JP7347943B2 - 軟骨伝導補聴装置 - Google Patents

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本発明は電気信号に基づく振動を耳軟骨に伝達させて聴覚に音を伝える軟骨伝導補聴装置に関する。
従来、スピーカからの音を気導音として聴覚に伝える気導補聴器や集音器といった補聴装置の他、電気信号に基づいて振動する振動子を利用して音を伝える補聴装置が開発されている。このような振動子を用いた補聴装置としては、例えばメガネ型やヘッドバンド型の形態をなし、頭蓋骨を振動させることによって音を伝える骨導(骨伝導)補聴器がある。また最近では、特許文献1に示されているような、振動子で発生させた振動を耳軟骨に伝導させて音を伝える軟骨伝導補聴器の開発も進んでいる。例えば特許文献2には、外耳道を開放した状態で装用可能であって、使用時におけるこもり感を低減することができる軟骨伝導補聴器が示されている。
特開2016-63276号公報 特許第6427701号公報
ところで、出力した音や振動がマイクロホンにフィードバックされるとハウリングが発生するため、このような補聴装置においては、使用者毎に音が聞き易いように各種の調整を行うフィッティングの際にハウリングも生じにくくなるように調整される。例えばハウリングが発生しやすい周波数帯域の成分に対して周波数シフトを施す等のハウリングキャンセラ機能を動作させるフィッティングを行う。
しかしこのようなフィッティングは、一般的には日常生活における装用状態においてハウリングが生じにくいように調整されるものであり、例えば手を耳にかざしたり帽子をかぶったりして補聴装置周辺の音響反射系が大きく変わるとハウリングが生じることがある。また会話や食事などで顎を動かした際にも、外耳道周辺で音漏れが生じるなど補聴装置の装用状態が大きく変化してハウリングが生じる懸念がある。
上述した軟骨伝導補聴器は、電気信号に基づく振動を耳軟骨に伝導させて聴覚に伝えることによって音を知覚させるものであるが、振動子を振動させることによって外部に音としても放射される。また、振動子の振動は頭蓋骨や耳介を介して補聴器の本体にも伝わる。従って、気導音あるいは振動が補聴器のマイクロホンに大きくフィードバックされるとハウリングの要因になる。特に、軟骨伝導補聴器は外耳道を開放した状態で装用するために気導補聴器に比べて気導音のフィードバック量が大きいことから、利得を大きくするとハウリングが生じやすくなる。このため、特許文献2のように外耳道を開放した軟骨伝導補聴器においては、こもり音が低減できるという利点がある一方、気導音がマイクロホンにフィードバックされやすくなるため、ハウリングの要因になるという問題がある。なお、ハウリングキャンセラ機能の水準は、近年特に高くなっているものの、ハウリングを完全に抑えられるところまでは達していないのが実情である。
本発明はこのような問題点を解決することを課題とするものであり、ハウリングの抑制に優れる軟骨伝導補聴装置を提供することを目的とする。
本発明における軟骨伝導補聴装置は、軟骨伝導補聴装置本体と、前記軟骨伝導補聴装置本体からの電気信号に基づいて振動する振動子と、を備え、前記軟骨伝導補聴装置本体及び前記振動子の少なくとも一方は、ダンパーを備え、前記ダンパーは、制振ダンパーであり、前記制振ダンパーは、重りであることを特徴とする。
ここで前記重りは、前記振動子の外部側に設けられることが好ましい。
このような構成になる本発明の軟骨伝導補聴装置によれば、振動子から放射された音や振動のうちハウリングの原因となる周波数帯域の音や振動のフィードバックを抑制できるため、ダンパーを設けていない従来の軟骨伝導補聴装置に比してハウリングを抑制することができる。
