JP7009507B2 - 軌道の枕木を突き固めるためのタンピングユニット - Google Patents

軌道の枕木を突き固めるためのタンピングユニット Download PDF

Info

Publication number
JP7009507B2
JP7009507B2 JP2019560306A JP2019560306A JP7009507B2 JP 7009507 B2 JP7009507 B2 JP 7009507B2 JP 2019560306 A JP2019560306 A JP 2019560306A JP 2019560306 A JP2019560306 A JP 2019560306A JP 7009507 B2 JP7009507 B2 JP 7009507B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tamping
eccentric
tamping unit
casing
eccentric body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019560306A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020518744A (ja
Inventor
マッツィンガー ニコラウス
シュタードラー ローター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Plasser und Theurer Export Von Bahnbaumaschinen GmbH
Original Assignee
Plasser und Theurer Export Von Bahnbaumaschinen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Plasser und Theurer Export Von Bahnbaumaschinen GmbH filed Critical Plasser und Theurer Export Von Bahnbaumaschinen GmbH
Publication of JP2020518744A publication Critical patent/JP2020518744A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7009507B2 publication Critical patent/JP7009507B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/10Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of mechanical energy
    • B06B1/16Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of mechanical energy operating with systems involving rotary unbalanced masses
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/12Tamping devices
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/12Tamping devices
    • E01B2203/127Tamping devices vibrating the track surface

