JP6927743B2 - 留め具 - Google Patents

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Description

本発明は、被取付部材の取付孔に留めるための留め具に関する。
車体のドアパネルにトリムボードを取り付けるためのクリップが開示される(特許文献1参照)。特許文献1に開示されるクリップは、トリムボードの孔部に係止する頭部と、トリムボードの孔部に挿通される首部と、支持板および当接片からなる胴部と、胴部から垂下する一対の第1脚体と、胴部から垂下する二対の第2脚体とを有する。胴部の当接片は、取付状態でドアパネルの表面に圧接され、第1脚体および第2脚体のいずれか一方は、取付状態でドアパネルの取付孔の裏縁に係止する。
特開2014−52042号公報
ところで、ドアパネルの取付孔とトリムボードの孔部とには製造誤差等によって位置ずれが生じる場合があり、その位置ずれを吸収するため、ドアパネルの取付孔を所定方向に大きくして、クリップをドアパネルに取り付けた状態で所定方向に移動可能にすることがある。特許文献1に開示される技術では、ドアパネルの取付孔に取り付けた状態でクリップを移動可能にした場合、ドアパネル表面に圧接する当接片が取付孔に落ち込んで、クリップの移動を妨げるおそれがある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、取付孔に取り付けた状態で取付孔内で移動可能な留め具において、留め具のフランジ部が取付孔に落ち込むことを抑えた留め具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様は、対向する二辺を有する取付孔が形成された被取付部材に取り付けられる留め具であって、被取付部材の表面に当接するフランジ部と、取付孔の対向する二辺の裏縁に係合する一対の係合脚部と、フランジ部および一対の係合脚部を連結する軸部と、を備える。軸部は、取付孔への取付状態において取付孔の対向する二辺に沿う方向に位置ずれ可能である。フランジ部は、取付孔の対向する二辺の間隔以上に離れ、被取付部材の表面に当接する一対の当接部を有する。一対の当接部の間には、取付孔への取付状態で被取付部材の表面に当接しないように形成された切欠部が形成される。
本発明によれば、取付孔に取り付けた状態で取付孔内で移動可能な留め具において、留め具のフランジ部が取付孔に落ち込むことを抑えた留め具を提供できる。
図1(a)および図1(b)は、留め具の斜視図であって、異なる方向から見た図である。 図2(a)は、留め具の正面図であり、図2(b)は、留め具の側面図であり、図2(c)は、留め具の上面図である。 取付部材を被取付部材に取り付けた取付状態の留め具を示す図である。 被取付部材に取り付けた状態の留め具の斜視図である。 被取付部材に取り付けた状態の留め具の上面図である。 変形例の留め具の斜視図である。 被取付部材に取り付けた状態の変形例の留め具の上面図である。 別の変形例の留め具の斜視図である。
図1(a)および図1(b)は、実施例の留め具10の斜視図であって、異なる方向から見た図である。また、図2(a)は、留め具10の正面図であり、図2(b)は、留め具10の側面図であり、図2(c)は、留め具10の上面図である。
留め具10は、取付部材を被取付部材に取り付けるため、または被取付部材に留めるために用いられる。例えば、留め具10は、車体パネルに内装パネルを取り付けるため、内装パネルに飾り部品を取り付けるため等に使用される。
被取付部材の取付孔は、角孔だけでなく長孔であってもよいが、少なくとも対向する直線状の二辺を有する。留め具10は、取付孔に対して遊嵌されるように取り付けられ、取付孔の対向する二辺に沿う方向に位置ずれ可能である。これにより、取付部材を被取付部材に取り付ける際に、製造誤差等による位置ずれを吸収することができる。
留め具10は、フランジ部20、係合脚部22、軸部24、取付部26、懸架部34および制限部36を備える。一対の係合脚部22が対向する方向を「第1方向」といい、第1方向に直交する方向を「第2方向」という。なお、第1方向を係合脚部22の対向方向といい、第2方向をフランジ部20の延出方向という場合もある。