本発明に従う音響ダンパーを備えた軟骨伝導補聴装置の一実施形態である軟骨伝導補聴器を示した図である。 図1に示す軟骨伝導補聴器をより詳細に示した図であって、図2(a)はイヤモールドを省略して示した斜視図であり、図2(b)はイヤモールド単独での正面図である。 図3(a)は耳介について説明する図であり、図3(b)は図1の軟骨伝導補聴器が耳介に装用された状態について説明する図である。 本発明に従う制振ダンパーを備える軟骨伝導補聴器に関し、制振ダンパーとして制振材を用いた軟骨伝導補聴器の一実施形態を示した図であって、図4(a)は全体図であり、図4(b)は制振材の取り付け状況をより詳細に示した斜視図である。 本発明に従う制振ダンパーを備える軟骨伝導補聴器に関し、制振ダンパーとして重りを用いた軟骨伝導補聴器の一実施形態を示した図である。 本発明に従う軟骨伝導補聴器の他の実施形態について説明する図であって、図6(a)は単体の振動子を用いる場合の図であり、図6(b)はイヤモールドを貼着した振動子を用いる場合の図であり、図6(c)はイヤモールドに埋め込まれた振動子を用いる場合の図である。
以下、本発明を具現化したダンパーを備える軟骨伝導補聴装置の実施形態である軟骨伝導補聴器について、図面を参照しながら説明する。
まず、図1~図3を参照しながらダンパーとして音響ダンパーを備える軟骨伝導補聴器の一実施形態について説明する。図1、図2に示すように本実施形態の軟骨伝導補聴器は、軟骨伝導補聴器本体1(以下、単に「補聴器本体1」と称する)と、コード2と、振動子3と、イヤモールド4を備えていて、所謂耳かけ型補聴器と称される形態をなすものである。また補聴器本体1と振動子3には、音響ダンパー(吸音材)5が設けられている。
補聴器本体1は、図2に示すように、全体的に緩やかに湾曲していて耳介の後部に装用可能な形状の筐体10を備えている。筐体10の内部には、音を電気信号に変換するマイクロホンや、マイクロホンから出力される電気信号を装用者の聴力に適合するように処理する補聴処理を実行するDSP(Digital Signal Processor)の他、軟骨伝導補聴器を構成する各部に電力を供給する電池等が収められている。DSPは、ハウリングを抑制するためのハウリングキャンセラ機能も備えている。そして筐体10の背側(耳介に掛けるようにして装用した際に耳介に接しない側)には、この筐体10を貫通して上述したマイクロホンに通じる音口11が設けられていて、マイクロホンは音口11を通して外部からの音を集音している。
コード2は、補聴器本体1と振動子3とを接続するものである。コード2は、補聴器本体1からの電気信号を振動子3に伝える比較的細径の電線を備えている。またこの電線は、柔軟性を有する合成樹脂等で被覆されている。
振動子3は、コード2を介して伝えられる補聴器本体1からの電気信号に基づいて振動するものである。本実施形態では、略直方体形状をなす筐体の内部に電気機械変換器が設けられていて、電気機械変換器に入力された電気信号が機械振動に変換され筐体を振動させるように構成している。なお振動子3の筐体には、内部にコード2を導入する孔を除いて開口は設けられておらず、またこの孔も封止剤でシールされている。電気機械変換器としては、例えば電磁型、動電型、圧電型等、種々のタイプを使用可能であるが、本実施形態においては、電磁型(バネの復元力を利用したバランスド・アーマチュア型)の電気機械変換器を使用している。
イヤモールド4は、合成樹脂(例えばアクリル系樹脂)を使用して形成されている。イヤモールド4は、装用者の耳介100(図3(a)参照)に適合するように形成されているため個体差があるが、一例を示すと図2(b)の如き形状になる。ここで図2(b)は、イヤモールド4を単体で示した正面図(装用時において装用者の耳介に対して正面から見た図)である。イヤモールド4は、装用時において耳甲介103に保持されるように形成されていて、本実施形態では第一保持部40と、第二保持部41と、第三保持部42とを備えている。またイヤモールド4の第一保持部40や上縁部44に近い側には、厚み方向にイヤモールド4を貫く開口46が設けられている。
