JP7330009B2 - コンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置に関する。
従来、コンクリートを打設する際には、コンクリート型枠に電動式の型枠バイブレータを取り付けたり、エアーハンマーやコードレスバイブレータ等で型枠に対して打撃を与えて打設したコンクリートを締め固めて充填状態を良好とし、品質を向上させることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013-163965号公報
しかしながら、従来のコンクリート型枠の打撃方法では、以下のような問題があった。
すなわち、電動やエアー駆動による型枠バイブレータの場合には、電源ケーブルやエアホース等の取り回しが必要になり、この取り回し作業が狭い作業環境の現場では煩雑となるという問題があった。
また、場所によっては、十分な電源を確保できないことがあり、その場合には作業員が木槌で手動により打撃を行っている。
さらに、コードレスバイブレータの場合には、電源ケーブルは無いものの、大型のバッテリーを搭載したものであるので、その重量は例えば4kgと重いことから、このような重量の大きなものを持って長時間作業することは困難であった。
さらにまた、従来のバイブレータは、大型であるため、狭小な場所での打撃作業は極めて困難であり、作業効率も低下することから、その点で改善の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、長時間の使用が可能であり、かつ狭小箇所において効率よくコンクリート打撃作業を行うことができ、コンクリートの品質を向上することができるコンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るコンクリート型枠打撃用冶具は、コンクリートを打設する際に設置されるコンクリート型枠の外面から打撃を与えるための、回転運動及び打撃運動のうち少なくとも打撃運動で駆動する手持ち可能な充電式の打撃装置本体に装着されるコンクリート型枠打撃用治具であって、前記打撃装置本体に回転不能に、かつ着脱自在に嵌合することにより装着される先端嵌合部と、前記先端嵌合部に軸受けを介して回転可能に支持され、前記コンクリート型枠に当接可能な打撃面を有する打撃ツール部と、を備え、前記先端嵌合部は、前記打撃装置本体に取り付けられる嵌合軸部と、前記嵌合軸部に連結される装着支持部と、を有し、前記装着支持部は、前記嵌合軸部が連結される装着孔が形成された大径部と、前記打撃ツール部が取り付けられる小径部と、を備え、前記打撃ツール部は、前記軸受けを介して前記小径部の外側に嵌合されており、前記打撃ツール部には、前記打撃装置本体の回転運動が非伝達であり、打撃運動のみが伝達されることを特徴としている。
また、本発明に係るコンクリート型枠打撃装置は、コンクリートを打設する際に設置されるコンクリート型枠の外面から打撃を与えるためのコンクリート型枠打撃装置であって、回転運動及び打撃運動のうち少なくとも打撃運動で駆動する手持ち可能な充電式の打撃装置本体と、前記打撃装置本体に回転不能に、かつ着脱自在に嵌合することにより装着される先端嵌合部と、前記先端嵌合部に軸受けを介して回転可能に支持され、前記コンクリート型枠に当接可能な打撃面を有する打撃ツール部と、を備え、前記先端嵌合部は、前記打撃装置本体に取り付けられる嵌合軸部と、前記嵌合軸部に連結される装着支持部と、を有し、前記装着支持部は、前記嵌合軸部が連結される装着孔が形成された大径部と、前記打撃ツール部が取り付けられる小径部と、を備え、前記打撃ツール部は、前記軸受けを介して前記小径部の外側に嵌合されており、前記打撃ツール部には、前記打撃装置本体の回転運動が非伝達であり、打撃運動のみが伝達されることを特徴としている。
本発明では、手持ち可能な小型の打撃装置本体にコンクリート型枠打撃用治具の先端嵌合部を装着して、打撃装置本体の回転運動を先端嵌合部から打撃ツール部に対して非伝達とし、打撃運動のみを先端嵌合部から打撃ツール部に伝達して、打撃ツール部の打撃面をコンクリート型枠の外面に押し当てて打撃を与えることができる。このように、打撃装置本体にコンクリート型枠打撃用治具を装着したコンクリート型枠打撃装置が手持ち可能な軽量な構造となるので、長時間の使用が可能となり、作業効率の向上を図ることができる。
