JP7396891B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本開示は、空気入りタイヤに関する。
氷雪路面には、轍が形成される。タイヤが轍に沿って走行する状態からレーンチェンジを行う場合には、タイヤが轍を乗り越える必要がある。スタッドレスタイヤなどの冬用の空気入りタイヤには、氷雪路面における轍の乗り越え性能が要求される。
特許文献1に記載された空気入りタイヤにおいて、陸部の接地面外領域にV字状のサイプが形成されている。タイヤが轍を乗り越える際に、陸部の接地面外領域が轍の壁面に接触し、サイプが轍の壁面を引っかくことで、タイヤが轍を乗り越えやすくなる。
しかしながら、轍の乗り越え性能の更なる向上が望まれる。
特開2006-312383号公報
本開示は、轍の乗り越え性能が向上可能な空気入りタイヤを提供する。
本開示の空気入りタイヤは、接地面内領域から接地面外領域まで延びるショルダーブロックを備え、前記ショルダーブロックの前記接地面外領域は、タイヤ幅方向に離間する第1凹溝及び第2凹溝を有し、前記第1凹溝と前記第2凹溝の間に突起が形成され、前記第1凹溝及び前記第2凹溝の各々は、前記突起の表面に対して傾斜する面を有する。
本開示の空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す平面図 ショルダーブロックを示す斜視図 タイヤと路面との接地状態を示す図 図2におけるA1-A1部位の断面図 図2におけるA2-A2部位の断面図 接地面の角部周辺を示す拡大斜視図
以下、本開示の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態の空気入りタイヤPT(以下、単に「タイヤPT」ともいう)が備えるトレッド面Trの平面図である。図1の上下方向がタイヤ周方向CDに相当し、図1の左右方向がタイヤ幅方向WDに相当する。図1に示すように、トレッド面Trに形成されているトレッドパターンは、ブロックパターンである。
空気入りタイヤPTは、トレッド面Trのタイヤ幅方向中央部で複数のセンターブロック1がタイヤ周方向CDに並べられたセンターブロック列10を備える。本実施形態では、センターブロック列10がタイヤ赤道TE上に設けられている。トレッド面Trには、タイヤ周方向CDに連続して延在する四本の主溝61~64が設けられており、そのうちタイヤ赤道TEを挟んで位置する一対の主溝62,64がセンターブロック列10を区画している。センターブロック列10は、タイヤ幅方向に延びた横溝11によって複数のセンターブロック1に区画されている。
空気入りタイヤPTは、トレッド面Trのタイヤ幅方向両端部で複数のショルダーブロック2がタイヤ周方向CDに並べられた一対のショルダーブロック列20,20を備える。ショルダーブロック列20は、タイヤ幅方向に延びた横溝11によって複数のショルダーブロック2に区画されている。また、タイヤPTは、センターブロック列10とショルダーブロック列20との間で複数のクオーターブロック4がタイヤ周方向に並べられたクオーターブロック列40,40を備える。クオーターブロック列40は、タイヤ幅方向に延びた横溝11によって複数のクオーターブロック4に区画されている。このように、トレッド面Trは、四本の主溝61~64によって五つのブロック列10,20,40に区画されている。センターブロック1、一対のショルダーブロック2及び一対のクオーターブロック4は、それぞれ平面視で四角形(四辺形)をなすが、これに限られず、種々の形状を採用できる。
センターブロック1には複数のサイプ12が形成されている。サイプ12は、幅1.0mm以下の切り込みにより形成されている。サイプ12は波形サイプとして形成されているが、これに限られず、例えば直線サイプでもよい。サイプ12は両端部を閉塞させているが、片端部または両端部を溝(主溝62,64、または横溝11)に開口させてもよい。サイプ12は、深さ方向に沿って形状が変化しない二次元サイプでもよく、深さ方向に沿って形状が変化する部分を含む三次元サイプでもよい。
ショルダーブロック2及びクオーターブロック4には、それぞれサイプ22,42が形成されている。