そして、振動子3はイヤモールド4に固定される。本実施形態における振動子3は、図示したように、下縁部45に近い側において開口46に重ならない位置でイヤモールド4の表側(外部側)に固定される。また振動子3をイヤモールド4に固定するにあたっては、紫外線照射により硬化するUV系接着剤を使用している。なお、接着剤としては種々のものが使用可能であって、例えば2つの溶剤を混ぜ合わせて硬化させる二液型接着剤を使用してもよい。
音響ダンパー5は、音のエネルギーを吸収、或いは減衰させる素材によって形成されている。換言すると、音の振動波が表から裏まで通じる連続した空隙で反射を繰り返し、熱エネルギーに変換する効果を持つ多孔質体で形成されるものであって、このようなものとしてはスポンジや不織布、グラスウール等が挙げられる。なお音響ダンパー5としては、後述するように振動子3から放射される音のうち、特に、マイクロホンにフィードバックされることによってハウリングが生じる周波数帯域の音を吸収できるものが好ましく、本実施形態においてはスポンジを使用している。
また本実施形態における音響ダンパー5は、図示したように補聴器本体1と振動子3の両方に設けられていて、接着剤や両面テープ等を使用して、補聴器本体1における筐体10の表側(外部側)の側面と、振動子3の表側(外部側)の側面に貼着されている。なお、補聴器本体1に設ける音響ダンパー5は、コード2と接続される逆側の端部から音口11の近傍に至る範囲に貼着される大きさで形成され、振動子3に設ける音響ダンパー5は、振動子3よりも一回り小さな大きさで形成されている。また振動子3に設ける音響ダンパー5は、音響ダンパー5自体の質量によって振動子3の振動が抑制されて補聴器としての出力が下がってしまうことを避けるため、振動子3の振動に影響を与えない程度の質量としている。
このような構成になる軟骨伝導補聴器は、図3(b)に示すようにして耳介100に装用される。具体的には図示のように、コード2を耳介100に掛けつつ、イヤモールド4を耳甲介103に装用する。また耳介100の後部において、図3(b)では不図示の補聴器本体1を保持する。
本実施形態のイヤモールド4は、外耳道106を開放した状態で保持されているため、周囲の音が聞きやすく、音のこもりを感じる等の不快感を解消することができ、更に耳漏や耳内の湿気の排出を妨げない、という利点がある。
ところで振動子3を振動させると、その振動が外部の空気に伝わって音として放射されるため、その音がマイクロホンにフィードバックされるとハウリングが生じてしまう。特に、本実施形態のように外耳道を開放して装用される軟骨伝導補聴器では、気導音がマイクにフィードバックされるおそれがある。なお、従来の軟骨伝導補聴器においても、ハウリングキャンセラ機能を用いるなど装用者に応じたフィッティングを行うことによってハウリングが起きにくいような調整が行われているが、例えば手を耳介100に近づけて周囲の音響反射系が大きく変わると、ハウリングが生じるおそれがある。一方、本実施形態の軟骨伝導補聴器では、補聴器本体1と振動子3に設けた音響ダンパー5によって、マイクロホンにフィードバックされるとハウリングが生じる周波数帯域の音を吸収することができるため、従来の軟骨伝導補聴器に比してハウリングを抑制することができる。特に本実施形態においては、補聴器本体1の音響ダンパー5が、音口11の近傍に設けられているため、ハウリングを効果的に抑制することができる。
次に、ダンパーとして制振ダンパーを備える軟骨伝導補聴器について説明する。
図4は、制振ダンパーとして制振材を用いた軟骨伝導補聴器の一実施形態を示している。本実施形態の軟骨伝導補聴器は、上述した補聴器本体1、コード2、振動子3、イヤモールド4を備えるとともに、制振材6を備えている。
制振材6は、例えば軟質材(ゴムやウレタン等)や多孔質体(スポンジ、不織布、グラスウール等)のように、振動エネルギーを吸収、或いは減衰させる素材によって形成されている。本実施形態においてはスポンジで形成した制振材6を使用し、接着剤や両面テープ等によって、これを補聴器本体1における筐体10の腹側(耳介に掛けるようにして補聴器本体1を装用した際に耳介に接する側)に貼着している。
