JP7165571B2 - 出没式筆記具 - Google Patents

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Description

本発明は、シャープペンシルユニットを具備した出没式筆記具に関するものである。
従来、この種の発明に関連し、例えば特許文献1には、保持筒と、保持筒の前側開口部に挿通されてこの保持筒の前端から前方へ突出するとともにこの保持筒に対し進退可能に支持されたホルダーと、ホルダーに挿通される鉛芯を前方へ繰り出す鉛芯繰出し機構と、鉛芯からホルダーに加わる径方向の力によりこのホルダーを保持筒及び鉛芯に相対し前進させる運動方向変換機構とを備えたシャープペンシルユニットが記載されている。そして、このシャープペンシルユニットを軸筒に収容すれば、容易に出没式筆記具を構成することができる。
この出没式筆記具によれば、所定の操作によりシャープペンシルユニットを前進させて、このシャープペンシルユニットの前端のホルダーを軸筒前端の開口から突出させた状態において、ホルダーから突出した鉛芯に径方向の力が加わると、ホルダーが保持筒及び鉛芯に相対して前進するため、このホルダーにより鉛芯を覆い保護することができる。
特開2017-159579号公報
しかしながら、上記従来技術によれば、軸筒内壁面の前端側に異物(例えば、落下衝撃等に起因して飛散したインクや、ゴミ、埃等)付着している状態で、シャープペンシルユニットを前進させると、ホルダー及び保持筒等が軸筒の前端側の内壁面に擦れた際に、前記異物が、ホルダーと保持筒の前端開口部との接触部に転移して、ホルダーの動作性が損なわれてしまうおそれがある。
このような課題に鑑みて、本発明は、以下の構成を具備するものである。
保持筒の前端開口部から突出するホルダーに加わる径方向の力成分により前記ホルダーに挿通される鉛芯及び前記保持筒に相対し前記ホルダーを前進させるシャープペンシルユニットを備え、前記シャープペンシルユニットを所定の操作により前進させて軸筒の前端開口から突出させるようにした出没式筆記具において、前記保持筒の外周前端側に後方向きに拡径する拡径部を設け、前記シャープペンシルユニットの前進中に、前記拡径部を前記軸筒の先細状の内壁面に摺接させて、前記ホルダーと前記保持筒の前端開口部との接触部が、前記軸筒の内壁面との間に隙間を確保するようにしたことを特徴とする出没式筆記具。
本発明は、以上説明したように構成されているので、異物の付着に起因してホルダーの動作性が損なわれるのを防ぐことができる。
本発明に係る出没式筆記具の一例を示す内部構造図である。 同出没式筆記具に内在するシャープペンシルユニットの一例を示す縦断面図である。 鉛芯繰出し機構の作用を示す縦断面図であり、(a)は通常の筆記状態、(b)はホルダーを前進させた状態を示す。なお、ハッチングは前の状態に対し移動した部分を示す。 前進するシャープペンシルユニットと軸筒内壁面との関係を(a)~(c)に順次に示す縦断面図である。
本実施の形態では、以下の特徴を開示している。
第1の特徴は、保持筒の前端開口部から突出するホルダーに加わる径方向の力成分により前記ホルダーに挿通される鉛芯及び前記保持筒に相対し前記ホルダーを前進させるシャープペンシルユニットを備え、前記シャープペンシルユニットを所定の操作により前進させて軸筒の前端開口から突出させるようにした出没式筆記具において、前記保持筒の外周前端側に後方向きに拡径する拡径部を設け、前記シャープペンシルユニットの前進中に、前記拡径部を前記軸筒の先細状の内壁面に摺接させて、前記ホルダーと前記保持筒の前端開口部との接触部が、前記軸筒の内壁面との間に隙間を確保するようにした(図1~図4参照)。
この構成によれば、前記隙間により、軸筒の内壁面に付着した異物が前記接触部に転移して、ホルダーの動作性が損なわれてしまうのを防ぐことができる。
第2の特徴は、前記隙間をより確実に確保するために、前記ホルダーの前端部と前記拡径部との双方を、前記軸筒の先細状の内壁面に摺接させるようにした。
第3の特徴として、拡径部を軸筒内面に対し滑らかに摺接させるために、前記拡径部は、後方へ向かって徐々に拡径する傾斜面を有し、この傾斜面は、前部側よりも後部側の方が緩い傾斜角度に形成されている(図4参照)。
第4の特徴として、摩擦抵抗の小さい具体的構造を得るために、前記傾斜面は、前側に位置する第1の傾斜面と、この第1の傾斜面の後端に接続されるとともに第1の傾斜面よりも緩い傾斜角度の第2の傾斜面とからなり、前記シャープペンシルユニットの前進中、第2の傾斜面の少なくとも一部が前記軸筒の先細状の内壁面に摺接するようにした(図4参照)。
<具体的実施態様>
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。本明細書中、軸方向とは、軸筒a1又は保持筒10の中心線の延びる方向を意味する。また、「前」とは、前記軸方向の一方側であって鉛芯が繰り出される方向を意味する。また、「後」とは、前記一方側に対する逆方向側を意味する。
図1に示す出没式筆記具Aは、複数の駒a2,a3を選択的に前進させる操作により、前進した駒a2(又はa3)に接続されたリフィールの前端筆記部を、軸筒a1前端から前方へ突出させる。前記リフィールは、図示例によれば、シャープペンシルユニット1又はボールペンリフィール2である。
例えば、開閉機能付きクリップa6を有する駒a2が、コイルスプリングa4の付勢力に抗して前進操作され、この駒a2に接続されたシャープペンシルユニット1(リフィール)の前端筆記部が、軸筒a1の前端開口部から前方へ突出すると、駒a2が軸筒a1内に設けられる係止部a5に係止され、この突出状態が維持される。
この突出状態において、クリップa6をノック操作すれば、シャープペンシルユニット1の前端から鉛芯xが繰り出される。
なお、この多機能出没式筆記具Aには、例えば特開2014-198439号公報に示される基本構造を適用することが可能である。
軸筒a1は、単数もしくは複数の筒状部材から長尺円筒状に形成され、その前端側の内周面を、前方へ向かって徐々に縮径される先細筒状(言い換えれば、すり鉢状、もしくは凹曲面状)に形成している。なお、他例としては、軸筒a1前端側の内壁面形状を、湾曲しない円錐面状や、その他の先細状とすることが可能である。
シャープペンシルユニット1は、保持筒10と、保持筒10内に支持された鉛芯繰出し機構M1と、保持筒10の後端側に貫通状に挿通された芯タンク部60と、鉛芯xに加わる径方向の力成分によりホルダー20を鉛芯xに相対し前進させる運動方向変換機構M2とを具備し、クリップa6のノック操作に伴う芯タンク部60の進退により鉛芯xを繰り出す。
保持筒10は、図示例によれば、ホルダー20を前方へ突出させるようにして内在する第1の筒部11と、この第1の筒部11の後端側に同芯状に接続された第2の筒部12と、この第2の筒部12の後端側に同芯状に接続された第3の筒部13とから一体筒状に構成される。これら複数の筒部11,12,13は、その一部または全部を一体の部材とすることが可能である。
鉛芯繰出し機構M1は、芯タンク部60から伝達される進退運動に伴い、チャック部40に挟持した鉛芯xを繰り出す。また、この鉛芯繰出し機構M1は、チャック部40に挟持した鉛芯xに予め設定された筆圧よりも強い後方向きの荷重が加わった際に、鉛芯xと共にチャック部40等を後退させる。
芯タンク部60は、図示例によれば複数の筒状部材を連結してなり、その後端部を、出没式筆記具Aの駒a2に接続している。この芯タンク部60は、単数の筒状部材から構成することも可能である。
運動方向変換機構M2は、第1の筒部11、ホルダー20、及びホルダー付勢部材23等によって構成される。
ホルダー20は、図示例によれば、ホルダー本体部21と、ホルダー本体部21の後側に接続された受け部22との二部材から一体的に構成されるが、これらを単一の部材から構成することも可能である。
このホルダー20は、付勢部材23(図示例によればコイルスプリング)によって、後方へ付勢されている。
ホルダー20外周面には、前方向きに徐々に拡径する環状のカム斜面21aが設けられる。
上記構成の運動方向変換機構M2によれば、図3(a)に示す通常の筆記状態では、ホルダー20のカム斜面21aと、保持筒10の前端開口部との間に、全周にわたる接触部11bが構成される。
また、図3(b)に示すように、鉛芯xが強く被筆記面p(例えば紙面等)に押し付けられる等して、鉛芯xに過剰な径方向の力が加わった際には、保持筒10の前端開口部にカム斜面21aが摺接することで、鉛芯x及び保持筒10に相対しホルダー20が前進する。このため、鉛芯xの損傷を防ぐことができる。
なお、鉛芯繰出し機構M1及び運動方向変換機構M2の基本構造には、例えば、特許文献1に開示されるものを適用することが可能である。
また、保持筒10外周面の前端側には、後方へ向かって徐々に拡径する環状の拡径部11aが設けられる。この拡径部11aは、前部側よりも後部側の方が緩い傾斜面状に形成される。
