JP7319789B2 - 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 - Google Patents
位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7319789B2 JP7319789B2 JP2019031475A JP2019031475A JP7319789B2 JP 7319789 B2 JP7319789 B2 JP 7319789B2 JP 2019031475 A JP2019031475 A JP 2019031475A JP 2019031475 A JP2019031475 A JP 2019031475A JP 7319789 B2 JP7319789 B2 JP 7319789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency spectrum
- phase
- speaker
- sound
- phase adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/04—Circuit arrangements, e.g. for selective connection of amplifier inputs/outputs to loudspeakers, for loudspeaker detection, or for adaptation of settings to personal preferences or hearing impairments
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S7/00—Indicating arrangements; Control arrangements, e.g. balance control
- H04S7/30—Control circuits for electronic adaptation of the sound field
- H04S7/301—Automatic calibration of stereophonic sound system, e.g. with test microphone
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S2420/00—Techniques used stereophonic systems covered by H04S but not provided for in its groups
- H04S2420/05—Application of the precedence or Haas effect, i.e. the effect of first wavefront, in order to improve sound-source localisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
(1)処理対象の周波数スペクトル信号の位相を変え、位相を変える毎に、処理対象の周波数スペクトル信号と他の周波数スペクトル信号とを合成し、
(2)合成の結果に基づいて、処理対象のスピーカからの音の信号の位相調節量を周波数スペクトル毎に求め、
(3)求めた周波数スペクトル毎の位相調節量と処理対象の周波数スペクトル信号とを複素乗算し、
(4)複素乗算された周波数スペクトル信号と他の周波数スペクトル信号とを合成することによって第一の振幅特性を得て、
(5)位相を変えることなく処理対象の周波数スペクトル信号と他の周波数スペクトル信号とを合成することによって第二の振幅特性を得る。
位相制御部116Eは、処理対象の周波数スペクトル信号(周波数スペクトル信号L”と周波数スペクトル信号R”の一方)の位相を-180度から+180度の範囲で所定の角度刻みで変え、位相を変える毎に、処理対象の周波数スペクトル信号と、他の周波数スペクトル信号(周波数スペクトル信号L”と周波数スペクトル信号R”の他方)とを合成する(ステップS16)。この合成処理は、処理負荷軽減のため、全ての周波数スペクトルではなく、例えば3kHzまでの計557ポイントの周波数スペクトル毎に行われる。
図8(a)、図8(b)の各図中、パワーが最大となる角度で、スピーカSPFRからの音の位相とスピーカSPFLからの音の位相とが聴取位置で同相(聴取位置においてこれらのスピーカ間の音が最も強めあう干渉を起こす。)となり、パワーが最小となる角度で、スピーカSPFRからの音の位相とスピーカSPFLからの音の位相とが聴取位置で逆相(聴取位置においてこれらのスピーカ間の音が最も弱めあう干渉を起こす。)となる。
位相制御部116Eは、処理対象の周波数スペクトル信号(周波数スペクトル信号L”そのもの又は周波数スペクトル信号R”そのもの)を複素数に変換するとともに、ステップS17にて求めた処理対象の周波数スペクトル毎の位相調節量(図9(a)又は図9(b)参照)を複素数に変換し、これらを複素乗算する(ステップS18)。
位相制御部116Eは、ステップS18にて複素乗算された(言い換えると、位相制御された)処理対象の周波数スペクトル信号と他の周波数スペクトル信号(周波数スペクトル信号L”そのもの又は周波数スペクトル信号R”そのもの)とを合成することにより、第一の振幅特性を得る(ステップS19)。
位相制御部116Eは、処理対象の周波数スペクトル信号を、位相を変えることなく(すなわち、周波数スペクトル信号L”そのもの又は周波数スペクトル信号R”そのものを)他の周波数スペクトル信号(周波数スペクトル信号L”そのもの又は周波数スペクトル信号R”そのもの)と合成することにより、第二の振幅特性を得る(ステップS20)。
Phs=+90°
|Phc|>90°のとき
Phs=0°
Phc:ステップS22にて求められた位相調節量
Phs:ステップS23で決定される位相調節量
Phs=Phc+90°
|Phc|>90°のとき
Phs=Phc-90°
10 音響装置
100 制御部
102 表示部
104 操作部
106 測定用信号発生部
108 記録媒体再生部
110 位相調節部