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

本発明は、軌道の枕木を突き固めるためのタンピングユニットであって、降下可能なツール支持体と、対向して位置する突固めツールとを備えており、各突固めツールは旋回アームを介して、締込み運動を生じさせるための締込み駆動装置と、振動運動を生じさせるための電気的な振動駆動装置とに結合されている、タンピングユニットに関する。
軌道の枕木を突き固めるためのタンピングユニットは、既に多様に知られている。この場合、振動運動は偏心体駆動装置によって発生される。偏心体駆動装置は、回転可能な偏心体軸を有しており、偏心体軸には、タンピングピッケルに振動を伝達するための締込み駆動装置が枢着されている。
独国特許出願公開第2417062号明細書から公知のタンピングユニットでは、振動発生用に偏心的な支承ブシュが、タンピングピッケルの旋回アーム内に配置されている。電動モータにより駆動される駆動軸から偏心的な支承ブシュへ、チェーン駆動装置を介して回転運動が伝達される。
本発明の根底を成す課題は、冒頭で述べた形式のタンピングユニットに関して、従来技術と比較した改良点を提供することにある。
この課題は、本発明に基づき、請求項1記載のタンピングユニットによって解決される。本発明の有利な構成は、各従属請求項に記載されている。
本発明は、電気的な振動駆動装置が、電動モータのロータと共に偏心体ケーシング内でのみ支承された偏心体軸を有しており、電動モータのステータは、モータケーシングと共に偏心体ケーシングにフランジ締結されていることを想定している。この場合の明確な利点は、タンピングユニットのコンパクト性と小型の構成形式とにある。専用のモータ支承部を省くことにより、モータケーシングは特に小さな構成奥行きを有している。本発明によるユニットでは伝動装置も一切設けられていないので、駆動装置の高い効率と、高い耐久性とが達成される。
さらに、電動モータのロータはフライホイールマスとして機能するので、別個のフライホイールを省くことができる。フライホイールマスにより、振動発振サイクル中に運動エネルギが一時的に蓄えられ、これにより振動発生は全体的に高い効率を有している。別の利点として、偏心体軸において電動モータを直接に使用することにより、振動周波数の特に迅速な変更が可能になる。このようにして、タンピングサイクル中に周波数を連続的に合わせることができる。例えば、道床内に侵入する際には周波数を高め、タンピングユニットを持ち上げる際には周波数を減らすまたは下げる。
この場合、電動モータが、インナロータとして形成されたトルクモータであると有意である。トルクモータは、比較的小さな回転数において極めて高いトルクを有している。トルクモータの大きなトルクは、大きな加速を可能にする。その結果生じるシステムの大きな原動力は、道床内にタンピングピッケルでもって侵入するタンピングユニットにポジティブな影響を及ぼす。トルクモータには事実上、摩耗が生じず、これはタンピングユニットの保守にポジティブな影響を及ぼす。
本発明の別の有利な細部は、電動モータに対応して配置された水冷手段である。これにより、電動モータによって作動中に生じる熱が、可能な限り迅速に運び去られる。この場合、電動モータは水冷手段と共に密閉されて形成されているため、突固め時に生じる塵埃がモータ内部に達することはない。
本発明の有利な構成では、偏心体軸の、モータケーシングに面した端部に、ロータとの形状結合式の結合部が設けられていることが想定される。これにより、確実な力伝達が保証される。
進歩的な形態は、形状結合式の結合部が、偏心体軸の外側歯列およびロータに結合されたブシュの内側歯列として形成されていることを想定している。2つの結合パートナー(偏心体軸、ロータ)が互いに係合し合うことにより、持続的で安定した力伝達が保証される。多重連行体結合部の歯の側面を介した、均一なトルク伝達が行われる。保守作業および修理作業では、ロータの内側歯列は偏心体軸の外側歯列から簡単に引き抜かれる。逆の手順で簡単な組立てが行われる。
別の進歩的な形態では、形状結合式の結合部は、ねじ締結部として形成されている。これにより、一方では、トルクの確実な伝達が生じ、他方では、簡単な工具を用いて保守作業を既に現場で行うことができる。
有利には、モータケーシングは、偏心体軸の貫通案内部において、偏心体ケーシングに対してシールリングによってシールされている。これにより、場合により偏心体ケーシング内に存在する潤滑油の、モータケーシング内への侵入が永続的に防がれる。
さらに有利なのは、モータケーシングが偏心体ケーシングに対してセンタリング部によって位置決めされている場合である。これにより、ロータとステータとの間に均一な空隙を形成するために、モータケーシングを偏心体ケーシングに対して最初に位置調整せずに済む。
別の有利な構成では、偏心体軸は、複数の偏心部分を有しており、この場合、対向して位置するタンピングツールに対応して、それぞれ異なる偏心部分が配置されている。これにより、対向して位置するタンピングツールにおいて、好適な正反対の振動発振が達成される。
別の有利な構成では、偏心体軸は、振動運動伝達用の伝達部材が支承された1つの偏心部分を有していることが想定される。この場合、伝達部材には、振動発振伝達用の2つの締込み駆動装置が配置されている。このようなユニットは、伝達される振動振幅の変更を簡単に可能にする。コネクティングロッドとして形成された伝達部材により、偏心体ケーシングは簡単にシールすることができるので、浸漬油潤滑を簡単に実現可能である。さらに、タンピングユニットにおける可動の質量体が減少し、ひいては騒音低下が達成される。
