JP7358913B2 - 情報処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理システムに関する。
業務プロセスのデータをコンピュータで管理し、表示装置に業務プロセスをタイムライン表示することにより、業務の進行や管理を支援することが行われている。
特許文献1には、管理対象人物ごとまたは管理対象行為ごとに生成され、時間軸上の該当位置に、プロジェクト管理のための行為情報が入力されたユニットラインを表示させ、表示された複数のユニットライン上の所望の時点の位置に、相対時間による表示の基準とするための複数のタイムタブをそれぞれ付加し、付加された複数のタイムタブが指定されたときに、複数のユニットラインのうち基準となる一のユニットライン上の各タイムタブの位置を基準として揃えて、他のユニットラインを一部期間重ね合わせて相対時間により表示するように更新するプロジェクト管理情報分析用画面生成装置が開示されている。
特開2009-282557号公報
対比しようとする複数の業務プロセスに関して、同じ時間スケールのタイムラインを比較するのでは、業務プロセス全体中の個々のイベントの進度がわかりにくい。また、進度を比較しようとする個々のイベントを手作業で対応付けるのは煩雑である。
本発明は、複数の業務プロセスのタイムラインを相対的な時間枠で対比可能とすると共に、タイムラインの表示に要する手間を軽減することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、
業務プロセスの時系列情報を表示装置に表示させるプロセッサを備え、
前記プロセッサは、
業務プロセスにおける時間枠の指定を受け付け、
前記業務プロセスにおいて指定された前記時間枠に含まれる対比点を特定し、
対比対象の複数の業務データにより示される各業務プロセスに関して、
指定された前記時間枠に該当する時間枠を相互に対応付けると共に特定された前記対比点に該当する各対比点を相互に対応付け、当該時間枠における各対比点の相対的な時間位置を計算し、
前記各業務プロセスの前記時間枠を同じ長さに揃え、前記相対的な時間位置に従って各対比点を示した時系列情報を表示装置に表示させることを特徴とする、情報処理システムである。
請求項2に係る本発明は、
前記プロセッサは、業務の進行に対して定義された区分である業務区分および業務の進行に際して発生する事象を含む前記業務プロセスの構造に従って前記時間枠の開始位置と終了位置とが特定されることにより当該時間枠の指定を受け付けることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システムである。
請求項3に係る本発明は、
前記プロセッサは、前記時間枠の開始位置および終了位置として、前記業務プロセスにおいて発生する前記事象の指定を受け付けることを特徴とする、請求項2に記載の情報処理システムである。
請求項4に係る本発明は、
前記プロセッサは、前記業務プロセスにおける前記業務区分の指定を受け付け、指定された当該業務区分の開始位置および終了位置を、前記時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項2に記載の情報処理システムである。
請求項5に係る本発明は、
前記プロセッサは、単一の業務区分が指定された場合に、当該業務区分の開始位置および終了位置を、前記時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項4に記載の情報処理システムである。
請求項6に係る本発明は、
前記プロセッサは、連続する複数の業務区分が指定された場合に、先頭の業務区分の開始位置と最後尾の業務区分の終了位置とを、前記時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項4に記載の情報処理システムである。
請求項7に係る本発明は、
前記プロセッサは、連続しない複数の業務区分が指定された場合に、複数の当該業務区分ごとに時間枠を設定し、各業務区分の開始位置および終了位置を、対応する当該時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項4に記載の情報処理システムである。
請求項8に係る本発明は、
