JP6918457B2 - ファイル管理システム、及び制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ファイル管理システム、及び制御方法に関する。
従来から、文書管理システムでは、文書などのファイルに関連付けられるインデックスを利用したファイル管理が行われている。ここで、インデックスとは、データベース上に登録される文字列やファイルの場所などの索引データを指す。インデックスの情報には、カテゴリ(インデックスの項目を指す)とインデックス値(インデックスの項目に対して設定する値を指す)とが含まれる。ユーザーは、インデックスを利用して文書の検索を行い、所望の文書ファイルを特定することができる。
また、文書管理システムでは、サーバーで管理される文書に対して、アノテーションと呼ばれる付加情報を付与することで、クライアント装置で文書を編集・更新することができる。アノテーションには、注釈、コメント、オブジェクトなどがある。アノテーションを利用することで、元の文書のデータを書き換えることなくデータを付加して、文書を更新することができる。
特許文献1には、文書のアノテーションの情報をインデックスに登録する方法が記載されている。特許文献1に記載の情報処理装置は、文書ファイルから抽出したアノテーションの情報を、検索キーワードというインデックス項目に対応するインデックス値として登録する。このようにアノテーションの情報をインデックスに登録することで、ユーザーは、アノテーションのデータを検索して所望の文書ファイルを特定することができる。
特開2011−18202号公報
上述した特許文献1では、一つの文書ファイルから抽出したアノテーションの情報を分けることなく一纏めにして、検索キーワードというインデックス項目に対応するインデックス値として登録していた。従って、文書に付加されるアノテーションの数が多いほど、1つのインデックス項目に対応するインデックス値として登録される文字数が多くなる。登録される文字数が増えると、検索を実行する際に、検索される対象のインデックスの値と、検索で指定する文字列との照合の負荷が増え、結果的に検索処理に多くの時間がかかる。
本発明は、ファイルに複数のアノテーションが含まれ、検索に利用したいアノテーションがその一部であるような場合に、その一部についてのインデックス登録が自動で行われる仕組みを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ファイルを管理するファイル管理システムであって、ファイルに含まれるアノテーションを用いて作成された間データからインデックス登録対象となるアノテーションを抽出するための抽出条件、およびファイルを管理するライブラリに関する情報と、を管理する管理手段と、新たに取得された第一のファイルが、前記抽出条件と関連づいて管理されたライブラリのファイルであるかを判定する判定手段と、前記判定手段によって、前記第一のファイルが前記ライブラリで管理されたファイルであると判定された場合、前記第一のファイルに含まれるアノテーションを用いて中間データを作成する作成手段と、前記抽出条件に従い、前記作成手段によって作成された前記中間データからインデックス登録対象となるアノテーションを抽出する抽出手段と、前記第一のファイルを保存する保存手段と、を有し、記判定手段によって、前記第一のファイルが前記ライブラリで管理されたファイルではないと判定された場合、前記作成手段前記中間データを作成することなく、前記保存手段は前記第一のファイルを保存することを特徴とする。
本発明によれば、ファイルに複数のアノテーションが含まれ、検索に利用したいアノテーションがその一部であるような場合に、その一部についてのインデックス登録を自動で行うことができる。
本発明の実施形態に係るファイル管理システムの構成例を示す図である。 クライアント端末のハードウェア構成の一例を示す図である。 ソフトウェア構成の一例を示す図である。 文書編集アプリケーションのUIの一例を示す図である。 文書管理アプリケーションのUIの一例を示す図である。 ファイルメニューのUIの一例を示す図である。 注釈の抽出設定のUIの一例を示す図である。 抽出設定の新規追加のUIの一例を示す図である。 抽出設定の編集のUIの一例を示す図である。 削除確認のUIの一例を示す図である。 エクスポートのUIの一例を示す図である。 ファイルおよびインデックス保存処理の一例を示すフローチャートである。 インデックス登録処理の一例を示すフローチャートである。 抽出設定テーブルの一例を示す図である。 中間データの一例を示す図である。 抽出設定の新規追加のUIの一例を示す図である。 正規表現チェックUIの一例を示す図である。 インデックスの登録処理の一例を示すフローチャートである。 正規表現チェック処理の一例を示すフローチャートである。 抽出設定テーブルの一例を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の実施の形態に係るファイル管理システムの構成例を示す図である。
