JP7221820B2 - ドア - Google Patents
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Description
特許文献1に記載のドアクローザは、ドアの上端部に取り付けられる閉鎖装置本体と、当該閉鎖装置本体と壁側とを連結するリンク部材とを備える。当該閉鎖装置本体の内部には、ドアを自動的に閉鎖するための閉鎖機構が内装されている。このため、ドアを開いた後に当該ドアから手を放すと、当該ドアは、当該閉鎖機構によって、自動的に閉鎖する。
図1は、本実施の形態に係るドア1を室外側から見た図である。図2は、ドア1の横断面図である。
なお、以下で記載する「見込み方向」は、ドア1の奥行きに沿った方向(図2の矢印Arの方向)である。見込み方向に沿った平面については、見込み面と称し、見込み方向に直交する平面については、見付け面と称する場合がある。
ドア1は、室内の間仕切り等に用いられる外開きの開き戸タイプの室内ドアであり、建物の開口部OPに取り付けられたドア枠100に対して回転可能に支持され、回転することで開口部OPを開閉する(図2)。すなわち、ドア枠100は、本発明に係る支持部材に相当する。
一対の支持プレート103は、吊元側縦枠101の上下両端にそれぞれ設けられている。これら一対の支持プレート103は、室外側に向けてそれぞれ延在し、ドア1を支持する。
そして、ドア1は、一対の支持プレート103間において、回転軸Ax(図2)を中心として回転可能に支持される。すなわち、本実施の形態に係るドア1は、開口部OP外に回転軸Ax及びドア1が配置された所謂、アウトセットタイプでドアラッチが設けられていないドアで構成されている。このため、ドア1は、戸先側縦枠102に取り付けられた戸当たりゴム104に当接して開口部OPを閉塞した閉位置(図2中、実線で示したドア1の位置)と、当該開口部OPを開放した開位置(図2中、一点鎖線で示したドア1の位置)との間で回転軸Axを中心として180°回転可能(閉位置で開き角度:0°、開位置で開き角度:180°)とする(図2)。また、本実施の形態に係るドア1は、回転軸Axが当該ドア1における見込み方向の中心に位置するセンターヒンジタイプのドアで構成されている。
面材2は、ガラス、樹脂板、あるいは木製パネル等で構成された矩形状の板体である。
吊元側縦框3は、ドア1の吊元側(図1及び図2中、左側)に配置され、面材2を保持する。この吊元側縦框3は、アルミニウム等の金属製あるいは樹脂製の押出形材によって構成され、全長に亘って略同一の断面形状を有する。そして、吊元側縦框3は、上下方向に連通した中空部31と、当該中空部31から突出した一対の保持片32とを備える。
室外側壁部311及び室内側壁部312は、図2中、左右方向にそれぞれ延在し、見込み方向に沿って互いに対向する壁部である。
吊元側壁部313は、室外側壁部311及び室内側壁部312における吊元側の縁部同士を連結する壁部であり、回転軸Axを円の中心とする断面半円状に形成されている。
戸先側壁部314は、室外側壁部311及び室内側壁部312における戸先側の縁部同士を連結する壁部であり、直線状に形成されている。
一対の保持片32は、室外側壁部311及び室内側壁部312を戸先側に向けて延長した部分である。そして、面材2は、一対の保持片32間に保持される。
図3は、ドアクローザ4の構成を示す図である。
ドアクローザ4は、ドア1が開いている状態(例えば、開位置に位置する状態)において、当該ドア1を閉じる方向に回転させる自閉機能を有する。このドアクローザ4は、軸部材5と、回転カム6と、連動部材7と、引きばね8と、ダンパー機構9とを備える。
軸部材5は、直線状に延在する断面多角形状(本実施の形態では断面六角形状(図5参照)の柱状部材である。この軸部材5は、一端側が吊元側縦框3の上方に突出し、他端側が中空部31内に挿通され、中心軸が回転軸Axに合致した姿勢で、当該中空部31内に固定された保持部材33に対して当該回転軸Axを中心として回転可能に保持されている。また、軸部材5において、吊元側縦框3の上方に突出した一端は、一対の支持プレート103のうち、上方に位置する支持プレート103に設けられた軸受孔(図示略)に対して係合する。なお、ドア1において、吊元側の下方にも、軸部材5と同様の軸部材5A(図1)が設けられている。そして、当該軸部材5Aにおいて、吊元側縦框3の下方に突出した一端は、一対の支持プレート103のうち、下方に位置する支持プレート103に設けられた軸受孔(図示略)に対して係合する。これによって、ドア1は、ドア枠100(支持プレート103)に対して回転可能となる。なお、軸部材5は、上述した軸受孔に対して回転軸Axを中心として回転不能に係合するため、ドア1が回転しても当該ドア1とともに回転することはない。
回転カム6は、軸部材5が内部に挿通される円筒形状を有し、当該軸部材5が内部に挿通された状態で、中空部31内において、保持部材33に対して、回転軸Axを中心として回転可能に保持されている。なお、回転カム6は、軸部材5が内部に挿通された状態では、当該軸部材5に対して回転軸Axを中心として回転不能な状態となる。すなわち、回転カム6は、ドア1が回転した場合には、当該ドア1とともに回転することはなく、軸部材5とともにドア1に対して相対的に回転することとなる。
