JP7266162B2 - 除湿装置 - Google Patents

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本発明は、居住空間などに用いられる除湿装置に関するものである。
従来、この種の除湿装置は、空気吸込口と空気吹出口とを有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたヒートポンプ装置と熱交換器とを備えている。
ヒートポンプ装置は、圧縮機、放熱器、膨張部、吸熱器により形成され、空気吸込口から吸気した第1の空気が熱交換器内の第1の風路を流れて第2の空気となり、第2の空気が空気吹出口に向かって熱交換部内の第2の風路を流れて第1の空気と第2の空気とが熱交換を行う。
空気吸込口から熱交換器の第1の風路、吸熱器、熱交換器の第2の風路、放熱器を経て空気吹出口までの除湿風路内に送風部が備えられていた。(例えば、特許文献1参照)。
特開2005-214533号公報
このような除湿装置では、空気吸込口が壁などで覆われた場合に、風量が著しく低下し、本体ケース内部の温度が上昇する可能性があるという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、耐久性を向上した除湿装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る除湿装置は、
空気吸込口と空気吹出口を有する本体ケースと、
圧縮機と放熱器と膨張器と吸熱器とを順に連結した冷凍サイクルと、
前記空気吸込口から吸い込んだ本体ケース外の空気を、前記冷凍サイクルを通過させた後
に前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す送風機と、
第1熱交換風路を流れる空気と第2熱交換風路を流れる空気とを熱交換する熱交換器と、
前記送風機によって前記空気吸込口から前記本体ケース内に吸い込んだ空気を、前記熱交換器の前記第1熱交換風路、前記吸熱器、前記熱交換器の前記第2熱交換風路、前記放熱器、前記送風機を介して前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す除湿経路と、を備え、
前記熱交換器における天面に前記第1熱交換風路への流入口である第1の流入口を設け、
前記第1の流入口と前記本体ケースの天面との間には隙間を設け、
前記空気吸込口は、前記本体ケースにおける異なる面に複数設け
前記吸熱器と、前記熱交換器の前記第2熱交換風路と、前記放熱器と、前記送風機とは、前記本体ケースにおける前後方向に一直線上に配置され、
前記空気吸込口は、第1の空気吸込口と第2の空気吸込口とを有し、
前記第1の空気吸込口は、前記本体ケースにおける左側面に配置され、
前記第2の空気吸込口は、前記本体ケースにおける右側面に配置され、
前記第1の空気吸込口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法は、前記第1の流入口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法より大きく、
前記第2の空気吸込口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法は、前記第1の流入口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法より大きく、
前記第1の空気吸込口と前記第2の空気吸込口の上端縁は、前記第1の流入口より上方に配置され、
前記第1の空気吸込口と前記第2の空気吸込口の下端縁は、前記第1の流入口より下方に配置されたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
発明に係る除湿装置は、
空気吸込口と空気吹出口を有する本体ケースと、
圧縮機と放熱器と膨張器と吸熱器とを順に連結した冷凍サイクルと、
前記空気吸込口から吸い込んだ本体ケース外の空気を、前記冷凍サイクルを通過させた後
に前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す送風機と、
第1熱交換風路を流れる空気と第2熱交換風路を流れる空気とを熱交換する熱交換器と、
前記送風機によって前記空気吸込口から前記本体ケース内に吸い込んだ空気を、前記熱交換器の前記第1熱交換風路、前記吸熱器、前記熱交換器の前記第2熱交換風路、前記放熱器、前記送風機を介して前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す除湿経路と、を備え、
前記熱交換器における天面に前記第1熱交換風路への流入口である第1の流入口を設け、
前記第1の流入口と前記本体ケースの天面との間には隙間を設け、
前記空気吸込口は、前記本体ケースにおける異なる面に複数設け
