JP7012221B2 - コモンモードチョークコイルの製造方法 - Google Patents

コモンモードチョークコイルの製造方法 Download PDF

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Description

本開示は、コアとワイヤとを備えたコモンモードチョークコイルに関し、特にノイズを除去するコモンモードフィルタに用いて好適なコモンモードチョークコイルに関する。
従来、電源ラインの不要輻射ノイズ対策や高周波信号のコモンモードノイズ対策等に巻線型コモンモードチョークコイルの利用が知られている。
このような従来技術のコモンモードチョークコイルは、巻芯の両側に鍔部が形成されたフェライト磁性コアと、磁性コアの巻芯にバイファイラ巻等によって数ターン~数十ターン巻回された複数の絶縁被膜銅線からなるワイヤと、磁性コアとほぼ同じ透磁率を有し磁性コアの両方の鍔部間を接着剤により接合した磁性板とによって構成されている。磁性コアおよび磁性板はフェライト粉末に結合剤を混ぜてプレス成型し、これを焼成することによって得られる。さらに、両方の鍔部または一方の鍔部には複数の電極が形成され、ワイヤの巻始めの端部と巻終りの端部はこれらの電極に対してそれぞれ半田付け、熱圧着等によって導電接続されている。そして、このようなコモンモードチョークコイルでは、コアの巻芯に巻回するワイヤの巻回回数を適宜設定することによって所望のインピーダンス値を得ていた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003-168611号公報
しかしながら、磁性コアと磁性板を接着剤で接合しているため、この接合状態によりインピーダンス値にばらつきが生じやすい。特にこれら磁性コアおよび磁性板は焼結体を用いているため、焼結時の反り等によりインピーダンス値にばらつきが生じやすくなる。
本開示にかかる発明は上記課題を解決するために、巻芯部及びこの巻芯部の両端部に設けられた1対の鍔部を有して成る磁性コアと、各鍔部に形成された外部電極と、巻芯部に巻回され且つ各端部が外部電極まで引き出されて接合された1対の巻線と、1対の鍔部に接着剤で接合された磁性板とを備えるコモンモードチョークコイルであって、以下を特徴とする。すなわち、磁性板は、鍔部と接合される接合部と巻芯部と対向する対向部とを有し、接合部の表面粗さを対向部の表面粗さよりも小さくしたものである。
上記構成により、磁性板の反りを小さくすることができ、高いインピーダンスで、ばらつきの小さいコモンモードチョークコイルを得ることができる。
本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルの断面図 本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルの斜視図 本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルの寸法を示す斜視図 本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルの部分拡大断面図 本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルに用いられる別の磁性板の下面図 本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルに用いられるさらに別の磁性板の断面図
以下、本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルの断面図、図2は同斜視図である。図3は、コモンモードチョークコイルの寸法を示す斜視図である。図4は、図1に示すコモンモードチョークコイルの、領域23における部分拡大断面図である。磁性コア11は巻芯部12及びこの巻芯部12の両端部に設けられた1対の鍔部13からなり、この巻芯部12に絶縁被覆された1対の導線がバイファイラ巻きされることによって巻線17を構成している。それぞれの導線の端部は鍔部13に設けられた外部電極18に電気的に接続されている。
1対の鍔部13の上部には磁性板14が接着剤19により接合されている。磁性板14の、鍔部13と接合される部分を接合部15、接合部15間の巻芯部12と対向する部分を対向部16と称する。
このコモンモードチョークコイルの大きさは、長さ(巻芯方向)Xcが約4.5mm、幅Ycが約3.2mm、高さZcが約2.8mmとなっている。また、巻芯部12の大きさは、長さXrが約2.9mm、幅Yrが約2.5mm、高さZrが約1.4mmとなっている。磁性板14の対向部16の厚さZmは約0.6mmとなっており、接合部15は対向部16より約0.04mm段差がついて薄くなっている(Zd=0.04mm)。また、鍔部13については、巻芯方向の長さXaが約0.8mmである。巻芯部12は、鍔部13の端部より幅方向が約0.35mm(Yc=0.35mm)、高さ方向が約0.55mm(Zad=0.55mm)内側に設けられている。また、巻芯部12は、磁性板14より約0.51mm離れて配置されている(Zau=0.51mm)。
接合部15の表面粗さはRaで約1.6μm、対向部16の表面粗さはRaで約4.7μmと、対向部の表面粗さを接合部の表面粗さよりも大きくしている。ここでRaは、レーザー波長408nm、出力0.9Wのレーザー顕微鏡を用い、対物レンズ10倍、焦点距離16.5mmで測定したものである。
