JP6934388B2 - ケースレスオイルクーラ - Google Patents

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本発明は、各プレート間にオイル流路と冷却水流路とを交互に形成したケースレスオイルクーラに関する。
従来のケースレスオイルクーラとして、特許文献1に記載のもの及び特許文献2に記載のものが知られている。さらには、特許文献3に記載のものも知られている。
これらは、皿状のプレートを積層し、各プレート間にオイル流路と冷却水流路とを交互に形成し、オイル流路内にインナーフィンを配置して、高温のオイルと冷却水との間に熱交換器を行わせるものである。
特開平10−185462号公報 特開平5−1890号公報 特開2011−163625号公報
皿状プレートの外周縁はテーパに形成されているため、そのカップ寸法にバラツキが生じ易い。そのため、積層時に各プレート間に隙間ができ、ろう付の際にろうヒケが発生し、ろう付不良となることがしばしばあった。
また、その隙間を押えるため、ろう付治具にバンドを設けて、プレート間に締めつけを行うことがある。このとき、プレート間の潰れを防止する必要があり、ろう付治具が複雑になると共に、各製品ごとにそれを取付けるのが面倒であった。
なお、カッププレートにおいて外周を垂直壁で形成するものも存在したが、積層方向への沈み込みが生じるので、それを規制する特別な治具の設計が必要であった。
そこで、本発明は皿状に形成された多数のプレートを積層して、ケースレスオイルクーラを形成するものにおいて、各プレートの寸法精度を向上させると共に、各プレートの積層時に複雑な治具を用いることなく、隙間なく正確に積層できるケースレスオイルクーラを提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明は、第1プレート(2)および第2プレート(3)は、それぞれのプレート(2)(3)が平坦なベース平面(1)の全周縁に全体としてその中心部から外側に向かって傾斜して立上げられた皿状に形成され、各プレート(2)(3)が間隔を有して交互に積層されており、各プレート間に冷却水流路(4)とオイル流路(5)とを交互に形成してなるケースレスオイルクーラにおいて、
第1プレート(2)は、前記ベース平面(1)の周縁から、ベース平面(1)に立てた垂線(L)に対して外側へ鋭角に傾斜して立ち上げられた傾斜部(6)と、その傾斜部(6)の縁から前記垂線(L)に略平行に立ち上げられた垂直部(7)と、その垂直部(7)の縁から前記垂線(L)に対して外側に鋭角に傾斜して立ち上げられた傾斜部(8)と、を有し、
第2プレート(3)は、前記ベース平面(1)の周縁から、前記垂線(L)に略平行に立ち上げられた垂直部(9)と、その垂直部(9)の縁から前記垂線(L)に対して外側に鋭角に傾斜して立ち上げられた傾斜部(10)と、その傾斜部(10)の縁から前記垂線(L)に略平行に立ち上げられた垂直部(11)と、を有し、
それら各プレート(2)(3)の横断面における垂直部と傾斜部と鈍角の、くの字状に曲折されてなり、
第1プレート(2)と第2プレート(3)の各垂直部(7)(9)どうし及び、傾斜部(6)(10)どうしが整合しかつ、各接触部が互いにろう付されてなるケースレスオイルクーラである。
請求項2に記載の本発明は、各プレート(2)(3)の前記傾斜部(6)(10)は、前記垂線(L)に対して、10°〜25°傾斜した請求項1に記載のケースレスオイルクーラである。
請求項3に記載の本発明は、積層方向に、各傾斜部どうしと、垂直部どうしとを交互に整合して、各プレートがそれぞれ各部で三重に重なった請求項1または請求項2に記載のケースレスオイルクーラである。
本発明は、第1プレート2と第2プレート3の各垂直部7、9どうし及び、傾斜部6、10どうしが整合して、その垂直部と傾斜部の横断面が、鈍角の、くの字状に曲折されて、その接触部間が互いにろう付されるものである。
ろう付される垂直部と傾斜部とは、それぞれが、鈍角の、くの字状に曲折されているため、立ち上げ面全体の剛性が大きくなり、各プレートの成形精度を高く維持できる。そのため、積層方向への比較的小さな押圧力で各プレートを整合させて積層することができ、各プレートの隙間を排除して、ろう引けのない、正確なろう付ができる。
