JP7314973B2 - 映像監視装置、映像監視方法及びプログラム - Google Patents
映像監視装置、映像監視方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7314973B2 JP7314973B2 JP2021115821A JP2021115821A JP7314973B2 JP 7314973 B2 JP7314973 B2 JP 7314973B2 JP 2021115821 A JP2021115821 A JP 2021115821A JP 2021115821 A JP2021115821 A JP 2021115821A JP 7314973 B2 JP7314973 B2 JP 7314973B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- camera
- image
- predetermined event
- target position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
前記所定のイベントを検出した前記第1画像と前記第2画像とを表示装置に表示させる出力処理手段、として機能させる。
或る監視カメラが人や車等の物体を検出した場合に、他の監視カメラを制御する監視システムが存在する。このような監視システムによれば、複数の監視カメラが互いに連携して網羅的に侵入者等を監視することができる。しかしながらそのような監視システムは、元々人が侵入することが禁止されている禁止エリアや、人の出現がある程度限定されている場面への適用が想定されているため、単純に人を検知すると他のカメラの制御を開始する。そのため、例えば都市等街頭や大規模商業施設、空港、ターミナル駅、プラットホーム等重要施設、レジャー施設、スポーツ施設、スタジアム等、大勢の人が行き来したり、群衆が形成されたりするような場面では、人の検知に伴い監視カメラが一々制御されることになり、効率的に監視業務を行うことができない。
〔システム構成〕
図1は、第一実施形態における映像監視システム1(以降、システム1と略称する場合もある)のハードウェア構成例を概念的に示す図である。システム1は、監視制御装置10、複数の監視カメラ9(#1)、9(#2)から9(#n)等を有する。
図2は、第一実施形態における監視制御装置10の処理構成例を概念的に示す図である。図2に示されるように、監視制御装置10は、取得部11、画像格納部12、検出部13、カメラ制御部14、対応格納部15、出力処理部16、入力部17、算出部18等を有する。これら各処理モジュールは、例えば、CPU2によりメモリ3に格納されるプログラムが実行されることにより実現される。また、当該プログラムは、例えば、CD(Compact Disc)、メモリカード等のような可搬型記録媒体やネットワーク上の他のコンピュータから入出力I/F4又は通信ユニット5を介してインストールされ、メモリ3に格納されてもよい。
以下、第一実施形態における映像監視方法について図5及び図6を用いて説明する。図5は、第一実施形態における監視制御装置10の動作例を示すフローチャートである。図5に示されるように、第一実施形態における映像監視方法は、監視制御装置10のような少なくとも一つのコンピュータ(CPU2)により実行される。各工程は、監視制御装置10が有する上述の各処理モジュールの処理内容と同様であるため、各工程の詳細は、適宜省略される。
上述したように第一実施形態では、或る監視カメラ9で撮像された画像に含まれる監視位置(例えば映像監視線の位置又は監視領域の位置)において、所定イベントが検出される。この検出に応じて、その所定イベントが検出された画像を撮像した監視カメラ9以外の監視カメラ9が、その所定位置を撮像するように、制御される。これにより、所定イベントが検出された監視位置が2台以上の監視カメラ9で撮像されるようになる。従って、第一実施形態によれば、所定イベントが発生した際の監視位置(例えば映像監視線の位置又は監視領域の位置)の様子、及び発生した所定イベントの様子を多方向から詳細に監視することができる。
上述の第一実施形態では、或る監視カメラ9の撮像画像中における監視位置で所定イベントが検出されると、他の監視カメラ9がその監視位置を撮像するように制御された。第二実施形態では、或る監視カメラ9の撮像画像中でイベントが検出されると、そのイベントが検出された位置と異なる位置を撮像するように他の監視カメラ9が制御される。以下、第二実施形態における映像監視システム1について、第一実施形態と異なる内容を中心に説明する。以下の説明では、第一実施形態と同様の内容については適宜省略する。
第二実施形態における監視制御装置10の処理構成は、第一実施形態と同様である(図2参照)。以下に示す処理内容が第一実施形態と異なる。
以下、第二実施形態における映像監視方法について図9及び図10を用いて説明する。図9は、第二実施形態における監視制御装置10の動作例を示すフローチャートである。図9に示されるように、第二実施形態における映像監視方法は、監視制御装置10のような少なくとも一つのコンピュータ(CPU2)により実行される。各工程は、監視制御装置10が有する上述の各処理モジュールの処理内容と同様であるため、各工程の詳細は、適宜省略される。
上述のように、第二実施形態では、異なる位置を示す検出対象位置及び監視対象位置がユーザ入力により取得され、或る監視カメラ9の撮像画像内の検出対象位置で所定イベントが検出され、その所定イベントが検出された検出対象位置に対応する監視対象位置を撮像するように、他の監視カメラ9が制御される。
上述の第一実施形態では、入力部17により出力された監視位置の共通座標から、その監視位置を撮像可能な監視カメラ9毎にその監視位置を撮像するためのカメラパラメータが自動で算出された(算出部18)。そして、対応格納部15には、各監視位置について、識別情報(ID)、共通座標系の座標情報及びカメラパラメータがそれぞれ格納された。しかしながら、上述の第一実施形態では、監視位置の共通座標は用いられなくてもよい。
以下、第三実施形態における映像監視システム及び映像監視方法について図11、図12、及び図13を用いて説明する。また、第三実施形態は、この映像監視方法を少なくとも1つのコンピュータに実行させるプログラムであってもよいし、このようなプログラムを記録した当該少なくとも1つのコンピュータが読み取り可能な記録媒体であってもよい。
以下、上述の各実施形態における映像監視システム1及び100(以降、符号1で総称する)の適用例が示される。但し、上述の各実施形態の適用は、以下の例に限定されない。
