JP7091920B2 - Rfタグ付き包装体 - Google Patents

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Description

本発明は,無線による個体識別で用いられる媒体であるRFタグ(RF: Radio Frequency)に関する。
地方における深刻な人手不足の解消や精算業務の効率化などを目的とし,コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの小売店は,RFタグを利用した自動精算システムの導入を検討している。
RFタグを利用した自動精算システムでは,小売店で販売されている商品それぞれにRFタグを付し,顧客が購入する商品(例えば,買い物かごの中にある商品)の代金を精算する際,RFタグに対応したリーダライタにより,顧客が購入する商品に付されているRFタグそれぞれから,商品を識別する商品識別データを一括して読み取ることが行われる。
小売店で販売されている商品には,無線通信を阻害する金属材料を用いた包装体に内容物を収めた商品が多数ある。何ら工夫を施さなければ,包装体に用いられている金属材料の影響で,該商品に付されたRFタグの通信性能は悪化するため,自動精算システムの導入には,該商品であっても,RFタグの通信性能が悪化しない工夫が必要になる。
この工夫に係る発明として,金属材料としてアルミ蒸着フィルムを用いた包装体の端部にアルミ箔膜を蒸着していない切欠部を形成しておき,無線ICデバイスと接続するループ状電極をこの切欠部の端に沿って配置し,ループ状電極をアルミ箔膜と電磁界結合させることで,アルミ蒸着フィルムのアルミ蒸着膜を無線ICデバイスの放射体として機能させるように構成した発明が,特許文献1,2で開示されている。
また,特許文献3では,アルミ箔を用いたPTP(Press Through Pack)包装体にRFタグを付したRFIDタグ付き包装体が開示されている。特許文献3では,アルミ箔を積層した金属シートに,UFH帯の電波の波長に応じたスリットを形成し,錠剤の収容に用いる錠剤収容部を複数形成した樹脂シートに,アルミ箔との間でUHF帯の周波数の交流電流が通過できるように面積が設定され,スリットを挟んで対向する一対の導電性部材とそれぞれの導電性部材と接続しているICチップを設けている。
特開2014-220831号公報 特開2015-233346号公報 特開2014-222423号公報
特許文献1,2で開示されている発明では,金属材料を用いた包装体の端部に金属材料がない切欠部を形成しておき,無線ICデバイスと接続するループ状電極をこの切欠部の端に沿って配置する必要があるが,金属材料を用いた包装体の中には,金属材料がない切欠部を形成できないものもある。
アルミ蒸着フィルムを用いた包装体(例えば,ポテトチップの袋などのピロー包装体)には,特許文献1,2で開示されている発明を適用し易いが,切欠部となる孔を形成した金属箔(アルミ箔)はラミネート時に金属箔の破断が生じ易いため,金属箔を用いた包装体(例えば,レトルト食品の袋などのパウチ包装体)や,ループ状電極を切欠部に配置できない金属容器(例えば,飲料水の金属缶)には適していないと考えられる。
また,特許文献3で開示されている発明は,UHF帯の電波の波長に応じたエ字状のスリットを包装体に形成しなければ,エ字状のスリットスリットを形成できるPTP包装体には適しているが,エ字状のスリットを形成できない包装体,すなわち,内容物が収容されていない余白部分の小さい包装体には特許文献3で開示されている発明を適用できない。
そこで,本発明は,金属材料を用いた様々な包装体に適用可能で,かつ,自動精算システムに必要な通信性能が得られるRFタグ付き包装体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する本発明は,ICチップを実装しているループ状の整合回路,線状素子および面状結合素子を有し,前記線状素子と前記面状結合素子が前記整合回路を挟んで対向するように,前記線状素子および前記面状結合素子それぞれを前記整合回路と接続させた構造のアンテナを実装したRFタグラベルと,金属材料を少なくとも用いて成形された包装体を備え,内容物が入っていない前記包装体の余白部分に開口穴を加工し,前記線状素子および前記整合回路が前記開口穴と重なり,前記面状結合素子が前記包装体の金属材料と重なり合うように,前記RFタグラベルを前記包装体に貼設したことを特徴とするRFタグ付き包装体である。
本発明は,シール加工により成形された様々なラミネート袋に適用可能で,ラミネート袋を前記包装体とするとき,内容物が入っていない前記包装体の余白部分は,ラミネート袋のシール部になる。
また,本発明は,金属缶にも適用可能で,金属缶を前記包装体とするとき,内容物が入っていない前記包装体の余白部分は,金属缶の縁になる。
本発明は,本発明の課題を解決するために,アンテナの結合素子と包装体の金属材料が静電結合し,包装体の金属材料をアンテナの放射板として利用できるように構成されている。