以下に、添付の図面を参照して本発明を例示的に説明する。
タンピングユニットの正面図である。 タンピングユニットの側面図である。 偏心体ケーシングおよびモータケーシングの詳細図である。 モータケーシングの詳細図である。
図1には、降下可能なツール支持体4と、対向して位置する2つの突固めツール5の複数の対とを備えた、軌道3の枕木2を突き固めるためのタンピングユニット1が概略的に示されている。各突固めツール5は、旋回アーム6と締込み駆動装置7とを介して、電気的な振動駆動装置8に結合されている。各旋回アーム6は上部旋回軸9を有しており、上部旋回軸9には締込み駆動装置7が支承されている。各旋回アーム6は、下部旋回軸10を中心として回動可能に、ツール支持体4に支承されている。このようなタンピングユニット1は、軌道3を走行可能なマルチプルタイタンパまたはタンピングサテライトへの組込みが想定されている。
図2には、タンピングユニット1の側面図が示されており、ここでは、タンピングユニット1は降下位置に位置している。タンピングユニット1の振動駆動装置8は電動モータ22を有しており、電動モータ22は、偏心体ケーシング12の端面に取り付けられたモータケーシング11を備えている。
図3には、電気的な振動駆動装置8が偏心体ケーシング12およびモータケーシング11と共に、詳細に示されている。偏心体ケーシング12内では、偏心体軸14が転がり軸受け13を介して回転可能に支承されている。偏心体軸14には、液圧シリンダ15,16として形成された締込み駆動装置7が支承されている。ここでも有利には転がり軸受けが使用される。この場合、偏心体軸14の支承部は、電動モータ22のロータ21の単一の支承部として機能するためにも十分に正確でありかつ安定している。
図示の実施形態では、偏心体軸14は2つの偏心体17,18を有している。第1の偏心体17は、第1の液圧シリンダ15に支承されている。対称的な力伝達のために、第2の偏心体18は第1の偏心体17の両側で2つの部分に分けられている。この第2の偏心体18には、第2の液圧シリンダ16がフォーク状の接続部を介して支承されている。
代替的な構成(図示せず)では、1つの偏心体だけが設けられているに過ぎず、この偏心体にはコネクティングロッドの形態の伝達部材が配置されている。これにより、例えば上下に向けられた振動運動が生じ、この振動運動は、斜めに配置された締込み駆動装置7に伝達される。この場合、伝達部材に対する締込み駆動装置7の位置が、タンピングツール5に伝達される振動振幅を決定する。
偏心体ケーシング12は、モータケーシング11に対してシールリング19によりシールされている。偏心体軸14の、モータケーシング11に面した端部20には、電動モータ22のロータ21が配置されていて、偏心体軸14と形状結合式に結合されている。図3に示した形状結合式の結合部23は、ねじ締結部として形成されており、この場合、ロータ21はセンタリング部により、偏心体軸14に対して位置決めされている。
電動モータ22は、トルクモータとして形成されている。この場合は、寸法設定を、タンピングユニットの実施形態に合わせることができる。定格トルクが変わらない場合には、例えば直径を拡大すると、モータ22の構成の奥行きを減少させることができる。これにより、フライホイールマスとしてのロータ21の作用も最適化することができる。コンパクトな構成形式はさらに、ロータ21用の別個の支承部の省略によって達成される。
モータケーシング11の内部には、電動モータ22のステータ24が配置されている。重要なのは、周方向と長手方向の両方において均一な空隙を保証するための、ロータ21に対するステータ24の正確な位置調整である。これは、偏心体ケーシング12に対するモータケーシング11のセンタリング部25によって、簡単に達成される。
フライホイールマスを必要に応じてさらに増大するために、偏心体軸14は、モータケーシング11とは反対の側に、追加的なフライホイール26を任意に有していてよい。さらに、偏心体軸14には位置検出用の回転センサ27が配置されていてよい。
図4には、トルクモータとして形成された電動モータ22の、偏心体ケーシング12にフランジ締結されたモータケーシング11の別の実施形態が示されている。この場合、形状結合式の結合部23は、偏心体軸14の外側歯列およびロータ21と結合されたブシュの内部歯列として形成されている。
トルクモータは、タンピングユニット1全体の組込み幅にポジティブな影響を及ぼす、小さな構成奥行きを有している。この構成形式は、偏心体軸14に対してロータ21を、かつ偏心体ケーシング12に対してモータケーシング11を、ステータ24と共に、特に正確にセンタリングすることを可能にする。
ロータ21およびステータ24の汚染を排除するために、モータケーシング11は、それ自体がシールされていると共に偏心体ケーシングに対してシールされている。モータケーシング11の、ねじによって取り付けられたカバー30は、電動モータ22の迅速な点検を可能にする。
周方向においてモータケーシング11を取り囲むように、複数の冷却通路28が液体冷却用に配置されている。周方向において冷却通路28を取り囲むように配置された複数の冷却リブ29が、追加的な冷却を実現する。ポンプ(図示せず)によって、冷却液が冷却通路28を通って連続的に案内され、これにより、作動中に生じる熱を運び去ることができる。したがって、高い外気温および強い日光照射の場合でも、電動モータ22の過熱が確実に防がれる。