図1において、クライアント端末101、ファイルサーバー102は、ネットワーク110を介して通信可能に接続されている。なお、クライアント端末101とファイルサーバー102は、それぞれ複数台接続されていても構わない。ネットワーク110は、例えば、インターネット等のLAN、WAN、電話回線、専用デジタル回線等のいずれであり、またこれらの組み合わせにより実現される、いわゆる通信ネットワークである。ネットワーク110は、データの送受信が可能であればよく、有線、無線どちらでも構わない。
また、クライアント端末101は、例えば、デスクトップパソコン、ノートパソコン、モバイルパソコン、タブレット端末等から成るが、プログラムの実行環境が内蔵されたスマートフォンであってもよい。クライアント端末101では、アプリケーションやプリンタードライバー等のプログラムを実行する環境が内蔵されている。ファイルサーバー102は、文書ファイルを管理するサーバーである。クライアント端末101とファイルサーバー102は、ネットワーク110を通じて互いにアクセス可能である。なお、本実施例のファイル管理システムには、少なくともクライアント端末101が含まれるものとする。
図2は、クライアント端末101として機能する情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。
図2において、CPU202は、HDD205に格納されているアプリケーションプログラム、OS等を実行し、RAM203にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。ROM204は、基本I/Oプログラム等の各種データを記憶する。RAM203は、CPU202の主メモリ、ワークエリア等として機能する。HDD205は、大容量メモリとして機能する外部記憶装置であり、アプリケーションやWebブラウザー等のアプリケーションプログラム、OS、関連プログラム等を格納している。ディスプレイ206は、キーボード207から入力したコマンド等を表示したりするものである。インターフェース208は、外部装置I/Fであり、プリンター、USB機器、周辺機器を接続する。キーボード/マウス207は、ユーザーからの指示入力を受け付ける。システムバス201は、クライアント端末101内の各コンポーネントを接続するバスである。ネットワークインターフェースカード(NIC)209は、該インターフェース209、ネットワーク110を介して外部装置とのデータのやり取りを行う。
なお、上記コンピューターの構成はその一例であり、図2の構成例に限定されるものではない。例えば、データやプログラムの格納先は、その特徴に応じてROM204、RAM203、HDD205などで変更することも可能である。本実施例中で特に明記しない場合は、フローチャートの各ステップなどの処理は、ROM204等に記憶されているプログラムをRAM203等にロードし、CPU202で実行することによって実現されるものとする。また、以降において、ファイル管理システムの一例として文書管理システムを用いて説明を行う。
図2を用いて、クライアント端末101のハードウェア構成の一例を説明した。なお、ファイルサーバー102のハードウェア構成では、上述した201乃至205、208、209が少なくとも含まれる。
図3は、クライアント端末101およびファイルサーバー102のソフトウェア構成の一例を示す図である。
301は、文書管理システムを構成するサーバーアプリケーションを示す。本実施例の文書管理システムでは、フォルダー構造を用いて文書管理を行うことを前提とする。サーバーアプリケーションは、文書管理システムの文書データの保管および各文書に対するインデックス情報の管理などを行うソフトウェアである。サーバーアプリケーション301は、ファイルサーバー102にインストールされ、後述するクライアント端末のアプリケーションからの要求に応じて文書データ、インデックスの登録を行う。なお、インデックスを保存する記録部は、ファイルサーバー102内にあってもよいし、クライアント端末101や他の不図示のサーバー内にあってもよい。
302は、データ送受信部であり、クライアント端末のアプリケーションからの要求を受信し、要求の内容に応じてデータ管理部303へ文書データの処理を指示する。303はデータ管理部で、データ送受信部302の指示を受けて後述する文書データベース304へ文書データの入出力や検索を行う。304は文書データベースで、文書データの保管と各文書データとインデックスデータを管理している。
