JP7415398B2 - エレベーターの主索の長さ測定装置および張力調整方法 - Google Patents

エレベーターの主索の長さ測定装置および張力調整方法 Download PDF

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この発明は、エレベーターの主索の長さ測定装置および張力調整方法に関する。
特許文献1は、エレベーターの主索の張力調整装置を開示する。当該張力調整装置によれば、主索の張力を調整し得る。
特開2017-154825号公報
しかしながら、特許文献1に記載の張力調整装置においては、経年による主索の伸び等を考慮して主索の張力を調整する必要がある。このため、主索の伸び等の状態を把握する必要がある。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、エレベーターの主索の張力の調整を容易に行うことができるエレベーターの主索の長さ測定装置および張力調整方法を提供することである。
この発明に係るエレベーターの主索の長さ測定装置は、エレベーターの巻上機に巻き掛けられた主索により支持されたかごの周辺において前記主索の一部に取り付けられた状態で、前記主索の一部にかかる荷重に応じて変化する前記主索の一部の長さを測定する測定器、を備え、前記測定器は、前記かごの周辺において前記主索に取り付けられる被検出体と、前記かごの周辺において前記被検出体の上方または下方で前記主索に取り付けられた状態で、前記主索の一部にかかる荷重に応じて変化する前記被検出体までの距離を前記主索の一部の長さとして測定する距離計と、を備え、前記距離計は、前記被検出体までの距離を測定するレーザー距離計である
この発明に係るエレベーターの主索の張力調整方法は、ごがエレベーターの巻上機に巻き掛けられた複数の主索に支持されている際に、前記かごの周辺において前記複数の主索のうちの1つの一部に取り付けられた状態で、前記主索の一部にかかる荷重に応じて変化する前記複数の主索のうちの前記1つの一部の長さを測定する測定器を備えた長さ測定装置を用いて前記複数の主索の各々の一部の長さの変化を測定する測定工程と、前記測定工程の後、携帯端末を用いて前記複数の主索の各々の締め込み量を算出する算出工程と、前記算出工程の後、前記算出工程において算出された締め込み量に応じて、前記複数の主索の各々の締め込み量を調整する調整工程と、を備えた。
これらの発明によれば、測定器は、主索の一部にかかる荷重に応じて変化する主索の一部の長さを測定する。このため、エレベーターの主索の張力の調整を容易に行うことができる。
実施の形態1におけるエレベーターの主索の張力調整方法が適用されるエレベーターの構成図である。 実施の形態1におけるエレベーターの主索の張力調整方法が適用されるエレベーターの要部の斜視図である。 実施の形態2におけるエレベーターの主索の張力調整方法が適用されるエレベーターの構成図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるエレベーターの主索の張力調整方法が適用されるエレベーターの構成図である。
図1のエレベーターにおいて、昇降路1は、図示されない建築物の各階を貫く。機械室2は、昇降路1の直上に設けられる。複数の乗場3の各々は、建築物の各階に設けられる。複数の乗場3の各々は、昇降路1に対向する。
例えば、巻上機4は、機械室2に設けられる。複数の主索5の各々は、巻上機4に巻き掛けられる。なお、図1においては、1本の主索5のみが示される。
かご6は、昇降路1の内部に設けられる。例えば、かご6は、複数の主索5の一側に吊るされる。釣合おもり7は、昇降路1の内部に設けられる。例えば、釣合おもり7は、複数の主索5の他側に吊るされる。
例えば、制御装置8は、機械室2に設けられる。制御装置8は、巻上機4とかご6の機器とに電気的に接続される。制御装置8は、エレベーターを全体的に制御し得るように設けられる。
エレベーターの主索5の調整時において、作業員は、乗込工程と取付工程と測定工程と算出工程と調整工程とを行う。
乗込工程において、作業員は、かご6の天井に乗り込む。例えば、作業員は、最下階の乗場3から停止中のかご6の天井に乗り込む。その後、取付工程において、作業員は、かご6の天井の周辺において巻上機4とかご6との間で主索5の一部に長さ測定装置を取り付ける。例えば、作業員は、測定器9の被検出体9aを主索5の一部に取り付ける。作業員は、測定器9のレーザー距離計等の距離計9bを被検出体9aの下方または上方において主索5の一部に取り付ける。例えば、作業員は、測定器9の距離計9bを被検出体9aから0.5m程度離して主索5の一部に取り付ける。
その後、測定工程において、作業員は、測定器9を用いて主索5の一部にかかる荷重に応じて変化する主索5の一部の長さを測定する。例えば、作業員は、距離計9bを用いて主索5の一部にかかる荷重に応じて変化する被検出体9aまでの距離を主索5の一部の長さとして測定する。具体的には、作業員は、距離計9bを用いて自らがかご6の天井に乗っているときと乗っていないときとの被検出体9aまでの距離を主索5の一部の長さとして測定する。この際、主索5の張力が弱いと、主索5の一部の変化量は大きい。これに対し、主索5の張力が強いと、主索5の一部の変化量は小さい。
