JP6984394B2 - 水中油型乳化化粧料 - Google Patents
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Description
しかしながら、使用時のクリームの伸びやべたつきは改善されたものの、高分子由来の皮膜が肌上でつっぱり、顔面を覆われているような皮膜感につながってしまうという新たな問題があった。
しかしながら、クリームの伸びを良くした結果、パック化粧料に必要な適度な閉塞感を与える厚塗りは実現できておらず、使用者が、クリームが肌に密着している状態を長時間感じられるようなパック感を十分に感じるには至っていなかった。他方、密着感を長時間持続させるために、高融点の油分を使用し硬いクリームとして皮膜感を向上させることはできるが、伸びが低下したり閉塞感が強くなりすぎたりするという課題があった。
(A)成分:リポソームを0.01質量%〜2.5質量%
(B)成分:融点が40℃以上のエステル油を3質量%〜20質量%
(C)成分:融点が20℃以上のトリグリセライドを2質量%〜15質量%
(D)成分:下記式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体を0.5質量%〜15質量%
Z−{O(PO)l(EO)m−(BO)nH}a (I)
(式中、Zは3個〜9個の水酸基を有する化合物の水酸基を除いた残基、aは3〜9、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基、lおよびmはそれぞれオキシプロピレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦l≦50、1≦m≦50であり、POとEOとの質量比(PO/EO)は1/5〜5/1であり、POとEOはランダム状に付加している。BOはオキシブチレン基、nはその平均付加モル数で、0.5≦n≦5である。)
本発明の水中油型乳化化粧料は、下記(A)成分〜(C)成分を少なくとも含有する。
(A)成分:リポソームを0.01質量%〜2.5質量%
(B)成分:融点が40℃以上のエステル油を3質量%〜20質量%
(C)成分:融点が20℃以上のトリグリセライドを2質量%〜15質量%
以下、各成分について説明する。
本発明における(A)成分は、リポソームである。リポソームとは、生体膜の主要構成成分であるリン脂質の二分子膜からなるナノサイズの閉鎖小胞体であり、その皮膚浸透機能や保湿性などが注目され、医薬品や化粧品などに使用されている。そのようなリポソームの構成基材としては、ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノール、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジン酸、リゾホスファチジルコリン、スフィンゴミエリン、卵黄レチシン、大豆レシチン等の天然或いは合成のリン酸脂質又は水素添加リン脂質;コレステロール、コレステロールのアルキルエステル等のコレステロール類;フィトステロール、フィトステロールのアルキルエステル等のフィトステロール類;グリセロ糖脂質;セチルガラクトサイド等のアシルグルコシド;ジアルキル類合成界面活性剤;N−アシル−スフィンゴシンまたはその硫酸エステル;N−アシルスフィンゴ糖脂質;N−高級アシルグルタチオンから選ばれる1種又は2種以上の混合物が挙げられる。皮膚浸透性や保湿性、安定性を向上させるため、アミノ酸塩、ショ糖エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、多価アルコール、高級アルコール、高級脂肪酸等を1種または2種以上併用してリポソームを調製してもよい。
(A)成分であるリポソームの調製には、水素添加大豆リン脂質は1種を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい。
(A)成分として用いられるリポソームにおいて、(ii)コレステロールの配合量は、(i)水素添加大豆リン脂質100質量部に対し、好ましくは10質量部〜50質量部、特に好ましくは15質量部〜35質量部である。
N−アシルアミノ酸塩は、自体公知の製造方法により製造して用いてもよいが、各社より提供されている市販の製品を用いることが好ましい。
(A)成分であるリポソームの調製には、上記共重合体は1種を単独で用いてもよく、また上記モル比が異なる2種以上を併用してもよい。
上記共重合体は、自体公知の方法で製造することができ、再沈殿、透析、限外ろ過等の一般的な精製方法により精製して用いることができ、市販の製品を用いることもできる。
さらに詳しくは、(A)成分として用いられるリポソームは、例えば特開2012−184182号公報の[実施例]に記載された方法により調製することができ、例えば「PRIMESOME−MB」(日油株式会社製)等の市販の製品を用いることもできる。
なお、(A)成分であるリポソームは1種を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい。
(A)成分の含有量が少なすぎると、クリームの肌への密着感が低下し、十分な厚塗りや翌朝のパック効果が低下することがある。(A)成分の含有量が多すぎると、べたつきが生じることがある。