305は、ファイルサーバー102が管理する文書を、クライアント端末101で編集、印刷、保存することを可能にする文書編集アプリケーションである。文書編集アプリケーション305は、クライアント端末101にインストールされ、ユーザーからの要求に応じて、文書管理システムや後述する文書管理アプリケーション309が管理する文書を編集して保存することが可能である。また、文書編集アプリケーション305は、クライアント端末101にインストールされているOSのファイルシステムで管理されている文書に対しても編集、保存が可能である。
306は、UI部であり、後述する図4で示すユーザーインターフェースの構築や、ユーザーからの各種入力操作を受け付けて、対応する処理を後述する処理実行部307に指示する。307は、処理実行部であり、UI部306の指示に応じて文書の各種編集、印刷、保存処理を実行する。308は、文書管理システム連携部であり、文書管理システムへ文書の保存を行う際に、文書管理システムの機能を呼び出して、文書の保存やインデックスの登録を実行する。
309は、ファイルサーバー102と連携し、ファイルサーバー102が管理する文書にアクセスすることを可能にする文書管理アプリケーションである。文書管理アプリケーション309は、クライアント端末101にインストールされ、各種文書管理システムやOSのファイルシステムが管理する文書にアクセスを可能にして、ユーザーからの要求に応じて文書の各種操作を行うことが可能である。
310は、UI部であり、後述する図5で示すユーザーインターフェースの構築や、ユーザーからの各種入力操作を受け付けて、対応する処理を後述する処理実行部311に指示する。311は、処理実行部であり、UI部310の指示に応じて文書の閲覧、検索、移動、コピーなどの各種操作を実行する。312は、文書管理システムプラグインであり、文書管理システムのサーバーアプリケーション301と連携して文書管理システムが管理している文書にアクセス可能にして、処理実行部311が実行する各種操作を処理する。
図4は、文書編集アプリケーションUI400のユーザーインターフェースの一例を示している。
401は、編集メニューであり、文書編集アプリケーションが処理可能な各種編集操作を実行するための編集コントロールを表示する。図4では、タブ形式の編集メニューを示しており、アノテーション追加を行う編集コントロールを配置したアノテーションタブと印刷設定を行う編集コントロールを配置した印刷タブを示す。アノテーションとは、文書の編集等によって文書ファイルに付加されるメタデータを指す。
402乃至405はそれぞれ、オブジェクト、スタンプ、テキスト注釈、電子印鑑であり、文書ファイルに対して付加可能な各種アノテーションを示す。尚、文書編集アプリケーション305で編集(付加)した402乃至405のアノテーションから抽出設定テーブル1400に従って抽出した文字列がインデックス登録される。抽出設定テーブル1400については後述する。
406は、文書構造ツリーであり、編集中の文書の文書構造(章とページの構造)を示している。図中では編集中の文書Document1は1章目のTest1にページを2つ、2章目のTest2にページを2つという構成であることを示している。この文書構造ツリーで章名称の変更や、章の追加などの文書構造の編集を行うことが可能である。
407は作業領域であり、編集状態に応じた文書内容を表示する文書表示領域で構成される。408は文書の印刷プレビューを表示する領域である。
図5は、文書管理アプリケーションUI500のユーザーインターフェースの一例を示している。尚、文書管理アプリケーション309は、単独のアプリケーションとしてクライアント端末上で起動することが可能である。
501は、ファイルメニューを示している。502は、文書管理アプリケーション309が管理している文書管理システムへのアクセスをナビゲートするナビゲーションペインを示している。ナビゲーションペインには、文書管理システムの保存領域がツリー表示され、ユーザーの指定に応答して保存領域にアクセス可能な構成となっている。ナビゲーションペイン502は、文書管理アプリケーションが管理する物理的に別の文書管理システムを統一的に表示可能な構成となっている。
503は、ナビゲーションペイン502で指定した保存領域の場所(パス)を表示するアドレスバーを示している。また、504はナビゲーションペイン502で指定した保存領域に保存されているファイルまたはフォルダーを一覧表示するファイルリストペインを示している。図5では、選択されたCompanyフォルダー内にSampleFile1、SampleFile2の文書データと、Division1のフォルダーが表示されている例を示している。ファイルリストペイン504に表示されたファイルを指定することで、文書管理アプリケーション309は、ファイルに対する各種操作を実行可能となる。
505は、アウトプットボタンで本ボタンを選択するか又はファイルをドラック&ドロップすることで特定の条件に基づいたメールの送信が可能となる。506は閉じるボタンである。
