JP7108853B2 - 光源ユニット及び車両 - Google Patents

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Description

本発明は、光源ユニット及び光源ユニットを備える車両に関する。
従来から、車両に配置され、車両の周囲の路面に向けて光を照射する照明装置がある(例えば、特許文献1参照)。
例えば、特許文献1には、サイドミラーに設けられ、車外において乗車者の足元を照らす照明装置が開示されている。
特開2015-71386号公報
従来の照明装置のように、例えば車両に取り付けられるような照明装置(光源ユニット)には、高い放熱性が求められる。
本発明は、放熱性が向上された光源ユニット等を提供する。
本発明の一態様に係る光源ユニットは、基板と、前記基板に実装された赤外光源と、前記赤外光源を収納する筐体と、前記赤外光源を覆い、且つ、前記赤外光源が照射する赤外光を透過するレンズと、を備え、前記レンズは、前記レンズの端縁が前記基板と接触しており、且つ、前記赤外光源と離間して配置されている。
また、本発明の一態様に係る車両は、前記車両の外面から前記レンズの光出射面が露出するように前記車両に取り付けられる、上記記載の光源ユニットを備え、前記レンズの光出射面は、前記車両の外面と同色である。
本発明の一態様に係る光源ユニット等によれば、放熱性が向上される。
図1は、実施の形態1に係る光源ユニットを備える車両を示す正面図である。 図2は、実施の形態1に係る車両が備えるサイドミラーを拡大して示す側面図である。 図3は、図2のIII-III線における、実施の形態1に係る光源ユニットの断面を示す断面図である。 図4は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態2に係る光源ユニットの断面を示す断面図である。 図5は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態3に係る光源ユニットの断面を示す断面図である。 図6は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態4に係る光源ユニットの断面を示す断面図である。 図7は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態5に係る光源ユニットの断面を示す断面図である。 図8は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態6に係る光源ユニットの断面を示す断面図である。 図9は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態7に係る光源ユニットの断面を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態等は、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。各図は、本発明を示すために適宜強調や省略、比率の調整を行った模式的な図となっており、実際の形状や位置関係、比率とは異なる場合がある。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化される場合がある。
また、以下の実施の形態において、Z軸方向は、例えば鉛直方向であり、また、Z軸の正方向側は、上方と記載され、Z軸の負方向側は、下方と記載される場合がある。また、Y軸方向及びX軸方向は、Z軸に垂直な平面(水平面)上において、互いに直交する方向である。また、Y軸方向は、水平方向と記載される場合がある。
また、以下の実施の形態において、例えば、「水平方向」等の方向を示す表現を用いる場合がある。この場合、「水平方向」とは、完全に水平方向である場合だけでなく、製造又は配置の際に生じる数%程度の誤差を含むことを意味する。
(実施の形態1)
まず、図1~図3を参照して、実施の形態1に係る光源ユニットについて説明する。
実施の形態1に係る光源ユニットは、車両に配置され、車両の周囲の路面に向けて光を照射する。光源ユニットは、例えば、自動車、バイク等の車両に用いられる。
図1は、実施の形態1に係る光源ユニット100を備える車両200を示す正面図である。図2は、実施の形態1に係る車両が備えるサイドミラー210を拡大して示す側面図である。
