JP7036501B2 - 充電支援装置、及び、充電支援方法 - Google Patents

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Description

本発明は、充電支援装置、及び、充電支援方法に関する。
電気モータによって走行する電気自動車(EV)や電気モータとガソリンエンジンとの併用によって走行するプラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及に伴い、これら車両の動作のための電力を蓄えるバッテリに対して、非接触で電力を供給する技術がある。非接触で電力を供給する方法として、送電ユニットの送電コイルと車両の受電コイルとを非接触の状態で対向配置させ、電磁誘導または磁気共鳴の原理を利用して電力供給を行う方法がある。
特開2014-100924号公報 特開2004-114879号公報
車両を充電する非接触充電システムとしては、駐車場内の各駐車スペースにそれぞれ送電ユニット(充電パッド)を設置し、駐車スペースに駐車している車両に対して送電を行うことによって非接触充電を実行する方式が一般的である。このような非接触充電システムにおいて、車両を駐車スペースに駐車する際に、車両に設置されるカメラによる画像から生成される俯瞰画像を車両内のディスプレイに表示し、送電ユニットの位置と車両の位置とを確認することができる技術がある。
しかし、このような非接触充電システムにおいて、車両に対する送電ユニットの位置が充電するための適切な位置であるか否かを判断することは難しかった。
本発明は、非接触充電システムによる車両の充電において、車両に対する送電装置の位置が適切であるか否かを容易に判断することができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、以下の手段を採用する。
即ち、第1の態様は、
車両に非接触で電力を供給する送電装置を含む、前記車両の周囲を撮影する撮像部により撮影された画像から前記送電装置の位置を検出し、前記車両に含まれる前記電力の供給を受ける受電部の位置と前記送電装置の位置との距離に基づく充電効率を算出し、前記充電効率に基づいた通知を出力部に出力させる制御部、
を備える充電支援装置とする。
開示の態様は、プログラムが情報処理装置によって実行されることによって実現されてもよい。即ち、開示の構成は、上記した態様における各手段が実行する処理を、情報処理装置に対して実行させるためのプログラム、或いは当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体として特定することができる。また、開示の構成は、上記した各手段が実行する処理を情報処理装置が実行する方法をもって特定されてもよい。開示の構成は、上記した各手段が実行する処理を行う情報処理装置を含むシステムとして特定されてもよい。
本発明によれば、非接触充電システムによる車両の充電において、車両に対する送電装置の位置が適切であるか否かを容易に判断することができる。
図1は、実施形態の充電支援装置を含む非接触充電システムの構成例を示す図である。 図2は、情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。 図3は、充電支援装置による充電支援の動作フローの例(1/2)を示す図である。 図4は、充電支援装置による充電支援の動作フローの例(2/2)を示す図である。 図5は、実施形態における出力部に表示される俯瞰画像の例1を示す図である。 図6は、実施形態における出力部に表示される俯瞰画像の例2を示す図である。 図7は、実施形態における出力部に表示される俯瞰画像の例3を示す図である。 図8は、変形例1における出力部に表示される俯瞰画像の例1を示す図である。 図9は、変形例1における出力部に表示される俯瞰画像の例2を示す図である。 図10は、変形例1における出力部に表示される俯瞰画像の例3を示す図である。 図11は、変形例2における出力部に表示される俯瞰画像の例1を示す図である。 図12は、変形例2における出力部に表示される俯瞰画像の例2を示す図である。 図13は、変形例2における出力部に表示される俯瞰画像の例3を示す図である。 図14は、変形例4における出力部に表示される俯瞰画像の例1を示す図である。 図15は、変形例4における出力部に表示される俯瞰画像の例2を示す図である。 図16は、変形例4における出力部に表示される俯瞰画像の例3を示す図である。
以下、図面を参照して実施形態について説明する。実施形態の構成は例示であり、発明の構成は、開示の実施形態の具体的構成に限定されない。発明の実施にあたって、実施形態に応じた具体的構成が適宜採用されてもよい。
〈実施形態〉
(構成例)
