JP7121558B2 - 中心窩形成用バー - Google Patents

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Description

本発明は、臼歯の支台歯形成に用いられる中心窩形成用バーに関する。
虫歯が進行したとき、患歯を研削して支台歯を形成し、その支台歯にクラウンを被せる補綴治療が行われる。支台歯形成では、前歯や臼歯などそれぞれの歯の部位に合わせて特定の支台歯形状に研削される。図5は、臼歯の支台歯を説明する断面図である。支台歯31は、上面が反対側の歯と噛み合わされる咬合面32である。咬合面32は、中央部に中心窩32aという溝が通っていて、その中心窩32aを挟んだ両側に20°~30゜程度の角度で上る平面からなる傾斜面32bがあり、傾斜面32bの端部が隅角部32cとなっている。隅角部32cの外側は、支台歯31の側面である。
中心窩32aの中央から隅角部32cまでの距離は、およそ3.0mmである。そして、臼歯30の場合、歯冠の上面から支台歯31の咬合面32までの深さは1.0mm~2.5mmである。また、支台歯31の舌側と頬側の側面どうしのなす角度は、5~10゜程度に形成するのがよい。
支台歯形成においては、患歯の部位や研削位置によって、砥粒が付着した作業部の形状が異なる数種類の歯科用バーを使用する。図6は、支台歯形成に用いられる歯科用バーの例示である。歯科用バー60は、回転器具に接続するためのシャンク65と歯を研削する作業部61を有している。なお、網目で示した部分は、砥粒が付着している部分である。
図示したように、作業部61の具体的な形状としては、例えば、球形、円柱型、円錐型、樽型などがあり、図6に例示したもの以外にも様々な作業部形状の歯科用バーが使用される。例えば、図7は、曲面を形成する歯科用バーである。この歯科用バー70の作業部71は、支台歯31の咬合面32を形成する場合において、特に隅角部32cのような曲面を形成するのに適した形状となっている(特許文献1参照)。
これらの歯科用バー60,70は、研削する位置に合わせて、様々な角度及び押圧力で患歯に当接させることで、支台歯31を所望の形状に形成することができる。
中心窩は、支台歯の咬合面の中央に設ける溝であるが、補綴治療においては、被せたクラウンがずれるのを防止するという役目がある。図8は、中心窩の位置を示す図である。従来の方法で、臼歯30の中央付近に破線で示した中心窩32aを研削により形成するときは、例えば、先の丸い円柱型のバーの先端を歯に押圧させながら、中心窩32aを形成する方向に沿って移動させればよい。しかし、この場合、中心窩32aを所望の深さに研削することは難しく、十分な経験や技術力が必要になる。
図9は、咬合面を均等な深さだけ研削する方法を説明する図である。支台歯の咬合面32を形成するために、均等な深さだけ研削したい場合は、円錐型のバーの側面を使って、歯の表面から深さ1.0mm程度のガイドグルーブ35という溝を数か所入れ、その後、ガイドグルーブ35どうしの間に残った歯質を研削するという方法が行われる。
歯科医は、支台歯形成するときに、これらのような方法で数種類の歯科用バーを駆使して、患歯を決められた角度や深さだけ研削しなければならないため、歯科医には高い技術力が要求されることになる。
特許第5610973号
このような実情に鑑み、本発明は、支台歯形成を容易に行うことを可能にするために、咬合面及び中心窩の形成において、必要な深さだけ正確に研削できる中心窩形成用バーを提供することを目的としている。
本発明は、支台歯形成において使用される中心窩形成用バーであって、回転器具に接続するためのシャンクと、そのシャンクの一端に設けられ表面に砥粒が付着している作業部と、その作業部のシャンク側にストッパ部と、を有し、作業部及びストッパ部は、シャンクを回転軸とする回転体形状であって、作業部は、先端側に球面の一部を有する先端突起部、及び、シャンク側に略円柱形状の胴部を有し、その先端突起部と胴部は滑らかな曲面で繋がっている構成であり、ストッパ部は略円板形状であって回転軸から最外縁までの距離が胴部より大きいことを特徴とするものである。