このように接合部15の表面粗さを小さくすることにより、鍔部13からの磁束の流れを良くしてインダクタンス値を向上させるとともに、対向部16の表面粗さを接合部15の表面粗さよりも大きくすることにより、磁性板14を反りにくくしている。磁性板の反りが変動すると、鍔部13から磁性板14への磁束の流れやすさがばらつき、インダクタンス値のばらつきが大きくなる要因となる。これに対して本実施の形態の構成とすることで、十分なインダクタンス値が得られ、そのばらつきの小さいコモンモードチョークコイルを得ることができる。
また、図4に示すように、磁性板14の、鍔部13と対向する角部の曲率半径R1を約0.05mm、鍔部13の磁性板14と対向する角部の曲率半径R2を約0.15mmとしている。このように磁性板14の、鍔部13と対向する角部の曲率半径を、鍔部13の、接合部15と対向する角部の曲率半径よりも小さくすることにより、磁性コア11の位置に対して磁性板14の位置が少しずれても、インダクタンス値のばらつきを小さくすることができる。
また図5のように、磁性板14の対向部16の巻芯部12に対向する面に、巻芯部12の延伸方向に伸びる溝20を複数個設けても良い。ここで溝20は約0.2mmピッチ、深さ約0.05mmにて設けられている。磁性板にねじり方向のひずみが生じた場合、インダクタンス値のばらつきが生じやすくなるが、このような溝を設けることで、ねじり方向のひずみが生じにくくなり、さらにインダクタンス値を安定させることができる。
なお、図1のように磁性板14に接合部15と対向部16とで段差を設け、鍔部13の上面と接合部15、および対向部16の側面と鍔部13を接着剤19で接合することがより望ましい。このようにすることにより、磁性コア11と磁性板14との接合強度をより高めることができる。
また接着剤19として、樹脂に磁性粉を混ぜたものを用いることがより望ましい。磁性粉を混ぜた接着剤19を用い、対向部16の側面と鍔部13との間にも接着剤19を配することにより、さらにインダクタンス値を向上させることができる。
次に本開示の一実施の形態におけるコモンモードチョークコイルの製造方法について説明する。
磁性コア11は巻芯部12及びこの巻芯部12の両端部に設けられた1対の鍔部13からなり、フェライト粉体にバインダーを混ぜてプレス成型し、これを焼結させることにより得られる。この巻芯部12に絶縁被覆された1対の導線がバイファイラ巻きされることによって巻線17を構成している。それぞれの導線の端部は鍔部13に設けられた外部電極18に電気的に接続されている。1対の鍔部13の上部には磁性板14が接着剤19により接合されている。
磁性板14は、フェライト粉体を、バインダーを含む有機溶剤に分散させスラリーとし、これをシート状に成型し、フェライトグリーンシートを得る。フェライトグリーンシートの厚さを約0.1mmとする。これを8枚積層し、本加圧することにより、厚さ約0.7mmとなる。これを所定の形状に切断したあと、焼成することにより個片の磁性板14を得る。このときの中央部の厚みは約0.6mmとなっている。
ここで磁性板14の、巻芯部12と対向する対向部16は、スタンパーを用いて本加圧することにより、凹凸が設けられている。このスタンパーは、磁性板14の鍔部13と接合される接合部15を形成する位置の表面粗さをRaで約2.1μm、接合部15間の巻芯部12と対向する対向部16を形成する位置の表面粗さをRaで約3.6μmとしている。このスタンパーは、鏡面のステンレス板の一部に塩化第二鉄溶液を用いてエッチングを行い、エッチングされた面の表面粗さを大きくしている。すなわち接合部15間の巻芯部12と対向する対向部16を形成する位置に相当するステンレス板にエッチングを施し、それ以外の部分は鏡面のままとしている。このスタンパーにより本加圧を行い、焼成した後の接合部15の表面粗さはRaで約1.6μm、対向部16の表面粗さはRaで約4.7μmとなっている。このようにして作成した磁性板14と、従来のようにプレス成型した後に焼成した磁性板を比べてみると、本実施の形態により作成した磁性板14の反りを比較すると、従来のプレス成型の半分以下の反り高度差となり、またそのばらつきも小さい結果となった。
またプレス成型で磁性板を作成する場合、金型からの抜け性を改善するため、角部を面取りせざるを得ない。これに対して本実施の形態の磁性板14では積層、本加圧した後切断し、焼成しているため、角部の曲率半径を小さくできる。このように磁性板14の鍔部13と対向する角部の曲率半径を、鍔部13の磁性板と対向する角部の曲率半径よりも小さくすることにより、磁性コアの位置に対して磁性板の位置が少しずれても、インダクタンス値のばらつきを小さくすることができる。
さらに磁性板14を積層体で構成しているため、図6のように異なるシートを組み合わせて積層体を構成しても良い。例えば、厚さ約0.4mm、平均粒径約1.0μmの第1の粒度の磁性シート21の上下面に、厚さ約0.2mm、平均粒径約0.5μmの第2の粒度の磁性シート22を重ねて積層し、磁性板14を作成しても良い。このようにすることにより、さらに反りのばらつきの小さい磁性板14を得ることができる。
なお、本実施の形態にかかるコモンモードチョークコイルについて、巻芯部12、鍔部13、磁性板14等の寸法は上記に限られず、コモンモードチョークコイルの用途に応じて様々な値をとりうる。
本開示に係るコモンモードチョークコイルおよびその製造方法は、高いインピーダンスで、ばらつきの小さいコモンモードチョークコイルを得ることができ、産業上有用である。
11 磁性コア
12 巻芯部
13 鍔部
14 磁性板
15 接合部
16 対向部
17 巻線
18 外部電極
19 接着剤
20 溝
21 第1の粒度の磁性シート
22 第2の粒度の磁性シート
23 領域