図1は、本実施形態の充電支援装置を含む非接触充電システムの構成例を示す図である。図1に示す非接触充電システム1は、電気モータによって駆動する車両100、送電装置200を含む。車両100は、例えば、電気自動車やハイブリット自動車である。車両100は、充電支援装置10、受電部20、出力部30、撮像部40、車両部50を含む。充電支援装置10は、車両100の運転者に、送電装置200で車両100を充電する
に際して、車両100の位置が適切であるか否かを出力する。充電支援装置10は、制御部11、情報取得部12、画像認識部13を含む。車両100は、車両100の受電部20が送電装置200に近接させたとき、車両100のバッテリを充電することができる。送電装置200は、例えば、駐車スペースの路面に設置される。送電装置200は、駐車スペースの路面に埋め込まれて設置されてもよい。
制御部11は、送電装置200による充電の支援を行うための演算処理を行う制御手段である。制御部11は、情報取得部12により充電支援装置10が搭載される車両100に関する情報等を取得する。制御部11は、画像認識部13により車両100の外側に向けて設置される撮像部40が撮影した画像を取得する。制御部11は、出力部30を介して、車両100の充電を支援する情報を出力する。制御部11、情報取得部12、画像認識部13は、一体化して、1つの制御部として動作してもよい。
情報取得部12は、充電支援装置10が搭載される車両の状態等の情報を、車両部50から取得する。情報取得部12は、例えば、シフトレバーからシフトレバーポジション、車速センサから車両の速度、加速度センサから車両の加速度、ブレーキからブレーキ圧、サイドブレーキからサイドブレーキの状態、レーダECUから物標等の検出状況、ハンドルから操舵角等を取得する。情報取得部12が取得する情報は、これらに限定されるものではない。情報取得部12は、車両100の制御部に接続されてこれらの情報を取得してもよい。情報取得部12は、取得した情報を記憶手段に格納する。
画像認識部13は、車両100の外側に向けて設置される撮像部40が撮影した画像を取得する。画像認識部13には、複数の撮像部40が接続されてもよい。画像認識部13は、撮像部40が撮影した画像から、車両100の上方を視点として車両100の方向を俯瞰した車両100の周囲を含む画像を生成しうる。画像認識部13は、歪み補正、トリミング、コントラストの変更など、所定の画像処理を撮影画像に行って画像を生成してもよい。
受電部20は、受電コイル、バッテリを含み、送電装置200から供給される電力をコイルで受け、バッテリに充電する。バッテリは、車両100の電気モータを駆動するエネルギー等の供給源として使用される。受電部20は、送電装置200との間で通信するための通信手段を含み得る。受電コイルの巻軸に直交する面は、例えば、地面に平行である。車両100における受電部20の位置は、あらかじめ、記憶手段に格納されている。
出力部30は、撮像部40で撮影された画像、制御部11で生成された画像等を出力する。出力部30は、ディスプレイ、スピーカ等である。車両100に搭載されるカーナビゲーションシステムのディスプレイ等が、出力部30として使用されてもよい。ディスプレイは、車両100の運転席から視認できる位置に設置される。
撮像部40は、例えば、魚眼レンズや広角レンズを有するカメラである。撮像部40は、車両100の外側に向けて設置される。撮像部40は、複数のカメラを含み得る。
車両部50は、車両100の各構成部を含む。車両部50は、例えば、シフトレバー、車速センサ、加速度センサ、ハンドル、ブレーキ、サイドブレーキ、レーダECU、
温度センサ、マイク、カメラ等を含む。シフトレバーは、車両のギア等を変更するレバーである。シフトレバー110のポジションが、例えば、「R(リバース)」である場合、車両は後退する。レーダECUは、車両の周囲の物標を検出し、車両の周囲の物標と車両との距離等の演算等を行う電子制御ユニット(Electric Control Unit)である。レーダ
ECUは、マイクロ波や撮像部40等が撮影した画像等を使用して、物標との距離等の演算を行う。車速センサは、車両の走行速度を検出するセンサである。車速センサは、例え
ば、タイヤの回転角、タイヤの半径等により、車速を検出し、出力する。加速度センサは、車両の加速度を検出し、出力するセンサである。
送電装置200は、送電コイル、アンプ、通信手段、制御手段等を含む。送電装置200は、送電コイルを介して、受電部20を有する車両100に電極を供給する。送電コイルの巻軸に直交する面は、地面に平行である。送電装置200の送電コイルの位置と、車両100の受電部20の受電コイルの位置とが適切でないと、充電効率が下がる。効率のよい充電のためには、送電装置200の送電コイルの位置と、車両100の受電部20の受電コイルの位置とを適切にすることが求められる。例えば、送電装置200の送電コイルの中心及び車両100の受電部20の受電コイルの中心が、車両100の情報から俯瞰したときに、一致すると充電効率が最も高くなる。また、送電コイルの中心位置と受電コイルの中心位置とが離れるほど、受電効率が低くなる。