車両200は、光源ユニット100を備える車両である。車両200は、光源ユニット100を外面(外表面)に備える。具体的には、車両200には、車体に対して前後方向及び側方を含む水平方向側の外面近傍の位置であって、光源ユニット100が備える赤外光源120(図3参照)が下方に赤外光300を照射した場合に車両200の周囲の路面に赤外光300を照射できる位置に、光源ユニット100が設置されている。本実施の形態においては、車両200は、光源ユニット100をサイドミラー210に備える。より具体的には、光源ユニット100は、サイドミラー210の下面に配置されている。なお、本実施の形態において、車両200は自動車である。また、図1においては、車両200は、Y軸正方向側のサイドミラー210にのみ光源ユニット100を備えるが、Y軸負方向側のサイドミラーにもまた光源ユニット100を備えてもよい。なお、外面とは、前後左右等の水平方向の外面を含む車両200の車体の外側面を示すだけでなく、車体に対して側方側に位置する外面、例えば、サイドミラー210の側面、サイドミラー210の下面、又は、車両200が備えるドアの外側面等も含む。また、車両200は、光源ユニット100を外面に備えるとは、光源ユニット100が外面に配置されている場合だけでなく、外面近傍であって、且つ、車両200の内部に配置されている場合も含む。
光源ユニット100は、車両200に配置され、車両200の周囲の路面に向けて赤外光300を照射する。光源ユニット100が照射する赤外光300は、例えば、赤外光を撮像可能なカメラによって車両200の周囲の路面を撮像するために照射される。光源ユニット100は、光源部180と、撮像部190と、を備える。
図3は、図2のIII-III線における、実施の形態1に係る光源ユニット100の断面を示す断面図である。
光源部180は、筐体110と、赤外光源120と、レンズ130と、基板140と、第2金属体151と、端子部160、161と、を備える。
筐体110は、赤外光源120を収容するための筐体である。筐体110は、例えば、収容部111と、蓋部112と、を有する。
収容部111は、赤外光源120を収容するための箱体である。収容部111の上方は、開口が形成されており、当該開口を塞ぐように、蓋部112が配置される。
蓋部112は、収容部111の上方に形成された開口を塞ぐ蓋体である。筐体110は、車両200に取り付けられるための取付部113を有する。より具体的には、取付部113は、蓋部112に形成されている。
取付部113は、車両200(より具体的には、サイドミラー210)に光源部180を取り付けるための接続部である。取付部113には、例えば、ねじ220が取り付けられるためのねじ穴が形成されている。取付部113にねじ220が螺合されることで、光源ユニット100は、車両200に取り付けられる。
筐体110の材料は、特に限定されないが、例えば、アクリル若しくはポリカーボネート等の樹脂材料、又は、金属材料等が採用される。なお、収容部111と蓋部112とは、同一の材料で形成されてもよいし、異なる材料で形成されてもよい。
赤外光源120は、赤外光300を照射する光源である。赤外光源120は、例えば、LED(Light Emitting Diode)等の固体半導体光源を有する。図3には、赤外光源120として、基板140に実装された、赤外光300を照射するLEDが樹脂等に封止されている状態を模式的に示している。
レンズ130は、赤外光源120を覆い、且つ、赤外光源120が照射する赤外光300を透過する。具体的には、レンズ130は、赤外光源120の下方を覆うように筐体110に配置され、赤外光源120が照射した赤外光300の配光を制御するための光学部材である。また、レンズ130の光出射面136(本実施の形態では、レンズ130の下面)は、車両200の外面、具体的には、サイドミラー210の下面から露出するように配置されている。また、レンズ130は、赤外光源120とは離間して配置されている。
レンズ130は、例えば、透光性を有するガラス材料又はアクリル若しくはポリカーボネート等の透明樹脂材料によって形成される。
なお、本実施の形態において、レンズ130の光出射側の形状は、下方に突出した凸形状であるが、特に限定されるものではなく、例えば、平面形状でもよい。
基板140は、赤外光源120が配置される基板である。具体的には、赤外光源120は、基板140に実装されている。また、基板140は、レンズ130の端縁131と接触して配置されている。また、基板140は、筐体110と接触している。本実施の形態では、基板140と、筐体110(具体的には、筐体が備える収容部111)と、レンズ130とは、それぞれ互いに直接接触している。
