JP7370650B1 - 不織布歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者や要介護の方の歯をきれいに清掃するのに適しているとともに、使用後の洗浄や乾燥等の衛生面についても効果的な不織布歯ブラシを提供する。【解決手段】、歯牙を包み込むように形成された本体部10と、本体部10の内側に着脱可能に取り付けられた不織布清掃部20とを有する不織布歯ブラシ100である。本体部10の内側に突起部が設けられていることが好ましい。突起部が本体部10の幅方向に沿って設けられていることが好ましい。突起部が本体部10の長さ方向に沿って設けられていることが好ましい。本体部10に開口部が設けられていることが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、不織布を用いた歯ブラシに関するものである。
1989年、厚生省と日本歯科医師会は「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」と言う運動を推進した。2017年6月に厚生労働省が発表した歯科疾患実態調査(2016年調査)では達成者が51.2%となっている。
しかしながら超高齢者になると手が思うように動かなくなったり、磨くのがおっくうになったりする為に、今まで上手く磨けていた方も歯ブラシが当たらなくなり、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなる。また要介護や認知症の方は自分では磨けない方が多くいるのが現状である。
歯周病が全身に及ぼす影響については、昨今の研究で明らかになっている。歯周病菌が心疾患、脳卒中を高める。敗血症、感染性心内膜炎、糖尿病を悪化させる。誤嚥性肺炎の原因となる。歯周病は歯垢(プラーク)による細菌の感染によって引き起こされる。正しい歯ブラシの方法で毎日実行し、歯の表面をプラークのない清潔な状態にしておくことが最大の予防法である。
現在の一般的な歯ブラシは、毛先の部分を細かく動かす事によってプラークを掻き出すようにし、1本1本の歯を意識して丁寧に磨く事を基本にしている。しかし80歳以上の高齢者や要介護の方は、普通の歯ブラシで十分な清掃は難しくなっている。
これに対して、本発明者は、高齢者や要介護の方の歯をきれいに清掃するのに適した歯磨き用具として、特許文献1に記載された歯磨き用具を提案した。
特開2021-137091号公報
特許文献1に記載された歯磨き用具は、布状清掃部を面で歯牙や歯肉面に当てることができるので、一般的な歯ブラシのように小刻みな振動や回転を与えなくても、わずかに動かすことによって清掃が可能である。また、要介護の方の食事は軟食のため歯の表面にぬめりとなって残りやすいが、布状清掃部はこうしたぬめりを取り除くのに適している。
一方で、布状清掃部は本体部に接着剤等により固定されているため、使用後の洗浄や乾燥等の衛生面について改善の余地がある。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、高齢者や要介護の方の歯をきれいに清掃するのに適しているとともに、使用後の洗浄や乾燥等の衛生面についても効果的な不織布歯ブラシを提供するものである。
上記課題を解決するため、本発明の不織布歯ブラシは、歯牙を包み込むように形成された本体部と、該本体部の内側に着脱可能に取り付けられた不織布清掃部とを有するものである。
また、前記本体部の内側に突起部が設けられていることが好ましい。
また、前記突起部が前記本体部の幅方向に沿って設けられていることが好ましい。
また、前記突起部が前記本体部の長さ方向に沿って設けられていることが好ましい。
また、前記本体部に開口部が設けられていることが好ましい。
本発明の不織布歯ブラシは、歯牙を包み込むように形成された本体部と、本体部の内側に着脱可能に取り付けられた不織布清掃部とを有するものである。不織布清掃部は面で歯牙や歯肉面に当てることができるので、一般的な歯ブラシのように小刻みな振動や回転を与えなくても、わずかに動かすことによって清掃が可能である。また、要介護の方の食事は軟食のため歯の表面にぬめりとなって残りやすいが、不織布清掃部はこうしたぬめりを取り除くのに適している。そして、不織布清掃部は着脱可能であるので、使用後には取り外して洗浄することができる。また、汚れが酷い場合には、新しい不織布清掃部に取り替えることができる。
また、本体部の内側に突起部が設けられている場合には、突起部により不織布清掃部を歯と歯の間に密着させることが可能となる。また、取り付けた不織布清掃部が使用時にずれたり外れたりするのを防止することができるので、不織布清掃部を着脱可能としても操作性への影響は小さい。
また、突起部が本体部の幅方向に沿って設けられている場合には、本体部の長さ方向の動きによる不織布清掃部のずれを防止することができる。