図2は、情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。図2に示す情報処理装置90は、一般的なコンピュータの構成を有している。充電支援装置10は、図2に示すような情報処理装置90を用いることによって、実現される。図2の情報処理装置90は、プロセッサ91、メモリ92、記憶部93、入力部94、出力部95、通信制御部96を有する。これらは、互いにバスによって接続される。メモリ92及び記憶部93は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体である。情報処理装置のハードウェア構成は、図2に示される例に限らず、適宜構成要素の省略、置換、追加が行われてもよい。
情報処理装置90は、プロセッサ91が記録媒体に記憶されたプログラムをメモリ92の作業領域にロードして実行し、プログラムの実行を通じて各構成部等が制御されることによって、所定の目的に合致した機能を実現することができる。
プロセッサ91は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やDSP(Digital Signal Processor)である。
メモリ92は、例えば、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)を含む。メモリ92は、主記憶装置とも呼ばれる。
記憶部93は、例えば、EPROM(Erasable Programmable ROM)、ハードディスク
ドライブ(HDD、Hard Disk Drive)である。また、記憶部93は、リムーバブルメデ
ィア、即ち可搬記録媒体を含むことができる。リムーバブルメディアは、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)のようなディスク記録媒体である。記憶部93は、二次記憶装置とも呼ばれる。
記憶部93は、情報処理装置90で使用される、各種のプログラム、各種のデータ及び各種のテーブルを読み書き自在に記録媒体に格納する。記憶部93には、オペレーティングシステム(Operating System :OS)、各種プログラム、各種テーブル等が格納される。記憶部93に格納される情報は、メモリ92に格納されてもよい。また、メモリ92に格納される情報は、記憶部93に格納されてもよい。
オペレーティングシステムは、ソフトウェアとハードウェアとの仲介、メモリ空間の管理、ファイル管理、プロセスやタスクの管理等を行うソフトウェアである。オペレーティングシステムは、通信インタフェースを含む。通信インタフェースは、通信制御部96を介して接続される他の外部装置等とデータのやり取りを行うプログラムである。外部装置等には、例えば、他の情報処理装置、外部記憶装置等が含まれる。
入力部94は、キーボード、ポインティングデバイス、ワイヤレスリモコン、タッチパネル等を含む。また、入力部94は、カメラのような映像や画像の入力装置や、マイクロフォンのような音声の入力装置を含むことができる。
出力部95は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(Electroluminescence)パ
ネル、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、PDP(Plasma Display Panel)等の表示装置、プリンタ等の出力装置を含む。また、出力部95は、スピーカのような音声の出力装置を含むことができる。
通信制御部96は、他の装置と接続し、情報処理装置90と他の装置との間の通信を制御する。通信制御部96は、例えば、LAN(Local Area Network)インタフェースボード、無線通信のための無線通信回路、有線通信のための通信回路である。LANインタフェースボードや無線通信回路は、インターネット等のネットワークに接続される。
(動作例)
図3及び図4は、充電支援装置による充電支援の動作フローの例を示す図である。図3の「A」、「B」、「C」は、それぞれ、図4の「A」、「B」、「C」に接続する。図3及び図4の動作フローは、充電支援装置10を搭載する車両100から充電支援装置10に電力が供給された場合に実行される動作フローである。車両100の駆動源が作動状態、例えば、システム電源がオンになった場合、図3及び図4の動作フローが開始される。
S101では、充電支援装置10の情報取得部12は、車両部50の車速センサより、車両100の車速を取得する。制御部11は、情報取得部12が取得した車両100の車速が所定速度以下であるか否かを判定する。ここで、所定速度未満の速度は、車両100が駐車スペースに駐車しようとしていると考えられる速度である。所定速度は、例えば、11km/hである。車両100の車速が所定速度未満である場合(S101;YES)、処理がS102に進む。車両100の車速が所定速度以上である場合(S101;NO)、処理がS110に進む。
