JP7044362B2 - 電気機器の高所取付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電柱の上部等の高所に高圧気中開閉器(PAS)等の電気機器を設置するのに用いる電気機器の高所取付装置に関する。
電柱の高さは約10m~12mあり、電柱の上部に電気機器を設置する作業には危険が伴う。特に、高圧気中開閉器(PAS)の重量は60kg程もあるので、人力で電柱の上部まで運び上げて設置するのは非常に難しい。
通常、電柱の上部に電気機器を設置するには高所作業車を用いる。
ところが、高所作業車が進入できない場所や、高所作業車を安定して設置できない場所も多く、このような場所では人力で全ての設置作業を行なわざるを得なかった。
そこで、本発明の発明者は、先に、電柱の下部に取り付けられるウィンチと、電柱の上部に取り付けられ、吊上げ滑車を有する吊上げ装置と、電柱の上部に取り付けられるアーム支持装置と、アーム支持装置に取り付けられ、上部滑車を有する可動アーム装置と、ウィンチと吊上げ装置の吊上げ滑車又は可動アーム装置の上部滑車を介して電柱の上部と地上を連絡するワイヤーとを備え、アーム支持装置は上面が開口した支持筒を有し、可動アーム装置は、支持筒に中心軸を回転中心として回動可能に挿入される支柱、及び、支柱から側方へ張り出すアームを有し、アームの先端部に上部滑車を設け、ワイヤーを吊上げ滑車に掛けてウィンチで巻き上げることにより、アーム支持装置及び可動アーム装置を地上から電柱の上部へ吊り上げ、ワイヤーを上部滑車に掛けてウィンチで巻き上げることにより、電気機器を地上から電柱の上部へ吊り上げる電気機器の高所取付装置を提案した(特許文献1参照)。
この装置を用いれば、高所作業車を使用することなく、少ない作業者で重い電気機器を電柱の上部に安全に、且つ、容易に設置することができる。
特許第5822220号公報
しかし、上記従来の電気機器の高所取付装置は、部品数が多く、重量も重いので、取付および取り外しに比較的手間がかかり、低価格化も充分であるとはいえなかった。
本発明が解決しようとする課題は、高所作業車を使用することなく、少ない作業者で重い電気機器を電柱の上部に安全且つ容易に設置することができ、しかも、部品数が少なくコストが低廉であり、軽量で取り扱いが簡単な電気機器の高所取付装置を提供することにある。
本発明は、電柱の上部に電気機器を設置するのに用いる電気機器の高所取付装置に関し、複数の支柱固定金具と、支柱と、アームと、ウィンチと、ワイヤーとを備え、前記複数の支柱固定金具は、前記電柱の上部に、上下に間隔をあけて着脱可能に取り付けられ、取付時に上下方向に並んで配置される支柱取付部を有し、前記支柱は、前記複数の支柱固定金具の支柱取付部に中心軸を回転中心として回動・固定可能に挿入され、前記アームは、前記支柱から側方へ張り出し、先端部に滑車が設けられ、前記ウィンチは前記アームの中間部に取り付けられ、前記ワイヤーは前記ウィンチと前記滑車を介して前記電柱の上部と地上を連絡し、前記ワイヤーを前記ウィンチで巻き上げることにより、前記ワイヤーに連結した前記電気機器を地上から電柱の上部へ吊り上げ可能である。
最も下に位置する支柱固定金具の支柱取付部が、上方に開口する支持筒であり、その他の支柱固定金具の支柱取付部が、前記支持筒の上方に配置されて上下方向に開口する支持管であり、前記支柱は前記支持管及び支持筒に挿入され、前記支持筒の底面中心部に逆円錐形の軸受凹部を形成し、前記支柱の底面中心部に逆円錐形の回転軸を設け、該回転軸を前記軸受凹部に回動自在に係合するとよい。
前記アームの長さを調節可能とするのが望ましい。
この場合、前記アームは、前記支柱から張り出す外パイプと、該外パイプの先端面から内部に摺動・固定可能に嵌合された内パイプとを備え、前記滑車が前記小径管の先端部に取り付けられ、前記大径管に前記ウィンチ取り付けられていることがある。
本発明によれば、軽量で小型の少数の部品を電柱の上部に設置し、ウィンチを用いて重い電気機器を吊上げることができので、高所作業車を用いなくても、重い電気機器を安全かつ簡単に電柱の上部に設置することが可能である。
また、部品数及び部品重量が少ないので、価格が低廉で済み、取付および取り外しに要する手間も削減できる。
さらに、支柱を支持する支柱固定金具が複数に分割されているので、電柱に設置された様々な機器を避けて取り付けることができ、十分な支持強度も得られる。
電気機器を連結したワイヤーを支持する滑車は、支柱を回転させることにより、電気機器が取り付けられる腕金の張り出し方向に合わせて位置を調整できる。
