JP6939355B2 - 配線ダクトのカバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、配線ダクトのカバー装置に係わり、更に詳しくは配線ダクトを備えた家具や什器においてダクト開口部を開閉するカバー装置に関するものである。
従来から配線機能を備えた家具や什器は各種提供され、特に天板一部若しくは天板の後端と後幕板間、あるいは前後の天板間にダクト開口部を設け、該ダクト開口部に開閉可能な配線カバーを設けた構造のデスクやテーブルは周知である。
特許文献1には、前後の天板の間にダクト開口部を設け、該ダクト開口部の中央部に沿って支持部材を設け、該支持部材の両縁部に円弧状側面を有し、アルミニウム等の押出し型材からなる配線カバーの円弧状の外接面を前記円弧状側面に回転可能に外嵌し、配線カバーを水平から略垂直な状態間で回転可能に支持した構造が記載されている。この場合、垂直状態の配線カバーを水平状態に回転させてダクト開口部を閉じる際に、該配線カバーの急回転を抑制し、また水平状態と垂直状態に保持するために、前記円弧状側面に凹部を二箇所設けるとともに、配線カバーの端部に装着したエンドキャップに弾性的な円弧状の外接面を設け、該外接面の先端に前記凹部に係合する凸部を設け、該凸部が円弧状側面に摺接するように構成している。
また、特許文献2には、ダクト開口部の長手方向に複数に分割した配線カバーを配置し、各配線カバーは押出し型材のカバー本体の両端に端部材を装着した構造であり、各配線カバーの端部材を、ダクト開口部内に配置した端部支承具と中間支承具で回転可能に支持する構造が記載されている。ここで、配線カバーを複数に分割して中間支承具を用いる理由は、デスクの横幅が広くなると配線カバーの撓みが問題になり、また撓まないように剛性を高めると重量が重くなり過ぎるという問題を解消するためである。勿論、配線カバーの重量が重くなると、開閉動作が重くなって使い勝手が悪くなり、また開放状態から閉じる際に、急回転して大きな衝突音が発生することも想定される。
特許文献3には、配線カバーの回動部に回転ダンパーを設けた構造が記載されているが、構造が複雑になり部品点数も増える。尚、重量の重い扉や可動部のヒンジ部に回転ダンパーを設けて、回動速度を制限するブレーキ機構を設けた家具や什器は多数存在するが、回転ダンパーは一般的に高価であるため、オフィス家具等に使用するとコスト高となる傾向にある。
特開2006−006770号公報 特開2012−045115号公報 特開2006−149733号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、デスクやテーブル、あるいはベンチ等の配線ダクトを備えた家具や什器において、撓みが少なく、剛性が高い配線カバーであってもダクト開口部を回動開閉する操作が軽く、また衝突音の発生を抑制することが可能な配線ダクトのカバー装置を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、以下に構成する配線ダクトのカバー装置を提供する。
(1)
家具や什器の適所に設けたダクト開口部に、回動開閉可能に配線カバーを設けてなる配線ダクトのカバー装置であって、前記ダクト開口部内に配置した少なくとも二つの支承具に前記配線カバーの基端部を軸支部にて上下回動可能に支持するとともに、前記支承具の軸支部の近傍位置にストローク式ダンパーを上下方向に支持し且つ上端部に半球状の当接部を備えた該ストローク式ダンパーの作動ピンを上向きに配置して、前記配線カバーが所定角度の傾斜状態から水平状態に至るまで前記作動ピンが前記配線カバーの受面に当接して、該配線カバーを開く方向へ弾性付勢することを特徴とする配線ダクトのカバー装置。
(2)
前記配線カバーの前記作動ピンの当接部が当接する受面が、下に凸の円弧面となっている(1)記載の配線ダクトのカバー装置。
(3)
前記配線カバーは閉じ切ると水平状態となり、前記作動ピンの当接部は受面の水平面に当接した状態となる(2)記載の配線ダクトのカバー装置。
(4)
前記配線カバーのカバー本体はアルミニウムの押出し型材で作成し、前記支承具が合成樹脂の成形品であり、前記軸支部は、前記カバー本体の基部に形成した断面略C字形の軸溝に、前記支承部に軸方向を水平に向けて形成したスリット付きの支軸を回転可能に密嵌した構造である(1)〜(3)何れか1に記載の配線ダクトのカバー装置。
(5)
前記支承具の支軸は、該支承具に上方へ突設した支持台に両側端を側方へ突出状態で設け、前記カバー本体の軸溝の一部に前記支持台を受け入れる切欠部を設けてなり、該支持台に切欠部の縁部が当接することで配線カバーの横方向移動を規制してなる(4)記載の配線ダクトのカバー装置。
以上にしてなる本発明の配線ダクトのカバー装置は、以下に示す効果を奏する。
(1)の構成によれば、軸支部に近い位置にストローク式ダンパーを設けたので、配線カバーを閉じる動作の早い段階からダンパー機能を使用することができ、配線カバーの重量の差異を吸収することができる。また、ストローク式ダンパーの作動ピンと配線カバーの接触音も加速度がかかる前に接触することで低減化を図ることができる。回転ダンパーよりも安価なストローク式ダンパーを用いることで、コストダウンが図れるにも係わらず、回転ダンパーに匹敵する配線カバーの閉止時の静寂性が得られる。更に、閉止状態から配線カバーを持ち上げて開く際に、ストローク式ダンパーの弾性付勢力の支援で軽く開くことができる。更に、ストローク式ダンパーの作動ピンに斜め方向から荷重が加わり難くなるので、軸支部により近い位置にストローク式ダンパーを配置することができる。本来ダンパー本体にかかる斜め荷重を滑らせ逃がす事で下記効果が可能となる。
(2)の構成によれば、ストローク式ダンパーの作動ピンに斜め方向から荷重が加わり難くなるので、軸支部により近い位置にストローク式ダンパーを配置することができる。特に、作動ピンの上端部を半球状の当接部とし、配線カバーの作動ピンの上端部が当接する受面を下に凸の円弧面とすることにより、作動ピンと配線カバー受面との摺動抵抗を大幅に低減することができる。また、ストローク式ダンパーの耐久性を向上させることができる。
(3)の構成によれば、配線カバーを閉じ切って水平状態となった際に、作動ピンの当接部は受面の水平面に当接するので、作動ピンには軸方向の力しか作用しなくなり、長時間その姿勢を維持してもストローク式ダンパーに無理な力が加わらない。
(4)の構成によれば、配線カバーが長尺になっても、剛性が高いので撓みを防止でき、また軸支部にガタツキない回動動作が実現できる。配線カバーの軸溝に支承具の支軸を嵌合する際には、スリットの存在で支軸の外径が弾性的に小さくなるので容易になり、また嵌合した後には支軸が元の形状に復元しようとするので、密嵌状態を維持することができる。
(5)の構成によれば、カバー本体の長さを適宜切断して所望の長さの配線カバーを構成でき、また支承具を配置する位置に応じてカバー本体の軸溝に切欠部を形成すれば良く、設計の自由度が高く、また切欠部に支持台を受け入れることにより、配線カバーの横方向の変位を規制することができる。
本発明に係る配線ダクトのカバー装置を適用した家具又は什器の一例を示す斜視図である。 配線ダクトの拡大部分斜視図である。 支承具と配線カバーの関係を示す分解斜視図である。 配線カバーを垂直状態に全開した状態を示す部分縦断面図である。 配線カバーを閉じる途中でストローク式ダンパーの作動ピンに配線カバーの受面が当接した状態を示す部分縦断面図である。 配線カバーを水平状態に全閉した状態を示す部分縦断面図である。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1は本発明の配線ダクトのカバー装置を適用した家具又は什器の一例としてベンチAを示し、図2〜図6はその要部の詳細を示し、図中1は天板、2は脚部、3は配線ダクト、4はダクト開口部、5は配線カバー、6は支承具をそれぞれ示している。
本実施形態のベンチAは、前後に間隔を置いて天板1,1を脚部2で支持し、前後の天板1,1間にダクト開口部4を設けたものであり、テーブルと基本構成は同じであるが、脚部2の高さが低い設定である。そして、前記ダクト開口部4に前後にそれぞれ配線カバー5,5を配置した構造である。尚、前記配線カバー5は、天板1の横幅の半分の長さに分割して配置している。