本実施形態に係るRFタグ付き包装体を説明する図。 包装体の成形に用いられるラミネートフィルムの層構成を説明する図。 RFタグ付き包装体の内部構造を説明する図。 包装体に貼設するRFタグラベルを説明する図。 RFタグラベルを貼設した箇所を詳細に説明する図。 変形例1に係るRFタグ付き包装体を説明する図。 変形例2に係るRFタグ付き包装体を説明する図。 変形例3に係るRFタグ付き包装体を説明する図。 変形例4に係るRFタグ付き包装体を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の技術的範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係るRFタグ付き包装体1を説明する図で,図2は,包装体10の成形に用いられる基材100の層構成を説明する図,図3は,RFタグ付き包装体1の内部構造を説明する図である。
図1で図示したように,本実施形態に係るRFタグ付き包装体1は,金属材料を用いて成形された包装体10と,包装体10に貼設されUHF帯(860MHz~960MHz)の周波数帯を無線通信に利用するRFタグラベル2とから少なくとも構成される。RFタグ付き包装体1を構成する包装体10の形態は,本発明が実施できる限り任意でよいが,本実施形態では,包装体10をラミネート袋の一つであるラミネート吊り下げ袋としている。
本実施形態に係る包装体10は,金属材料となるアルミ箔が積層されたラミネートフィルムを基材100として成形されている。図2で図示したように,基材100の層構成は,PET100a(ポリエチレンテレフタレート)/SPE100b(ポリエチレンによるラミネート加工)/AL100c(アルミ箔)/SPE100d/LLD100e(静電気防止ポリエチレン)の5層になっている。図3で図示したように,本実施形態に係る包装体10は,5層構成の基材100を二つに折り曲げて三辺をシール加工することで成形され,シール加工していない部分の内部が内容物101を収容する空間になる。
RFタグ付き包装体1において,RFタグラベル2は,内容物が収容されていない包装体10の余白部分に貼設される。図1で図示した包装体10において,内容物101が収容されていない包装体10の余白部分は,シール加工されたシール部11になり,図1で図示した包装体10は,陳列用の孔13を中央部に加工したトップシール部11aと両サイドシール部11bをシール部11として有し,本実施形態では,包装体10が有するトップシール部11aの右側にRFタグラベル2を貼設している。
図4は,包装体10に貼設するRFタグラベル2を説明する図である。図4(a)で図示したように,RFタグラベル2は,ICチップ203と接続しているアンテナ20を形成したインレイ21を含み,本実施形態では,アンテナ20を実装しているインレイ21の面に粘着層22を積層している。インレイ21のベースとなるフィルムには,ポリエチレンテレフタラート(PET),ポリプロピレン(PP)等の合成樹脂製フィルムに加え,アート紙などを用いることができ,粘着層22にはアクリル系やゴム系の粘着剤を利用できる。
図4(b)で図示したように,インレイ21に実装するアンテナ20は,ICチップ203を実装しているループ状の整合回路200,線状素子201および面状結合素子202を具備し,線状素子201と面状結合素子202が整合回路200を挟んで対向するように,線状素子201および面状結合素子202それぞれを整合回路200と接続させた構造になっている。本実施形態において,導波線路201aを介して線状素子201は整合回路200と接続し,導波線路202aを介して面状結合素子202は整合回路200と接続している。
インレイ21に実装するアンテナ20を構成する整合回路200は,インレイ21に実装するICチップ203とのインピーダンス整合をとるためのアンテナ素子である。ICチップ203の入力端子間にはキャパシタンスが存在するので,ICチップ203の入力端子間に存在するキャパシタンスに対応したインダクタンスを整合回路200に持たせている。
インレイ21に実装するアンテナ20はUFH帯用のダイポールアンテナになるため,アンテナ20を構成する線状素子201は,インレイ21に実装するアンテナ20のアンテナ長の調整に少なくとも用いられる素子になる。なお,線状素子201にはインダクタンスをもたせることができるので,このインダクタンスを利用して,RFタグラベル2の共振周波数が所定の周波数になるように設計できる。
インレイ21に実装するアンテナ20を構成する面状結合素子202は,RFタグラベル2を貼設する包装体10の金属材料と静電結合するアンテナ素子になり,包装体10の金属材料と静電結合し易いように,面状結合素子202は,プレート電極のような板状の導体の形状をなしている。
図5は,RFタグラベル2を貼設した箇所を詳細に説明する図である。RFタグラベル2を貼設する包装体10の箇所には,包装体10が有する金属材料を除去するための開口穴12が加工されている。本実施形態では,包装体10の基材100を貫通している開口穴12のサイズは,ICチップ203を接続した整合回路200と線状素子201が丁度収まるサイズ20aの天地左右それぞれに,面状結合素子202が含まれない程度の所定サイズの余白を設けたサイズなっている。
図5で図示したように,RFタグラベル2は,線状素子201および整合回路200が開口穴12と重なり,面状結合素子202が包装体10の金属材料と重なり合うように貼設されている。なお,開口穴12に架かる状態でRFタグラベル2を貼設できるためには,線状素子201の側に糊代部分が必要になるため,本実施形態に係るRFタグラベル2では,線状素子201の側に所定サイズの糊代部分20bを設けている。