Claims (10)

  1. 軌道(3)の枕木(2)を突き固めるためのタンピングユニット(1)であって、降下可能なツール支持体(4)と、対向して位置する突固めツール(5)とを備えており、各突固めツール(5)は旋回アーム(6)を介して、締込み運動を生じさせるための締込み駆動装置(7)と、振動運動を生じさせるための電気的な振動駆動装置(8)とに結合されている、タンピングユニット(1)において、
    前記電気的な振動駆動装置(8)は、電動モータ(22)のロータ(21)と共に偏心体ケーシング(12)内でのみ支承された偏心体軸(14)を有しており、前記電動モータ(22)のステータ(24)は、モータケーシング(11)と共に前記偏心体ケーシング(12)にフランジ締結されていることを特徴とする、タンピングユニット(1)。
  2. 前記電動モータ(22)は、インナロータとして形成されたトルクモータである、請求項1記載のタンピングユニット(1)。
  3. 前記電動モータ(22)に対応して水冷手段が配置されている、請求項1または2記載のタンピングユニット(1)。
  4. 前記偏心体軸(14)の、前記モータケーシング(11)に面した端部(20)に、前記ロータ(21)との形状結合式の結合部(23)が設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載のタンピングユニット(1)。
  5. 前記形状結合式の結合部(23)は、前記偏心体軸(14)の外側歯列および前記ロータ(21)に結合されたブシュの内側歯列として形成されている、請求項4記載のタンピングユニット(1)。
  6. 前記形状結合式の結合部(23)は、ねじ締結部として形成されている、請求項4記載のタンピングユニット(1)。
  7. 前記モータケーシング(11)は、前記偏心体軸(14)の貫通案内部において、前記偏心体ケーシング(12)に対してシールリング(19)によってシールされている、請求項1から6までのいずれか1項記載のタンピングユニット(1)。
  8. 前記モータケーシング(11)は、前記偏心体ケーシング(12)に対してセンタリング部(25)によって位置決めされている、請求項1から7までのいずれか1項記載のタンピングユニット(1)。
  9. 前記偏心体軸(14)は、複数の偏心部分を有しており、前記対向して位置するタンピングツール(5)に対応して、それぞれ異なる偏心部分が配置されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のタンピングユニット(1)。
  10. 前記偏心体軸(14)は、振動運動伝達用の伝達部材(15)が支承された1つの偏心部分を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載のタンピングユニット(1)。
JP2019560306A 2017-05-03 2018-04-05 軌道の枕木を突き固めるためのタンピングユニット Active JP7009507B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT1792017A AT519934B1 (de) 2017-05-03 2017-05-03 Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises
ATA179/2017 2017-05-03
PCT/EP2018/058675 WO2018202380A1 (de) 2017-05-03 2018-04-05 Stopfaggregat zum unterstopfen von schwellen eines gleises

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020518744A JP2020518744A (ja) 2020-06-25
JP7009507B2 true JP7009507B2 (ja) 2022-01-25

Family

ID=62245207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019560306A Active JP7009507B2 (ja) 2017-05-03 2018-04-05 軌道の枕木を突き固めるためのタンピングユニット

Country Status (10)

Country Link
US (1) US11549220B2 (ja)
EP (1) EP3619358B1 (ja)
JP (1) JP7009507B2 (ja)
CN (1) CN110621823B (ja)
AT (1) AT519934B1 (ja)
CA (1) CA3056023A1 (ja)
EA (1) EA036812B1 (ja)
ES (1) ES2884156T3 (ja)
PL (1) PL3619358T3 (ja)
WO (1) WO2018202380A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT519934B1 (de) * 2017-05-03 2019-11-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises
CN112538794A (zh) * 2019-09-23 2021-03-23 中国铁建高新装备股份有限公司 一种含冷却装置的捣固装置振动部件及相应冷却方法

