JP6917006B2 - ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 - Google Patents
ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6917006B2 JP6917006B2 JP2017102941A JP2017102941A JP6917006B2 JP 6917006 B2 JP6917006 B2 JP 6917006B2 JP 2017102941 A JP2017102941 A JP 2017102941A JP 2017102941 A JP2017102941 A JP 2017102941A JP 6917006 B2 JP6917006 B2 JP 6917006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal sheet
- roughened
- vapor chamber
- sealed space
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバであって、
前記密封空間を画定する空間画定面と、
前記被冷却装置から熱を受ける受熱面と、
前記密封空間に対して前記受熱面の側とは反対側に設けられた放熱面と、
前記放熱面の少なくとも一部に設けられ、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有する粗面化部と、を備えた、ベーパーチャンバ、
を提供する。
作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバのためのベーパーチャンバ用金属シートであって、
前記密封空間の少なくとも一部が形成された第1面と、
前記密封空間を画定する空間画定面と、
前記第1面とは反対側に設けられた第2面と、
前記第2面の少なくとも一部に設けられ、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有する粗面化部と、を備えた、ベーパーチャンバ用金属シート、
を提供する。
作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバの製造方法であって、
前記被冷却装置が取り付けられる第1金属シートと、第2金属シートとを準備する準備工程と、
前記第1金属シートおよび前記第2金属シートのうちの少なくとも一方に前記密封空間を画定する空間画定面を形成する画定面形成工程と、
粗面化部を形成する粗面化工程と、
前記第1金属シートと前記第2金属シートとを接合し、前記第1金属シートと前記第2金属シートとの間に前記密封空間を形成する接合工程と、
前記密封空間に前記作動液を封入する封入工程と、を備え、
前記第2金属シートは、前記密封空間の一部を画定する空間画定面と、前記被冷却装置の側とは反対側に設けられた放熱面と、を有し、
前記粗面化部は、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有し、
前記粗面化部を形成する工程において、前記粗面化部は、前記放熱面の少なくとも一部に形成される、ベーパーチャンバの製造方法、
を提供する。
図1乃至図17を用いて、本発明の第1の実施の形態におけるベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法について説明する。ここで、本実施の形態におけるベーパーチャンバ1は、作動液2が封入された密封空間3を有しており、密封空間3内の作動液2が相変化を繰り返すことにより、携帯端末やタブレット端末といったモバイル端末等で使用される中央演算処理装置(CPU)等の発熱を伴うデバイス(被冷却装置)を冷却するための装置である。ベーパーチャンバ1は、概略的に薄い平板状に形成されている。
次に、図18を用いて、本発明の第2の実施の形態におけるベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法について説明する。
次に、図19を用いて、本発明の第3の実施の形態におけるベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法について説明する。
2 作動液
3 密封空間
3a 空間画定面
5 周縁外側面
30 粗面化部
31 粗面化凸部
32 粗面化凹部
33 凹部開口部
34 大幅部
50 結晶
51 粒界面
52 電着物
Claims (22)
- 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバであって、
前記密封空間を画定する空間画定面と、
前記被冷却装置から熱を受ける受熱面と、
前記密封空間に対して前記受熱面の側とは反対側に設けられた放熱面と、
前記放熱面の少なくとも一部に設けられるとともに前記受熱面の少なくとも一部に設けられ、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有する粗面化部と、を備えた、ベーパーチャンバ。 - 前記粗面化部は、材料の結晶の粒界面によって粗面化されている、請求項1に記載のベーパーチャンバ。
- 前記粗面化部は、複数の電着物によって粗面化されている、請求項1に記載のベーパーチャンバ。