基板140の材料は、特に限定されないが、例えば、金属基板、セラミック基板、樹脂基板等が採用される。なお、基板140は、フレキシブル基板でもよいし、リジッド基板でもよい。
なお、レンズ130の端縁131と基板140とは、直接接触していてもよいし、レンズ130及び基板140よりも熱伝導性の高い材料(例えば、金属材料)を介して熱的に接触していてもよい。
また、筐体110(具体的には、収容部111)と基板140とは、直接接触していてもよいし、筐体110及び基板140よりも熱伝導性の高い材料(例えば、金属材料)を介して熱的に接触していてもよい。
第2金属体151は、赤外光源120で発生した熱を放熱するための放熱部材である。第2金属体151は、基板140の赤外光源120が実装される実装面141とは反対側の裏面142に接触して配置されている。第2金属体151には、例えば、熱伝導性の高いアルミニウム金属、ステンレス鋼等が採用される。第2金属体151の形状は、特に限定されないが、本実施の形態では、板体である。
また、第2金属体151は、基板140を平面視した場合に、レンズ130の端縁131と重畳する。具体的には、図3においては、レンズ130の端縁131の上方、つまり、Z軸正方向側には、基板140を介して第2金属体151が配置されている。なお、第2金属体151は、平面視した場合に、レンズ130の端縁131と重畳するだけでなく、赤外光源120とも重畳するとよい。また、第2金属体151は、平面視した場合に、レンズ130の端縁131を含むレンズ130と重畳する領域全てと重畳しているとよりよい。なお、平面視とは、基板140の実装面141を実装面141の法線方向から見た場合を示す。
端子部160、161は、外部電源等から供給される電力を赤外光源120に供給するための端子である。端子部160と端子部161とは、図示しない金属配線等により電気的に接続されている。
撮像部190は、車両200の周囲の路面を撮影するための撮像装置である。撮像部190は、例えば、赤外光源120によって照射された路面を撮影する。上記したように、赤外光源120は、赤外光を発する赤外光源であり、撮像部190は、赤外光源120から照射された赤外光300、具体的は、赤外光源120から照射されて路面で反射された赤外光300を撮像する。
また、撮像部190は、赤外光源120よりも車両200側に配置される。本実施の形態では、撮像部190は、赤外光源120よりY軸負方向側であって、赤外光源120(具体的には、光源部180)と車両200の車体と間に配置されている。
撮像部190は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ等の撮像素子を有する。
[効果等]
以上説明したように、実施の形態1に係る光源ユニット100は、基板140と、基板140に実装された赤外光源120と、赤外光源120を収納する筐体110と、赤外光源120を覆い、且つ、赤外光源120が照射する赤外光300を透過するレンズ130と、を備える。レンズ130は、レンズ130の端縁131が基板140と接触しており、且つ、赤外光源120と離間して配置されている。
これにより、赤外光源120で発せられた熱は、レンズ130からレンズ130の端縁131を介して基板140へ放熱されやすくなる。そのため、このような構成によれば、赤外光源120で発せられた熱が赤外光源120の近傍で滞留することを抑制できるため、光源ユニット100の放熱性は、向上される。
また、例えば、基板140は、筐体110と接触している。
これにより、赤外光源120で発せられた熱は、基板140から筐体110へ放熱されやすくなる。そのため、このような構成によれば、光源ユニット100の放熱性は、より向上される。
また、例えば、さらに、基板140の赤外光源120が実装される実装面141とは反対側の裏面142に第2金属体151を備える。第2金属体151は、基板140を平面視した場合に、レンズ130の端縁131と重畳する。
これにより、レンズ130からレンズ130の端縁131及び基板140を介して、第2金属体151へ放熱されやすくなる。そのため、このような構成によれば、第2金属体151によってさらに、赤外光源120から遠ざかる方向へ赤外光源120で発せられた熱を放熱できるため、光源ユニット100の放熱性は、向上される。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2に係る光源ユニットに関して、図4を参照して説明する。なお、実施の形態2に係る光源ユニットの説明においては、実施の形態1に係る光源ユニット100との差異点を中心に説明し、実施の形態1に係る光源ユニット100と同一の構成については同一の符号を付し、説明を一部省略又は簡略化する場合がある。