また、突起部が本体部の長さ方向に沿って設けられている場合には、本体部の幅方向の動きによる不織布清掃部のずれを防止することができる。
また、前記本体部に開口部が設けられている場合には、使用後の不織布清掃部の乾燥を早めることができる。また、不織布清掃部が開口部に食い込んで安定して維持される。
このように、本発明の不織布歯ブラシは、高齢者や要介護の方の歯をきれいに清掃するのに適しているとともに、使用後の洗浄や乾燥等の衛生面についても効果的なものである。
本発明の実施形態に係る不織布歯ブラシを示す(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図である。 本体部を示す(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図である。 平らな状態の不織布清掃部を示す(a)拡大平面図、(b)拡大正面図である。 本体部を示す模式図である。 他の実施形態に係る本体部を示す模式図である。 他の実施形態に係る本体部を示す模式図である。 他の実施形態に係る本体部を示す模式図である。 他の実施形態に係る本体部を示す模式図である。
図1乃至図8を参照して、本発明の実施形態に係る不織布歯ブラシについて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る不織布歯ブラシ100を示す(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図である。図2は、本体部10を示す(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図である。図3は、平らな状態の不織布清掃部20を示す(a)拡大平面図、(b)拡大正面図である。
不織布歯ブラシ100は、本体部10、不織布清掃部20及び把持部30から構成されている。本体部10は、歯列に部分的に対応する直線部材であり、断面略U字状で歯牙を包み込むように形成されている。本体部10の長さは、一般的な歯ブラシのヘッド部と同等であり、2~3本程度の歯牙に対応できるようになっている。本体部10の材料としては、合成樹脂等を用いることができる。
本体部10の底板から起立する両側の側板は、上方に向けて若干外側に広がるように形成されており、使用者の歯牙に嵌り易くなっている。ただし、両側の側板が垂直に起立していてもよい。また、図1では本体部10の向きが把持部30と平行になっているが、本体部10を把持部30に対して傾斜(例えば30度)させてもよく、これにより介護者が高齢者や要介護の方の口の中に歯ブラシを挿入しやすくなる。また、本体部10の内側には突起部1,2及び開口部3が設けられている。突起部1,2及び開口部3の詳細については後述する。
本体部10には、不織布清掃部20が着脱可能に取り付けられている。不織布清掃部20は、不織布層21及びスポンジ層22の2層構造となっている。不織布層21は、超極細の繊維ブラシを用いることにより、プラークを掻き出す効果が高まる。スポンジ層22は、高反発のウレタンスポンジを用いることにより、不織布層21を歯の表面を包み込むように密着させることができる。
不織布清掃部20は、取り外した状態では図3に示すように平らな状態であり、取り付け時には不織布層21を内側にして本体部10に合わせて略U字状に折り曲げる。不織布清掃部20は、取り付けたときに本体部10の周囲から若干(例えば約3mm)はみ出す程の大きさとなっており、使用時の歯肉の保護と歯肉のマッサージ効果が期待できる。
次に、図4を参照して本体部10について詳細に説明する。図4は、本体部10を示す模式図である。図4(a)は、本体部10を仮想的に平面状に展開した状態の内側を模式的に示したものであり、図中の破線は側板と底板との境界線である。図4(b)は、本体部10を断面略U字状とした状態を模式的に示したものである。ただし、両側の側板を垂直に起立させて図面を簡略化している。
本体部10の内側には、突起部1,2が設けられている。突起部1は、本体部10の幅方向(不織布歯ブラシの短手方向)に沿って設けられており、側板5、底板4、側板6に亘って細長く延びる長尺の突起部(突条)となっている。突起部2は、本体部10の長さ方向(不織布歯ブラシの長手方向)に沿って設けられており、底板4の中央に細長く延びる長尺の突起部(突条)となっている。突起部1と突起部2とは底板4の中央で交差している。
突起部1は、本体部10の長さ方向(不織布歯ブラシの長手方向)の動きによる不織布清掃部20のずれを防止することができ、突起部2は、本体部10の幅方向の動き(不織布歯ブラシの長手方向)による不織布清掃部20のずれを防止することができる。また、突起部1,2により不織布清掃部20を歯と歯の間に密着させることができる。