前記吸熱器と、前記熱交換器の前記第2熱交換風路と、前記放熱器と、前記送風機とは、前記本体ケースにおける前後方向に一直線上に配置され、
前記空気吸込口は、第1の空気吸込口と第2の空気吸込口とを有し、
前記第1の空気吸込口は、前記本体ケースにおける左側面に配置され、
前記第2の空気吸込口は、前記本体ケースにおける右側面に配置され、
前記第1の空気吸込口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法は、前記第1の流入口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法より大きく、
前記第2の空気吸込口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法は、前記第1の流入口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法より大きく、
前記第1の空気吸込口と前記第2の空気吸込口の上端縁は、前記第1の流入口より上方に配置され、
前記第1の空気吸込口と前記第2の空気吸込口の下端縁は、前記第1の流入口より下方に配置される構成としたことにより、
万が一、空気吸込口が閉塞された場合にも、異なる面の空気吸込口から、本体ケース内に本体ケース外の空気を取り込めるため、本体ケース内の過昇温を防止し、結果として、耐久性を向上させることができる。
本発明の実施の形態1の除湿装置の外観図 同除湿装置のA-A断面の概略を示す断面図 同除湿装置の熱交換器の構成を示す概略図 同除湿装置のB-B断面の一例の概略を示す断面図 同除湿装置のB-B断面の一例の概略を示す断面図
本発明に係る除湿装置は、空気吸込口と空気吹出口を有する本体ケースと、圧縮機と放熱器と膨張器と吸熱器とを順に連結した冷凍サイクルと、前記空気吸込口から吸い込んだ本体ケース外の空気を、冷凍サイクルを通過させた後に前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す送風機と、前記第1熱交換風路を流れる空気と前記第2熱交換風路を流れる空気とを熱交換する熱交換器と、前記送風機によって前記空気吸込口から前記本体ケース内に吸い込んだ空気を、前記熱交換器の前記第1熱交換風路、前記吸熱器、前記熱交換器の前記第2熱交換風路、前記放熱器、前記送風機を介して前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す除湿経路と、を備え、前記熱交換器における天面に前記第1熱交換風路への流入口である第1の流入口を設け、前記第1の流入口と前記本体ケースの天面との間には隙間を設け、前記空気吸込口は、前記本体ケースにおける異なる面に複数設ける構成を有する。これにより、万が一、空気吸込口が閉塞された場合にも、異なる面の空気吸込口から、本体ケース内に本体ケース外の空気を取り込めるため、本体ケース内の過昇温を防止し、結果として、耐久性を向上させることができる。
また、前記吸熱器と、前記熱交換器の前記第2熱交換風路と、前記放熱器と、前記送風機とは、前記本体ケースにおける前後方向に一直線上に配置され、前記空気吸込口は、第1の空気吸込口と第2の空気吸込口とを有し、前記第1の空気吸込口は、前記本体ケースにおける左側面に配置され、前記第2の空気吸込口は、前記本体ケースにおける右側面に配置された構成にしてもよい。これにより、本体ケース外の空気を、熱交換器の第2熱交換風路方向において、バランスよく取り込まれるため、結果として、除湿性能を向上させることができる。
また、前記空気吸込口は、第3の空気吸込口を有し、前記第3の空気吸込口は、前記本体ケースにおける前記吸熱器側の側面に配置された構成にしてもよい。これにより、熱交換器全体に本体ケース外の空気をバランスよく取り込めるため、結果として、除湿性能を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態1の除湿装置の外観図であり、図2は図1内のA-A断面における概略を示す断面図である。
図1、2に示すように、除湿装置の本体ケース1は箱形状で、側面には空気吸込口2を備え、天面の背面側には空気吹出口3を有している。
本体ケース1内には、冷凍サイクルと、熱交換器4と、送風機5とを備えている。
冷凍サイクルは、圧縮機6、放熱器7、膨張器8としてキャピラリーチューブ、吸熱器9とからなり、これらを、この順に冷媒配管10で接続して形成している。この吸熱器9で除湿対象となる空気を冷却除湿するものである。放熱器7と吸熱器9とは、対向して配置されている。放熱器7は、本体ケース1における背面側に配置され、吸熱器9は、本体ケース1における前面側に配置されている。
