JP7263945B2 - カレンダー情報表示媒体 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザの予定に合わせてカスタマイズが可能なカレンダー情報表示媒体に関する。
一般的に商業印刷されて販売されているカレンダー、手帳等のスケジューラーにおいては、休日である人が多い土日祝日を休日として赤字等の他の日付とは異なる色味で表示されていることが多い。しかしながら多種多様な職業があり、尚且つ働き方改革が推進される現在においては、ユーザによって必ずしも土日祝日が休日とは限らない。そのような土日祝日が休日ではないユーザが、一般的に商業印刷されて販売されているスケジューラーの休日の表示を、自分の予定に合わせて変更しようとすると、元々のスケジューラーの意匠性が損なわれてしまうことも多い。
これに対して特許文献1では、透明の材質のプレートに白インクの白抜き文字でシルク印刷し、数字が透明になり裏が透けて見えるようにした日にち表示プレートを、本体プレートと裏本体の間に取り付け、ユーザが裏本体に色マグネットをはりつけることで、自分の休日を赤く表示することが可能な万年カレンダーが記載されている。
特開平10-232608
しかし、特許文献1に記載されたカレンダーは、万年カレンダーであり、カレンダーの表面が白抜き文字で日付が印刷された日にち表示プレートであるため、ユーザはカレンダー自体に自由にメモ書きやカスタマイズ等をすることはできない。また休日表示を変更するためには日にち表示プレートを外し、裏本体の赤マグネットを貼る位置を移動させなければならず、ユーザにとっては使い勝手が十分とは言えないものである。
これに対し本発明では、ユーザが自分の予定に合わせてカレンダーの表示を簡単にカスタマイズ可能であり、カスタマイズした部分についてもメモ書きやシール貼り等の更なる加工が可能で使い勝手がよく、且つユーザがカスタマイズしても元々の商品が有する意匠性を損なわないスケジューラーを提供することを目的とする。
本発明におけるカレンダー情報表示媒体は、日付情報、曜日情報等を含むカレンダー情報を表示するカレンダー情報表示媒体であって、基材の上に、カレンダー情報のうち少なくとも日付情報が色インキで印字された色印刷部と、当該色印刷部に積層され特定の条件で消色又は変色可能な隠ぺいインキで当該色印刷部と相似形状に印字された隠ぺい印刷部と、を有することを特徴とする。
また本発明におけるカレンダー情報表示媒体は、前記隠ぺいインキが、濃色インキ又は前記色インキと補色関係にあるインキであることを特徴とする。
さらにまた本発明におけるカレンダー情報表示媒体は、前記隠ぺい印刷部が、前記色印刷部に対し0.05~1.00mmの範囲で太い相似形状であることを特徴とする。
さらにまた本発明におけるカレンダー情報表示媒体は、前記色印刷部が、ハッチング又は網点で構成されていることを特徴とする。
さらにまた本発明におけるカレンダー情報表示媒体は、前記隠ぺい印刷部が、前記色インキと補色関係にあるインキからなる補色層の上に、濃色インキからなる隠ぺい層が積層された二層構造となっていることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが自分の都合に合わせてカレンダーの表示をカスタマイズ可能で、且つ意匠性を損なわず、使い勝手の良いスケジューラーを提供することが可能となる。
(a)本発明におけるカレンダー情報表示媒体の一実施例である卓上カレンダーの概略図である。(b)図1(a)のカレンダー情報の第一週目部分の拡大図である。(c)図1(b)の拡大図において、ユーザが休日表示を行う際の動作の一実施例を説明する図である。(d)図1(a)の卓上カレンダーがカスタマイズされた後の概略図である。 (a)図1(b)のX-X´における断面図である。(b)図1(b)のX-X´における他の実施例を示す断面図である。 (a)本発明における色印刷部の印刷態様を示す概要図である。(b)本発明における色印刷部の他の印刷態様を示す概要図である。
以下、本発明におけるカレンダー情報表示媒体について図面を用いて詳細に説明する。
図1には、本発明におけるカレンダー情報表示媒体の一実施例として、卓上カレンダーの概略図及び使用方法の説明図を示した。卓上カレンダーには、月情報、日付情報、曜日情報等が一般的に印字されている。