以上のように、文書管理アプリケーション309からナビゲーションペイン502で、所望のフォルダーなどを選択してファイルリストペイン504に文書を表示する。更に表示した文書をダブルクリックすることで、文書編集アプリケーション305が起動しアノテーションの編集及び編集後の文書及びインデックスの保存が可能となる。
次に、図6〜11を用いて、文書に付加されたアノテーションの抽出設定の編集方法並びに抽出設定のエクスポート方法に関して説明する。
図6は、文書管理アプリケーションUI500のファイルメニュー501を選択時に表示するファイルメニューのUIの一例を示している。ファイルメニュー501を選択すると、処理実行部311がUI部310にメニューリストを表示する。メニューリストの中のツール601を選択する、処理実行部311がUI部310にメニューリストの子要素を表示する。メニューリストの子要素には、注釈の抽出設定602があり本メニューを選択すると、処理実行部311がUI部310に注釈の抽出設定UI700を表示する。
図7は、注釈の抽出設定UI700の一例を示している。本UIでは、UI部310へのユーザー操作をトリガーとして処理実行部311がUI部310に各種UIを表示するもとする。
701は、注釈の抽出設定の一覧を表示するリストビューである。リストビュー701では、抽出設定として設定された、ライブラリー702、プロパティー703、正規表現704を表示する。ライブラリー702とは、文書を管理する単位である。プロパティー703とは、サーバーアプリケーション301で設定できる文書と関連付けて保存できるインデックスの項目と同義である。正規表現704は、文字列パターンであり、所定のアノテーション文字列と合致するか否かを判断する際に利用する。尚、正規表現704は、文字列パターンとして他の任意の文字列表現(具体的な文字列を含む)でもよい。図7では、抽出設定として、ライブラリー名“文書管理システム”、プロパティー名“案件番号”、正規表現“{a−zA−Za−zA−Z}・・・”が登録済みであることを示している。
新規追加705は、抽出設定を新規で追加する際に押下するボタンである。新規追加705を押下すると、抽出設定の新規追加UI800を表示する。編集706は、既存の抽出設定の設定値を変更する際に押下するボタンである。編集706を押下すると、抽出設定の編集UI900を表示する。削除707は、抽出設定を削除する際に押下するボタンである。削除707を押下すると、削除確認UI1000を表示する。エクスポート708は、抽出設定を外部出力する際に押下するボタンである。エクスポート708を押下すると、エクスポートUI1100を表示する。710は閉じるボタンである。
図8は、抽出設定の新規追加UI800の一例を示している。本UIでは、UI部310へのユーザー操作をトリガーとして処理実行部311がUI部310に各種UIを表示するものとする。使用するライブラリー801は、設定の対象となるライブラリー名を示す項目である。参照802を押下するとライブラリー選択画面(不図示)を表示しライブラリーの選択が可能となる。
保存するプロパティーの項目803では、後述する条件に合致したアノテーションを登録するプロパティー名(インデックス項目)が表示されて、ユーザーは指定可能である。ここでは、ユーザー任意のインデックス項目を設定可能である。抽出する文字列の正規表現804は、アノテーション文字列にから文字を抽出する際の条件を正規表現で入力するフィールドである。入力した正規表現に基づいてアノテーションからの文字列抽出及び指定インデックスへの登録を行う。
大文字と小文字を区別する805では、正規表現と併用して大文字と小文字を区別するか否かをチェックボックスで指定する。チェックボックスを外すと、大文字と小文字を区別しないでアノテーションと正規表現1404とが合致するか否かの判断処理を行う。
OK806は、設定した値で、抽出設定を保存するためのボタンである。OK806を押下すると、文書管理アプリケーション309のUI部310から指示を受けた処理実行部311が、HDD205の後述する注釈の抽出設定テーブル1400に設定値を保存する。ここで、正規表現804で入力した文字列の書式が正しくない場合、エラーダイアログ(不図示)を表示し、ユーザーに正規表現804の書式が正しくないことを通知する。キャンセル807は、抽出設定の新規追加UI800での設定をキャンセルするためのボタンである。キャンセル807を押下すると、注釈の抽出設定UI700に戻る。808は閉じるボタンである。
図9は、抽出設定の編集UI900の一例を示している。本UIでは、UI部310へのユーザー操作をトリガーとして処理実行部311がUI部310に各種UIを表示するものとする。OK906以外は図8の対応する801〜808の設定項目と同義のため説明を省略する。OK906は、設定した値で、編集対象の抽出設定の項目値を変更するためのボタンである。OK906を押下すると、後述する注釈の抽出設定テーブル1400の編集対象の値を書き換え保存する。