また、本発明では、上述したようにコンクリート型枠打撃装置を小型軽量化でき、しかも充電式であるから使用時におけるケーブルやエアホース等の取り回しが不要となるので、狭小箇所においても効率よくコンクリート打撃作業を行うことができる。そのため、打設したコンクリートの締固めのムラを防止でき、充填状態が良好となってコンクリートの品質を向上することができる。
さらに、従来、木槌でしか打撃作業を行えなかった箇所や狭小箇所等で小槌を振るスペースが取れない場合でも、本発明のコンクリート型枠打撃装置を持ち運んでコンクリート型枠に対して打撃作業を行うことができるので、品質向上を図ることができる。
また、本発明に係るコンクリート型枠打撃用治具は、前記打撃ツール部の打撃面に直交する軸方向は、前記打撃装置本体の打撃運動方向に一致していることを特徴としてもよい。
この場合には、打撃ツール部の打撃面をコンクリート型枠に押し当てることで、打撃装置本体の打撃エネルギーを効率よくコンクリート型枠に伝達することができ、打設したコンクリートに対して確実に振動を与えることができる。
本発明のコンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置によれば、長時間の使用が可能であり、かつ狭小箇所において効率よくコンクリート打撃作業を行うことができ、コンクリートの品質を向上することができる。
本発明の実施形態によるコンクリート型枠打撃用治具を備えたコンクリート型枠打撃装置の側面図である。 コンクリート型枠打撃用治具の構成を示す横断面図である。
以下、本発明の実施形態によるコンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置について、図面に基づいて説明する。
図1に示す本実施形態によるコンクリート型枠打撃装置(以下、単に型枠打撃装置1という)は、コンクリートを打設する際に設置されるコンクリート型枠4の外面4aから打撃を与える際に使用されるものである。
型枠打撃装置1は、回転運動及び打撃運動で駆動する手持ち可能な充電式の打撃装置本体2と、打撃装置本体2に対して嵌合することにより装着されるコンクリート型枠打撃用治具3と、を備えている。
打撃装置本体2は、先端嵌合部30に回転力と打撃力を与えるモータ等の駆動部21と、人が手持ちする際に把持する把持部22と、駆動部21に電気を供給する充電部23と、を有している。駆動部21には、この駆動部21の回転軸に対してコンクリート型枠打撃用治具3の先端嵌合部30が同軸に連結されている。把持部22は、駆動部21及び充電部23を収納するケース24に形成されている。
コンクリート型枠打撃用治具3は、図2に示すように、断面円形で軸方向に延びた円柱形状をなし、打撃装置本体2の回転中心軸Oに対して同軸に嵌合させた状態で装着される先端嵌合部30を備えている。
コンクリート型枠打撃用治具3は、打撃装置本体2の先端嵌合部30に回転不能に、かつ着脱自在に装着される上述した先端嵌合部30と、先端嵌合部30に対して軸受け33(33A、33B)を介して回転可能に支持され、コンクリート型枠4の外面4aに当接可能な打撃面32aを有する打撃ツール部32と、を備えている。
先端嵌合部30は、装着支持部31と、装着支持部31にねじ締結により一体に設けられる嵌合軸部34と、を有している。
嵌合軸部34は、駆動部21の回転軸を回転中心軸Oとし、打撃装置本体2に嵌合した状態でケース24より突出する棒状部材である。嵌合軸部34は、図2に示すように、先端側に回転中心軸Oに直交する径方向の外側に突出する凸状部34aが全周にわたって形成されている。凸状部34aの先端側の周面には雄ねじ34bが形成されている。嵌合軸部34には、駆動部21の駆動によって回転中心軸O周りの回転運動(矢印E方向の回転)と、回転中心軸O方向にそって往復移動する打撃運動(矢印F方向のスラスト移動)が付与される。