前記プロセッサは、実施予定の業務プロセスに関して、当該実施予定の業務プロセスと同種の業務プロセスの前記時系列情報に基づき、当該実施予定の業務プロセスの進行を予測することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システムである。
請求項9に係る本発明は、
前記プロセッサは、
予測された前記実施予定の業務プロセスの進行を表す時系列進行情報を、時間枠の長さを前記時系列情報に揃えて表示し、
前記業務プロセスごとの前記時系列情報に含まれる相互に対応する前記対比点ごとに、最も開始位置側の対比点の位置から最も終了位置側の対比点の位置までの領域を特定し、
特定された前記対比点ごとの前記領域を、前記時系列進行情報に表示することを特徴とする、請求項8に記載の情報処理システムである。
請求項1の発明によれば、手動で指定された対比対象を含む複数の業務プロセスのタイムラインを同じ時間スケールで表示する場合と比較して、複数の業務プロセスのタイムラインを相対的な時間枠で対比可能とすると共に、タイムラインの表示に要する手間を軽減することができる。
請求項2の発明によれば、タイムラインの時間枠を業務プロセスの実施時間で指定する場合と比較して、業務プロセス構造を用いてタイムラインの時間枠を直感的に指定することができる。
請求項3の発明によれば、タイムラインの時間枠を業務プロセスの実施時間で指定する場合と比較して、業務プロセスにおいて発生する事象によりタイムラインの時間枠を直感的に指定することができる。
請求項4の発明によれば、タイムラインの時間枠を業務プロセスの実施時間で指定する場合と比較して、業務区分を用いてタイムラインの時間枠を直感的に指定することができる。
請求項5の発明によれば、タイムラインの時間枠を業務プロセスの実施時間で指定する場合と比較して、単一の業務区分を対象とするタイムラインの時間枠を直感的に指定することができる。
請求項6の発明によれば、タイムラインの時間枠を業務プロセスの実施時間で指定する場合と比較して、連続する複数の業務区分を対象とするタイムラインの時間枠を直感的に指定することができる。
請求項7の発明によれば、タイムラインの時間枠を業務プロセスの実施時間で指定する場合と比較して、連続しない複数の業務区分を対象とするタイムラインの時間枠を直感的に指定することができる。
請求項8の発明によれば、単に既に実施された業務に関するタイムラインを表示する場合と比較して、実施予定の業務の進行を調整する目安として用いることができる。
請求項9の発明によれば、単に既に実施された業務に関するタイムラインを表示する場合と比較して、実施予定の業務に関して予測される業務の進行を視覚的に把握することができる。
本実施形態が適用される情報処理システムの全体構成を示す図である。 業務管理システムの機能構成を示す図である。 業務管理システムのハードウェア構成例を示す図である。 業務管理システムの動作を示すフローチャートである。 タイムラインの表示例を示す図である。 業務プロセスの基準点の指定方法の例を示す図であり、図6(A)は業務プロセスの構造を示す図、図6(B)はタイムライン表示を示す図である。 業務プロセスの基準点の指定方法の他の例を示す図であり、図7(A)は業務プロセスの構造を示す図、図7(B)はタイムライン表示を示す図である。 業務プロセスの基準点の指定方法の他の例を示す図であり、図8(A)は業務プロセスの構造を示す図、図8(B)はタイムライン表示を示す図である。 業務プロセスの基準点の指定方法の他の例を示す図であり、図9(A)は業務プロセスの構造を示す図、図9(B)はタイムライン表示を示す図である。 業務プロセスの進行予測に用いられるタイムラインの表示例を示す図である。 業務プロセスの評価に用いられるタイムラインの表示例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<システム構成>
図1は、本実施形態が適用される情報処理システムの全体構成を示す図である。本実施形態の情報処理システムは、業務管理システム100と、端末装置200とを備える。
業務管理システム100は、業務プロセスの情報を管理するサーバである。管理対象の業務プロセスには、過去に実行された業務プロセス、現在進行中の業務プロセス、将来実行が予定される業務プロセス等が含まれる。業務管理システム100は、例えば、ネットワーク上に構築されたサーバとして実現される。業務管理システム100は、単一のハードウェア(サーバマシン等)による構成に限定されず、複数のハードウェアや仮想マシンに分散して構成しても良い。また、業務管理システム100は、ローカルなシステムとして実現しても良いし、クラウドサービス等で実現しても良い。
