JP7328063B2 - 研削装置 - Google Patents
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Description
したがって、研削装置には保持面の汚れに影響されることなく被加工物の厚みが厚くなっても被加工物の厚みを測定し、また研削砥石の磨耗量を認識するという課題がある。
上記の研削装置は、該保持面に接触させた該研削砥石の下面の高さを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された値に、該厚み算出部により算出された研削終了時の被加工物の厚みを加算して、研削終了時の該研削砥石の高さ位置を差し引いて、該研削砥石の磨耗量を算出する磨耗量算出部と、を備えていることが望ましい。
例えば、10mm以上の厚みを有するような被加工物においてもその厚みを測定することができるようになった。
また、本研削装置に備える記憶部に、保持面に研削砥石の下面が接触しているときの研削砥石の下面の高さ、及び、研削終了時の研削砥石の下面の高さを記憶して、保持面に研削砥石の下面が接触しているときの研削砥石の下面の高さの値に被加工物の厚みを加算して、研削終了時の研削砥石の下面の高さを差し引くことによって、研削砥石の磨耗量を認識することができるようになった。
図1に示す研削装置1は、研削手段3を用いて保持手段2の保持面20aに保持されている半導体ウェーハ等の被加工物Wを研削加工する研削装置である。以下、研削装置1の構成について説明する。
研削ホイール34は、ホイール基台341と、ホイール基台341の下面に環状に配列された略直方体形状の複数の研削砥石340とを備えており、研削砥石340の下面340bは被加工物Wを研削する研削面となっている。
研削砥石340がZ軸方向に昇降移動する際に、昇降板43がZ軸方向に昇降移動すると、第1読み取り部811も昇降移動して、第1読み取り部811の高さ位置が変化することとなる。
下面高さ認識部81は、読み取った第1スケール810の目盛りの値を第1記憶部84に記憶させることができる。第1読み取り部811の高さ位置は、研削砥石340の下面340bの高さに対応付けられており、第1読み取り部811の高さ位置を基にして研削砥石340の下面340bの高さを測定し、その測定値を第1記憶部84に記憶させることが可能となっている。
なお、上記のようにスケールを備えない構成であってもよい。その場合には、Z軸モータ42にエンコーダを備え、エンコーダが読み取る角度をZ軸方向の距離に換算することで下面340bの高さを認識する。
Y軸モータ282によってボールネジ280が駆動されて、ボールネジ280が回転軸285を軸にして回転すると、これに伴って、Y軸ベース283がガイドレール281に案内されてY軸方向に移動するとともに、チャックテーブルベース284に保持されている保持手段2がY軸方向に移動することとなる。
上面高さ測定部62は、第2シリンダ620と、第2シリンダ620の下端に連結された第2ゲージ621と、第2シリンダ620の上部とベース73の+X方向側の側面とにそれぞれ接続固定され両者を連結する第2連結部材622とを備えている。第2ゲージ621の下端には、保持手段2の保持面20aや被加工物Wの上面Wa等に接触する第2接触子621aが配設されている。第2ゲージ621は、-Z方向に突出可能に支持されている。第2シリンダ620は、目盛り620aを備えており、第2ゲージ621に備える図示しない読み取り部が目盛り620aの値を読み取ることにより、第2シリンダ620からの第2ゲージ621の突出量を認識可能である。
第2読み取り部831は、例えば、第2スケール830に形成された目盛りの反射光を読み取る光学式の認識機構を有しており、第2スケール830の目盛りを認識することができる。第2読み取り部831は、メモリ等の記憶素子を備えた第2記憶部85に電気的に接続されている。第2記憶部85は、第2読み取り部831において読み取られた第2スケール830の目盛りの位置を記憶する機能を有している。
スケールユニット83は、例えば、上面高さ測定部62の第2接触子621aが保持面20aに接触しているときの第2読み取り部831の高さ位置を原点として測定して、第2記憶部85に記憶させることが可能である。また、原点からの第2読み取り部831の相対的な高さ位置を測定して、その測定値を第2記憶部85に記憶させることが可能である。
