JP7317571B2 - 建物の建築方法 - Google Patents

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本発明は、下階側が鉄骨鉄筋コンクリート造のSRC柱にて構成され、上階側がプレキャストコンクリート製のPCa柱にて構成される建物の建築方法に関する。
特許文献1には、この種の建築方法において、下階側のSRC柱の柱鉄骨の建方を行った後、その柱鉄骨の上端にレベル調整用ライナープレートを介在させて上階側のPCa柱や梁等の建方を行い、その後、下階側のSRC柱の柱鉄骨の周囲にコンクリートを打設して下階側のRC(鉄筋コンクリート)部分の構築を行う技術が開示されている。
特許第5001897号公報
特許文献1に記載の建築方法では、下階側のSRC柱のRC部分の構築を待たずに上階側の建方を行って工期の短縮を図れるものの、下階側のSRC柱の柱鉄骨の上端と上階側のPCa柱との接合構造が、レベル調整用ライナープレートにてレベルを調整しただけの簡易且つ不安定な仮設の接合構造であるので、上階側の建方の作業性や建方の精度を高めるのが難しく、この点に改善の余地があった。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、PCa柱にて構成される上階側の建方を、下階側のSRC柱のRC部分の構築を待たずに簡単且つ精度良く行うことができ、工期の短縮を効果的に実現することができる建物の建築方法を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、下階側が鉄骨鉄筋コンクリート造のSRC柱にて構成され、上階側がプレキャストコンクリート製のPCa柱にて構成される建物の建築方法であって、
下階側の前記SRC柱と上階側の前記PCa柱とが切り替わる仕口部分が、鉄骨鉄筋コンクリート造の仕口本体部と、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に接合される柱鉄骨継手部を有したプレキャストコンクリート製のPCa仕口部材にて構成され、
前記仕口本体部は、柱鉄骨をコンクリートに埋設して構成され、前記柱鉄骨継手部は、仕口本体部の下面から柱鉄骨の先端側部位を突出させて構成され、
前記PCa仕口部材は、下階側の前記SRC柱のRC部分を構築する前に、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に前記PCa仕口部材の下端の柱鉄骨継手部を接合手段にて接合することで、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に取り付けられ、
上階側の前記PCa柱の建方は、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に取り付けられた前記PCa仕口部材の仕口本体部の上面に対して、下階側の前記SRC柱のRC部分の構築を待たずにPCa柱の下端をグラウトを用いて本接合して行う点にある。
本構成によれば、下階側のSRC柱の柱鉄骨の上端にPCa仕口部材の柱鉄骨継手部を接合し、その下階側のSRC柱の柱鉄骨の上端に取り付けられたPCa仕口部材に対して、製作精度の高いPCa部材どうしによる高い精度にて上階側のPCa柱を本接合することができ、それ以降の上階側の建方の作業性や建方の精度を高めることができる。
よって、PCa柱にて構成される上階側の建方を、下階側のSRC柱のRC部分の構築を待たずに簡単且つ精度良く行うことができ、工期の短縮を効果的に実現することができる。
本発明の第2特徴構成は、下階側の前記SRC柱の前記柱鉄骨及び前記PCa仕口部材の建方を行った後、下階側の前記SRC柱の前記RC部分の構築と並行して上階側の前記PCa柱の建方を行う点にある。
本構成によれば、下階側のSRC柱のRC部分の構築と上階側のPCa柱の建方とを並行して行うことで、更なる工期の短縮を図ることができる。
本発明の第3特徴構成は、下階側の前記SRC柱の前記柱鉄骨の建方を行う前に、前記柱鉄骨の上端に前記PCa仕口部材の柱鉄骨継手部を接合しておく点にある。
本構成によれば、本構成によれば、地組等により下階側のSRC柱の柱鉄骨の建方を行う前に柱鉄骨の上端に柱鉄骨継手部を接合してPCa仕口部材を取り付けておくので、下階側のSRC柱の柱鉄骨の建方を行った後に迅速に上階側のPCa柱の建方を行うことができ、更なる工期の短縮を図ることができる。また、SRC柱の柱鉄骨に対するPCa仕口部材の取付作業を低所にて安全且つ迅速に行うことができる。