端末装置200は、業務管理システム100に対する情報の入出力を行うための情報処理装置である。端末装置200は、例えば、パーソナルコンピュータやスマートフォン等で実現される。端末装置200は、受け付け手段を有しており、ユーザによるタイムラインのための設定情報等の入力を受け付ける。受け付け手段としては、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル等の入力デバイスおよびこの入力デバイスのコントローラが設けられる。また、端末装置200は、表示装置を有しており、業務管理システム100により生成された業務プロセスのタイムラインを表示する。タイムラインとは、業務プロセスの時系列情報である。
<業務管理システム100の機能構成>
図2は、業務管理システム100の機能構成を示す図である。業務管理システム100は、業務データ保持部110と、受け付け部120と、業務データ取得部130と、比較データ生成部140と、比較結果出力部150とを備える。
業務データ保持部110は、管理対象である業務および各業務内の工程(業務プロセス)のデータを保持する。なお、図2に示す構成例では、業務管理システム100が業務データ保持部110を備えているが、業務管理システム100とは別に設けられた外部のストレージサーバを業務データ保持部110として用いても良い。
受け付け部120は、端末装置200からの命令を受け付ける。端末装置200から送られる命令には、タイムラインの表示処理の対象である業務(以下、対象業務と呼ぶ)を指定する命令と、業務プロセスのタイムラインに表示させる基準点を指定する命令とが含まれる。基準点とは、業務においてタイムライン表示を行う対象の業務プロセスの時間枠を特定する開始位置および終了位置を特定する点である。基準点には、業務プロセス中の事象の発生時点や業務区分等、いくつかの設定の仕方が考えられるが、これについては後述する。
業務データ取得部130は、受け付け部120で受け付けた命令により指定された対象業務のデータを業務データ保持部110から取得する。また、業務データ取得部130は、対象業務のタイムラインに表示させる対比点を特定し、特定した対比点のデータを業務データ保持部110から取得する。対比点とは、対象業務の各業務プロセス中における特定の事象等の発生時点である。対比点となる事象等は、対象業務の種類に応じて予め定められており、各業務プロセスにおいて共通に発生する。したがって、対象業務の業務プロセス中の対比点は、各対象業務間で、対応する事象等の対比点どうしが対応する。そして、各業務プロセスの対応する対比点どうしを比較することにより、各業務プロセスの時間枠内での進み具合を比較することができる。
比較データ生成部140は、受け付け部120で受け付けた命令により指定された対象業務の業務プロセスをタイムラインで比較する比較画面を生成する。比較データ生成部140は、比較画面として、各対象業務の業務プロセスの時間枠を同じ長さに揃え、業務プロセス内の対比点をその業務プロセスの時間枠における相対的な時間位置に従って配置したタイムラインを生成する。より詳細には、比較データ生成部140は、まず、業務データ保持部110から取得した業務の情報から、基準点である業務プロセスの時間枠の開始位置および終了位置の時間情報を抽出する。開始位置および終了位置の時間情報とは、開始位置および終了位置として指定されたイベント等が実施された時間である。基準点の時間情報を取得した後、比較データ生成部140は、取得した基準点の時間情報から業務プロセスの時間枠全体の時間を算出する。
また、比較データ生成部140は、各対象業務の業務プロセスにおける対応する事象等に関する対比点どうしを相互に対応付ける。そして、比較データ生成部140は、対象業務ごとに、業務データ保持部110から取得した対比点の情報から、業務プロセスの時間枠に含まれる各対比点(事象等の発生時点)の時間情報を抽出する。さらに、比較データ生成部140は、取得した対比点の時間情報から、業務プロセスの時間枠内における各対比点の時間的な相対位置を算出する。各対比点の時間的な相対位置は、例えば、業務プロセスの時間枠全体の時間的長さと、かかる時間枠の開始位置から個々の対比点までの時間的長さとの比によって示される。
