JP6992565B2 - 包装材 - Google Patents
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Description
本発明は、梱包を容易に行うことができ、寸法の異なる箱を一枚の包装材から組み立てることを可能とするものである。
(1)シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、少なくとも該底部の長方形の一辺と、その一辺に直交する他の一辺の両方にフラップ部を有しており、
前記フラップ部は、被包装物を包装の際、側面及び天面の全てを覆うことができる面積を有しており、
少なくとも一方のフラップ部から底部にかけての折り畳みが可能で、底部の少なくとも一辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線を有することを特徴とする包装材である。
(2)シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部と第2フラップ部、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部と第4フラップ部を有しており、
前記第1フラップ部から底部、第2フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Xを有することを特徴とする包装材である。
(3)シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部と第2フラップ部、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部と第4フラップ部を有しており、
前記第1フラップ部から底部、第2フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Xと、
前記第3フラップ部から底部、第4フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記一組の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Yを有することを特徴とする包装材である。
(4)各フラップ部には、該フラップ部が接続する底部に平行で、底部からの距離が略等しい位置に蓋部折り曲げようの罫線Zを有する(2)又は(3)記載の包装材である。
(5)隣り合う各フラップ部が、折り込み保護部により接続されている(2)~(4)のいずれかに記載の包装材である。
(6)前記折り込み保護部には、折り込み用罫線Wを有する(5)に記載の包装材である。
(7)シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部と第2フラップ部、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部を有しており、
前記第1フラップ部から底部、第2フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Xを有することを特徴とする包装材である。
(8)シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部と第2フラップ部、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部を有しており、
前記第3フラップ部から底部にかけての折り畳みが可能で、前記一組の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Yを有することを特徴とする包装材である。
(9)シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部と第2フラップ部、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部を有しており、
前記第1フラップ部から底部、第2フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Xと、
前記第3フラップ部から底部にかけて、前記一組の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Yを有することを特徴とする包装材である。
(10)各フラップ部には、該フラップ部が接続する底部に平行で、底部からの距離が略等しい位置に蓋部折り曲げ用の罫線Zを有する(7)~(9)のいずれかに記載の包装材である。
(11)第1フラップ部及び第2フラップ部には、更にコーナー保護フラップ部を有する(7)~(10)のいずれかに記載の包装材である。
(12)(1)~(11)のいずれかに記載の包装材において、少なくとも一つの折り畳み用の罫線により折り畳まれていることを特徴とする包装材である。
(13)シート状基材が段ボール又は片面段ボールである(1)~(12)のいずれかに記載の包装材である。
(14)包装材の底部の長方形の少なくとも一辺と、段ボール又は片面段ボールの中芯の段山との角度が30~60度である(13)に記載の包装材である。
(15)シート状基材が紙製緩衝部を有する(1)~(14)のいずれかに記載の包装材である。
(16)シート状基材が樹脂製の緩衝部を有する(1)~(14)のいずれかに記載の包装材である。
包装材1は長方形(a-b-c-d)の底部2と、少なくとも該底部の長方形の一辺と、その一辺に直交する他の一辺の両方にフラップ部を有しており、
前記フラップ部は、被包装物を包装の際、側面及び天面の全てを覆うことができる面積を有し、