図10は、削除確認UI1000の一例を示している。1001はUIに表示する削除確認メッセージである。OK1002は、抽出設定項目の削除を行うためのボタンである。OK1002を押下すると、後述する注釈の抽出設定テーブル1400から対象の抽出設定の削除を行う。キャンセル1003は、削除をキャンセルするためのボタンである。キャンセル1003を押下すると、注釈の抽出設定UI700に戻る。
図11は、エクスポートUI1100の一例を示している。1101は抽出設定のエクスポート先を選択するフォルダーのツリービューである。新しいフォルダーの作成1102は、ツリービュー上のフォルダーに新規でフォルダーを作成するためのボタンである。OK1103は、選択したフォルダーに抽出設定のエクスポートの実行を行うためのボタンである。OK1103を押下すると、選択したフォルダーに抽出設定が記載した設定エクスポートファイル(不図示)を生成する。キャンセル1104は、エクスポート処理をキャンセルするためのボタンである。キャンセル1104を押下すると、注釈の抽出設定UI700に戻る。
次に、図12及び図13を用いて、文書編集アプリケーション305又は文書管理アプリケーション309からで文書を編集し、サーバーアプリケーション301に文書及びインデックスを登録する際の処理フローについて説明する。
図12は、ファイルおよびインデックス保存処理の一例を示すフローチャートである。文書編集アプリケーション305や文書管理アプリケーション309で文書の編集、アノテーションの編集等を行い、編集した文書はサーバーアプリケーション301に保存される。図12のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、ハードウェア構成200のCPU202がHDD205に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。
S1201は、文書管理アプリケーション309においてユーザーがUI部310を介してファイルサーバー102への登録指示を行うと、処理実行部311が保存対象の文書の注釈の有無をチェックする。注釈がない場合、ステップS1206に進む。S1206は、処理実行部311の指示に基づき、文書管理システムプラグイン312を介してサーバーアプリケーション301への文書の保存を実行する。サーバーアプリケーション301では、データ送受信部302が受信した文書を、データ管理部303を介して、文書データベース304に格納して文書の保存処理が完了する。注釈がある場合、S1202に進む。
S1202では、処理実行部311が、HDD205に注釈の抽出設定が存在するか否かをチェックする。抽出設定が存在するか否かは、注釈の抽出設定テーブル1400に、抽出設定項目のレコードが存在するか否かで判断する。注釈の抽出設定のレコードが存在しない場合、S1206に進む。注釈の抽出設定のレコードが存在する場合、S1203に進む。
S1203では、処理実行部311が、保存対象の文書が注釈の抽出設定がされたライブラリーの文書か否かを判断する。注釈の抽出設定されたライブラリーの文書でない場合、S1206に進む。注釈の抽出設定されたライブラリーの文書の場合、S1204に進む。S1204は、インデックスの登録処理である。S1204の処理に関して、図13の注釈抽出インデックス登録のフローチャートを使って説明する。
S1205は、処理実行部311が文書に含まれる全てのアノテーションをひとまとめにして文書管理システムプラグインを介して、サーバーアプリケーション301に登録する。この処理は、注釈の抽出設定を行っていない場合でも、文書に含まれる全てのアノテーションを1つのインデックスに登録しておくことができる。ここでのアノテーションをインデックスに登録する処理は従来技術と同じである。
図13は、文書管理アプリケーション309の処理実行部311が、注釈の抽出設定に基づき、データを抽出し文書管理システムプラグイン312を介してサーバーアプリケーション301へのインデックス登録処理に関するフローチャートである。尚、図13のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、ハードウェア構成200のCPU202がHDD205に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。
S1301では、処理実行部311が文書からインデックス登録対象の候補となる全てのアノテーションのそれぞれから文字列を取得(抽出)する。S1302では、処理実行部311がアノテーションから取得した文字列を結合し中間データ1500を作成する。
ここで、図15を用いて中間データ1500の説明をする。中間データ1500は、文書に含まれる複数のアノテーションから取得した文字列を区切り子で連結して作成するデータである。1501〜1505は個々にアノテーションから取得した文字列を示している。アノテーションには、テキスト、テキストボックス、コメント、スタンプ、電子印鑑、テキスト注釈などがあり、その全てをインデックス登録対象候補とする。尚、区切り子は、カンマ以外にも他の文字でもよく、又区切り子自体を使用しないで結合させてもよい。