また、比較データ生成部140は、上記の算出結果に基づいて各業務プロセスのタイムラインを生成する。比較データ生成部140は、各業務プロセスの実行に対して実際に要した時間に関わらず、各業務プロセスのタイムラインの長さを同じ長さに揃える。各業務プロセスのタイムラインには、対比点が、上記の計算により得られた相対的な時間位置に従って配置される。
比較結果出力部150は、各対象業務の業務プロセスの比較結果を表すタイムライン表示画面を生成し、端末装置200へ送信して表示させる。タイムライン表示画面は、対象業務の業務プロセスのタイムラインを、時間枠の開始位置と終了位置を揃え、並列に並べて構成される。各タイムラインには、対比点が、比較データ生成部140により配置された位置に明示される。
また、比較結果出力部150は、実施予定の業務プロセスに関して、この実施予定の業務プロセスの進行を予測する予測画面を生成し、端末装置200へ送信して表示させる。予測画面は、実施予定の業務プロセスと同種の過去に実施された業務プロセスのタイムラインに基づいて生成したタイムライン表示画面を加工して生成される。また、比較結果出力部150は、過去の業務プロセスの進行を分析し評価するための分析画面を生成し、端末装置200へ送信して表示させる。分析画面は、過去に実施された特定の業務に関する業務プロセスのタイムラインに基づいて生成したタイムライン表示画面を加工して生成される。
<業務管理システム100のハードウェア構成>
図3は、業務管理システム100のハードウェア構成例を示す図である。業務管理システム100は、コンピュータにより実現され、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)101と、記憶手段であるRAM(Random Access Memory)102、ROM(Read Only Memory)103、記憶装置104とを備える。RAM102は、主記憶装置(メイン・メモリ)であり、CPU101が演算処理を行う際の作業用メモリとして用いられる。ROM103にはプログラムや予め用意された設定値等のデータが保持されており、CPU101はROM103から直接プログラムやデータを読み込んで処理を実行することができる。記憶装置104は、プログラムやデータの保存手段である。記憶装置104にはプログラムが記憶されており、CPU101は記憶装置104に格納されたプログラムを主記憶装置に読み込んで実行する。また、記憶装置104には、CPU101による処理の結果が格納され、保存される。記憶装置104としては、例えば磁気ディスク装置やSSD(Solid State Drive)等が用いられる。
業務管理システム100が図3に示すコンピュータで実現される場合、受け付け部120、業務データ取得部130、比較データ生成部140および比較結果出力部150の各機能は、例えば、CPU101がプログラムを実行することにより実現される。業務管理システム100が業務データ保持部110を有する場合、業務データ保持部110は、例えば、記憶装置104により実現される。
<業務管理システム100の動作>
図4は、業務管理システム100の動作を示すフローチャートである。業務管理システム100は、受け付け部120により、端末装置200から処理対象の業務プロセスおよび基準点の指定を受け付けると(S401)、業務データ取得部130により、業務データ保持部110から指定された業務プロセスのデータを取得する(S402)。そして、比較データ生成部140が、データを取得した全ての対象業務に対して以下の処理を実行する(S403)。
比較データ生成部140は、未処理の一の対象業務に着目し、S402で取得したデータから、基準点である開始位置と終了位置のイベント等(図では、「開始点」および「終了点」と記載)の実施時刻を取得する(S404)。そして、比較データ生成部140は、取得した実施時刻に基づき、対象業務の業務プロセスの実行に要した時間を算出する(S405)。次に、比較データ生成部140は、業務プロセス中の対比点に該当する事象等の発生時刻を取得する(S406)。そして、比較データ生成部140は、各事象の発生時刻の業務プロセスにおける相対位置を算出する(S407)。