S102では、充電支援装置10の画像認識部13は、撮像部40で撮影された画像を取得する。撮像部40は、車両100の外側に向けて設置されるため、撮像部40は、車両100の周辺画像を撮影する。画像認識部13は、撮像部40で撮影された車両100の周辺画像に基づいて、俯瞰画像を生成する。俯瞰画像は、車両100の上方を視点として、車両100の方向を見た画像である。俯瞰画像における車両100の画像として、例えば、あらかじめ車両100の記憶手段に格納されている車両100を上方から撮影した画像が使用される。制御部11は、画像認識部13が生成した俯瞰画像を、出力部30のディスプレイに表示させる。出力部30のディスプレイは、画像認識部13が生成した俯瞰画像を表示する。車両100の利用者(運転者)は、ディスプレイに表示される俯瞰画像を見ることで、車両100の周辺の状況を認識することができる。俯瞰画像は、車両100の前方及び後方に取り付けられた撮像部40によって撮影された画像を使用すればよい。車両100は、前方または後方に進行するものの、横方向には進行しないため、横方向に送電装置200が存在しても、車両100がその上方に移動できないためである。
S103では、制御部11は、撮像部40が撮影した車両100の周辺画像において、障害物を検出する。障害物は、例えば、車両100のタイヤの4つの底面によって形成される平面(路面、地面)に存在する車両100以外の物体である。障害物には、送電装置200も含まれ得る。制御部11は、複数のカメラ画像、パターンマッチング等により、車両100の周辺における障害物を検出する。制御部11は、車両100が有するセンサ等を用いて、車両100の周辺に存在する障害物を検出してもよい。
S104では、制御部11は、S103で障害物を検出したか否かを判定する。障害物を検出しなかった場合(S104;NO)、処理がS110に進む。このとき、送電装置200も検出されていないことを意味する。障害物を検出した場合(S104;YES)、処理がS105に進む。このとき、送電装置200を検出した可能性があることを意味する。
S105では、制御部11は、S103で検出した各障害物の位置を検出する。制御部11は、画像における各障害物の座標等から、各障害物の位置を検出する。制御部11は、障害物の位置を、例えば、車両100を基準とした相対的な3次元位置として検出する。制御部11は、位置とともに、障害物の形状を検出し、記憶手段に、障害物の位置、形状を記憶してもよい。
S106では、制御部11は、俯瞰画像において、障害物の少なくとも一部が車両100の下に隠れたか否かを判定する。制御部11は、今回生成された俯瞰画像における各障害物と、前回生成された俯瞰画像における各障害物とを比較して、前回の俯瞰画像において、全体が見えていたある障害物の少なくとも一部が、今回の俯瞰画像において車両100の下に隠れたか否かを判定する。制御部11は、障害物の位置や形状、情報取得部12が取得する車両100の速度や操舵角、前回の俯瞰画像と今回の俯瞰画像との撮影時刻の時間差に基づいて、障害物の少なくとも一部が車両100の下に隠れたか否かを判定する。障害物の少なくとも一部が車両100の下に隠れた場合(S106;YES)、処理がS107に進む。障害物が車両100の下に隠れていない場合(S106;NO)、処理がS110に進む。
S107では、制御部11は、少なくとも一部が車両100の下に隠れた障害物が送電装置200であるか否かを判定する。制御部11は、俯瞰画像における障害物の色、形状当に基づいて、周知のパターンマッチング等により、少なくとも一部が車両の下に隠れた障害物が、送電装置200(充電パッド)であるか否かを判定する。送電装置200の画像は、例えば、記憶手段に格納されている。少なくとも一部が車両100の下に隠れた障害物が送電装置200である場合(S107;YES)、処理がS108に進む。少なくとも一部が車両100の下に隠れた障害物が送電装置200でない場合(S107;NO)、処理がS110に進む。
S108では、制御部11は、少なくとも一部が車両100の下に隠れた障害物(送電装置200)の画像を、俯瞰画像において、車両100の画像に重畳して出力部30に表示する。送電装置200の画像は、あらかじめ用意された送電装置の画像、車両100の下に隠れる前に撮影された画像などが使用され得る。ここで、制御部11は、情報取得部12から車両100の移動方向、移動距離を随時取得する。これにより、制御部11は、送電装置200が俯瞰画像から見えなくなっても、送電装置200の位置を算出することができる。情報取得部12は、車両部50の速度センサやハンドル等から車両の速度や操舵角等を取得することで、車両100の移動方向、移動距離を算出することができる。移動方向、移動距離の算出は、制御部11で行われてもよい。
