JP6941794B2 - 画像表示装置、および、部品実装基板 - Google Patents

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Description

本開示は、液晶セル等の表示パネルを備える画像表示装置、および、画像表示装置などに用いられる部品実装基板に関する。
特許文献1には、液晶パネルと、背面側に配置されるベースプレートと、ベースプレートに取り付けられた光源を備える画像表示装置が開示されている。
特開2006−179494号公報
本開示は、部品実装基板に応力が加わっても部品が脱落し難い画像表示装置、および、部品実装基板を提供する。
本開示における画像表示装置は、画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルの背面側に前記表示パネルに対向状に配置される板状の下フレームと、前記下フレームの前記表示パネル側に取り付けられ、前記表示パネルを背面側から照らす光源である部品が実装された長尺板状の可撓性を有する部品実装基板とを備える画像表示装置であって、前記部品実装基板は、長尺板状の可撓性を有する基板と、前記基板の短手方向に延在する所定幅のギャップを挟んで長手方向の両側に配置され、前記部品にそれぞれ接続される導体層を備え、前記ギャップは、前記部品実装基板の短手方向の一方端から他方端を最短で仮想的に結ぶ仮想線に対し交差状態で延在する交差部を備える。
また、本開示における部品実装基板は、長尺板状の可撓性を有する基板と、前記基板の前記基板の短手方向に延在する所定幅のギャップを挟んで長手方向の両側にそれぞれ配置される導体層と、前記ギャップを跨いで前記導体層にそれぞれ接続される部品とを備え、前記ギャップは、前記基板の短手方向の一方端から他方端を最短で仮想的に結ぶ仮想線に対し交差状態で延在する交差部を備える。
本開示における画像表示装置、および、部品実装基板によれば、応力が発生した場合でも部品実装基板からの部品の脱落を抑制できる。
実施の形態に係る画像表示装置の外観を示す斜視図である。 実施の形態に係る液晶モジュールを分解して後方から示す斜視図である。 実施の形態に係る液晶モジュールを分解して前方から示す斜視図である。 実施の形態に係るLEDシートを示す平面図である。 LEDシートのギャップの別例を示す平面図である。 LEDシートのギャップの別例を示す平面図である。 LEDシートのギャップの別例を示す平面図である。 従来の部品実装基板に形成されている銅箔パターンを示す模式図である。
本願発明者は、従来の画像表示装置に用いられている部品実装基板に関し、以下の問題が生じることを見出した。従来の液晶テレビ等の画像表示装置においても、液晶パネルの背面には剛性の高い板状の下フレームが配置され、この下フレームにバックライト用の光源が実装された部品実装基板が取り付けられている。この部品実装基板は、厚さが厚く、ハンドリングが容易であるため、下フレームに接着する際の位置決めも容易に行う事ができていた。
しかしながら、昨今の画像表示装置は、大型化、薄型化が要望されているため、バックライト用の部品実装基板も長尺化、薄型化が図られて、ほぼテープ状になってきている。従って、このような薄いテープ状の部品実装基板を下フレームに取り付ける際に、部品実装基板に取り付けられたLED(light emitting diode)などの部品が脱落することが発生していた。
そこで本願発明者が鋭意検討した結果、部品実装基板が湾曲した際に、比較的硬質な銅箔の配線パターンの間のギャップが一直線になっていると、当該部分に応力が集中して短い曲率半径で湾曲し、このギャップに跨がって接続される部品が脱落する可能性が高いことを見出すに至った。さらに、この応力は、下フレームに取り付けられた部品実装基板の位置が不適切であったため取り付け直す際において、下フレームから部品実装基板を剥がす場合に強く発生することを見出すに至った。
本開示は、このような知見に基づいてなされたものであり、配線パターンのギャップに応力が集中し難い部品実装基板を備えた画像表示装置、および、部品実装基板を提供するものである。
以下、適宜図面を参照しながら実施の形態を説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、本願発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
また、以下の実施の形態において、説明の便宜上、上下方向をY軸方向と一致させ、前後方向をZ軸方向と一致させ、左右方向をX軸方向と一致させている。これは、本開示に係る画像表示装置10の製造時または使用時における姿勢を限定するものではない。また、以下の説明において、例えば、X軸プラス側とは、X軸の矢印方向側を示し、X軸マイナス側とは、X軸プラス側とは反対側を示す。Y軸方向及びZ軸方向についても同様である。
図1は、実施の形態に係る画像表示装置の外観を示す斜視図である。