図1に示した卓上カレンダーは、初期状態では図1(a)にあるように、日付情報は隠ぺいインキを用いた隠ぺい印刷部の色で視認される。なお、隠ぺいインキの色は、ユーザの平日(主に休日等ではない日)を示す色であり、例えば黒色、紺色、灰色、褐色等が卓上カレンダーにおいては一般的であるが、カレンダー情報表示媒体の意匠性に合わせて、後述する色インキを隠ぺいして視認しづらくする色味であればこれらの色に限定されるものではない。
図1(b)は図1(a)のカレンダー情報の第一週目の部分の拡大図であるが、この部分を、図1(c)に示したように、卓上カレンダーの日付情報を筆記用具等に付属しているシリコンラバーで擦ることで、表面の隠ぺい印刷部の隠ぺいインキが消色し、隠ぺい印刷部の下部にある色インキを用いた色印刷部が視認されるようになる。色インキの色は、ユーザの特別な日(以下、休日である場合を想定して記載するが、ユーザによっては、何かしらの予定があることを示す日であっても良く、使い方は限定しない)を示す色であり、例えば赤色、朱色、青色等が卓上カレンダーにおいては一般的であるが、カレンダー情報表示隊の意匠性に合わせて、隠ぺいインキを上に重ねることで視認されにくくなる色味であればよい。
ユーザはこのように任意の日付情報について隠ぺいインキを消色することで、図1(d)に示したように、自身が休日となる日付のみが色インキで表示されるように卓上カレンダーをその意匠性を損なわずにカスタマイズすることができる。
なお、図1の実施例においては、日付情報のみをカスタマイズ可能と説明したが、日付情報以外にも、固定の曜日が休日であるユーザ向けに曜日情報等、カレンダー情報に含まれるその他の情報についてもカスタマイズ可能としても良く、全てのカレンダー情報をカスタマイズ可能としても良い。
図2(a)には、図1(b)に示した卓上カレンダーのX-X´における断面図の一実施例を示す。
本実施例における卓上カレンダーは基材の上に、通常インキで印刷される通常印刷部、色インキで印刷される色印刷部があり、当該色印刷部の上には隠ぺいインキで印刷される隠ぺい印刷部が積層されている。なお、通常印刷部と色印刷部とは明確に層を分かれて図示しているが、必ずしも明確に層が分かれている必要はなく、通常印刷部と色印刷部との境界線がはっきりしないか、若しくは混色していても良い。
基材の材質としては、紙、合成紙、プラスチックシート等、一般的にカレンダー、手帳等に用いられるものであって、上に印刷される色印刷部の消色または変色を阻害しない材質であれば良く、特に限定しない。
通常印刷部は、カレンダー情報のうち、ユーザにカスタマイズさせる必要のない、例えば月情報、日付を囲う枠等の地模様やその他のデザイン(写真、イラスト等)を表示する部分を構成し、100℃以下の熱を加えても人が視認可能な程度の変色又は消色をしない通常インキにより印刷される。通常印刷部は、単色であっても2色以上の多色で構成されていても良く、色インキと同じ色味が含まれていても問題はない。なお、通常インキには油性インキを用いるか、またはUV等で硬化するインキを用いて印刷後に硬化処理を行うと良い。これにより、後から印刷される色印刷部との混色を低減させることができる。
色印刷部は、カレンダー情報のうち、少なくとも日付情報を含む、ユーザにカスタマイズ可能とする部分を構成し、通常印刷部と同様、100℃以下の熱を加えても人が視認可能な程度の変色又は消色をしない色インキにより印刷される。色インキは、インキの種類自体は通常インキと同種類で良く、スケジューラーでユーザの休日を示すこととなるため、例えば赤色、朱色、青色等、スケジューラーの意匠性に応じて任意の色味を選択可能であるが、上に隠ぺいインキを重ねることで人が視認しづらくなる色味とする必要がある。また色印刷部も、単色だけでなく2色以上の多色で構成されていても良い。なお、色インキには油性インキを用いるか、またはUV等で硬化するインキを用いて印刷後に硬化処理を行うと良い。
また、色印刷部は、ベタで印刷しても良いが、図3(a)に示したようなハッチング又は図3(b)に示したような網点で構成することにより、隠ぺい印刷部を重ねた際に、より視認されづらくなり、意匠性を向上させることが可能となる。