また、以下の実施の形態2~実施の形態7においては、光源ユニット100a、100b、100c、100d、100e、又は、100fを備える本実施の形態に係る車両を、全て車両200として説明する。また、例えば、図1に示す赤外光300は、光源ユニット100a、100b、100c、100d、100e、又は、100fが備える赤外光源120が照射する。
図4は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態2に係る光源ユニット100aを示す断面図である。つまり、図4に示す光源ユニット100aの断面は、図2のIII―III線に対応する断面である。
光源ユニット100aは、車両200に配置され、車両200の周囲の路面に向けて赤外光300を照射する。光源ユニット100aが照射する赤外光300は、例えば、赤外光300を撮像可能なカメラによって車両200の周囲の路面を撮像するために照射される。光源ユニット100aは、光源部180aと、撮像部190aと、を備える。
光源部180aは、筐体110と、赤外光源120と、レンズ130aと、基板140と、第2金属体151と、端子部160、161と、塗料171と、を備える。
光源ユニット100aは、車両200の外面からレンズ130aの光出射面136aが露出するように、車両200に取り付けられている。具体的には、レンズ130aの光出射面136aは、サイドミラー210の下面から露出するように配置されている。
また、実施の形態2に係るレンズ130aは、実施の形態1に係るレンズ130とは異なり、光出射面136a側に塗料171を備える。
塗料171は、赤外光源120が照射する赤外光300を透過する光透過性を有し、車両200の外面と同色の塗料である。なお、塗料171は、赤外光300を透過できればよく、用いられる色素等の着色料は特に限定されない。また、本実施の形態では、塗料171は、車両200が備えるサイドミラー210外面に塗装された塗料170と同色となっている。つまり、塗料171によって、レンズ130aの光出射面136aは、車両200の外面と同色となっている。
塗料170は、車両200の外面に塗布される塗料である。塗料170は、塗料170と同色であればよく、赤外光を透過する光透過性を有していなくてもよい。なお、ここで、同色とは、同系色であることを示し、塗料170と塗料171とは、赤色系、青色系、緑色系等の、色系統が同じであればよい。
撮像部190aは、例えば、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ等の撮像素子を有する。実施の形態2においては、撮像部190aは、撮像部190の外面、つまり、赤外光源120から照射されて路面で反射された赤外光300が入射される面に、塗料171を備える。
このように、本実施の形態に係る車両200は、光源ユニット100aを備え、光源ユニット100aは、車両200の外面からレンズ130aの光出射面136aが露出するように、車両200に取り付けられている。また、レンズ130aの光出射面136aは、車両200の外面と同色である。本実施の形態においては、レンズ130aの外面である光出射面136aに赤外光300を透過する塗料171が塗布されており、塗料171と、車両200、より具体的には、サイドミラー210に塗布された塗料170とが同色となっている。
これにより、車両200の外観において、光源ユニット100aの位置が分かりにくくなる。そのため、車両200が光源ユニット100aを備えることによる、美観の悪化は抑制され得る。
なお、本実施の形態では、レンズ130aの光出射面136aに塗料171を塗布することで、レンズ130aの光出射面136aと車両200の外面とを同色とした。ここで、レンズ130a自体が車両200と同色となっていてもよい。レンズ130aは、例えば、車両200と同色の着色料が添加されたガラス、樹脂等から形成されてもよい。これによってもまた、レンズ130aの光出射面136aと車両200の外面とを同色とすることができる。