図3は、熱交換器4の構成を示す概略図である。図2、3に示すように、熱交換器4は、伝熱板A11および伝熱板B12を交互に積層することにより構成されており、それぞれの伝熱板には、積層した際に風路が構成できるようにリブ13が設けられている。そして、鉛直方向に流れる第1熱交換風路14と、水平に流れる第2熱交換風路15とを構成し、この風路間でそれぞれの伝熱板を介して熱交換を行っている。熱交換器4は、伝熱板を積層した状態で下面が傾斜した立方体となり、放熱器7と吸熱器9との間で、吸熱器9から放熱器7への風路中に設けられている。熱交換器4における天面に第1熱交換風路14への流入口である第1の流入口14Aを設け、第1の流入口14Aと本体ケース1の天面との間には隙間4Aを設けている。
送風機5は、スクロール形状のケーシング部16と、このケーシング部16に固定されたモータ部17と、このモータ部17によって回転する羽根部18とから形成している。ケーシング部16は、吸込口19と吐出口20とを備えている。この吸込口19は、放熱器7に対向している。吸熱器9と、熱交換器4の第2熱交換風路15と、放熱器7と、送風機5とは、水平方向に一直線上に配置されている。すなわち、吸熱器9と、熱交換器4と、放熱器7と、吸込口19とは、一直線上に風路を有するものである。
送風機5によって、矢印に示すように、空気吸込口2からに吸気した空気は、熱交換器4と本体ケース1の天面との間の隙間4Aを介して、第1の流入口14Aから熱交換器4の第1熱交換風路14へ流入して、すでに吸熱器9により冷却除湿された空気と熱交換して予冷されたのち、吸熱器9における熱交換器4の底面より下方に突出した部分を通過し、その後風向を反転させ、さらに吸熱器9の残りの部分を通って冷却除湿される。なお、熱交換器4の底面より下方に突出した部分は通過せず、吸熱器9に一度のみ通過する風路もある。また、吸熱器9は、熱交換器4の底面から突出させず、吸熱器9の下端と熱交換器4の底面の上端とを同じ高さにしてもよい。
冷却除湿された空気は熱交換器4の第2熱交換風路15に流入し空気吸込口2から吸気した空気によって加熱され、放熱器7でさらに加熱され、送風機5によって機外に送風される。上記風路が、除湿を行う除湿経路21となる。
熱交換器4および吸熱器9の下方には、水受け手段22が設置されている。水受け手段22には、熱交換器4の第1熱交換風路14および吸熱器9に生成される結露水が滴下する。すなわち、空気吸込口2から流入した空気が熱交換器4にて予冷される段階で、第1熱交換風路14内で水分が結露して水滴となって滴下することがあるが、熱交換器4の下方に除湿経路21を兼ねた水受け手段22を配置して結露水を受ける構造となっている。
また、本体ケース1内の水受け手段22の下部には、結露水を貯水するタンク24を備え、水受け手段22に設けた、たまった水滴をタンク24に導出するドレン孔25を通って、除湿水はタンク24に回収される。
また、吸熱器9における熱交換器4の反対側で、水受け手段22の上方には、吸熱器カバー23を設ける。水受け手段22と吸熱器カバー23は、除湿経路21における熱交換器4の第1熱交換風路14から吸熱器9までの風路の一部である。
図4は、図2内のB-B断面における概略を示す断面図である。
本実施形態における特徴は、空気吸込口2を本体ケース1における異なる面に複数設けたことである。これにより、本体ケース1が壁際に設置され、空気吸込口2が閉塞された場合にも、異なる面の空気吸込口2から、本体ケース1内に本体ケース1外の空気を取り込めるため、本体ケース1内の過昇温を防止し、結果として、耐久性を向上させることができる。
すなわち、本体ケース1が部屋の隅に置かれた場合、空気吸込口2が壁側に配置される可能性がある。その場合、除湿経路21を通過する風量が著しく低下し、除湿性能が低下するだけではなく、放熱器7の冷却が不十分になるため、本体ケース1内の温度が上昇する。空気吸込口2を異なる面に複数設けることで、一方が閉塞された場合でも、もう一方から本体ケース1外の空気を取り込めるため、除湿経路21を通過する風量の低下が緩和され、本体ケース1内の放熱を促進することができる。結果として、本体ケース1内の過昇温を防止し、耐久性を向上させることができる。
空気吸込口2は、図4に示すごとく、第1の空気吸込口26と第2の空気吸込口27とを有している。第1の空気吸込口26は、本体ケース1の左側面に、第2の空気吸込口27は、本体ケース1の右側面に設けられている。熱交換器4の第1熱交換風路14は、上方に向いているため、本体ケース1の側面から取り込まれる空気は、回り込むようにして除湿経路21を形成する。そのため、熱交換器4の第1熱交換風路14において、空気吸込口2のある側に多く流れ、空気吸込口2のない側は流れにくくなる。
第1の流入口14Aの一部から多くの空気が流れ込むと、熱交換器4の第1熱交換風路14の一部に偏って流れる。このように、熱交換器4の第1熱交換風路14に均等に流れないと、熱交換器4の第1熱交換風路14において、温度ムラが生じ、風速が速い領域を通過した空気が十分に冷却されないまま、第1熱交換風路14を通過することとなる。
一方、第1の空気吸込口26を本体ケース1の左側面に、第2の空気吸込口27を本体ケース1の右側面に設ける構成とすることで、熱交換器4の第1熱交換風路14の、図4における短手方向にバランスよく吸気できる。結果として、熱交換器4全体を効率よく利用することができ、除湿性能を向上することができる。