なお、通常印刷部と色印刷部とは、一般的な印刷技法である、オフセット印刷法、スクリーン印刷法、グラビア印刷法、凸版印刷法、凹版印刷法、フレキソ印刷法等、どのような印刷技法を用いて印刷しても構わないが、用いる通常インキ及び色インキはそれぞれの印刷技法に適したインキ組成とする。よって通常インキと色インキとで同種類のインキを用いることで、通常印刷部と色印刷部を一工程で印刷することが可能となる。
隠ぺい印刷部は、前記色印刷部の上に、特定の条件で消色又は変色する隠ぺいインキにより、前記印刷部と相似形状に印刷される。隠ぺいインキは、初期状態では前記色インキを人が視認しづらくする程度に隠ぺいする必要があるため、黒色、紺色、褐色等の濃い色味であるか、色インキと補色関係にある色味であっても良い。
隠ぺい印刷部も、前述した通常印刷部及び色印刷部と同様、一般的な印刷技法である、オフセット印刷法、スクリーン印刷法、グラビア印刷法、凸版印刷法、凹版印刷法、フレキソ印刷法等、どのような印刷技法を用いて印刷しても構わないが、用いる隠ぺいインキはそれぞれの印刷技法に適したインキ組成とする。
なお色インキ及び隠ぺいインキとしては、それぞれ特定の条件で硬化するインキ、代表的なものとしてUV硬化型インキが好適に用いられる。例えば、UV硬化型オフセットインキは、主に、顔料、樹脂、モノマー、光開始剤、添加剤から構成され、樹脂としては、ポリエステルアクリレート、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、ポリエステルが使用されており、モノマーとしては、フェノキシジエチレングリコールアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート等が使用されており、光開始剤としては、アルキルフェノン系、アシルフォスフィンオキサイド系、オキシムエステル系、カチオン系等が使用されているインキである。また、印刷適性を向上させるため、滑剤、被膜安定剤、腰切剤等が添加されていても良い。
なお、図示しないが、隠ぺい印刷部は意匠性を高めるためには初期状態では前記色印刷部を完全に隠ぺいすることが望ましく、色印刷部の上から印刷する際に見当ズレが発生することも考慮すると、隠ぺい印刷部は色印刷部より0.05~1.00mm太くしておくことが好ましい。なお、必ずしも全体を均一に太くする必要はなく、最終的に印字する情報の具体的な文字やフォント、大きさ次第で部分的に異なる太さにして良い。
隠ぺいインキの消色又は変色に係る特定の条件としては、例えば60℃以上の熱が加わると透明に近い色味にまで消色するか、若しくは色インキを視認可能な程度の薄い色味に変色し、その後通常の環境下では人が視認可能な程度の変色・消色をしないインキが好適に用いられる。さらに、例えば-20℃以下に冷却する等、特別な条件下において、色味が戻る可逆性インキであると、間違えてしまった場合や、予定が変更となった場合に、やり直しができるためより好ましい。
このような特性を有するインキとしては例えば、ロイコ染料、顕色剤、変色温度調整剤から構成されているインキであって、ロイコ色素としては、フルオラン系、トリフェニルメタン系が主に使用されており、顕色剤としては、アルキル基、アリール基、アシル基、アルコキシカルボニル基、あるいはハロゲン等の置換基をもつモノフェノール類乃至ポリフェノール類が使用されており、変色温度調整剤としては、アルコール類、ケトン類、エステル類等が使用されているインキが好適に用いられる。
上記のような特性を有する隠ぺいインキを用いることで、シリコンラバー等で擦ることで、その摩擦熱により隠ぺい印刷部を消色又は変色させることが可能となる。なお、変色する隠ぺいインキの場合には、変色後の色味がほぼ色インキの色味が視認されるような淡色に設定しても良いし、色インキと変色後の隠ぺいインキを重ねた状態で、休日を示す色として視認されるように、各々の色味を調整しても良い。
なお、隠ぺいインキの消色又は変色に係る特定の条件は前述した温度変化だけでなく、光、電気、磁気、化学反応等であっても良い。例えば化学反応の場合には、隠ぺいインキを消色又は変色させる物質を含むインキが入ったペンをスケジューラーに付属しておき、ユーザはそのペンで自身が休日に設定したい日付情報をなぞることで、隠ぺい印刷部を消色又は変色させて使用する。