詳細に説明すれば、拡径部11aは、後方へ向かって徐々に拡径する第1の傾斜面11a1と、この第1の傾斜面11a1の後側に接続されるとともに第1の傾斜面11a1よりも緩い傾斜角度の第2の傾斜面11a2とから構成される。
第2の傾斜面11a2は、保持筒10前端部と共に、軸筒a1の先細状の内壁面に接触するように構成される。すなわち、図4(a)に示すように、保持筒10の前端部が保持筒10内壁面に接した状態で、第2の傾斜面11a2の少なくとも一部(例えば、第2の傾斜面11a2の前端又は後端の角部分)が、同内壁面の後側に接触するようになっている。
次に、上記構成の出没式筆記具Aについて、その特徴的な作用効果を詳細に説明する。
シャープペンシルユニット1が軸筒a1内に収容された初期状態において、クリップa6が前方へ押し動かされると、このクリップa6と一体的に、駒a2及びシャープペンシルユニット1が前進する。
この際、シャープペンシルユニット1の前端側では、図4(a)に示すように、ホルダー20前端部と、第2の傾斜面11a2の少なくとも一部とのうち、その一方又は双方が、軸筒a1の先細状の内壁面に接触する。
そして、この接触により、ホルダー20及び保持筒10の接触部11bと、軸筒a1内壁面との間に、隙間sが確保される。
隙間sは、図4(b)に示すように、シャープペンシルユニット1がさらに前進した状態においても確保される。
このため、接触部11bは、軸筒a1の内壁面や前端開口部a11の内縁等にほとんど接触することなく、軸筒a1前端よりも前方へ移動する。
よって、軸筒a1前端側の内周面や、前端開口部a11の内縁に、インクや埃等の異物が付着していたとしても、この異物が、接触部11bに転移するのを防ぐことができ、ひいては、ホルダー20による鉛芯保護動作(図3(a)(b)参照)が、異物によって妨げられるようなことを防ぐことができる。
しかも、本実施の形態の好ましい一例によれば、拡径部11aを第2の傾斜面11a2によって緩やな斜面に形成しているため、前記移動の際の摩擦抵抗が比較的小さく、作動感が良好である。
上記実施の形態によれば、拡径部11aを第1の傾斜面11a1と第2の傾斜面11a2から形成したが、他の好ましい一例としては、第1の傾斜面11a1及び第2の傾斜面11a2を、連続する凸曲面状の拡径部に置換した態様とすることが可能である。さらに、拡径部11aの他例としては、後方へ向かって段状に拡径する態様とすることも可能である。
また、本発明は上述した実施態様に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。
1:シャープペンシルユニット
10:保持筒
20:ホルダー
21:ホルダー本体部
11a:拡径部
11a1:第1の傾斜面
11a2:第2の傾斜面
11b:接触部
A:出没式筆記具
M1:鉛芯繰出し機構
M2:運動方向変換機構
a1:軸筒
s:隙間
x:鉛芯

Claims (4)

  1. 保持筒の前端開口部から突出するホルダーに加わる径方向の力成分により前記ホルダーに挿通される鉛芯及び前記保持筒に相対し前記ホルダーを前進させるシャープペンシルユニットを備え、前記シャープペンシルユニットを所定の操作により前進させて軸筒の前端開口から突出させるようにした出没式筆記具において、
    前記保持筒の外周前端側に後方向きに拡径する拡径部を設け、前記シャープペンシルユニットの前進中に、前記拡径部を前記軸筒の先細状の内壁面に摺接させて、前記ホルダーと前記保持筒の前端開口部との接触部が、前記軸筒の内壁面との間に隙間を確保するようにしたことを特徴とする出没式筆記具。
  2. 前記ホルダーの前端部と前記拡径部との双方が、前記軸筒の先細状の内壁面に摺接するようにしたことを特徴とする請求項1記載の出没式筆記具。
  3. 前記拡径部は、後方へ向かって徐々に拡径する傾斜面を有し、この傾斜面は、前部側よりも後部側の方が緩い傾斜角度に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の出没式筆記具。
  4. 前記傾斜面は、前側に位置する第1の傾斜面と、この第1の傾斜面の後端に接続されるとともに第1の傾斜面よりも緩い傾斜角度の第2の傾斜面とからなり、前記シャープペンシルユニットの前進中、第2の傾斜面の少なくとも一部が前記軸筒の先細状の内壁面に摺接するようにしたことを特徴とする請求項3記載の出没式筆記具。
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