電柱の上部にいる作業員が、電気機器の取り付けと、ウィンチの操作を行うので、電柱の上と地上で連絡を取り合う必要が無く、ウィンチの調整が容易である。
請求項2に係る発明によれば、可動アーム装置がスムーズに安定して回転する。
請求項3及び4に係る発明によれば、電柱から張り出す異なる長さの腕金に電気機器を設置し易い。
本発明の実施例に係る電柱の電気機器設置工程の第1段階における側面図である。 本発明の実施例に係る電柱の電気機器設置工程の第2段階における側面図である。 本発明の実施例に係る電柱の電気機器設置工程の第3段階における側面図である。 本発明の実施例に係る電柱の電気機器設置工程の第4段階における側面図である。 本発明の実施例に係る支柱固定金具の側面図である。 本発明の実施例に係る最も下に位置する支柱固定金具の平面図である。 本発明の実施例に係る支持筒の断面図である。 本発明の実施例に係る支柱及びアームの側面図である。 本発明の実施例に係る支柱、アーム及び支柱固定金具の一部を破断した側面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
この実施例は、図4に示すように、電柱Aの上部に水平方向へ延びるよう設けた腕金Bに、高圧気中開閉器Cより成る電気機器を設置するのに用いる高所取付装置に関し、図3に示すように、複数の(本実施例では3個の)支柱固定金具1と、支柱2と、アーム3と、ウィンチ4と、ワイヤー5とを備える。
支柱固定金具1は、最も下に位置する支柱固定金具1aと、その他の支柱固定金具1bとで異なる構造を有し、それぞれ電柱Aに取り付けるための締め付けバンド6と、締め付けバンド6から側方へ延びるブラケット7と、ブラケット7の先端に設けられた支柱取付部とを備える。
締め付けバンド6は、図5及び図6に示すように、一対の半円バンド9を開閉可能に連結してなり、半円バンド9の両端部にねじ込んだ締め付けネジ10を締め込むことにより、締め付けバンド6の直径を小さくできるようになっている。
また、一方の半円バンド9の外周面中央部から側方へブラケット7が延びている。
最も下に位置する支柱固定金具1aの支柱取付部は、上方に開口した断面円形の支持筒8aであり、その他の支柱固定金具1bの支柱取付部は、上下方向に開口した断面円形の支持管8bである。
支持筒8a及び支持管8bは同じ高さと径を有し、支持筒8aの底面中心部には逆円錐形の軸受凹部11が形成されている(図7)。また、支持筒8a及び支持管8bの側面には、外周側から内側へ向かって固定用ネジ12がねじ込まれている。
そして、図1に示すように、一対の半円バンド9aを電柱Aの外周囲に嵌め、締め付けネジ10を締め込むことにより、締め付けバンド6を電柱Aの上部外周囲に巻き付けて、複数の支柱固定金具1を電柱Aに上下に間隔をおいて取り付ける。
この時、支柱固定金具1の支持筒8aと支持管8bは上下方向に並んで配置されるようにする。
支柱2は、長さが1200mm~1400mmで、支持筒8a及び支持管8bの内径よりもやや小さい外径を有する円形パイプよりなり、支持筒8a及び支持管8bに中心軸を回転中心として回動・固定可能に挿入される(図2~図4)。
また、支柱2の底面中心部には逆円錐形の回転軸13が設けられ、この回転軸13が支持筒8aの軸受凹部11に回動自在に係合される(図9)。
このように支柱2の回転軸13を支持筒8aの軸受凹部11に係合したことによって、支柱2が支持筒8a及び支持管8b内で大きな抵抗を受けることなく、しかも、ガタつかずにスムーズに回転し、固定用ネジ12をねじ込むことにより、支柱2は固定される。
アーム3は、図8に示すように、支柱2の上端部から側方へ張り出した外パイプ14と、外パイプ14の先端面から内部に摺動・固定自在に嵌合された内パイプ15とから成り、内パイプ15を摺動させることにより650mm~850mmの範囲で長さを調節することができる。支柱2と外パイプ14の接合角部はコーナー補強板16で補強する。
内パイプ15の先端部上面には滑車17が回転自在に設置され、外パイプ14の上面にはウィンチ4が取り付けられ、ウィンチ4のドラムに巻き付けられたワイヤー5が滑車17の外周を通して垂下している。
即ち、ワイヤー5がウィンチ4及び滑車17を介して電柱Aの上部と地上を連絡し、ウィンチ4のドラムに連結されたハンドルを手で回すことによりワイヤー5の巻き取り・巻き戻しを行うことができる。
なお、外パイプ14の基端部上面には、支柱2及びアーム3を電柱A上に引き上げる際にロープを掛けるための吊り上げ用金具18が設けられる。
以下に、この高所取付装置を用いて高圧気中開閉器Cを電柱Aの腕金Bに設置する手順について説明する。