装着支持部31は、装着側に雌ねじ31aが形成された装着孔31bが形成されている。装着支持部31は、嵌合軸部34に対向させて雌ねじ31aを嵌合軸部34の雄ねじ34bに螺合させ、端面31cが凸状部34aに当接した位置まで締め込まれて嵌合軸部34と一体的に設けられる。装着支持部31は、装着孔31bが形成される大径部311と、打撃ツール部32を回転可能に外嵌させる小径部312と、を有している。
打撃ツール部32は、一対の軸受け33A、33Bを介して装着支持部31の小径部312の外側に嵌合する筒状体321と、筒状体321の開口を螺合することにより塞ぐ先端打撃部322と、を備えている。先端打撃部322の先端面が前述した打撃面32aとなる。
軸受け33は、筒状体321と大径部311との間に設けられる第1軸受け33Aと、筒状体321と小径部312との間に設けられる第2軸受け33Bと、を有している。
装着支持部31は、嵌合軸部34が打撃装置本体2に嵌合した状態で、打撃装置本体2の回転及び打撃が伝達されることになる。つまり、装着支持部31は、嵌合軸部34とともに回転中心軸O回りに回転する。一方、打撃ツール部32は、軸受け33を介して装着支持部31に対して分離しているので、装着支持部31の回転が伝達されることはなく、非回転の状態となる。つまり、打撃ツール部32は、先端嵌合部30の回転運動が非伝達であり、打撃運動のみが伝達される。
打撃面32aは、回転中心軸Oに直交する平面を有し、被打撃部(コンクリート型枠4)に当接することにより打撃による振動を与える。打撃面32aは、回転せずに、回転中心軸Oに沿う方向の往復振動(符号F)のみが作用する。
次に、上述したコンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置の作用について、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態では、図1及び図2に示すように、手持ち可能な小型の打撃装置本体2にコンクリート型枠打撃用治具3の先端嵌合部30を装着して、打撃装置本体2の回転運動を先端嵌合部30から打撃ツール部32に対して非伝達とし、打撃運動のみを先端嵌合部30から打撃ツール部32に伝達して、打撃ツール部32の打撃面32aをコンクリート型枠4の外面4aに押し当てて打撃を与えることができる。このように、打撃装置本体2にコンクリート型枠打撃用治具3を装着したコンクリート型枠打撃装置1が手持ち可能な軽量な構造となるので、長時間の使用が可能となり、作業効率の向上を図ることができる。
また、本実施形態では、上述したようにコンクリート型枠打撃装置1を小型軽量化でき、しかも充電式であるから使用時におけるケーブルやエアホース等の取り回しが不要となるので、狭小箇所においても効率よくコンクリート打撃作業を行うことができる。そのため、打設したコンクリートの締固めのムラを防止でき、充填状態が良好となってコンクリートの品質を向上することができる。
さらに、従来、木槌でしか打撃作業を行えなかった箇所や狭小箇所等で小槌を振るスペースが取れない場合でも、本実施形態のコンクリート型枠打撃装置1を持ち運んでコンクリート型枠4に対して打撃作業を行うことができるので、品質向上を図ることができる。
また、本実施形態では、打撃ツール部32の打撃面32aに直交する軸方向が打撃装置本体2の打撃運動方向に一致していることから、打撃ツール部32の打撃面32aをコンクリート型枠4に押し当てることで、打撃装置本体2の打撃エネルギーを効率よくコンクリート型枠4に伝達することができ、打設したコンクリートに対して確実に振動を与えることができる。
上述のように本実施形態によるコンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置では、長時間の使用が可能であり、かつ狭小箇所において効率よくコンクリート打撃作業を行うことができ、コンクリートの品質を向上することができる。
以上、本発明によるコンクリート型枠打撃用治具、及びコンクリート型枠打撃装置の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、回転運動及び打撃運動で駆動する打撃装置本体2としているが、打撃装置本体2の構成として回転運動を備えていることに限定されることはない。すなわち、打撃装置本体2には、少なくとも打撃運動で駆動する構成であればよいのである。