また、レンズ130aの光出射面136aと車両200の外面とを同色とするとは、レンズ130aの光出射面136aが、光出射面136aの周囲に位置する車両200の外面と同色であればよく、例えば、光源ユニット100aがサイドミラー210に配置され、サイドミラー210と車両200の車体とが異なる色である場合、レンズ130aの光出射面136aは、サイドミラー210と同色であればよい。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3に係る光源ユニットに関して、図5を参照して説明する。なお、実施の形態3に係る光源ユニットの説明においては、実施の形態1に係る光源ユニット100との差異点を中心に説明し、実施の形態1に係る光源ユニット100と同一の構成については同一の符号を付し、説明を一部省略又は簡略化する場合がある。
図5は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態3に係る光源ユニット100bを示す断面図である。つまり、図5に示す光源ユニット100bの断面は、図2のIII―III線に対応する断面である。
光源ユニット100bは、車両200に配置され、車両200の周囲の路面に向けて赤外光300を照射する。光源ユニット100bが照射する赤外光300は、例えば、赤外光300を撮像可能なカメラによって車両200の周囲の路面を撮像するために照射される。光源ユニット100bは、光源部180bと、撮像部190と、を備える。
光源部180bは、筐体110と、赤外光源120と、レンズ130と、基板140と、第2金属体151と、端子部160、161と、第1金属体150と、を備える。
第1金属体150は、筐体110の内面に沿って配置される金属材料である。本実施の形態では、第1金属体150は、筐体110の収容部111の内面、つまり、赤外光源120側の全面に接触して配置されている。また、基板140は、第1金属体150と接触して配置されている。つまり、基板140は、第1金属体150を介して筐体110、具体的には、筐体110が有する収容部111と熱的に接触して配置されている。
第1金属体150には、例えば、熱伝導性の高いアルミニウム金属、ステンレス鋼等が採用される。
このように、光源ユニット100bは、光源ユニット100の構成に加えて、さらに、筐体110の内面に沿って配置される第1金属体150を備える。
これにより、赤外光源120で発せられた熱は、第1金属体150によってさらに、筐体110へ放熱されやすくなる。そのため、このような構成によれば、光源ユニット100bの放熱性は、さらに向上される。
なお、本実施の形態では、レンズ130の端縁131と基板140との間にもまた、第1金属体150が配置されている。第1金属体150は、レンズ130の端縁131と基板140との間に配置されてもよいし、されていなくてもよい。
また、図5には、基板140の側面(Y軸方向側の面)は、第1金属体150とは接触していないが、基板140の側面は、第1金属体150と接触していてもよい。
(実施の形態4)
以下、実施の形態4に係る光源ユニットに関して、図6を参照して説明する。なお、実施の形態4に係る光源ユニットの説明においては、実施の形態1に係る光源ユニット100との差異点を中心に説明し、実施の形態1に係る光源ユニット100と同一の構成については同一の符号を付し、説明を一部省略又は簡略化する場合がある。
図6は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態4に係る光源ユニット100cを示す断面図である。つまり、図6に示す光源ユニット100cの断面は、図2のIII―III線に対応する断面である。
光源ユニット100cは、車両200に配置され、車両200の周囲の路面に向けて赤外光300を照射する。光源ユニット100cが照射する赤外光300は、例えば、赤外光300を撮像可能なカメラによって車両200の周囲の路面を撮像するために照射される。光源ユニット100cは、光源部180cと、撮像部190と、を備える。
光源部180cは、筐体110と、赤外光源120と、レンズ130と、基板140と、第2金属体151と、端子部160、161と、第3金属体152と、を備える。
第3金属体152は、基板140の赤外光源120が実装される実装面141に配置される金属材料である。本実施の形態では、第3金属体152は、赤外光300を反射する光反射性を有するリフレクタである。
第3金属体152には、例えば、熱伝導性の高いアルミニウム金属、ステンレス鋼等が採用される。
