JP6931286B2 - 誘導加熱装置及び誘導加熱方法 - Google Patents
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Description
この形態によれば、抑制部を備えるので、誘導加熱によって加熱された被加熱部材からの輻射、および、支持部からの輻射が誘導コイルに到達することを抑制することができ、誘導コイルが輻射によって加熱されることを抑制することができる。
また、被加熱部材と当該抑制部との間に第1の空気層が形成されるので、当該第1の空気層が形成されている領域においては、被加熱部材または支持部からの熱的な接触による熱伝導によって抑制部が加熱されることを抑制することができる。
さらに、抑制部と誘導コイルとの間に第2の空気層が形成されるので、当該第2の空気層が形成されている領域においては、抑制部からの熱的な接触による熱伝導によって誘導コイルが加熱されることを抑制することができる。
この形態によれば、誘導加熱によって加熱された被加熱部材からの輻射、および、支持部からの輻射が、直接的に誘導コイルに到達することを抑制することができる。その結果、誘導コイルが被加熱部材からの輻射および支持部からの輻射によって加熱されることをさらに抑制することができる。
この形態によれば、被加熱部材を板状の部材に載せた状態で誘導加熱をすることが可能であるので、例えば、被加熱部材の側面や上部から誘導コイルによって当該被加熱部材を加熱する誘導加熱装置と比較して、誘導加熱装置のコンパクト化(小型化)を実現することができる。
この形態によれば、少なくとも投影領域においては支持部と抑制部とが熱的に接触しないように第1の空気層が形成されているので、当該投影領域においては、被加熱部材または支持部からの熱的な接触による熱伝導によって抑制部が加熱されることを抑制することができる。さらに、少なくとも投影領域においては抑制部と誘導コイルとが熱的に接触しないように第2の空気層が形成されているので、当該投影領域においては、抑制部からの熱的な接触による熱伝導によって誘導コイルが加熱されることを抑制することができる。
この形態によれば、抑制部は、複数の板状の部材が、誘導コイルから支持部へ向かう方向に重なって構成されているので、誘導加熱によって加熱された被加熱部材からの輻射、および、支持部からの輻射が誘導コイルに到達することを、より一層抑制することができる。
また、複数の板状の部材が互いに空気層を挟んで重なっているとともに、複数の板状の部材のそれぞれには、誘導コイルから支持部へ向かう方向に貫通孔が形成されているので、第2の空気層と、複数の板状の部材に挟まれた空気層と、第1の空気層との間で空気が流動することが可能となり、被加熱部材および支持部からの輻射によって加熱された各板状の部材を空冷することができる。
さらに、複数の板状の部材のそれぞれに形成された各貫通孔は、誘導コイルから支持部へ向かう方向に投影した場合に、複数の板状の部材のうちの当該貫通孔が形成されている板状の部材とは異なる少なくとも1つの他の板状の部材における貫通孔が形成されていない領域と重なる位置に形成されているので、被加熱部材および支持部からの輻射が、各板状の部材の貫通孔を通って直接的に誘導コイルに到達することを抑制することができる。
この形態によれば、誘導コイルを空冷により直接的に冷却することができる。また、誘導コイルに向けて送られた風は誘導コイルを経由して抑制部にも到達するので、抑制部も、空冷によって冷却することができる。さらに、誘導コイルの抑制部が設けられている側とは反対側から誘導コイルに向けて送風するので、抑制部によって加熱された第2の空気層の空気が誘導コイル側に流動してくることを抑制することができ、加熱された第2の空気層の空気によって誘導コイルが加熱されることを抑制することができる。
この形態によれば、支持部及び抑制部のうちの少なくとも一方は、絶縁性、耐熱性、強度において優れた構成とすることができる。
この形態によれば、例えば、誘導コイルを水冷式の銅パイプで形成する構成と比較して、誘導コイルの構造を簡素化することができるとともに、熱効率が高く、安価で、容易に形状を変更可能な誘導コイルを実現することができる。
この形態によれば、誘導コイルに高周波電力を供給することによって被加熱部材を加熱する場合に、被加熱部材と誘導コイルとの間に抑制部が配置されるので、誘導加熱によって加熱された被加熱部材からの輻射、および、支持部からの輻射が誘導コイルに到達することを抑制することができ、誘導コイルが輻射によって加熱されることを抑制することができる。