フランジ部20は、軸部24から外向きに延出し、取付孔への取付状態で被取付部材の表面に当接する。フランジ部20は、板状で軸部24から第2方向に沿って延出し、第2方向に延出する途中で下方に屈曲する。フランジ部20は、図2(b)に示すように軸部24から延びる平板部20aと、平板部20aから屈曲される垂下部20bとを有する。
フランジ部20は、延出方向(第2方向)の両端に一対の第1当接部30aおよび一対の第2当接部30b(これらを区別しない場合「当接部30」という)を有する。当接部30は、取付状態で被取付部材の表面に当接するが、フランジ部20の第1方向側の側部は、被取付部材に当接しない。
一対の第1当接部30aの間にはフランジ部20の縁を切り欠くように形成された第1切欠部32aが形成され、一対の第2当接部30bの間にはフランジ部20の縁を切り欠くように形成された第2切欠部32bが形成される。第1切欠部32aおよび第2切欠部32b(これらを区別しない場合「切欠部32」という)は、取付状態で被取付部材の表面に当接しない。切欠部32は弧状に形成され、中央部分が最も凹むように形成される。
軸部24は、柱状に形成され、フランジ部20から裏側に延出し、フランジ部20および一対の係合脚部22を連結する。軸部24の厚さは、第2方向に相対的に薄く、第1方向に相対的に厚くなるように構成される。一対の係合脚部22は、軸部24の先端側からフランジ部20に向かって折り返すように延出し、軸部24を挟んで対向する。係合脚部22は、取付孔の裏縁に係合する係合部28を有する。一対の係合脚部22は、取付孔への挿入時に取付孔の縁に当たって接近するように撓み、取付孔の通過により拡開するように撓んで係合部28を取付孔の裏縁に係合させる。
懸架部34は、係合脚部22と軸部24を懸架し、係合脚部22の過剰な変形を抑える。懸架部34は係合脚部22の先端側の位置と軸部24の中央位置に懸架する。懸架部34により、係合脚部22の剛性を確保して、車体パネルから係合脚部22を引き抜く際に、係合脚部22が損傷しづらくなるように構成できる。これにより、内装パネルを車体パネルから繰り返し着脱することが可能となる。なお、懸架部34は設けられなくてもよい。
制限部36は、板状に形成され、軸部24から第2方向に延在する。制限部36は、取付状態において取付状態で第2方向の位置ずれを制限して、係合部28の係合が外れることを抑える。
取付部26は、フランジ部20の表面中央に立設し、取付部材に取り付けられる。取付部26は、フランジ部20の表面に立設する柱部38と、柱部38から外向きに張り出す張出部40とを有する。張出部40はフランジ部20と軸方向に対向する。軸方向は、軸部24に沿う方向であり、第1方向50および第2方向52に直交する。
図3は、取付部材14を被取付部材12に取り付けた取付状態の留め具10を示す図である。留め具10の取付部26は、取付部材14の取付口14aに差し込まれて取付部材14に取り付けられ、係合脚部22および軸部24は、被取付部材12の取付孔12aに挿入されて被取付部材12に取り付けられる。取付口14aの一部は開口しており、その開口から取付部26の柱部38が差し込まれて、取付部26が取付部材14に取り付けられる。係合部28は、取付孔12aの長辺44に係合する。
取付部材14は張出部40とフランジ部20の根元に挟持され、被取付部材12はフランジ部20の当接部30と係合部28により挟持される。取付部材14は、裏面から突出する一対の突部14bを有する。一対の突部14bは、フランジ部20の第1方向の幅と同じまたは少し大きく離れて位置し、フランジ部20の第1方向の動きを制限する。突部14bは、留め具10の取付口14aへの差込方向に沿って延出して、差込時のガイドとしても機能する。
図4は、被取付部材12に取り付けた状態の留め具10の斜視図である。また、図5は、被取付部材12に取り付けた状態の留め具10の上面図である。なお、図4および図5には、被取付部材12の取付孔12aのうち留め具10に覆われている部分を破線で示す。被取付部材12に形成された取付孔12aは、略矩形状であり、第1方向50の長さが第2方向52の長さより短く、一対の短辺42と一対の長辺44により構成される。
一対の係合脚部22は、取付孔12aの対向する長辺44の裏縁に係合する。取付状態で、一対の係合脚部22の弾性力と制限部36とにより、留め具10が第1方向50に位置ずれしにくい。
