JP7143541B1 - 短絡位置検出方法 - Google Patents

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Figure 0007143541000001
【課題】車両における短絡した位置を検出することが可能な短絡位置検出方法および短絡位置検出装置を提供する。
【解決手段】短絡位置検出方法は、まず、車両Vのバッテリとは異なる他のバッテリBT2の負極をボディアースに接続する。次に、他のバッテリBT2の正極を電流出力装置10の入力に接続する。次に、電流出力装置10の出力を、車両Vの接続箇所としたヒューズのヒューズホルダーHの負荷側に接続する。そして、電流出力装置10を含む車両Vの電気系統における閉回路を形成し、電気系統の各配線に流れる電流を電流測定器Aにより測定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、軽自動車から大型自動車、工事用車両などの各種の車両の電気系統における短絡した位置を検出する短絡位置検出方法に関するものである。
車両の電気系統は、バッテリやオルタネーター(発電機)を電源として、ヘッドライト、ウィンカー、ブレーキランプやその他の電気部品に配線により電流が供給される。
これら電気部品や電気部品を接続する配線に短絡が発生すると大電流が流れるため、ヒューズが溶断して電流路が遮断される。従って、短絡を放置した状態でヒューズを装着しても、通電すると再びヒューズが断線してしまうため、短絡位置を発見して修復しなければならない。
このような短絡位置を発見する方法として、特許文献1に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載の電源ラインへの検出用フリッカ電流発生装置は、電源ラインに接続される可変抵抗器と、可変抵抗器の可動接片を駆動する駆動手段と、可変抵抗器に直列に接続される電流制限用の固定抵抗とを具備しており、直列に接続された可変抵抗器と固定抵抗器を電源ラインの一方の線路に直列に介在させ、駆動手段により可変抵抗器を駆動して可変抵抗器の抵抗値を増減してフリッカ電流を発生するように構成し、フリッカ電流の検出によって電源ラインの短絡箇所を探索できる構成としたものである。
特開平6-222103号公報
特許文献1に記載の電源ラインへの検出用フリッカ電流発生装置では、ブレイカ側から電源ラインを流れるフリッカ電流を順に検出し、短絡箇所を越えた途端に、フリッカ電流が検出されなくなることにより短絡位置を検出している。
しかし、車両では、配線が束ねられている。そのため、電流の測定のために、クランプメーターにより束ねられた配線を挟み込むと、行きの電流が流れる配線と帰りの電流が流れる配線とを一緒に挟み込むことになる。
ここで、従来の短絡位置検出方法を図面に基づいて説明する。例えば、図4に示すように電流出力装置10からの出力側の接続用ケーブルを、溶断したヒューズを保持するヒューズホルダーHの負荷側に接続し、電流出力装置10からの入力側の接続用ケーブルをヒューズホルダーの電源となるバッテリBT1側に接続する。
そうすることで、車両のバッテリBT1からの電流が入力側の接続用ケーブルから電流出力装置10へ流れ、電流出力装置10の出力側の接続用ケーブルからヒューズホルダーHの負荷側に流れる。
バッテリBT1からの配線と、ヒューズホルダーからの配線とが束ねられていると、バッテリBT1からの電流と、ヒューズホルダーからの電流との向きが反対となることで、それぞれの配線から発生した磁界が相殺されてしまう。
従って、特許文献1に記載の電源ラインへの検出用フリッカ電流発生装置では、クランプメーター等の電流測定器による電流の測定が、選択的に配線を挟み込める場合には、よいが、車両のように配線が束ねられ、電流測定器により一括して挟み込むしかないような場合では、電流が測定できない。
そこで本発明は、車両における短絡した位置を検出することが可能な短絡位置検出方法を提供することを目的とする。
本発明の短絡位置検出方法は、車両のバッテリとは異なる他のバッテリの負極をボディアースに接続し、前記他のバッテリを電源として前記他のバッテリの正極を電流出力装置の入力に接続し、前記電流出力装置の出力を、前記車両の接続箇所の負荷側に接続して、前記電流出力装置を含む前記車両の電気系統における閉回路を形成し、前記電気系統の各配線に流れる電流を電流測定器により測定することを特徴としたものである。
