JP7210167B2 - 咬合面形成用バー - Google Patents

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Description

本発明は、臼歯の支台歯形成に用いられる咬合面形成用バーに関する。
虫歯が進行したとき、患歯を研削して支台歯を形成し、その支台歯にクラウンを被せる補綴治療が行われる。支台歯形成では、前歯や臼歯などそれぞれの歯の部位に合わせて特定の支台歯形状に研削される。図4は、臼歯の支台歯を説明する断面図である。支台歯31の上面は、反対側の歯と噛み合わされる咬合面32である。咬合面32は、中央部に中心窩32aという溝が通っていて、その中心窩32aを挟んだ両側に20゜~30゜程度の角度で上る平面からなる傾斜面32bがあり、傾斜面32bの端部と支台歯31の側面を繋ぐ滑らかな曲面からなる隅角部32cがある。
中心窩32aの中央から隅角部32cまでの距離は、およそ3.0mmである。そして、臼歯30の場合、歯冠の上面から支台歯31の咬合面32までの深さは1.0mm~2.5mmである。また、支台歯31の舌側と頬側の側面どうしのなす角度は、5~10゜程度に形成するのがよい。これらは、一般的な臼歯の大きさから決められたサイズである。
支台歯形成においては、患歯の部位や研削位置によって、砥粒が付着した作業部の形状が異なる、数種類の歯科用バーを使用する。図5は、支台歯形成に用いられる歯科用バーの例示である。歯科用バー60は、回転器具に接続するためのシャンク65と歯を研削する作業部61を有している。なお、網目で示した部分は、砥粒が付着している部分である。
図示したように、作業部61の具体的な形状としては、例えば、球形、円柱型、円錐型、樽型などがあり、図5に例示したもの以外にも様々な作業部形状の歯科用バーが使用される。これらの歯科用バー60は、研削する位置に合わせて、様々な角度及び押圧力で患歯に当接させることで、支台歯31を所望の形状に形成することができる。
中心窩は、支台歯の咬合面の中央を通る溝であるが、補綴治療においては、被せたクラウンがずれるのを防止するという役目がある。図6は、中心窩の位置を示す図である。従来の方法で、臼歯30の中央付近に破線で示した中心窩32aを研削により形成するときは、例えば、先の丸い円柱型のバーの先端を歯に押圧させながら、中心窩32aを形成する方向に沿って移動させればよい。
しかし、先の丸い円柱型のバーの場合、中心窩32aを所望の深さに研削することは難しく、十分な経験や技術力が必要になる。そこで、削り過ぎを防ぐことができる中心窩形成用バーがある。図7は、中心窩形成用バーの使用状況図である。中心窩形成用バー50は、回転器具に接続するためのシャンク15と、そのシャンクの一端に設けられ表面に砥粒が付着している作業部51と、その作業部51のシャンク側に備えられたストッパ部52とで構成されている。ここで、作業部51及びストッパ部52は、シャンク15を回転軸とする回転体形状であって、作業部51は、先端側に球面の一部を有する先端突起部51a、及び、シャンク側に略円柱形状の胴部51bを有し、その先端突起部51aと胴部51bは滑らかな曲面で繋がっている。また、ストッパ部52は略円板形状であって回転軸から最外縁までの距離が胴部51bより大きくなっている。
このような中心窩形成用バー50を用いると、支台歯31の咬合面32において、中心窩32a、及び中心窩32aから傾斜面32bへ移行する部分の形状を容易に形成することができる。また、中心窩形成用バー50は、ストッパ部52を有しているため、ストッパ部52を研削していない歯冠上面に当接させたり、ストッパ部52の位置を目視により確認しながら研削することで、深くまで削り過ぎることを防止することができる。
このようにして、中心窩32aを形成した後は、咬合面32の傾斜面32bや隅角部32cを形成する。図8は、咬合面を均等な深さだけ研削する方法を説明する図である。支台歯の咬合面32を形成するために、均等な深さだけ研削したい場合は、円錐型のバーの側面を使って、患歯30の表面から深さ1.0mm程度のガイドグルーブ35という溝を数か所入れ、その後、ガイドグルーブ35どうしの間に残った歯質を研削するという方法が行われる。
また、隅角部32cは曲面なので、直線的な歯科用バーを用いて形成するには、高度な技術が要求される。そこで、曲面を形成するための特別な歯科用バーを用いることがある。図9は、曲面を形成する歯科用バーの例示である。この歯科用バー70の作業部71は、支台歯31の咬合面32を形成する場合において、特に隅角部32cのような曲面を形成するのに適した形状に製作されている(特許文献1参照)。しかし、このような曲面を有する歯科用バー70を使用したとしても、隅角部32cを常に同じ形状に形成するためには、高度な技術が必要とされる。