なお、作業部の先端突起部の先端からストッパ部までの距離は、1.5mm以上で2.5mm以下にするとよい。
本発明によれば、支台歯形成において本発明の中心窩形成用バーを用いれば、ストッパ部が歯冠の表面に当接させたり、ストッパ部の位置を確認しながら研削することで、中心窩付近を必要な深さだけ正確に研削することができるという効果を奏する。
本発明に係る中心窩形成用バーである。 中心窩形成用バーの作業部形状を説明する図である。 中心窩形成用バーの使用状況図である。 中心窩をガイドとして咬合面を形成する状況図である。 臼歯の支台歯を説明する図である。 支台歯形成に用いられる歯科用バーの例示である。 曲面を形成する歯科用バーである。 中心窩の位置を示す図である。 咬合面を均等な深さだけ研削する方法を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る中心窩形成用バーである。また、図2は、中心窩形成用バーの作業部形状を説明する図である。患歯を研削する作業部11で、砥粒20が付着している部分は、網目で表している。
中心窩形成用バー10は、回転器具に接続するためのシャンク15と、そのシャンク15の一端に設けられ表面に砥粒20が付着している作業部11と、その作業部11のシャンク側にストッパ部12と、で構成されている。作業部11及びストッパ部12は、シャンク15を回転軸とする回転体形状である。
作業部11は、シャンク15及びストッパ部12と一体に繋がった基部11cの表面に砥粒20を付着させた構成になっている。作業部11の外形は、先端側に作業部11の胴部11bの径より小さい径であり、球面の一部を有する先端突起部11aと、シャンク側に略円柱形状の胴部11bとが形成されており、先端突起部11aと胴部11bは滑らかな曲面で繋がっている。つまり、胴部11bから作業部11の先端方向に、先端突起部11aが突出しているような形状である。先端突起部11aは、半球程度が好ましいが、少なくとも球面の一部を有する形状であれば良い。また、胴部11bは、長手方向で径が同一の円柱形状のみでなく、緩やかな曲面を有する樽状であったり、先端突起部11a側からストッパ部12側に向けて径が漸減または漸増するテーパー形状であっても良い。漸減するテーパー形状の場合は、ストッパ部12の上面の面積が広くなり、ストッパ効果を向上させることができる。
ストッパ部12は、胴部11bのシャンク側にあって、回転軸から最外縁までの距離が胴部11bより大きな略円板形状をしている。つまり、円柱形状である胴部11bの円形断面よりもストッパ部12の略円板形状の方が、径が大きい円ということである。なお、ストッパ部12には、砥粒は付着していないこととする。ストッパ部12は胴部11b側からシャンク側に向けて径が増大するテーパー形状となっていることが好ましい。そのような構成とすることで、胴部11bとストッパ部12の境界(砥粒の付着端部)を目視し易くなり、より正確な形成が可能となる。
作業部11の具体的なサイズとしては、先端突起部11aの先端からストッパ部12までの距離Lが1.5mm~2.5mmで、好ましくは2.0mmとする。また、胴部11bの外径φは1.2~2.5mmとする。また、先端突起部11aの外径Dは0.5mm~1.0mmとする。これらの値は、一般的な臼歯の大きさを基準にして、支台歯を形成するのに適したサイズとして決めている。
図3は、中心窩形成用バーの使用状況図である。支台歯31の咬合面32のほぼ中央に中心窩32aが形成される。そこで、臼歯30の歯冠上面から中心窩32aが形成される位置に、作業部11をほぼ垂直の状態で押圧すればよい。そして、中心窩32aを形成するために歯冠上面の中心に沿って中心窩形成用バー10を移動させればよい。