本発明の第4特徴構成は、前記PCa仕口部材に備えられた鉄筋と、下階側の前記SRC柱の前記RC部分を構成する鉄筋とを機械式継手にて接続する点にある。
本構成によれば、PCa仕口部材に備えられた鉄筋と、下階側のSRC柱のRC部分の鉄筋とを短時間で確実に接続することができる。しかも、PCa仕口部材に備えられた鉄筋のPCa部分からの突出量を極力少なくすることができるので、PCa仕口部材の取り回し性を向上させることができ、PCa仕口部材の取付作業を容易に行うことができる。
本発明の第4特徴構成は、前記PCa仕口部材は、下階側の梁鉄骨が接合される梁鉄骨継手部を有する点にある。
本構成によれば、下階側のSRC柱の柱鉄骨及びPCa仕口部材の建方を行った後、PCa仕口部材の梁鉄骨継手部に接合する形態で、下階側の梁鉄骨の建方を簡単且つ迅速に行うことができ、更なる工期の短縮を図ることができる。
建物の縦断面図 建物の要部の縦断面図 図2のIII-III線断面図 建物の建築方法を模式的に示す図 建物の建築方法を模式的に示す図
本発明の建物の建築方法の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本建築方法にて建築される建物の外周側且つ下方側の部分を示している。この建物は、下階側(図中の3階以下)の柱が鉄骨鉄筋コンクリート造のSRC柱10にて構成され、上階側(図中の4階以上)の柱がプレキャストコンクリート製の鉄筋コンクリート造のPCa柱20にて構成される。
図示例では、例えば、建物内外方向(図中の左右方向)に沿わせてSRC柱10やPCa柱20に接合される梁が、梁鉄骨(S梁)1にて構成される。また、下階側の上端(図中の3階)や上階側(図中の4階以上)において、建物外周方向(図中の奥行方向)に沿わせてSRC柱10やPCa柱20に接合される梁が、プレキャストコンクリート製の鉄筋コンクリート造のPCa梁2(図3参照)にて構成される。なお、下階側の上端以外(図中の1階と2階)において、建物外周方向に沿わせてSRC柱10に接合される梁は、梁鉄骨(図示省略)にて構成される。
そして、このように構成される建物を建築するにあたり、本建築方法では、工期の短縮を効果的に実現するべく、下階側のSRC柱10と上階側のPCa柱20とが切り替わる仕口部分30が、プレキャストコンクリート製のPCa仕口部材31にて構成される。以下、本建築方法の各工程について詳細に説明する。
まず、図4(a)に示すように、1階部分を構成する第1のSRC柱10Aの柱鉄骨11の建方を行う。当該第1のSRC柱10Aの建方工程は、先に構築した鉄筋コンクリート造等の基礎3の上に、第1のSRC柱10Aの柱鉄骨11の下端をボルト接合や溶接接合等の適宜の接合手段で接合して行われる。
そして、その第1のSRC柱10Aの柱鉄骨11に対して建物内外方向に沿って建物内部側の梁鉄骨1を適宜の接合手段で接合するとともに、当該柱鉄骨11の周囲に柱主筋やスターラップ筋等のRC(鉄筋コンクリート)部分12を構成するための鉄筋12aを配筋し、それらの周囲にコンクリートCを打設するための型枠(図示省略)を設置する。
図4(b)に示すように、2~3階部分を構成する第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の建方を行う前に、地組等にて、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の上端にPCa仕口部材31の下端の柱鉄骨継手部33を適宜の接合手段にて接合し、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の上端にPCa仕口部材31を取り付ける。なお、本実施形態では、第2のSRC柱10Bが、2階層を構成する柱として構成されているが、1階層を構成する柱として構成されていてもよい。このPCa仕口部材31の取付工程は、1階部分を構成する第1のSRC柱10Aの柱鉄骨11の建方や当該柱鉄骨11に対する配筋や型枠設置に並行して行ったり、それらの工程の前などに行うことができる。