図13の説明に戻る。S1303では、処理実行部311がHDD205に保持している注釈の抽出設定テーブル1400から抽出設定を取得する。抽出設定テーブル1400については、図14を用いて後述する。
S1304及びS1311のループ処理では、処理実行部311が取得した抽出設定が複数ある場合に、S1305からS1309の処理を抽出設定数分繰り返し行う。また、S1305及びS1310のループ処理では、中間データ1500に含まれる区切り子で区切られた複数の文字列のそれぞれに対する判断処理(S1306からS1309)を繰り返し行う。
S1306では、中間データ1500に含まれる対象文字列と抽出設定とを比較する。S1307で、比較の結果、対象の文字列が抽出設定に合致しない場合にはS1309に進む。S1309で、中間データの文字列を指す位置を次の文字列が対象となるように進める。前述したように、ここで中間データ1500に含まれる複数の文字列の最後の文字列に対する処理が完了していない場合にはS1306に戻り、次の対象文字列と抽出設定と合致するかの判断処理が繰り返される。
S1307で、対象文字列が抽出設定に合致する場合、S1308に進む。S1308では、処理実行部311が、文書管理システムプラグイン312を介してサーバーアプリケーション301に対象文字列を、登録対象のインデックス項目に対応付けてインデックス登録する。
図13で示すフローチャートの処理により、文書に含まれる複数のアノテーションのうちの抽出設定に合致する一部のアノテーションの文字列を抽出してインデックス登録することができる。一部のアノテーションの文字列を抽出して1つのインデックス項目に対応するインデックス値として登録する。その場合、複数のアノテーションの文字列をひとまとめにして1つのインデックス項目に対応するインデックス値として登録する場合と比較して、インデックス検索にかかる時間を短くすることができる。
ここで、図14で示す抽出設定テーブル1400について説明する。ID1401は、テーブル1400で管理される抽出設定の識別を識別するためのIDである。プロパティー1403は、インデックス項目を示し、正規表現1404は、インデックス項目に対応するインデックス値を抽出するための条件を示す。以下、具体例を用いてインデックス登録を説明する。文書管理アプリケーションUI500の502のツリービューにおいて、ライブラリー“NW_1”1402にある文書“SampleFile1”をサーバーアプリケーション301に保存するとする。その際に、注釈の抽出設定テーブル1400において、ライブラリー名が一致するレコードであるID111111(1405)の設定を注釈の抽出設定として用いる。そして正規表現1404に合致する文字列を中間データ1500から取得する。例えば、“BBB5678”1501が、正規表現“{a−zA−Za−zA−Z}{3}¥d{3,4}”1404に合致した場合を想定する。その場合、文字列1501“BBB5678”が、プロパティー“案件番号”(インデックス項目)に対応するインデックス値として、サーバーアプリケーション301に登録される。
以上説明したように、本実施例では、ファイルに含まれる複数のアノテーションが含まれ、検索に利用したいアノテーションがその一部であるような場合に、その一部についてのインデックスを登録した。これにより、従来のように、ファイルに含まれる複数のアノテーションを全てインデックスに登録する場合と比較して、そのインデックスを利用する検索にかかる時間を短くすることができる。
(実施例2)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態で説明した注釈の抽出設定の新規追加UI800に加えてアノテーション型を指定できるUI及処理フローに関して述べる。尚、その他の構成について第1の実施形態で説明したものと同様であるため説明は省略する。
図16は、抽出設定の新規追加UI1600である。図16では、図8で示した抽出設定の新規追加UI800に対して、1603と1606に追加されている。1603は、アノテーション型の選択を行うためのコンポボックスである。アノテーション型には、テキスト、テキストボックス、コメント、スタンプ、電子印鑑等があり、インデックスとして利用したい型が決まっている場合、特定の型のアノテーションを選択して中間データ1500を作成することが可能である。尚、アノテーション型の選択方法は、コンポボックスの他にリストボックス等を用いて複数のアノテーション型を選択することも可能である。チェック1606については、実施例3で後述する。
図20は、実施例2の抽出設定テーブルの例を示す図である。図20では、図14の抽出設定テーブルに、アノテーション型2006の項目が追加されている。