また、本実施形態では、先端嵌合部30が装着支持部31と嵌合軸部34に分離されていて螺合により結合した構成としているが、このように分割された構成ではなく、一体成形された部材であってもかまわない。
また、本実施形態では、コンクリート型枠打撃用治具3における打撃ツール部32の打撃面32aに直交する軸方向が打撃装置本体2の打撃運動方向に一致しているが、完全に一致していることに限定されることはない。つまり、打撃ツール部32の打撃面32aに直交する軸方向が打撃装置本体2の打撃運動方向に対してずれて交差する構成であってもかまわない。
また、コンクリート型枠打撃用治具3の形状や軸受け33の数量や取付位置等の構成については適宜変更可能である。さらに、コンクリート型枠打撃用治具3における打撃装置本体2への装着する構成についても本実施形態のようにねじによる螺合であることに限定されることはなく、他の着脱方法を採用することも可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1 型枠打撃装置(コンクリート型枠打撃装置)
2 打撃装置本体
3 コンクリート型枠打撃用治具
4 コンクリート型枠
4a 外面
21 駆動部
22 把持部
23 充電部
30 先端嵌合部
31 装着支持部
32 打撃ツール部
32a 打撃面
33 軸受け
33A 第1軸受け
33b 第2軸受け
34 嵌合軸部
O 回転中心軸

Claims (3)

  1. コンクリートを打設する際に設置されるコンクリート型枠の外面から打撃を与えるための、回転運動及び打撃運動のうち少なくとも打撃運動で駆動する手持ち可能な充電式の打撃装置本体に装着されるコンクリート型枠打撃用治具であって、
    前記打撃装置本体に回転不能に、かつ着脱自在に嵌合することにより装着される先端嵌合部と、
    前記先端嵌合部に軸受けを介して回転可能に支持され、前記コンクリート型枠に当接可能な打撃面を有する打撃ツール部と、
    を備え、
    前記先端嵌合部は、前記打撃装置本体に取り付けられる嵌合軸部と、前記嵌合軸部に連結される装着支持部と、を有し、
    前記装着支持部は、前記嵌合軸部が連結される装着孔が形成された大径部と、前記打撃ツール部が取り付けられる小径部と、を備え、
    前記打撃ツール部は、前記軸受けを介して前記小径部の外側に嵌合されており、
    前記打撃ツール部には、前記打撃装置本体の回転運動が非伝達であり、打撃運動のみが伝達されることを特徴とするコンクリート型枠打撃用治具。
  2. 前記打撃ツール部の打撃面に直交する軸方向は、前記打撃装置本体の打撃運動方向に一致していることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート型枠打撃用治具。
  3. コンクリートを打設する際に設置されるコンクリート型枠の外面から打撃を与えるためのコンクリート型枠打撃装置であって、
    回転運動及び打撃運動のうち少なくとも打撃運動で駆動する手持ち可能な充電式の打撃装置本体と、
    前記打撃装置本体に回転不能に、かつ着脱自在に嵌合することにより装着される先端嵌合部と、
    前記先端嵌合部に軸受けを介して回転可能に支持され、前記コンクリート型枠に当接可能な打撃面を有する打撃ツール部と、
    を備え、
    前記先端嵌合部は、前記打撃装置本体に取り付けられる嵌合軸部と、前記嵌合軸部に連結される装着支持部と、を有し、
    前記装着支持部は、前記嵌合軸部が連結される装着孔が形成された大径部と、前記打撃ツール部が取り付けられる小径部と、を備え、
    前記打撃ツール部は、前記軸受けを介して前記小径部の外側に嵌合されており、
    前記打撃ツール部には、前記打撃装置本体の回転運動が非伝達であり、打撃運動のみが伝達されることを特徴とするコンクリート型枠打撃装置。
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