前記所定イベントの検出後、第二の撮像装置が所定位置を撮像するように第二の撮像装置を制御する制御手段と、
を備える映像監視システム。
2. 前記制御手段は、前記所定イベントの検出後、撮像方向を変更可能な複数の可動式撮像装置の中から前記所定位置を撮像可能な可動式撮像装置を選択し、選択された可動式撮像装置を制御し、選択されなかった可動式撮像装置を前記所定イベントの検出時の制御対象から除外する、
1.に記載の映像監視システム。
3. 前記検出手段は、前記第一の撮像装置により撮像された前記画像に含まれる前記所定位置において前記所定イベントを検出する、
1.又は2.に記載の映像監視システム。
4. 前記検出手段は、前記第一の撮像装置により撮像された前記画像に含まれる、前記所定位置とは異なる他の所定位置で前記所定イベントを検出する、
1.又は2.に記載の映像監視システム。
5. 前記所定イベントが検出される所定の検出対象位置と、複数の所定の監視対象位置の中のその所定の検出対象位置に対応する所定の監視対象位置との複数の対応関係情報を格納する対応格納部、
を更に備え、
前記制御手段は、前記所定イベントの検出後、前記対応関係情報を参照することにより、前記所定イベントが検出された前記所定の検出対象位置に対応する前記所定の監視対象位置を撮像可能な前記第二の撮像装置を特定する、
4.に記載の映像監視システム。
6. 前記検出手段は、前記所定イベントとして、対象物の映像監視線の通過又は対象物の監視領域における所定の状況を検出する、
1.から5.のいずれか1つに記載の映像監視システム。
7. 前記検出手段は、前記対象物の映像監視線の通過又は前記対象物の監視領域における所定の状況が、所定の時間間隔の間で複数の対象物について発生したことを前記所定イベントとして検出する、
6.記載の映像監視システム。
第一の撮像装置により撮像された画像に基づいて所定イベントを検出し、
前記所定イベントの検出後、第二の撮像装置が所定位置を撮像するように第二の撮像装置を制御する、
ことを含む映像監視方法。
9. 撮像方向を変更可能な複数の可動式撮像装置の中から前記所定位置を撮像可能な可動式撮像装置を選択し、
選択されなかった可動式撮像装置を前記所定イベントの検出時の制御対象から除外する、
ことを更に含み、
前記第二の撮像装置の制御は、前記選択された可動式撮像装置を前記第二の撮像装置として制御する、
8.に記載の映像監視方法。
10. 前記所定イベントの検出は、前記第一の撮像装置により撮像された前記画像に含まれる前記所定位置において前記所定イベントを検出する、
8.又は9.に記載の映像監視方法。
11. 前記所定イベントの検出は、前記第一の撮像装置により撮像された前記画像に含まれる、前記所定位置とは異なる他の所定位置で前記所定イベントを検出する、
8.又は9.に記載の映像監視方法。
12. 前記所定イベントが検出される所定の検出対象位置と、複数の所定の監視対象位置の中のその所定の検出対象位置に対応する所定の監視対象位置との複数の対応関係情報を格納する対応格納部を参照し、
前記所定イベントが検出された前記所定の検出対象位置に対応する前記所定の監視対象位置を撮像可能な前記第二の撮像装置を特定する、
ことを更に含む11.に記載の映像監視方法。
13. 前記所定イベントの検出は、前記所定イベントとして、対象物の映像監視線の通過又は対象物の監視領域における所定の状況を検出する、
8.から12.のいずれか1つに記載の映像監視方法。
14. 前記所定イベントの検出は、前記対象物の映像監視線の通過又は前記対象物の監視領域における所定の状況が、所定の時間間隔の間で複数の対象物について発生したことを前記所定イベントとして検出する、
13.に記載の映像監視方法。
Claims (6)
- 第1カメラにより撮像された第1画像から異常状態である所定のイベントを検出する検出手段と、
前記第1カメラとは異なる第2カメラにより撮像され、前記所定のイベントを発生させた人物であって前記所定のイベントが検出された位置とは異なる位置に存在する人物を映す第2画像を取得する取得手段と、
前記所定のイベントを検出した前記第1画像と前記第2画像とを表示装置に表示させる出力処理手段と、
を備え、
前記第1カメラおよび前記第2カメラは、スタジアムに設置された監視カメラであり、
前記取得手段は、前記スタジアムの客席において前記所定のイベントが検出されたことに応じて、
前記スタジアムに設置された全ての監視カメラの中から、前記スタジアムの前記客席に対応する出入口を撮像可能な複数のカメラを前記第2カメラとして選択し、
前記第2カメラとして選択された前記複数のカメラのすべてを前記出入口を撮影するように制御し、
制御後の前記複数のカメラのいずれかにおいて撮影された画像であって、前記出入口に前記人物が存在している画像を、前記第2画像として取得する、
映像監視装置。 - 前記所定のイベントは、人物の滞留、置き去り行為、侵入、喧嘩、危険物振り回しのいずれか1つを含む、
請求項1に記載の映像監視装置。 - 少なくとも一つのコンピュータにより実行される映像監視方法において、
第1カメラにより撮像された第1画像から異常状態である所定のイベントを検出し、
前記第1カメラとは異なる第2カメラにより撮像され、前記所定のイベントを発生させた人物であって前記所定のイベントが検出された位置とは異なる位置に存在する人物を映す第2画像を取得し、
前記所定のイベントを検出した前記第1画像と前記第2画像とを表示装置に表示させる、
ことを含み、
前記第1カメラおよび前記第2カメラは、スタジアムに設置された監視カメラであり、
前記第2画像を取得することは、前記スタジアムの客席において前記所定のイベントが検出されたことに応じて、
前記スタジアムに設置された全ての監視カメラの中から、前記スタジアムの前記客席に対応する出入口を撮像可能な複数のカメラを前記第2カメラとして選択し、
前記第2カメラとして選択された前記複数のカメラのすべてを前記出入口を撮影するように制御し、
制御後の前記複数のカメラのいずれかにおいて撮影された画像であって、前記出入口に前記人物が存在している画像を、前記第2画像として取得する、
ことを含む、映像監視方法。 - 前記所定のイベントは、人物の滞留、置き去り行為、侵入、喧嘩、危険物振り回しのいずれか1つを含む、
請求項3に記載の映像監視方法。 - コンピュータを、
第1カメラにより撮像された第1画像から異常状態である所定のイベントを検出する検出手段、
前記第1カメラとは異なる第2カメラにより撮像され、前記所定のイベントを発生させた人物であって前記所定のイベントが検出された位置とは異なる位置に存在する人物を映す第2画像を取得する取得手段、