まず、図1に示すように、電柱Aに登った作業員が、電柱Aの上部に複数の支柱固定金具1を上下に間隔をあけて取り付ける。この時、支柱固定金具1の締め付けバンド6は、電柱Aに設置された配線金具等の様々な機器を避けて取り付ける。また、複数の支柱固定金具1の支持筒8a及び支持管8bは上下方向に一直線に並ぶように配置する。
次に、吊り上げ用金具18にロープを掛けて、支柱2及びアーム3を電柱Aの上に吊り上げる。
次いで、図2に示すように、支柱2を支柱固定金具1の支持筒8a及び支持管8bに上から挿入し、支柱2の回転軸13を支持筒8aの軸受凹部11に係合する。
さらに、腕金Bの高圧気中開閉器Cを取り付ける位置に合わせてアーム3の長さを調節すると共に、腕金Bの張り出し方向とアーム3の張り出し方向を合わせ、固定用ネジ12をねじ込んで支柱2を固定する。
次に、ワイヤー5を巻き戻し、地上でワイヤー5の先端に高圧気中開閉器Cを連結し、図3に示すように、ウィンチ4を用いてワイヤー5を巻き上げ、高圧気中開閉器Cを吊り上げる。
その後、図4に示すように、電柱Aの上部に吊上げた高圧気中開閉器Cを腕金Bに取り付ける。
この時、高圧気中開閉器Cの取り付けとウィンチ4の操作はいずれも電柱Aの上で行うので、電柱Aの上と地上とで連絡を取り合うことなく、高圧気中開閉器Cの取付位置に合わせて、ウィンチ4による巻き上げ位置を微妙に調節することができる。
高圧気中開閉器Cの設置が終了したら、支柱2を支持筒8a及び支持管8bから抜いて支柱2及びアーム3を地上に降ろした後、支柱固定金具1を電柱Aから外して降ろす。
本発明の高所取付装置の具体的な構造は上記実施例に限定されない。
例えば、支柱固定金具を電柱に取り付けるための締め付けバンドは、電柱の周囲を緩まないように締め付けるものであればよい。
また、支柱固定金具の数は電気機器の種類や重量によって適宜変更できる。
さらに、支柱およびアームをロープで吊り上げる際には、電柱にロープを掛けるための別の滑車を取り付けてもよい。
A 電柱
B 腕金
C 高圧気中開閉器(PAS)
1 支柱固定金具
2 支柱
3 アーム
4 ウィンチ
5 ワイヤー
6 締め付けバンド
7 ブラケット
8a 支持筒
8b 支持管
9 半円バンド
10 締め付けネジ
11 軸受凹部
12 固定用ネジ
13 回転軸
14 外パイプ
15 内パイプ
16 コーナー補強板
17 滑車
18 吊り上げ用金具

Claims (4)

  1. 電柱の上部に電気機器を設置するのに用いる電気機器の高所取付装置であって、複数の支柱固定金具と、支柱と、アームと、ウィンチと、ワイヤーとを備え、
    前記複数の支柱固定金具は、前記電柱の上部に、上下に間隔をおいて着脱可能に取り付けられ、取付時に上下方向に並んで配置される支柱取付部を有し、
    前記支柱は、前記複数の支柱固定金具の支柱取付部に中心軸を回転中心として回動・固定可能に挿入され、
    前記アームは、前記支柱から側方へ張り出し、先端部に滑車が設けられ、
    前記ウィンチは前記アームの中間部に取り付けられ、
    前記ワイヤーは前記ウィンチと前記滑車を介して前記電柱の上部と地上を連絡し、
    前記ワイヤーを前記ウィンチで巻き上げることにより、前記ワイヤーに連結した前記電気機器を地上から電柱の上部へ吊り上げ可能であることを特徴とする電気機器の高所取付装置。
  2. 最も下に位置する支柱固定金具の支柱取付部は、上方に開口する支持筒であり、その他の支柱固定金具の支柱取付部は、前記支持筒の上方に配置されて上下方向に開口する支持管であり、前記支柱は前記支持管及び支持筒に挿入され、前記支持筒の底面中心部に逆円錐形の軸受凹部を形成し、前記支柱の底面中心部に逆円錐形の回転軸を設け、該回転軸を前記軸受凹部に回動自在に係合したことを特徴とする請求項1に記載された電気機器の高所取付装置。
  3. 前記アームが長さ調節可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載された電気機器の高所取付装置。
  4. 前記アームは、前記支柱から張り出す外パイプと、該外パイプの先端面から内部に摺動・固定可能に嵌合された内パイプとを備え、前記滑車が前記内パイプの先端部に設けられ、前記外パイプに前記ウィンチ取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載された電気機器の高所取付装置。
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