また、制御部11は、出力部30に表示される俯瞰画像の元の画像が撮影された時刻から合成画像の表示時刻(現時刻)までの処理遅れの時間に車両100が進んだ方向、距離(移動方向、移動距離)を予測し、当該予測に基づいて、送電装置200の表示位置を修正してもよい。車両100の進んだ方向、距離は、車両100の車速、操舵角等から容易に求められる。これにより、画像の処理遅れ時間により画面上での送電装置200の位置と、実際の送電装置200の位置とがずれることを抑制することができる。
S109では、制御部11は、現在の送電装置200の位置における充電効率に基づいた通知を、車両100の運転者(ユーザ)に対して、行う。ここでは、制御部11は、俯瞰画像に表示される送電装置200の位置(送電コイルの中心位置)と、車両100の受電部20の位置(受電コイルの中心位置)との距離を求める。充電効率は、当該距離の関数である。当該距離が長くなるほど、充電効率が下がる。充電効率は、例えば、当該距離に反比例する。よって、制御部11は、当該距離から充電効率を求めることができる。また、制御部11は、受電部20に送電装置200との通信を行わせ、受電部20と送電装置200との充電効率を測定してもよい。制御部11は、俯瞰画像における送電装置200の色を、充電効率に基づいて、変更する。制御部11は、充電効率が第1所定値未満である場合、送電装置200の色を赤色とする。また、制御部11は、充電効率が第1所定値以上になり、値が大きくなるにつれて、送電装置200の色を、赤色から徐々に黄色、緑色に変化するようにする。さらに充電効率が大きくなり、制御部11は、充電効率が第2所定値(>第1所定値)以上になると、送電装置200の色を緑色とする。これにより、車両100の運転者(ユーザ)は、俯瞰画像における送電装置の色が緑色になるように、駐車することで、バッテリの充電効率を向上させることができる。車両100の運転者は、出力部30に表示される送電装置200の表示形態が充電効率に応じて変化することで、現在の送電装置200の位置における充電効率を認識することができる。
S110では、制御部11は、車両100のシステムの電源がOFFにされたか否かを判定する。システムの電源がOFFにされた場合(S110;YES)、図3及び図4の動作フローは、終了する。システムの電源がOFFにされていない場合(S110;NO)、処理がS101に戻る。
図5、図6、図7は、上記の実施形態における出力部に表示される俯瞰画像の例を示す図である。図5、図6、図7では、駐車スペースを示す枠線、車両100、送電装置200が示されている。車両100は、枠線で示される駐車スペースに駐車しようとしている。当該駐車スペースには、送電装置200が存在する。各図における矢印は、車両100の進行方向を示す。図5では、車両100は、後退して送電装置200に近づいている。図6では、車両100が図5の状態から後退して、送電装置200の一部が車両100下に隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、充電効率が第1所定値以上であるため、送電装置200が黄色で表示されている。図7では、車両100が図6の状態からさらに後退して、送電装置200が完全に車両100下に隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、充電効率が第2所定値以上であるため、送電装置200が緑色で表示されている。車両100の運転者は、ここ(充電するための最適位置)で、車両100を止めることで、高い充電効率で、バッテリを充電することができる。
(変形例1)
上記のS109では、充電効率に応じて、俯瞰画像に表示される送電装置200の色を変化させることで、充電効率を容易に認識できるようにした。ここでは、俯瞰画像に表示される送電装置200の大きさを充電効率に応じて変化させることで、充電効率を容易に認識できるようにする。
図8、図9、図10は、変形例2における出力部に表示される俯瞰画像の例を示す図である。図8、図9、図10では、駐車スペースを示す枠線、車両100、送電装置200が示されている。車両100は、枠線で示される駐車スペースに駐車しようとしている。当該駐車スペースには、送電装置200が存在する。各図における矢印は、車両100の進行方向を示す。図8では、車両100は、後退して送電装置200に近づいている。図9では、車両100が図8の状態から後退して、送電装置200の一部が車両100下に
隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、充電効率が第1所定値以上であるため、送電装置200が図8よりも大きく表示されている。図10では、車両100が図9の状態からさらに後退して、送電装置200が完全に車両100下に隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、充電効率が第2所定値以上であるため、送電装置200がさらに大きく表示されている。車両100の運転者は、ここで、車両100を止めることで、高い充電効率で、バッテリを充電することができる。