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2791971A (en) 1952-08-22 1957-05-14 Meer Ag Maschf Track-packing machines
US3901159A (en) 1974-03-21 1975-08-26 Canron Inc Tamping tool head
US5584248A (en) 1995-03-22 1996-12-17 Harsco Corporation Split tool mechanical vibrator
JP3621654B2 (ja) 2001-03-30 2005-02-16 原子燃料工業株式会社 ピクノメータ及び該ピクノメータによる燃料核密度測定方法
JP2006296005A (ja) 2005-04-06 2006-10-26 Honda Motor Co Ltd 液冷式モータ
JP2008167575A (ja) 2006-12-28 2008-07-17 Hiwin Mikrosystem Corp 直駆式液体冷却モータの固定子
JP2009303379A (ja) 2008-06-12 2009-12-24 Nsk Ltd スピンドル装置及びスピンドル装置の製造方法
CN101725093A (zh) 2010-02-01 2010-06-09 张忠海 轻便式内燃全液压捣固机
JP5393505B2 (ja) 2010-01-27 2014-01-22 キヤノン株式会社 電子写真用ゴムローラの製造方法
JP5445011B2 (ja) 2009-08-07 2014-03-19 住友電気工業株式会社 回路基板
US20160141936A1 (en) 2014-11-14 2016-05-19 Steering Solutions Ip Holding Corporation Motor assembly for power steering assembly
WO2016101320A1 (zh) 2014-12-26 2016-06-30 中车北京二七机车有限公司 铁路轨道稳定装置

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2417062C3 (de) 1974-04-08 1982-07-08 Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft mbH, 1010 Wien Stopfwerkzeugaggregat für eine Gleisstopfmaschine
JPS5393505A (en) * 1977-01-24 1978-08-16 Shibaura Eng Works Ltd Track bed tamping apparatus
AT350097B (de) * 1977-02-04 1979-05-10 Plasser Bahnbaumasch Franz Maschine zum unterstopfen der querschwellen eines gleises
JPS591843B2 (ja) * 1977-09-13 1984-01-14 日本国有鉄道 道床締固め装置
CN1013693B (zh) 1986-11-08 1991-08-28 盖凌祥 电动捣固机
JPH07189205A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd レール締結ロボットの把持ハンド
CN201433341Y (zh) 2009-04-07 2010-03-31 常州中铁科技有限公司 一种捣固加宽装置
CN202671987U (zh) 2012-06-17 2013-01-16 常州市瑞泰工程机械有限公司 一种捣固装置
AT513277B1 (de) * 2012-10-24 2014-03-15 Plasser Bahnbaumasch Franz Maschine zum Unterstopfen eines Gleises
AT513973B1 (de) 2013-02-22 2014-09-15 System7 Railsupport Gmbh Stopfaggregat für eine Gleisstopfmaschine
ES2700291T3 (es) * 2014-11-27 2019-02-14 Srt Soc A Responsabilita Limitata Con Unico Socio Máquina apisonadora para balasto de vía férrea
EP3322853B1 (en) * 2015-07-16 2020-05-06 Harsco Technologies LLC Coil-oscillator vibration unit for rail workhead
AT519934B1 (de) * 2017-05-03 2019-11-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises
AT521765B1 (de) * 2018-09-18 2021-06-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Stopfaggregat und Verfahren zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises
AT521673B1 (de) * 2018-10-24 2020-04-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises
AT521798B1 (de) * 2018-10-24 2021-04-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Verdichten eines Schotterbettes
DE102020120381A1 (de) * 2020-08-03 2022-02-03 Hamm Ag Bodenbearbeitungswalzensystem für eine Bodenbearbeitungsmaschine

