JP7360923B2 - アンカー打ち込み装置及びそれを用いたアンカー打ち込み方法並びにエレベーター用レールの据付装置とエレベーター用レールの据付方法 - Google Patents
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Description
前記アンカー打ち込み装置は、アームを有するロボットと、該ロボットのアーム先端部に設置されたアンカー打撃装置と、を備え、前記アンカー打撃装置は、前記アンカーを把持する把持部と、該把持部で把持した前記アンカーを前記壁面の前記穴に打撃挿入する打撃部と、を備え、
かつ、前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備え、
前記傾斜度センサによって検出された傾斜度から前記ロボットのアームの姿勢を制御し、前記穴センサで検出された前記壁面の前記穴の中心に前記ロボットのアーム先端を移動し、前記モーメントセンサはモーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御することを特徴とする。
前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備えているアンカー打ち込み装置を用いて、前記壁面の前記穴に前記アンカーを打ち込む際に、
前記壁面の前記穴を検出する工程(S3)と、検出した前記穴の中心座標を算出する工程(S4)と、前記ロボットのアーム先端をアンカー台座の直上に移動させる工程(S6)と、前記把持部の中心軸と前記アンカーを合わせ、前記アンカー台座から前記アンカーを前記把持部で把持し持ち上げる工程(S9)と、前記アンカーを前記把持部で把持した状態で、前記壁面の前記穴まで前記ロボットのアーム先端を移動させる工程(S10)と、前記アンカーの先端部を前記穴へ挿入する工程(S11)と、前記ロボットのアーム先端に取付けた前記モーメントセンサの3軸モーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御し、前記穴と前記アンカーの先端を嵌合させる工程(S12)と、所定の深さまで前記アンカーを前記打撃部で前記穴に打撃挿入する工程(S13)と、所定の深さまで前記打撃部で前記アンカーを前記穴に打撃挿入した後(S14)、前記ロボットのアームを前記アンカーの打撃開始位置まで移動させる工程(S15)と、を行い、
前記ロボットのアーム先端に取付けられた前記傾斜度センサで前記壁面の傾きを計測する工程(S1)と、前記工程(S3)の前に前記ロボットのアーム先端に取付けられた穴センサで前記壁面の前記穴を探索する工程(S2)と、を行い、
前記工程(S6)と前記工程(S9)との間に、前記ロボットのアーム先端に設置された前記穴センサで、前記把持部で把持する前記アンカーを探索する工程(S7)と、前記把持部で把持する前記アンカーを検出する工程(S8)と、を行うことを特徴とする。
前記アンカー打ち込み装置は、前記エレベーター用昇降路内を、アームを有するロボットと、該ロボットのアーム先端部に設置されたアンカー打撃装置と、を備え、前記アンカー打撃装置が、前記アンカーを把持する把持部と、該把持部で把持した前記アンカーを前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に打撃挿入する打撃部と、から成り、
前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備え、
前記エレベーター用昇降路内を、前記アンカー打ち込み装置を上下に移動させ、所定の前記壁面の前記穴の位置に前記アンカー打ち込み装置を停止させて、前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に前記アンカーを打ち込み前記ブラケットを固定することで、前記エレベーター用レールを前記エレベーター用昇降路内の壁面に据付けると共に、
前記傾斜度センサによって検出された傾斜度から前記ロボットのアームの姿勢を制御し、前記穴センサで検出された前記壁面の前記穴の中心に前記ロボットのアーム先端を移動し、前記モーメントセンサはモーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御することを特徴とする。
前記エレベーター用昇降路内を、アームを有するロボットと、該ロボットのアーム先端部に設置されたアンカー打撃装置と、を備え、前記アンカー打撃装置が、前記アンカーを把持する把持部と、該把持部で把持した前記アンカーを前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に打撃挿入する打撃部と、から成り、