前記所定のイベントを検出した前記第1画像と前記第2画像とを表示装置に表示させる出力処理手段、
として機能させるためのプログラムであって、
前記第1カメラおよび前記第2カメラは、スタジアムに設置された監視カメラであり、
前記取得手段は、前記スタジアムの客席において前記所定のイベントが検出されたことに応じて、
前記スタジアムに設置された全ての監視カメラの中から、前記スタジアムの前記客席に対応する出入口を撮像可能な複数のカメラを前記第2カメラとして選択し、
前記第2カメラとして選択された前記複数のカメラのすべてを前記出入口を撮影するように制御し、
制御後の前記複数のカメラのいずれかにおいて撮影された画像であって、前記出入口に前記人物が存在している画像を、前記第2画像として取得する、
プログラム。 - 前記所定のイベントは、人物の滞留、置き去り行為、侵入、喧嘩、危険物振り回しのいずれか1つを含む、
請求項5に記載のプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021115821A JP7314973B2 (ja) | 2019-09-18 | 2021-07-13 | 映像監視装置、映像監視方法及びプログラム |
JP2023113527A JP2023126352A (ja) | 2019-09-18 | 2023-07-11 | プログラム、映像監視方法及び映像監視システム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019169070A JP2020022177A (ja) | 2019-09-18 | 2019-09-18 | 映像監視システム及び映像監視方法 |
JP2021115821A JP7314973B2 (ja) | 2019-09-18 | 2021-07-13 | 映像監視装置、映像監視方法及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019169070A Division JP2020022177A (ja) | 2019-09-18 | 2019-09-18 | 映像監視システム及び映像監視方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023113527A Division JP2023126352A (ja) | 2019-09-18 | 2023-07-11 | プログラム、映像監視方法及び映像監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021185663A JP2021185663A (ja) | 2021-12-09 |
JP7314973B2 true JP7314973B2 (ja) | 2023-07-26 |
Family
ID=69588880
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019169070A Pending JP2020022177A (ja) | 2019-09-18 | 2019-09-18 | 映像監視システム及び映像監視方法 |
JP2021115821A Active JP7314973B2 (ja) | 2019-09-18 | 2021-07-13 | 映像監視装置、映像監視方法及びプログラム |
JP2023113527A Pending JP2023126352A (ja) | 2019-09-18 | 2023-07-11 | プログラム、映像監視方法及び映像監視システム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019169070A Pending JP2020022177A (ja) | 2019-09-18 | 2019-09-18 | 映像監視システム及び映像監視方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023113527A Pending JP2023126352A (ja) | 2019-09-18 | 2023-07-11 | プログラム、映像監視方法及び映像監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP2020022177A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7355674B2 (ja) * | 2020-02-18 | 2023-10-03 | 株式会社日立製作所 | 映像監視システムおよび映像監視方法 |
CN111582243B (zh) * | 2020-06-05 | 2024-03-26 | 上海商汤智能科技有限公司 | 逆流检测方法、装置、电子设备和存储介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003289532A (ja) | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Minolta Co Ltd | 監視カメラシステム及び監視カメラシステムの制御プログラム |
JP2011091705A (ja) | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Canon Inc | 画像処理装置、および画像処理方法 |
JP2012133665A (ja) | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 把持物体認識装置、把持物体認識方法、及び把持物体認識プログラム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11152034A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Fujitsu General Ltd | 列車監視システム |
JP2000272863A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-03 | Hitachi Ltd | 乗客コンベアの監視装置 |
JP3800217B2 (ja) * | 2003-10-10 | 2006-07-26 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 監視システム |
JP2009255654A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Toshiba Corp | 列車運行監視システム |
