JP7316395B1 - ドアハンドル - Google Patents
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Abstract
Description
車体のドアパネル(100)に取り付けるドアハンドル(1)であって、
ハンドル本体部(2)とベース部(3)とを備え、
前記ベース部(3)は、パッド係止部(31)を有し、
前記パッド係止部(31)は、固定パッド(8)を係止し、
前記固定パッド(8)は、固定補助部(81)を有し、
前記固定補助部(81)は、前記固定パッド(8)の周縁側に突出する突起部(82)を有することを特徴とする。
前記第1のパネルガイド311は、前記ベース部3の幅方向に傾斜していてもよい。
前記パッド係止部31は、第2のパネルガイド312を有し、
前記第2のパネルガイド312は、前記ベース部3の長手方向に傾斜していてもよい。
前記第3のパネルガイド84の少なくとも一部は、前記前記第1のパネルガイド311より周縁側に突出していてもよい。
以下、本発明にかかるドアハンドル1の一実施形態について説明する。ドアハンドル1は、車両のドアの開閉装置の一構成部品であり、操作者がドアを開閉する際に使用する操作部である。
図1(A)は車体のドアパネル100に取り付けられたドアハンドル1を示す斜視図、図1(B)はドアハンドル1のドアパネル100側から見た平面図、図1(C)はベース部3の拡大斜視図、図1(D)は、固定補助部81近傍における第1の固定パッド8の斜視図である。
X-Y平面は、ドアハンドル1のドアパネル100の取付箇所において、ドアパネル100と平行な面である。
ドアハンドル1の取付方向は、例えば図1(A)において左側を車両の前方側、右側を車両の後方側とすることができるが、この例に限定されない。
図1(B)に示すように、ドアハンドル1はハンドル本体部2とベース部3とを備え、ハンドル本体部2は回転アーム4(把持部4)と回動支持部5とを有している。
回転アーム4は、操作者が手で直接操作する取手部であり、一端部に設けられた回動支持部5により、回動可能に支持される回転軸受部41を有している。
ベース部3はドアパネル1に固定され、ハンドル本体部2の回動支持部5はドアパネル1に固定され、回転アーム4はドアパネル1に回動可能に支持される。
ハンドル本体部2の回転軸受部41及び回動支持部5は、開口部101bを介してドアパネル100の車内側に挿入される。
ベース部3はベルクランク6及びベルクランク6と係合する連結アーム7を有し、ベルクランク6及び連結アーム7は、開口部101aを介してドアパネル100の車内側に挿入される。
ベース部3には、ドアパネル100に接触する第1の固定パッド8が取り付けられ、第1の固定パッド8を介してドアパネル100にボルト固定される。
ハンドル本体部2の回動支持部5は、ドアパネル100に接触する第2の固定パッド9が取り付けられ、第2の固定パッド9を介してドアパネル100にボルト固定される。
第1の固定パッド8及び第2の固定パッド9は弾性を有する樹脂、例えばポリプロピレン樹脂により構成されている。
なお、第1の固定パッド8及び第2の固定パッド9は、雨水等の水の浸入を防止する機能を有し、また緩衝材としての機能を有することができる。
固定補助部81及びリブ部82は、主面(より詳細には、第1の固定パッド8の固定補助部81及びリブ部82以外の主面)より上方(Z方向)に、例えば2mm~5mm突出している。
また、リブ部82は、固定補助部81の端部から第1の固定パッド8の周縁に向かって所定の距離d、例えば0.5mm~1mm突出し、例えば三角柱形状で構成される。
なお、リブ部82の形状は三角柱に限定されず、例えば、四角柱や、底面が半円形の半円柱等であってもよいが、後述するようにドアハンドル1をドアパネル100に取り付ける際のリブ部82の変形の容易性から三角柱が好適である。
図2において、X-Y平面に垂直な方向(車外から車内に向かう方向)をZ方向とする。
なお、図2(B)の円で囲んだ図は、固定補助部81近傍の拡大断面図である。
パッド係止部31は凹部33を有している。固定補助部81の一部が凹部33に嵌め込まれる。図2(B)に示すように、固定補助部81とパッド係止部31とは互いにY方向と平行な方向に接触(又は押圧)し、第1の固定パッド8の固定補助部81はパッド係止部31により係止される。
なお、固定補助部81とパッド係止部31とはZ方向と平行な方向に間隙gを有してもよい。間隙gは、固定補助部81の凹部33への嵌め込みを容易にする。
なお、傾斜の角度θ1、θ2は、ベース表面32に平行な方向に対して定義される。
傾斜面84を形成することで、ドアハンドル1をドアパネル100に取り付ける際に、傾斜面84にドアパネル100が接触すると、固定補助部81はパッド係止部31側へと押圧される。固定補助部81は、ドアパネル100とパッド係止部31の側面の両側から押圧され、固定補助部81は、図2(B)のZ方向へ膨らむように変形する。
そのため、ドアハンドル1をドアパネル100に取り付けた状態において、傾斜面84にガイドされた固定補助部81の変形により、固定補助部81の上端とパッド係止部31との間隙gが無くなる(間隙gの距離が0となる)ように、間隙gの幅を設定してもよい。
ドアハンドル1をドアパネル100に取り付けることにより、Z方向に平行な方向においても固定補助部81とパッド係止部31とが接触し、固定補助部81とパッド係止部31との係合をさらに強化することができる。すなわち、上記のように間隙gの幅を設定することで、間隙gは固定補助部81の凹部33への嵌め込みの容易性と、固定補助部81とパッド係止部31とのZ方向と平行な方向の係合とを両立させることができる。
また、リブ部82の上部に傾斜を設けることで、ドアハンドル1をドアパネル100に取り付ける際のリブ部82の変形を容易にすることができる。