第3金属体152は、赤外光源120側の面が、赤外光源120を覆うように湾曲した板体である。第3金属体152は、基板140の実装面141に立設されている。第3金属体152は、基板140の実装面141における、車両200側に配置されている。具体的には、第3金属体152は、赤外光源120と車両200との間に配置されている。これにより、第3金属体152は、赤外光源120で車両200側に照射された赤外光300を車両200とは反対側の方向へ反射させる。
このように、光源ユニット100cは、光源ユニット100の構成に加えて、さらに、基板140の赤外光源120が実装される実装面141に、第3金属体152を備える。
これにより、赤外光源120で発せられた熱は、第3金属体152によってさらに、基板140から基板140外部へ放熱されやすくなる。そのため、このような構成によれば、光源ユニット100cの放熱性は、さらに向上される。
また、例えば、第3金属体152は、赤外光300を反射する光反射性を有する。つまり、第3金属体152は、リフレクタでもよい。
これにより、赤外光源120で照射された赤外光300を、第3金属体152によって所望の方向へ照射させることができる。例えば、光源ユニット100cが、図1に示す光源ユニット100のように車両200に配置された場合、赤外光300の一部は車両200側へ照射される、赤外光300を路面に照射させる場合、車両200に赤外光300の一部が照射され、車両200による赤外光300の吸収による赤外光300の損失が生じる。そこで、例えば、赤外光300を反射する第3金属体152を赤外光源120と車両200との間に配置することで、光源ユニット100cは、車両200に赤外光300が吸収されることによる赤外光300の損失を抑制しつつ、且つ、光源ユニット100cの放熱性を向上させることができる。
(実施の形態5)
以下、実施の形態5に係る光源ユニットに関して、図7を参照して説明する。なお、実施の形態5に係る光源ユニットの説明においては、実施の形態1に係る光源ユニット100との差異点を中心に説明し、実施の形態1に係る光源ユニット100と同一の構成については同一の符号を付し、説明を一部省略又は簡略化する場合がある。
図7は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態5に係る光源ユニット100dを示す断面図である。つまり、図7に示す光源ユニット100dの断面は、図2のIII―III線に対応する断面である。
光源ユニット100dは、車両200に配置され、車両200の周囲の路面に向けて光(赤外光300)を照射する。光源ユニット100dが照射する赤外光300は、例えば、赤外光300を撮像可能なカメラによって車両200の周囲の路面を撮像するために照射される。光源ユニット100dは、光源部180dと、撮像部190と、を備える。
光源部180dは、筐体110aと、赤外光源120と、レンズ130dと、基板140と、第2金属体151と、端子部160、161と、を備える。
筐体110aは、赤外光源120を収容するための筐体である。筐体110は、例えば、収容部111aと、蓋部112と、を有する。
収容部111aは、赤外光源120を収容するための箱体である。収容部111の上方は、開口が形成されており、当該開口を塞ぐように、蓋部112が配置される。
また、収容部111aは、レンズ130dと一体的に形成されている。つまり、レンズ130dは、筐体110aと一体である。そのため、筐体110aは、赤外光300を透過する材料が採用され、例えば、透光性を有するガラス材料又はアクリル若しくはポリカーボネート等の透明樹脂材料が採用される。
レンズ130dは、レンズ130と同様に、赤外光源120を覆い、且つ、赤外光源120が照射する赤外光300を透過する。具体的には、レンズ130dは、赤外光源120の下方を覆うように筐体110aに配置され、赤外光源120が照射した赤外光300の配光を制御するための光学部材である。本実施の形態においては、レンズ130dは、赤外光源120の下方に位置する筐体110aの一部がレンズ130dとして形成されている。
これにより、レンズ130dを筐体110a、基板140に接続するための部材、構造等が不要となるため、光源ユニット100aの構造の簡略化及び小型化が可能となる。また、レンズ130dが有色(例えば、黒色)であっても赤外光源120が照射する赤外光300を透過させることができるため、筐体110a及びレンズ130dを一体的に形成することで、筐体110aに採用される色の選択肢を減らすことなく、光源ユニット100dの構造の簡略化及び小型化が可能となる。