ここで、PCa仕口部材31には、鉄骨鉄筋コンクリート造の仕口本体部32と、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の上端に接合される柱鉄骨継手部33と、下階側の同一階の梁鉄骨1が接合される梁鉄骨継手部34とが一体的に備えられる。
図2、図3に示すように、仕口本体部32は、柱鉄骨35や梁鉄骨36や鉄筋37をコンクリートCに埋設して構成される。柱鉄骨継手部33は、仕口本体部32の下面から柱鉄骨35の先端側部位35aを突出させて構成される。また、梁鉄骨継手部34は、仕口本体部32における建物中央側を向く中央側面から梁鉄骨36の先端側部位36aを突出させて構成される。
なお、図2、図3、図4(b)に示すように、仕口本体部32の上面には、鉄筋37の一部として上階側のPCa柱20と接合するための接合筋(柱主筋)37aが突出配置される。また、図示は省略するが、仕口本体部32の建物外周方向を向く二つの側面には、鉄筋37の一部として建物外周方向に沿って建物外周部のPCa梁2を接合するための接合筋(梁主筋)37c(図3参照)が突出配置される。
更に、仕口本体部32の下面には、鉄筋37の一部として下階側の第2のSRC柱10BのRC部分12の鉄筋12aと接合するための接合筋(柱主筋)37bが突出配置される。この接合筋(柱主筋)37bと、第2のSRC柱10BのRC部分12の鉄筋12aとは、機械式継手38(図2参照)にて機械的に接続される。機械式継手38は、例えば、長手方向の両端の夫々に鉄筋37a,12aの端部を挿入状態で取り付け可能な筒状部材等から構成することができる。
そして、図4(c)に示すように、第1のSRC柱10Aの建方工程、及び、地組による第2のSRC柱10Bに対するPCa仕口部材31の取付工程を完了すると、PCa仕口部材31を上端に取り付けた第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の建方を行う。当該第2のSRC柱10Bの建方工程は、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の下端を第1のSRC柱10Aの柱鉄骨11の上端に適宜の接合手段にて接合して行われる。また、この第2のSRC柱10Bの建方工程に並行し、第1のSRC柱10Aの柱鉄骨11の周囲の型枠内にコンクリートCを打設する。
次に、図5(a)に示すように、2~3階部分を構成する第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11に対して建物内外方向に沿って2階及び3階の建物内部側の梁鉄骨1を適宜の接合手段にて接合する。このとき、3階の建物内部側の梁鉄骨1は、PCa仕口部材31の梁鉄骨継手部34に対して接合される。
また、図示は省略するが、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の2階仕口部分に対して建物外周方向に沿わせて梁鉄骨(図示省略)を適宜の接合手段にて接合する。
更に、2~3階部分を構成する第2のSRC柱10Bにおける2階部分の柱鉄骨11の周囲にRC部分12を構成するための鉄筋12aを配筋し、それらの周囲にコンクリートCを打設するための型枠(図示省略)を設置する。
その後、図5(b)に示すように、2~3階部分を構成する第2のSRC柱10Bの2階部分の柱鉄骨11の周囲の型枠内にコンクリートCを打設するとともに、これに並行して、上階側のPCa柱20の建方を行う。当該PCa柱20の建方工程は、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の上端に取り付けられたPCa仕口部材31の上面に対して、PCa柱20の下端を、グラウト等を用いて接合(本接合)して行われる。PCa仕口部材31とPCa柱20との接合は、製作精度の高いPCa部材どうしによる高い精度にて行うことができ、それ以降の上階側の建方の作業性や建方の精度を高めることができる。
また、第2のSRC柱10Bにおける3階部分の柱鉄骨11の周囲にRC部分12を構成するための鉄筋12aを配筋し、それらの周囲にコンクリートCを打設するための型枠(図示省略)を設置する。
なお、このタイミングで、下階側の上端(図中の3階)において、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の上端に取り付けられたPCa仕口部材31の建物外周方向を向く二つの側面に対して、建物外周方向(図中の奥行方向)に沿わせてプレキャストコンクリート製の鉄筋コンクリート造のPCa梁2(図3参照)を、グラウト等を用いて接合(本接合)してもよい。
