JP7029460B2 - フィルム内に収集ストリップを敷設するための方法及び装置 - Google Patents

フィルム内に収集ストリップを敷設するための方法及び装置 Download PDF

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Description

本発明は、請求項1の上位概念によるフィルム内に収集ストリップを敷設するための方法、及び請求項9の上位概念によるフィルム内に収集ストリップを敷設するための装置に関する。
加熱可能なガラス板は通常、電気抵抗を介して加熱可能なヒーターワイヤを有し、ヒーターワイヤはフィルム間に設けられ、収集ストリップを介して電気的にコンタクトされている。ヒーターワイヤは通常、はんだ接続を介して収集ストリップとコンタクトし、ヒーターワイヤは、収集ストリップ対の上側及び下側収集ストリップ間のサンドイッチ構造内に配置される。さらに、収集ストリップ対は電流供給のための電流接続を有する。完成品のガラス板において、フィルムはヒーターワイヤ及び収集ストリップと共に2つの部分板の間にラミネートされる(einlaminiert)。このような加熱可能なガラス板は特に車両に適用される。特に車両分野における使用、例えばフロントガラスへの使用は、収集ストリップが、例えばガラス板の上側及び/又は下側長縁に沿って、主に湾曲して延在するという結果をもたらす。
DE69607563T2からは、フィルムにヒーターワイヤを敷きつめるための自動化された装置及び方法が公知である。このために、複数のフィルムは巻き付けドラム上に載置され、ヒーターワイヤはヒーターワイヤ収納装置を用いてフィルム上にプリント(aufgedruckt)される。収集ストリップを取り付ける方法は前述の文献において示されていない。収集ストリップの敷設はしばしば手作業で行われる。
下側収集ストリップはヒーターワイヤの取り付け前に設置されなければならない。ワイヤの取り付け後に、上側収集ストリップが取り付けられ、ヒーターワイヤ及び下側収集ストリップとはんだ付けされる。駆動された長手軸及び横軸を有する収集線路はんだ付け装置と、はんだ付けローラとして機能する押圧ローラ上に垂直な回転駆動部とが巻き付け軸に平行な巻き付けドラムに設けられ、従ってはんだ付けプロセスを半自動的に行い得ることが一般に知られている。
収集ストリップの手作業による敷設及び半自動のはんだ付けは手間がかかる。特に、収集ストリップの始点又は終点の正確な位置合わせのために頻繁に必要となる手作業による取扱い、及び、これまで避けられなかった、残余部分の手作業の取り外しは欠点である。
イタリアの業者Easy Automation、ローマ、(www.easyautomation.it)による、収集ストリップの自動的な敷設を可能にする、冒頭で述べたタイプの方法及び装置が知られている。フィルム上の収集ストリップは押圧ローラの供給部(Vorrat)からフィードされる。フィルム上に設けられた収集ストリップは、その後切断され、自然に収集ストリップの一部が押圧ローラの押圧位置の後に残る。従って、次の収集ストリップの敷設の際に、残りの部分を切断する必要がある。
欧州特許第69607563号公報
本発明は、特にガラス板用のかかるフィルムの大量生産のために、かかるフィルムが改善された自動化可能性をもたらす、冒頭で述べたタイプの方法及び装置を利用可能にするという課題に基づくものである。
この課題は、請求項1の特徴的発明特定事項を有する方法によって、及び請求項9の特徴的発明特定事項を有する装置によって解決される。有利な実施形態は従属請求項に記載されている。
押圧ローラ1を有する収集ストリップ収納ユニット26を模式的に示す図である。 載置された4枚のベースフィルム21~24とスクラップフィルム25とを有する巻き付けドラム34の横断面を模式的に示す図である。 巻き付けドラム34の円周上へのベースフィルム14~17の代替的な配置を模式的に示す図である。 ベースフィルム21~24及びスクラップフィルム25の分布を模式的に示す図である。 巻き付けドラム34の円周上へのベースフィルム14~17の代替的な配置を模式的に示す図である。 ベースフィルム30上に敷設された下側収集ストリップ31、ヒーターワイヤ32及び上側収集ストリップ33を模式的に示す図である。
