JP7158644B2 - 包装袋 - Google Patents

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Description

本発明は、包装袋に関する。
従来から、レトルト食品や冷凍食品等を包装する包装袋であって、電子レンジにより加熱した際に内部で発生した水蒸気を外部に放出する蒸気抜きシール部を備えるものが提供されている。例えば、特許文献1では、第1フィルムシートと第2フィルムシートの縁部を熱溶着した包装袋が開示される。この包装袋には、第1フィルムシートを合掌状に折り込んだフラップが形成される。このフラップには、加熱時に内部が昇圧することにより解放される蒸気抜きシール部が形成される。
特許第5767761号公報
電子レンジで加熱した包装袋は、火傷防止のため、高温の内容物や蒸気抜きシール部を避けつつ包装袋の溶着された縁部を指で摘まむ等して把持する必要がある。すると、包装袋の開封がし難い場合があった。
本発明は、加熱後であっても容易に把持することができる包装袋を提供することを目的とする。
本発明の包装袋は、収容部と、前記収容部と隣接して形成されて前記収容部との境界線が前記収容部側に凸湾曲状とされる隣接熱溶着部を含んで対称位置2箇所に配置される摘み部と、を有する袋本体と、前記袋本体の一方面から舌片状に突出し、前記袋本体の内容物の蒸気圧により剥離して前記収容部内の蒸気を外部に放出する蒸気抜きシール部が形成され、2箇所の前記摘み部に対して一方側に配置されるフラップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、電子レンジで加熱した後であっても容易に把持することができる包装袋を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る包装袋を示す図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のA-A断面図である。 本発明の第1実施形態に係る包装袋の背面図である。 本発明の第2実施形態に係る包装袋の背面図である。 本発明の第3実施形態に係る包装袋の背面図である。 本発明の第3実施形態の変形例1に係る包装袋の背面図である。 本発明の第3実施形態の変形例2に係る包装袋の背面図である。 本発明の第1実施形態の変形例1に係る包装袋を示す図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のB-B断面図である。
(第1実施形態)
次に、図1及び図2に基づいて本発明の第1実施形態を説明する。包装袋1は、略長矩形で内部に収容部18が形成される袋本体10と、袋本体10の一方面から舌片状に突出するフラップ20と、を備える。包装袋1は、収容部18にレトルト食品や冷凍食品を封入可能に形成される。袋本体10は、包装袋1が電子レンジの庫内に載置する際の上面側とされる第1フィルム11と、下面側とされる第2フィルム12とを備える。第1フィルム11の縁部と第2フィルム12の縁部は熱溶着(ヒートシール)され、エンドシール部13やサイドシール部15a,15bが形成される。
第1フィルム11及び第2フィルム12を構成するフィルムとしては、ヒートシールした際にフィルム同士が溶着するフィルムであれば、あらゆるフィルムが適用可能であり、例えば、通常の包装袋に用いられるヒートシール性を有するプラスチックフィルムが適用可能である。プラスチックフィルムを構成する材料としては、例えば、ヒートシール性を有する熱可塑性樹脂からなる単層のフィルム、シート類や、ヒートシール性を有する熱可塑性樹脂を他の熱可塑性樹脂等と積層した多層フィルム等が挙げられる。
ヒートシール性の良好な材料としては、例えば、公知の低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン-エチレン共重合体、エチレン-酢酸ビニル共重合体、エチレン系不飽和カルボン酸乃至その無水物でグラフト変性されたオレフィン樹脂等のオレフィン系樹脂、比較的低融点乃至低軟化点のポリアミド乃至コポリアミド樹脂、ポリエステル乃至コポリエステル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等が挙げられる。