そして、この上階側のPCa柱20の建方を行った後、上階側の梁や更に上のPCa柱20の建方を行うとともに、これに並行して、図5(c)に示すように、下階側の3階の第2のSRC柱10Bの3階部分の柱鉄骨11の周囲の型枠内にコンクリートCを打設し、第2のSRC柱10Bの3階部分のRC部分12を構築する。
このように、本建築方法では、PCa柱20にて構成される建物の上階側の建方を、建物の下階側の第2のSRC柱10BのRC部分12の構築を待たずに簡単且つ精度良く行うことができる。更に、地組等により下階側の第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の建方を行う前に当該柱鉄骨11の上端にPCa仕口部材31を取り付けておくことで、下階側第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の建方を行った後に迅速に上階側のPCa柱20の建方を行うことができる。よって、工期の短縮を効果的に実現することができる。
〔別実施形態〕
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記実施形態では、上階側のPCa柱20の建方を、下階側のSRC柱10のRC部分12の構築と並行して行う場合を例に示したが、例えば、下階側のSRC柱10のRC部分12を構築する前に行うようにしてもよい。
(2)上記実施形態では、下階側の第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11に対するPCa仕口部材31の取り付けを、第2のSRC柱10Bの柱鉄骨11の建方前に行う場合を例に示したが、場合によっては当該建方中又は建方後に行うようにしてもよい。
1 梁鉄骨
10 SRC柱
11 柱鉄骨
12 RC部分
20 PCa柱
30 仕口部分
31 PCa仕口部材
33 柱鉄骨継手部
34 梁鉄骨継手部
38 機械式継手

Claims (5)

  1. 下階側が鉄骨鉄筋コンクリート造のSRC柱にて構成され、上階側がプレキャストコンクリート製のPCa柱にて構成される建物の建築方法であって、
    下階側の前記SRC柱と上階側の前記PCa柱とが切り替わる仕口部分が、鉄骨鉄筋コンクリート造の仕口本体部と、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に接合される柱鉄骨継手部を有したプレキャストコンクリート製のPCa仕口部材にて構成され、
    前記仕口本体部は、柱鉄骨をコンクリートに埋設して構成され、前記柱鉄骨継手部は、仕口本体部の下面から柱鉄骨の先端側部位を突出させて構成され、
    前記PCa仕口部材は、下階側の前記SRC柱のRC部分を構築する前に、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に前記PCa仕口部材の下端の柱鉄骨継手部を接合手段にて接合することで、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に取り付けられ、
    上階側の前記PCa柱の建方は、下階側の前記SRC柱の柱鉄骨の上端に取り付けられた前記PCa仕口部材の仕口本体部の上面に対して、下階側の前記SRC柱のRC部分の構築を待たずにPCa柱の下端をグラウトを用いて本接合して行う建物の建築方法。
  2. 下階側の前記SRC柱の前記柱鉄骨及び前記PCa仕口部材の建方を行った後、下階側の前記SRC柱の前記RC部分の構築と並行して上階側の前記PCa柱の建方を行う請求項1記載の建物の建築方法。
  3. 下階側の前記SRC柱の前記柱鉄骨の建方を行う前に、前記柱鉄骨の上端に前記PCa仕口部材の柱鉄骨継手部を接合しておく請求項1又は2記載の建物の建築方法。
  4. 前記PCa仕口部材に備えられた鉄筋と、下階側の前記SRC柱の前記RC部分を構成する鉄筋とを機械式継手にて接続する請求項1~3のいずれか1項に記載の建物の建築方法。
  5. 前記PCa仕口部材は、下階側の梁鉄骨が接合される梁鉄骨継手部を有する請求項1~4のいずれか1項に記載の建物の建築方法。
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