本発明による方法及び本発明による装置の例示的実施形態は、以下において図面を参照して述べられる。
図1は、押圧ローラ1を有する収集ストリップ収納ユニット26を示し、収集ストリップ5は、押圧ローラ1を用いて、例えばポリビニルブチラール(Polyvinylbutylen)(PVB)製の、ベースフィルム3の方向に押圧される。ベースフィルム3は、図示されないフィルム土台(Folienunterlage)上に載置され、例えばここでは図示されない平坦なテーブル上又は好ましくは巻き付けドラム34(図2及び3参照)上に載置される。収集ストリップ収納ユニット26はフィルム支持体(Folienauflage)に配置される(gelagert)ことができる。フィルム支持体が巻き付けドラム34(図2及び3)であると、巻き付けドラム34の周囲がその回転軸周りに収集ストリップ収納ユニット26に対して回転することができるようにストックすることが可能である。
収集ストリップ5は、例えば錫めっきされた銅線路(eine verzinnte Kupferschiene)であることができ、好ましくは5mmから10mmの幅と、例えば0.04mmから0.2mmの厚さを有することができる。ヒーターワイヤがまだ敷設されていなければ、収集ストリップ5はベースフィルム5上に直接配置され、それと接着される。接着工程のために押圧ローラ1は加熱されることができ、従って接着ローラとして機能する。ベースフィルム30又は3の上に下側収集ストリップ31がすでに配置されており、ヒーターワイヤ32(図6参照)が敷設されていれば、その後敷設されるべき収集ストリップ5は、収集ストリップ対の上側収集ストリップ33(図6参照)として機能し、ヒーターワイヤ32及び下側収集ストリップ31とはんだ付けされる。ヒーターワイヤ32と収集ストリップ31及び33とが敷きつめられた(belegte)ベースフィルム3又は30は、フィルム積層体を形成するためにさらなるフィルムによってコーティングされる(abgedeckt)ことができる。
はんだ付けは、ここでは特に図示されないはんだ付け装置を用いて行うことができる。有利には、はんだ付けは好ましくは上側収集ストリップ33を敷設する際に押圧ローラ1を用いて引き起こされる。このために、押圧ローラの温度は相応に高く調節され、及び/又は、進行速度(Verfahrgeschwindigkeit)は適合されることができる。通常、より高いはんだ付け温度への加熱は、例えばヒーターワイヤ32の収納中に、行われることができる。はんだ材料は既に収集ストリップ上に、例えば層材料として設けられていることができるか又は別個に(gesondert)供給されることができる。従って、押圧ローラ1は、単なる押圧ローラとしても、接着ローラとしても、はんだ付けローラとしても機能することができる。収集ストリップ収納ユニットに2つの押圧ローラが設けられることも可能であり、そのうちの一方は接着ローラとして機能し、他方ははんだ付けローラとして機能することができる。
あるいは、図示されていない収集ストリップ・ダブル収納ユニットが設けられることもでき、そこでは、少なくとも1つのガイドチャネル4(以下の説明参照)と、押圧ローラ1とが、少なくとも2つの形態において、押圧位置10の上方に垂直に共通の回転駆動部に互いに接近して設けられることができる。この収集ストリップ・ダブル収納ユニットの両方の個別部分装置は、一方の収集ストリップ収納ユニットが、ベースフィルム3への接着のために適した接着温度を有する下側収納ストリップ31を接着するための収納デバイスとして機能し、他方の収集ストリップ収納ユニットが、例えば、ヒーターワイヤ32及び下側収集ストリップ33と、上側収集ストリップ33をはんだ付けするためにより高い温度を有するはんだ付けデバイスとして機能するように使用されることができる(図6)。
さらにあるいは、下側収集ストリップ31(図6)及び上側収集ストリップ(図6)を敷設するために、異なる収集ストリップ収納ユニット26が設けられ、即ち、下側収集ストリップ31及び上側収集ストリップ33のために、2つの完全な分離された収集ストリップ収納ユニット26が設けられ、それらは、分離して移動可能であり分離して駆動可能なガイドユニット、例えばキャリッジ(Schlitten)によって、好ましくは両方とも同じガイドレーン上で、移動することができる。その際、好ましくは両方の収集ストリップ収納ユニット26は相互に相対向する出口位置を有し、例えば下側収集ストリップ31のための収集ストリップ収納ユニット26は巻き付けドラム34の駆動側に出口位置を、及び、上側収集ストリップ33のための収集ストリップ収納ユニット26は巻き付けドラム34の、駆動側に相対向する側に出口位置を有する。