Claims (4)

  1. 巻芯部及び前記巻芯部の両端部に設けられた1対の鍔部を有して成る磁性コアと、各前記鍔部に形成された外部電極と、前記巻芯部に巻回され且つ各前記端部が前記外部電極まで引き出されて接合された1対の巻線と、前記1対の鍔部に接着剤で接合された磁性板とを備えるコモンモードチョークコイルの製造方法であって、前記磁性板は磁性シートを複数枚積層し、部分的に表面粗さを異ならせたスタンパーを用いてプレスすることにより、前記磁性シートに表面粗さが小さい第1領域と表面粗さが前記第1領域よりも大きい第2領域を形成し、前記磁性シートを個片に切断した後焼成したものであり、前記第1領域に前記鍔部を接着剤で接合させることを特徴とするコモンモードチョークコイルの製造方法。
  2. 前記第1領域の厚さを前記第2領域の厚さよりも薄くしたことを特徴とする請求項1記載のコモンモードチョークコイルの製造方法。
  3. 前記磁性板は、第1の粒度の磁性シートの上下に、前記第1の粒度よりも小さい第2の粒度の磁性シートを積層して焼成したものであることを特徴とする請求項1記載のコモンモードチョークコイルの製造方法。
  4. 前記磁性板は、第1の厚さの磁性シートの上下に、前記第1の厚さよりも薄い第2の厚さの磁性シートを積層して焼成したものであることを特徴とする請求項1記載のコモンモードチョークコイルの製造方法。
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