以上の処理を全ての対象業務の業務プロセスに対して行った後、比較データ生成部140は、各業務プロセスのタイムラインを生成する(S408)。各タイムラインには、S407で算出された相対位置に、対比点が配置される。次に、比較結果出力部150が、各業務プロセスのタイムラインを並列に並べたタイムライン表示画面を作成して出力し(S409)、端末装置200に表示させる。
<タイムラインの表示例>
図5は、タイムラインの表示例を示す図である。図5に示すように、タイムライン表示は、対象業務の業務プロセスごとに生成されたタイムラインを、基準点である開始位置および終了位置を合わせてライン全体の長さを揃え、各ラインを並列に並べて構成される。図5には、業務A~業務Dの4つの対象業務における業務プロセスのタイムラインが示されている。各タイムラインには、対比点が、各タイムラインの時間枠に応じた相対位置に配置されている。具体的には、各タイムラインは、基準点として指定された事象「イベント1」を開始位置とし、対比点となる事象「イベント2」、「イベント3」を経て、基準点として指定された事象「イベント4」を終了位置として構成されている。
各タイムラインに示される業務プロセスが実際に実施された期間は、業務ごとに異なっており、業務Aは12月1日から12月8日までの7日間、業務Bは12月9日から12月22日の13日間、業務Cは12月8日から12月15日までの7日間、業務Dは、12月1日から12月15日の14日間である。しかし、タイムライン表示において、各タイムラインは、開始位置の「イベント1」と終了位置の「イベント4」の位置を合わせて同じ長さで表示されている。
また、各タイムラインには、対比点が、各対比点に対応する事象の発生時期を、タイムラインが示す業務プロセスの実施期間に対する相対位置で表現して示されている。例えば、業務Aのタイムラインにおいて、対比点である事象「イベント2」は12月3日、すなわち、開始位置である事象「イベント1」が実施されてから2日後に発生している。したがって、業務Aのタイムラインの長さである7日間を100%とすると、事象「イベント2」が発生した2日目は、全体の時間的長さに対して約29%(=2/7)が経過した時点である。したがって、図5に示す業務Aのタイムライン表示では、開始位置から終了位置へ向かって全体の29%の位置に「イベント2」の対比点が表示されている。同様に、業務Aのタイムライン表示では、71%(=5/7)の位置に「イベント3」の対比点が表示されている。また、業務Bのタイムライン表示では、開始位置から終了位置へ向かって全体の15%(=2/13)の位置に「イベント2」の対比点、85%(=11/13)の位置に「イベント3」の対比点がそれぞれ表示されている。また、業務Cのタイムライン表示では、開始位置から終了位置へ向かって全体の29%(=2/7)の位置に「イベント2」の対比点、71%(=5/7)の位置に「イベント3」の対比点がそれぞれ表示されている。また、業務Dのタイムライン表示では、開始位置から終了位置へ向かって全体の29%(=4/14)の位置に「イベント2」の対比点、71%(=10/14)の位置に「イベント3」の対比点がそれぞれ表示されている。
以上のように、業務A~業務Dの各業務プロセスは、異なる日数で実施されているが、タイムラインの長さを揃え、対比点の事象の発生時期を相対位置で示しているため、対比点の各事象が業務プロセス全体のどの時点で発生したかを対比することができる。図5に示す例では、業務Bの業務プロセスでは、事象「イベント2」が他の業務プロセスよりも早く発生したのに対し、事象「イベント3」が他の業務プロセスよりも遅く発生したことがわかる。
<業務プロセスの基準点の指定方法>
対象業務においてタイムライン表示を行う業務プロセスの基準点(開始位置および終了位置)の指定方法について具体例を挙げて説明する。基準点は、業務プロセスの構造に従って特定される。そこで、業務プロセスの構造を担う要素である、業務の進行に対して定義された業務区分や業務の進行に際して発生する事象を用いて基準点を指定することが考えられる。
図6は、業務プロセスの基準点の指定方法の例を示す図である。図6(A)は業務プロセスの構造を示す図、図6(B)はタイムライン表示を示す図である。図6では、業務プロセスで発生する事象を基準点として指定する例を示す。図6(A)において、業務プロセスは4つの業務区分に分けられており、3番目の業務区分(「調達」)は、さらに二つの業務区分を含んでいる。各業務区分内に示されている項目は、業務プロセスにおけるその業務区分が実施されている際に発生する事象を表す。図6(A)に示す業務プロセスは、左側の業務区分から右側の業務区分へ向かって業務が進行する。また、一つの業務区分の中では、業務の進行に際して上の項目から順に各項目の事象が発生する。