前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備えているアンカー打ち込み装置を上下に移動させ、所定の前記壁面の前記穴の位置に前記アンカー打ち込み装置を停止させて、前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に前記アンカーを打ち込み前記ブラケットを固定すると共に、
前記傾斜度センサによって検出された傾斜度から前記ロボットのアームの姿勢を制御し、前記穴センサで検出された前記壁面の前記穴の中心に前記ロボットのアーム先端を移動し、前記モーメントセンサはモーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御することで、前記エレベーター用レールを前記エレベーター用昇降路内の壁面に据付けることを特徴とする。
Claims (11)
- 壁面の穴にアンカーを打ち込むアンカー打ち込み装置であって、
前記アンカー打ち込み装置は、アームを有するロボットと、該ロボットのアーム先端部に設置されたアンカー打撃装置と、を備え、前記アンカー打撃装置は、前記アンカーを把持する把持部と、該把持部で把持した前記アンカーを前記壁面の前記穴に打撃挿入する打撃部と、を備え、
かつ、前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備え、
前記傾斜度センサによって検出された傾斜度から前記ロボットのアームの姿勢を制御し、前記穴センサで検出された前記壁面の前記穴の中心に前記ロボットのアーム先端を移動し、前記モーメントセンサはモーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御することを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - 請求項1に記載のアンカー打ち込み装置であって、
前記把持部は打撃装置との接続部を有し、前記接続部の中心軸は前記打撃部の打撃軸と同軸上に取り付けられ、かつ、前記把持部で把持した前記アンカーの長手方向軸と、前記打撃部の打撃軸が同軸上に保持されていることを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - 請求項1又は2に記載のアンカー打ち込み装置であって、
前記ロボットのアームは、1本以上の前記アンカーが装填されたアンカー台座から前記把持部で前記アンカーを把持し、前記壁面の前記穴の位置まで移動させて前記打撃部で前記穴に打撃挿入することを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のアンカー打ち込み装置であって、
前記把持部の長手方向の中心には前記アンカーの径よりも大きい中空部が形成され、前記アンカーの断面に対して等間隔でボールプランジャが位置し、前記アンカーを前記ボールプランジャで3点支持していることを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - 請求項4に記載のアンカー打ち込み装置であって、
前記ボールプランジャは、筐体と、該筐体内に配置されたばねと、該ばねの先端に設置されたボールと、から構成され、前記ボールに荷重が掛かると前記ボールは前記筐体内に沈み込み、前記荷重が取り除かれると、前記ばねの復元力で元の位置まで前記ボールが突出する構造となっていることを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のアンカー打ち込み装置であって、
前記把持部に磁気力を発生させる装置を用いたことを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のアンカー打ち込み装置であって、
前記把持部に、前記アンカーに形成された雄ネジ部と合う雌ネジ部を備えていることを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のアンカー打ち込み装置であって、
前記アンカーは、頭部にナットを螺合させる雄ネジ部と、前記アンカーの挿入端に環装され、開脚可能な3面ウェッジと、から構成され、
前記打撃部で前記壁面の前記穴に打撃挿入された前記アンカーに螺合された前記ナットを締め込み、前記壁面内で前記3面ウェッジが開脚して前記アンカーが固定されることを特徴とするアンカー打ち込み装置。 - アームを有するロボットと、該ロボットのアーム先端部に設置されたアンカー打撃装置と、を備え、前記アンカー打撃装置は、アンカーを把持する把持部と、該把持部で把持した前記アンカーを壁面の穴に打撃挿入する打撃部と、から成り、
前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備えているアンカー打ち込み装置を用いて、前記壁面の前記穴に前記アンカーを打ち込む際に、