敷設されるべき収集ストリップ5は、好ましくは収集ストリップ5の寸法(an die Masse)に適合し、ガイドチャネル4を有するガイド装置35を介して、供給ローラ6から押圧ローラ1に供給され、収集ストリップ5の前進(Vorschub)は送り装置2の駆動された送りローラ7を介してもたらされる。ガイドチャネル4は例えば50~200mmの長さを有することができ、好ましくは、押圧ローラ1下方の押圧位置10の可能な限り近くで終端し、上方に開放することができ、又は、送りローラ7またはその他の機器が収集ストリップの上から作用すべきでない限り、好ましくは少なくとも部分経路上は横方向周囲において(im Querschnittsumfang)閉鎖されることができる。収集ストリップ5は、送りローラ7を介してガイドチャネル4の相対向する壁部に導かれることができる。あるいは、ここには図示されていない、好ましくは緩く軸支された(lose gelagerte)、対向ローラが設けられることができ、これに対向して送りローラ7は収集ストリップ5を押圧する。ここで、収集ストリップ5への対向ローラの干渉を許す、ガイドチャネル4内の隙間(Luecke)が設けられることができる。
送りローラ7及び(存在する場合)任意の対向ローラは、ゴムコーティングされて(gummiert)おり、又は少なくとも外部ゴムリング(ここでは図示せず)が設けられている。
ガイドチャネル4は、敷設されるべき収集ストリップの様々な幅に適合するように、その幅が変化可能であり、さらに、例えば2つの、ここには図示されていない、相互にスライド可能なガイドチャネル部分を備える。さらに、ガイドチャネル4は、図1の図示とは異なり、少なくとも区分的にはその長手方向の延在部において湾曲しておらず、即ち、直線的な経過を有する。
図1では矢印によって概略的にのみ図示されている切断デバイス8には、切断ナイフ9があり、これは、ガイドチャネル4内の切断スリット11を介して分離するように、例えば線形動作又はスイング動作によって、収集ストリップ5に作用することができる。収集ストリップ5の前進又は切断デバイス2の構成の方法は、別の技術的方法、例えば切断ナイフ9の代わりにレーザを用いること、によっても解決されることができる。特に、ガイドチャネル4に対する送り装置2又は切断デバイス8の配置は、別様に選択されることができ、例えばガイドチャネル4の下に切断デバイス8を配置することができる。
重要なのは、収集ストリップ5の送り方向において押圧ローラ1の前に切断デバイス8を配置することである。ガイドチャネル4内の収集ストリップ5の前進、押圧ローラの挙動及び切断デバイス9の作動(des Betriebs)を適切に制御することによって、分離された(abgetrennten)収集ストリップ5の端部が、最終製品においても収集ストリップ5が終端すべきである位置にあるときに(wenn sich dieser an der Stelle befindet)、押圧ローラ10の下方の押圧位置10に正確に達することが達成される。そうでなければ余分な収集ストリップ片の(eines ansonsten uberschussigen Sammelleistenstuckes)面倒な切断又は余分に載置された収集ストリップの事後的な除去は必要とされない。特に、収集ストリップ5の敷設の際の手作業の介入(ein manueller Eingriff)は完全に排除されることができる。
ここで図示されていない制御デバイスは、押圧ローラ1が敷設プロセスを開始するために所望の開始位置にあるときに、収集ストリップ5の始点が押圧位置10に正確に達するように、敷設されるべき収集ストリップ5を前進させる(vorschieben)ことができる。
