JP6918034B2 - 建具 - Google Patents

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本発明は、建具に関するものである。
従来、引き違い窓等の建具では、例えば特許文献1に示されるような、下枠のレール(下枠レール)の屋内側において下枠と障子の下框との間に形成される空間を外気圧と等気圧にすることにより屋外の雨水が屋内に入らないように水密性をもたせた等圧構造とすることが行われている。
このような建具では、障子の屋外側に下枠レールに対して接触または近接する水切材が設けられ、下枠に当たって跳ね返った雨水が下枠レールの屋内側の前記空間に浸入することを防止している。
特開2013−067979号公報
しかしながら、従来のような障子に設けられる水切材を有する建具では、水切材が下枠レールの近傍まで延ばされているので、前記空間内と外気との圧力差が生じやすくなる。つまり、その空間が外気と等気圧になり難く、当該空間の圧力が外気よりも低くなって、雨水が屋内側に浸入する場合があることから、その点で改善の余地があった。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、下枠と障子の下框との間の空間を外気圧と等気圧にすることができ、とくに高風圧時において屋内への雨水の浸入を防止できる建具を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る建具は、枠体と、前記枠体の内部の屋外側に設けられた外障子、及び屋内側に設けられた内障子を有する障子と、を備えた建具であって、前記枠体の下枠は、前記内障子を案内する内側レールを有する上段部と、前記外障子を案内する外側レールを有する下段部と、を備え、前記上段部には、該上段部の上方で前記内障子の下框との間において等圧空間が形成され、かつ前記内側レールの屋内側から屋外側に貫通するとともに、上下方向に貫通する水抜き孔が形成され、前記水抜き孔には、当該水抜き孔の開口を覆う排水キャップが設けられ、前記排水キャップの下端は、前記外側レールの上端よりも上方に位置し、前記下枠における前記水抜き孔は、閉じた状態の前記内障子の戸先側に設けられていることを特徴としている。
本発明に係る建具によれば、下枠の上段部上に溜まった雨水が水抜き孔から下方に排水される。また、水抜き孔に排水キャップが設けられているので、下枠の下段部上に溜まる雨水が段部の上方に形成される等圧空間へ流入することが抑制され、水密性を確保することができる。
そして、排水キャップの下端が外側レールの上端よりも上方に位置しているので、排水キャップの下端が下段部に溜まる水に浸かることがない。そのため、等圧空間には、水抜き孔に設けられた排水キャップ内の通路を通過した外気が送り込まれることになる。これにより、等圧空間を外気圧と等気圧にすることが可能となり、等圧空間を介して屋内側に雨水が浸入することを防止できる。
本発明では、水抜き孔が下枠における縦枠寄りの位置に配置されているので、上段部上に溜まる雨水を効率よく下段部側に排水することができる。
また、本発明に係る建具では、前記内障子の前記下框には、前記上段部の上方において前記内側レールに対して接触または近接して配置される水切材が設けられていることが好ましい。
この場合には、水切材によって上段部上で跳ね上がった雨水の等圧空間側への浸入を抑えることができる。
また、本発明に係る建具では、前記下枠には、加熱により膨張して前記水抜き孔を閉塞させる熱膨張耐火材が設けられていることが好ましい。
本発明に係る建具によれば、下枠と障子の下框との間の空間を外気圧と等気圧にすることができ、とくに高風圧時において屋内への雨水の浸入を防止できる。
本発明の一実施形態による引き違い窓を屋内側から見た正面図である。 図1の引き違い窓における外障子と内障子の縦断面図である。 図2の下枠と内障子の構成を示す要部拡大図である。 図3に示す下枠に排水キャップを設けた状態を示す要部拡大図である。 下枠の水抜き孔を上方から見た平面図である。 排水キャップを長手方向から見た側面図である。 排水キャップを屋外側から見た側面図である。 排水キャップを屋内側の斜め下方から見た斜視図である。