110A FFT部
110B 複素乗算部
110C IFFT部
112 増幅部
114 信号収録部
116 計算部
116A、116B 測定部
116C、116D フーリエ変換部
116E 位相制御部
116F 位相シフト部
116G スムージング処理部
116H 位相反転部
Claims (16)
- 複数のスピーカの各々から出力されて所定の聴取位置で時間的に非干渉なタイミングで収音された各音の信号のインパルス応答を測定する測定部と、
前記測定された各前記スピーカからの前記音の信号のインパルス応答をフーリエ変換することによって前記インパルス応答の周波数スペクトル信号を前記スピーカ毎に得るフーリエ変換部と、
前記フーリエ変換部によって得られた各前記周波数スペクトル信号に対し、所定の位相制御を行い、前記所定の位相制御が行われない他の前記周波数スペクトル信号と合成することによって第一の振幅特性を得るとともに、前記位相制御を行わずに前記他の周波数スペクトル信号と合成することによって第二の振幅特性を得る振幅特性算出部と、
前記各スピーカについて得られた前記第一の振幅特性と前記第二の振幅特性に基づいて前記複数のスピーカの中から所定の条件を満たすスピーカを検出する検出部と、
前記検出されたスピーカに出力される音の信号の位相を周波数スペクトル毎に調節するための第一の位相調節用データに基づいて、前記所定の聴取位置を含む複数の聴取位置において、前記複数のスピーカ間の前記音の干渉による弱めあいが各周波数スペクトルで低減するように、前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号の位相を前記周波数スペクトル毎に調節するための第二の位相調節用データを生成する生成部と、
を備える、
位相制御装置。 - 前記検出部は、
前記スピーカ毎に前記第一の振幅特性と前記第二の振幅特性とのレベル差を算出し、
前記各スピーカについて算出されたレベル差に応じた値を比較し、
前記比較の結果に基づいて前記所定の条件を満たすスピーカを検出する、
請求項1に記載の位相制御装置。 - 前記検出部は、
前記レベル差を前記周波数スペクトル毎に算出し、
算出された周波数スペクトル毎のレベル差を累積し、
前記各スピーカについて得られた前記レベル差の累積値を比較し、
前記累積値が最も大きいスピーカを前記所定の条件を満たすスピーカとして検出する、
請求項2に記載の位相制御装置。 - 前記振幅特性算出部は、
前記フーリエ変換部によって得られた前記周波数スペクトル信号毎に次の処理(1)~(5)を行う、
(1)処理対象の周波数スペクトル信号の位相を変え、前記位相を変える毎に、前記処理対象の周波数スペクトル信号と前記他の周波数スペクトル信号とを合成し、
(2)前記合成の結果に基づいて、前記スピーカからの前記音の信号の位相調節量を前記周波数スペクトル毎に求め、
(3)前記求めた周波数スペクトル毎の位相調節量と前記処理対象の周波数スペクトル信号とを複素乗算し、
(4)前記複素乗算された周波数スペクトル信号と前記他の周波数スペクトル信号とを合成することによって第一の振幅特性を得て、
(5)前記位相を変えることなく前記処理対象の周波数スペクトル信号と前記他の周波数スペクトル信号とを合成することによって第二の振幅特性を得る、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の位相制御装置。 - 前記第一の位相調節用データは、
前記検出されたスピーカから出力される音の位相と他の前記スピーカから出力される音の位相とが前記聴取位置において前記各周波数スペクトルで同相又は逆相となるように、前記検出されたスピーカに出力される音の位相を前記周波数スペクトル毎に調節するためのデータである、
請求項1から請求項4の何れか一項に記載の位相制御装置。 - 前記生成部は、
前記第一の位相調節用データをもとに、前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号に与える位相調節量を前記周波数スペクトル毎に算出し、
算出された周波数スペクトル毎の位相調節量を前記第二の位相調節用データとして得る、
請求項5に記載の位相制御装置。 - 前記生成部は、
前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号に与える位相調節量の差が各前記周波数スペクトルで180度以内に収まるように、前記位相調節量を算出する、
請求項6に記載の位相制御装置。 - 請求項1から請求項7の何れか一項に記載の位相制御装置を有し、音源から入力される音の信号を前記複数のスピーカに出力する音響装置であって、
前記第二の位相調節用データを用いて、前記音源から入力されて前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号の位相を前記周波数スペクトル毎に調節する調節部
を備える、
音響装置。 - コンピュータによって実行される位相制御方法であって、
複数のスピーカの各々から出力されて所定の聴取位置で時間的に非干渉なタイミングで収音された各音の信号のインパルス応答を測定する測定ステップと、
前記測定された各前記スピーカからの前記音の信号のインパルス応答をフーリエ変換することによって前記インパルス応答の周波数スペクトル信号を前記スピーカ毎に得るフーリエ変換ステップと、
前記フーリエ変換ステップにて得られた各前記周波数スペクトル信号に対し、所定の位相制御を行い、前記所定の位相制御が行われない他の前記周波数スペクトル信号と合成することによって第一の振幅特性を得るとともに、前記位相制御を行わずに前記他の周波数スペクトル信号と合成することによって第二の振幅特性を得る振幅特性算出ステップと、
前記各スピーカについて得られた前記第一の振幅特性と前記第二の振幅特性に基づいて前記複数のスピーカの中から所定の条件を満たすスピーカを検出する検出ステップと、
前記検出されたスピーカに出力される音の信号の位相を周波数スペクトル毎に調節するための第一の位相調節用データに基づいて、前記所定の聴取位置を含む複数の聴取位置において、前記複数のスピーカ間の前記音の干渉による弱めあいが各周波数スペクトルで低減するように、前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号の位相を前記周波数スペクトル毎に調節するための第二の位相調節用データを生成する生成ステップと、