同図に示すように、本実施の形態に係る画像表示装置10は、液晶テレビであって、表示パネル102を含む液晶モジュール100と、ベゼル120と、バックカバー103と、スタンド200とを備えている。
表示パネル102は、本実施の形態では、いわゆる液晶セルであり、複数のガラス板の間に液晶が封入された素子である。表示パネル102は、画像表示装置10に入力された映像信号に基づいて制御され、映像を表示する。
ベゼル120、および、バックカバー103は、表示パネル102などを収容する液晶モジュール100の外殻を形成する構造部材である。ベゼル120は、表示パネル102等の要素の外周部分を保護し、かつ、ベゼル(額縁)を形成する。本実施の形態では、ベゼル120、および、バックカバー103の素材として、例えばポリカーボネート(PC)等の樹脂が採用されている。
図2は、実施の形態に係る液晶モジュールを分解して後方から示す斜視図である。
図3は、実施の形態に係る液晶モジュールを分解して前方から示す斜視図である。
ベゼル120は、表示パネル102から下フレーム140までの複数の部品を収容している。本実施の形態の場合、ベゼル120、バックカバー103、および、表示パネル102で囲われた空間には、モールドフレーム130と、2〜3枚の光学シートを含む光学シートユニット105と、拡散板106と、輝度均一板107と、反射シート108と、LEDシート109と、中継シート110と、下フレーム140と、サポートピン112とが配置されている。
モールドフレーム130は、表示パネル102を支持し、かつ、光学シートユニット105からLEDシート109および中継シート110までの複数の部品(いわゆるバックライト)を下フレーム140と共に挟持する。
光学シートユニット105は、2〜3種類の光学特性の異なるシートを重ねることで構成されている。光学シートユニット105は、例えば、縦方向のプリズムシート、横方向のプリズムシート、および、拡散シートなどを含む。
拡散板106は、後述のLEDシート109上に配置された複数の光源である部品からの光を拡散する。
輝度均一板107は、LEDシート109上に配置された複数のLEDからの光を均一化する。輝度均一板107は、径の大きさの異なる複数の孔が形成された部材である。具体的には輝度均一板107において、複数のLEDそれぞれの直上には極めて小さい径の孔が形成され、光源である部品からの距離が離れるにしたがって、径が大きな孔が形成されている。輝度均一板107は、上記の構成により、各光源である部品からの光の配向特性をなだらかにする。
拡散板106は、輝度均一板107によって配向特性がなだらかにされた各部品からの光を、さらに拡散する部材である。拡散板106を透過した光は、輝度ムラの少ない光となって出射することになる。
反射シート108には、LEDシート109に配置された複数の光源であるLEDに対応する部分に穴が設けられている。
下フレーム140は薄い板金で形成され、LEDシート109および中継シート110が貼り付けられる表示パネルを覆う程度の大きさの板状の部材であり、下フレームなどと称される部材である。具体的には、下フレーム140に、LEDシート109および中継シート110が取り付けられた後に、反射シート108の複数の孔のそれぞれから光源である部品が露出するように、下フレーム140に反射シート108が貼付される。各部品からの光は、反射シート108によって反射され、Z軸プラス側へ出射する。
複数のサポートピン112のそれぞれは、反射シート108の上から、下フレーム140と共に反射シート108を挟持するように取り付けられる。サポートピン112は、輝度均一板107に設けられた穴に挿入される先端部と、輝度均一板107を支持するフランジ部を有する。
輝度均一板107には、サポートピン112の先端部が挿入される孔が複数設けられており、各孔にサポートピン112の先端部が挿入され、これらサポートピン112のフランジ部で輝度均一板107に支持された状態で、下フレーム140に取り付けられる。
拡散板106は、サポートピン112の頂点部(先端部の先)で支持されると共に、拡散板106の周縁部が下フレーム140によって支持される。
画像表示装置10を設置したときの上部となる、下フレーム140の1辺には、光学シートユニット105を吊り下げる切り起こしが形成されている。光学シートユニット105は、上記切り起こしに引っ掛けるための矩形の穴を有するタブが設けられている。
図4は、実施の形態に係るLEDシートを示す平面図である。
LEDシート109は、下フレーム140の表示パネル102側に取り付けられ、表示パネル102を背面側から照らす光源であるLED191が部品として表面実装された長尺板状の可撓性を有する部品実装基板である。すなわち、LEDシート109は、部品としてのLED191が表面実装された部品実装基板であり、LEDシート109は、ベースフィルム190と、ギャップ193と、導体層192とを備えている。本実施の形態の場合、LEDシート109は、中継シート110と電気的に接続するための金属製の金属ピン210が導体層192に接続されている。
