JP7199661B2 - 墨出し具 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄筋の墨出し具に関する。
釘の位置出し作業のための墨出しを容易にする技術として従来、特許文献1に記載される装置が知られている。特許文献1の装置は、把手の先端が二股に分岐して、把手に対して直角方向に延びる回転軸に連結される。回転軸は伸縮自在であり、両端および中央部にマーキングスタンプを有するローラが設けられる。墨出しの作業者は、特許文献1のローラを平坦な板材表面で転がして、一定間隔のマーキングを板材表面に付すというものである。
実用新案登録第3021476号公報
ところでマーキングが付される対象物は、板材のような平坦面に限らず、鉄筋のような細長い対象物に等間隔で墨出しする場合もある。特許文献1の装置では、平坦面以外の対象物に墨出しできない。また板材よりも凹凸の大きい対象物だと、ローラがすべったり、がたついたりして、等間隔でマーキングを付すことができない。このため鉄筋のような長尺体に対しては、従来どおり、2人の作業者がコンベックス等の巻尺の両端を持ってピンと張る作業を要する。
本発明は、上述の実情に鑑み、例えば異形棒鋼のような鉄筋や、板材以外の対象物でも一人で簡単に墨出し可能な改良技術を提供することを目的とする。
この目的のため本発明による墨出し具は、鉄筋組立作業に使用される墨出し具であって、ハンドルと、ハンドルに回転自在に取り付けられるローラとを備えることを前提とする。そしてローラは、外周面の幅方向寸法が30mm以上であるローラ本体と、ローラ本体の外周面上に装着される一定厚みの弾性材シートと、ローラ本体の外周面に沿って配置され、弾性材シートを貫通して外部へ露出するインク部とを有する。
建築で頻繁に使用される鉄筋の外径は10mm~30mmの範囲に含まれる。本発明によれば、ローラ外周面の幅方向寸法が30mm以上であることから、長尺な鉄筋の表面に沿ってローラを安定して転がすことができる。そしてローラを鉄筋のような長尺体に押し当てて転がすのみで、鉄筋の表面に所定のピッチ間隔で正確かつ容易にマーキング(いわゆる墨)を付すことができ、従来のように巻尺の両端を持って墨出しする場合よりも、作業効率が向上する。また異形棒鋼のような凹凸表面であっても、弾性材シートの緩衝によって、ローラのがたつきやすべりが緩和される。したがって長尺な異形棒鋼であっても、凸凹を吸収して正確にマーキングを付すことができる。本発明のローラを異形棒鋼に沿って転がすことにより、異形棒鋼の凸凹表面に正確かつ容易にマーキングを付すことができ、配筋作業の効率が向上する。ローラの幅方向寸法の最大値は特に限定されないが、ローラの軽量化および取扱容易化のため、一例として100mmよりも小さくされる。
インク部は例えば、インクスポンジに液体の墨を染み込ませたものであり、当接する相手材にマーキングを付す。なおインク部は、顔料を固めたもの、例えば練朱肉のようにそれ自体が固形ないし半固形のインクであってもよい。発明の一局面としてインクスポンジは、ローラの回転軸線と平行に細長く延びる形状を有している。本発明の好ましい局面として、弾性材シートの厚みは0.5mm以上3mm以下の範囲に含まれる所定値である。弾性材シートの厚みが0.5mm未満だと鉄筋表面の凹凸を吸収し難くなり、マーキングを正確な位置に付すことが難しい。弾性材シートの厚みが3mmを超えると弾性材シートが凹み過ぎ、マーキングを正確な位置に付すことが困難になる。
本発明の一局面としてインク部は、弾性材シートの外周面から突出している。他の局面としてインクスポンジは、弾性材シートの外周面よりも窪んでいたり、あるいは弾性材シートの外周面と面一にされたりする。インクスポンジの形状は特に限定されないが、本本発明の一局面としてインクスポンジはローラの周方向等間隔に複数配置される。他の局面として、インクスポンジがローラの周方向1箇所のみに設けられてもよい。
このように本発明によれば、長尺な鉄筋の表面に、効率良く正確にマーキングを付すことができる。したがって建築現場において人手不足の解消に資する。
本発明の一実施形態になる墨出し具を示す全体斜視図である。 同実施形態を示す側面図であり、(a)(b)(c)はそれぞれローラを例示する。 同実施形態を示す正面図である。 同実施形態のローラを示す横断面図である。 同実施形態の第1変形例のローラを示す横断面図である。 同実施形態の第2変形例のローラを示す横断面図である。 同実施形態の第3変形例のローラを示す横断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態になる墨出し具を示す全体斜視図である。図2は、同実施形態を示す側面図であり、ローラの幅方向外側から見た状態を表す。図3は、同実施形態を示す正面図であり、一部が縦断面で描かれ、ローラ軸直角方向から見た状態を表す。