本発明において用いられる(B)成分は、融点が40℃以上のエステル油であり、例えば脂肪酸類とアルコール類との脱水縮合により得られる。エステル油の融点は45℃以上が好ましい。またエステル油の融点は、80℃以下が好ましく、65℃以下が特に好ましい。
なお、エステル油の融点は化粧品原料基準(薬事日報社、平成11年8月30日発行)に記載されている融点測定法の第2法により測定することができる。
ミリスチン酸ミリスチルとしては、市販品を用いることができる。市販品としては、例えばSR CRODAMOL MM−SO−(JP)(クローダジャパン株式会社製)等が挙げられる。
エステル油は1種を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい。
(B)成分の含有量が少なすぎると、クリームの硬さが十分でなくなることがあり、(B)成分の含有量が多すぎると、クリームを均一に伸ばし難くなることがある。
本発明において用いられる(C)成分は、融点が20℃以上のトリグリセライドである。具体的には、ヤシ脂、シア脂、カカオ脂、パーム油に水素添加した水添パーム油、水添ナタネ油などを例示することができる。
トリグリセライドは1種を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい。
なお、トリグリセライドの融点は化粧品原料基準(薬事日報社、平成11年8月30日発行)に記載されている融点測定法の第2法により測定することができる。
(C)成分の含有量が少なすぎると、クリームの硬さや塗布時の厚みが十分でなくなり、密着感の低下につながることがある。(C)成分の含有量が多すぎると、塗布時の伸びが悪く、クリームを均一に伸ばし難くなることがある。
本発明の水中油型乳化化粧料は、肌への密着性や翌朝のパック感を高める観点から、(D)成分として下記式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体を含有していてもよい。(D)成分は1種を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい。
Z−{O(PO)l(EO)m−(BO)nH}a (I)
なお、式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体において、WILBRIDE(登録商標) S−753は、Zが3個の水酸基を有するグリセリンの水酸基を除いた基、aが3、lが5、mが8、nが3であり、POとEOがランダム状に付加しており、WILBRIDE(登録商標) MG−2070は、Zが4個の水酸基を有するショ糖の水酸基を除いた基、aが4、lが2、mが7、POとEOがランダム状に付加しており、nが1である。
(D)成分の含有量が多すぎると、塗布時にべたつきを感じるようになり、クリームを均一に伸ばし難くなり、密着感の低下につながることがある。
本発明の水中油型乳化化粧料における水の含有量の上限は、上記(A)成分〜(C)成分の各最低含有量の総和を100質量%から差し引いた残部であり、94.99質量%である。また、本発明の水中油型乳化化粧料が上記(A)成分〜(D)成分を含有する場合の水の含有量の上限は、上記(A)成分〜(D)成分の各最低含有量の総和を100質量%から差し引いた残部であり、94.49質量%である。本発明の水中油型乳化化粧料における水の含有量は、好ましくは90質量%以下、特に好ましくは85質量%以下である。また、本発明の水中油型乳化化粧料における水の含有量の下限は、好ましくは50質量%、特に好ましくは60質量%、更に好ましくは70質量%である。
〔実施例、参考例及び比較例〕
下記表に示す(A)成分〜(D)成分およびその他の成分を乳化させて合計100質量%とし、実施例、参考例および比較例の各水中油型乳化化粧料を調製した。表中の各成分の含有量は、質量%にて示す。表1及び2に記載の共通成分9種の含有量を表3に示す。
なお、下記の平均粒径や融点は上記の測定方法による値である。
(※1)リポソーム(平均粒径:100〜300nm):「PRIMESOME−MB」(日油株式会社製)((i)水素添加大豆リン脂質、(ii)コレステロール、(iii)N−ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム、(iv)2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体(2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン(MPC)とメタクリル酸ブチル(BMA)のモル比(MPC/BMA)=4/1)により構成されるリポソームを約5.6質量%含有するリポソーム分散液)
(※2)ミリスチン酸ミリスチル(融点43℃):「SUPER REFINED CRODAMOL MM−SO−(JP)」(クローダジャパン株式会社製)
(※3)パルミチン酸セチル(融点48℃):「CRODAMOL CP」(クローダジャパン株式会社製)
(※4)水添パーム油(融点52℃):「NIKKOL TRIFAT P−52」(日光ケミカルズ株式会社製)
(※5)ポリ(1,2−ブタンジオール)−4PEG/PPG−29/9メチルグルコース:「WILBRIDE(登録商標) MG−2070」(日油株式会社製)
(※6)ワセリン:「White Protopet 1S」(Sonneborn
LLC製)
(※7)パルミチン酸エチルヘキシル:「サラコスP−8」(日清オイリオ株式会社製)
(※8)オリーブ果実油:「オリーブオイルリファインド」(DSP五協フード&ケミカル株式会社製)