- 前記放熱面から前記受熱面に延びる周縁外側面を更に備え、
前記粗面化部は、前記周縁外側面にも設けられている、請求項2または3に記載のベーパーチャンバ。 - 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバであって、
前記密封空間を画定する空間画定面と、
前記被冷却装置から熱を受ける受熱面と、
前記密封空間に対して前記受熱面の側とは反対側に設けられた放熱面と、
前記放熱面の少なくとも一部に設けられ、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有する粗面化部と、
前記放熱面から前記受熱面に延びる周縁外側面と、を備え、
前記粗面化部は、材料の結晶の粒界面によって、または複数の電着物によって粗面化され、
前記粗面化部は、前記周縁外側面にも設けられている、ベーパーチャンバ。 - 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバであって、
前記密封空間を画定する空間画定面と、
前記被冷却装置から熱を受ける受熱面と、
前記密封空間に対して前記受熱面の側とは反対側に設けられた放熱面と、
前記放熱面の少なくとも一部に設けられ、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有する粗面化部と、を備え、
前記粗面化部は、離間配置された複数の粗面化凸部を有し、
複数の粗面化凸部は、互いに交差する2つの方向に配列されている、ベーパーチャンバ。 - 前記粗面化部は、前記受熱面の少なくとも一部にも設けられている、請求項6に記載のベーパーチャンバ。
- 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバであって、
前記密封空間を画定する空間画定面と、
前記被冷却装置から熱を受ける受熱面と、
前記密封空間に対して前記受熱面の側とは反対側に設けられた放熱面と、
前記放熱面の少なくとも一部に設けられ、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有する粗面化部と、を備え、
前記粗面化部は、材料の結晶の粒界面によって粗面化されている、ベーパーチャンバ。 - 前記受熱面を有する第1金属シートと、
前記第1金属シート上に設けられ、前記放熱面を有する第2金属シートと、を更に備え、
前記第1金属シートと前記第2金属シートとの間に前記密封空間が形成されている、請求項1〜8のいずれか一項に記載のベーパーチャンバ。 - 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバのためのベーパーチャンバ用金属シートであって、
前記密封空間の少なくとも一部が形成された第1面と、
前記密封空間を画定する空間画定面と、
前記第1面とは反対側に設けられた第2面と、
前記第2面の少なくとも一部に設けられ、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有する粗面化部と、を備え、
前記粗面化部は、離間配置された複数の粗面化凸部を有し、
複数の粗面化凸部は、互いに交差する2つの方向に配列されている、ベーパーチャンバ用金属シート。 - 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバの製造方法であって、
前記被冷却装置が取り付けられる第1金属シートと、第2金属シートとを準備する準備工程と、
前記第1金属シートおよび前記第2金属シートのうちの少なくとも一方に前記密封空間を画定する空間画定面を形成する画定面形成工程と、
粗面化部を形成する粗面化工程と、
前記第1金属シートと前記第2金属シートとを接合し、前記第1金属シートと前記第2金属シートとの間に前記密封空間を形成する接合工程と、
前記密封空間に前記作動液を封入する封入工程と、を備え、
前記第1金属シートは、前記被冷却装置から熱を受ける受熱面を有し、
前記第2金属シートは、前記密封空間の一部を画定する空間画定面と、前記被冷却装置の側とは反対側に設けられた放熱面と、を有し、
前記粗面化部は、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有し、
前記粗面化部を形成する工程において、前記粗面化部は、前記放熱面の少なくとも一部に形成されるとともに前記受熱面の少なくとも一部に形成される、ベーパーチャンバの製造方法。 - 前記粗面化工程は、前記画定面形成工程と前記接合工程との間に行われる、請求項11に記載のベーパーチャンバの製造方法。
- 前記粗面化工程は、前記封入工程の後に行われる、請求項11に記載のベーパーチャンバの製造方法。
- 前記粗面化工程において、前記粗面化部は、ハーフエッチングによって形成される、請求項11〜13のいずれか一項に記載のベーパーチャンバの製造方法。
- 前記粗面化工程において、前記放熱面に、パターン状のレジスト膜が形成され、その後、前記レジスト膜のレジスト開口から前記放熱面をハーフエッチングして前記粗面化部が形成される、請求項14に記載のベーパーチャンバの製造方法。
- 前記画定面形成工程において、前記空間画定面はハーフエッチングによって形成され、