本発明の配線ダクトのカバー装置は、家具や什器の適所に設けたダクト開口部4に、回動開閉可能に配線カバー5を設け、前記ダクト開口部4内に配置した少なくとも二つの支承具6に前記配線カバー5の基端部を軸支部7にて上下回動可能に支持するとともに、前記支承具6の軸支部7の近傍位置にストローク式ダンパー8をその作動ピン9を上向きにして上下方向に配置して、前記配線カバー5が所定角度の傾斜状態から水平状態に至るまで前記作動ピン9が前記配線カバー5の受面10に当接して、該配線カバー5を開く方向へ弾性付勢することを特徴としている。
具体的には、図3及び図4に示すように、前記配線カバー5は、カバー本体11の両端部にキャップ12を装着した構造であり、前記カバー本体11はアルミニウムの押出し型材で作成し、所定長さに切断した端部に合成樹脂成形品であるキャップ12を固定している。ここで、前記受面10は、前記カバー本体11の裏面側の全面に形成した下面で構成することも可能であるが、少なくとも前記軸支部7に近い部分に設けた当接片で構成しても良い。また、前記カバー本体11の基部には、断面略C字形の軸溝13を形成するとともに、先端部にはアリ溝14を形成して、合成樹脂やゴムからなる軟質片15を装着している。
前記支承具6は、合成樹脂の成形品であり、一端部に上方へ突出した支持台16を設け、該支持台16に両側端を側方へ突出状態で支軸17を一体的に設けている。つまり、前記支持台16と支軸17とで略T字形を構成している。また、前記支軸17には上方へ開口し軸方向に延びたスリット18を形成し、該支軸17の外径が弾性的に縮小できるようにしている。更に、前記支承具6には、前記支軸17の近傍位置に前記ストローク式ダンパー8を上下方向に向けて保持する支持筒19を一体的に設けるとともに、該支持筒19から離れた位置に緩衝部材20を保持している。
前記軸支部7は、前記カバー本体11の断面略C字形の軸溝13に、前記支承具6に軸方向を水平に向けて形成したスリット付きの支軸17が回動可能に密嵌して構成される。ここで、前記カバー本体11の軸溝13の一部に前記支承具6の支持台16を受け入れる切欠部21を切削にて形成している。そして、前記配線カバー5を垂直状態若しくは先端を前傾させた状態で、前記切欠部21に支持台16を受け入れながら、前記支軸17の両端部を切欠部21の両側の軸溝13に嵌入する。前記支軸17を軸溝13に嵌入する際に、前記スリット18の存在で支軸17の外径を弾性的に縮小するので、比較的容易に嵌入でき、嵌合後には前記支軸17は元の形状に弾性的に復元するので、軸溝13に密嵌状態となり、適度な摩擦抵抗力を持って回動可能に配線カバー5が支承具6に支持される。ここで、前記切欠部21を形成する位置は任意であり、前記支承具6を取付ける位置に応じて決定される。そして、前記支持台16に切欠部21の縁部が当接することで前記配線カバー5の横方向移動を規制している。
前記ストローク式ダンパー8は、通常軸方向に荷重をかけて使用するので、回動部材に使用しないが、作動ピン9になるべく軸方向以外の荷重がかからないように、本発明では工夫を施している。その一つは、前記ストローク式ダンパー8を軸支部7の近傍位置に配置することである。その二は、前記ストローク式ダンパー8の作動ピン9の上端部を、半球状の当接部22とし、前記配線カバー5の前記作動ピン9の上端部が当接する受面10を、下に凸の円弧面23としたことである。
本発明において、「軸支部の近傍位置に」とは、軸支部7とストローク式ダンパー8の中心間距離が、前記カバー本体11の横幅の1/3以内の距離、より好ましくは1/4以内の距離である。
前記支承具6の支持筒19の口部には、前記ストローク式ダンパー8を挿入した状態で、上下反転させても脱落しないように摩擦接触部又は係合突出部を設けてあり、また底部には穴24を設け、前記ストローク式ダンパー8を支持筒19から外す際に、ドライバー等の工具を穴24から差し入れることができるようにしている。また、前記配線カバー5の重量が重い場合に、初期の衝撃を緩和するために、前記支持筒19の底部にゴム製の緩衝体25を介装している。ここで、前記緩衝体25は、二枚の円板の間に該円板よりも直径が小さな扁平円柱状のゴム材を挟み込んで積層した構造である。