即ち、各垂直部7、9どうしは積層方向に重ねる際、厚み方向への比較的小さな押圧で、各プレート2、3間の整合が容易となる。そして、垂直部と傾斜部とが外側に鈍角の、くの字状に曲折されているため、小さな押圧力で傾斜部どうしを整合できる。また各プレートのプレス成形の際には、それらが鈍角の、くの字に曲折されて剛性が強く、変形しにくいので、成形誤差を小さくできる。
請求項2に記載のように、前記傾斜部6、10を、垂線(L)に対して、10°〜25°の比較的小さな鋭角に形成した場合には、各プレートの立ち上げ部の整合性がさらによくなる。
請求項3に記載の発明のように、積層方向に、各傾斜部どうしと、垂直部どうしとで交互に、三重に重ねた場合には、各部の剛性を強くし、ろう付強度が強く、漏れのないオイルクーラとなる。
本発明のオイルクーラの要部分解図。 同オイルクーラの組立て状態を示す要部縦断面図。 同オイルクーラの組立て状態を示す断面図であって、図4のIII−III矢視断面図。 同オイルクーラの平面図。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明のオイルクーラの要部分解図であり、図2はその組立て状態を示す要部縦断面図、図3は同組立て状態を示す断面図であって、図4のIII−III矢視断面図、図4は同オイルクーラの平面図である。
このオイルクーラは、ベースプレート16上に、他のプレートより厚みの厚い下端プレート12が配置され、その上方に順次第1プレート2と第2プレート3とが積層される。両プレートは共に平坦に形成されたベース平面1の縁から外側に傾斜して立ち上げられたものである。その立ち上げの形状は、第1プレート2と第2プレート3では異なっている。
即ち、第1プレート2は、ベース平面1の縁部から、そこに立てた垂線Lに対して、傾斜角度α鋭角に外側に傾斜する傾斜部6と、その傾斜部6の縁部から垂線Lに対して略平行に立ち上がる垂直部7と、その垂直部7の縁部から垂線Lに対して外側に鋭角な傾斜角度α傾斜する傾斜部8とを有する。
これに対して、第2プレート3は、その縁部から垂線Lに対し略平行に立ち上がる垂直部9と、その垂直部9の縁部から垂線Lに対して外側に鋭角な傾斜角度αに立ち上がる傾斜部10と、その傾斜部10の縁から垂線Lに略平行に立ち上がる垂直部11とを有する。
次に、ベースプレート16上に配置される下端プレート12は、そのベース平面1の縁部から垂線Lに対して略垂直に立ち上がる垂直部12cと、その縁から垂線Lに対して傾斜角度α外側に鈍角に立ち上がる傾斜面12aと、その傾斜面12aの縁部から垂線Lに対して略平行に立ち上がる垂直部12bとを有する。そして、この下端プレート12上に第1プレート2と第2プレート3とが、図2及び図3に示す如く、隙間h1とh2とを有して交互に積層される。
この例では、各第1プレート2,第2プレート3及び下端プレート12の表面には、予めろう材が被覆されたアルミニウム材が用いられる。そして、図2に示すように各プレートを積層した状態で、上端プレート13上に図示しない重石を載置することにより、各プレート間を整合して互いにその外周壁面を密着して接触させることができる。次いで、それらを高温の炉内に挿入することにより各プレート間を一体的にろう付固定することができる。
なお、この例では図2に示す如く、第2プレート3の下面側に位置する第1プレート2との間隔h1よりも、第2プレート3の上面側に位置する第1プレート2との間隔h2は大に形成され、この間隔h2間に図3の如く、インナーフィン17が配置され、間隔h1間には第1プレート2の表面に突設されたディンプル15が設けられている。そして、間隔h1間に冷却水流路4が間隔h2間にオイル流路5が形成される。
そして、オイル流路5内にオイルパイプ18からオイルが供給され、冷却水流路4内に冷却水パイプ19から冷却水が供給されて、両流体間に熱交換が行われる。そのオイルは一方のオイルパイプ18からオイル流路5を介して他方のオイルパイプ18に流通し、冷却水は一方の冷却水パイプ19から冷却水流路4を介して他方の冷却水パイプ19に流通する。最下端に位置する、ベースプレート16は方形で、その四隅に締結用のボルト孔が形成されている。