従って、必要な場合には、短い収集ストリップ5も切断されることなく敷設されることができ、切断ナイフ9又は場合によっては代替的な切断手段が、収集ストリップ5上の押圧位置10から可能な限り小さい間隔で作用するように、例えば最大60mm、好ましくは最大50mm、より好ましくは最大40mmの間隔で作用するように、切断デバイス8は配置されることができる。このために、切断デバイス8は可能な限りガイドチャネル4の前端部の近傍に配置されるべきである。
押圧ローラ1から収集ストリップ5が抜け落ち又は飛び出すの(ein Verrutschen oder ein Abspringen)を防止するために、収集ストリップ5を、押圧位置10とガイドチャネル4との間の領域内でベースフィルム3に対して可能な限り平坦に延在させると有利である。従って、押圧ローラ1に関して半径方向に作用する収集ストリップ5の力が低減され、従って飛び出し及び抜け落ちの危険性が低減される。好ましくは、押圧位置10から3mmの距離において、ベースフィルム3からの、ベースフィルム3に対して垂直な収集ストリップ5の所与の距離は、最大2mm、好ましくは最大1mmである。
収集ストリップ収納ユニット26は、好ましくはリニアガイド12、例えば駆動されたガイドユニット、例えばキャリッジを有する。さらに、収集ストリップ収納ユニット26は、押圧ローラ13を有する回転駆動部13を備えることができる。リニアガイドに対して横方向にフィルム支持体(Folienauflage)がさらに相対動作することによって、ベースフィルム3又は30に対して押圧ローラ1の、三角形状の自動的な動作経路(ein dreiachsiger automatischer Bewegungsablauf)を実現することができる。フィルム支持体が巻き付けドラム34であれば、相対動作は、例えば巻き付けドラム34の精密調整可能な回転によってもたらされることができる。
図2は、載置された4枚のベースフィルム21~24とスクラップフィルム25とを有する巻き付けドラム34の横断面を示す。スクラップフィルム25のための領域は、図2に図示されていないヒーターワイヤのための収納プロセスからもたらされる。ベースフィルム21~24及びスクラップフィルム25の分布(Die Verteilung)は図4に示されている。ベースフィルム21~24は、それぞれ1つの例えばフロントガラスのための典型的な形状を有する。ベースフィルム21~24の他の形状は同様に可能である。ベースフィルム21~24の分布は、図4に従って、同様である、即ち、より長い方の湾曲側は図4においてそれぞれ上側にある。図2において、別個の4つの収集ストリップ収納ユニット26~29が、巻き付けドラム34の周囲周りを取り巻くように分布して配置されており、従って主なベースフィルム21~24は同時に収集ストリップ収納ユニット26~29から加工される(bearbeitet)ことができる。従って、同時に4つの収集ストリップ5が、好ましくは収集ストリップ収納ユニット26~29の完全に同一の動作パターンで、収納されることができる。このために、収集ストリップ収納ユニット26~29を設置するために、4つの同一の円周角が設けられることができ、例えば、スクラップフィルム25の領域のための円周角が24°の場合、4つの84°である。
図3及び5は、巻き付けドラム34の円周上へのベースフィルム14~17の代替的な配置を示し、詳しくは、逆に、即ち、より長い方の湾曲側が上側と下側に互い違いに配置されている。ここで、2つの収集ストリップ収納ユニット19および20は、好ましくは収集ストリップ収納ユニット19及び20の完全に同一な動作パターン(Bewegungsmustern)で、2つの収集ストリップ5が同時に収納されるように、設置されることができる。このために、例えば、スクラップフィルム18の領域のための円周角が24°の場合に、168°をなす、収集ストリップ収納ユニット19と20との間の円周角が設けられている。このようにして、例えばベースフィルム14及び16が同時に処理され、それに続くパスにおいて(darauf folgenden Durchgang)、ベースフィルム15及び17が同時に処理される、即ち、収集ストリップ5が設けられる。
図2および図4に関する以下の説明は、図3および図5による変形例ならびに異なる数および異なる形態のベースフィルムを有する他の可能な変形例にも同様に当てはまる。
個別の収集ストリップ収納ユニット26~29は、巻き付けドラム34の周囲の各点に設置されている。
