JP7286451B2 - 撮像装置、撮像方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、焦点位置の異なる複数の画像を撮像する撮像装置に関するものである。
デジタルカメラなどの画像処理装置からの距離が互いに大きく異なる複数の被写体を撮像する場合や、奥行き方向に長い被写体を撮像する場合に、被写界深度が足りないために被写体の一部にしかピントを合わせられない場合がある。これを解決するため、特許文献1には、ピント位置の異なる、画角の重なる複数の画像を撮像し、各画像から合焦領域のみを抽出して1枚の画像に合成し、撮像領域全体に合焦している合成画像を生成する、所謂、深度合成の技術が開示されている。
特開平10―290389号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術を用いるとき、解像感の高い合成画像を得るために、被写界深度を浅くして撮像した画像を用いて合成を行うと、以下の課題が生じる。奥側と手前側とに被写体が存在するとき、奥側の被写体に焦点を合わせたとしても、手前の被写体のぼけが重なってしまうと、合成画像における奥側と手前側との被写体の重なり部分に鮮明な画像が得られない。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、深度合成の合成画像のための撮像を行うとき、解像感を維持しつつ、合焦領域に対してボケの重なりを抑える撮像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本願発明は、被写体に対して、少なくとも一部の画角が重なり、焦点位置の異なる複数の画像を撮像する撮像手段と、前記被写体の距離情報を取得し、さらに前記距離情報に基づいて距離の差分を取得する取得手段と、前記距離の差分に基づいて、絞り値を設定する設定手段と、前記複数の画像に対して合成を行う合成手段と、を有し、前記撮像手段は、前記設定手段によって設定された絞り値で前記複数の画像に対して撮像することを特徴とする撮像装置を提供する。
本発明の構成によれば、深度合成を行うとき、解像感を維持しつつ、合焦領域に対してボケの重なりを抑える撮像装置を提供することができる。
本発明の実施形態における撮像装置の一例としてのデジタルカメラの外観図である。 本発明の実施形態におけるデジタルカメラの構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態における深度合成を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態における最大ぼけ率の推定を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態における領域分割を説明するための図である。 本発明の実施形態におけるぼけ率の算出を説明するための図である。 本発明の実施形態における絞り値と最大ぼけ率との関係を示すグラフの一例である。
以下では、添付の図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1に本実施形態における撮像装置の一例としてのデジタルカメラの外観図である。表示部28は画像や各種情報を表示する表示部である。シャッターボタン61は撮像指示を行うための操作部である。モード切替スイッチ60は各種モードを切り替えるための操作部である。コネクタ112は接続ケーブル111とデジタルカメラ100とのコネクタである。操作部70はユーザからの各種操作を受け付ける各種スイッチ、ボタン、タッチパネル等の操作部材より成る操作部である。コントローラホイール73は操作部70に含まれる回転操作可能な操作部材である。72は電源スイッチであり、電源オン、電源オフを切り替える。記録媒体200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体スロット201は記録媒体200を格納するためのスロットである。記録媒体スロット201に格納された記録媒体200は、デジタルカメラ100との通信が可能となる。蓋203は記録媒体スロット201の蓋である。
図2は、本実施形態におけるデジタルカメラの構成例を説明するためのブロック図である。
図2において、撮像レンズ103はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター101は絞り機能を備えるシャッターである。撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。撮像素子は、2次元状に配置された画素のそれぞれが複数の光電変換領域を有し、各画素で同じ位置に存在する光電変換領域群の出力から、視点の異なる複数の視差画像を取得することができる。複数の視差画像については、画素ごとに複数の光電変換領域の出力を加算することで、各画素が1つの光電変換領域を有する通常の撮像素子で得られる撮像画像を取得することができる。本実施形態では、各画素を独立した2つの光電変換領域(フォトダイオード)A,Bで構成している。光電変換領域Aの出力と、光電変換領域Bの出力とをそれぞれ独立した画像として取得することで、2つの視差画像A,Bを取得することができる。また、光電変換領域AとBの出力を画素ごとに加算することで、通常の撮像画像を取得することができる。なお、撮像画像は、例えば後述する画像処理部24で複数の視差画像を加算合成して得られる例を説明するが、撮像部22で加算合成を行って取得してもよい。このように、視差画像A,Bと撮像画像は一度の撮像(露光)で取得できる。なお、本実施形態の説明においては2つの視差画像を同時に取得する場合について説明するが、撮像面近傍に入射する光束をより多数の画素(例えば3×3画素)で受光してより多くの視差画像を同時に取得する構成であってもよい。また撮像部22はA/D変換処理機能を備えている。AF評価値検出部23ではデジタル画像信号から得られるコントラスト情報や視差画像から得られる位相差からAF評価値を算出し、得られたAF評価値を撮像部22からシステム制御部50に出力する。バリア102は、デジタルカメラ100の、撮像レンズ103を含む撮像系を覆うことにより、撮像レンズ103、シャッター101、撮像部22を含む撮像系の汚れや破損を防止する。ストロボ90は、撮像時に発光させることにより低照度シーンでの撮像や逆光シーンでの撮像時に照度を補うことができる。