(実施の形態6)
以下、実施の形態6に係る光源ユニットに関して、図8を参照して説明する。なお、実施の形態6に係る光源ユニットの説明においては、実施の形態1に係る光源ユニット100との差異点を中心に説明し、実施の形態1に係る光源ユニット100と同一の構成については同一の符号を付し、説明を一部省略又は簡略化する場合がある。
図8は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態6に係る光源ユニット100eを示す断面図である。つまり、図8に示す光源ユニット100eの断面は、図2のIII―III線に対応する断面である。
光源ユニット100eは、車両200に配置され、車両200の周囲の路面に向けて光(赤外光300)を照射する。光源ユニット100eが照射する赤外光300は、例えば、赤外光300を撮像可能なカメラによって車両200の周囲の路面を撮像するために照射される。光源ユニット100eは、光源部180eと、撮像部190と、を備える。
光源部180eは、筐体110と、赤外光源120と、レンズ130と、基板140aと、第2金属体151と、端子部160、161と、を備える。つまり、実施の形態6に係る光源ユニット100eは、実施の形態1に係る光源ユニット100とは、赤外光源120が実装される基板が異なる。
基板140aは、赤外光源120が配置される基板である。具体的には、赤外光源120は、基板140aに実装されている。基板140aは、金属膜153を備える。
金属膜153は、赤外光源120が実装される実装面141に層状に配置された放熱部材である。具体的には、金属膜153は、板状の基台における赤外光源120が実装される主面に層状に配置されている。当該基台には、例えば、樹脂基板、セラミック基板等が採用され、金属膜153には、例えば、熱伝導性の高いアルミニウム金属、ステンレス鋼等の金属材料からなる膜が採用される。なお、図8には、金属膜153が基板140aの裏面142側にも配置されている場合を示している。もちろん、図8に図示していない基台の側面にも金属膜153が形成されていてもよい。また、基台には、フレキシブル基板が採用されてもよいし、リジッド基板が採用されてもよい。
また、レンズ130の端縁131は、金属膜153と接触している。
これにより、赤外光源120で発せられた熱は、金属膜153によってさらに、基板140aから基板140aの外部へ放熱されやすくなる。特に、本実施の形態のように、車両200の外面からレンズ130の光出射面136が露出するように車両200に光源ユニット100eが取り付けられる場合、基板140aに滞留している熱は、外気と接触していることから光源ユニット100eの外部へ放熱しやすいレンズ130へ放熱されやすくなる。そのため、このような構成によれば、光源ユニット100eの放熱性は、さらに向上される。
また、筐体110(具体的には、筐体110の収容部111)は、金属膜153と接触している。
これにより、赤外光源120で発せられた熱は、金属膜153によって基板140aから筐体110へ放熱されやすくなる。そのため、このような構成によれば、光源ユニット100eの放熱性は、より向上される。
なお、基板140aの表面に膜状に形成されている金属膜153の一部には、赤外光源120の配線等のために、基台の一部を露出させるための開口が形成されていてもよい。
(実施の形態7)
以下、実施の形態7に係る光源ユニットに関して、図9を参照して説明する。なお、実施の形態7に係る光源ユニットの説明においては、実施の形態1に係る光源ユニット100との差異点を中心に説明し、実施の形態1に係る光源ユニット100と同一の構成については同一の符号を付し、説明を一部省略又は簡略化する場合がある。
図9は、図2のIII-III線における断面に対応する、実施の形態7に係る光源ユニット100fを示す断面図である。つまり、図9に示す光源ユニット100fの断面は、図2のIII―III線に対応する断面である。
光源ユニット100fは、車両200に配置され、車両200の周囲の路面に向けて光(赤外光300)を照射する。光源ユニット100fが照射する赤外光300は、例えば、赤外光300を撮像可能なカメラによって車両200の周囲の路面を撮像するために照射される。光源ユニット100fは、光源部180fと、撮像部190と、を備える。
光源部180fは、筐体110と、赤外光源120と、レンズ130と、基板140と、第2金属体151と、端子部160、161と、樹脂体154と、を備える。つまり、実施の形態7に係る光源ユニット100fは、実施の形態1に係る光源ユニット100とは、樹脂体154を備える点が異なる。