巻き付けドラム34の微調整可能な回転は、4つの全ての収集ストリップ収納ユニット26~29に対する制御された座標軸として、同時に同期して使用される(eingesetzt)ことができる。
もちろん、図1の個別の収集ストリップ収納ユニット69についてさらに上述されているように、複数の収集ストリップ収納ユニット26~29のうちの全部または一部の代わりに変形例が設けられることができ、例えば、収集ストリップ・ダブル収納ユニットの形態において、少なくともそれぞれガイドチャネル及び押圧ローラが、少なくとも2重の形態で、共通の回転駆動部に互いに隣接して、押圧位置10の垂直上側で(vertikal ueber)設置されている。あるいは、複数のベースフィルム21~24のうちのそれぞれ又は一部に対して、下側収集ストリップ31及び上側収集ストリップ33を収納するために、完全な別個の収集ストリップ収納ユニット26が設けられることができる。
全ての収集ストリップ収納ユニット26~29が、巻き付けドラム34の図示されていないフレームのところで(an einem hier nicht dargestellten Gestell)、同様にここでは図示されていないガイド上に、円周方向に移動可能に配置されることができ、 このガイドは、巻き付けドラムの円周方向に調整可能性を有することができる。通常の巻き付けドラムの直径において、調整可能性は例えば800mmまでであることができる。このために微調整、例えばクランプ・デバイスが設けられることができる。調節可能なガイドは、付属のセグメント内で収集ストリップ収納ユニット26~29が任意に位置決めすることを可能にする。従って、例えば、一様に分布した4つのベースフィルム21~24が円周方向においてより小さいフィルムの広がりを有する場合には、フィルム間の不変の間隙において、基本位置(Grundstellung)として、4つの収集ストリップ収納ユニット26~29は、相応により接近して一緒に又は互いにより離れて配置されることができる。
さらに、収集ストリップ収納ユニット26又は収集ストリップ収納ユニット26~29又は19~20のうちの1つのために、ここでは図示されていない、好ましくは別個に加熱され、別個に軸支され、好ましくは機械的に別個に緩衝される、従動(mitlaufende)押圧ローラが設けられることができ、それは、軸方向において押圧ローラ1の隣に配置され、好ましくは押圧ローラ1までのわずかな距離を有する。押圧ローラは、巻き取りデバイス(Anrollvorrichtung)として機能することができ、使用時には、例えば、収集ストリップ対とフィルム端部との間の細いフィルムウェブ(Foliensteg)上の、5~10mm幅の走行トラック(Laufspur)上で走る。その際、走行トラック上の又は走行トラックのすぐ隣の(dicht neben)ヒーターワイヤは、ヒーターワイヤがそこでベースフィルムから剥ぎ取られ(ablosen)なくても、全ての後続の切断プロセスにおいて切り離される(durchgetrennt)ことができるように、収集ストリップ収納ユニット26又は26~29又は19~20の3軸動作によって、走行トラック上のヒーターワイヤは、ベースフィルム3又は21~24又は14~17上で、堅固に固化(verfestigen)されることができる。この走行トラックは敷設された収集ストリップ対のすぐ隣に延在し、収集ストリップ対に対して不変の間隔を有することができる。
収集ストリップ収納ユニット26若しくは収集ストリップ収納ユニット26~29又は19~20のうちの1つには、ここには詳述されないさらなる切断デバイスが設けられることができ、切断デバイスは、例えば、ローラーナイフ又は固定ナイフ又は例えば2mmの間隔を有するダブルローラーナイフと、両ナイフ間にあるヒーターワイヤの残りを燃焼するために両ナイフ間への電圧印加部(Aufbringung)と、を有する。さらなる切断デバイスは、収集ストリップ収納ユニット26又は複数の収集ストリップ収納ユニット26~29または19~20のうちの1つの3軸動作によって、上述した押圧ローラと固定された走行トラックの(der mit der oben beschriebenen Druckrolle verfestigten Laufspur)上で又はすぐ隣で、この走行トラックのヒーターワイヤを切断する(durchtrennen)ことができ、その際、ベースフィルムが分断されない。