このような制振材6を備える軟骨伝導補聴器によれば、振動子3による振動で耳介が振動しても、その振動は補聴器本体1には伝わり難くなる。すなわち本実施形態によれば、振動子3からの振動が補聴器本体1内部のマイクロホン(不図示)にフィードバックされることに伴うハウリングを抑制することができる。
制振ダンパーを備える軟骨伝導補聴器は、図5に示すような重り7を設けた軟骨伝導補聴器であってもよい。本実施形態においては、金属製で薄板状の重り7を使用し、これを振動子3の表側(外部側)に貼着している。重り7は振動の伝達関数をわずかに変化させることができればよく、聞こえに影響を与えるような重量は必要ない。
このような軟骨伝導補聴器によれば、例えば重り7の大きさや厚みを変えることによって、振動子3の振動が耳介を介して補聴器本体1に伝わる際の周波数特性を変化させることができる。すなわち、重り7を適宜選択することによって、補聴器本体1内部のマイクロホン(不図示)に伝わる振動の周波数特性をハウリングが生じにくいものに設定することができるため、ハウリングを抑制することができる。
以上、本発明に従う軟骨伝導補聴装置について具体的な実施形態に基づいて説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範疇で種々の変更を加えたものも含む。例えば図1~図3に示した音響ダンパー5は、上述した実施形態では補聴器本体1と振動子3の両方に設けていたが、何れか一方のみに設けてもよい。あるいはイヤモールド4に設けても良い。また音響ダンパー5を補聴器本体1と振動子3に設ける手段も上述した如き貼着に限られず、例えば筐体10に2つのリブを設け、そのリブの間で音響ダンパー5を挟持するようにしてもよい。また、筐体10に取り付けられるカバーを準備し、カバーと筐体10との間に音響ダンパー5が収まるようにしてもよい。例えば間隔の広めな網目状の部分で音響ダンパーを保持しつつ、音響ダンパーによる作用を遮らない形状で形成したカバーなどが考えられる。
また図4に示した制振材6は長尺状であって、補聴器本体1を装用した際に筐体10が耳介に接触する領域に対して全面的に設けられるものであったが、その長さを短くして、耳介に接触する領域の一部に設けるようにしてもよい。
そして図5に示す重り7も、上述したものに限られず、例えば金属以外の素材(合成樹脂等)で形成したものを採用してもよいし、取り付けにあたってネジで固定されるようにしてもよい。また、重り7を補聴器本体1に設けてもよい。
更に、図示したイヤモールド4を使用せず、図6(a)に示すような単体の振動子3を耳甲介103に直接接触させるようにしてもよい。またイヤモールドを使用するにあたっても様々な形状のものが採用可能であって、例えば図6(b)に示す如きイヤモールド8を使用してもよい。また、図1のイヤモールド4や図6(b)のイヤモールド8は、振動子3の表側に貼着されるものであったが、図6(c)のイヤモールド9のように、振動子3を埋め込むようにしてもよい。
1:補聴装置本体(軟骨伝導補聴器本体)
2:コード
3:振動子
4:イヤモールド
5:音響ダンパー(吸音材)
6:制振材
7:重り

Claims (2)

  1. 軟骨伝導補聴装置本体と、
    前記軟骨伝導補聴装置本体からの電気信号に基づいて振動する振動子と、を備え、
    前記軟骨伝導補聴装置本体及び前記振動子の少なくとも一方は、ダンパーを備え、
    前記ダンパーは、制振ダンパーであり、
    前記制振ダンパーは、重りであることを特徴とする軟骨伝導補聴装置。
  2. 前記重りは、前記振動子の外部側に設けられることを特徴とする請求項に記載の軟骨伝導補聴装置。
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