モータ72によってボールネジ70が駆動されて、ボールネジ70が回転軸75を軸にして回転すると、これに伴って、ベース73がガイドレール71に案内されてZ軸方向に昇降移動するとともに、ベース73に配設されている上面高さ測定部62がベース73と一体的にZ軸方向に昇降移動することとなる。
モータ242を用いて駆動軸241を回転させると、駆動軸241に連結されている駆動プーリ240が回転するとともに、駆動プーリ240の回転力が伝動ベルト243によって従動プーリ244に伝達されて従動プーリ244が回転することとなる。従動プーリ244が回転すると、従動プーリ244に接続されているスピンドル245がZ軸方向の回転軸25を軸にして回転して、スピンドル245に接続されている保持手段2が回転軸25を軸にして回転する構成になっている。
被加工物Wの研削加工や被加工物Wの厚みの測定の際には、各々の開閉バルブ263a~263cが適宜開閉制御されることとなる。例えば、図3に示すように、被加工物Wが吸引部20の保持面20aに載置されている状態で、吸引部20と吸引源260との間の開閉バルブ263aを開いて、吸引部20と吸引源260とを連通させるとともに、吸引源260を作動させて吸引源260が発揮する吸引力を保持面20aに伝達させることによって、被加工物Wを吸引部20の保持面20aに吸引保持することができる。
制御手段8は、被加工物Wの厚みを算出する厚み算出部80を備えている。
また、制御手段8は、研削砥石340の磨耗量を算出する磨耗量算出部82を備えている。磨耗量算出部82は、保持面20aに研削砥石340が接触している状態における研削砥石340の下面340bの高さの値に、研削終了時に厚み算出部80により算出された被加工物Wの厚みを加算し、その加算した値から研削終了時の研削砥石340の下面340bの高さ位置を差し引いて、研削砥石340の磨耗量を算出する機能を有している。
(研削加工及び厚みの算出)
研削装置1を用いて、被加工物Wの厚みを算出しながら被加工物Wの研削加工を行うことによって、被加工物Wが予め設定された所望の厚みに研削加工される。
複数の被加工物Wを連続して研削加工すると、研削砥石340の下面340bが次第に磨耗していき、研削砥石340が無くなるために、やがて研削加工を行うことができなくなってしまう。そこで、研削装置1においては、例えば被加工物Wの研削加工後等に、研削砥石340の磨耗量の算出が行われる。
この磨耗量の算出によって、研削砥石340の残量の認識を可能にしている。
さらに、第2接触子621aが保持面20aに接触しているときのスケールユニット83の第2スケール830の目盛りの値が第2読み取り部831に読み取られて認識される。第2読み取り部831において認識された高さ位置は、原点の高さ位置として第2記憶部85に記憶される。
さらに、図3に示すように、保持面高さ測定部60の第1接触子601aを枠体21の上面21aに接触させて、保持面20aの高さを測定する。保持面20aの高さは、第1ゲージ601の第1シリンダ600からの突出量が目盛り600aから読み取られることによって測定される。
なお、保持面高さ測定部60の第1接触子601aと上面高さ測定部62の第2接触子621aとは同一面を測定していることになるため、第1接触子601aの値と第2接触子621aの値とが同じになるように上面高さ測定部62を測定部移動手段7を用いて移動させてもよい。
なお、保持面高さ測定部60は、第1接触子601aをZ軸方向に直動させる直動式でもよいし、第1接触子601aをアームの先端に配設し、アームの中央に支点を備え第1接触子601aをZ軸方向に移動させる梃子式でもよい。
また、例えば、水平移動手段28により保持手段2をY軸方向に移動して、保持手段2と研削手段3とを水平方向において離間する。
さらに、測定部移動手段7を用いてベース73を研削送り方向に適宜移動させて、上面高さ測定部62の第2ゲージ621の第2接触子621aを被加工物Wの上面Waに接触させる。これにより、第2接触子621aが被加工物Wの上面Waに接触しているときの第2スケール830の目盛りの高さ位置が、第2読み取り部831により読み取られて認識され、第2記憶部85に記憶されるとともに、そのときの第2ゲージ621の第2シリンダ620からの突出量によって、被加工物Wの上面Waの高さが測定される。