また、第1の空気吸込口26の本体ケース1における前後方向の寸法は、第1の流入口14Aの本体ケース1における前後方向の寸法より大きい。同様に、第2の空気吸込口27の本体ケース1における前後方向の寸法は、第1の流入口14Aの本体ケース1における前後方向の寸法より大きい。第1の空気吸込口26と第2の空気吸込口27の上端縁は、第1の流入口14Aより上方に配置されている。これにより、更に第1の流入口14Aから均一に流入し易くなる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2における、図2内のB-B断面における概略を示す断面図である。実施の形態1と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。実施の形態1と異なる点は、空気吸込口2が、第1の空気吸込口26と第2の空気吸込口27と、更に第3の空気吸込口28とを有する点である。第3の空気吸込口28は、本体ケース1の吸熱器9側に設けられ、本体ケース1の3面から吸込む構成とした。
これにより、熱交換器4の第1熱交換風路14の、図4における短手方向だけでなく、長手方向においてもバランスよく吸気できる。結果として、除湿性能を向上することができる。
また、第3の空気吸込口28の本体ケース1における左右方向の寸法は、第1の流入口14Aの本体ケース1における左右方向の寸法より大きい。これにより、更に第1の流入口14Aから均一に流入し易くなる。
本発明に係る除湿装置は、除湿性能の向上を可能とするものであるので、居室空間などで使用される除湿装置等として有用である。
1 本体ケース
2 空気吸込口
3 空気吹出口
4 熱交換器
4A 隙間
5 送風機
6 圧縮機
7 放熱器
8 膨張器
9 吸熱器
10 冷媒配管
11 伝熱板A
12 伝熱板B
13 リブ
14 第1熱交換風路
14A 第1の流入口
15 第2熱交換風路
16 ケーシング部
17 モータ部
18 羽根部
19 吸込口
20 吐出口
21 除湿経路
22 水受け手段
23 吸熱器カバー
24 タンク
25 ドレン孔
26 第1の空気吸込口
27 第2の空気吸込口
28 第3の空気吸込口

Claims (2)

  1. 空気吸込口と空気吹出口を有する本体ケースと、
    圧縮機と放熱器と膨張器と吸熱器とを順に連結した冷凍サイクルと、
    前記空気吸込口から吸い込んだ本体ケース外の空気を、前記冷凍サイクルを通過させた後に前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す送風機と、
    第1熱交換風路を流れる空気と第2熱交換風路を流れる空気とを熱交換する熱交換器と、
    前記送風機によって前記空気吸込口から前記本体ケース内に吸い込んだ空気を、前記熱交換器の前記第1熱交換風路、前記吸熱器、前記熱交換器の前記第2熱交換風路、前記放熱器、前記送風機を介して前記空気吹出口から前記本体ケース外に吹き出す除湿経路と、を備え、
    前記熱交換器における天面に前記第1熱交換風路への流入口である第1の流入口を設け、
    前記第1の流入口と前記本体ケースの天面との間には隙間を設け、
    前記空気吸込口は、前記本体ケースにおける異なる面に複数設け
    前記吸熱器と、前記熱交換器の前記第2熱交換風路と、前記放熱器と、前記送風機とは、前記本体ケースにおける前後方向に一直線上に配置され、
    前記空気吸込口は、第1の空気吸込口と第2の空気吸込口とを有し、
    前記第1の空気吸込口は、前記本体ケースにおける左側面に配置され、
    前記第2の空気吸込口は、前記本体ケースにおける右側面に配置され、
    前記第1の空気吸込口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法は、前記第1の流入口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法より大きく、
    前記第2の空気吸込口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法は、前記第1の流入口の前記本体ケースにおける前後方向の寸法より大きく、
    前記第1の空気吸込口と前記第2の空気吸込口の上端縁は、前記第1の流入口より上方に配置され、
    前記第1の空気吸込口と前記第2の空気吸込口の下端縁は、前記第1の流入口より下方に配置されることを特徴とした除湿装置。
  2. 前記空気吸込口は、第3の空気吸込口を有し、
    前記第3の空気吸込口は、前記本体ケースにおける前記吸熱器側の側面に配置されたことを特徴とした請求項に記載の除湿装置。
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