また、固定補助部81とリブ部82の傾斜面を連続して形成することで、ドアハンドル1の取付時にドアパネル100とドアハンドル1との相対的移動がスムーズにガイドされる。
図2(D)に示すように、第1の固定パッド8をベース部3に固定する場合、ベース部3に対して矢印αにより示す方向(-X方向)に第1の固定パッド8をスライドさせると、固定パッドガイド313は、第1の固定パッド8の固定補助部81の凹部33への嵌め込みをガイドすることができる。
図3(A)、(C)に示すように、ベース部3は、パッド係止部31とY方向と平行な方向に対向するパネル係止部34を有している。
図3(B)に示すように、ベース部3をドアパネル100に固定するため、さらにベース部3をZ方向に移動し、ドアパネル100に接近させると、パッド係止部31の第1のパネルガイド311が開口部101aの端部に接触する。第1のパネルガイド311はテーパー面を有しているため、相対的にドアパネル100がY方向、ベース部3が-Y方向へ移動するように誘導する。
同様に、図2(C)に示す第2のパネルガイド312は、相対的にドアパネル100が-X方向、ベース部3がX方向へ移動するように誘導することができる。
そのため、ベース部3のドアパネル100、特にドアパネル100の開口部101aとの長手方向及び幅方向の位置合わせを補助及びガイドし、ベース部3のドアパネル100の開口部101aへの嵌め込みが作業が容易となる。
また、固定補助部81に傾斜面84が設けられ、傾斜面84の少なくとも一部は第1のパネルガイド311の端面より周縁側に突出しているため、ドアパネル100をリブ部82に誘導することができる。
リブ部82は体積が小さいため、容易に変形又は押し潰すことが可能であり、潰れたリブ82により、ベース部3がドアハンドル100から持ち上がることはない。
なお、潰れたリブ82の一部は、ドアパネル100の表面(車内側表面)を覆うように変形することがある。
また、リブ部82を有する第1の固定パッド8を構成する材料として、硬度の低いポリプロピレン樹脂が好適に採用される。
ドアパネル100の開口部101aの側壁面101sは、一方は固定補助部81を介してパッド係止部31によりY方向に、他方はパネル係止部34により-Y方向に押圧され、ドアパネル100の開口部101aのY方向に平行な位置が確定する。
リブ部82を有しない固定補助部81の場合、固定補助部81の側壁面にドアパネル100の開口部101aの側壁面101sを接触させることで、ベース部3の回転移動を防止することが可能である。しかし、この場合は、固定補助部81の側壁面と開口部101aの側壁面101sとを隙間無く位置合わせを行う必要がある。
リブ82は容易に変形し、潰れるように構成されているため、ドアパネル100がリブ82の一部と重なるように位置合わせを行っても、リブ82の設置部においてドアパネル100が浮き上がることなく、ドアパネル100は第1の固定パッド8を介してベース部3と密着することができる。
そのため、リブ82の突出距離dの範囲は、ドアパネル100と固定補助部81との位置合わせマージンを確保することができる。
ドアパネル100により押し潰されたリブ部82の一部は、凹部83に収容される。そのため、押し潰されたリブ部82により、ドアパネル100が周囲の第1の固定パッド8の表面より持ち上がることが防止される。潰れたリブ部82を収容する凹部83の効果は、例えば、第1の固定パッド8の樹脂の硬度が高い場合や、リブ部82の体積が大きい場合に、特に有効である。
2 ハンドル本体部
3 ベース部
31 パッド係止部
311 第1のパネルガイド
312 第2のパネルガイド
313 固定パッドガイド
32 表面(ベース主表面)
33 凹部
34 パネル係止部
4 回転アーム(把持部)
41 回転軸受部
5 回動支持部
6 ベルクランク
7 連結アーム
8 第1の固定パッド
81 固定補助部
82 リブ部(突起部)
83 凹部
84 傾斜面(第3のパネルガイド)
9 第2の固定パッド
10a、10b ナット
100 ドアパネル
110a、110b 貫通孔
101、101a、101b、101c 開口部
101s 側壁面
H1 ハンドル本体部
H2 ベース部
Claims (5)
- 車体のドアパネル(100)に取り付けるドアハンドル(1)であって、
ハンドル本体部(2)とベース部(3)とを備え、
前記ベース部(3)は、パッド係止部(31)を有し、
前記パッド係止部(31)は、固定パッド(8)を係止し、
前記固定パッド(8)は、前記パッド係止部(31)と係止する固定補助部(81)を有し、
前記固定補助部(81)は、前記固定パッド(8)の前記ドアパネル(100)側に設けられ、前記固定パッド(8)の周縁側に突出する突起部(82)を有し、
前記ベース部(3)が前記固定パッド(8)を介して前記ドアパネル(100)に固定された状態で前記突起部(82)が前記ドアパネル(100)に接することを特徴とするドアハンドル。 - 前記パッド係止部(31)は、第1のパネルガイド(311)を有し、
前記第1のパネルガイド(311)は、前記ベース部(3)の幅方向に傾斜していることを特徴とする請求項1記載のドアハンドル。 - 前記パッド係止部(31)は、第2のパネルガイド(312)を有し、
前記第2のパネルガイド(312)は、前記ベース部(3)の長手方向に傾斜していることを特徴とする請求項2記載のドアハンドル。 - 前記突起部(82)は、前記第1のパネルガイド(311)に対して、前記ベース部(3)の表面(32)側に位置することを特徴とする請求項2又は3記載のドアハンドル。
- 前記固定補助部(81)は第3のパネルガイド(84)を有し、
前記第3のパネルガイド(84)の少なくとも一部は、前記第1のパネルガイド(311)より周縁側に突出していることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項記載のドアハンドル。
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