本発明の短絡位置検出装置は、車両のバッテリとは異なる他のバッテリであり、負極がボディアースに接続された他のバッテリと、前記他のバッテリを電源として前記他のバッテリの正極が入力に接続され、出力が前記車両の接続箇所の負荷側に接続された電流出力装置と、前記電流出力装置を含む前記車両の電気系統における閉回路の各配線に流れる電流を測定する電流測定器とを備えたことを特徴としたものである。
本発明の短絡位置検出方法および短絡位置検出装置によれば、車両のバッテリとは異なるバッテリからの電流を出力する電流出力装置の出力が、車両の接続箇所の負荷側に接続している。そのため、電流出力装置から流れる電流が、接続箇所の下流側に流れ、接続箇所の上流側には流れない。従って、電流出力装置からの電流が配線の束で往復しないので、電流測定器を移動させることで、各配線に流れる電流を測定することができる。
前記電流出力装置の出力を接続箇所の負荷側に接続して、前記電流測定器により各配線の電流が検出できなかったときに、電流出力装置の出力の接続位置を下流側に変更して各配線に流れる電流を前記電流測定器により測定することができる。
電流測定器により各配線の電流が検出できなかったときに、電流出力装置の出力の接続位置を、下流側に変更することで、電流路が遮断された箇所を避けて配線の下流側に移動させることにより、電流を測定することができる。
前記電流出力装置の出力の最初の接続位置を、ヒューズを保持するヒューズホルダーとすることができる。電流出力装置を、クリップなどにより簡単に配線に接続することができる。
前記他のバッテリを、前記車両のバッテリより低電圧とすることができる。車両のバッテリより低電圧とすることにより、電流路に介在したリレーを動作させないため、リレーの上流側での短絡と下流側での短絡とを切り分けすることができる。
前記電流出力装置は、前記電流出力装置が流す電流に応じた音を発する放音手段または発光する発光手段のいずれか一方または両方を有するものとすることができる。
放音手段による音が発せられたり、発光手段が発光したりすることで、配線における電流の流れを把握することができる。
本発明によれば、電流出力装置からの電流が配線の束で往復しないので、電流測定器を移動させることで、各配線に流れる電流を測定することができるので、車両における短絡した位置を検出することが可能である。
本発明の実施の形態に係る短絡位置検出方法および短絡位置検出装置を説明するための概略図である。 電流出力装置の構成を説明するための図である。 車両の電気系統の一例を示す図であり、短絡位置検出方法により短絡位置を検出することを説明するための図である。 従来の短絡位置検出方法を説明するための概略図である。
本発明の実施の形態に係る短絡位置検出方法および短絡位置検出装置を図面に基づいて説明する。
本実施の形態に係る短絡位置検出方法および短絡位置検出装置は、車両の電気系統に発生した短絡故障の発生位置を検出することができる。
図1に示すように、短絡位置検出装置は、車両のバッテリとは異なる他のバッテリBT2と、電流出力装置10と、電流測定器Aとを備えている。
本実施の形態に係る短絡位置検出方法は、まず、作業者が、電流出力装置10を準備する。
電流出力装置10は、図2に示すように、ケーシング11に入力側の端子12nと出力側の端子12pが設けられている。入力側の端子12nには、接続用ケーブル13nが接続されている。出力側の端子12pにも接続用ケーブル13pが接続されている。接続用ケーブル13n,13pに先端部には、クリップ14n,14pが接続されている。
電流出力装置10のケーシング11には、第1通電手段15aと第2通電手段15bとが内蔵されている。
第1通電手段15aは、電流を流すと断続的に通電する機能を有する。例えば、第1通電手段15aは、ウィンカーリレーとすることができる。第1通電手段15aをウィンカーリレーとしたときには、1分間に60回~120回の通電と遮断とを繰り返すものとすることができる。
また、第2通電手段15bは、断続通電手段15aからの指示されている間、電流を通電させる機能を有する。第2通電手段15bは、第1通電手段15aより大電流を流すことができる。
また、ケーシング11内には、放音手段として機能するブザー16と、発光手段として機能するランプ17とが設置されている。
更に、第2通電手段15bと端子12pとの間には、電流調整用の可変抵抗器18が設けられている。可変抵抗器18は、第2通電手段15bに内蔵させてもよい。
電流出力装置10の入力側の端子12nには、第1通電手段15aと第2通電手段15bに接続されている。第1通電手段15aからの出力は、第2通電手段15bとブザー16およびランプ17に接続されている。
更に、ブザー16と、ランプ17と、可変抵抗器18とは、出力側の端子12pに接続されている。
この電流出力装置10は、図1に示すように、入力側が、車両Vのバッテリ(図示せず)とは異なるバッテリBT2の正極(+)に接続されている。また、バッテリBT2の負極(-)は、接続用ケーブル19aが車体Bに接続されていることで、接続用ケーブル19aを介してボディアースされている。
そして、電流出力装置10の出力側は、ヒューズボックスにてヒューズを保持するためのヒューズホルダーHの負荷側に、接続用ケーブル19bを介して接続されている。
電流出力装置10は、1Aから2Aでは配線で測定するときに電流が小さすぎて電流測定装置Aにより測定できない可能性がある。そのため、電流出力装置10は、可変抵抗器18を調整して5Aから8Aを流すことができるのが望ましい。
バッテリBT2は、電流出力装置10の電源となるもので、例えば、車両のバッテリの+24Vより低電圧である+12Vとすることができる。
このように電流出力装置10とバッテリBT2とを車両Vの各所に接続することで、ボディアース->バッテリBT2->電流出力装置10->配線->電気部品->ボディアースとした閉回路が形成される。
接続が完了することで、電流測定器Aにより電流出力装置10からそれぞれの配線に流れる電流を測定する。電流測定器Aは、配線を挟み込み包囲することで、電流を測定するクランプメーターとすることができる。
例えば、図3に示すように、ヒューズボックスのヒューズホルダーHからの配線は、ウィンカーリレーRYの接点に接続されている。また、ヒューズホルダーHからの配線は、ウィンカーレバーの操作により動作するスイッチSWを介してウィンカーリレーRYのコイルに接続されている。
ウィンカーリレーRYの接点からは、ランプL1~L3が並列に接続されている。
例えば、ランプL2が短絡故障しているとする。
このような状態の配線において、作業者は、電流出力装置10から断続的に電流を流しながら、電流測定器Aにより測定する。ランプL2が短絡していても、電流出力装置10から断続的な電流を発生させているため、電気系統に焼損等の問題は発生しない。
ウィンカーレバーを作動させることで、スイッチSWを通電状態とするが、ウィンカーリレーRYは、バッテリBT2が車両のバッテリの+24Vより低電圧である+12Vであるため、ヒューズホルダーHの負荷側に電流を流しても、ウィンカーリレーRYの下流側には電流が流れない。
従って、電流測定器AによりランプL1~L3のそれぞれの配線に流れる電流を測定しても電流が検出されない。
なお、仮に、ウィンカーリレーRYの上流側で短絡が発生している場合には、上流側の配線からボディアースに電流が流れるため、電流測定器Aにより電流が測定できることで、ヒューズホルダーHからウィンカーリレーRYの間で短絡が発生していることが、この時点で検出できる。
電流測定器Aにより電流が検出できなければ、電流出力装置10の接続を、ウィンカーリレーRYより下流側に変更する。
そうすることで、ランプL1~L3に電流が流れる。ランプL2に短絡故障が発生していなければ、ランプL1,L2,L3のそれぞれに約0.4A~0.5Aの電流が流れる。
ここで、電流出力装置10による動作を説明する。
バッテリBT2から電流が、第1通電手段15aに電流が流れることで、第2通電手段15bに断続的に電流が流れ、通電が指示される。
第2通電手段15bは、第1通電手段15aからの断続的な通電の指示が出ている間が通電状態であるため、端子12nから断続的な大電流が第2通電手段15bを流れ、可変抵抗器18により電流が調整されて端子12pから出力される。
また、第1通電手段15aからの断続的な電流は、ブザー16を断続的に鳴らせ、ランプ17を点滅させる。
このようにして、電流出力装置10から電流が出力される。
ランプL1,L3は電流出力装置10からの電流がランプL2の短絡に伴って僅かしか、例えば、0.05A程度しか流れない。そのため、ランプL1,L3は点灯せず、電流測定器Aでも測定できない程度の電流である。
しかし、図3に示すランプL2は短絡故障しているため、電流出力装置10から電流が出力されている間は、ランプL2に、ランプL1,L3への電流より大きく流れる。例えば、ランプL2への回路のみ6A程度が流れるため、電流測定器Aにより大きな電流値が観測される。
従って、作業者は、ランプL2が短絡していることを検出することができる。
このように、本実施の形態に係る短絡位置検出方法によれば、図1に示すように、車両Vのバッテリとは異なるバッテリBT2からの電流を出力する電流出力装置10の出力が、車両Vの接続箇所となるヒューズホルダーHの負荷側に接続している。そのため、電流出力装置10から流れる電流が、ヒューズホルダーHの下流側に流れ、ヒューズホルダーHの上流側には流れない。
従って、図4では電流出力装置10からの電流が配線の束で往復しているが、図1では、電流出力装置10からの電流が配線の束で往復しないので、電流測定器Aを移動させ、各配線に流れる電流を測定することで、車両における短絡した位置を検出することが可能である。
また、図3に示すように、電流出力装置10の出力をヒューズホルダーHの負荷側に接続して、電流測定器Aにより各配線の電流が検出できなかったときに、電流出力装置10の出力の接続位置を、例えば、ウィンカーリレーRYを超えて下流側に変更して各配線に流れる電流を電流測定器Aにより測定する。
そうすることで、電流路が遮断された箇所を避けて配線の下流側に移動させ、電流を測定することができる。
最初の接続位置を、ヒューズを保持するヒューズホルダーHとすることにより、電流出力装置10を、クリップなどにより簡単に配線に接続することができる。
バッテリBT2を、車両のバッテリより低電圧とすることにより、電流路に介在したリレーを動作させないため、リレーの上流側での短絡と下流側での短絡とを切り分けすることができる。
電流出力装置10は、ブザー16およびランプ17の両方を備えているが、いずれか一方でもよい。ブザー16が音を発声したり、ランプ17が点灯(点滅)したりすることで、短絡により電流が流れていることがわかり、音量または発光強度により電流の流れる大きさも把握することが可能である。
なお、ランプ17は発光して作業者に報知できればよいので発光ダイオードとしてもよい。また、ブザー16は、音を発して作業者に報知できればよいのでスピーカーやアラーム等でもよい。
また、バッテリBT2は、電流出力装置10とは別体であるが、電源となるバッテリの負極がボディアースに接続できれば、電流出力装置10に内蔵するようにしてもよい。
更に、電流出力装置10は、第1通電手段15aと第2通電手段15bの2つを備えているが、第1通電手段15aが大電流を断続的に流すことができれば、第1通電手段のみとしてもよい。その場合には、電流出力装置は、ブザー16とランプ17と可変抵抗器18とを並列に接続し、第1通電手段を直列接続するようする。
本発明は、車両の短絡位置を検出することができるので、車両を修理する設備を備えた店舗や工場に好適である。
10 電流出力装置
11 ケーシング
12n,12p 端子
13n,13p,19a,19b 接続用ケーブル
14n,14p クリップ
15a 第1通電手段
15b 第2通電手段
16 ブザー
17 ランプ
18 可変抵抗器
V 車両
BT1,BT2 バッテリ
H ヒューズホルダー
A 電流測定器
RY ウィンカーリレー
SW スイッチ
L1,L2,L3 ランプ

Claims (3)

  1. 車両のバッテリとは異なる他のバッテリの負極をボディアースに接続し、前記他のバッテリを電源として前記他のバッテリの正極を電流出力装置の入力に接続し、前記電流出力装置の出力を、前記車両の接続箇所の負荷側に接続して、前記電流出力装置を含む前記車両の電気系統における閉回路を形成し、前記電気系統の各配線に流れる電流を電流測定器により測定する際に、前記電流出力装置の出力の最初の接続位置を、ヒューズを保持するヒューズホルダーとし、前記電流測定器により各配線の電流が検出できなかったときに、前記電流出力装置の出力の接続位置を下流側に変更して各配線に流れる電流を前記電流測定器により測定する短絡位置検出方法。
  2. 前記他のバッテリを、前記車両のバッテリより低電圧とする請求項1記載の短絡位置検出方法。
  3. 前記電流出力装置は、前記電流出力装置が流す電流に応じた音を発する放音手段または発光する発光手段のいずれか一方または両方を有する請求項1または2記載の短絡位置検出方法。
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