図2(b)には、図1(b)に示した卓上カレンダーのX-X´における断面図の他の一実施例を示す。図2(a)に示した実施例と異なる部分について説明すると、本実施例においては、隠ぺい印刷部が、補色層と隠ぺい層との二層構造になっている。補色層には、色インクと補色関係にある色味のインクを用いることで、補色層と色印刷層の色味が混ざって灰色に視認されるようになり、その上に濃色からなる隠ぺい層を重ねることで、より色印刷層が視認されにくくなるという効果がある。
以下、本発明におけるカレンダー情報表示媒体の具体的な実施例を示す。
<実施例1>
157g/mの上質紙上に、カレンダー情報のうち日付情報以外にはUV硬化型の下記黒インキ(通常インキ)を、日付情報にはUV硬化型の下記赤色インキ(色インキ)を用いて、オフセット印刷法にてカレンダー情報を印刷し、UV硬化処理を行った。さらに、赤色インキが印刷されている部分に重ねて、UV硬化型の下記消色可能な隠ぺいインキを用いて、オフセット印刷法にて日付情報を印刷し、UV硬化処理を行い、カレンダーを製作した。
◎黒色インキの組成
FD カルトンX 墨 ロ 東洋インキ(株)製 100重量部
◎赤色インキの組成
FD カルトンX 赤金 ロ 東洋インキ(株)製 100重量部
◎消色可能な隠ぺいインキの組成
FD カルトンX メジウム 東洋インキ(株)製 75重量部
変熱色性材料※ 黒 25重量部
※変熱色性材料の組成
ロイコ色素(電子供与性呈色性有機化合物):顕色剤(電子受容性化合物):
変色温度調整剤=3:8:50
<実施例2>
157g/mのマットコート紙上に、カレンダー情報のうち日付情報以外には実施例1で示した黒インキ(通常インキ)を、日付情報には実施例1で示した赤色インキ(色インキ)を用いて、オフセット印刷法にてカレンダー情報を印刷し、UV硬化処理を行った。さらに、赤色インキが印刷されている部分に重ねて、赤色インキと補色関係にあるUV硬化型の下記消色可能な隠ぺいインキを用いて、オフセット印刷法にて日付情報を印刷し、UV硬化処理を行い、カレンダーを製作した。なお、変熱色性材料の組成は実施例1と同様とした。
◎赤色インキと補色関係にある消色可能な隠ぺいインキの組成
FD カルトンX メジウム 東洋インキ(株)製 75重量部
変熱色性材料 緑 25重量部
実施例1及び実施例2ともに、製作したカレンダーは、初期状態ではカレンダー情報は全体的に黒色に視認され(赤インキはほぼ視認されず)、日付情報をシリコンラバーで擦り摩擦熱を生じさせることで、隠ぺいインキが消色して擦った部分のみ赤色インキが視認された。これにより、意匠性を損なわずにユーザの都合に応じて休日表示が可能なカレンダーを提供することが可能となった。
1・・・基材
2・・・日付情報
2´・・・休日を表示する日付情報
3・・・シリコンラバー
4・・・通常印刷部
5・・・色印刷部
6・・・隠ぺい印刷部
7・・・補色層
8・・・隠ぺい層

Claims (5)

  1. 日付情報、曜日情報等を含むカレンダー情報を表示するカレンダー情報表示媒体であって、
    基材の上に、カレンダー情報のうち少なくとも日付情報が色インキで印字された色印刷部と、当該色印刷部に積層され特定の条件で消色又は変色可能な隠ぺいインキで当該色印刷部と相似形状に印字された隠ぺい印刷部と、を有することを特徴とする表示媒体。
  2. 前記隠ぺいインキが、濃色インキ又は前記色インキと補色関係にあるインキであることを特徴とする請求項1に記載のカレンダー情報表示媒体。
  3. 前記隠ぺい印刷部が、前記色印刷部に対し0.05~1.00mmの範囲で太い相似形状であることを特徴とする請求項1又は2記載のカレンダー情報表示媒体。
  4. 前記色印刷部が、ハッチング又は網点で構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のカレンダー情報表示媒体。
  5. 前記隠ぺい印刷部が、前記色インキと補色関係にあるインキからなる補色層の上に、濃色インキからなる隠ぺい層が積層された二層構造となっていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のカレンダー情報表示媒体。
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