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2791971A (en) 1952-08-22 1957-05-14 Meer Ag Maschf Track-packing machines
US3901159A (en) 1974-03-21 1975-08-26 Canron Inc Tamping tool head
US5584248A (en) 1995-03-22 1996-12-17 Harsco Corporation Split tool mechanical vibrator
JP3621654B2 (ja) 2001-03-30 2005-02-16 原子燃料工業株式会社 ピクノメータ及び該ピクノメータによる燃料核密度測定方法
JP2006296005A (ja) 2005-04-06 2006-10-26 Honda Motor Co Ltd 液冷式モータ
JP2008167575A (ja) 2006-12-28 2008-07-17 Hiwin Mikrosystem Corp 直駆式液体冷却モータの固定子
JP2009303379A (ja) 2008-06-12 2009-12-24 Nsk Ltd スピンドル装置及びスピンドル装置の製造方法
JP5445011B2 (ja) 2009-08-07 2014-03-19 住友電気工業株式会社 回路基板
JP5393505B2 (ja) 2010-01-27 2014-01-22 キヤノン株式会社 電子写真用ゴムローラの製造方法
CN101725093A (zh) 2010-02-01 2010-06-09 张忠海 轻便式内燃全液压捣固机
US20160141936A1 (en) 2014-11-14 2016-05-19 Steering Solutions Ip Holding Corporation Motor assembly for power steering assembly
WO2016101320A1 (zh) 2014-12-26 2016-06-30 中车北京二七机车有限公司 铁路轨道稳定装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA3056023A1 (en) 2018-11-08
WO2018202380A1 (de) 2018-11-08
JP2020518744A (ja) 2020-06-25
EP3619358B1 (de) 2021-06-09
US11549220B2 (en) 2023-01-10
EA201900401A1 (ru) 2020-03-03
ES2884156T3 (es) 2021-12-10
PL3619358T3 (pl) 2021-12-06
CN110621823A (zh) 2019-12-27
AT519934A1 (de) 2018-11-15
EP3619358A1 (de) 2020-03-11
AT519934B1 (de) 2019-11-15
EA036812B1 (ru) 2020-12-23
US20210102344A1 (en) 2021-04-08
CN110621823B (zh) 2021-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6738420B2 (ja) 軌道を突き固めるタンピングユニットおよび軌道を突き固める方法
JP7009507B2 (ja) 軌道の枕木を突き固めるためのタンピングユニット
US10794014B2 (en) Soil compactor
RU2009142439A (ru) Технологическая машина с приводом от двигателя
RU2019143360A (ru) Снегоход с электродвигателем и способ призводства снегохода с электродвигателем
FI3862487T3 (en) ELECTRIC VIBRATION PLATE
CN103909502A (zh) 振荡驱动的工具机
CN106702862A (zh) 一种振动振荡自动转换机构及振动振荡压路机
EA039335B1 (ru) Шпалоподбивочный агрегат для подбивки шпал рельсового пути
US4346768A (en) Impact device with sinusoidal rotary-to-reciprocative converter
CN204626987U (zh) 一种混凝土振动器
KR20180033718A (ko) 타원형 편심궤적을 이용한 고소작업 가지정리톱
CN205529716U (zh) 一种液压捣固机振动架的偏心振动装置
JP2909430B2 (ja) 振動加工装置
KR101931282B1 (ko) 가변 편심궤적을 이용한 고소작업 가지정리톱
CN203842813U (zh) 一种振动筛用激振器的密封装置
CN110185395A (zh) 高频双偏心声波振动钻进驱动器及其减振结构
CN102744194B (zh) 一种电动同步振动箱
CN214656157U (zh) 一种单驱双轴两档振幅垂直振动轮及其压路机
KR200428849Y1 (ko) 콘크리트 블록성형기의 진동발생장치
CN213243742U (zh) 一种高频激振处理模块
KR102355234B1 (ko) 해머를 이용한 동력 발생 장치
CN202778924U (zh) 一种新型电动振动箱
CN104931217B (zh) 电子机械式连续无极调幅直线作动器
CN112411320A (zh) 一种单驱双轴两挡振幅垂直振动轮及其压路机

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210405

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7009507

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150