JP7322476B2 - 包装ケース - Google Patents
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Description
2 底板
3 第1側板
4 第2側板
5、6 端板
7 蓋板
10 押圧フラップ
10a 第1押圧部
10b 第2押圧部
10c 支持部
10d 折り返し片
11、12 第1フラップ
13、14 第2フラップ
21a、21b 切り込み(フラップ固定孔)
22 貫通孔(フラップ固定孔)
23 切り起こし部
30 補助部材
31 底面部
32 側面部
33 第1緩衝部
35 第2緩衝部
41 第1支柱部
42 第2支柱部
50 被梱包物
50a フランジ部
51 同梱物
60 屈曲部
S1 第1収納空間
S2 第2収納空間
Claims (10)
- 矩形状の底板と、
前記底板の対向する二辺に折り線を介して連設される第1側板および第2側板と、
前記底板の前記第1側板および前記第2側板が連設されていない二辺に折り線を介して連設される一対の端板と、
前記第1側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される蓋板と、
一対の前記端板の前記第2側板方向に折り線を介して連設される第1フラップと、
を有する一枚のシートから組み立てられ、前記底板に対して垂直に保持される前記第1側板、前記第2側板、前記端板、および前記第1フラップで囲まれた第1収納空間に被梱包物を収納する包装ケースであって、
前記第2側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される押圧部と、前記押圧部の前記第2側板と対向する端縁に折り線を介して連設される支持部と、を有する押圧フラップが設けられており、
前記押圧フラップを前記第1収納空間内へ折り曲げるとともに前記支持部を上向きに折り曲げた状態で前記蓋板により前記第1収納空間を閉じたとき、前記押圧部が前記第1収納空間内に収納される前記被梱包物の上面に当接し、前記支持部が前記蓋板と前記被梱包物との間で挟持され、
前記被梱包物は、少なくとも前記第1収納空間の前記第1側板方向に突出するフランジ部を有し、
前記支持部と前記押圧部との境界に形成される屈曲部が前記フランジ部に当接することを特徴とする包装ケース。 - 前記支持部は、前記蓋板と前記被梱包物との間で略垂直に挟持されることを特徴とする請求項1に記載の包装ケース。
- 前記被梱包物は、前記押圧フラップの基端部と前記屈曲部とを結ぶ直線よりも上方に突出する凸部を有し、
前記押圧フラップの前記基端部から前記凸部までの長さ、および前記凸部から前記屈曲部までの長さが、前記押圧フラップに撓みが生じない最短距離に設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の包装ケース。 - 前記押圧部は、前記押圧フラップの前記基端部から延びる第1押圧部と、前記第1押圧部に折り線を介して連設され前記屈曲部まで延びる第2押圧部とを含み、前記第2押圧部は、前記被梱包物の上面に沿って屈曲可能であることを特徴とする請求項3に記載の包装ケース。
- 矩形状の底板と、
前記底板の対向する二辺に折り線を介して連設される第1側板および第2側板と、
前記底板の前記第1側板および前記第2側板が連設されていない二辺に折り線を介して連設される一対の端板と、
前記第1側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される蓋板と、
一対の前記端板の前記第2側板方向に折り線を介して連設される第1フラップと、
を有する一枚のシートから組み立てられ、前記底板に対して垂直に保持される前記第1側板、前記第2側板、前記端板、および前記第1フラップで囲まれた第1収納空間に被梱包物を収納する包装ケースであって、
前記第2側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される押圧部と、前記押圧部の前記第2側板と対向する端縁に折り線を介して連設される支持部と、を有する押圧フラップが設けられており、
前記押圧フラップを前記第1収納空間内へ折り曲げるとともに前記支持部を上向きに折り曲げた状態で前記蓋板により前記第1収納空間を閉じたとき、前記押圧部が前記第1収納空間内に収納される前記被梱包物の上面に当接し、前記支持部が前記蓋板と前記被梱包物との間で挟持され、