本実施の形態の場合、LEDシート109は、下フレーム140に対し、貼り直し可能な両面テープなどの接着層により取り付けられており、画像表示装置10の製造時などにおいて、下フレーム140に貼り付けたLEDシート109の位置がずれている場合、下フレーム140からLEDシート109を一旦剥がして再度貼り直しすることができるものとなっている。
ベースフィルム190は、長尺板状の可撓性を有する樹脂製のフィルムであり、絶縁性を備えている。ベースフィルム190は、いわゆるフレキシブルプリント基板(FPC:Flexible Printed Circuit)の導体層192が印刷される基礎となる基板である。
導体層192は、ベースフィルム190の主面に膜状に取り付けられる導電性の層である。導体層192を構成する材料は、導電性であれば特に限定されるものでは無いが、本実施の形態の場合は銅箔が導体層として採用されている。導体層192は、ベースフィルム190の短手方向(図中X軸方向)に延在する所定幅のギャップ193を挟んで長手方向(図中Y軸方向)の両側に配置され、LED191にそれぞれ接続されている。LED191が接続されている導体層192の短手方向の長さ(幅)は、LED191の幅よりも広く設定され、ギャップ193の部分を除いて同じ幅で長手方向に延在している。LED191と接続される導体層192をこの形状にすることにより、LED191で発生した熱を効率よく導体層192で放熱することが可能となっている。また、導体層192は、ベースフィルム190の短手方向に分離帯194を挟んで配置され、長手方向の一端部で接続された、全体視U字形状となっている。これは、ベースフィルム190の長手方向の他端部に並んで取り付けられる2つの金属ピン210を介して供給される電力をベースフィルム190上に長手方向に並んで実装された複数のLED191を直列に接続する為の形状である。
また、LED191が直接接続されている導体層192の短手方向の長さを広くして放熱効率を向上させるために、分離帯194は、短手方向の一方側にずらして配置されている。
ギャップ193は、ベースフィルム190の長手方向に並んで配置される導体層192の間の隙間である。分離帯194は、ベースフィルム190の短手方向に並んで配置される導体層192の間の隙間である。これらは、隣り合う導体層192を絶縁するための空間である。なお、ギャップ193、および、分離帯194は樹脂製のレジストで充填されている場合がある。ギャップ193の幅は、特に限定されるものでは無く、LED191が備える2つの電極にギャップ193を形成する導体層192がそれぞれ接続できる所定幅であればよい。また、ギャップ193の幅は一定であってもよく、交差部195とそれ以外の部分で幅を変えるなど任意に設定することができる。
ギャップ193は、LEDシート109の短手方向の一方端から他方端を最短で仮想的に結ぶ仮想線199(図中X軸方向に仮想的に延在する線)に対し交差状態で延在する交差部195を備えている。つまり、LED191が間挿される部分の導体層192の端部の配線パターンを、階段形状もしくは凹凸形状にしている。これにより、仮想線199に沿って一直線に配置される従来のギャップに対し、LEDシート109が長手方向(図中Y軸方向)に撓んだ場合、比較的硬質な部分である導体層192の間であって、比較的軟質なベースフィルム190が露出しているギャップ193に集中する応力を分散させることができる。従って、ギャップ193に跨がって表面実装されているLED191の近傍の応力による撓みの曲率半径が比較的大きくなり、撓みによりLED191が脱落することを抑制できる。
また本実施の形態の場合、ギャップ193の交差部195は、仮想線199に対して直交状態で配置されている。これにより、LEDシート109の長手方向に延在する交差部195が長手方向の撓みによる応力に効果的に対抗することができる。
また、ギャップ193は、複数の交差部195を備えている。これにより、ギャップ193に集中する応力を効果的に分散させることができ、ギャップ193近傍の曲がりを緩やかにすることが可能となる。
さらに、複数の交差部195は、ギャップ193に跨がって実装されるLED191を中心に回転対称に配置されている。これにより、LED191近傍においてLEDシート109が均等に撓み、LED191の脱落を抑制することができる。
LED191は、LEDシート109に実装される電子部品や電気部品などであれば、特に限定されるものでは無い。本実施の形態の場合、LEDシート109は、液晶モジュール100のバックライトとして機能するものであるため、LED191は、白色光を発するLED光源である。
中継シート110は、LEDシート109のオス側の金属ピン210と接続されるコネクタ(メス側の金属ピン)を備え、複数の光源であるLED191へ電力および制御信号などを送るための電気経路が形成されたFPCである。中継シート110も、LEDシート109と同様に、下フレーム140に貼り付けられている。なお、中継シート110、および、LEDシート109の少なくとも一方に、LED191からの光を表示パネル102側に反射させる反射層が形成されていてもよい。