すべてのベースフィルム21~24又は14~17の間に、さらに手作業で、または詳細には記載されていない自動フィルム巻き戻しデバイス(Folienabrollvorrichtung)を用いて、電熱線32の上及び下に細いフィルム帯(Folienstreifen)を設置し又は接着することも考えられる。これらの帯とその間にあるヒーターワイヤ32を用いて、全てのヒーターワイヤを前述したように切断した後に、このフィルム帯を、その中に接着されているワイヤと共に手作業で引きはがすことによって、全てのワイヤを切断線まで迅速に取り除くことができる。
前述した巻き取りデバイス及び/又は前述したさらなる切断デバイス及び/又は前述したフィルム巻き戻しデバイスは、ドラム軸に対して別個の、平行に配置されたガイドを有することも考えられる。このようにして、それらを個別に全体のサイクルに統合することができる。
最終的に、電気的又は電子的制御信号で、述べられた全てのプロセスステップが自動プログラムとして行われ得ることも考えられる。
1 押圧ローラ(Andruckrolle)
2 フィード装置(Vorschubeinrichtung)
3 ベースフィルム(Basisfolie)
4 ガイドチャネル(Fuehrungskanal)
5 収集ストリップ(Sammelleiste)
6 供給ローラ(Vorratsrolle)
7 送りローラ(Vorschubrolle)
8 切断デバイス(Schneidevorrichtung)
9 切断ナイフ(Schneidmesser)
10 押圧位置(Andruckstelle)
11 切断スリット(Schneidschlitz)
12 リニアガイド(Linearfuhrung)
13 回転駆動部(Rotationsantrieb)
14 ベースフィルム(Basisfolie)
15 ベースフィルム(Basisfolie)
16 ベースフィルム(Basisfolie)
17 ベースフィルム(Basisfolie)
18 スクラップフィルム(Ausschussfolie)
19 収集ストリップ収納ユニット(Sammelleisten-Ablegeeinheit)
20 収集ストリップ収納ユニット(Sammelleisten-Ablegeeinheit)
21 ベースフィルム(Basisfolie)
22 ベースフィルム(Basisfolie)
23 ベースフィルム(Basisfolie)
24 ベースフィルム(Basisfolie)
25 スクラップフィルム(Ausschussfolie)
26 収集ストリップ収納ユニット(Sammelleisten-Ablegeeinheit)
27 収集ストリップ収納ユニット(Sammelleisten-Ablegeeinheit)
28 収集ストリップ収納ユニット(Sammelleisten-Ablegeeinheit)
29 収集ストリップ収納ユニット(Sammelleisten-Ablegeeinheit)
30 ベースフィルム(Basisfolie)
31 下側収集ストリップ(Untere Sammelleiste)
32 ヒーターワイヤ(Heizdrahte)
33 上側収集ストリップ(Obere Sammelleiste)
34 巻き付けドラム(Wickeltrommel)
35 ガイド装置(Fuehrungseinrichtung)

Claims (18)

  1. ヒーターワイヤが、上側及び下側から収集ストリップ間に配置されたサンドイッチ構造体における収集ストリップをフィルム上に敷設する方法であって、
    ヒーターワイヤ群と、前記ヒーターワイヤの少なくとも一部にそれぞれ電気的にコンタクトする少なくとも2つの収集ストリップと、を少なくとも1つのベースフィルム上に取り付け、
    前記収集ストリップを、それぞれ、ガイド装置を用いて押圧ローラの方向にガイドし、前記押圧ローラを用いて前記ベースフィルムの方向へ押圧し、切断デバイスを用いて切断する、
    方法において、
    前記収集ストリップを、それぞれ、ガイド方向において前記押圧ローラの前で切断する、
    ことを特徴とする、方法。
  2. 前記収集ストリップを、前記ガイド装置の終端の前で切断する、
    請求項1記載の方法。