画像処理部24は、撮像部22から出力される画像データ、又は、メモリ制御部15からの画像データに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。
また、画像処理部24では被写体の距離情報を取得することができる。入力した2つの視差画像から位相差を検出することで被写体までの距離を取得し、撮像部から被写体までの距離情報を画素ごとに取得することが可能である。ここでは2つの視差画像の位相差から被写体までの距離を取得しているが、撮像レンズ103を駆動させながら撮像部22によって撮像を行い、ブロックごとのコントラスト値を評価値として、被写体までの距離を取得してもよい。
また、画像処理部24では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAE(自動露出)処理、EF(フラッシュ自動調光発光)処理が行われる。また画像処理部24ではAF(オートフォーカス)処理が行われるが、このとき撮像部22に備えるAF評価値検出部23の出力が用いられることもある。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
被写体領域分割機能について説明する。システム制御部50は画像データを画像処理部24に送る。システム制御部50の制御下で画像処理部24は、画像中の特徴量、例えば色情報から、隣接した画素で色情報が近いものをグルーピングして領域分割し、メモリ32に記憶する。ここでは色情報から領域分割を行う例を示したが、輝度情報を付加情報として用い、領域分割を行うようにしても良い。
以上のようにライブビュー表示あるいは再生表示される画像データを画像解析して、画像データの特徴量を抽出して被写体領域を分割することが可能である。本実施例では画像中の色情報から被写体領域を分割しているが、画像中のエッジ情報や距離情報も利用して領域分割してもよい。
撮像部22の出力データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、或いは、メモリ制御部15を介してメモリ32に直接書き込まれる。メモリ32は、撮像部22によって取得およびA/D変換された画像データや、表示部28に表示するための画像データを格納する。メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器13は、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部28に供給する。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器13を介して表示部28により表示される。表示部28は、LCD等の表示器上に、D/A変換器13からのアナログ信号に応じた表示を行う。撮像部22で一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器13においてアナログ変換し、表示部28に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示を行える。
不揮発性メモリ56は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばフラッシュメモリ等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
システム制御部50は、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。52はシステムメモリであり、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部はメモリ32、D/A変換器13、表示部28等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー53は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。
モード切替スイッチ60、第1シャッタースイッチ64、第2シャッタースイッチ62、操作部70はシステム制御部50に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
モード切替スイッチ60は、システム制御部50の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとして、オート撮像モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮像シーン別の撮像設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切り替えスイッチ60で、静止画撮像モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えられる。あるいは、モード切り替えスイッチ60で静止画撮像モードに一旦切り換えた後に、静止画撮像モードに含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮像モードにも複数のモードが含まれていてもよい。第1シャッタースイッチ62は、デジタルカメラ100に設けられたシャッターボタン61の操作途中、いわゆる半押し(撮像準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュ自動調光発光)処理等の動作を開始する。
第2シャッタースイッチ62は、シャッターボタン61の操作完了、いわゆる全押し(撮像指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮像処理の動作を開始する。
操作部70の各操作部材は、表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部28に表示される。利用者は、表示部28に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
コントローラホイール73は、操作部70に含まれる回転操作可能な操作部材であり、方向ボタンと共に選択項目を指示する際などに使用される。コントローラホイール73を回転操作すると、操作量に応じて電気的なパルス信号が発生し、このパルス信号に基づいてシステム制御部50はデジタルカメラ100の各部を制御する。このパルス信号によって、コントローラホイール73が回転操作された角度や、何回転したかなどを判定することができる。なお、コントローラホイール73は回転操作が検出できる操作部材であればどのようなものでもよい。例えば、ユーザの回転操作に応じてコントローラホイール73自体が回転してパルス信号を発生するダイヤル操作部材であってもよい。また、タッチセンサよりなる操作部材で、コントローラホイール73自体は回転せず、コントローラホイール73上でのユーザの指の回転動作などを検出するものであってもよい(いわゆる、タッチホイール)。
電源制御部80は、電池検出回路、DC-DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC-DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。
電源部40は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。記録媒体200は、撮像された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。上述したデジタルカメラ100では中央1点AFや顔AFを用いた撮像が可能である。中央1点AFとは撮像画面内の中央位置1点に対してAFを行うことである。顔AFとは顔検出機能によって検出された撮像画面内の顔に対してAFを行うことである。また、撮像画面内から主被写体を検出し、主被写体に対してAFを行うこともできる。
図3は、本実施形態における深度合成を説明するためのフローチャートである。
ステップS301で、スイッチSW1が押下されたら、ステップS302に進む。
ステップS302で、システム制御部50の制御下で画像処理部24は撮像部22から取得した視差情報を使用し、各画素の距離情報を取得する。視差情報を直接取得できない撮像部22が設けられている場合、焦点位置を変更しながら複数の画像を撮像し、撮像した画像の同じ位置の画素のコントラスト値を比較するという従来の方法で、距離情報を得ることもできる。
ステップS303で、システム制御部50は、合成に用いる複数の画像を撮像するときの焦点位置(撮像位置)を設定する。たとえば、システム制御部50は、ステップS302で取得した距離情報に基づいて、被写体の最も至近側から無限遠側までの範囲が合成画像の被写界深度に入るように撮像位置を設定する。または、ユーザが操作部70に設けられるタッチパネルなどを通じて、撮像位置の両端を指定し、システム制御部50が撮像位置の両端に基づいて全部の撮像位置を設定する。
ステップS304で、システム制御部50は、最大ぼけ率を推定する。
図4は、本実施形態における最大ぼけ率の推定を説明するためのフローチャートである。
ステップS401で、システム制御部50は、領域分割を行う。
図5は本実施形態における領域分割を説明するための図である。図5(a)では、デジタルカメラ100から見た領域分割の様子を示している。図5(a)には、領域511ないし513、および背景514が示されている。図5(b)は、図5(a)の撮像の様子を横から見たときの様子を示す画像である。図5(b)では、デジタルカメラ100が撮像した被写体の領域511ないし513、背景514の間の光軸方向における距離を示している。
以下では、図4を用いて、最大ぼけ率の推定について説明する。
ステップS401では、画像処理部24は、領域分割を行う。領域分割の方法としては、たとえば、ステップS302で画像処理部24が取得した距離情報に基づいて行うことができる。具体的に、距離情報が近い領域を1つのグループとして領域分割を行う。たとえば、図5(a)のような場合、領域511の部分が、被写体の表面が多少の凹凸があるとしても、領域全体の距離情報がほぼ同じと考えられる。したがって、画像処理部24は、領域511を1つのグループとして認識する。同様に、画像処理部24は、領域512と領域513とも同じく、それぞれ1つのグループとして認識する。最後に、距離情報が無限遠に近い背景514を背景として認識する。以上のような処理で、図5(a)に示した画像から領域511ないし513を分割できる。
距離情報から領域分割の方法以外では、画像処理部24は、被写体の色の情報または輝度の情報を用いて領域分割を行うこともできる。
ステップS402では、画像処理部24は、撮像範囲5021から5022までの間に存在する領域の合焦位置を取得する。たとえば、図5(b)に示したようなシーンでは、画像処理部24は、ステップS302での取得した距離情報から、領域511ないし513のそれぞれ合焦位置を取得する。図5(b)の場合、領域511ないし513のそれぞれ合焦位置は、デジタルカメラ100から30cm、60cm、80cmである。