なお、上記実施例において垂直部7及び垂直部9は、垂線Lに対して略平行であると記載したが、この略とは僅かに外側に傾斜しても良いことを含む意味である。
また、この例では各プレート2、3および下端プレート12、上端プレート13はそれぞれ平面円形に形成されている。これに代えて、平面が略方形でその四隅部を円弧状に形成してもよい。
なお、図1において第1プレート2では傾斜部6及び傾斜部8の垂線Lに対する傾斜角度αは夫々同一で、10°〜25°であり、その中央値は17.5°である。また、第2プレート3における傾斜部10の傾斜角度αも10°〜25°であり、その中央値は17.5°である。同様に、下端プレート12における傾斜面12aの傾斜角度αも同じである。この実施例では、傾斜角度α=18°とした。
そして図2に示す如く、第1プレート2と第2プレート3との各垂直部7,9,傾斜部8,10が整合するように成形し、各部品間を圧縮状態でろう付することにより本発明のオイルクーラを得る。図2において、第1プレート2と第2プレート3との各垂直部7,9は密接して整合している。そのために、両者の垂直部は板厚分直径が異なるように、プレス成形される。即ち、第1プレート2の垂直部7の内周は、第2プレート3の垂直部9の内周より板厚分直径が大きい。また、傾斜部8,10においても、互いに整合するそれらの下端縁どうしの直径の差が肉厚分存在する。即ち、傾斜部8の下端縁内周は、傾斜部10の下端縁より肉厚分直径が大きい。傾斜部8,10の上端縁においても同様である。
1 ベース平面
2 第1プレート
3 第2プレート
4 冷却水流路
5 オイル流路
6 傾斜部
7 垂直部
8 傾斜部
9 垂直部
10 傾斜部
11 垂直部
12 下端プレート
12a 傾斜面
12b 垂直部
12c 垂直部
13 上端プレート
13a 傾斜部
13b 垂直部
15 ディンプル
16 ベースプレート
17 インナーフィン
18 オイルパイプ
19 冷却水パイプ
L 垂線
h1 間隔
h2 間隔
α 傾斜角度

Claims (3)

  1. 第1プレート(2)および第2プレート(3)は、それぞれのプレート(2)(3)が平坦なベース平面(1)の全周縁に全体としてその中心部から外側に向かって傾斜して立上げられた皿状に形成され、各プレート(2)(3)が間隔を有して交互に積層されており、各プレート間に冷却水流路(4)とオイル流路(5)とを交互に形成してなるケースレスオイルクーラにおいて、
    第1プレート(2)は、前記ベース平面(1)の周縁から、ベース平面(1)に立てた垂線(L)に対して外側へ鋭角に傾斜して立ち上げられた傾斜部(6)と、その傾斜部(6)の縁から前記垂線(L)に略平行に立ち上げられた垂直部(7)と、その垂直部(7)の縁から前記垂線(L)に対して外側に鋭角に傾斜して立ち上げられた傾斜部(8)と、を有し、
    第2プレート(3)は、前記ベース平面(1)の周縁から、前記垂線(L)に略平行に立ち上げられた垂直部(9)と、その垂直部(9)の縁から前記垂線(L)に対して外側に鋭角に傾斜して立ち上げられた傾斜部(10)と、その傾斜部(10)の縁から前記垂線(L)に略平行に立ち上げられた垂直部(11)と、を有し、
    それら各プレート(2)(3)の横断面における垂直部と傾斜部と鈍角の、くの字状に曲折されてなり、
    第1プレート(2)と第2プレート(3)の各垂直部(7)(9)どうし及び、傾斜部(6)(10)どうしが整合しかつ、各接触部が互いにろう付されてなるケースレスオイルクーラ。
  2. 各プレート(2)(3)の前記傾斜部(6)(10)は、前記垂線(L)に対して、10°〜25°傾斜した請求項1に記載のケースレスオイルクーラ。
  3. 積層方向に、各傾斜部どうしと、垂直部どうしとを交互に整合して、各プレートがそれぞれ各部で三重に重なった請求項1または請求項2に記載のケースレスオイルクーラ。
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