次に、アノテーション型を指定した場合のインデックス登録の処理フローに関して図18を用いて説明する。
図18は、図16でアノテーション型を指定した際のインデックス登録チャート1800である。図18のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、ハードウェア構成200のCPU202がHDD205に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。ここでは、インデックス登録フローチャート1300との差分である、S1801とS1802に関して述べる。S1801では、処理実行部311がHDD205に保存されている注釈の抽出設定テーブル2000のアノテーション型2006の値を取得する。S1802では、取得したアノテーション型2006に一致するデータを取得する。以降の処理は、インデックス登録フローチャート1300の処理と同一なので処理を省略する。
実施例2では、アノテーション型を指定することで、インデックス対象とする文字列を絞ることで中間データ1500のサイズが小さくなり、正規表現に合致するか否かの判断処理が早くなり、結果としてインデックス登録処理にかかる時間が短くなる。
(実施例3)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第1の実施形態で説明した抽出設定の新規追加UI800に加えて正規表現のチェック機能を実行できるUI及処理フローに関して述べる。尚、その他の構成について第1の実施形態で説明したものと同様であるため説明は省略する。
図16は、抽出設定の新規追加UI1600である。チェック1606は、正規表現のチェックを実行するための正規チェックUIを表示するためのボタンである。チェック1606を押下すると、処理実行部311がUI部310に正規表現チェックUI1700を表示する。
図17は、抽出設定の新規追加UI1600で入力した正規表現のチェックを実行するためのUIである。1701は、抽出する文字列の正規表現1605で入力した値をデフォルト値として表示する。1702は、大文字と小文字を区別する1607で入力した値をデフォルト値として表示する。1703は、正規表現のチェック対象の文字列を入力するテキストボックスである。例では、“A2311b1212,rew434trw232,あいうえお”という文字列が入っている。1704は、正規表現のチェックを実行した結果を表示するテキストボックスである。例では、“A2311b1212,rew434trw232,あいうえお”を表示し、正規表現に合致する文字列については、1705の“A2311b1212”のように強調表示を行う。尚、正規表現に適合する際の文字列の表現に関しては、文字装飾、文字色、その他文字の表示方法を変更させてもよい。実行1706は、入力値に基づいて正規表現の適合チェックを実行するためのボタンである。ここで実行1706を押下した際の処理フローを、図19を用いて説明する。
図19は、図17で実行1706を押下した際に実行する正規表現チェックフローチャート1900である。図19のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、ハードウェア構成200のCPU202がHDD205に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。
S1901では、処理実行部311がUI部310に入力された正規表現1701を取得する。次にS1902では、処理実行部311がUI部310に入力された対象文字列1703を取得する。S1903では、処理実行部311において対象文字列1703と正規表現1701と合致するかどうかの判定処理を対象文字列の文字数分繰り返し実施する。S1904では、対象文字列1703が正規表現1701と合致するか否かを判断する。S1905では、合致しない場合、S1907に進みUI部310を介して結果1704に文字列を通常表示する。S1908では、対象文字列の位置を進める。合致する場合、S1906に進み、UI部310を介して結果1704に合致した文字列を強調表示する。以上の処理フローにより、処理実行部311がUI部310を介して、結果1704に適合チェックの処理結果の表示を行う。
実施例3では、正規表現及び対象文字列をチェック用のUIを介してチェックすることで、事前に正規表現の書式チェックが可能となり、正規表現の不備による不要な手戻りを防止できる。
(他の実施例)
本発明は、上述した実施形態を適宜組み合わせることにより構成された装置あるいはシステムやその方法も含まれるものとする。
ここで、本発明は、上述した実施形態の機能を実現する1つ以上のソフトウェア(プログラム)を実行する主体となる装置あるいはシステムである。また、その装置あるいはシステムで実行される上述した実施形態を実現するための方法も本発明の1つである。また、そのプログラムは、ネットワークまたは各種記憶媒体を介してシステムあるいは装置に供給され、そのシステムあるいは装置の1つ以上のコンピューター(CPUやMPU等)によりそのプログラムが読み出され、実行される。つまり、本発明の1つとして、さらにそのプログラム自体、あるいは当該プログラムを格納したコンピューターにより読み取り可能な各種記憶媒体も含むものとする。また、上述した実施形態の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても、本発明は実現可能である。
101 クライアント端末
102 ファイルサーバー
110 ネットワーク
202 CPU
309 文書管理アプリケーション
311 処理実行部

Claims (7)

  1. ファイルを管理するファイル管理システムであって、
    ファイルに含まれるアノテーションを用いて作成された間データからインデックス登録対象となるアノテーションを抽出するための抽出条件、およびファイルを管理するライブラリに関する情報と、を管理する管理手段と、
    新たに取得された第一のファイルが、前記抽出条件と関連づいて管理されたライブラリのファイルであるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって、前記第一のファイルが前記ライブラリで管理されたファイルであると判定された場合、前記第一のファイルに含まれるアノテーションを用いて中間データを作成する作成手段と、
    前記抽出条件に従い、前記作成手段によって作成された前記中間データからインデックス登録対象となるアノテーションを抽出する抽出手段と、
    前記第一のファイルを保存する保存手段と、を有し、
    記判定手段によって、前記第一のファイルが前記ライブラリで管理されたファイルではないと判定された場合、前記作成手段前記中間データを作成することなく、前記保存手段は前記第一のファイルを保存することを特徴とするファイル管理システム。
  2. 前記中間データは、ファイルに含まれる複数のアノテーションの情報としての文字列を用いて生成されるデータであり、
    前記ファイル管理システムは、
    前記抽出手段により、前記中間データに含まれる文字列から抽出された、前記抽出条件としての正規表現と合致する文字列をインデックスの項目に対応付けて登録する登録手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のファイル管理システム。
  3. 前記登録手段により登録されたインデックスを用いて、前記ファイル管理システムで管理されるファイルの検索が行われることを特徴とする請求項2に記載のファイル管理システム。
  4. 前記ンデックスの項目として、任意の項目を設定可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のファイル管理システム。
  5. 前記ファイルに含まれるアノテーションから前記インデックス登録対象となるアノテーションを抽出するための抽出条件として、アノテーションの型を更に設定可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のファイル管理システム。
  6. 前記ファイル管理システムは、文書管理アプリケーションが動作する情報処理装置であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のファイル管理システム。
  7. ファイルを管理するファイル管理システムの制御方法であって、
    ファイルに含まれるアノテーションを用いて作成された間データからインデックス登録対象となるアノテーションを抽出するための抽出条件、およびファイルを管理するライブラリに関する情報と、を管理する管理ステップと、
    新たに取得された第一のファイルが、前記抽出条件と関連づいて管理されたライブラリのファイルであるかを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップによって、前記第一のファイルが前記ライブラリで管理されたファイルであると判定された場合、前記第一のファイルに含まれるアノテーションを用いて中間データを作成する作成ステップと、
    前記抽出条件に従い、前記作成ステップによって作成された前記中間データからインデックス登録対象となるアノテーションを抽出する抽出ステップと、
    前記第一のファイルを保存する保存ステップと、を有し、
    記判定ステップによって、前記第一のファイルが前記ライブラリで管理されたファイルではないと判定された場合、前記作成ステップ前記中間データを作成することなく、前記保存ステップは前記第一のファイルを保存することを特徴とするファイル管理システムの制御方法。
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