袋本体10の2つの短手方向の縁における他方側の縁の近傍である縁部に形成されるエンドシール部13は、内容物の充填時に底部とされ、一方側の縁の近傍である縁部は、内容物の充填時に上方側に向くよう熱溶着されていない開口部14とされる。サイドシール部15a,15bは、袋本体10の2つの長手方向の縁の近傍である縁部にそれぞれ形成される。
袋本体10のエンドシール部13側の左右の隅部には、摘み部16が左右対称位置の合計2箇所に配置される。摘み部16は、収容部18と隣接して収容部18との境界線17aが収容部18側に凸湾曲状とされる隣接熱溶着部17を含む。本実施形態では、摘み部16の全面が隣接熱溶着部17とされる。隣接熱溶着部17は、エンドシール部13やサイドシール部15a,15bと同様に熱溶着(ヒートシール)により形成される部分である。隣接熱溶着部17の境界線17aは、その端部17a1,17a2でエンドシール部13やサイドシール部15a,15bにおける収容部18との境界線13a,15a1,15b1と接続する。従って、隣接熱溶着部17の境界線17aの凹側(すなわち、摘み部16の領域内)におけるエンドシール部13やサイドシール部15a,15bの境界線13a,15a1,15b1は、溶着面がエンドシール部13やサイドシール部15a,15bから隣接熱溶着部17に亘って連続するので、実質的には現れない。
このように、収容部18は、他方側(エンドシール部13側)に向けて先細り状に形成されるので、袋本体10の他方側における表面(第1フィルム11、第2フィルム12)の変形が小さくなり、フラップ20の短手方向の折れ曲がりを低減することができる。すなわち、包装体1の加熱時に収容部18が膨張して全体的に表面(第1フィルム11、第2フィルム12)が湾曲すると、フラップ20が折れ曲がり想定しない箇所への応力集中が生じたり、フラップ20が起立せずに寝てしまい蒸気抜きシール部21が剥離しない等の不具合が生じたりする場合があるが、先細り状に形成される収容部18により、これらの不具合の発生が低減される。
このため、端部17a1同士の間隔は、ある程度の間隔、例えば5mm以上の間隔を備えると好適である。端部17a1同士の間隔が狭すぎるとエンドシール部13が短手方向に折れ曲がることがあるからである。また、端部17a1同士の間隔は、広すぎると収容部18の変形が大きくなるので、エンドシール部13の幅(袋本体10の短手方向の幅)1/3以下、例えば70mm以下が好ましい。
フラップ20は、2箇所の摘み部16に対して一方側である開口部14側に配置される。また、袋本体10のサイドシール部15a,15bには、包装袋1を開封するためのノッチ19が設けられる。ノッチ19は、フラップ20が第1フィルム11から立ち上がる基線20a1よりも開口部14側である基線20a1近傍に形成される。
包装袋1のフラップ20は、一方側(開口部14側)の第1フィルム11aと他方側(エンドシール部13側)の第1フィルム11bとが重なるように合わせられて形成される。フラップ20は、袋本体10の短手方向(幅方向)に亘って、袋本体10と同幅に形成される。フラップ20の幅方向略中央部には、略V字状の蒸気抜きシール部21が形成される。蒸気抜きシール部21は、包装袋1を電子レンジで加熱した際における収容部18内の昇圧により剥離可能な程度に熱溶着して形成される。フラップ20には、蒸気抜きシール部21のV字状左右両端部から左右方向に向かって、フラップ20の合わせ端Mまで延在する側辺シール部22a,22bが形成される。側辺シール部22a,22bは、蒸気抜きシール部21と連続する熱溶着の部位であるが、収容部18内の昇圧によって剥離することなく強固に熱溶着されているシール部である。側辺シール部22a,22bは、左右の端部でサイドシール部15a,15bと連続した溶着部とされる。一方、V字状に形成される蒸気抜きシール部21の鋭角側には、フラップ20の2枚の第1フィルム11a,11bを貫通するように切込み24が形成される。蒸気抜きシール部21の鋭角側から切込み24及び切込み24に対応するフラップ20の合わせ端Mまでは、非溶着部23とされる。
内容物を充填して開口部14が熱溶着されシールされた包装袋1は、電子レンジで加熱する際、第1フィルム11側を上面側として加熱される。加熱により内容物から発せられる水蒸気は、収容部18内部が所定の圧力に達すると、蒸気抜きシール部21が剥離する。すると、収容部18に充満した蒸気は、切込み24や、非溶着部23に対応する合わせ端Mから外気に放出される。
そして、加熱後の包装袋1は、摘み部16を摘まんで電子レンジから取り出すことができる。摘み部16は、全面が熱溶着された部位である隣接熱溶着部17であるので、高温に熱せられた内容物が存在しない領域となり、殆ど熱くない。
そして、隣接熱溶着部17の境界線17aは、収容部18側に凸湾曲状に形成されるので、摘まみ易い所定範囲の摘み部16(隣接熱溶着部17)を形成し易い。そして、隣接熱溶着部17は、隣接熱溶着部17の境界線17aとフラップ20の基線20a1,20a2とが交差しないように配置すると好適である。隣接熱溶着部17の境界線17aが基線20a1,20a2と交差すると、フラップ20における収容部18の幅が狭くなり、収容部18の容量を確保し難くなるからである。
また、摘み部16は、2箇所対称に配置されるので両手で摘まみ易い。なお、摘み部16は対称に配置されていればよく、摘み部16同士が熱溶着部で接続されていたり、各摘み部16の形状を異ならせたりしても良い。そして、フラップ20は、摘み部16に対して一方側である開口部14側に配置されるので、摘み部16を摘まんで摘み部16を上側にすれば、加熱された内容物がシールされた開口部14側に移動して、ノッチ19による開封をし易くすることができる。このとき、収容部18側に凸円弧状とされる隣接熱溶着部17の境界線17aにより、境界線17a付近における加熱された内容物がスムーズに開口部14側に移動する。なお、摘み部16は、エンドシール部13の縁から袋本体10の長手方向略1/4程度の領域に形成すると、摘まみ易く、また、収容部18の容量を十分確保し易い包装袋1とすることができる。例えば、摘み部16の長手方向の寸法L1(図2参照)は、15mm以上、好ましくは20mm以上とし、摘み部16の短手方向の寸法L2は、20mm以上、好ましくは30mm以上とすると、好適である。そして、摘み部16は、長手方向よりも短手方向の方が長いと好適である。包装体1の開封時には、指先がノッチ19に向くからである。
(第2実施形態)
次に、図3に基づいて、本発明の第2実施形態を説明する。なお、前述の第1実施形態と同じ個所には同じ符号を用いて、その説明は簡略化又は省略する。図3は包装袋1Aの背面から見た図である。本実施形態においては、第1実施形態の摘み部16に換えて、非熱溶着部16Aaを有する摘み部16Aとしたものである。従って、本実施形態の摘み部16Aの隣接熱溶着部17Aは、収容部18側に凸湾曲状に形成される境界線17Aaに沿って、境界線17Aaと同様に収容部18側に凸湾曲状に形成される。隣接熱溶着部17Aは、その端部においてエンドシール部13やサイドシール部15a,15bと接続する。そして、隣接熱溶着部17Aやエンドシール部13及びサイドシール部15a,15bとで囲まれる部分により非熱溶着部16Aaが形成される。
本実施形態によれば、第1実施形態における摘み部16のように広い面積の熱溶着部を形成する必要が無く、包装袋1Aの製造に掛かる時間やコストを低減することができる。
(第3実施形態)
次に、図4に基づいて、本発明の第3実施形態を説明する。なお、前述の第1実施形態と同じ個所には同じ符号を用いて、その説明は簡略化又は省略する。図4は包装袋1Bの背面から見た図である。本実施形態においては、第2実施形態と同様の摘み部16Bの非熱溶着部16Baに、隣接熱溶着部17Bと離間する熱溶着部である離間熱溶着部170が形成されるものである。離間熱溶着部170は、収容部18側に凸円弧状に形成される隣接熱溶着部17Bの凹側に、隣接熱溶着部17Bと相似する凸円弧状に形成される。離間熱溶着部170の端部は、エンドシール部13やサイドシール部15a,15bと接続される。このようにして、摘み部16Bには、非熱溶着部16Baとして、隣接熱溶着部17Bと離間熱溶着部170の間に第1非熱溶着部16Ba1が形成され、離間熱溶着部170とエンドシール部13、サイドシール部15a,15bとの間に第2非熱溶着部16Ba2が形成される。本実施形態の摘み部16Bは、離間熱溶着部170を更に備えることにより、第2実施形態の摘み部16Aに比して摘み部16Bの剛性を高めることができる。