また、本体部10の側板5,6には、各々2つの開口部3,3が設けられている。開口部3は、使用後の不織布清掃部20の乾燥を早めるためのものである。また、不織布清掃部20の柔らかいスポンジ層22を開口部3に食い込ませて、不織布清掃部20を安定して維持するためのものである。
本実施形態に係る歯ブラシ100は、歯牙を包み込むように形成された本体部10と、本体部10の内側に着脱可能に取り付けられた不織布清掃部20とを有するものである。不織布清掃部20は面で歯牙や歯肉面に当てることができるので、一般的な歯ブラシのように小刻みな振動や回転を与えなくても、わずかに動かすことによって清掃が可能である。また、要介護の方の食事は軟食のため歯の表面にぬめりとなって残りやすいが、不織布清掃部はこうしたぬめりを取り除くのに適している。そして、不織布清掃部20は着脱可能であるので、使用後には取り外して洗浄することができる。また、汚れが酷い場合には、新しい不織布清掃部20に取り替えることができる。
また、本体部10の内側に突起部1,2が設けられているので、突起部1,2により不織布清掃部20を歯と歯の間に密着させることが可能となる。また、取り付けた不織布清掃部20が使用時にずれたり外れたりするのを防止することができるので、不織布清掃部20を着脱可能としても操作性への影響は小さい。
また、突起部1が本体部10の幅方向に沿って設けられているので、本体部10の長さ方向の動きによる不織布清掃部20のずれを防止することができる。
また、突起部2が本体部10の長さ方向に沿って設けられているので、本体部10の幅方向の動きによる不織布清掃部20のずれを防止することができる。
また、本体部10に開口部3が設けられているので、使用後の不織布清掃部20の乾燥を早めることができる。また、不織布清掃部20が開口部3に食い込んで安定して維持される。
このように、本実施形態に係る不織布歯ブラシ100は、高齢者や要介護の方の歯をきれいに清掃するのに適しているとともに、使用後の洗浄や乾燥等の衛生面についても効果的なものである。
本体部10の突起部及び開口部については、様々な組み合わせが可能である。図5乃至図8は、他の実施形態に係る本体部を示す模式図である。
図5(a)の本体部11は、突起部1及び開口部3を設け、突起部2を設けないものであり、図5(b)の本体部12は、さらに突起部1を側板5,6のみに設けたものである。
図6(a)の本体部13は、突起部2及び開口部3を設け、突起部1を設けないものであり、図6(b)の本体部14は、さらに突起部2を底板4の中央で分断したものである。
図7(a)の本体部15は、開口部3のみを設け、突起部1,2を設けないものであり、図6(b)の本体部16は、突起部1,2のみを設け、開口部3を設けないものである。
図8(a)の本体部17は、突起部1のみを設け、突起部2及び開口部3を設けないものであり、図8(b)の本体部18は、突起部2のみを設け、突起部1及び開口部3を設けないものである。
以上、本発明の実施形態に係る不織布歯ブラシについて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、突起部の数、位置、形状、長さや、開口部の数、位置、形状、大きさは特に限定されるものではない。
また、突起部及び開口部を設けずに、不織布清掃部を着脱可能にしただけの構成も可能であるが、突起部や開口部を設けることが好ましい。
また、本体部10を把持部30と一体にするのではなく、本体部10のみで構成して電動ブラシに取り付けるようにしてもよい。
1 突起部
2 突起部
3 開口部
4 底板
5 側板
6 側板
10 本体部
11 本体部
12 本体部
13 本体部
14 本体部
15 本体部
16 本体部
17 本体部
18 本体部
20 不織布清掃部
21 不織布層
22 スポンジ層
30 把持部
100 歯ブラシ

Claims (3)

  1. 歯牙を包み込むように形成された本体部と、該本体部の内側に着脱可能に取り付けられた不織布清掃部とを有する不織布歯ブラシであって、
    前記本体部の内側に突起部が設けられており、前記突起部が前記本体部の幅方向に沿って延びる長尺の突条であることを特徴とする不織布歯ブラシ。
  2. 歯牙を包み込むように形成された本体部と、該本体部の内側に着脱可能に取り付けられた不織布清掃部とを有する不織布歯ブラシであって、
    前記本体部の内側に突起部が設けられており、前記突起部が前記本体部の長さ方向に沿って延びる長尺の突条であることを特徴とする不織布歯ブラシ。
  3. 歯牙を包み込むように形成された本体部と、該本体部の内側に着脱可能に取り付けられた不織布清掃部とを有する不織布歯ブラシであって、
    前記本体部の底板から起立する両側の側板に、開口部が設けられていることを特徴とする不織布歯ブラシ。
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