また、制御部11は、俯瞰画像において、送電装置200の位置(送電コイルの中心位置)及び受電部20の位置(受電コイルの中心位置)が移動しないように、俯瞰画像の表示を拡大縮小してもよい。これにより、車両100に送電装置200が近づくほど、全体の表示が拡大されて表示される。車両100の運転者は、俯瞰画像が拡大された状態で、車両100を止めることで、高い充電効率で、バッテリを充電することができる。
(変形例2)
上記のS109では、充電効率に応じて、俯瞰画像に表示される送電装置200の色を変化させることで、充電効率を容易に認識できるようにした。ここでは、俯瞰画像に表示される送電装置200の色及び大きさを充電効率に応じて変化させることで、充電効率を容易に認識できるようにする。
図11、図12、図13は、変形例3における出力部に表示される俯瞰画像の例を示す図である。図11、図12、図13では、駐車スペースを示す枠線、車両100、送電装置200が示されている。車両100は、枠線で示される駐車スペースに駐車しようとしている。当該駐車スペースには、送電装置200が存在する。各図における矢印は、車両100の進行方向を示す。図11では、車両100は、後退して送電装置200に近づいている。図12では、車両100が図11の状態から後退して、送電装置200の一部が車両100下に隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、充電効率が第1所定値以上であるため、送電装置200が図11よりも大きく表示され、さらに、黄色で表示されている。図13では、車両100が図12の状態からさらに後退して、送電装置200が完全に車両100下に隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、充電効率が第2所定値以上であるため、送電装置200がさらに大きく表示され、さらに、緑色で表示されている。車両100の運転者は、より容易に、充電効率の高い位置(充電するための最適位置)を認識することができる。
(変形例3)
上記のS109では、充電効率に応じて、俯瞰画像に表示される送電装置200の色を変化させることで、充電効率を容易に認識できるようにした。ここでは、制御部11は、出力部30のスピーカから出す音を、充電効率に応じて変化させることで、充電効率を容易に認識できるようにする。これにより、車両100の運転者は、ディスプレイを見なくても、充電効率を容易に認識できるようになる。このとき、制御部11、画像認識部13は、俯瞰画像を表示しなくても、生成しなくてもよい。
(変形例4)
上記のS109では、充電効率に応じて、俯瞰画像に表示される送電装置200の色を変化させることで、充電効率を容易に認識できるようにした。充電効率は、車両100の受電部20と、送電装置200とが最も近づいたときに最大となる。ここでは、俯瞰画像に表示される送電装置200の位置と、車両100の受電部20の位置とを表示することで、車両100の運転者が車両100の受電部20を送電装置200に近づけることを容
易にする。これにより、車両100の運転者は、送電装置200の位置と車両100の受電部20の位置との距離に依存する充電効率を容易に認識できるようになる。
図14、図15、図16は、上記の実施形態における出力部に表示される俯瞰画像の変形例を示す図である。図14、図15、図16では、駐車スペースを示す枠線、車両100、送電装置200が示されている。また、送電装置200の中心には、所定のマーク(黒丸印)が示されている。車両100には、受電部20の位置が所定のマーク20A(X印)で示されている。車両100は、枠線で示される駐車スペースに駐車しようとしている。当該駐車スペースには、送電装置200が存在する。各図における矢印は、車両100の進行方向を示す。図14では、車両100は、後退して送電装置200に近づいている。図15では、車両100が図14の状態から後退して、送電装置200の一部が車両100下に隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、送電装置200の中心には、所定のマーク(黒丸印)が示されている。さらに、車両100の受電部20の位置が所定のマーク20Aで示されている。運転者は、送電装置200の中心が、受電部20の所定のマーク20Aの中心と重なるように、車両100を操作することで、受電効率の高い位置に車両100を駐車することができる。図16では、車両100が図15の状態からさらに後退して、送電装置200が完全に車両100下に隠れている。しかし、俯瞰画像において、送電装置200は、車両100の上に重畳して表示されている。また、俯瞰画像において、車両100の受電部20の位置を示す所定のマーク20Aが、車両100の上に重畳して表示されている。車両100の運転者は、送電装置200の中心と、受電部20の中心と合わせるように(送電装置200の所定のマークと受電部20の所定のマーク20Aとを合わせるように)、車両100を止めることで、高い充電効率で、バッテリを充電することができる。運転者は、出力部30に表示される。送電装置200を示す所定のマークと受電部20を示す所定のマーク20Aとを確認して運転することにより、容易に、送電装置200と受電部20との位置合わせをできるようになる。