測定された保持面20aの高さの値と、第2記憶部85に記憶された第2接触子621aが被加工物Wの上面Waに接触しているときの第2読み取り部831の高さ位置とが、厚み算出部80に電気信号として送信される。
なお、研削前に測定した上面高さ測定部62により測定された保持面20aの高さの値(A)と上面測定部62により保持面20aに保持された被加工物Wの上面Waの高さの値(B)とが同じになるように測定部移動手段7を制御してもよい。
その際は、上面高さ測定部62の第2接触子621aを被加工物Wの上面Waに接触させたときにスケールユニット83に認識された第2読み取り部831の高さ位置の値(b)から研削前に上面高さ測定部62により保持面20aの高さを測定したときのスケールユニット83に認識された第2読み取り部831の高さ位置の値(a)を差し引いた値が被加工物Wの厚みとして算出される。
なお、研削加工中、加工熱の影響により保持面20aの高さが変化するため、保持面高さ測定部60により保持面20aの高さを測定している。
保持面高さ測定部60の目盛り600aの値により研削前の保持面高さを測定し、研削前の保持面20aの高さの値(AA)を記憶しておき、研削中に保持面高さ測定部60の目盛り600aの値により測定された保持面20aの高さの値(AB)から研削前の保持面20aの高さの値(AA)を差し引き、研削中の保持面の変化を認識する。
たとえば、研削中に加工熱により保持面20aが研削前より5μm高くなったら、保持面高さ測定部60により保持面高さが測定され、保持面高さの変化が5μmであると認識する。
また、同時に上面高さ測定部62により被加工物Wの上面高さを測定することで、上記のように被加工物Wの厚みが算出され、上面高さ測定部62により測定した値を用いて算出された被加工物Wの厚みから、加工熱によって変化した保持面高さ(5μm)を差し引き、実際に保持面20aに保持され研削されている被加工物Wの厚みが算出される。
なお、研削前に、上面高さ測定部62の目盛り620aの値により保持面高さを測定するとともに保持面高さ測定部60の目盛り600aの値により保持面高さを測定し、上面高さ測定部62により測定した保持面20aの高さの値(A)と保持面高さ測定部60により測定した保持面20aの高さの値(AA)との値を一致させてもよい。
研削中には、厚み算出部80において、保持面高さ測定部60により測定された保持面20aの高さの値と上面高さ測定部62により測定された保持面20aに保持される被加工物の上面高さの値と、第2スケール830の目盛りの高さ位置とから被加工物Wの厚みが継続して算出されており、被加工物Wの厚みが予め設定された所望の厚みになるまで被加工物Wの研削加工が行われる。保持面20aの高さは、研削によって生じた熱等によって変動しうるが、保持面高さ測定部60により測定された保持面20aの高さの値を差し引くことにより、かかる変動分も勘案して被加工物Wの厚みを算出することができる。
被加工物Wを研削加工して被加工物Wの厚みが予め設定された所望の厚みに達した時に、その研削終了時における研削砥石340の下面340bの高さを第1記憶部84に記憶する。記憶された研削終了時における研削砥石340の下面340bの高さの値は、電気信号として磨耗量算出部82に送信される。
例えば、10mm以上の厚みを有するような被加工物Wにおいてもその厚みを測定することができるようになった。
また、研削装置1に備える第1記憶部84に、保持面20aに研削砥石340の下面340bが接触しているときの研削砥石340の下面340bの高さを記憶して、保持面20aに研削砥石340の下面340bが接触しているときの研削砥石340の下面340bの高さの値に被加工物の厚みを加算して、研削終了時の研削砥石340の下面340bの高さを差し引くことによって、研削砥石340の磨耗量を認識することができるようになった。この研削加工終了することに認識する研削砥石340の磨耗量を合算して研削砥石340の残量を認識することができる。
2:保持手段 20:吸引部 20a:保持面 21:枠体 21a:枠体の上面
24:回転手段 240:駆動プーリ 241:駆動軸