20名の女性(20才代〜40才代)をパネラーとして、ジャー容器に入った各水中油型乳化化粧料の硬さについて、直径1cmの鉄球を静かにクリームの上に置き、10秒経過した後の鉄球の沈み込み具合に関して、以下の評価基準により評価させた。
<評価基準>
2点:硬い(鉄球の沈み込みの深さは、直径の1/4以下である。)
1点:やや硬い(鉄球の沈み込みの深さは、直径の1/4より大きく、1/2未満である。)
0点:やわらかい(鉄球の沈み込みの深さは、直径の1/2以上である。)
評価結果について、20名の評価点の合計点を求め、以下のように判定した。
◎:合計点が35点以上
○:合計点が25点〜34点
△:合計点が15点〜24点
×:合計点が14点以下
20名の女性(20才代〜40才代)をパネラーとして、各水中油型乳化化粧料を顔面に塗布させ、顔面全体になじませた際のクリームの伸びについて、下記の評価基準により評価させた。
<評価基準>
2点:クリームを塗布する際に伸びがよく、均一に塗り広げられる場合。
1点:クリームを塗布する際にあまり伸びがよくなく、均一に塗り広げられない場合。
0点:クリームを塗布する際に伸びがよくなく、均一に塗り広げられない場合。
評価結果について、20名の評価点の合計点を求め、以下のように判定した。
◎:合計点が35点以上
○:合計点が25点〜34点
△:合計点が15点〜24点
×:合計点が14点以下
20名の女性(20才代〜40才代)をパネラーとして、各水中油型乳化化粧料を顔面に塗布させ、顔面全体になじませた際のクリームの密着した厚塗り感があるかどうかについて、下記の評価基準により評価させた。
<評価基準>
2点:塗布したクリームの肌への密着性があり、適度な閉塞感を感じる場合。
1点:塗布したクリームの肌への密着性があり、適度な閉塞感をやや感じる場合。
0点:塗布したクリームの肌への密着性がなく、適度な閉塞感を感じない場合。
評価結果について、20名の評価点の合計点を求め、以下のように判定した。
◎:合計点が35点以上
○:合計点が25点〜34点
△:合計点が15点〜24点
×:合計点が14点以下
20名の女性(20才代〜40才代)をパネラーとして、就寝前に各水中油型乳化化粧料を顔面に塗布させ、翌朝起床した際のパッククリームの効果を感じるかどうかについて、下記の評価基準により評価させた。
<評価基準>
2点:塗布したクリームが時間をかけて肌に浸透したようなパック効果を強く感じる場合。
1点:塗布したクリームが時間をかけて肌に浸透したようなパック効果をやや感じる場合。
0点:塗布したクリームが肌に浸透したようなパック効果を感じない場合。
評価結果について、20名の評価点の合計点を求め、以下のように判定した。
◎:合計点が35点以上
○:合計点が25点〜34点
△:合計点が15点〜24点
×:合計点が14点以下
特に、(A)成分を0.1質量%、(B)成分を7質量%および(C)成分を6質量%に加え、(D)成分を2質量%含有する実施例1の水中油型乳化化粧料は、すべての評価項目において、非常に良好な評価が得られた。
(A)成分を含有していない比較例1、2の水中油型乳化化粧料は、クリームの伸びが低く、肌への密着感が低下するとともに、翌日のパック感があまり感じられないと評価された。
本発明の水中油型乳化化粧料は、リーブオンタイプのパック化粧料などの皮膚化粧料として好適に利用され得る。
Claims (3)
- 下記(A)成分〜(D)成分を少なくとも含有する水中油型乳化化粧料。
(A)成分:リポソームを0.01質量%〜2.5質量%
(B)成分:融点が40℃以上のエステル油を3質量%〜20質量%
(C)成分:融点が20℃以上のトリグリセライドを2質量%〜15質量%
(D)成分:下記式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体を0.5質量%〜15質量%
Z−{O(PO)l(EO)m−(BO)nH}a (I)
(式中、Zは3個〜9個の水酸基を有する化合物の水酸基を除いた残基、aは3〜9、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基、lおよびmはそれぞれオキシプロピレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦l≦50、1≦m≦50であり、POとEOとの質量比(PO/EO)は1/5〜5/1であり、POとEOはランダム状に付加している。BOはオキシブチレン基、nはその平均付加モル数で、0.5≦n≦5である。) - 前記(A)成分が、(i)水素添加大豆リン脂質、(ii)コレステロール、(iii)N−アシルアミノ酸塩からなるリポソームである、請求項1に記載の水中油型乳化化粧料。
- 前記(A)成分が、(i)水素添加大豆リン脂質、(ii)コレステロール、(iii)N−アシルアミノ酸塩、および(iv)2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体であって、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン(MPC)とメタクリル酸ブチル(BMA)のモル比(MPC/BMA)が9/1〜3/7である共重合体からなるリポソームである、請求項1又は2に記載の水中油型乳化化粧料。
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