なお、本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本願発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本願発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本願発明に含まれる。
例えば、図5に示すように、ギャップ193全体が一直線の交差部195となっていてもかまわない。
また、図5、図6に示すように、LED191は、交差部195に跨がって実装されてもかまわない。特に、図6に示す場合のように、仮想線199に直交する交差部195にLED191が跨がって接続されている場合、LED191と導体層192との接点の並び方向を仮想線199と平行にすることができ、LEDシート109が長手方向に撓んだ場合でもLED191が脱落し難くなる。
また、図7に示すように、交差部195は回転対称に配置されていなくてもよい。LEDシート109の長手方向の両端部から電力などが供給される場合などは、分離帯194が設けられない場合もある。
また、ギャップ193は直線ばかりで無く曲線で構成されていてもかまわない。
また、本実施の形態において、画像表示装置10は、画像表示装置10において静止画および動画を表示する装置として備えられるとした。しかしながら、画像表示装置10の構成が、例えば、パーソナルコンピュータ用のモニタディスプレイ、または、タブレット端末もしくはスマートフォン等の携帯端末等に適用されてもよい。
また、本実施の形態では、ベゼル120及びモールドフレーム130のそれぞれは、PC等の樹脂を採用している。しかしながら、材料にはSUS等の金属を採用してもよい。モールドフレーム130の四辺部分(直線的な部分)に金属を採用した場合は、四隅部分は樹脂で形成した方がよい。
本開示は、例えば、テレビジョン受像機、モニタディスプレイ、デジタルサイネージ、タブレット端末、スマートフォン、または、テーブル型表示装置などに、適用可能である。
10 画像表示装置
100 液晶モジュール
102 表示パネル
103 バックカバー
105 光学シートユニット
106 拡散板
107 輝度均一板
108 反射シート
109 LEDシート
110 中継シート
112 サポートピン
120 ベゼル
130 モールドフレーム
140 下フレーム
190 ベースフィルム
191 LED
192 導体層
193 ギャップ
194 分離帯
195 交差部
199 仮想線
200 スタンド
210 金属ピン

Claims (7)

  1. 画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルの背面側に前記表示パネルに対向状に配置される板状の下フレームと、前記下フレームの前記表示パネル側に取り付けられ、前記表示パネルを背面側から照らす光源である部品が実装された長尺板状の可撓性を有する部品実装基板とを備える画像表示装置であって、
    前記部品実装基板は、
    長尺板状の可撓性を有する基板と、
    前記基板の短手方向に延在する所定幅のギャップを挟んで長手方向の両側に配置され、前記部品にそれぞれ接続される導体層を備え、
    前記ギャップは、
    全体が前記部品実装基板の短手方向の一方端から他方端を最短で仮想的に結ぶ仮想線に対し交差状態で一直線に延在する交差部である
    画像表示装置。
  2. 前記ギャップの幅は一定である
    請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記ギャップは、樹脂製のレジストで充填される
    請求項1または2に記載の画像表示装置。
  4. 前記導体層は、前記基板の短手方向に分離帯を挟んで配置され、長手方向の一端部で前記部品を介して接続される
    請求項1からのいずれか一項に記載の画像表示装置。
  5. 前記部品は、前記交差部に跨がって直交状に実装される
    請求項1から4のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  6. 前記下フレームと前記部品実装基板とは貼り直し可能な接着層により取り付けられる
    請求項1から5のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  7. 長尺板状の可撓性を有する基板と、
    前記基板の短手方向に延在する所定幅のギャップを挟んで長手方向の両側にそれぞれ配置される導体層と、
    前記ギャップを跨いで前記導体層にそれぞれ接続される部品とを備え、
    前記ギャップは、
    全体が前記基板の短手方向の一方端から他方端を最短で仮想的に結ぶ仮想線に対し交差状態で一直線に延在する交差部である
    部品実装基板。
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