このとき、予定している支台歯31の咬合面32より深く研削してしまうことを防止する必要がある。そこで、ストッパ部12が歯冠上面より深い位置まで入り込まないように、ストッパ部12を歯冠上面に当接させるか、もしくは、目視によりストッパ部12の位置が歯冠上面より深くまで入っていないかを確認しながら研削する。つまり、作業部11の先端突起部11aの先端からストッパ部12までの距離を2.0mm程度に設定しているため、ストッパ部12が研削前の歯冠上面より中に入り込まなければ、削り過ぎることはないことになる。なお、ストッパ部12には砥粒が付着していないので、ストッパ部12が歯冠上面に当接しても、不用意に歯冠を研削することがない。
このように、本発明の中心窩形成用バー10を用いて中心窩32aを形成すれば、中心窩32aから咬合面32の傾斜面32bに繋がる部分、つまり、中心窩32aとその周辺部分を形成することができる。したがって、支台歯31の咬合面32全体を形成する場合は、この中心窩形成用バー10で中心窩32a付近を形成した後、別途、傾斜面32bと隅角部32cを形成する必要がある。ここで、傾斜面32bや隅角部32cの形成方法は、従来のようにガイドグルーブを設けたり、曲面の歯科用バーを用いる方法でもよいが、中心窩32aを利用して咬合面32を容易に形成することができる咬合面形成用バーもある。
図4は、中心窩をガイドとして咬合面を形成する状況図である。この咬合面形成用バー50は、作業部51が咬合面32の傾斜面32b及び隅角部32cを同時に研削できる形状になっている。つまり、傾斜面32bを研削する部分は直線的なテーパー形状であり、隅角部32cを研削する部分は所望の曲面になっている作業部51である。このとき、作業部51を自在に動かせることとすると、不用意に研削してしまうことがあるので、そのような事態を避けるために、中心窩32aをガイドとして咬合面形成用バー50を中心窩32aに沿わせて動かせるようにしている。具体的な形状としては、作業部51の先端に、中心窩32aに引っ掛けられるような形状の頭部51aを備えている。そして、頭部51aの先端側には砥粒を付着させないことで、中心窩32aを必要以上に研削することを防いでいる。このような咬合面形成用バー50を用いて研削すると、常に同じ形状の咬合面を容易に形成することができる。そして、本発明の中心窩形成用バーと併せて使用することで、より一層、支台歯形成を容易かつ正確に行うことができる。
以上の通り、本発明の中心窩形成用バーを用いると、削り過ぎを防ぐことができ、正確かつ容易に中心窩を形成することができる。また、その中心窩を利用することで、咬合面の形成も容易に行うことが可能となる。
10 中心窩形成用バー
11 作業部
11a 先端突起部
11b 胴部
12 ストッパ部
15 シャンク
20 砥粒
30 患歯(臼歯)
31 支台歯
32 咬合面
32a 中心窩
32b 傾斜面
32c 隅角部
35 ガイドグルーブ
50 咬合面形成用バー
51 作業部
60 歯科用バー
61 作業部
65 シャンク
70 歯科用バー
71 作業部

Claims (2)

  1. 支台歯形成において使用される中心窩形成用バーであって、
    回転器具に接続するためのシャンクと、前記シャンクの一端に設けられ表面全体に砥粒が付着している作業部と、前記作業部のシャンク側にストッパ部と、を有し、
    前記作業部及び前記ストッパ部は、前記シャンクを回転軸とする回転体形状であって、
    前記作業部は、先端側に球面の一部を有する先端突起部、及び、シャンク側に略円柱形状の胴部を有し、前記先端突起部と前記胴部は滑らかな曲面で繋がっている構成であり、
    前記ストッパ部は略円板形状であって回転軸から最外縁までの距離が前記胴部より大きいことを特徴とする中心窩形成用バー。
  2. 前記作業部の先端突起部の先端から前記ストッパ部までの距離が、1.5mm以上で2.5mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の中心窩形成用バー。
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