JP6962043B2 - 小便器 - Google Patents

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Description

本発明は、小便器に関し、特に、使用者の立ち位置の指示機能を備えた小便器に関する。
使用者が小便器に放尿する際の小便器外への尿垂れによる床汚れを抑制するためには、尿垂れ範囲が拡大していくことを防ぐためにも、先ずは使用者が小便器に対して適切な立ち位置に立った状態で放尿することが好まれる。この適切な立ち位置を示すために、床に直接シールやペンキ等でマーキングする方法があるが、そうするとトイレ空間の意匠性が低下してしまう。また、床の清掃を配慮すると、マーキングのメンテナンスを行なう必要がある。
特許文献1の小便器においては、小便器の上部両外側面にLEDを光源とする照明器具を設置し、その照明器具によって床に対して光で照射して使用者の立ち位置を示すものが開示されている。これにより、床の清掃に配慮したマーキングのメンテナンスを行なう必要がなく、また、人体検知に基づいて光の照射を切り替えることでトイレ空間の意匠性にも配慮することができる。
特開2001−65032号公報
しかし、特許文献1の小便器は、小便器の外側面から照明器具が突出しているため、小便器自体の意匠性が低下してしまう。また、照明器具に対していたずらをされてしまうおそれがある。
本発明は上述した従来技術の問題を解決するためになされたものであり、使用者の立ち位置の指示機能を備えると共に、意匠性を損なわない小便器を提供することを目的としている。
上述した目的を達成するために、本発明の小便器は、使用者の立ち位置の指示機能を備えた小便器であって、小便を受けるボウル面と、前記ボウル面で受けた尿を下流へ導くトラップ管路と、を有し、底面が床面よりも上方に位置するように設置される小便器本体と、前記トラップ管路より下方に設けられ、前記床面に対して光を投射することにより、前記使用者の立ち位置を指示する光照射部と、を備えており、前記光照射部は、前記小便器本体の底面に設けられていることを特徴とする。
このように構成された本発明においては、光照射部から投射される光によって、使用者が小便器本体に放尿する際に小便器本体外への尿垂れが発生しにくい立ち位置に使用者を誘導することができるため、小便器本体外への尿垂れによる床汚れの発生を抑制することができる。また、立ち位置を光で投射する光照射部が、使用者からは視認し難い小便器本体の底面に設けられているため、小便器の意匠性を損なうことなく尿垂れの発生しにくい立ち位置への誘導が実現できるとともに、光照射部へのいたずらを防止することができる。
本発明において、好ましくは、前記小便器本体に使用者が接近したことを検知する人体検知手段を有し、前記人体検知手段による検知に基づいて、前記光照射部からの光の投射を制御する。
このように構成された本発明においては、使用者が小便器本体に接近していないときは光照射部を消灯するように構成することで、トイレ空間の意匠性の低下を防ぐとともに、電力の無駄遣いを抑制することができる。
本発明において、好ましくは、前記光照射部から投射される光の形状は足型である。
このように構成された本発明においては、使用者は、光照射部から照射されている光が、放尿時の立ち位置を誘導する光であると認識しやすくなるとともに、自身の足をその足型の光に合わせることで誘導された立ち位置にほぼ確実に立つことができる。
本発明において、好ましくは、前記小便器本体に接近した使用者の身長を判別する高さ判別手段を有し、前記光照射部は、前記高さ判別手段によって判別した使用者の身長に応じて、前記床面に対して光によって投射する前記使用者の立ち位置を変更する。
このように構成された本発明においては、例えば身長の低い子供に対しては、身長の高い大人よりもより小便器本体に近い立ち位置へ誘導することで、小便器本体外への尿垂れの発生をより抑制することができる。
本発明の小便器によれば、使用者の立ち位置の指示機能を備えると共に、意匠性を損なわない。
本実施形態に係る小便器全体を示す斜視図である。 本実施形態に係る小便器の全断面図である。 本実施形態に係る小便器の概略を示すブロック図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する小便器の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1乃至図3を参照して、本実施形態に係る小便器1について説明する。図1は、本実施形態に係る小便器全体を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係る小便器の全断面図である。図3は、本実施形態に係る小便器の概略を示すブロック図である。
図1に示すように、小便器1は、陶器製の小便器本体10を壁面Wに取り付けて使用する壁掛けタイプの小便器であり、その底面10aが床面Fよりも上方に位置している。小便器本体10は、その内側に小便を受けるボウル面12を有し、ボウル面12の左右方向中央の上部には吐水装置であるスプレッダー20が取り付けられている。小便器1は、使用者の小用後、スプレッダー20から吐出される洗浄水により、ボウル面12が洗浄されるように構成されている。