また、被加熱部材と前記抑制部との間に第1の空気層が形成されるので、当該第1の空気層が形成されている領域においては、被加熱部材または支持部からの熱的な接触による熱伝導によって抑制部が加熱されることを抑制することができる。
さらに、前記抑制部と前記誘導コイルとの間に第2の空気層が形成されるので、当該第2の空気層が形成されている領域においては、抑制部からの熱的な接触による熱伝導によって誘導コイルが加熱されることを抑制することができる。
A.第1実施形態:
B.第2実施形態:
C.第3実施形態:
D.第4実施形態:
E.他の実施形態:
F.変形例:
図1は、本発明の一実施形態としての誘導加熱装置100の断面の構成を模式的に示す説明図である。なお、この図1には、空気の流れを示す矢印が記載されている。後述する図2〜図4においても同様である。
図2は、第2実施形態における誘導加熱装置100bの断面の構成を模式的に示す説明図である。上述した第1実施形態との主な違いは、誘導コイル20への輻射の到達を抑制する抑制部として機能する部材として、2枚の板状部材30a、30bを備えている点であり、他の構成は上述した第1実施形態と同じである。なお、図2には、2枚の板状部材30a、30bを、誘導コイル20から支持板10へ向かう方向から示した平面図も示されている。
図3は、第3実施形態における誘導加熱装置100cの断面の構成を模式的に示す説明図である。上述した第1実施形態との主な違いは、被加熱部材5を支持する支持板10(図1参照)が誘導加熱装置100cから省略されている点と、当該被加熱部材5を誘導加熱装置100cの板状部材30の上方に吊った状態で支持するクレーン90が設置されている点であり、他の構成は上述した第1実施形態と同じである。
図4は、第4実施形態における誘導加熱装置100dの断面の構成を模式的に示す説明図である。本実施形態の誘導加熱装置100dは、上述した第3実施形態における誘導加熱装置100cの設置方向を90度回転させた構成となっており、誘導加熱装置100dの内部構成は、上述した第3実施形態における誘導加熱装置100cの内部構成と同じである。
本発明は、以下に説明する誘導加熱方法としても実現することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記第1及び第2実施形態において、誘導加熱装置100、100bが備える支持板10に、被加熱部材5を搬送可能なローラーが設けられている構成としてもよい。このような構成とすれば、誘導加熱装置100、100bを、複数の被加熱部材を連続して加熱可能な連続式の加熱装置として利用することが可能となる。
上記第1及び第2実施形態では、支持板10及び板状部材30は、ガラス繊維強化プラスチックによって形成されているが、他の材料によって形成されていてもよい。例えば、支持板10は、ガラスや、耐熱性に優れたゴム材料、セラミックス等によって形成されていてもよい。また、板状部材30は、例えば、ガラスや、耐熱性に優れたゴム材料等によって形成されていてもよい。
上記第2実施形態では、誘導加熱装置100bは、誘導コイル20への輻射の到達を抑制する抑制部として機能する部材として、2枚の板状部材30a、30bを備える構成としたが(図2参照)、3枚以上の複数の板状部材を備える構成としてもよい。このような構成を採用した際には、複数の板状部材のそれぞれに形成された各貫通孔は、誘導コイル20から支持板10へ向かう方向に投影した場合に、複数の板状部材のうちの当該貫通孔が形成されている板状部材とは異なる少なくとも1つの他の板状部材における貫通孔が形成されていない領域と重なる位置に形成されている構成とすればよい。このような構成としても、上記第2実施形態と同様に、支持板10からの輻射が、各板状部材の貫通孔を通って直接的に誘導コイル20に到達することを抑制することができる。
上記第3実施形態では、被加熱部材5をクレーン90によって吊って支持する構成としたが、クレーン90以外の機構によって被加熱部材5を支持する構成としてもよい。例えば、被加熱部材5を側面から挟み込むアームによって被加熱部材5を支持する構成としてもよい。
上記第4実施形態では、誘導加熱装置100dの近傍に設置された支持台95の上に被加熱部材5を載せる構成としたが、支持台95を省略し、被加熱部材5を床に直接配置する構成としてもよい。この場合には、被加熱部材5が配置されている箇所の床が、被加熱部材5を支持する支持部として機能していることになる。