切欠部32の第1方向50の長さは、短辺42と同じまたは短辺42より長い。つまり、一対の第1当接部30aは第1方向50に短辺42の長さ以上に離れ、一対の第2当接部30bは、第1方向50に短辺42の長さ以上に離れている。これにより、一対の第1当接部30aおよび一対の第2当接部30bが一対の長辺44の間隔以上に離れ、取付孔12aを挟んで被取付部材12の表面に当接し、取付孔12aに落ち込まないように構成される。
一対の係合脚部22および軸部24は、取付孔12aへの取付状態において取付孔12aの長辺44に沿う方向(第2方向52)に位置ずれ可能である。これにより、取付口14aと取付孔12aの第2方向52の位置ずれを吸収できる。内装パネルは製造時の熱収縮等により取付口14aの位置が所望の位置からずれる場合があり、その位置ずれを吸収するため、取付孔12aに対して第2方向52に位置ずれ可能な留め具10が用いられる。軸部24の板幅と取付孔12aの長辺44との差だけ、留め具10が取付孔12a内で移動可能である。
フランジ部20の第2方向52の長さは、自由状態で、すなわち荷重が付与されていない状態で取付孔12aの長辺44より短い。これにより、フランジ部20の第1方向50に沿う縁、すなわち切欠部32が形成されているフランジ部20の縁が、図5に示す上面視にて取付孔12a上に位置するように構成される。つまり、第1切欠部32aおよび第2切欠部32bの少なくとも一方が、図5に示すように、上面視にて取付孔12a上に位置する。
フランジ部20は取付状態で被取付部材12の表面に圧接しており、表側から裏側に向かう荷重を受けた状態である。上面視にて取付孔12a上に位置するフランジ部20の縁は、取付孔12aの裏側に向かってたわみ、取付孔12a内に入り込んだ状態になる可能性がある。フランジ部20の縁が取付孔12a内に入り込んだ状態で、留め具10が第2方向52に位置ずれした場合、フランジ部20の縁が取付孔12aの内面に引っ掛かって、位置ずれが制限されるおそれがある。
そこで、フランジ部20の第1方向50に沿う両縁を切り欠くように切欠部32が形成されることで、フランジ部20の縁が取付孔12aに落ち込むことを防ぎ、留め具10が取付状態で第2方向52に移動する場合に、フランジ部20の縁と取付孔12aの内面が当たって、留め具10の移動が制限されることを抑えることができる。
フランジ部20は、平板部20aの両端から延出する垂下部20bの垂れ幅、すなわち垂下部20bの軸方向長さの分だけ、被取付部材12の板厚の変化を対応できる。被取付部材12の板厚が厚くなるほど、フランジ部20の縁が取付孔12a内の落ち込む可能性が高まるが、切欠部32によってフランジ部20の縁が取付孔12aに落ち込みにくく構成できる。つまり、垂下部20bの軸方向長さを大きくして、留め具10を被取付部材12の板厚変化に対応しやすく構成できる。
切欠部32は、平板部20aに形成されておらず、垂下部20bに形成されている。つまり、フランジ部20は、一対の第1当接部30aを第2方向52(第1方向50に交差する方向)に連結する連結部20cと、一対の第2当接部30bを第1方向50に連結する連結部20cを有する。連結部20cは、平板部20aから垂下部20bに渡って一対の第1当接部30aおよび一対の第2当接部30bを連結する。これにより、フランジ部20の剛性を確保できる。
図4に示すように、一対の係合脚部22が対向する側のフランジ部20の縁、すなわちフランジ部20の第1方向50に沿う縁は、被取付部材12の表面に当接しないように構成される。これにより、フランジ部20の第1方向50の長さを短くして、図3に示す取付部材14の一対の突部14bの間にフランジ部20を収めることができる。
図6は、変形例の留め具10の斜視図である。変形例の留め具100は、図1に示す留め具10と比べて、フランジ部120に切欠部132が形成されている点は同じであるが、フランジ部120の当接部130の形状が異なる。
フランジ部120は、軸部24から外向きに延出する平板部120aと、平板部120aから垂下する垂下部120bとを有する。また、フランジ部120には、フランジ部120の縁を切り欠くように形成された切欠部132が一対形成される。
被取付部材112の表面に当接する一対の当接部130は、垂下部120bの先端に位置し、円弧状に形成される。一対の当接部130は、切欠部132によって第1方向50に離れて位置し、一対の係合脚部22と同じく第1方向50に対向する。
