連結型加湿器。
  3. 前記サブバルブは
    前記ケーシングの内部に具備されて、前記加湿ユニット側に直水を供給案内するために、
    案内ホールを通穴したボディーと
    前記案内ホールの縁または前記ボディーにヒンジ連結されるリンク部材と
    前記リンク部材に連結されて、浮力を有することによって、前記水槽に供給される直水の量によって昇下降される浮力部材と
    前記リンク部材または前記浮力部材から延長され、前記浮力部材の位置によって前記案内ホールを開閉する開閉作動部材を含むことを特徴とする、請求項1に記載の直水連結型加湿器。
  4. 前記加湿ユニットは
    前記ケーシングの一側に形成されて外気の流入を許容する吸入部と
    前記ケーシングの内部に具備されて、前記吸入部で前記噴霧口の方向へ外気の流れを許可して、前記水槽に蒸発される蒸発水を前記外気と共に前記噴霧口の方向に流れ案内するダクトと
    前記ダクトに具備されて外気の流れを強制発生させる送風ファンと
    前記ダクトに具備され、前記ケーシング内部に流入される外気を加温させ、前記水槽に保存された直水の蒸発量を増加させるヒーターを含むことを特徴とする、請求項1に記載の直水連結型加湿器。
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