図6(A)を参照すると、見積依頼書の作成という事象E1(図では「見積依頼書」と記載)と、手配完了書の作成という事象E2(図では「手配完了書」と記載)とが基準点として指定されている。これにより、事象E1と事象E2の間にある事象「見積回答書」および事象「手配指示書」が対比点として特定される。
図6(B)を参照すると、事象E1「見積依頼書」を開始位置とし、事象E2「手配完了書」を終了位置とし、事象「見積回答書」と事象「手配指示書」とを対比点とするタイムラインが作成されている。同様のタイムラインが、案件A、案件B、……と作成されると、各案件において各対比点の事象の発生時期を対比して評価し得る。
図7は、業務プロセスの基準点の指定方法の他の例を示す図である。図7(A)は業務プロセスの構造を示す図、図7(B)はタイムライン表示を示す図である。図7では、業務プロセス中の業務区分を特定することにより基準点を指定する例を示す。図7(A)に示す業務プロセスの構造は、図6(A)に示した業務プロセスの構造と同一である。
図7(A)を参照すると、業務区分「調達」を特定することで、この業務区分の開始時期と終了時期とが基準点として指定されている。これにより、業務区分「調達」の進行に際して発生する事象「手配指示書」、事象「手配完了書」、事象「加工指示書」、事象「加工完了書」が対比点として特定される。
図7(B)を参照すると、業務区分「調達」の開始時期を開始位置の基準点、終了位置を終了位置の基準点とし、事象「手配指示書」、事象「手配完了書」、事象「加工指示書」および事象「加工完了書」を対比点とするタイムラインが作成されている。同様のタイムラインが、案件A、案件B、……と作成されると、各案件において各対比点の事象の発生時期を対比して評価し得る。
図8は、業務プロセスの基準点の指定方法の他の例を示す図である。図8(A)は業務プロセスの構造を示す図、図8(B)はタイムライン表示を示す図である。図8では、業務プロセス中の連続する複数の業務区分を特定することにより基準点を指定する例を示す。図8(A)に示す業務プロセスの構造は、図6(A)に示した業務プロセスの構造と同一である。
図8(A)を参照すると、複数の業務区分「加工」および「納品」を特定することで、業務区分が指定されている。ここで、連続する複数の業務区分が指定される場合、最初に実施される業務区分の開始時期を開始位置とし、最後に実施される業務区分の終了時期を終了位置とする一つの業務プロセスとしてタイムラインを作成する。図8(A)に示す例では、業務区分「加工」と業務区分「納品」とが業務プロセス中で連続しているので、先に実施される業務区分「加工」の開始時期と、後に実施される業務区分「納品」の終了時期とが基準点として指定される。これにより、特定された業務プロセスの進行に際して発生する事象「加工指示書」、事象「加工完了書」、事象「納品書」、事象「納品確認書」が対比点として特定される。
図8(B)を参照すると、業務区分「加工」の開始時期を開始位置の基準点、業務区分「納品」の終了時期を終了位置の基準点とし、事象「加工指示書」、事象「加工完了書」、事象「納品書」および事象「納品確認書」を対比点とするタイムラインが作成されている。同様のタイムラインが、案件A、案件B、……と作成されると、各案件において各対比点の事象の発生時期を対比して評価し得る。
図9は、業務プロセスの基準点の指定方法の他の例を示す図である。図9(A)は業務プロセスの構造を示す図、図9(B)はタイムライン表示を示す図である。図9では、業務プロセス中の不連続の複数の業務区分を特定することにより基準点を指定する例を示す。図9(A)に示す業務プロセスの構造は、図6(A)に示した業務プロセスの構造と同一である。
図9(A)を参照すると、複数の業務区分「見積」および「納品」を特定することで、業務区分が指定されている。ここで、連続しない複数の業務区分が指定される場合、指定された業務区分ごとに、個別の業務プロセスとしてタイムラインを作成する。図9(A)に示す例では、業務区分「見積」と業務区分「納品」の各々について、その開始時期と終了時期とを基準点とするタイムラインが作成される。これにより、業務区分「見積」の業務プロセスに対するタイムラインでは、事象「見積依頼書」と事象「見積回答書」とが対比点として特定され、業務区分「納品」の業務プロセスに対するタイムラインでは、事象「納品書」と事象「納品確認書」とが対比点として特定される。