接地端CEは、タイヤPTを正規リムにリム組みし、正規内圧を充填した状態でタイヤPTを平坦な路面に垂直に置き、正規荷重を加えたときの接地面のタイヤ幅方向の最外位置である。接地面内領域Aiは、一対の接地端CE間の接地面となる領域である。
正規リムは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤごとに定めるリムであり、例えば、JATMAであれば標準リム、TRA及びETRTOであれば「Measuring Rim」となる。正規内圧は、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤごとに定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」に記載の最大値、ETRTOであれば「INFLATION PRESSURE」である。なお、タイヤが乗用車用である場合には180kPaとし、さらに、Extra LoadまたはReinforcedと記載されたタイヤである場合には220kPaとする。正規荷重は、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤごとに定めている荷重であり、JATMAであれば最大負荷能力、TRAであれば上記の表に記載の最大値、ETRTOであれば「LOAD CAPACITY」であるが、タイヤが乗用車用である場合には内圧の対応荷重の88%とする。
図2は、ショルダーブロック2を示す斜視図である。図1及び図2に示すように、ショルダーブロック2は、接地面内領域Aiから接地面外領域Aoまで延びている。ショルダーブロック2は、図2に示すように、タイヤの側面に形成された環状突起50まで延びている。図1及び図2に示すように、ショルダーブロック2の接地面外領域Aoは、タイヤ幅方向WDに離間する第1凹溝23及び第2凹溝24を有する。第1凹溝23及び第2凹溝24は、タイヤ周方向CDに延びている。第1凹溝23及び第2凹溝24の間には、突起25が形成されている。本実施形態では、第1凹溝23がショルダーブロック2のタイヤ周方向両端で開口しているが、ショルダーブロック2内にて閉塞していてもよい。第1凹溝23及び第2凹溝24の形状は変更してもよい。なお、本実施形態では、突起25はタイヤのプロファイルよりも突出しているが、タイヤのプロファイルから突出していなくてもよい。
本実施形態では、第1凹溝23及び第2凹溝24は、タイヤ幅方向内側に山部が向いているV字状に延びるV字溝である。突起25はタイヤ幅方向内側に山部が向いているV字状に延びるV字突起である。これにより、第1凹溝23、第2凹溝24及び突起25がV字形状であるので、轍乗り越え時に轍の壁面に食い込んだ凹溝23,24及び突起25によってタイヤが保持されやすくなり、轍30の乗り越え性能を向上可能となる。勿論、第1凹溝23及び第2凹溝24が、タイヤ幅方向外側に山部が向いているV字状に延びるV字溝であってもよい。
図3は、タイヤと路面との接地状態を示す図である。図3は、タイヤPTの断面と、轍30のある路面を示している。轍30は高さHの壁面を有しているので、タイヤPTが轍30を乗り越えるとき、接地面外領域Aoが轍30の壁面に当接する。このとき、轍30の壁面に第1凹溝23、第2凹溝24及び突起25が食い込むようになるので、轍30の乗り越え性能が向上する。
図4は、図2におけるA1-A1部位の断面図である。図5は、図2におけるA2-A2部位の断面図である。図2は、第1凹溝23及び第2凹溝24に対して直角に横断する断面である。図4及び図5に示すように、第1凹溝23及び第2凹溝24はそれぞれ、突起25の表面に対して傾斜する面23a,23b,24a,24bを有する。傾斜する面23a,23b,24a,24bが有れば、第1凹溝23及び第2凹溝24が、平行な壁面で構成されるサイプに比べて大きく開くことになるので、雪が食い込みやすくなる。第1凹溝23を形成する面23a、第2凹溝24を形成する面24a,24bは凹溝の断面で平坦である。第1凹溝23を形成する面23bは曲面である。第1凹溝23及び第2凹溝24を形成する面の少なくとも一部に平坦面があれば、必然的に開口が大きくなるので、轍30の壁面が凹溝に食い込みやすくなる。図5に示すように、第1凹溝23の溝幅W1は3.6mmであり、深さは0.5mmである。第2凹溝24の溝幅W2は2.6mmであり、深さは0.5mmである。これに限定されない。第1凹溝23及び第2凹溝24、突起25が轍30の壁面に食い込み、轍の乗り越え性能を効果的に発揮させるためには、各々の凹溝23,24の溝幅は2.5mm以上であり、各々の凹溝23,24の深さは0.5mm以上あることが好ましい。突起25の剛性を確保して轍30の乗り越え性能を向上させるために、突起25の幅は、5mm以上であることが好ましい。