以下、本発明の一実施形態による建具について、図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態による引き違い窓100(建具)は、建築物の開口部に設けられ、四角形枠状に形成された枠体1と、枠体1に対して左右方向にスライド可能に設けられた一対の障子2(2A、2B)と、を備えた2枚建ての引き違い窓を構成している。ここで、屋外側に位置する障子を外障子2Aといい、屋内側に位置する障子を内障子2Bという。
以下の説明において、屋外側と屋内側とを結ぶ方向(壁部に直交する方向、図1では紙面に直交する方向)を屋内外方向とし、建築物の開口部が壁部を貫通する方向(壁部に対向する方向)から見た際の左側と右側を結ぶ水平方向を左右方向とする。また、引き違い窓100を構成する各部材や部品などは、前記開口部に設けられている姿勢であるものとして、その姿勢における屋内外方向および左右方向を用いて説明する。
枠体1は、左右方向に延在する上枠11及び下枠12と、上枠11の両端部と下枠12の両端部とをそれぞれ連結し上下方向に延在する一対の縦枠13と、を有している。以下の説明では、上枠11、下枠12及び一対の縦枠13等の長尺の部材に対してそれぞれが延びる方向を長さ方向ということがある。
本実施形態では、引き違い窓100はアルミ樹脂複合サッシを対象としている。枠体1は、金属製の縦枠13に対して金属製の上枠11及び下枠12の端部を突き当ててビス等の固定具で固定されている。枠体1は、アルミニウム製の押出成形部材で構成されている。
一対の障子2A、2Bは、枠体1の屋外側及び屋内側にそれぞれ設けられている。外障子2A及び内障子2Bは、それぞれ障子2A、2Bを閉じた状態で、枠体1内を閉塞するように配置されている。各障子2は、四方枠状に形成された框体と、框体内に納められた複層ガラス20と、を有している。
框体は、左右方向に延在する上框21及び下框22と、上框21の両端部と下框22の両端部とをそれぞれ連結し上下方向に延在する召合せ框23及び戸先框24(なお、上框21、下框22、召合せ框23及び戸先框24のそれぞれを単に「框」と称することがある。)と、を有している。
本実施形態では、框体は、アルミニウム製の押出成形部材で構成されており、屋内側面が樹脂で覆われている。上框21、下框22は、召合せ框23及び戸先框24に両端部が突き当てられて枠組みされており、ビス等の固定具で固定されている。下框22には、下枠12に沿って左右方向に走行可能な戸車25(図2参照)が設けられている。
図2に示すように、上枠11は、左右方向に延びる上枠壁部111と、上枠壁部111から下方に延びるととともに左右方向に沿って延在し屋内外方向に間隔をあけて設けられる一対のレール案内壁112A、112Bと、を有している。屋外側の外レール案内壁112Aと屋外側の内レール案内壁112Bの下部分には、それぞれ外障子2Aと内障子2Bの上端が左右方向にスライド自在に案内されるようになっている。
下枠12は、図2及び図3に示すように、長手方向に延在するとともに上下に対向する上段部121(上段部)および下段部122と、下段部122から上方に向けて突出し外障子2Aの下端(戸車25)がスライド可能に係合する外側レール123と、上段部121から上方に向けて突出し内障子2Bの下端(戸車25)がスライド可能に係合する内側レール124と、を備えている。
上段部121と下段部122とは、それぞれの屋内側で一対の縦連結部125、126によって連結されている。縦連結部125、126は、長手方向に延在し、外側の縦連結部125と内側の縦連結部126とが互いに間隔をあけて対向して配置されている。上段部121の内端には、上方に向かって突出する側壁部127が設けられている。外側レール123の上端は、上段部121よりも低い位置になっている。
上段部121には、図4に示すように、内側レール124と外側レール123との間で上下方向に貫通する第1水抜き孔14Aが形成されている。第1水抜き孔14Aは、内障子2Bを閉じた時において下枠12の長手方向の戸先側に設けられている。
また、内側レール124には、屋内外方向に貫通する第2水抜き孔14Bが長手方向に所定の間隔をあけて形成されている。
これら水抜き孔14A、14Bを通じて、上段部121における内側レール124の屋内側の雨水Wが下段部122の上面に導水される。
下段部122には、外側レール123と外側の縦連結部125との間に凹溝部128が形成されている。上記水抜き孔14A、14Bを通じて凹溝部128内に導水した雨水Wは、外側レール123に対して屋内外に貫通する排水孔19から外部に排出される。ここで、凹溝部128に溜まる雨水Wは、基本的には排水孔19から排出されるが、凹溝部128内で増大した雨水Wは外側レール123を越えて屋外側に流出する。
第1水抜き孔14Aは、図5に示すように、上方から見た平面視で左右方向に長い長方形状に形成され、下枠12の長手方向に所定の間隔をあけて複数(本実施形態では3つ)形成されている。第1水抜き孔14Aには、当該第1水抜き孔14Aの開口を覆う排水キャップ3が設けられている。
また、下枠12には、火災時に加熱されるとともに膨張し、下枠12の水抜き孔14A、14B、排水孔19を閉塞させ、この排水孔19に起因して火炎や煙、熱の貫通(流通、伝播)を防止するための熱膨張耐火材(図示省略)が設けられている。
上段部121の外端部には、図3に示すように、外障子2Aの下框22の内側面に向けて突出する第1気密材15Aが設けられている。また、屋内側の側壁部127の上端外面には、内障子2Bの下框22の屋内側の側面22aに向けて突出する第2気密材15Bが設けられている。これら気密材15A、15Bは、それぞれ下框22の長手方向に沿って延在している。
また、下框22の外框壁221には、上段部121の上方において内側レール124に対して接触または近接した状態で水切材16が設けられている。水切材16の突出端16aは、図3に示すように、内側レール124の外面124aに対して例えば0.5mm程度をあけて離間している。
排水キャップ3は、第1水抜き孔14Aに係合された状態で配置されている。排水キャップ3は、図6〜図8に示すように、有頂筒状のキャップ本体30と、キャップ本体30から下方に突出して第1水抜き孔14Aに係合する被係合部31と、を有し、第1水抜き孔14Aの長手方向に沿う縦長に形成されている。
キャップ本体30は、上壁301と、一対の側壁302と、からなる。上壁301は、短辺方向で一方から他方に向けて斜め上方となるように傾斜し、一方側が略鉛直方向に垂下する背面301aを形成している。キャップ本体30における上壁301の他方側は開口し、図4に示すように、開口面30aを屋内側に向けて内側レール124の外面124aに接するとともに、内側レール124に形成される第2水抜き孔14Bを収容するように配置される。
被係合部31は、キャップ本体30内側から下方に向けて延びる平面でコ字状に形成され、第1水抜き孔14Aに係合されている。被係合部31の下端31aは、図4に示すように、排水キャップ3が第1水抜き孔14Aに係合した状態で、外側レール123の上端123aよりも上方に位置している。
図1に示すように、外障子2A及び内障子2Bに設けられる複層ガラス20は、屋外側に配置される外ガラスと屋内側に配置される内ガラスとがスペーサを介して一体に設けられている。
各框21〜24には、それぞれ複層ガラス20の端部を保持するガラス保持部が形成されている。複層ガラス20の四辺の端部は、ガラス保持部内に嵌め込まれている。複層ガラス20の周縁部において、屋内側の面は、框に係止された押縁によって押さえられている。
次に、各框21〜24について説明するが、外障子2Aと内障子2Bは基本的に同様な構造であるので、内障子2Bについて詳細に説明する。
内障子2Bの上框21は、図2に示すように、左右方向に沿って延びる外框壁211と内框壁212とが各面方向を鉛直方向に向けた状態で互いに間隔をあけて対向して配置されている。
上框21の上部には、外レール案内壁112Aに係止するとともに上向きに開口するレール溝216が形成されている。レール溝216は、上框21の延在方向(左右方向)にわたって形成されている。
内障子2Bの下框22は、図2及び図3に示すように、左右方向に沿って延びる外框壁221と内框壁222とが各面方向を鉛直方向に向けた状態で互いに間隔をあけて対向して配置されている。
外框壁221と内框壁222との間には、中空状に形成され、左右方向に延びる框ホロー部S22が形成されている。框ホロー部S22は、屋外側の外框壁221と屋内側の内框壁222とを連結する上連結壁223と下連結壁224とにより囲まれた空間を形成している。また、外框壁221、内框壁222、上連結壁223及び下連結壁224は、下框22の左右方向の略全長に沿って形成されている。框ホロー部S22において、上連結壁223の下面に戸車25が回転可能に支持されている。
框ホロー部S22における外框壁221と内框壁222とを連結する上連結壁223の屋外側には、上連結壁223上に溜まった雨水を下枠12側に排水するための水抜き穴が形成されている。
図1に示すように、内障子2Bの召合せ框23は、外障子2A及び内障子2Bが閉じている状態で一対の縦枠13、13の間の略中央部に配置されている。戸先框24は、外障子2A及び内障子2Bを閉じている状態で一対の縦枠13、13に近接して配置されている。召合せ框23及び戸先框24は、図1に示すように、それぞれ上框21及び下框22の端面が突き合てられてビス止めされている。
次に、本実施形態による引き違い窓100の作用について、図面に基づいて詳細に説明する。
図3及び図4に示すように、本実施形態による引き違い窓100では、下枠12の上段部121上に溜まった雨水Wが第2水抜き孔14Bと第1水抜き孔14Aを介して下段部122側に排水される。また、第1水抜き孔14Aに排水キャップ3が設けられているので、下枠12の下端部122上に溜まる雨水が上段部121の上方に形成される等圧空間Rへ流入することが抑制され、水密性を確保することができる。
そして、図4に示すように、外側レール123の上端123aよりも上方に位置しているので、排水キャップ3の下端31aが下段部122に溜まる水に浸かることがない。そのため、等圧空間Rには、第1水抜き孔14Aに設けられた排水キャップ3内の通路を通過した外気が第2水抜き孔14Bを介して送り込まれることになる。図4の符号Eは、このときの外気の流れを示している。これにより、等圧空間Rを外気圧と等気圧にすることが可能となり、等圧空間Rを介して屋内側に雨水が浸入することを防止できる。
また、本実施形態では、内障子2Bの下框22に水切材16を設けることで、上段部121上で跳ね上がった雨水Wの等圧空間R側への浸入を抑えることができる。
また、本実施形態では、水抜き孔14が下枠における縦枠13寄りの位置に配置されているので、上段部121上に溜まる雨水Wを効率よく下段部122側に排水することができり。
このように本実施の形態では、下枠12と内障子2Bの下框22との間の等圧空間Rを外気圧と等気圧にすることで、とくに高風圧時においても屋内への雨水の浸入を防止できる。
以上、本発明による建具の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、内障子2Bの下框22の、上段部121の上方において内側レール124に対して接触または近接した状態で水切材16を設けた構成としているが、この水切材16を省略することも可能である。
下枠12における水抜き孔14の位置は、閉じた状態の内障子2Bの戸先側に設けることに限定されることはなく、適宜設定することが可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
100 引き違い窓(建具)
1 枠体
2 障子
2A 外障子
2B 内障子
3 排水キャップ
11 上枠
12 下枠
13 縦枠
14A、14B 水抜き孔
16 水切材
19 排水孔
20 框体
21 上框
22 下框
23 召合せ框
24 戸先框
30 キャップ本体
31 被係合部
31a 下端
121 上段部
122 下段部
123 外側レール
123a 上端
124 内側レール
128 凹溝部
R 等圧空間

Claims (3)

  1. 枠体と、前記枠体の内部の屋外側に設けられた外障子、及び屋内側に設けられた内障子を有する障子と、を備えた建具であって、
    前記枠体の下枠は、前記内障子を案内する内側レールを有する上段部と、前記外障子を案内する外側レールを有する下段部と、を備え、
    前記上段部には、該上段部の上方で前記内障子の下框との間において等圧空間が形成され、かつ前記内側レールの屋内側から屋外側に貫通するとともに、上下方向に貫通する水抜き孔が形成され、
    前記水抜き孔には、当該水抜き孔の開口を覆う排水キャップが設けられ、
    前記排水キャップの下端は、前記外側レールの上端よりも上方に位置し
    前記下枠における前記水抜き孔は、閉じた状態の前記内障子の戸先側に設けられていることを特徴とする建具。
  2. 前記内障子の前記下框には、前記上段部の上方において前記内側レールに対して接触または近接して配置される水切材が設けられている請求項1に記載の建具。
  3. 前記下枠には、加熱により膨張して前記水抜き孔を閉塞させる熱膨張耐火材が設けられている請求項1又は2に記載の建具。
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