つまり、歯科医が支台歯形成するとき、これらのような方法で数種類の歯科用バーを駆使して、患歯を決められた角度や深さだけ研削しなければならないため、非常に高い技術力が要求されることになる。
特許第5610973号
このような実情に鑑み、本発明は、支台歯形成において、咬合面を同じ形状に容易に形成することができる咬合面形成用バーを提供することを目的としている。
本発明は、支台歯形成において使用される咬合面形成用バーであって、回転器具に接続するためのシャンクと、そのシャンクの一端に設けられている作業部と、を有し、作業部は、シャンクを回転軸とする回転体形状であって、先端側から順に頭部、傾斜面形成部、及び、隅角部形成部で構成されており、頭部は、側面の中間位置が回転軸から最も遠くなっている略円板形状であり、傾斜面形成部は、頭部から隅角部形成部に向かって径が一定の割合で小さくなっているテーパー形状であり、隅角部形成部は、傾斜面形成部に滑らかに接続し、シャンクに向かって径が大きくなっている曲面形状であり、頭部の側面中間位置からシャンク側、傾斜面形成部、及び、隅角部形成部のそれぞれの表面には、砥粒が付着していることとする。
ここで、傾斜面形成部のテーパー形状の角度が、回転軸に対して、10゜以上12゜以下であることにしたり、隅角部形成部が、傾斜面形成部からシャンクに向けての曲率半径が1.0mm以上2.0mm以下の曲面形状であることにしたり、頭部の側面中間位置から傾斜面形成部と隅角部形成部との境界までの距離が2.5mm以上3.5mm以下であることにしたりするのが好ましい。
本発明によれば、支台歯形成において本発明の咬合面形成用バーを用いれば、中心窩を利用して、所定の幅の傾斜面、及び、所定の曲面形状の隅角部を常に同じように形成することができるという効果を奏する。
本発明に係る咬合面形成用バーである。 咬合面形成用バーの作業部形状を説明する図である。 咬合面形成用バーの使用状況図である。 臼歯の支台歯を説明する図である。 支台歯形成に用いられる歯科用バーの例示である。 中心窩の位置を示す図である。 中心窩形成用バーの使用状況図である。 咬合面を均等な深さだけ研削する方法を説明する図である。 曲面を形成する歯科用バーの例示である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る咬合面形成用バーである。患歯を研削する作業部11で、砥粒20が付着している部分は、網目で表している。また、図2は、咬合面形成用バーの作業部形状を説明する図である。
咬合面形成用バー10は、回転器具に接続するためのシャンク15と、そのシャンク15の一端に設けられている作業部11とで構成されている。ここで、作業部11は、シャンク15を回転軸とする回転体形状である。
作業部11は、先端側から順に頭部11a、傾斜面形成部11b、及び、隅角部形成部11cで構成されている。頭部11aは、側面の中間位置が回転軸から最も遠くなっている略円板形状である。つまり、頭部11aの側面は、中間位置が最も膨らんだ円弧などの曲線となっている。傾斜面形成部11bは、頭部11aから隅角部形成部11cに向かって径が一定の割合で小さくなっているテーパー形状である。また、隅角部形成部11cは、傾斜面形成部11bに滑らかに接続し、シャンク15に向かって径が大きくなっている曲面形状である。そして、頭部11aの側面中間位置からシャンク側、傾斜面形成部11b、及び、隅角部形成部11cのそれぞれの表面には、砥粒20が付着している。つまり、作業部11において、頭部11aの側面中間位置から先端側には、砥粒は付着していないことになる。
頭部11aは、咬合面形成用バー10を用いて咬合面32を研削する際に、中心窩32aに引っ掛ける部分である。つまり、咬合面32を形成するとき、中心窩32aはガイドとして使用され、咬合面形成用バー10は中心窩32aの形成方向に沿って移動させられる。また、傾斜面形成部11bは、研削する傾斜面32bが中心窩32aを挟んで両側に20゜~30゜程度の角度で上る平面なので、その角度に合わせた直線的なテーパー形状となっている。なお、隅角部32cは、傾斜面32bから支台歯31の側面へ滑らかに繋ぐ部分なので、隅角部形成部11cは滑らかな曲面となっている。
次に、作業部11の各部のサイズを説明する。まず、頭部11aは、軸方向の高さHが0.4~0.9mm程度で、側面中間位置における外径が2.5mm~3.5mmである。頭部11aは、研削の際に中心窩32aに引っ掛ける部分なので、頭部11aのサイズは、中心窩の幅や深さから決められる。