取付工程と測定工程とは、複数の主索5の各々に対して順々に行われる。
その後、算出工程において、作業員は、スマートフォン等の携帯端末10を用いて長さ測定装置に測定された各主索5の一部の長さの変化と各主索5の全長とに基づいて、主索5の締め込み量を算出する。例えば、作業員は、携帯端末10に予めインストールされているアプリケーションを用いて各主索5の締め込み量を算出する。この際、各主索5の全長の情報は、携帯端末10に予め記憶させておけばよい。
その後、調整工程において、作業員は、携帯端末10に算出された締め込み量に応じて、各主索5の締め込み量を調整する。
次に、図2を用いて、主索5の締め込み量の調整を説明する。
図2は実施の形態1におけるエレベーターの主索の張力調整方法が適用されるエレベーターの要部の斜視図である。
図2において、かご枠6aは、図2においては図示されないかご6を支持する。かご枠6aは、張力調整装置11に支持される。
張力調整装置11は、複数の第1ロッド部材11aと複数の第2ロッド部材11bと複数の接続ピン11cと複数のナット11dとを備える。
複数の第1ロッド部材11aは、複数の主索5の一端部にそれぞれ連結される。複数の第2ロッド部材11bは、かご枠6aの上辺を鉛直方向に貫通する。複数の接続ピン11cは、複数の第1ロッド部材11aと複数の第2ロッド部材11bとをそれぞれ連結する。複数のナット11dは、かご枠6aの上辺の下方から複数の第2ロッド部材11bにそれぞれねじ込まれる。
作業員は、携帯端末10に算出された締め込み量に応じて、複数の主索5の各々に対応したナット11dのねじ込み量を調整することにより各主索5の締め込み量を調整する。
以上で説明した実施の形態1によれば、測定器9は、主索5の一部にかかる荷重に応じて変化する主索5の一部の長さを測定する。携帯端末10は、主索5の締め込み量を算出する。このため、作業員による作業のばらつきを抑えつつ、主索5の張力の調整を容易に行うことができる。
また、距離計9bは、主索5の一部にかかる荷重に応じて変化する被検出体9aまでの距離を主索5の一部の長さとして測定する。このため、主索5の張力の調整をより正確に行うことができる。
また、測定器9は、作業者がかご6の天井に乗っているときと乗っていないときとの主索5の一部の長さを測定する。このため、主索5の張力の調整をより容易に行うことができる。
また、測定工程と算出工程と調整工程とは、作業員がかご6の天井にいる状態で行われる。このため、主索5の張力の調整をより容易に行うことができる。
なお、かご6の天井の周辺において巻上機4よりもかご6の側でおもりが主索5に取り付けられたときと取り付けられていないときとの主索5の一部の長さを測定器9で測定してもよい。この場合も、主索5の張力の調整をより容易に行うことができる。
また、主索5の一部にかかる荷重を測定器9自らが変化させたときの主索5の一部の長さを測定器9で測定してもよい。この場合も、主索5の張力の調整をより容易に行うことができる。
実施の形態2.
図3は実施の形態2におけるエレベーターの主索の長さ測定装置が適用されるエレベーターの構成図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態2において、巻上機4は、昇降路1の下部に設けられる。第1返し車12は、昇降路1の上部に設けられる。第2返し車13は、昇降路1の上部に設けられる。複数の主索5は、巻上機4と第1返し車12と第2返し車13とに巻き掛けられる。複数の主索5の各々の一端部、張力調整装置11を介して昇降路1の上部に固定される。複数の主索5の各々の他端部は、張力調整装置11を介して昇降路1の上部に固定される。なお、図3においては、1本の主索5のみが示される。
一対のかご側吊り車14は、第1返し車12よりも複数の主索5の一側において複数の主索5に支持される。一対のかご側吊り車14は、かご6の下部を支持する。おもり側吊り車15は、第2返し車13よりも複数の主索5の他側において複数の主索5に支持される。おもり側吊り車15は、釣合おもり7の上部を支持する。
エレベーターの主索5の調整時において、作業員は、乗込工程と取付工程と測定工程と算出工程と調整工程とを行う。
乗込工程において、作業員は、かご6の天井に乗り込む。例えば、作業員は、最上階の乗場3からかご6の天井に乗り込む。その後、取付工程において、作業員は、かご6の天井の周辺において巻上機4と第1返し車12との間で主索5の一部に測定器9を取り付ける。
その後、測定工程において、作業員は、測定器9を用いて主索5の一部にかかる荷重に応じて変化する主索5の一部の長さを測定する。
取付工程と測定工程とは、複数の主索5の各々に対して順々に行われる。
その後、算出工程において、作業員は、携帯端末10を用いて長さ測定装置に測定された複数の主索5の各々の一部の長さの変化と主索5の全長とに基づいて、主索5の締め込み量を算出する。