(その他)
上記の動作フローでは、送電装置200の一部が俯瞰画像において車両100の下に隠れた後に、充電効率を求めて、充電効率に応じた通知をしている。ここでは、S103において、障害物を検出する際に、障害物が送電装置200であるか否かを判定し、送電装置200が俯瞰画像において車両100の下に隠れていなくても、充電効率を算出し、充電効率の応じた通知を行う。これにより、車両100の運転者は、より早い段階で、充電効率を認識することができる。
検出された障害物は、俯瞰画像において、強調表示されてもよい。強調表示は、障害物の輪郭線を太くする、障害物を点滅表示させることなどにより実現できる。障害物が強調表示されることで、車両100の運転者は、障害物を認識しやすくなる。また、送電装置200は、強調表示されなくてもよい。障害物のうち送電装置200だけが、強調表示されてもよい。送電装置200が異なる表示をされることで、送電装置200を認識しやすくなる。
送電装置200が地面に埋め込まれている場合、送電装置200は、地面と一体化するため、障害物として認識されない。この場合、制御部11は、地面に記載された送電装置200を示す所定のマークを認識することで、送電装置200を検出する。
(実施形態の作用、効果)
充電支援装置10は、送電装置200の位置に対応する充電効率に応じた通知を行うことで、車両100の運転者に、充電効率を容易に認識させることができる。運転者は、容易に、充電効率の高い位置に車両100を駐車させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。また、各構成例等は、可能な限りにおいて、組み合わされて実施され得る。
〈コンピュータ読み取り可能な記録媒体〉
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
ここで、コンピュータ等が読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータ等から読み取ることができる記録媒体をいう。このような記録媒体内には、CPU、メモリ等のコンピュータを構成する要素を設け、そのCPUにプログラムを実行させてもよい。
また、このような記録媒体のうちコンピュータ等から取り外し可能なものとしては、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R/W、DVD、DAT、8mmテープ、メモリカード等がある。
また、コンピュータ等に固定された記録媒体としてハードディスクやROM等がある。
1 非接触充電システム
100 車両
10 充電支援装置
11 制御部
12 情報取得部
13 画像認識部
20 受電部
30 出力部
40 撮像部
50 車両部
200 送電装置

Claims (3)

  1. 車両底面の受電部に対して前記車両外部の送電装置から充電を行う際の充電支援装置で
    あって、
    車両画像とカメラで撮影された車両周辺とを俯瞰画像で表示する制御部を有し、
    前記制御部は、
    前記送電装置の位置を検出し、
    前記受電部の位置と前記送電装置の位置との距離に基づく充電効率を算出し、前記送電装置が前記車両の下に隠れた後は、前記充電効率に基づき前記車両画像の大きさを変化させずに前記受電部の位置を示す第1の画像と前記送電装置の位置を示す第2の画像の少なくとも一方の形状を変えて前記俯瞰画像に表示する充電支援装置。
  2. 前記制御部は、所定の充電効率が得られる位置に前記受電部が位置したとき、少なくとも前記第1の画像または前記第2の画像の一方の色を変えて表示する請求項1に記載の充電支援装置。
  3. 車両底面の受電部に対して前記車両外部の送電装置から充電を行う際の充電支援方法で
    あって、
    コンピュータが、
    車両画像とカメラで撮影された車両周辺とを俯瞰画像で表示し、
    前記送電装置の位置を検出し、
    前記受電部の位置と前記送電装置の位置との距離に基づく充電効率を算出し、前記送電装置が前記車両の下に隠れた後は、前記充電効率に基づき前記車両画像の大きさを変化させずに前記受電部の位置を示す第1の画像と前記送電装置の位置を示す第2の画像の少なくとも一方の形状を変えて前記俯瞰画像に表示する充電支援方法。

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