墨出し具10は、ハンドル11と、ロッド12と、ローラ13とを備える。ハンドル11は真っ直ぐに延び、作業者が握りやすい太さを有する。またハンドル11は、入れ子式や継ぎ足し式等、伸縮可能である。ロッド12は、ハンドル11よりも細く、ハンドル11の先端から連続して真っ直ぐに延び、途中で向きを変えて湾曲して延び、先端軸部12dがハンドル11に対して直角方向に延びる。
ローラ13は、直径Drがローラ外周面の幅方向寸法Tb(ローラの軸方向の寸法ともいう)よりも大きい車輪形状である。ローラ13は中心孔13hを有し、中心孔13hにロッド12の先端軸部12dが通される。これによりローラ13は、ロッド12に回転自在に連結される。先端軸部12dの両端部分には、ストッパ14b,14cが着脱可能に取り付けられる。ローラ13の軸方向位置は、ストッパ14b,14c間に規制され、これによりローラ13はロッド12からの脱落を防止される。
図2に示すようにローラ13は、ローラ本体15と、ローラ本体15の外周面に設けられる弾性材シート16およびインクスポンジ17を有する。ローラ本体15は中実のスタイロフォーム製あるいは中空のプラスチック製である。ローラ本体15の外径は、軸方向に亘って一定である。ローラ本体15の外周面の幅方向寸法Tbは、30mmよりも大きくされ、例えば60mmであったり、あるいは90mmであったりする。
弾性材シート16は、ローラ本体15の幅方向寸法と同じ幅方向寸法の帯であり、ローラ本体15の全周を覆う。弾性材シート16は、0.5mm以上3.0mm以下の範囲に含まれる一定厚みとされ、例えば1.0mmのゴムシートである。弾性材シート16は、ローラ本体15の外周面に貼着される。
インクスポンジ17は、ローラ13外周面に複数配置され、その配置間隔は周方向等間隔である。本実施形態では、図2に示すように、複数のローラ13が準備される。第1ローラ13rでは、ローラ13外周面が周方向3等分とされ、これら周方向3箇所にインクスポンジ17がそれぞれ設けられる。第2ローラ13sでは、ローラ13外周面が周方向4等分とされ、これら周方向4箇所にインクスポンジ17がそれぞれ設けられる。第3ローラ13tでは、ローラ13外周面が周方向2等分とされ、これら周方向2箇所にインクスポンジ17がそれぞれ設けられる。
第1ないし第3ローラ13r,13s,13t外周面の直径Dr,Ds,Dtは、互いに異なり、自身の幅方向寸法よりも大きい。第1ないし第3ローラ13r,13s,13tは、幅方向寸法Tbで共通する。図示しない変形例として、第1ないし第3ローラ13r,13s,13tの幅方向寸法が互いに異なり、各ローラのインクスポンジ間隔が大きい程、各ローラの幅方向寸法が大きくされてもよい。本実施形態の幅方向寸法Tbは直径Dr,Ds,Dtよりも小さいが、図示しない変形例として幅方向寸法Tbが直径Dr,Ds,Dtよりも大きくてもよい。
各ローラ13r,13s,13tの周方向において互いに隣り合うインクスポンジ17の間隔は、一般的な配筋ピッチと一致する。一般的な配筋ピッチは、150mm、200mm、300mmである。これに対応して、例えば第1ローラ13rの外周寸法は600mmとされ、200mm間隔で周方向3箇所にインクスポンジ17が配置される。
図3を参照して、インクスポンジ17はローラ13外周面の幅方向(先端軸部12dの延在方向、あるいはローラ13の軸方向ともいう)に延びる。具体的にはローラ13の幅方向に延びる条溝が形成され、この条溝にインクスポンジ17が嵌入固定される。インクスポンジ17はローラ本体15に固定・保持される。
ローラ本体15は中実の円柱体であり、スタイロフォーム(登録商標)等の多孔質樹脂からなり、軽量で、持ち運びの負担になり難い。ローラ本体15の端面に円形の板材20が貼着される。板材20は硬質樹脂からなり、強度が大きく、ローラ本体15の両端面に設けられてローラ本体15の変形を抑制するとともに、ローラ13の耐久性を高くする。
図4は、同実施形態のローラを示す横断面図であり、図3中、IV-IVにおけるローラ13の切断面を矢の方向にみた状態を表す。ローラ本体15の外周面には、ローラ13の軸方向に延びる条溝であるインク溝18が形成される、弾性材シート16のうちインク溝18と一致する箇所は、長孔19が穿設される。インクスポンジ17は、インク溝18に差し込まれて固定され、長孔19を貫通して外径側へ突出する。インクスポンジ17の突出寸法は、0~2.0mmの範囲に含まれる。なお図示しない変形例としてインク溝18は、条溝ではなく、単なる凹部であってもよい。また長孔19も、長く延びていない丸孔であってもよい。
インク溝18および長孔19は、ローラ13の外周面の幅方向中央部に配置される。インク溝18および長孔19の長さ寸法は、ローラ13の外周面の幅方向寸法Tbの半分以上である。また、インク溝18および長孔19の長さ寸法は、ローラ13の外周面の幅方向寸法Tb未満である。インクスポンジ17も同様である。