前記粗面化工程において用いられるエッチング液は、前記画定面形成工程において用いられるエッチング液よりも浸食効果が小さい、請求項14に記載のベーパーチャンバの製造方法。 - 前記粗面化工程において、前記粗面化部は、電気めっきによって形成される、請求項11〜13のいずれか一項に記載のベーパーチャンバの製造方法。
- 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバの製造方法であって、
前記被冷却装置が取り付けられる第1金属シートと、第2金属シートとを準備する準備工程と、
前記第1金属シートおよび前記第2金属シートのうちの少なくとも一方に前記密封空間を画定する空間画定面を形成する画定面形成工程と、
粗面化部を形成する粗面化工程と、
前記第1金属シートと前記第2金属シートとを接合し、前記第1金属シートと前記第2金属シートとの間に前記密封空間を形成する接合工程と、
前記密封空間に前記作動液を封入する封入工程と、を備え、
前記第1金属シートは、前記被冷却装置からの熱を受ける受熱面を有し、
前記第2金属シートは、前記密封空間の一部を画定する空間画定面と、前記被冷却装置の側とは反対側に設けられた放熱面と、を有し、
前記粗面化部は、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有し、
前記粗面化部を形成する工程において、前記粗面化部は、前記放熱面の少なくとも一部に形成され、
前記粗面化部は、材料の結晶の粒界面によって、または複数の電着物によって粗面化され、
前記粗面化部は、前記放熱面から前記受熱面に延びる周縁外側面にも形成されている、ベーパーチャンバの製造方法。 - 前記粗面化部は、複数の前記電着物によって粗面化され、
前記粗面化工程において、前記電着物は、電気めっきによって形成される、請求項18に記載のベーパーチャンバの製造方法。 - 前記粗面化工程は、前記封入工程の後に行われる、請求項18または19に記載のベーパーチャンバの製造方法。
- 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバの製造方法であって、
前記被冷却装置が取り付けられる第1金属シートと、第2金属シートとを準備する準備工程と、
前記第1金属シートおよび前記第2金属シートのうちの少なくとも一方に前記密封空間を画定する空間画定面を形成する画定面形成工程と、
粗面化部を形成する粗面化工程と、
前記第1金属シートと前記第2金属シートとを接合し、前記第1金属シートと前記第2金属シートとの間に前記密封空間を形成する接合工程と、
前記密封空間に前記作動液を封入する封入工程と、を備え、
前記第2金属シートは、前記密封空間の一部を画定する空間画定面と、前記被冷却装置の側とは反対側に設けられた放熱面と、を有し、
前記粗面化部は、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有し、
前記粗面化部を形成する工程において、前記粗面化部は、前記放熱面の少なくとも一部に形成され、
前記粗面化部は、離間配置された複数の粗面化凸部を有し、
複数の粗面化凸部は、互いに交差する2つの方向に配列されている、ベーパーチャンバの製造方法。 - 作動液が封入された密封空間を有し、被冷却装置を冷却するベーパーチャンバの製造方法であって、
前記被冷却装置が取り付けられる第1金属シートと、第2金属シートとを準備する準備工程と、
前記第1金属シートおよび前記第2金属シートのうちの少なくとも一方に前記密封空間を画定する空間画定面を形成する画定面形成工程と、
粗面化部を形成する粗面化工程と、
前記第1金属シートと前記第2金属シートとを接合し、前記第1金属シートと前記第2金属シートとの間に前記密封空間を形成する接合工程と、
前記密封空間に前記作動液を封入する封入工程と、を備え、
前記第2金属シートは、前記密封空間の一部を画定する空間画定面と、前記被冷却装置の側とは反対側に設けられた放熱面と、を有し、
前記粗面化部は、前記空間画定面の表面粗さよりも大きい表面粗さを有し、
前記粗面化部を形成する工程において、前記粗面化部は、前記放熱面の少なくとも一部に形成され、
前記粗面化部は、材料の結晶の粒界面によって粗面化されている、ベーパーチャンバの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017102941A JP6917006B2 (ja) | 2017-05-24 | 2017-05-24 | ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017102941A JP6917006B2 (ja) | 2017-05-24 | 2017-05-24 | ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018197631A JP2018197631A (ja) | 2018-12-13 |
JP6917006B2 true JP6917006B2 (ja) | 2021-08-11 |
Family