を含む、
位相制御方法。 - 前記検出ステップにて、
前記スピーカ毎に前記第一の振幅特性と前記第二の振幅特性とのレベル差を算出し、
前記各スピーカについて算出されたレベル差に応じた値を比較し、
前記比較の結果に基づいて前記所定の条件を満たすスピーカを検出する、
請求項9に記載の位相制御方法。 - 前記検出ステップにて、
前記レベル差を前記周波数スペクトル毎に算出し、
算出された周波数スペクトル毎のレベル差を累積し、
前記各スピーカについて得られた前記レベル差の累積値を比較し、
前記累積値が最も大きいスピーカを前記所定の条件を満たすスピーカとして検出する、
請求項10に記載の位相制御方法。 - 前記振幅特性算出ステップにて、
前記フーリエ変換ステップにて得られた前記周波数スペクトル信号毎に次の処理(1)~(5)を行う、
(1)処理対象の周波数スペクトル信号の位相を変え、前記位相を変える毎に、前記処理対象の周波数スペクトル信号と前記他の周波数スペクトル信号とを合成し、
(2)前記合成の結果に基づいて、前記スピーカからの前記音の信号の位相調節量を前記周波数スペクトル毎に求め、
(3)前記求めた周波数スペクトル毎の位相調節量と前記処理対象の周波数スペクトル信号とを複素乗算し、
(4)前記複素乗算された周波数スペクトル信号と前記他の周波数スペクトル信号とを合成することによって第一の振幅特性を得て、
(5)前記位相を変えることなく前記処理対象の周波数スペクトル信号と前記他の周波数スペクトル信号とを合成することによって第二の振幅特性を得る、
請求項9から請求項11の何れか一項に記載の位相制御方法。 - 前記第一の位相調節用データは、
前記検出されたスピーカから出力される音の位相と他の前記スピーカから出力される音の位相とが前記聴取位置において前記各周波数スペクトルで同相又は逆相となるように、前記検出されたスピーカに出力される音の位相を前記周波数スペクトル毎に調節するためのデータである、
請求項9から請求項12の何れか一項に記載の位相制御方法。 - 前記生成ステップにて、
前記第一の位相調節用データをもとに、前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号に与える位相調節量を前記周波数スペクトル毎に算出し、
算出された周波数スペクトル毎の位相調節量を前記第二の位相調節用データとして得る、
請求項13に記載の位相制御方法。 - 前記生成ステップにて、
前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号に与える位相調節量の差が各前記周波数スペクトルで180度以内に収まるように、前記位相調節量を算出する、
請求項14に記載の位相制御方法。 - 音源から入力される音の信号を前記複数のスピーカに出力する際に、前記第二の位相調節用データを用いて、前記音源から入力されて前記複数のスピーカの各々に出力される音の信号の位相を前記周波数スペクトル毎に調節する調節ステップ
を更に含む、
請求項9から請求項15の何れか一項に記載の位相制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019031475A JP7319789B2 (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 |
PCT/JP2020/005724 WO2020175175A2 (en) | 2019-02-25 | 2020-02-14 | Phase control device, acoustic device and phase control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019031475A JP7319789B2 (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020137041A JP2020137041A (ja) | 2020-08-31 |
JP7319789B2 true JP7319789B2 (ja) | 2023-08-02 |
Family
ID=69740477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019031475A Active JP7319789B2 (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7319789B2 (ja) |
WO (1) | WO2020175175A2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7488703B2 (ja) | 2020-06-18 | 2024-05-22 | フォルシアクラリオン・エレクトロニクス株式会社 | 信号処理装置及び信号処理プログラム |
CN112466274B (zh) * | 2020-10-29 | 2024-02-27 | 中科上声(苏州)电子有限公司 | 一种电动汽车的车内主动发声方法及*** |
CN112769410B (zh) * | 2020-12-25 | 2024-06-11 | 西安讯飞超脑信息科技有限公司 | 滤波器构建方法、音频处理方法及电子设备、存储装置 |
CN113747326A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-03 | 歌尔光学科技有限公司 | 发声装置及其控制方法、以及控制装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015012366A (ja) | 2013-06-27 | 2015-01-19 | クラリオン株式会社 | 伝搬遅延補正装置及び伝搬遅延補正方法 |
JP2015015550A (ja) | 2013-07-03 | 2015-01-22 | クラリオン株式会社 | 音場補正装置、音場補正フィルタ生成装置および音場補正フィルタ生成方法 |