本実施形態では、前記ダクト開口部4の中央に前記天板1と同じ高さの支持杆26を脚部2,2間に渡して固定し、前記ダクト開口部4を前後に分割し、そして前記支持杆26の下面側に交差するように、前後の天板1,1間に渡って保持部材27を設け、該保持部材27の上面に前記支承具6を取付けている。
図4は、前記配線カバー5を垂直状態にしてダクト開口部4を全開した状態を示している。ここで、本発明において「垂直」とは、略垂直を含む概念である。図5は、前記配線カバー5を回動させて閉じる途中で、前記ストローク式ダンパー8の作動ピン9の上端部に前記カバー本体11の受面10が当接した状態を示している。図6は、前記配線カバー5を水平状態にしてダクト開口部4を全閉した状態を示している。図5の状態から図6の状態まで、前記ストローク式ダンパー8の作動ピン9の半球状の当接部22が、前記カバー本体11の受面10の円弧面23に摺接しながら、前記配線カバー5の自重による回転モーメントの一部を相殺し、該配線カバー5から手を離してもゆっくりと閉じるようになっている。図6の全閉状態で前記配線カバー5の受面10は前記緩衝部材20に当止している。ここで、前記配線カバー5は閉じ切ると水平状態となり、前記作動ピン9の半球状の当接部22は、配線カバー5を閉じる過程において受面10の円弧面23を経て最終的に水平面に当接した状態となる。
尚、前記緩衝部材20を設ける代わりに、前記支承具6に一体成形した上下方向に弾力性を備えた板バネ部6Aで前記配線カバー5、具体的にはカバー本体11の遊端部を当接するようにしても良い。
また、前記配線カバー5を全開状態(垂直状態)に保持するために、あるいはクリック感を持たせるために、前記支承具6の端部に爪片28を設けるとともに、前記配線カバー5、つまりカバー本体11の基端に前記爪片28を係合する凹部29を設けている。
全閉状態の前記配線カバー5を開く場合には、前記ストローク式ダンパー8の作動ピン9が突出方向へ弾性付勢されているので、開く操作が軽くなる。
A ベンチ、
1 天板、
2 脚部、
3 配線ダクト、
4 ダクト開口部、
5 配線カバー、
6 支承具、
7 軸支部、
8 ストローク式ダンパー、
9 作動ピン、
10 受面、
11 カバー本体、
12 キャップ、
13 軸溝、
14 アリ溝、
15 軟質片、
16 支持台、
17 支軸、
18 スリット、
19 支持筒、
20 緩衝部材、
21 切欠部、
22 当接部、
23 円弧面、
24 穴、
25 緩衝体、
26 支持杆、
27 保持部材、
28 爪片、
29 凹部。

Claims (5)

  1. 家具や什器の適所に設けたダクト開口部に、回動開閉可能に配線カバーを設けてなる配線ダクトのカバー装置であって、前記ダクト開口部内に配置した少なくとも二つの支承具に前記配線カバーの基端部を軸支部にて上下回動可能に支持するとともに、前記支承具の軸支部の近傍位置にストローク式ダンパーを上下方向に支持し且つ上端部に半球状の当接部を備えた該ストローク式ダンパーの作動ピンを上向きに配置して、前記配線カバーが所定角度の傾斜状態から水平状態に至るまで前記作動ピンが前記配線カバーの受面に当接して、該配線カバーを開く方向へ弾性付勢することを特徴とする配線ダクトのカバー装置。
  2. 前記配線カバーの前記作動ピンの当接部が当接する受面が、下に凸の円弧面となっている請求項1記載の配線ダクトのカバー装置。
  3. 前記配線カバーは閉じ切ると水平状態となり、前記作動ピンの当接部は受面の水平面に当接した状態となる請求項2記載の配線ダクトのカバー装置。
  4. 前記配線カバーのカバー本体はアルミニウムの押出し型材で作成し、前記支承具が合成樹脂の成形品であり、前記軸支部は、前記カバー本体の基部に形成した断面略C字形の軸溝に、前記支承部に軸方向を水平に向けて形成したスリット付きの支軸を回転可能に密嵌した構造である請求項1〜3何れか1項に記載の配線ダクトのカバー装置。
  5. 前記支承具の支軸は、該支承具に上方へ突設した支持台に両側端を側方へ突出状態で設け、前記カバー本体の軸溝の一部に前記支持台を受け入れる切欠部を設けてなり、該支持台に切欠部の縁部が当接することで配線カバーの横方向移動を規制してなる請求項4記載の配線ダクトのカバー装置。
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