樹脂体154は、筐体110内に収容されている、第2金属体151、端子部160等の筐体110内の部品を封止するための封止部材である。具体的には、樹脂体154は、筐体110内に充填されている。より具体的には、樹脂体154は、筐体110が有する収容部111内に充填されている。樹脂体154は、例えば、ポッティングによって筐体110内に充填される。樹脂体154の採用される材料は、特に限定されないが、熱伝導率が高い材料であるとよい。樹脂体154に採用される材料は、例えば、エラストマーである。
以上のように、光源ユニット100fは、光源ユニット100の構成に加えて、さらに、筐体110内に充填された樹脂体154を備える。
このような構成によれば、赤外光源120で発生した熱は、筐体110を介してだけでなく、樹脂体154を介してもまた上方へ放熱されやすくなる。そのため、基板140に熱が滞留されにくくなることで、光源ユニット100fの放熱性は、より向上される。
(他の実施の形態)
以上、各実施の形態に係る光源ユニット及び車両について説明したが、本発明は、上記実施の形態及び変形例に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、赤外光源120の一具体例としてLEDチップを用いたが、半導体レーザ等の半導体発光素子、又は、有機EL(Electro Luminescence)素子もしくは無機EL素子等の固体発光素子が、赤外光源120として採用されてもよい。
また、例えば、赤外光源120は、SMD(Surface Mount Device)構造のLEDモジュールとして実現されてもよいし、基板にLEDチップが直接実装された、いわゆるCOB(Chip On Board)構造のLEDモジュールでもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
100、100a、100b、100c、100d、100e、100f 光源ユニット
110、110a 筐体
120 赤外光源
130、130a、130d レンズ
131 端縁
136、136a 光出射面
140、140a 基板
141 実装面
142 裏面
150 第1金属体
151 第2金属体
152 第3金属体
153 金属膜
154 樹脂体
200 車両
210 サイドミラー
300 赤外光

Claims (9)

  1. 基板と、
    前記基板に実装された赤外光源と、
    前記赤外光源を収納する筐体と、
    前記赤外光源を覆い、且つ、前記赤外光源が照射する赤外光を透過するレンズと、を備え、
    前記レンズは、前記レンズの端縁が前記基板と接触しており、且つ、前記赤外光源と離間して配置されており、
    前記基板は、前記赤外光源が実装される実装面に層状に配置された金属膜を備え、
    前記レンズの端縁は、前記金属膜と接触している
    光源ユニット。
  2. 前記基板は、前記筐体と接触している
    請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記レンズは、前記筐体と一体である
    請求項1又は2に記載の光源ユニット。
  4. さらに、前記筐体の内面に沿って配置される第1金属体を備える
    請求項1~3のいずれか1項に記載の光源ユニット。
  5. さらに、前記基板の前記赤外光源が実装される実装面とは反対側の裏面に第2金属体を備え、
    前記第2金属体は、前記基板を平面視した場合に、前記レンズの端縁と重畳する
    請求項1~4のいずれか1項に記載の光源ユニット。
  6. さらに、前記基板の前記赤外光源が実装される実装面に、第3金属体を備える
    請求項1~5のいずれか1項に記載の光源ユニット。
  7. 前記第3金属体は、赤外光を反射する光反射性を有する
    請求項6に記載の光源ユニット。
  8. 前記筐体は、前記金属膜と接触している
    請求項1~7のいずれか1項に記載の光源ユニット。
  9. 車両であって、
    前記車両の外面から前記レンズの光出射面が露出するように前記車両に取り付けられる、請求項1~のいずれか1項に記載の光源ユニットを備え、
    前記レンズの光出射面は、前記車両の外面と同色である
    車両。
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