少なくとも一方のフラップ部から底部にかけて繋がり、底部の少なくとも一辺に平行であり、且つ、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線X或いは罫線Yを有する。フラップ部から底部にかけての繋がった罫線を設けることで、フラップ部から底部にかけての折り畳みが容易に行うことができる。
フラップ部は、直交する位置に一つずつあれば、被包装物の側面及び天面の全てを覆うことができる。即ち、フラップ部が2つの場合‘L’字状、フラップ部が3つの場合‘T’字状、フラップ部が4つの場合‘十’字状となる。以下に実施態様例として、図1のような4つのフラップ部を有する場合と、図9のような3つのフラップ部を有する場合について説明する。
本発明は、包装材1は長方形(a-b-c-d)の底部2と、該底部の長方形の一組の対向する辺(b-cとa-d)に設けられている第1フラップ部3と第2フラップ部4、他の対向する辺(b-aとc-d)に設けられている第3フラップ部5と第4フラップ部6を有しており、前記第1フラップ部3から底部2、第2フラップ部4にかけて繋がり、底部の一辺(a-b)に平行であり、山折り用の罫線(X1又はX2)と谷折り用の罫線(X2又はX1)からなる折り畳み用の罫線Xを有することが特徴である。繋がった罫線Xを有することで、第1フラップ部3から底部2、第2フラップ部4にかけての折り畳みが容易に行うことができる。
各フラップ部は、底部の箱立ち上げ用罫線V1~V4により片側同一面側(被包装物を配置する面)に折り曲げ、被包装物の高さに合わせ再度折り曲げることで、好ましくは蓋部折り曲げ罫線Zを用いて折り曲げることで、被包装物の側面、及び天面の全てを覆うことができる。
底部2は長方形(a-b-c-d)であるが、勿論正方形であっても構わない。便宜上、図面では、底部の長方形の辺の短い側を、第1フラップ部、第2フラップ部としているが、これに限定されるものではなく、辺の長い側を第1フラップ部、第2フラップ部としても構わない。
前記第1フラップ部3から底部2、第2フラップ部4にかけての折り畳みが可能で、底部の一辺に平行であり、且つ、山折り用の罫線(X1又はX2)と谷折り用の罫線(X2又はX1)からなる折り畳み用の罫線Xと、
前記第3フラップ部5から底部2、第4フラップ部6にかけて、底部の他の一辺に平行であり、且つ山折り用の罫線(Y1又はY2)と谷折り用の罫線(Y2又はY1)からなる折り畳み用の罫線Yを有することを特徴とする包装材である。
どちらか一方の折り畳み用の罫線Xを設ける場合に比べ、罫線Xに直交する罫線Yを設けることで、縦横どちらの寸法をもあわせが可能となる。
罫線Xや罫線Yにより折り畳むため、箱状にする際の不要部分をハサミやナイフで切り取るような作業は不要である。また、底部だけでなく、フラップ部まで罫線を利用して折り畳むため、折り畳んだ部分が元に戻ることはない。なお、少し包装作業が煩雑になるが、畳んだ部分を糊やテープ、ステープラーなどで固定、補強しても構わない。
この場合の包装材21は、長方形(a-b-c-d)の底部22と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部23と第2フラップ部24、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部25を有しており、
前記第1フラップ部23から底部22、第2フラップ部24にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線X有する。
また、この場合の包装材21は、包装材は長方形(a-b-c-d)の底部22と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部23と第2フラップ部24、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部25を有しており、
前記第3フラップ部25から底部22にかけての折り畳みが可能で、前記一組の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Yを有する。
また、この包装材21は、長方形(a-b-c-d)の底部22と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部23と第2フラップ部24、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部25を有しており、
前記第1フラップ部23から底部22、第2フラップ部24にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Xと、
前記第3フラップ部25から底部22にかけての折り畳みが可能で、前記一組の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Yとを有する。
図10の包装材は、糊しろ部38,38’を有し、38と38’を糊接着のち、被包装物を包装する。この場合の包装材31は、包装材は長方形(a-b-c-d)の底部32を有する。該底部の長方形の一組の対向する辺(a-b,c-d)に設けられている第1フラップ部33と第2フラップ部34、他の対向する辺(a-d,b-d)に設けられている第3フラップ部35と第4フラップ部36を有しており、前記第1フラップ部33から底部32、第2フラップ部34にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺(a-d)に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線X有する。
図19にその実施態様を示す。図19の(1)で示す包装材は、図10の包装材の折り畳み用罫線Xに加え、それに直交する方向に折り畳み用罫線Yを設けた構成である。図19の(2)のように折り畳み用罫線Xで折り畳み、図19の(3)のように折り畳み用罫線Yで折り畳む。図19の(4)~(6)のように箱立ち上げ用罫線により折り畳んだ後、糊しろ部を糊接着する。使用する際、そのまま包装しても良いし、既に折り畳んである罫線Xや罫線Yを広げることにより、底部を拡幅することができる。