JP6149357B2 (ja) * | 2012-07-25 | 2017-06-21 | 日本電気株式会社 | 防護発報無線システム |
JP5935617B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2016-06-15 | オムロン株式会社 | 画像処理装置、移動体の状態判定方法、および移動体の状態判定プログラム |
JP2015002553A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-05 | キヤノン株式会社 | 情報処理システムおよびその制御方法 |
-
2019
- 2019-09-18 JP JP2019169070A patent/JP2020022177A/ja active Pending
-
2021
- 2021-07-13 JP JP2021115821A patent/JP7314973B2/ja active Active
-
2023
- 2023-07-11 JP JP2023113527A patent/JP2023126352A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003289532A (ja) | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Minolta Co Ltd | 監視カメラシステム及び監視カメラシステムの制御プログラム |
JP2011091705A (ja) | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Canon Inc | 画像処理装置、および画像処理方法 |
JP2012133665A (ja) | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 把持物体認識装置、把持物体認識方法、及び把持物体認識プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021185663A (ja) | 2021-12-09 |
JP2023126352A (ja) | 2023-09-07 |
JP2020022177A (ja) | 2020-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6631619B2 (ja) | 映像監視システム及び映像監視方法 | |
JP7173196B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
US6690374B2 (en) | Security camera system for tracking moving objects in both forward and reverse directions | |
US7436887B2 (en) | Method and apparatus for video frame sequence-based object tracking | |
US9052386B2 (en) | Method and apparatus for video frame sequence-based object tracking | |
JP6403687B2 (ja) | 監視システム | |
JP2023126352A (ja) | プログラム、映像監視方法及び映像監視システム | |
KR102195706B1 (ko) | 침입 탐지방법 및 그 장치 | |
EP0878965A2 (en) | Method for tracking entering object and apparatus for tracking and monitoring entering object | |
JP2006523043A (ja) | 監視を行なう方法及びシステム | |
KR101530255B1 (ko) | 객체 자동 추적 장치가 구비된 cctv 시스템 | |
US20220044028A1 (en) | Information processing apparatus, control method, and program | |
JP2009027393A (ja) | 映像検索システムおよび人物検索方法 | |
US11120838B2 (en) | Information processing apparatus, control method, and program | |
KR101656642B1 (ko) | 영상을 이용한 집단 행동 분석 방법 | |
KR102046591B1 (ko) | 영상 감시 시스템 및 영상 감시방법 | |
US10979675B2 (en) | Video monitoring apparatus for displaying event information | |
JP2005284652A (ja) | 動きベクトルを用いた映像監視方法及び装置 | |
KR102270858B1 (ko) | 객체 추적을 위한 cctv 카메라 시스템 | |
JP7329967B2 (ja) | 画像処理装置、システム、画像処理装置の制御方法、及び、プログラム | |
WO2005120070A2 (en) | Method and system for performing surveillance | |
JP6954416B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
EP4280187A1 (en) | Methods and systems for reducing redundant alarm notifications in a security system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210831 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230613 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230626 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7314973 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |