JP7122587B2 - ロビーステーション、ドアホンシステムおよび通信方法 - Google Patents
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Description
<システムの概要>
まず、本開示のドアホンシステムの概要について、図1を用いて説明する。図1に示すように、ドアホンシステム1は、ロビーステーション100と、室内モニタ200と、分配装置300と、から構成される。ロビーステーション100は、集合住宅の来訪者が訪問先の居住者を呼び出すために使用される装置であり、例えば、集合住宅の建物の1階の共用玄関(ロビー)に設置される。室内モニタ200は、来訪者からの呼び出しを受けて居住者が応答するための装置であり、各部屋(あるいは各住戸)に設置される。分配装置300は、ロビーステーション100と室内モニタ200との間を中継する装置であり、例えば、建物の各階に設置される。
次に、本実施の形態に係るフレームフォーマット、タイムスロットフォーマットについて図2を用いて説明する。図2に示すように、各フレームは、12000bitの領域を有し、10ms周期、2.4Mbpsのビットレートであり、「SL0」から「SL11」までの12個のタイムスロットに分割される。したがって、各タイムスロットは、2000bit=250byteの領域を有し、0.833μsec周期、2.4Mbpsのビットレートになる。
次に、ロビーステーション100の構成について、図3を用いて説明する。なお、図3では、ロビーステーション100が、分配装置300-1との接続用の端子T131を有する。
次に、室内モニタ200の構成について、図5を用いて説明する。なお、室内モニタ200は、分配装置300との接続用の端子T231を有する。
次に、分配装置300の構成について、図6を用いて説明する。なお、図6では、分配装置300が、室内モニタ200との接続用の4つの端子T321、T322、T323、T324を有し、最大4台の室内モニタ200と同時に接続でき、その中の1台と通信を行う場合を示す。また、分配装置300は、ロビーステーション100あるいは前段の分配装置300との接続用の端子T331、および、後段の分配装置300との接続用の端子T332を有する。
次に、分配装置300の制御部304によるリレー制御の詳細について、図10を用いて説明する。なお、待機状態では、第1リレー309、第2リレー310および第3リレー311は、切断されている。
次に、本実施の形態の水晶発振周波数の要件について、図7を用いて説明する。
次に、室内モニタ200の水晶発振周波数制御部241の内部構成の詳細について、図8を用いて説明する。図8に示すように、水晶発振周波数制御部241は、計測用クロック生成部281、送信側データ時間計測部282、受信側内部時間計測部283、受信側時間差計算部284および調整値設定部285を有する。
次に、室内モニタ200の水晶発振部242の内部構成の詳細について、図9を用いて説明する。図9に示すように、水晶発振部242は、水晶発振子290(振動周波数X1)、インバータ291、帰還抵抗292(抵抗値Rf)、ダンピング抵抗293(抵抗値Rd)、バッファ294、入力容量295(容量値C2)、出力容量296(容量値C3)からなる一般的なCMOSインバータ水晶発振回路に、入力容量297(容量値C1)、出力容量298(容量値C4)、レジスタ299を追加した構成を採る。
次に、本実施の形態に係る待機状態から通信状態までのシーケンスについて図11、図12を用いて説明する。
次に、ドアホンシステム1で送受信される各信号の周波数帯域について、従来のアナログ方式のものと対比して説明する。
以上のように、本実施の形態では、デジタル映像データに対して圧縮処理を行い、圧縮されたデジタル映像データに対してデジタル変調を行う。これにより、搬送波(デジタル変調信号)の2値の周波数をアナログ映像信号の送受信に使用される周波数帯域の範囲内にすれば、アナログ方式からデジタル方式への切り替えの際に、アナログ方式のドアホンシステムの各装置(ロビーステーション、室内モニタ)で使用されていたフィルタをそのまま使用することができる。また、アナログ方式のドアホンシステムの2線ケーブルおよび分配装置をそのまま使用できる。このように、本実施の形態によれば、アナログ方式からデジタル方式への切り替えの際に、新たな装置を追加することなく、既存の設備の多くをそのまま使用できる。特に、2線ケーブルおよび分配装置をそのまま使用できることにより、壁内の配線作業をやり直す必要がなくなり、切り替え工事が非常に簡単になり、労力およびコストの大幅に低減することができる。
実施の形態2においては、実施の形態1で説明したロビーステーション100および室内モニタ200に対して変更になる部分があるため、以下、ロビーステーション100Aおよび室内モニタ200Aとする。なお、本実施の形態のシステム構成は、実施の形態1で説明した図1と同一であるので説明を省略する。また、本実施の形態の分配装置300の構成は、実施の形態1で説明した図6と同一であるので説明を省略する。
次に、本実施の形態のロビーステーション100Aの構成について、図14のブロック図を用いて説明する。なお、図14に示すロビーステーション100Aにおいて、図3に示したロビーステーション100と共通する構成部分には、図3と同一符号を付し、説明を省略する。ロビーステーション100Aは、ロビーステーション100と比較して、音声データ処理部121が追加され、制御部105およびアナログ音声処理部108の機能が変更される。
次に、本実施の形態の室内モニタ200Aの構成について、図15のブロック図を用いて説明する。なお、図15に示す室内モニタ200Aにおいて、図5に示した室内モニタ200と共通する構成部分には、図5と同一符号を付し、説明を省略する。室内モニタ200Aは、室内モニタ200と比較して、音声データ処理部221が追加され、制御部203およびアナログ音声処理部208の機能が変更される。
以上のように、本実施の形態では、デジタル映像データに対して圧縮処理を行い、圧縮されたデジタル映像データおよびデジタル音声データに対してデジタル変調を行う。これにより、映像および音声の搬送波信号の2値の周波数をアナログ映像信号の送受信に使用される周波数帯域の範囲内にすれば、アナログ方式からデジタル方式への切り替えの際に、アナログ方式のドアホンシステムの各装置(ロビーステーション、室内モニタ)で使用されていたフィルタをそのまま使用することができる。また、アナログ方式のドアホンシステムの分配装置をそのまま使用できる。このように、本実施の形態によれば、アナログ方式からデジタル方式への切り替えの際に、新たな装置を追加することなく、既存の設備の多くをそのまま使用できる。また、本実施の形態によれば、ロビーステーション100Aからの映像データに加えて音声データもデジタル化できるため、エラーフリーの状態では、高品質な映像だけでなく、高品質な音声でも、来訪者を確認することができる。さらに、本実施の形態によれば、映像と音声の相対的な遅延の調整を簡単にできるため、室内モニタ200A側で映像と音声が大きくずれることを防止できる。
100、100A ロビーステーション
101、204 キー入力部
102、209 スピーカ
103、210 マイク
104 カメラモジュール
105、203、304 制御部
106 デジタル変調部
107、207、302、303 コマンド変復調部
108、208 アナログ音声処理部
109、213、306 記憶部
121、221 音声データ処理部
142、242 水晶発振部
151 2値レベル変換部
152 2値V-F変換部
200、200A 室内モニタ
201 デジタル復調部
202 受信データ処理部
205 映像データ処理部
206 ディスプレイ部
211 DC給電部
212 着信検知部
241 水晶発振周波数制御部
251 2値F-V変換部
252 2値レベル変換部
300 分配装置
301 デジタル変調信号補正部
305 モニタ要求検知部
307 発呼用信号生成部
309 第1リレー
310 第2リレー
311 第3リレー
312 DIPスイッチ
Claims (8)