その後、調整工程において、作業員は、携帯端末10に算出された締め込み量に応じて、釣合おもり7の側の張力調整装置11により複数の主索5の他側の締め込み量を調整する。
以上で説明した実施の形態2によれば、作業員は、最上階からかご6に乗り込んで釣合おもり7の側の張力調整装置11により主索5の張力を調整する。このため、張力調整装置11がかご6の天井に設けられていないエレベーターにおいても、主索5の張力の調整を容易に行うことができる。
なお、巻上機4と制御装置8との配置は限定されない。例えば、機械室2がなくて巻上機4と制御装置8とが昇降路1の上部に設けられているエレベーターに対して、実施の形態1または実施の形態の主索5の張力調整方法を適用してもよい。
1 昇降路、 2 機械室、 3 乗場、 4 巻上機、 5 主索、 6 かご、 6a かご枠、 7 釣合おもり、 8 制御装置、 9 測定器、 9a 被検出体、 9b 距離計、 10 携帯端末、 11 張力調整装置、 11a 第1ロッド部材、 11b 第2ロッド部材、 11c 接続ピン、 11d ナット、 12 第1返し車12、 13 第2返し車13、 14 かご側吊り車、 15 おもり側吊り車

Claims (8)

  1. エレベーターの巻上機に巻き掛けられた主索により支持されたかごの周辺において前記主索の一部に取り付けられた状態で、前記主索の一部にかかる荷重に応じて変化する前記主索の一部の長さを測定する測定器、
    を備え、
    前記測定器は、
    前記かごの周辺において前記主索に取り付けられる被検出体と、
    前記かごの周辺において前記被検出体の上方または下方で前記主索に取り付けられた状態で、前記主索の一部にかかる荷重に応じて変化する前記被検出体までの距離を前記主索の一部の長さとして測定する距離計と、
    を備え
    前記距離計は、前記被検出体までの距離を測定するレーザー距離計であるエレベーターの主索の長さ測定装置。
  2. 前記測定器は、前記かごの天井の周辺において前記巻上機と前記かごとの間で前記主索の一部に取り付けられた状態で、作業者が前記かごの天井に乗っているときと乗っていないときとの前記主索の一部の長さを測定する請求項1に記載のエレベーターの主索の長さ測定装置。
  3. 前記測定器は、前記かごの天井の周辺において前記巻上機と前記かごとの間で前記主索の一部に取り付けられた状態で、前記かごの天井の周辺において前記巻上機よりも前記かごの側でおもりが前記主索に取り付けられたときと取り付けられていないときとの前記主索の一部の長さを測定する請求項1に記載のエレベーターの主索の長さ測定装置。
  4. ごがエレベーターの巻上機に巻き掛けられた複数の主索に支持されている際に、前記かごの周辺において前記複数の主索のうちの1つの一部に取り付けられた状態で、前記主索の一部にかかる荷重に応じて変化する前記複数の主索のうちの前記1つの一部の長さを測定する測定器を備えた長さ測定装置を用いて前記複数の主索の各々の一部の長さの変化を測定する測定工程と、
    前記測定工程の後、携帯端末を用いて前記複数の主索の各々の締め込み量を算出する算出工程と、
    前記算出工程の後、前記算出工程において算出された締め込み量に応じて、前記複数の主索の各々の締め込み量を調整する調整工程と、
    を備えたエレベーターの主索の張力調整方法。
  5. 前記調整工程は、前記複数の主索の一側が前記かごの上部を吊り、前記複数の主索の他側が前記エレベーターの釣合おもりを吊っている際に、前記かごの上部で前記複数の主索の各々の一側において行われる請求項に記載のエレベーターの主索の張力調整方法。
  6. 前記調整工程は、複数の主索の一側が前記かごを支持し、前記複数の主索の他側がエレベーターの釣合おもりを支持し、前記複数の主索の一端部が前記エレベーターの昇降路の上部に固定され、前記複数の主索の他端部が前記昇降路に上部に固定されている際に、前記昇降路の上部で前記複数の主索の各々の他端部において行われる請求項に記載のエレベーターの主索の張力調整方法。
  7. 前記測定工程と前記算出工程と前記調整工程とは、作業員が前記かごの天井にいる状態で行われる請求項または請求項に記載のエレベーターの主索の張力調整方法。
  8. 前記測定器は、
    前記かごの周辺において前記複数の主索のうちの前記1つに取り付けられる被検出体と、
    前記かごの周辺において前記被検出体の上方または下方で前記複数の主索のうちの前記1つに取り付けられた状態で、前記複数の主索のうちの前記1つの一部にかかる荷重に応じて変化する前記被検出体までの距離を前記複数の主索のうちの前記1つの一部の長さとして測定する距離計と、
    を備え、
    前記距離計は、前記被検出体までの距離を測定するレーザー距離計である請求項4から請求項7のいずれか一項に記載のエレベーターの主索の張力調整方法。
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