ボウル面12は、壁面Wを概ね平行に延びる正面部12aと、この正面部12aの両側から、小便器本体10の前端部に向けて延びる側面部12bから構成されている。
図2に示すように、両側の側面部12bは、上端から下方に向けて幅が広くなる概ね三角形状に形成されていると共に、各側面部12bの上方は開放されており、ボウル面12には「天井面」に相当する部分がない。また、正面部12aは、その上部においては概ね平面状に構成され、下方にかけて前端部(使用者が立つ側)にせり出すように湾曲して形成されている。さらに、ボウル面12は、その正面部12aが両側の各側面部12bと滑らかに連なるように形成されている。
また、各側面部12bの内側には導水棚12cが各々設けられており、これらの導水棚12cは小便器本体10の後部側から前端部側にかけて斜めに下降するように形成されている。これらの導水棚12cは各側面部12bの内側に形成された段状の部分である。スプレッダー20から吐出された洗浄水の一部は、各導水棚12cに載せられて導かれて小便器本体10の前端部側に回りこみ、ボウル面12の前端部側を洗浄して排水口14(図2)から排出されるようになっている。
図2に示すように、ボウル面12の底部には、ボウル面12が受けた小便及び洗浄水を小便器本体10外に排出する、概ね円形の排水口14が設けられている。さらに、小便器本体10には、排水口14と連通するように下方に向けて延びる下降管16aと、この下降管16aの下端から折り返して上方に向けて延びる上昇管16bと、この上昇管16bの上端から壁面Wに向けて水平に延びる排出管16cが設けられている。この排出管16cは排水配管(図示せず)に接続されており、排水配管は、壁面Wの中を通って壁面Wから突出するように設けられている。また、使用時においては、下降管16aおよび上昇管16bの内部には洗浄水が貯留され、下降管16a及び上昇管16bは貯留された封水により排水口14と排水配管(図示せず)を絶縁するトラップ管路として機能する。
さらに、排水口14を覆うように、概ね円盤状の目皿18が配置されている。この目皿18には、複数の開口部(図示せず)が設けられ、これらの開口部を介してボウル面12が受けた小便及び洗浄水を排水口14に流出させるようになっている。
スプレッダー20は、概ね円柱状の本体部20aと、この本体部20aからボウル面12の正面部12aの裏側へ延びる洗浄水供給部20bと、を有する。スプレッダー20の洗浄水供給部20bには、水道26から電磁弁26aを介して洗浄水が供給される。この電磁弁26aは、制御部28の制御信号に基づいて、所定のタイミングで開閉される。
ボウル面12の裏側には、人体検知手段であるマイクロ波センサ30が配置されている。このマイクロ波センサ30は、ボウル面12の裏側で、ブラケット(図示せず)を介してスプレッダー20に取り付けられている。マイクロ波センサ30は、小便器本体1の正面視において、スプレッダー20の本体部20aの右側側方、且つ下方に位置決めされ、斜め下方に向けてマイクロ波を発信するように向けられている。マイクロ波センサ30は、背面側からボウル面2を透過させるようにマイクロ波を照射し、小便器1の正面側への使用者の接近を検知するように構成されている。
このように、マイクロ波センサ30をスプレッダー20の本体部20aの側方、且つ下方に配置することにより、スプレッダー20を構成する金属部品等によりマイクロ波が遮られることなく、ボウル面12を透過させることができる。また、マイクロ波は陶器製のボウル面12を透過するため、ボウル面12の背面側に配置することができる。このため、ボウル面12の正面側に人体検知センサを配置する必要が無く、小便器1のデザインの自由度を広げることができる。
スプレッダー20の本体部20aには、洗浄水を吐出する吐水部24が収容されており、洗浄水は、この吐水部24の吐水口24aから下方に向けて吐出される。
洗浄水供給部20bは、ボウル面12の正面部12aを貫通して延びる管状の部分であり、洗浄水の給水源(図示せず)に接続される。吐水部24は、洗浄水供給部20bと連通するように構成されており、洗浄水供給部20bを介して水平方向に供給された洗浄水を、下方に向けて吐水口24aから吐出するように構成されている。吐水口24aは、スプレッダー20の取付面に沿って延びる薄型の開口であり、下方に向けて扇形に広がるように構成されている。これにより、図1の矢印Sに示すように、スプレッダー20から吐出される洗浄水は、ボウル面12の正面部12aに沿って下方に広がるように流れ、その一部は、ボウル面12の側面部12bに設けられた導水棚12cに載せられ、小便器本体10の前端部まで導かれる。
小便器本体10の底面10aには、床面Fに対して光を投射することにより、使用者の立ち位置Pを指示する光照射部40が設けられている。光照射部40は、小便器1の近くに人がいないときは消灯して光の投射は行なわず、小便器1に使用者が近づいたときに、床面Fに対して使用者の立ち位置Pを指示する足型形状の光を投射するように構成されている。
次に、本実施形態による小便器1の作用を説明する。
小便器1に備えられているマイクロ波センサ30は、所定の時間間隔でマイクロ波を発信/受信するように構成されており、受信されたマイクロ波に基づいて、使用者の小便器本体10への接近を検知する。使用者の接近が検知されると、制御部28は、光照射部40に信号を送って光照射部40から床面Fに対して光を投射させる。光照射部40から照射された光は、形状が足型となっており、使用者はこの投射された足型の光に足の位置を合わせることにより、尿垂れが生じにくい立ち位置Pに立つことができる。