図1、図2及び図6に示すように、ショルダーブロック2は横溝11により区画されており、ショルダーブロック2は、タイヤ周方向CDの両側にブロック壁面26を有する。ショルダーブロック2における接地面の角部は、第1切欠部27によって切り欠かれている。第1切欠部27は、接地面、ブロック壁面26及び接地面外領域Aoに開いている。第1切欠部27によって接地面の角部が切り欠いてあるので、接地面内におけるエッジを増大させることができ、スノートラクション性能が向上する。特に、図6に示すように、第1切欠部27がタイヤ周方向CDに沿ったエッジ27aを形成している。エッジ27aがタイヤ周方向CDに傾斜している場合に比べてエッジ長さを最も増大でき、スノートラクション性能を向上できる。さらに、轍30の乗り越え時にもエッジ27aが引っかき効果を奏するので、轍乗り越え性能を向上できる。勿論、第1切欠部27が形成するエッジがタイヤ周方向CDに対して傾斜していてもよい。また、タイヤ子午線断面において接地端が存在するラウンド部分に第1切欠部27を設けているが、これに限定されない。タイヤ子午線断面形状が、接地端が屈曲点となるスクウェア形状であっても第1切欠部27を接地面内に形成可能である。
エッジを増大させてスノートラクション性能を向上させるためには、第1切欠部27が接地面内にて少なくとも1つ設けられていればよい。本実施形態では、複数(実施形態では2つ)の第1切欠部27が設けられている。ショルダーブロック2における接地面の角部は、複数(2つ)の第1切欠部27によって階段状に切り欠かれている。接地面が階段状に切り欠かれることによって、エッジが効率的に増大する。
図1、図2、図4及び図5に示すように、ショルダーブロック2の接地面外領域Aoにおける第1凹溝23よりもタイヤ幅方向内側の頂面21は、一対の第2切欠部28によって括れている。一対の第2切欠部28は、頂面21のタイヤ周方向両側に配置されている。一対の第2切欠部28は省略可能である。タイヤの停止時には接地面外領域Aoに雪が接触する場合がある。その場合には、頂面21を括れさせる一対の第2切欠部28のいずれかに雪が接触して、引っかかるので、発進時にスノートラクション性能を向上させる場合がある。
以上のように、本実施形態の空気入りタイヤは、接地面内領域Aiから接地面外領域Aoまで延びるショルダーブロック2を備え、ショルダーブロック2の接地面外領域Aoは、タイヤ幅方向WDに離間する第1凹溝23及び第2凹溝24を有し、第1凹溝23と第2凹溝24の間に突起25が形成され、第1凹溝23及び第2凹溝24の各々は、突起25の表面に対して傾斜する面23a,23b,24a,24bを有することが好ましい。
ショルダーブロック2の接地面外領域Aoは、轍30の乗り越え時に轍30の壁面と接触する領域である。そして、轍30の壁面と接触する接地面外領域Aoに、タイヤ幅方向WDに離間する第1凹溝23及び第2凹溝24が形成され、第1凹溝23及び第2凹溝24の各々が突起25の表面に対して傾斜する面23a,23b,24a,24bを有するので、轍30の壁面が凹溝23,24に食い込みやすくなる。また、第1凹溝23及び第2凹溝24の間に形成された突起25が轍30の壁面に食い込みやすくなり、轍30の乗り越え性能を向上させることが可能となる。
本実施形態のように、第1凹溝23及び第2凹溝24の各々は、タイヤ幅方向外側又は内側に山部が向いているV字状に延びていることが好ましい。これにより、第1凹溝23及び第2凹溝24の各々がV字形状溝であるので、轍30の乗り越え時に轍30の壁面に食い込んだ凹溝23,24及び突起25によってタイヤが保持されやすくなり、轍30の乗り越え性能を向上させることが可能となる。