図7は、被取付部材112に取り付けた状態の留め具100の上面図である。取付孔112aは、図4に示す矩形状の取付孔12aと形状が異なっており、直線状の対向する辺144を一対有する長孔形状である。いずれにしても、被取付部材12,112の取付孔12a,112aは直線状の対向する二辺を有する形状である。
留め具100は、取付孔112aへの取付状態で、取付孔112aの辺144に沿う方向(第2方向52)に位置ずれ可能である。フランジ部120の第1方向50に沿う両縁を切り欠くように切欠部132が形成されることで、フランジ部120の縁が取付孔112a内に落ち込むことを防ぎ、留め具100が取付孔112a内を第2方向52に移動する場合に、フランジ部120の縁と取付孔112aの内面が当たって、留め具100の移動が制限されることを抑えることができる。
図8は、別の変形例の留め具200の斜視図である。図8に示す留め具200は、図1(a)に示す留め具10と比べて、フランジ部20の形状が異なり、フランジ部20が撓みやすくなるように構成されている。
留め具200の一対の第1当接部230aは、軸部24からそれぞれ独立して第2方向52に延出し、第1方向50に連結していない。また、一対の第2当接部230bも軸部24からそれぞれ独立して第2方向52に延出する。一対の第1当接部230aがそれぞれ第1方向50に離れて独立し、一対の第2当接部230bが離れて独立することで、フランジ部20の剛性を低くして、留め具200の被取付部材12に対する傾きにフランジ部20を追従させやすくできる。
本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施例に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施例も本発明の範囲に含まれうる。
10 留め具、 12 被取付部材、 12a 取付孔、 14 取付部材、 14a 取付口、 14b 突部、 20 フランジ部、 20a 平板部、 20b 垂下部、 20c 連結部、 22 係合脚部、 24 軸部、 26 取付部、 28 係合部、 30 当接部、 30a 第1当接部、 30b 第2当接部、 32 切欠部、 32a 第1切欠部、 32b 第2切欠部、 34 懸架部、 36 制限部、 38 柱部、 40 張出部、 42 短辺、 44 長辺。

Claims (3)

  1. 対向する二辺を有する取付孔が形成された被取付部材に取り付けられる留め具であって、
    被取付部材の表面に当接するフランジ部と、
    取付孔の対向する前記二辺の裏縁に係合する一対の係合脚部と、
    前記フランジ部および一対の前記係合脚部を連結する軸部と、を備え、
    前記軸部は、取付孔への取付状態において取付孔の対向する前記二辺に沿う方向に位置ずれ可能であり、
    前記フランジ部は、取付孔の対向する前記二辺の間隔以上に離れて被取付部材の表面に当接する一対の当接部を有し、
    一対の前記当接部の間には、取付孔への取付状態で被取付部材の表面に当接しないように形成された切欠部が形成され、
    一対の前記係合脚部が対向する側の前記フランジ部の縁は、被取付部材の表面に当接しないように構成されることを特徴とする留め具。
  2. 対向する二辺を有する取付孔が形成された被取付部材に取り付けられる留め具であって、
    被取付部材の表面に当接するフランジ部と、
    取付孔の対向する前記二辺の裏縁に係合する一対の係合脚部と、
    前記フランジ部および一対の前記係合脚部を連結する軸部と、を備え、
    前記軸部は、取付孔への取付状態において取付孔の対向する前記二辺に沿う方向に位置ずれ可能であり、
    前記フランジ部は、取付孔の対向する前記二辺の間隔以上に離れて被取付部材の表面に当接する一対の当接部を有し、
    一対の前記当接部の間には、取付孔への取付状態で被取付部材の表面に当接しないように形成された切欠部が形成され、
    一対の前記当接部は、一対の前記係合脚部の対向方向に直交する方向に前記軸部から独立して延出することを特徴とする留め具。
  3. 前記切欠部は、前記フランジ部の縁を切り欠くように形成され、
    前記フランジ部は、取付孔の対向する前記二辺に交差する方向に一対の前記当接部を連結する連結部を有することを特徴とする請求項1に記載の留め具。
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