ステップS403で、画像処理部24は、隣接領域を検出する。たとえば、図5(a)のシーンでは、画像処理部24は、互いに重なる領域511と領域513、および領域512と領域513、をそれぞれ隣接領域として検出する。
ステップS404で、画像処理部24は、隣接領域間のぼけ率を算出する。ぼけ率は被写体の領域の距離情報の差分から取得することができる。
ぼけ率の具体的な算出方法について説明する。図6は、本実施形態におけるぼけ率の算出を説明するための図である。
図6では、被写体601と被写体602とが示されている。光軸方向から見て、被写体601と被写体602とが一部重なっている。つまり、被写体601にあたる領域と被写体602にあたる領域とが前述の隣接領域に該当する。被写体601とレンズ103との距離をa1、被写体602とレンズ103との距離をa2とする。レンズの像距離をfとすると、被写体601と被写体602とのそれぞれの像距離b1、b2を下記の(式1)、(式2)で求めることができる。
Figure 0007286451000001
Figure 0007286451000002
被写体601にあたる領域と被写体602にあたる領域とが前述の隣接領域なので、ぼけ率を下記の(式3)で算出できる。
Figure 0007286451000003
ただし、(式3)では、BLRrは最大ぼけ率である。
(式1)、(式2)および(式3)を連立して、以下の(式4)が得られる。
Figure 0007286451000004
以上のような計算を、画像処理部24は、すべての隣接領域(たとえば、図5における領域511と領域513、および領域512と領域513)にたいして行うことで、いくつかのぼけ率を算出する。ステップS405で、画像処理部24は、ステップS404で算出したぼけ率のうちの最大のものを、最大ぼけ率とする。
次に、ステップS305で、システム制御部50は、許容ぼけ量に基づいて絞り値を決定する。ここでいう許容ぼけ量は、レンズなどの性質により予め設定されているものでもよいし、ユーザが設定したものでもよい。
まず、撮像部22上でのぼけ量dを下記の(式5)で算出できる。ただし、Dは有効口径を表し、BLRrmaxはステップS304で推定した最大ぼけ率を表す。
Figure 0007286451000005
絞り値をFは以下の(式6)で表せる。
Figure 0007286451000006
上記の(式5)および(式6)を連立して、許容ぼけ量d´に抑えるための絞り値Fの最小値は以下の(式7)で求めることができる。
Figure 0007286451000007
なお、ステップ305での処理は以下のように実施してもよい。システム制御部50が自動で絞り値を設定する場合は、あらかじめ不揮発性メモリ56に保持していた解像度が最も高くなる絞り値を優先的に使うが、(式7)で算出された絞り値よりも小さい場合は(式7)で算出した絞り値を使う。ユーザが絞り値を設定していた場合には、設定した絞り値が(式7)で算出した絞り値よりも小さい場合は表示部28に警告表示した上で、(式7)で算出した絞り値を設定してもよい。また、システム制御部50が、最大ぼけ率から(式7)を用い、設定可能な最小値Fを求めていたが、不揮発性メモリ56に最大ぼけ率に応じた絞り値の決定テーブルを保持しておき、テーブルに基づいて、絞り値を決定するようにしてもよい。図7は、本実施形態における絞り値と最大ぼけ率との関係を示すグラフの一例である。たとえば、システム制御部50は、図7に示したようなグラフを用いて、最大ぼけ率から絞り値を算出してもよい。
ステップS307で、撮像部22は、ステップS303で決定された撮像位置で撮像を行う。
ステップS308で、画像処理部24は、ステップS307で撮像された画像に対して深度合成を行う。
深度合成の方法の一例について説明する。まず、システム制御部50は、合成の対象となる2つの画像の位置のずれ量を算出する。算出方法の一例は、以下に述べる。まず、システム制御部50は、片方の画像に、複数のブロックを設定する。システム制御部50は、各々のブロックのサイズが同じになるように設定することが好ましい。次に、システム制御部50は、もう片方の画像に、設定したそれぞれのブロックと同じ位置に、該ブロックよりも広い範囲を、探索範囲を設定する。最後に、システム制御部50は、もう片方の画像のそれぞれの探索範囲に、最初に設定したブロックとの輝度の差分絶対値和(Sum of Absolute Difference、以下、SADをいう)が最小となる対応点を算出する。システム制御部50は、最初に設定したブロックの中心と前述した対応点から、位置のずれをベクトルとして算出する。システム制御部50は、前述する対応点の算出において、SADのほかに、差分二乗和(Sum of Squared Difference、以下SSDをいう)や正規化相互相関(Normalized Cross Correlation、以下NCCをいう)などを用いてもよい。
次に、システム制御部50は位置のずれ量から変換係数を算出する。システム制御部50は、変換係数として、例えば射影変換係数を用いる。ただし、変換係数として射影変換係数だけに限定するわけではなく、アフィン変換係数や水平垂直シフトのみの簡略化した変換係数を用いてもよい。
たとえば、システム制御部50は、(式8)に示した式を用いて変形を行うことができる。
Figure 0007286451000008
(式8)では、(x´,y´)は変形を行った後の座標を示し、(x,y)は変形を行う前の座標を示す。
次に、画像処理部24は、位置合わせを行った後のそれぞれの画像に対してコントラスト値を算出する。コントラスト値の算出方法の一例としては、たとえば、まず、画像処理部24は、それぞれの画素の色信号Sr、Sg、Sbから、下記の(式9)を用いて輝度Yを算出する。