  3. それぞれの前記収集ストリップは、前記押圧ローラで前記収集ストリップを前記ベースフィルム上に押圧することによって画定される押圧位置と前記ガイド装置との間で、前記フィルムに対して平坦に延在し、
    前記押圧位置から3mmの距離において、前記フィルムに対して垂直な前記収集ストリップの間隔は、最大で2mmある、
    請求項1又は2記載の方法。
  4. 前記押圧ローラを加熱する、
    請求項1乃至3いずれか1項記載の方法。
  5. 前記収集ストリップを前記ベースフィルム上に貼り付け、その貼り付けプロセスは前記押圧ローラによってもたらされる熱によって引き起こされ又は支援される、
    請求項1乃至4いずれか1項記載の方法。
  6. 前記収集ストリップを、前記ヒーターワイヤと又は前記ヒーターワイヤの一部とはんだ付けし、そのはんだ付けプロセスは前記押圧ローラによってもたらされる熱によって引き起こされ又は支援される、
    請求項1乃至5いずれか1項記載の方法。
  7. 前記収集ストリップを敷設するため及び前記ヒーターワイヤをはんだ付けするために、前記押圧ローラを異なる温度で作動させる、
    請求項6記載の方法。
  8. 複数のベースフィルムが巻き付けドラムの周縁に割り当てられるに、少なくとも2つの前記ベースフィルム上に複数の収集ストリップを同時に取り付ける、
    請求項1乃至7いずれか1項記載の方法。
  9. ヒーターワイヤが、上側及び下側から収集ストリップ間に配置されたサンドイッチ構造体における収集ストリップをフィルム上に敷設するための装置であって、
    前記収集ストリップをースフィルムの方向に押圧する押圧ローラに対して前記収集ストリップをフィードするためのガイド装置を有する、収集ストリップ収納ユニットと、
    前記収集ストリップを切断するための切断デバイスと、を備える
    装置において、
    前記切断デバイスは、収集ストリップがフィード方向において前記押圧ローラの前で切断されるように、配置され、構成されている、
    ことを特徴とする装置。
  10. 制御装置によって特徴づけられ、
    前記制御装置は、前記収集ストリップ収納ユニット又は複数の前記収集ストリップ収納ユニットのうちの少なくとも1つに対して、収納された前記収集ストリップがさらなる短縮なしに最終製品に対する所望の最終長さを有するように、前記収集ストリップに対する前進及び前記切断デバイスの作動を制御するように構成されている、
    請求項9記載の装置。
  11. 前記収集ストリップ収納ユニットにおいて又は複数の前記収集ストリップ収納ユニットのうちの少なくとも1つにおいて、前記押圧ローラは加熱されている、
    請求項9又は10記載の装置。
  12. 複数の前記収集ストリップ収納ユニットを備え、
    前記収集ストリップ収納ユニットは別個のガイドを有する、
    請求項9又は10記載の装置。
  13. 少なくとも2つの前記収集ストリップ収納ユニット、前記収集ストリップのうちのそれぞれ1つを収納するために制御される、
    請求項12記載の装置。
  14. 1つの前記ベースフィルム又は複数の前記ベースフィルムを受け入れるための巻き付けドラムを備え、
    前記収集ストリップ収納ユニットは前記巻き付けドラムの周縁に分布して配置されている、
    請求項12又は13記載の装置。
  15. 前記押圧ローラによって前記収集ストリップを押圧することによって画定される押圧位置からの前記切断デバイスの切断位置との間の間隔は、最高50mmある、
    請求項9乃至14いずれか1項記載の装置。
  16. 前記ガイド装置は、その幅内において調節可能なガイドチャネルを有する、
    請求項9乃至15いずれか1項記載の装置。
  17. 前記ガイド装置は、各前記収集ストリップの上側幅広側面に作用する、少なくとも1つの駆動された送りローラを有する送りユニットを備える、
    請求項9乃至15いずれか1項記載の装置。
  18. 前記ガイド装置は、前記収集ストリップの下側幅広側面に作用する、前記駆動された送りローラに対向する、向ローラを備える、
    請求項17記載の装置。
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