本実施形態のように、ショルダーブロック2は、タイヤ周方向CDの両側にブロック壁面26を有し、ショルダーブロック2は、接地面、ブロック壁面26及び接地面外領域Aoに開く第1切欠部27を有し、ショルダーブロック2における接地面の角部は、第1切欠部27によって切り欠いてあることが好ましい。これにより、接地面の角部が第1切欠部27によって切り欠いてあるので、接地面内においてエッジ27aを増大させることができ、スノートラクション性能を向上させることが可能となる。
本実施形態のように、第1切欠部27は、タイヤ周方向CDに沿ったエッジ27aを形成することが好ましい。これにより、接地面内のエッジ27aが増大して、スノートラクション性能を向上させることができる。さらに、轍30の乗り越え時にエッジ27aが引っかき効果を発揮するので、轍30の乗り越え性能も向上させることが可能となる。
本実施形態のように、第1切欠部27が複数形成されており、ショルダーブロック2における接地面の角部は、複数の第1切欠部27によって階段状に切り欠かれていることが好ましい。これにより、エッジを増大させることができ、スノートラクション性能を向上させることが可能となる。
本実施形態のように、ショルダーブロック2の接地面外領域Aoにおける第1凹溝23よりもタイヤ幅方向内側の頂面21は、タイヤ周方向両側に配置される一対の第2切欠部28によって括れていることが好ましい。これにより、停止時に接地面外領域に雪が接触する場合に、頂面21を括れさせている一対の第2切欠部28のいずれかに雪が接触して、引っかかり、発進時にスノートラクションを発生させる場合がある。
以上、本開示の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本開示の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。
2…ショルダーブロック、23…第1凹溝、24…第2凹溝、25…突起、23a,23b,24a,24b…傾斜する面、26…ブロック壁面、27…第1切欠部、27a…エッジ、28…第2切欠部、Ai…接地面内領域、Ao…接地面外領域

Claims (5)

  1. 接地面内領域から接地面外領域まで延びるショルダーブロックを備え、
    前記ショルダーブロックの前記接地面外領域は、タイヤ幅方向に離間する第1凹溝及び第2凹溝を有し、前記第1凹溝と前記第2凹溝の間に突起が形成され、前記第1凹溝及び前記第2凹溝の各々は、前記突起の表面に対して傾斜する面を有し、
    前記第1凹溝及び前記第2凹溝の各々は、タイヤ幅方向に沿って見てV字状に延びており、前記V字状の山部がタイヤ幅方向外側又は内側を向いている、空気入りタイヤ。
  2. 接地面内領域から接地面外領域まで延びるショルダーブロックを備え、
    前記ショルダーブロックの前記接地面外領域は、タイヤ幅方向に離間する第1凹溝及び第2凹溝を有し、前記第1凹溝と前記第2凹溝の間に突起が形成され、前記第1凹溝及び前記第2凹溝の各々は、前記突起の表面に対して傾斜する面を有し、
    前記ショルダーブロックは、タイヤ周方向の両側にブロック壁面を有し、
    前記ショルダーブロックは、接地面、前記ブロック壁面及び前記接地面外領域に開く第1切欠部を有し、
    前記ショルダーブロックにおける接地面の角部は、前記第1切欠部によって切り欠いてある、空気入りタイヤ。
  3. 前記第1切欠部は、タイヤ周方向に沿ったエッジを形成する、請求項に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記第1切欠部が複数形成されており、
    前記ショルダーブロックにおける接地面の角部は、前記複数の第1切欠部によって階段状に切り欠かれている、請求項又はに記載の空気入りタイヤ。
  5. 接地面内領域から接地面外領域まで延びるショルダーブロックを備え、
    前記ショルダーブロックの前記接地面外領域は、タイヤ幅方向に離間する第1凹溝及び第2凹溝を有し、前記第1凹溝と前記第2凹溝の間に突起が形成され、前記第1凹溝及び前記第2凹溝の各々は、前記突起の表面に対して傾斜する面を有し、
    前記ショルダーブロックの前記接地面外領域における前記第1凹溝よりもタイヤ幅方向内側の頂面は、タイヤ周方向両側に配置される一対の第2切欠部によって括れている、空気入りタイヤ。
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