次に、図5に基づいて、本実施形態(第3実施形態)の変形例1を説明する。包装体1Cの摘み部16Cには、本実施形態の包装体1Bと同様に、隣接熱溶着部17C、離間熱溶着部170、非熱溶着部16Ca(第1非熱溶着部16Ca1、第2非熱溶着部16Ca2)が形成される。ここで、第1非熱溶着部16Ca1は、本変形例では、抜き孔状に形成される。
次に、図5に基づいて、本実施形態(第3実施形態)の変形例2を説明する。包装体1Dの摘み部16Dには、本実施形態の包装体1Bと同様に、隣接熱溶着部17D、離間熱溶着部170、非熱溶着部16Da(第1非熱溶着部16Da1、第2非熱溶着部16Da2)が形成される。ここで、第1非熱溶着部16Da1は、本変形例では、切込み16Da15が形成される。
図5及び図6に示す変形例1,2においては、第1非熱溶着部16Ca1,16Da1をくり抜いたり切込みを入れているので、熱が袋本体10のエンドシール部13の角まで到達することなく断絶されるので、内容物が加熱されてもさらに摘み部16を摘まみ易くすることができる。
次に、図7に基づいて、本発明の第1実施形態の変形例1を説明する。本変形例の包装体1Eは、第1実施形態のノッチ19の位置を変更して、長手方向において、エンドシール部13(好ましくは隣接熱溶着部17の境界線17a)とフラップ20の他方側の基線20a2との間にノッチ19Eを設けたものである。これにより、摘み部16(境界線17a)の下方とフラップ20とを摘まんで、ノッチ19Eによる開封を行うことができる。なお、ノッチ19Eは、隣接熱溶着部17の境界線17aよりもフラップ20側に設けられることで、開封時の開口を大きくすることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は以上の第1~第6実施形態によって限定されることは無く、種々の構成で実施することができる。例えば、摘み部16,16A~16Dは、熱変色性のインクにより印刷を施して、加熱後に摘み部であることを示す表示が現れるように形成することもできる。また、包装袋1,1A~1Eを開封するための一対のノッチ19は、複数組備えて段階的に開封するように形成しても良い。
1,1A~1E 包装袋
10 袋本体 11 第1フィルム
12 第2フィルム 13 エンドシール部
13a 境界線 14 開口部
15a,15b サイドシール部
15a1,15b1 境界線
16,16A~16D 摘み部
16Aa~16Da 非熱溶着部
16Ba1~16Da1 第1非熱溶着部
16Ba2~16Da2 第2非熱溶着部
17,17A~17D 隣接熱溶着部
17a,17Aa~17Da 境界線
17a1,17a2 端部
18 収容部 19 ノッチ
20 フラップ 20a1,20a2 基線
21 蒸気抜きシール部 22a,22b 側辺シール部
23 連通路 23a,23b 端部開口部
24 切込み 170 離間熱溶着部
M 合わせ端

Claims (1)

  1. 収容部と、前記収容部と隣接して形成されて前記収容部との境界線が前記収容部側に凸湾曲状とされる隣接熱溶着部を含んで対称位置2箇所に配置される摘み部と、を有する袋本体と、
    前記袋本体の一方面から舌片状に突出し、前記袋本体の内容物の蒸気圧により剥離して前記収容部内の蒸気を外部に放出する蒸気抜きシール部が形成され、2箇所の前記摘み部に対して一方側に配置されるフラップと、を有し、
    前記隣接熱溶着部は、前記境界線に沿って凸湾曲状に形成され、
    前記摘み部は、前記隣接熱溶着部の凹側に非熱溶着部と前記隣接熱溶着部と離間して配置される離間熱溶着部と を有することを特徴とする包装袋。
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