例えば、プリンター用紙の場合、予め寸法が定まっているので、A4版、B4版、はがきサイズなどの寸法に合わせて罫線X、罫線Yを設けておくことができる。高さにおいても、50枚用、100枚用、150枚用というように、罫線Zを入れておくことも可能性ある。
或いは配送料金にあわせ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズというように、罫線を入れておくことも可能である。
予め封緘用の糊を設けておくことも可能である。
はなく、紙、板紙、不織布、合成紙、フィルムなど、或いはこれらの積層シートが例示で
きる。中でも紙、板紙は、折り曲げ作業が容易なので好ましく、その坪量は、70~25
0g/m2程度が好ましく、より好ましくは80~180g/m2、更に好ましくは90
~150g/m2である。70g/m2未満では強度不足のおそれがあり、250g/m
2を超えると、折り畳み作業が困難になる可能性がある。好ましいシート状基材としては
、段ボール、片面段ボール、板紙、塗工白板紙などである。
包装した際、被包装物と接する面に、緩衝材を積層したシート状基材であっても良い。緩衝材を有するシート状基材を用いた場合、被包装物をより安全に輸送、運搬できるため好ましい。緩衝材としては、紙に凹凸のエンボスを施したクッション材や、紙にスリットを入れて拡幅してクッション機能を付与させたクッション材、紙に凹凸の段繰り構造を有する片面ダンボール、樹脂シートを発泡させてクッション機能を付与させたクッション材、二枚のフィルム間に空気層を設けたクッション材などを適宜使用できる。中でも、紙製の緩衝材は廃棄の際に分別することなく古紙回収に出せるので好ましい。また、樹脂製の緩衝材を用いる場合、折り畳み部分の緩衝材を潰すことで折りを容易に行うことができる他、折り畳み部に熱をかけて、樹脂製緩衝材を用いてヒートシールすることもでき、好ましい。
また、段ボール又は片面段ボールは、段山が一方向の平行に設けられているため、段ボールの厚み、剛度によっては、包装材を折り畳んだり折り曲げたりする際に容易でない向きが生じる場合あるが、包装材の底部の長方形の少なくとも一辺と、段ボール又は片面段ボールの中芯の段山との角度が30~60度とすると、一方向に並んだ段山に起因する折り曲げやすさの方向性を緩和し、包装の作業性に優れた包装材となり好ましい。なお、紙シートに凹凸をつけた紙製緩衝シートの場合でも、凹凸のパターンによって折り畳んだり折り曲げたりする際に容易でない向きが生じる場合、底部の長方形を角度をつけた状態で包装材を取り出すとよい。
2 底部
3 第1フラップ部
4 第2フラップ部
5 第3フラップ部
6 第4フラップ部
7 折り込み保護部
8 折り込み保護部切り目線
9 折り込み保護部切り目線
21 包装材
22 底部
23 第1フラップ部
24 第2フラップ部
25 第3フラップ部
26 コーナー保護フラップ部
27 コーナー保護フラップ部
28 コーナー保護フラップ部
31 包装材
32 底部
33 第1フラップ部
34 第2フラップ部
35 第3フラップ部
36 第4フラップ部
37 水かき折り込み部
38,38’ 糊しろ部
39 蓋部内側フラップ部
40 糊付け部
50 包装物
X 山折り用罫線及び谷折り用罫線からなる折り畳み用罫線X
X1~X4 山折り用又は谷折り用の折り畳み用罫線
Y 山折り用罫線及び谷折り用罫線からなる折り畳み用罫線Y
Y1~Y4 山折り用又は谷折り用の折り畳み用罫線
Z 蓋部折り曲げ用罫線Z
Z1~Z6 蓋部折り曲げ用罫線
V 箱立ち上げ用罫線V
V1~V4 箱立ち上げ用罫線
W 折り込み用罫線W
W1~W3 折り込み用罫線
Claims (4)
- シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部と第2フラップ部、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部と第4フラップ部を有しており、
前記第1フラップ部から底部、第2フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Xと、
前記第3フラップ部から底部、第4フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記一組の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Yを有することを特徴とする包装材。 - 各フラップ部には、該フラップ部が接続する底部に平行で、底部からの距離が略等しい位置に蓋部折り曲げ用の複数の罫線Zを有する請求項1記載の包装材。
- シート状基材よりなる包装材であって、前記包装材は長方形の底部と、該底部の長方形の一組の対向する辺に設けられている第1フラップ部と第2フラップ部、他の対向する辺に設けられている第3フラップ部を有しており、
前記第1フラップ部から底部、第2フラップ部にかけての折り畳みが可能で、前記他の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Xと、
前記第3フラップ部から底部にかけて、前記一組の対向する辺に平行であり、山折り用の罫線と谷折り用の罫線からなる折り畳み用の罫線Yを有することを特徴とする包装材。 - 各フラップ部には、該フラップ部が接続する底部に平行で、底部からの距離が略等しい位置に蓋部折り曲げ用の複数の罫線Zを有する請求項3記載の包装材。
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