この回転カム6の外周面には、螺旋状に形成された溝部61が形成されている。本実施の形態では、ドア1が開き角度0°~180°で回転可能に構成されているため、溝部61は、回転カム6の全周の1/2の領域全体(図4に示すように回転カム6を側方から見た場合での当該見えている部分全体)に亘って形成され、上下方向に沿って延在する螺旋形状を有する。なお、ドア1が開き角度0°~90°で回転可能に構成されている場合には、回転カム6の全周の1/4の領域全体に亘るように溝部61を形成すればよい。
連動部材本体71は、上下方向に延在する板体で構成されている。この連動部材本体71は、中空部31外であって、戸先側壁部314に対向する姿勢で配置される。
係合ピン72は、連動部材本体71の上端側に取り付けられている。ここで、戸先側壁部314には、中空部31内外を連通し、上下方向に延在するガイド孔315(図5参照)が設けられている。そして、係合ピン72は、当該ガイド孔315を介して中空部31内に突出し、溝部61と係合する。
連結部73は、連動部材本体71の下端側に取り付けられ、ガイド孔315を介して中空部31内に突出する。
図5ないし図7は、ドアクローザ4の動作を説明する図である。具体的に、図5(a)は、ドア1が閉位置に位置する状態を示す図である。図5(b)は、ドア1が開口部OPを開放した状態を示す図である。図6は、図5(a)に示した状態でのドアクローザ4の状態を示す図である。図7は、図5(b)に示した状態でのドアクローザ4の状態を示す図である。
ドア1が閉位置から開位置に向けて回転した場合には、連動部材7は、係合ピン72が溝部61にて案内されることで上方向へ移動する。この際、引きばね8は、連結部73と固定部34との間で伸張するため、連動部材7を下方向へと付勢する。言い換えれば、引きばね8は、連動部材7を介してドア1を閉じる方向へと付勢する。
そして、ドア1から手を放すと、連動部材7は、引きばね8の付勢力によって、係合ピン72が溝部61にて案内されつつ、下方向へと移動する。これに伴い、ドア1は、閉位置に向けて回転する。この際、ダンパー機構9は、上方向に向かう負荷(ブレーキ力)を連動部材7に付与する。言い換えれば、ダンパー機構9は、ドア1が閉じる方向に回転する際に連動部材7を介してドア1に開く方向に向かう負荷(ブレーキ力)を付与する。
以上のことから、ドア1を開位置に向けて回転させ当該ドア1から手を放すと、当該ドア1は、引きばね8による付勢力によって自閉しつつ、ダンパー機構9から付与される負荷(ブレーキ力)によってゆっくりと自閉する。
ここまで、本発明を実施するための形態を説明してきたが、本発明は上述した実施の形態によってのみ限定されるべきものではない。
上述した実施の形態では、ドアクローザ4は、一対の支持プレート103のうち、上方の支持プレート103に対応させて1つのみ設けられていたが、これに限らない。ドアクローザ4を、一対の支持プレート103のうち、下方の支持プレート103に対応させて1つのみ設けてもよく、あるいは、当該一対の支持プレート103の双方に対応させて2つ設けても構わない。
上述した実施の形態では、ドア1は、センターヒンジタイプのドアで構成されていたが、これに限らず、回転軸Axが当該ドア1における見込み寸法内に位置していれば、当該回転軸Axが当該ドア1における見込み方向の中心からずれた位置に位置していても構わない。
上述した実施の形態1では、ドア1は、外開きの開き戸タイプのドアで構成されていたが、これに限らず、内開きの開き戸タイプのドアで構成してもよく、内外開きの開き戸タイプのドアで構成しても構わない。
ここで、ドア1を内外開きの開き戸タイプのドア(例えば、閉位置で開き角度:0°、外開きの開位置で開き角度:90°、内開きの開位置で開き角度:-90°)で構成した場合には、円筒カム6に形成される溝部61を図8に示した溝部61Aのように変更すればよい。
すなわち、溝部61Aは、2つ設けられ、回転カム6の全周の1/2の領域全体(図8に示すように回転カム6を側方から見た場合での当該見えている部分全体)に亘って形成されている。また、当該2つの溝部61Aは、一端同士が互いに連通し、当該一端から上方側に向けてそれぞれ延在する逆向きの螺旋形状を有する。
上述した実施の形態及び図8に示した変形例では、連動部材7は、回転カム6の溝部61,61Aに係合していたが、これに限らない。例えば、回転カム6を省略し、当該溝部61,61Aと同様の溝部を軸部材5に設け、当該溝部に連動部材7が係合する構成を採用しても構わない。
上述した実施の形態では、本発明に係る付勢部材として、引きばね8を例示したが、これに限らず、ゴム等の他の付勢部材を採用しても構わない。
すなわち、本発明に係るドアクローザは、従来のようなリンク部材を不要とするため、小型化を図ることができる。