使用者が小用を終えた後、使用者が小便器本体10から離れると、マイクロ波センサ30はこれを検知し、制御部28に信号を送る。制御部28は、使用者が小便器本体10から離れたことが検知されると、光照射部40に信号を送って消灯させると共に、電磁弁26aに信号を送り、電磁弁26aを所定期間開弁させる。電磁弁26aが開弁させると、スプレッダー20の洗浄水供給部20bから流入した洗浄水が、吐水部24の吐水口24aを介して吐出される。吐水口24aから吐出された洗浄水は、ボウル面12の正面部12aに沿って下方に向けて扇形に広がり、ボウル面12の正面部12a及び側面部12bが洗浄される。吐出された洗浄水の一部は、側面部12bに形成された導水棚12cに導かれることにより、小便器本体10の前端部側に回りこみ、両側の側面部2bが洗浄される。ボウル面12が受けた小便及びスプレッダー20から吐出された洗浄水は、ボウル面12底部の排水口14から、下降管16a、上昇管16b、排出管16cを通って排出される。
本実施形態の小便器1によれば、床面Fに対して光を投射することにより、使用者の立ち位置Pを指示する光照射部40が小便器本体10の底面10aに設けられている。これにより、光照射部40から投射される光によって、使用者が小便器本体10に放尿する際に小便器本体10外への尿垂れが発生しにくい立ち位置Pに使用者を誘導することができるため、小便器本体10外への尿垂れによる床汚れの発生を抑制することができる。また、立ち位置Pを光で投射する光照射部40が、使用者からは視認し難い小便器本体10の底面10aに設けられているため、小便器1の意匠性を損なうことなく立ち位置Pへの誘導が実現できるとともに、光照射部40へのいたずらを防止することができる。
また、小便器本体10に使用者が接近したかどうかをマイクロ波センサ30によって検知し、その検知に基づいて光照射部40から立ち位置Pを光で投射するように構成している。これにより、使用者が小便器本体10に接近していないときは光照射部40が消灯されているため、トイレ空間の意匠性の低下を防ぐとともに、電力の無駄遣いを抑制することができる。
また、光照射部40から投射される光の形状は足型であるため、使用者は、光照射部40から照射されている光が、放尿時の立ち位置を誘導する光であると認識しやすくなるとともに、自身の足をその足型の光に合わせることで誘導された立ち位置Pにほぼ確実に立つことができる。
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態においては、マイクロ波センサ30によって使用者の接近を検知することとしたが、本発明はこれに限らず、例えば赤外線センサによって使用者の接近を検知することとしてもよい。
また、上記実施形態の小便器1に、小便器本体10に接近した使用者の身長(高さ)を判別するセンサなどの高さ判別手段を設け、この高さ判別手段によって判別した使用者の身長に応じて、光照射部40から光で投射する使用者の立ち位置Pの位置を適宜変更できることとしてもよい。これにより、例えば身長の低い子供に対しては、身長の高い大人よりもより小便器本体10に近い立ち位置Pへ誘導することで、小便器本体10外への尿垂れの発生をより抑制することができる。
前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1 小便器
10 小便器本体
10a 底面
12 ボウル面
12a 正面部
12b 側面部
12c 導水棚
14 排水口
16a 下降管
16b 上昇管
16c 排出管
18 目皿
20 スプレッダー
20a 本体部
20b 洗浄水供給部
24 吐水部
24a 吐水口
26 水道
26a 電磁弁
28 制御部
30 マイクロ波センサ
40 光照射部
W 壁面
F 床面
P 使用者の立ち位置

Claims (4)

  1. 使用者の立ち位置の指示機能を備えた小便器であって、
    小便を受けるボウル面と、前記ボウル面で受けた尿を下流へ導くトラップ管路と、を有し、底面が床面よりも上方に位置するように設置される小便器本体と、
    前記トラップ管路より下方に設けられ、前記床面に対して光を投射することにより、前記使用者の立ち位置を指示する光照射部と、
    を備えており、
    前記光照射部は、前記小便器本体の底面に設けられていることを特徴とする小便器。
  2. 前記小便器本体に使用者が接近したことを検知する人体検知手段を有し、
    前記人体検知手段による検知に基づいて、前記光照射部からの光の投射を制御する請求項1に記載の小便器。
  3. 前記光照射部から投射される光の形状は足型である請求項1又は2に記載の小便器。
  4. 前記小便器本体に接近した使用者の身長を判別する高さ判別手段を有し、
    前記光照射部は、前記高さ判別手段によって判別した使用者の身長に応じて、前記床面に対して光によって投射する前記使用者の立ち位置を変更する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の小便器。
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