このようにRFタグラベル2を包装体10に貼設することで,RFタグラベル2を包装体10に貼設した状態において,線状素子201および整合回路200の下側には包装体10の金属材料が存在しないため,整合回路200が有するインダクタンスなどは大幅に変化しない。これに対し,RFタグラベル2を包装体10に貼設した状態において,面状結合素子202は包装体10の金属材料と重なり,かつ,面状結合素子202と包装体10の金属材料の間には,RFタグラベル2の裏面に積層した粘着層および金属材料より表側になる基材100の層(ここでは,PET100aとSPE100b)が存在するため,面状結合素子202は包装体10の金属材料と静電結合する状態になる。
面状結合素子202が包装体10の金属材料と静電結合する状態になることで,包装体10の金属材料に流れる電波(電流)は面状結合素子202を介してアンテナ20に伝達され,アンテナ20に流す電波(電流)は面状結合素子202を介して包装体10の金属材料に伝達されため,RFタグラベル2に実装したアンテナ20の放射板として包装体10の金属材料は機能する。RFタグラベル2に実装したアンテナ20の放射板として包装体10の金属材料を機能させることができれば,RFタグラベル2のサイズをコンパクトにしても,RFタグラベル2を包装体10に貼設した状態では,自動精算システムに必要な通信性能を得ることができる。
なお,本発明では,開口穴12を包装体10に加工するだけですむので,本発明は,ラミネート吊り下げ袋以外の様々なラミネート袋に適用可能である。
図6は,変形例1に係るRFタグ付き包装体3を説明する図,図7は,変形例2に係るRFタグ付き包装体4を説明する図,図8は,変形例3に係るRFタグ付き包装体5を説明する図である。
変形例1に係るRFタグ付き包装体3は,ポテトチップの袋に代表されるピロー袋を包装体30とした変形例で,包装体30は,シール加工されているシール部31として,トップシール部31a,ボトムシール部31bおよび背シール部31cを有している。変形例1に係るRFタグ付き包装体3において,包装体30の基材は,OPP(2軸延伸ポリプロピレンフィルム)/PE(ポリエチレン)/VMPET(アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレート)/PE(ポリエチレン)/CPP(無延伸ポリプロピレンフィルム)を層構成とするラミネートフィルムで,シール加工されているトップシール部31aに開口穴32を加工し,上述した要領でRFタグラベル2を貼設している。
変形例2に係るRFタグ付き包装体4は,自立可能なスタンディングパウチ袋を包装体40とした形態である。変形例2に係る包装体40の基材は,実施形態のRFタグ付き包装体1と同じで,包装体40は,四辺をシール加工したシール部41を余白部分として有している。変形例2に係るRFタグ付き包装体4においては,シール加工されているシール部41のボトム側に斜めの開口穴42を加工し,上述した要領でRFタグラベル2を貼設している。
変形例3に係るRFタグ付き包装体5は,複数の錠剤(タブレット)を収納するPTP包装体を包装体50として形態で,包装体50の台紙にはアルミ箔が積層されている。変形例3に係る包装体50においては,錠剤を収める空間が成形されていない箇所がシール部51となり,シール部51のトップ側に開口穴52を加工し,上述した要領でRFタグラベル2を貼設している。
また,本発明は,シール加工により成形されたラミネート袋ばかりではなく,金属缶にも適用可能である。図9は,変形例4に係るRFタグ付き包装体6を説明する図である。
変形例4に係るRFタグ付き包装体6は,金属缶を包装体60として形態である。変形例4に係るRFタグ付き包装体6においては,金属缶である包装体60の縁61の部分に開口穴62を加工し,上述した要領でRFタグラベル2を貼設している。なお,変形例4の場合でも,RFタグラベル2のアンテナ20の下には粘着層が存在するので,RFタグラベル2のアンテナ20が有する面状結合素子202と包装体60の金属材料は静電結合する。
1 RFタグ付き包装体
10 包装体
11 シール部
12 開口穴
2 RFタグラベル
20 アンテナ
200 整合回路
201 線状素子
202 面状結合素子
3 変形例1に係るRFタグ付き包装体
4 変形例2に係るRFタグ付き包装体
5 変形例3に係るRFタグ付き包装体
6 変形例4に係るRFタグ付き包装体

Claims (3)

  1. ICチップを実装しているループ状の整合回路,線状素子および面状結合素子を有し,前記線状素子と前記面状結合素子が前記整合回路を挟んで対向するように,前記線状素子および前記面状結合素子それぞれを前記整合回路と接続させた構造のアンテナを実装したRFタグラベルと,金属材料を少なくとも用いて成形された包装体を備え,内容物が入っていない前記包装体の余白部分に開口穴を加工し,前記線状素子および前記整合回路が前記開口穴と重なり,前記面状結合素子が前記包装体の金属材料と重なり合うように,前記RFタグラベルを前記包装体に貼設したことを特徴とするRFタグ付き包装体。
  2. シール加工により成形されたラミネート袋を前記包装体とし,内容物が入っていない前記包装体の余白部分を,ラミネート袋のシール部にしたことを特徴する,請求項1に記載したRFタグ付き包装体。
  3. 金属缶を前記包装体とし,内容物が入っていない前記包装体の余白部分を,金属缶の縁としたことを特徴とする,請求項1に記載したRFタグ付き包装体。
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