242:モータ 243:伝動ベルト 244:従動プーリ 245:スピンドル
246:ロータリージョイント 25:回転軸 260:吸引源 261:エア供給源
262:水供給源 263a~263c:開閉バルブ 27:吸引路
28:水平移動手段 280:ボールネジ 281:ガイドレール
282:Y軸モータ 283:Y軸ベース 284:チャックテーブルベース
285:回転軸 286:支持柱
3:研削手段 30:スピンドル 31:ハウジング 32:スピンドルモータ
33:マウント 34:研削ホイール 340:研削砥石 340b:研削砥石の下面
341:ホイール基台 35:回転軸
4:研削送り手段 40:ボールネジ 41:ガイドレール 42:Z軸モータ
43:昇降板 44:ホルダ 45:回転軸
5:ベアリング
60:保持面高さ測定部 600:第1シリンダ 601:第1ゲージ
601a:第1接触子 62:上面高さ測定部 620:第2シリンダ
621:第2ゲージ 621a:第2接触子
7:測定部移動手段 70:ボールネジ 71:ガイドレール 72:モータ
73:ベース 74:背板 75:回転軸 76:ナット部
8:制御手段 80:厚み算出部
81:下面高さ認識部 810:第1スケール 811:第1読み取り部
82:磨耗量算出部
83:スケールユニット 830:第2スケール 831:第2読み取り部
84:第1記憶部 85:第2記憶部
W:被加工物 Wa:被加工物の上面
Claims (2)
- 保持面の上に被加工物を保持する保持手段と、該保持面に保持された被加工物の上面を研削砥石の下面によって研削する研削手段と、該研削手段を該保持面に垂直な方向に研削送りする研削送り手段と、該保持面の高さを測定する保持面高さ測定部と、該保持面に保持された被加工物の上面の高さを測定する上面高さ測定部とを備える研削装置であって、
さらに、
該上面高さ測定部を該研削送り方向に昇降させる測定部移動手段と、
該測定部移動手段によって昇降された該上面高さ測定部の高さ位置を認識するスケールユニットと、
被加工物の厚みを算出する厚み算出部と、を備え、
該上面高さ測定部は、被加工物の上面に接触させる接触子を先端に配置したゲージと、該ゲージを該研削送り方向に突出可能に収容するシリンダと、該研削送り方向に昇降させ該被加工物の上面に該接触子を接触させた該ゲージの該シリンダからの突出量を測定する目盛りと、を備え、
該測定部移動手段によって該上面高さ測定部を昇降させることによって該保持面の高さを測定した時の該目盛りの値と、該保持面高さ測定部によって該保持面の高さを測定した時の測定値とが一致したときの、該スケールユニットによって認識した値を、該上面高さ測定部の原点とし、
該厚み算出部は、
該上面高さ測定部の該目盛りの値に、該上面高さ測定部の該原点からの相対的な高さの値を加算し、該保持面高さ測定部が測定した該保持面の高さの値を差し引いて、被加工物の厚みを算出する研削装置。 - 該保持面に接触させた該研削砥石の下面の高さを記憶する記憶部と、
該記憶部に記憶された値に、該厚み算出部により算出された研削終了時の被加工物の厚みを加算し、研削終了時の該研削砥石の高さ位置を差し引いて、該研削砥石の磨耗量を算出する磨耗量算出部と、を備える、請求項1記載の研削装置。
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US20140106647A1 (en) | 2012-01-19 | 2014-04-17 | Renke KANG | Multifunctional substrate polishing and burnishing device and polishing and burnishing method thereof |
JP2015039755A (ja) | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社ディスコ | 研削装置のセットアップ方法 |
JP2018155604A (ja) | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社ディスコ | ゲージユニット |
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