傾斜面形成部11bのテーパー形状は、回転軸に対する傾斜面形成部11bの表面の角度θを10゜以上12゜以下とし、好ましくは11゜とする。これは、中心窩32aから20゜~30゜で上る傾斜面32bを形成する際に、咬合面形成用バー10を当接させやすい角度として計算されたものである
隅角部形成部11cは、傾斜面形成部11bからシャンク15に向けての曲率半径Rが1.0mm以上2.0mm以下の曲面形状とし、好ましくは曲率半径Rを1.5mmとするのがよい。これは、隅角部32cの形状から決められたサイズである。
頭部11aの側面中間位置から傾斜面形成部11bと隅角部形成部11cとの境界までの距離Lは、2.5mm以上3.5mm以下とし、好ましくは3.0mmとする。これは、図4で示した通り、中心窩32aの中央から隅角部32cまでの距離を3.0mmとするためである。
図3は、咬合面形成用バーの使用状況図である。本発明の咬合面形成用バー10は、支台歯31の咬合面32のほぼ中央に中心窩32aが形成されている状態で使用される。なお、中心窩32aの形成方法は、従来通りでよいが、図7で示した中心窩形成用バー50を使用すれば、中心窩を正確かつ容易に形成することができるので、本発明の咬合面形成用バー10と併用することで、より一層、支台歯形成を容易に行うことを可能とする。
咬合面形成用バー10を用いれば、作業部11が咬合面32の傾斜面32b及び隅角部32cを同時に研削することができる。つまり、傾斜面形成部11bは直線的なテーパー形状であり、かつ、隅角部形成部11cは所望の曲面で構成されているので、中心窩32aに頭部11aを引っ掛けて研削すれば、自ずと傾斜面32b及び隅角部32cが形成される構成になっている。このとき、作業部11を自在に動かせることとすると、不用意に研削してしまうことがあるので、そのような事態を避けるために、中心窩32aをガイドとして咬合面形成用バー10を中心窩32aに沿わせて動かせるようにしている。なお、頭部11aの先端面や側面の中間位置から先端側に砥粒を付着させないことで、中心窩32aを不必要に研削することを防いでいる。
以上の通り、本発明の咬合面形成用バーを用いると、中心窩を利用して決まった形状の咬合面を容易に形成することが可能となる。
10 咬合面形成用バー
11 作業部
11a 頭部
11b 傾斜面形成部
11c 隅角部形成部
15 シャンク
20 砥粒
30 患歯(臼歯)
31 支台歯
32 咬合面
32a 中心窩
32b 傾斜面
32c 隅角部
35 ガイドグルーブ
50 中心窩形成用バー
51 作業部
51a 先端突起部
51b 胴部
60 歯科用バー
61 作業部
65 シャンク
70 歯科用バー
71 作業部

Claims (4)

  1. 支台歯形成において使用される咬合面形成用バーであって、回転器具に接続するためのシャンクと、前記シャンクの一端に設けられている作業部と、を有し、
    前記作業部は、前記シャンクを回転軸とする回転体形状であって、先端側から順に頭部、傾斜面形成部、及び、隅角部形成部で構成されており、
    前記頭部は、側面の形状が、側面中間位置が回転軸から最も遠くに膨らんだ円弧になっている略円板形状であり、
    前記傾斜面形成部は、前記頭部から前記隅角部形成部に向かって径が一定の割合で小さくなっているテーパー形状であり、
    前記隅角部形成部は、前記傾斜面形成部に滑らかに接続し、前記シャンクに向かって径が大きくなっている曲面形状であり、
    前記頭部の側面中間位置からシャンク側、前記傾斜面形成部、及び、前記隅角部形成部のそれぞれの表面には、砥粒が付着しており、前記頭部の側面中間位置から先端側には砥粒が付着していないことを特徴とする咬合面形成用バー。
  2. 前記傾斜面形成部のテーパー形状の角度が、回転軸に対して、10゜以上12゜以下であることを特徴とする請求項1に記載の咬合面形成用バー。
  3. 前記隅角部形成部が、前記傾斜面形成部から前記シャンクに向けての曲率半径が1.0mm以上2.0mm以下の曲面形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の咬合面形成用バー。
  4. 前記頭部の側面中間位置から前記傾斜面形成部と前記隅角部形成部との境界までの距離が2.5mm以上3.5mm以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の咬合面形成用バー。
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