前記壁面の前記穴を検出する工程(S3)と、検出した前記穴の中心座標を算出する工程(S4)と、前記ロボットのアーム先端をアンカー台座の直上に移動させる工程(S6)と、前記把持部の中心軸と前記アンカーを合わせ、前記アンカー台座から前記アンカーを前記把持部で把持し持ち上げる工程(S9)と、前記アンカーを前記把持部で把持した状態で、前記壁面の前記穴まで前記ロボットのアーム先端を移動させる工程(S10)と、前記アンカーの先端部を前記穴へ挿入する工程(S11)と、前記ロボットのアーム先端に取付けた前記モーメントセンサの3軸モーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御し、前記穴と前記アンカーの先端を嵌合させる工程(S12)と、所定の深さまで前記アンカーを前記打撃部で前記穴に打撃挿入する工程(S13)と、所定の深さまで前記打撃部で前記アンカーを前記穴に打撃挿入した後(S14)、前記ロボットのアームを前記アンカーの打撃開始位置まで移動させる工程(S15)と、を行い、
前記ロボットのアーム先端に取付けられた前記傾斜度センサで前記壁面の傾きを計測する工程(S1)と、前記工程(S3)の前に前記ロボットのアーム先端に取付けられた穴センサで前記壁面の前記穴を探索する工程(S2)と、を行い、
前記工程(S6)と前記工程(S9)との間に、前記ロボットのアーム先端に設置された前記穴センサで、前記把持部で把持する前記アンカーを探索する工程(S7)と、前記把持部で把持する前記アンカーを検出する工程(S8)と、を行うことを特徴とするアンカー打ち込み方法。 - 建屋のエレベーター用昇降路内の壁面の穴に、アンカー打ち込み装置を用いてアンカーを打ち込むことでブラケットを固定し、所定の間隔をもって配置された複数の前記ブラケットを介してエレベーター用レールを、前記エレベーター用昇降路内に据付ける際に用いられるエレベーター用レールの据付装置であって、
前記アンカー打ち込み装置は、前記エレベーター用昇降路内を、アームを有するロボットと、該ロボットのアーム先端部に設置されたアンカー打撃装置と、を備え、前記アンカー打撃装置が、前記アンカーを把持する把持部と、該把持部で把持した前記アンカーを前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に打撃挿入する打撃部と、から成り、
前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備え、
前記エレベーター用昇降路内を、前記アンカー打ち込み装置を上下に移動させ、所定の前記壁面の前記穴の位置に前記アンカー打ち込み装置を停止させて、前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に前記アンカーを打ち込み前記ブラケットを固定することで、前記エレベーター用レールを前記エレベーター用昇降路内の壁面に据付けると共に、
前記傾斜度センサによって検出された傾斜度から前記ロボットのアームの姿勢を制御し、前記穴センサで検出された前記壁面の前記穴の中心に前記ロボットのアーム先端を移動し、前記モーメントセンサはモーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御することを特徴とするエレベーター用レールの据付装置。 - 建屋のエレベーター用昇降路内の壁面の穴に、アンカー打ち込み装置を用いてアンカーを打ち込むことでブラケットを固定し、所定の間隔をもって配置された複数の前記ブラケットを介してエレベーター用レールを、前記エレベーター用昇降路内に据付けるエレベーター用レールの据付方法であって、
前記エレベーター用昇降路内を、アームを有するロボットと、該ロボットのアーム先端部に設置されたアンカー打撃装置と、を備え、前記アンカー打撃装置が、前記アンカーを把持する把持部と、該把持部で把持した前記アンカーを前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に打撃挿入する打撃部と、から成り、
前記ロボットのアーム先端部には、前記壁面の前記穴を探索する穴センサと、前記アンカーの把持している他端に掛かるモーメントを検出するモーメントセンサと、前記壁面の傾斜度を検出する傾斜度センサと、を備えているアンカー打ち込み装置を上下に移動させ、所定の前記壁面の前記穴の位置に前記アンカー打ち込み装置を停止させて、前記エレベーター用昇降路内の壁面の前記穴に前記アンカーを打ち込み前記ブラケットを固定すると共に、
前記傾斜度センサによって検出された傾斜度から前記ロボットのアームの姿勢を制御し、前記穴センサで検出された前記壁面の前記穴の中心に前記ロボットのアーム先端を移動し、前記モーメントセンサはモーメント値が最小となるように前記ロボットのアーム先端を制御することで、前記エレベーター用レールを前記エレベーター用昇降路内の壁面に据付けることを特徴とするエレベーター用レールの据付方法。
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