図9(B)を参照すると、業務区分「見積」の業務プロセスに対するタイムラインと、業務区分「納品」の業務プロセスに対するタイムラインとがそれぞれ作成されている。各タイムラインは、それぞれ対応する業務区分の開始時期を開始位置の基準点とし、終了時期を終了位置の基準点として、業務区分内で発生する事象を対比点としている。同様のタイムラインが、案件A、案件B、……と作成されると、各事業区分に対応するタイムラインごとに、各対比点の事象の発生時期を対比して評価し得る。
<実施予定の業務プロセスの進行予測>
本実施形態のタイムライン表示を用い、一の種類の業務プロセスに関して作成された複数のタイムラインに基づき、実施が予定される同種の業務プロセスの進行を予測することが考えられる。具体的には、過去に実施された業務プロセスのタイムライン表示に示される対比点の位置に基づき、実施予定の業務プロセスにおいて対応する対比点の事象が発生する時期を予測する。
図10は、業務プロセスの進行予測に用いられるタイムラインの表示例を示す図である。図10に示す例では、過去に実施された業務プロセスである案件A~案件Dについて、タイムライン表示が行われている。そして、このタイムライン表示に対応付けて、実施が予定される業務プロセスとして、計画対象案件のタイムラインが表示されている。計画対象案件のタイムラインは、案件A~案件Dのタイムラインと開始位置および終了位置(計画対象案件では予定された納期)を合わせ、ライン全体の長さを揃えて表示されている。また、計画対象案件のタイムラインには、対比点が表示されていない。
ここで、過去の業務プロセスのタイムラインにおいて、対応する対比点ごとに、最も開始位置側に配置された対比点の位置から最も終了位置側の対比点の位置までの領域を特定する。そして、特定された対比点ごとの領域が、計画対象案件のタイムライン上に表示される。例えば、図10において、事象「手配指示書」の対比点に着目すると、最も開始位置側に配置された対比点は案件Bの対比点である。一方、最も終了位置側に配置された対比点は案件Dの対比点である。そこで、案件Bにおける事象「手配指示書」の対比点が配置された位置から案件Dにおける事象「手配指示書」の対比点が配置された位置までの領域を特定し、この領域を、計画対象案件のタイムライン上で示す。図10に示す例では、案件Bにおける事象「手配指示書」の対比点が配置された位置から案件Dにおける事象「手配指示書」の対比点が配置された位置に至る幅を有する帯を描画し、この帯の幅により、計画対象案件のタイムライン上で事象「手配指示書」の発生が予測される位置を示している。
<業務プロセスの評価>
本実施形態のタイムライン表示を用い、過去に実施された業務プロセスを評価することが考えられる。具体的には、業務設計のモデルや過去のベストプラクティス案件に基づくタイムライン表示を基準のタイムラインとし、この基準のタイムラインとの比較により、他のタイムラインに示される過去の業務プロセスを評価する。
図11は、業務プロセスの評価に用いられるタイムラインの表示例を示す図である。図11に示す例では、基準のタイムラインと過去に実施された業務プロセスである案件A~案件Dのタイムラインとが表示されている。そして、基準のタイムラインと案件A~案件Dのタイムラインとは、開始位置および終了位置を合わせ、ライン全体の長さを揃えて表示されている。また、案件A~案件Dの各タイムラインには、基準のタイムラインにおける対比点の位置が示される。図11に示す例では、基準のタイムラインにおける各対比点の位置を示す帯を、案件A~案件Dの各タイムラインを横断させて描画している。このため、案件A~案件Dの各タイムラインにおいて、描画された帯と交差する位置が、基準のタイムラインにおける対比点の位置である。評価者は、このタイムライン表示を参照し、案件A~案件Dの各タイムライン上の対比点の位置と、基準のタイムラインにおける対応する対比点の位置とを比較し、位置のずれを検証することで、各業務プロセスにおける事象の発生間隔に、偏りが無いか評価し得る。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態には限定されない。例えば、上記の実施形態では、基準点が指定されてタイムラインを生成する業務プロセスが決まると、業務管理システム100の業務データ取得部130が自動的に対比点を特定したが、対比する対比点をユーザが選択できるようにしても良い。この場合、業務データ取得部130が特定した対比点のうち、ユーザが対比する必要のないものを選択して除去するようにしても良い。その他、本発明の技術思想の範囲から逸脱しない様々な変更や構成の代替は、本発明に含まれる。