ところで、引きばねではなく、ねじりばねを用い、軸部材のドアに対する相対的な回転運動によって当該ねじりばねに弾性エネルギを蓄え、当該弾性エネルギによって、ドアの自閉機能を持たせる構成も考えられる。しかしながら、当該構成では、ドアを円滑に自閉させるためには、ねじりばねの線径を太くする必要があり、ドアクローザの小型化を阻害してしまう。
これに対して、本発明では、軸部材のドアに対する相対的な回転運動を連動部材の直線運動に変換し、引きばねによる付勢力によって、ドアの自閉機能を持たせている。このため、上述したねじりばねを用いた構成と比較して、引きばねの線径を必要以上に太くする必要がなく、ドアクローザの小型化を図ることができる。
本発明によれば、回転カムの外周面に上述した溝部が形成されているため、外開きや内開きの開き戸タイプのドアに対応したドアクローザを構成することができる。
本発明によれば、回転カムの外周面に上述した2つの溝部が形成されているため、内外開きの開き戸タイプのドアに対応したドアクローザを構成することができる。
本発明では、ドアクローザは、上述した軸部材、連動部材、及び付勢部材の他、上述したダンパー機構を備える。このため、当該ドアクローザをドアに搭載すれば、当該ドアを開いた後に当該ドアから手を放すと、付勢部材による付勢力によってドアを自閉させつつ、ダンパー機構から付与される負荷(ブレーキ力)によってドアをゆっくりと自閉させることができる。
本発明に係るドアによれば、上述したドアクローザを備えているので、上述したドアクローザと同様の作用及び効果を奏する。
ところで、ドアにおいて、縦框等は、上下方向に十分に広いスペースを有する。このため、本発明のように、連動部材と付勢部材とを上下方向に並設すれば、ドア内(例えば縦框内)の空間を有効に利用し、ドアクローザによるドアの大型化(見込み寸法の大型化)を回避することができる。
本発明によれば、連動部材及び付勢部材がドアに内蔵されているので、ドアクローザを隠すことができ、ドアの意匠性を向上させることができる。また、ドアクローザの各部品が予めドアに内蔵されているため、ドアを施工する現場での当該各部品の取付作業を省略することができる。
Claims (6)
- 建物の開口部に取り付けられた支持部材に対して回転可能に支持され、回転することで前記開口部を開閉するドアであって、
中空部を有する縦框と、
ドアクローザとを備え、
前記ドアクローザは、
前記中空部内に挿通され、一部が前記中空部から突出した状態で配設され、前記支持部材に係合して前記支持部材に対して前記ドアを回転可能とする軸部材と、
前記ドアに対して上下に移動可能に取り付けられ、前記ドアの開閉時における前記軸部材の前記ドアに対する相対的な回転に連動して上下に移動する連動部材と、
前記中空部内に配設され、前記連動部材と前記ドアとを連結し、前記連動部材を介して前記ドアを閉じる方向へと付勢する付勢部材とを備え、
前記中空部を構成する壁部には、
前記中空部内外を連通し、上下に延在するガイド孔が設けられ、
前記連動部材は、
前記中空部外に配設される連動部材本体と、前記ガイド孔を介して前記連動部材本体と前記軸部材との間を接続する第1の接続部と、前記ガイド孔を介して前記連動部材本体と前記付勢部材との間を接続する第2の接続部とを備え、前記ガイド孔にて案内されつつ上下に移動可能とする
ことを特徴とするドア。 - 前記付勢部材は、
引きばねである
ことを特徴とする請求項1に記載のドア。 - 前記ドアクローザは、
前記軸部材に取り付けられ、前記ドアの回転に応じて前記軸部材とともに前記ドアに対して相対的に回転する回転カムをさらに備え、
前記回転カムの外周面には、
前記連動部材に係合し、前記回転カムの前記ドアに対する相対的な回転に連動して前記連動部材を上下方向に移動させる溝部が形成され、
前記溝部は、
前記回転カムの外周面において、上下方向に沿って延在する螺旋形状を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のドア。 - 前記ドアクローザは、
前記軸部材に取り付けられ、前記ドアの回転に応じて前記軸部材とともに前記ドアに対して相対的に回転する回転カムをさらに備え、
前記回転カムの外周面には、
前記連動部材に係合し、前記回転カムの前記ドアに対する相対的な回転に連動して前記連動部材を上下方向に移動させる2つの溝部が形成され、
前記2つの溝部は、
前記回転カムの外周面において、一端同士が互いに連通し、当該一端から上方側または下方側に向けてそれぞれ延在する逆向きの螺旋形状を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のドア。 - 前記ドアクローザは、
前記連動部材と前記ドアとを連結し、前記ドアが閉じる方向に回転する際に前記連動部材を介して前記ドアに開く方向に向かう負荷を付与するダンパー機構をさらに備える
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載のドア。 - 前記連動部材と前記付勢部材とは、
上下方向に並設されている
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載のドア。
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