Y=0.299Sr+0.587Sg+0.114Sb・・・(式9)
次に、3×3の画素の輝度Yの行列Lに、下記の(式10)ないし(式12)に示したように、ソーベルフィルタを用いてコントラスト値Iを算出する。
Figure 0007286451000009
Figure 0007286451000010
Figure 0007286451000011
また、上述のコントラスト値の計算方法は一例にすぎず、たとえば、使用するフィルタをラプラシアンフィルタ等のエッジ検出フィルタや所定の帯域を通過するバンドパスフィルタを用いることも可能である。
次に、画像処理部24は、合成マップを生成する。合成マップの生成方法としては、画像処理部24は、それぞれの画像の同じ位置にある画素のコントラスト値を比較し、コントラスト値の最も高い画素の合成比率を100%とし、同じ位置にあるほかの画素の合成比率を0%とする。画像処理部24は、こうした合成比率の設定を、画像のすべての位置に対して行う。
最後に、画像処理部24は、合成マップに従い画素の置き換えを行い、合成画像を生成する。なお、このようにして算出した合成比率に対して、隣接画素間で合成比率が0%から100%に変化(あるいは100%から0%に変化)すると、合成境界での不自然さが目立つようになる。そのため、合成マップに対して所定の画素数(タップ数)を持つフィルタをかけ、隣接画素間で合成比率が急激に変化しないようにする。
本実施形態によれば、隣接領域の距離の差分を考慮して絞り値を設定することで、合焦している領域にぼけの重なりを抑えることができる。
さらに、本実施形態では、1枚目の画像を撮像してから、同時に評価値の算出を始め、処理の迅速化を図ることもできる。
(そのほかの実施形態)
以上の実施形態は、デジタルカメラでの実施をもとに説明したが、デジタルカメラに限定するものではない。たとえば、撮像素子が内蔵した携帯機器などで実施してもよく、画像を撮像することができるネットワークカメラなどでもよい。
なお、本発明は、上述の実施形態の1つ以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークまたは記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し作動させる処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 デジタルカメラ
103 撮像レンズ
22 撮像部
50 システム制御部

Claims (8)

  1. 被写体に対して、少なくとも一部の画角が重なり、焦点位置の異なる複数の画像を撮像する撮像手段と、
    前記被写体の距離情報を取得し、さらに前記距離情報に基づいて距離の差分を取得する取得手段と、
    前記距離の差分に基づいて、絞り値を設定する設定手段と、
    前記複数の画像に対して合成を行う合成手段と、を有し、
    前記撮像手段は、前記設定手段によって設定された絞り値で前記複数の画像に対して撮像することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記合成手段が前記合成を行うことで合成画像を生成し、
    前記合成画像の被写界深度は、前記複数の画像のいずれかの前記被写界深度よりも深いことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. さらに、前記複数の画像の前記焦点位置を指定する指定手段を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の撮像装置。
  4. さらに、前記被写体の像の領域を分割する分割手段を有し、
    前記取得手段は、前記分割手段によって分割された領域の前記距離情報に基づいて、前記距離の差分を取得することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記分割手段は、色に関する情報、輝度に関する情報、前記距離情報の少なくとも1つを用いて、前記被写体の像の領域を分割することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記取得手段は、前記被写体の像の領域のうち、隣接するものの前記距離情報の差分を取得することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 被写体に対して、少なくとも一部の画角が重なり、焦点位置の異なる複数の画像を撮像する撮像ステップと、
    前記被写体の距離情報を取得し、さらに前記距離情報に基づいて距離の差分を取得する取得ステップと、
    前記距離の差分に基づいて、絞り値を設定する設定ステップと、
    前記複数の画像に対して合成を行う合成ステップと、を有し、
    前記撮像ステップにおいては、前記設定ステップによって設定された絞り値で前記複数の画像に対して撮像することを特徴とする撮像方法。
  8. 撮像装置をコンピュータに動作させるコンピュータのプログラムであって、
    被写体に対して、少なくとも一部の画角が重なり、焦点位置の異なる複数の画像を撮像する撮像ステップと、
    前記被写体の距離情報を取得し、さらに前記距離情報に基づいて距離の差分を取得する取得ステップと、
    前記距離の差分に基づいて、絞り値を設定する設定ステップと、
    前記複数の画像に対して合成を行う合成ステップと、を行わせ、
    前記撮像ステップにおいては、前記設定ステップによって設定された絞り値で前記複数の画像に対して撮像することを特徴とするプログラム。
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