インクスポンジ17に墨を含ませた状態で、ローラ13は鉄筋の表面に押し付けられ、鉄筋の長手方向に転がされる。弾性材シート16およびインクスポンジ17は鉄筋表面の凸部によって凹むよう弾性変形し、鉄筋表面には所定間隔でマーキングが付される。ローラ13の幅方向寸法Tbが30mm以上であるため、作業者は直径30mm未満の細い鉄筋に沿って外れないようにローラ13を転がすことができる。なお、直径30mm以上の鉄筋であっても、鉄筋自体が太いため、作業者は太い鉄筋に沿って外れないようにローラ13を容易に転がすことができる。
ところで本実施形態の墨出し具10は、ハンドル11と、ハンドル11の先端に回転自在に取り付けられるローラ13とを備える。ローラ13は、外周面の幅方向寸法が30mmよりも大きいローラ本体15と、ローラ本体15の外周面に貼着される一定厚みの弾性材シート16と、ローラ本体15の外周面に形成されて外周面の幅方向に延びるインク溝18と、弾性材シート16に貫通形成されてインク溝18と接続する長孔19と、インク溝18および長孔19に嵌入固定されるインクスポンジ17を有する。
かかる本実施形態によれば、ローラ13を鉄筋のような長尺体に押し当てて転がすのみで、当該鉄筋に墨出しすることができ、従来のようにスケールの両端を持って墨出しする場合よりも、作業効率が向上する。また異形棒鋼のような凹凸表面であっても、弾性材シート16の緩衝によって、ローラ13のがたつきやすべりが緩和される。したがって長尺な異形棒鋼に沿って墨出しすることができる。
また本実施形態のインクスポンジ17はローラ13の周方向等間隔に設けられることから、ローラ13の回転によって多くのマーキングを鉄筋に付すことができ、墨出し作業の効率が良くなる。
また本実施形態のローラ13は、図2に示すように複数準備され、複数のローラ13r,13s,13tの中から選択される1のローラが、図1に示すハンドル11の先端に着脱可能に取り付けられる。これにより様々な墨出し間隔に対応可能とされる。
次に本発明の変形例を説明する。以下に述べる変形例につき、前述した実施形態と共通する構成については同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成について以下に説明する。
図5は本実施形態の第1変形例のローラを示す横断面図である。第1変形例のインクスポンジ17は、ローラ本体15の外周面に貼着される。またインクスポンジ17は、弾性材シート16の外周面から突出する。
図6は本実施形態の第2変形例のローラを示す横断面図である。第2変形例のインクスポンジ17は、弾性材シート16の外周面から突出せず、面一とされるか、あるいは弾性材シート16の外周面よりも窪んでいる。
図7は同実施形態の第3変形例のローラを示す横断面図である。第3変形例では、ローラ13の周方向に関し、インク溝18の寸法が、長孔19の寸法よりも大きい。インクスポンジ17の形状は、インク溝18および長孔19の形状に対応し、ローラ13内径側で大きな周方向寸法とされ、ローラ13外径側で小さな周方向寸法とされる。第3変形例によれば、多量のインクを保持することができる。
これらの変形例でも、インクスポンジ17は、ローラ本体15の外周面に沿って配置され、弾性材シート16を貫通して外部へ露出する。
以上、図面を参照して本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、本発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
本発明は建築において有利に利用される。
10 墨出し具、 11 ハンドル、 12 ロッド、
12d 先端軸部、 13,13r,13s,13t ローラ、
13h 中心孔、 14b,14c ストッパ、 15 ローラ本体、
16 弾性材シート、 17 インクスポンジ(インク部)、
18 インク溝、 19 長孔。

Claims (5)

  1. 鉄筋組立作業に使用される墨出し具であって、
    ハンドルと、
    前記ハンドルに回転自在に取り付けられるローラとを備え、
    前記ローラは、外周面の幅方向寸法が30mm以上であるローラ本体と、前記ローラ本体の前記外周面上に装着される一定厚みの弾性材シートと、前記ローラ本体の前記外周面に沿って配置され、前記弾性材シートを貫通して外部へ露出するインク部とを有する、墨出し具。
  2. 前記インク部は、前記ローラの回転軸線と平行に細長く延びる形状を有している、請求項1に記載の墨出し具。
  3. 前記弾性材シートの厚みは0.5mm以上3mm以下の範囲に含まれる所定値である、請求項1または2に記載の墨出し具。
  4. 前記インク部はスポンジであって、前記弾性材シートの外周面から突出している、請求項1~3のいずれかに記載の墨出し具。
  5. 前記インク部は前記ローラの周方向等間隔に複数配置される、請求項1~4のいずれかに記載の墨出し具。
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