- ロビーステーションと、室内モニタと、前記ロビーステーションと前記室内モニタとの間の通信を中継する分配装置と、を有し、前記ロビーステーションが前記分配装置を経由して前記室内モニタにデジタル映像信号および下り音声信号を送信し、前記室内モニタが前記分配装置を経由して前記ロビーステーションに上り音声信号を送信するドアホンシステムであって、前記ロビーステーションとは異なるアナログ方式のロビーステーションが、前記分配装置に第1周波数帯域内でアナログ映像信号を前記分配装置に送信し、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域内で下り音声信号を送信することが可能な前記ドアホンシステムの前記ロビーステーションであって、
被写体を撮影してデジタル映像データを生成し、前記デジタル映像データに対して圧縮処理を行うカメラモジュールと、
前記圧縮処理されたデジタル映像データをパケットに変換する制御部と、
前記パケットのデジタルデータ列に対してデジタル変調を行い、前記第1周波数帯域内の周波数を有する、デジタル変調信号の搬送波を出力するデジタル変調部と、
を具備するロビーステーション。 - 集音した音声をアナログ音声信号に変換するマイク部と、
前記アナログ音声信号に対してアナログ音声処理を行い、前記第2周波数帯域内の周波数を有する、前記下り音声信号の搬送波を出力する音声変調部と、
を具備し、
前記デジタル映像信号は、前記下り音声信号と分割多重される、
請求項1に記載のロビーステーション。 - 前記デジタル変調部は、前記パケットのデジタルデータ列に対してFSK変調(Frequency Shift Keying)を行う、
請求項1または2に記載のロビーステーション。 - 前記デジタル変調部は、前記パケットのデジタルデータ列に対してASK変調(Amplitude Shift Keying)を行う、
請求項1または2に記載のロビーステーション。 - 前記デジタル変調部は、前記パケットのデジタルデータ列に対してPSK変調(Phase Shift Keying)を行う、
請求項1または2に記載のロビーステーション。 - 前記制御部は、
複数のタイムスロットからなる通信フレームの少なくとも1つのタイムスロットを、前記デジタル映像データ用に割り当てる、
請求項1から5のいずれか一項に記載のロビーステーション。 - ロビーステーションと、室内モニタと、前記ロビーステーションと前記室内モニタとの間の通信を中継する分配装置と、を有し、前記ロビーステーションとは異なるアナログ方式のロビーステーションが、前記分配装置に第1周波数帯域内でアナログ映像信号を前記分配装置に送信し、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域内で下り音声信号を送信することが可能なドアホンシステムであって、
前記ロビーステーションが、
被写体を撮影してデジタル映像データを生成し、
前記デジタル映像データに対して圧縮処理を行い、
前記圧縮処理されたデジタル映像データをパケットに変換し、
前記パケットのデジタルデータ列に対してデジタル変調を行い、前記第1周波数帯域内の周波数を有する、デジタル変調信号の搬送波を生成し、
前記分配装置を経由して前記室内モニタに前記デジタル変調信号および下り音声信号を送信し、
前記室内モニタが、
前記分配装置を経由して前記ロビーステーションに上り音声信号を送信する、
ドアホンシステム。 - ロビーステーションと、室内モニタと、前記ロビーステーションと前記室内モニタとの間の通信を中継する分配装置と、を有し、前記ロビーステーションとは異なるアナログ方式のロビーステーションが、前記分配装置に第1周波数帯域内でアナログ映像信号を前記分配装置に送信し、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域内で下り音声信号を送信することが可能なドアホンシステムの通信方法であって、
前記ロビーステーションが、
被写体を撮影してデジタル映像データを生成し、
前記デジタル映像データに対して圧縮処理を行い、
前記圧縮処理されたデジタル映像データをパケットに変換し、
前記パケットのデジタルデータ列に対してデジタル変調を行い、前記第1周波数帯域内の周波数を有する、デジタル変調信号の搬送波を生成し、
前記分配装置を経由して前記室内モニタに前記デジタル変調信号および下り音声信号を送信し、
前記室内モニタが、
前記分配装置を経由して前記ロビーステーションに上り音声信号を送信する、
通信方法。
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