100…業務管理システム、101…CPU(Central Processing Unit)、102…RAM(Random Access Memory)、103…ROM(Read Only Memory)、104…記憶装置、110…業務データ保持部、120…受け付け部、130…業務データ取得部、140…比較データ生成部、150…比較結果出力部、200…端末装置

Claims (9)

  1. 業務プロセスの時系列情報を表示装置に表示させるプロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    業務プロセスにおける時間枠の指定を受け付け、
    前記業務プロセスにおいて指定された前記時間枠に含まれる対比点を特定し、
    対比対象の複数の業務データにより示される各業務プロセスに関して、
    指定された前記時間枠に該当する時間枠を相互に対応付けると共に特定された前記対比点に該当する各対比点を相互に対応付け、当該時間枠における各対比点の相対的な時間位置を計算し、
    前記各業務プロセスの前記時間枠を同じ長さに揃え、前記相対的な時間位置に従って各対比点を示した時系列情報を表示装置に表示させることを特徴とする、情報処理システム。
  2. 前記プロセッサは、業務の進行に対して定義された区分である業務区分および業務の進行に際して発生する事象を含む前記業務プロセスの構造に従って前記時間枠の開始位置と終了位置とが特定されることにより当該時間枠の指定を受け付けることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記プロセッサは、前記時間枠の開始位置および終了位置として、前記業務プロセスにおいて発生する前記事象の指定を受け付けることを特徴とする、請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記プロセッサは、前記業務プロセスにおける前記業務区分の指定を受け付け、指定された当該業務区分の開始位置および終了位置を、前記時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項2に記載の情報処理システム。
  5. 前記プロセッサは、単一の業務区分が指定された場合に、当該業務区分の開始位置および終了位置を、前記時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記プロセッサは、連続する複数の業務区分が指定された場合に、先頭の業務区分の開始位置と最後尾の業務区分の終了位置とを、前記時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項4に記載の情報処理システム。
  7. 前記プロセッサは、連続しない複数の業務区分が指定された場合に、複数の当該業務区分ごとに時間枠を設定し、各業務区分の開始位置および終了位置を、対応する当該時間枠の開始位置および終了位置として特定することを特徴とする、請求項4に記載の情報処理システム。
  8. 前記プロセッサは、実施予定の業務プロセスに関して、当該実施予定の業務プロセスと同種の業務プロセスの前記時系列情報に基づき、当該実施予定の業務プロセスの進行を予測することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システム。
  9. 前記プロセッサは、
    予測された前記実施予定の業務プロセスの進行を表す時系列進行情報を、時間枠の長さを前記時系列情報に揃えて表示し、
    前記業務プロセスごとの前記時系列情報に含まれる相互に対応する前記対比点ごとに、最も開始位置側の対比点の位置から最も終了位置側の対比点の位置までの領域を特定し、
    特定された前記対比点ごとの前記領域を、前記時系列進行情報に表示することを特徴とする、請求項8に記載の情報処理システム。
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