US20150092965A1 (en) | 2013-09-27 | 2015-04-02 | Sony Computer Entertainment Inc. | Method of improving externalization of virtual surround sound |
WO2016133061A1 (ja) | 2015-02-19 | 2016-08-25 | クラリオン株式会社 | 位相制御信号生成装置、位相制御信号生成方法及び位相制御信号生成プログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4521549B2 (ja) | 2003-04-25 | 2010-08-11 | 財団法人くまもとテクノ産業財団 | 上下、左右方向の複数の音源の分離方法、そのためのシステム |
JP4407541B2 (ja) | 2004-04-28 | 2010-02-03 | ソニー株式会社 | 測定装置、測定方法、プログラム |
-
2019
- 2019-02-25 JP JP2019031475A patent/JP7319789B2/ja active Active
-
2020
- 2020-02-14 WO PCT/JP2020/005724 patent/WO2020175175A2/en active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015012366A (ja) | 2013-06-27 | 2015-01-19 | クラリオン株式会社 | 伝搬遅延補正装置及び伝搬遅延補正方法 |
JP2015015550A (ja) | 2013-07-03 | 2015-01-22 | クラリオン株式会社 | 音場補正装置、音場補正フィルタ生成装置および音場補正フィルタ生成方法 |
US20150092965A1 (en) | 2013-09-27 | 2015-04-02 | Sony Computer Entertainment Inc. | Method of improving externalization of virtual surround sound |
WO2016133061A1 (ja) | 2015-02-19 | 2016-08-25 | クラリオン株式会社 | 位相制御信号生成装置、位相制御信号生成方法及び位相制御信号生成プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2020175175A2 (en) | 2020-09-03 |
JP2020137041A (ja) | 2020-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7319789B2 (ja) | 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 | |
US8559648B2 (en) | Active noise control using bass management | |
EP2827330B1 (en) | Audio signal processing device and audio signal processing method | |
JP4286637B2 (ja) | マイクロホン装置および再生装置 | |
JP5617133B2 (ja) | 指向性出力信号の生成システムおよび方法 | |
JP6870078B2 (ja) | 動的サウンド調整のための雑音推定 | |
JP6216553B2 (ja) | 伝搬遅延補正装置及び伝搬遅延補正方法 | |
JP3505085B2 (ja) | オーディオ装置 | |
JP4448464B2 (ja) | 雑音低減方法、装置、プログラム及び記録媒体 | |
JP6083872B2 (ja) | マイクロフォン装置から受信した信号において不要な音を減少させるシステムおよび方法 | |
CN109076302B (zh) | 信号处理装置 | |
JP2016054421A (ja) | 残響抑制装置 | |
CN114830693A (zh) | 频谱正交音频分量处理 | |
JP3755739B2 (ja) | ステレオ音響信号処理方法及び装置並びにプログラム及び記録媒体 | |
JP5587706B2 (ja) | 音響処理装置 | |
JP2020137040A (ja) | 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 | |
JP7488703B2 (ja) | 信号処理装置及び信号処理プログラム | |
JP5883580B2 (ja) | フィルタ係数決定装置 | |
JP2004343590A (ja) | ステレオ音響信号処理方法、装置、プログラムおよび記憶媒体 | |
JP6434333B2 (ja) | 位相制御信号生成装置、位相制御信号生成方法及び位相制御信号生成プログラム | |
KR20090098552A (ko) | 위상정보를 이용한 자동 이득 조절 장치 및 방법 | |
JP7286532B2 (ja) | 信号処理装置、音響装置、信号処理方法及び信号処理プログラム | |
JP5998357B2 (ja) | 車載用音響再生装置 | |
JP2012100117A (ja) | 音響処理装置及び方法 | |
JP2012187995A (ja) | 車載用音響再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230501 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230710 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230721 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7319789 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |