JP7314875B2 - 電気装置、加熱調理器 - Google Patents
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Description
しかし、長押しを継続すると全ての制御メニューを表示させてしまう特許文献1の方法では、ユーザーが、望みの機器での制御メニューが表示されているのを見落としてしまうと、そのまま変更が進んでしまい、結局、最初からやり直さなければならず、手間がかかるという課題がある。
図1は、実施の形態1に係る加熱調理器100の設置例を説明する図である。本実施の形態の加熱調理器100は、上部に調理台を備えたキッチン家具200に組み込まれて使用されるビルトイン型(組込み型)のIHクッキングヒータである。加熱調理器100は、本体1と、本体1の上に設置されたトッププレート2とを有する。トッププレート2は、キッチン家具200の天面を構成するキッチン天板の上に露出している。
また、各加熱手段の加熱コイルの近傍にはトッププレート2や調理容器の温度と検知するための温度センサー(図示せず)が1つ又は複数搭載されている。
入力キー402Lは、左加熱口20Lで実施する制御メニューを選択する際に押下げされるキーである。入力キー402Lを押すごとに、複数の制御メニューの中から1つを選択することができる。制御メニューは、例えば、湯沸し、煮込み、揚げ物(自動調理)等である。制御メニューごとに、左誘導加熱手段3Lの駆動時間、火力または駆動パターン等が異なる。
中央操作部40Mの入力キー413が押下げされると、中央表示部30Mの第1エリア301には、図9の「左表示エリア」に記載された「あたため」という制御メニューが必ず最初に表示される。この「あたため」という制御メニューがデフォルト設定してあるからである。
(1)あたため:マイクロ波加熱手段6を使用して加熱室5内の食品を加熱することをいう。食品の再加熱の場合も、この「あたため」が適する。デフォルト設定で「80℃」となっているので、食品が加熱されて80℃になった時点で自動的に停止する。なお、「80℃」は、目標温度であり、この温度は加熱開始前にユーザーが調節できる。
(6)レンジグリル(RG)調理:マイクロ波加熱手段6を使用したマイクロ波加熱と、上側輻射熱加熱手段8a、下側輻射熱加熱手段8bを使用したオーブン加熱とを組み合わせて加熱室5内の食品を加熱調理するものである。
(8)レンジグリル(RG)手動:マイクロ波加熱とオーブン加熱をユーザーが適宜選択して加熱室5内の食品を加熱調理するものである。
(10)オーブン:上側輻射熱加熱手段8a、下側輻射熱加熱手段8bの一方又は両方が使用して、加熱室5内の食品を加熱するものである。加熱室5の温度は、サーミスタセンサ54によって計測され、設定した目標温度になるように通電制御が行われる。
(12)IH炊飯:ユーザーが設定した合数に合わせて加熱を行うものである。火力は200Wから1500Wまでの低火力から高火力までが使用される。中央誘導加熱手段3Cの近傍に設置された温度センサー(図示せず)は調理容器の異常加熱を検知するために用いられ、異常な温度を検知すると制御部7による火力の低下や火力停止が行われる。
(13)IH加熱:ユーザーが設定した火力に合わせて加熱を行うものである。設定できる火力は5段階あり、火力1:200W、火力2:500W、火力3:750W、火力4:1000W、火力5:1500Wとなっている。中央誘導加熱手段3Cの近傍に設置された温度センサー(図示せず)は調理容器の異常加熱を検知するために用いられ、異常な温度を検知すると制御部7による火力の低下や火力停止が行われる。
まず、ユーザーが主電源キー400を押下して主電源をオンすると、左操作部40L,中央操作部40M、右操作部40Rの操作を受け付ける状態になり、中央表示部30Mには、図10に記載された画面(以降、初期画面とする)が表示される。
これにより、ユーザーが制御メニューを選択する場合、次の候補は「IH加熱」と「レンジ手動」であることが分かる。仮にこの段階で、入力キー414を1回押すと、「あたため」という文字の位置に「レンジ手動」が移動し大きく表示される。また、入力キー415を1回押すと、「あたため」という文字の位置に「IH加熱」が移動し大きく表示される。
また、ST105で、長押しタイマーが600msを経過している場合には、現在、中央表示部30Mに表示されている制御メニューのメニュー群と、制御メニューのテーブルでの順方向で次の制御メニューのメニュー群とが同じであるかを判断し(ST106)、同じである場合には、長押しタイマーカウントをリセットして(ST107)、ST103に進む。これにより、入力キー414の長押しで、中央表示部30Mの制御メニューを600msの所定時間経過毎に変更することが可能になる。
まず、ユーザーが入力キー414の押下げを開始した直後に、制御部7は、ST100にて入力キー414の押下げを検知する。次に、ST102にて、長押しタイマーは動いていないので、長押し継続中とは判断されないので、ST103にて、表示を順方向で次のものに変更した中央表示部30Mの画面、すなわち、図14(b)の画面を作成して、中央表示部30Mに送るとともに、「ピッ音」と、「ピッ音」後600msに変更後の制御メニューである「レンジ手動」の音声からなる音声信号を音声報知部70に送る。その後、ST104にて、長押しタイマーのカウンタを開始し、ST105では、長押しタイマーは600msを経過していないので、処理を終了する。
次に、図14(c)に示すように、中央表示部30Mに「オーブン」が表示された状態になっても、継続して入力キー414の長押しを続けている場合について説明する。なお、以下では図14(c)を表示後、600msが経過しているものとする。
また、ST105で、長押しタイマーが600msを経過している場合には、現在、中央表示部30Mに表示されている制御メニューのメニュー群と、制御メニューのテーブルでの逆方向で次の制御メニューのメニュー群とが同じであるかを判断し(ST106)、同じである場合には、長押しタイマーカウントをリセットして(ST107)、ST103に進む。
実施の形態1では、長押しがされた場合に、同じメニュー群の最後の制御メニューで画面の変更を停止したが、本実施の形態2では、次の制御メニュー群の最初の制御メニューに画面を変更した後、以降の変更を停止するようにした。
なお、実施の形態2の入力キー414を長押しした時のフローチャートは図12、16であり、実施の形態1と比較し、図13を図16に変更している。
また、ST105で、長押しタイマーが600msを経過している場合には、現在、中央表示部30Mに表示されている制御メニューのメニュー群と、制御メニューのテーブルでの順方向で前の制御メニューのメニュー群とが同じであるかを判断し(ST306)、同じである場合には、長押しタイマーカウントをリセットして(ST107)、ST103に進む。
まず、ユーザーが入力キー414の押下げを開始した直後に、制御部7は、ST100にて入力キー414の押下げを検知する。次に、ST102にて、長押しタイマーは動いていないので、長押し継続中とは判断されないので、ST103にて、表示を順方向で次のものに変更した中央表示部30Mの画面、すなわち、図14(b)の画面を作成して、中央表示部30Mに送るとともに、「ピッ音」と、「ピッ音」後600msに変更後の制御メニューである「レンジ手動」の音声からなる音声信号を音声報知部70に送る。その後、ST104にて、長押しタイマーのカウンタを開始し、ST105では、長押しタイマーは600msを経過していないので、処理を終了する。
例えば、表示がIHの制御メニュー、開始した時のRGの制御メニューと進んでしまい、最初からやり直すというような手間を省くことができる。なお、ユーザーは、IHの画面になることを把握し、その後は、1回づつ画面を変更させることで、自分がしたい設定にすることができる。
このように、開示を超えない範囲で色々な電気装置に適用することが可能である。
Claims (11)
- 複数の機器毎に設定できる複数の制御メニューを表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された制御メニューを他の制御メニューに変更させることができる操作手段と、
前記表示手段に表示された制御メニューに基づき前記機器を駆動させる駆動手段と、を備え、
前記操作手段によって変更させる前記表示手段に表示させる制御メニューは、機器毎に形成された制御メニュー群毎に区分けされると共に、前記表示手段に表示される順番が定められており、
前記操作手段の一つの操作で、前記表示手段に表示される制御メニューを連続して順番に変更させるとともに、前記操作の開始時に前記表示手段に表示されていた制御メニューに対応する制御メニュー群の最後の順番の制御メニューの表示で変更を停止することを特徴とする電気装置。 - 複数の機器毎に設定できる複数の制御メニューを表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された制御メニューを他の制御メニューに変更させることができる操作手段と、
前記表示手段に表示された制御メニューに基づき前記機器を駆動させる駆動手段と、を備え、
前記操作手段によって変更させる前記表示手段に表示させる制御メニューは、機器毎に形成された制御メニュー群毎に区分けされると共に、前記表示手段に表示される順番が定められており、
前記操作手段の一つの操作で、前記表示手段に表示される制御メニューを連続して順番に変更させるとともに、前記操作の開始時に前記表示手段に表示されていた制御メニューに対応する制御メニュー群の、次の制御メニュー群の最初の順番の制御メニューの表示で変更を停止することを特徴とする電気装置。 - 複数の機器は、トッププレートに載置された調理容器を加熱する第1の加熱手段と、加熱室に配置された調理物を加熱する第2の加熱手段であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気装置。
- 複数の機器は、トッププレートに載置された調理容器を加熱する第1の加熱手段と、加熱室に配置された調理物を輻射熱で加熱する第2の加熱手段と、前記調理物をマグネトロンで加熱する第3の加熱手段であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気機器。
- 調理容器を載置するトッププレートと、
前記調理容器を加熱するための第1の加熱手段と、
調理物を収納する加熱室と、
前記調理物を加熱する第2の加熱手段と、
前記第1の加熱手段、又は、前記第2の加熱手段の加熱状況を設定する複数の制御メニューの1つを表示可能な表示手段と、
ユーザーにより操作される制御メニュー選択キーと、
前記制御メニュー選択キーの操作に基づき、前記表示手段に表示させる制御メニューを一定の順番で変更できる制御手段と、を備え、
前記制御メニューは、前記第1の加熱手段により加熱を行う第1の制御メニュー群と、前記第2の加熱手段により加熱を行う第2の制御メニュー群とに区分けされると共に、前記表示手段に表示される順番が定められており、
前記制御手段は、前記制御メニュー選択キーの操作が継続している間は、前記表示手段に表示させる制御メニューを所定時間経過毎に変更していくと共に、現在表示手段に表示している制御メニューの制御メニュー群と、次の順番の制御メニューの制御メニュー群とが異なる場合には、変更を停止することを特徴とした加熱調理器。 - 調理容器を載置するトッププレートと、
前記調理容器を加熱するための第1の加熱手段と、
調理物を収納する加熱室と、
前記調理物を加熱する第2の加熱手段と、
前記第1の加熱手段、又は、前記第2の加熱手段の加熱状況を設定する複数の制御メニューの1つを表示可能な表示手段と、
ユーザーにより操作される制御メニュー選択キーと、
前記制御メニュー選択キーの操作に基づき、前記表示手段に表示させる制御メニューを一定の順番で変更できる制御手段と、を備え、
前記制御メニューは、前記第1の加熱手段により加熱を行う第1の制御メニュー群と、前記第2の加熱手段により加熱を行う第2の制御メニュー群とに区分けされると共に、前記表示手段に表示される順番が定められており、
前記制御手段は、前記制御メニュー選択キーの操作が継続している間は、前記表示手段に表示させる制御メニューを所定時間経過毎に変更していくと共に、
現在表示手段に表示している制御メニューの制御メニュー群と、ひとつ前の順番の制御メニューの制御メニュー群とが異なる場合には、変更を停止することを特徴とした加熱調理器。 - 前記第2の加熱手段は、マイクロ波加熱手段と輻射熱加熱手段とからなり、前記第2の制御メニュー群は、前記マイクロ波加熱手段と前記輻射熱加熱手段の少なくとの1つを使用する制御メニューからなることを特徴とする請求項5又は6に記載の加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記制御メニュー選択キーが、継続した操作の終了後に操作された場合には、現在前記表示手段に表示している制御メニューの次の順番の制御メニューを前記表示手段に表示することを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の加熱調理器。
- ユーザーにより操作され、前記表示手段に表示された制御メニューに基づき、加熱を開始させるスタートキーを有することを特徴とする請求項5から8のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記制御メニュー選択キーの操作が継続している間で、前記表示手段に表示された制御メニューの変更を停止後、第1の所定時間経過後に、前記表示手段に表示された制御メニューを消去することを特徴とする請求項5から9のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記制御メニュー選択キーの操作が継続している間で、前記表示手段に表示された制御メニューの変更を停止後、前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間経過後に、異常を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項10に記載の加熱調理器。
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