前記一対の端板の少なくとも一方には、前記第1側板方向に折り線を介して連設される第2フラップが設けられており、前記第2フラップを角筒状に折り曲げて形成される支柱部を有することを特徴とする包装ケース。 - 前記押圧フラップには、前記支柱部の内側面に対向する位置にフラップ固定孔が形成されており、前記支柱部の内側面の上端を前記フラップ固定孔に差し込むことで前記押圧フラップが折り曲げ状態で保持されることを特徴とする請求項5に記載の包装ケース。
- 矩形状の底板と、
前記底板の対向する二辺に折り線を介して連設される第1側板および第2側板と、
前記底板の前記第1側板および前記第2側板が連設されていない二辺に折り線を介して連設される一対の端板と、
前記第1側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される蓋板と、
一対の前記端板の前記第2側板方向に折り線を介して連設される第1フラップと、
を有する一枚のシートから組み立てられ、前記底板に対して垂直に保持される前記第1側板、前記第2側板、前記端板、および前記第1フラップで囲まれた第1収納空間に被梱包物を収納する包装ケースであって、
前記第2側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される押圧部と、前記押圧部の前記第2側板と対向する端縁に折り線を介して連設される支持部と、を有する押圧フラップが設けられており、
前記押圧フラップを前記第1収納空間内へ折り曲げるとともに前記支持部を上向きに折り曲げた状態で前記蓋板により前記第1収納空間を閉じたとき、前記押圧部が前記第1収納空間内に収納される前記被梱包物の上面に当接し、前記支持部が前記蓋板と前記被梱包物との間で挟持され、
前記押圧フラップは、前記支持部を上向きに折り曲げたとき前記支持部と前記押圧部との境界よりも下方に突出する切り起こし部を有することを特徴とする包装ケース。 - 矩形状の底板と、
前記底板の対向する二辺に折り線を介して連設される第1側板および第2側板と、
前記底板の前記第1側板および前記第2側板が連設されていない二辺に折り線を介して連設される一対の端板と、
前記第1側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される蓋板と、
一対の前記端板の前記第2側板方向に折り線を介して連設される第1フラップと、
を有する一枚のシートから組み立てられ、前記底板に対して垂直に保持される前記第1側板、前記第2側板、前記端板、および前記第1フラップで囲まれた第1収納空間に被梱包物を収納する包装ケースであって、
前記第2側板の前記底板と対向する辺に折り線を介して連設される押圧部と、前記押圧部の前記第2側板と対向する端縁に折り線を介して連設される支持部と、を有する押圧フラップが設けられており、
前記押圧フラップを前記第1収納空間内へ折り曲げるとともに前記支持部を上向きに折り曲げた状態で前記蓋板により前記第1収納空間を閉じたとき、前記押圧部が前記第1収納空間内に収納される前記被梱包物の上面に当接し、前記支持部が前記蓋板と前記被梱包物との間で挟持され、
前記第1収納空間に配置されて前記被梱包物の移動を規制する、一枚のシートから組み立てられる補助部材を有し、
前記補助部材は、前記底板に重なる底面部と、前記底面部の一辺から前記第2側板に沿って垂直に起立する側面部と、前記底面部の前記側面部と対向する辺に折り線を介して連設され、前記被梱包物の側面を保護する第1緩衝部と、前記側面部の前記底面部と対向する辺に設けられ、前記被梱包物の上面を保護する第2緩衝部と、を有することを特徴とする包装ケース。 - 前記第1側板を前記底板に対し垂直に起立させたとき、前記第1緩衝部が前記第1側板と共に前記底面部に対し垂直に折り曲げられて前記被梱包物の側面に対向することを特徴とする請求項8に記載の包装ケース。
- 前記第1緩衝部は、前記シートの前記底面部の端縁から延在する部分を前記底面部側に1回以上折り返して形成され、前記第2緩衝部は、前記シートの前記側面部の端縁から延在する部分を水平方向に筒状に折り曲げて形成されることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の包装ケース。
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2019
- 2019-04-08 JP JP2019073308A patent/JP7322476B2/ja active Active
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