F6.変形例6:
上記各実施形態では、誘導コイル20のコイル線としてリッツ線が用いられているが、リッツ線の代わりに、銅パイプが用いられてもよい。銅パイプは、耐熱温度が高く、パイプ内を空冷、水冷することができるため、被加熱部材を高温まで加熱する場合であっても用いることができる。
上記各実施形態では、被加熱部材5を誘導加熱するための誘導コイル20として、トランスバース型のコイルが用いられているが、誘導コイル20として他の形状のコイルを用いてもよい。例えば、誘導コイル20として、コイル線が螺旋状に巻かれたソレノイド型のコイルや、鉄芯が挿入されたソレノイド型のコイルを用いてもよい。
上記各実施形態では、誘導コイル20の近傍にファン40を備える構成としたが、ファン40を省略した構成としてもよい。上記各実施形態では、誘導コイル20への輻射を抑制する板状部材30を備える構成であるため、ファン40を備えない構成としても、誘導コイル20の温度上昇を十分に抑制することができる。
10...支持板
20...誘導コイル
30...板状部材
30a...板状部材
30b...板状部材
40...ファン
42...吸気孔
90...クレーン
95...支持台
100...誘導加熱装置
100b...誘導加熱装置
100c...誘導加熱装置
100d...誘導加熱装置
AL1...第1の空気層
AL2...第2の空気層
AL3...第3の空気層
Claims (5)
- 被加熱部材を誘導加熱によって加熱する誘導加熱装置であって、
前記被加熱部材を支持可能な支持部と、
コイル線が複数回巻かれることによって形成された誘導コイルと、
前記支持部に支持された状態の前記被加熱部材と前記誘導コイルとの間に設けられ、前記誘導コイルへの輻射の到達を抑制する抑制部と、
を備え、
前記抑制部は、
前記支持部に支持された状態の前記被加熱部材と当該抑制部との間に第1の空気層が形成され、当該抑制部と前記誘導コイルとの間に第2の空気層が形成されるように配置されており、
前記支持部は、前記被加熱部材を一方の面に載せた状態で支持可能な板状の部材であり、
前記誘導コイルは、前記支持部の他方の面の側に設けられており、
前記抑制部は、前記支持部の前記他方の面と前記誘導コイルとの間に設けられており、
前記第1の空気層は、前記支持部の前記他方の面と前記抑制部との間に形成されており、
前記第2の空気層は、前記抑制部と前記誘導コイルとの間に形成されており、
前記抑制部は、複数の板状の部材が、前記誘導コイルから前記支持部へ向かう方向に互いに空気層を挟んで重なって構成されており、
前記複数の板状の部材のそれぞれには、前記誘導コイルから前記支持部へ向かう方向に貫通孔が形成されており、
前記複数の板状の部材のそれぞれに形成された前記各貫通孔は、前記誘導コイルから前記支持部へ向かう方向に投影した場合に、前記複数の板状の部材のうちの当該貫通孔が形成されている板状の部材とは異なる少なくとも1つの他の板状の部材における前記貫通孔が形成されていない領域と重なる位置に形成されている
誘導加熱装置。 - 請求項1に記載の誘導加熱装置であって、
前記抑制部は、前記誘導コイルを前記支持部に支持された状態の前記被加熱部材の方向に投影した場合における当該誘導コイルの投影図が当該抑制部の外縁の内側に含まれるように構成されている
誘導加熱装置。 - 請求項1または請求項2に記載の誘導加熱装置であって、
前記誘導コイルを前記支持部の方向に投影した場合に形成される柱状の領域を投影領域とした場合において、
少なくとも前記投影領域においては前記支持部と前記抑制部とが熱的に接触しないように前記第1の空気層が形成されており、
少なくとも前記投影領域においては前記抑制部と前記誘導コイルとが熱的に接触しないように前記第2の空気層が形成されている
誘導加熱装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の誘導加熱装置であって、
前記誘導コイルの前記抑制部が設けられている側とは反対側に設けられ、前記誘導コイルに向けて送風する送風機構を備える
誘導加熱装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の誘導加熱装置であって、
前記誘導コイルを形成する前記コイル線は、リッツ線である
誘導加熱装置。
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