ID=64663806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017102941A Active JP6917006B2 (ja) | 2017-05-24 | 2017-05-24 | ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6917006B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7236165B2 (ja) * | 2019-01-15 | 2023-03-09 | Kmt技研株式会社 | ベーパーチャンバー及びその製造方法 |
JP7305512B2 (ja) * | 2019-10-17 | 2023-07-10 | 新光電気工業株式会社 | ループ型ヒートパイプ及びその製造方法 |
JP7353132B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2023-09-29 | 新光電気工業株式会社 | ループ型ヒートパイプ及びその製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648153B2 (ja) * | 1990-09-07 | 1994-06-22 | 三菱マテリアル株式会社 | 伝熱体 |
JPH1174307A (ja) * | 1997-08-28 | 1999-03-16 | Sharp Corp | 半導体素子の電極及びその形成方法 |
JP2009264639A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ヒートパイプ及びヒートパイプの製造方法 |
CN106211701B (zh) * | 2015-04-30 | 2018-09-25 | 鹏鼎控股(深圳)股份有限公司 | 薄型散热片及其制作方法 |
JP6451860B2 (ja) * | 2015-09-03 | 2019-01-16 | 富士通株式会社 | ループヒートパイプ及びその製造方法並びに電子機器 |
-
2017
- 2017-05-24 JP JP2017102941A patent/JP6917006B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018197631A (ja) | 2018-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6853962B2 (ja) | ベーパーチャンバ、電子機器およびベーパーチャンバの製造方法 | |
JP6905678B2 (ja) | ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ搭載基板およびベーパーチャンバ用金属シート | |
JP6963740B2 (ja) | ベーパーチャンバおよびベーパーチャンバの製造方法 | |
JP6917006B2 (ja) | ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 | |
US11421943B2 (en) | Vapor chamber | |
JP7145412B2 (ja) | ベーパーチャンバおよび電子機器 | |
JP7371796B2 (ja) | ベーパーチャンバおよびモバイル端末 | |
JP2023099540A (ja) | ベーパーチャンバ、電子機器、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 | |
KR20050032888A (ko) | 판형 열전달 장치 | |
JP7424450B2 (ja) | ベーパーチャンバ、モバイル端末およびベーパーチャンバ用金属シート | |
JP2011138974A (ja) | ヒートシンク | |
JP2023052355A (ja) | ベーパーチャンバ、ベーパーチャンバ用シートおよびベーパーチャンバの製造方法 | |
JP6856827B1 (ja) | ベーパーチャンバ用のウィックシート、ベーパーチャンバおよび電子機器 | |
JP7182071B2 (ja) | ベーパーチャンバ、電子機器、ベーパーチャンバ用金属シートおよびベーパーチャンバの製造方法 | |
WO2023238626A1 (ja) | 熱拡散デバイス及び電子機器 | |
JP2021110476A (ja) | ベーパーチャンバ用のウィックシート、ベーパーチャンバおよび電子機器 | |
JP2021092388A (ja) | ベーパーチャンバ用のウィックシート、ベーパーチャンバおよび電子機器 | |
TW202130963A (zh) | 蒸氣腔用之毛細結構片材、蒸氣腔及電子機器 | |
JP2021188798A (ja) | ベーパーチャンバおよび電子機器 | |
JP6915493B2 (ja) | ベーパーチャンバ用金属シート、ベーパーチャンバおよびベーパーチャンバの製造方法 | |
JP2007227510A (ja) | 半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200330 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6917006 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |