JP6916555B1 - マウスシールド - Google Patents

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【課題】顔面装着用の紐がないものであって、接着剤を用いることなく、顔面に対して容易に着脱することができるマウスシールドを提供する。【解決手段】口元を覆って飛沫の飛散を抑制するものであって、顔面装着用の紐がないマウスシールドにおいて、顔面に装着される状態で鼻から顎に対応して上下に帯状に配され、上下の中央内側が上下の両端内側よりも前方へ向かって深くなるように内側が湾曲した形状に設けられている上下帯状部10と、該上下帯状部10から連続して口元を覆う部位及び頬に密着する部位を形成するように設けられた一対のシート状であって、顔面に装着されないときには閉じた形態であり、顔面に装着されるときには左右に開くように立体的に弾性変形し、内面が使用者の頬に密着する平滑面に設けられている部材によって形成された左右のシート状部20とを備える。【選択図】図1

Description

この発明は、口元を覆って飛沫の飛散を抑制するものであって、顔面装着用の紐がないマウスシールドに関する。
従来のマウスシールドの一例である把持容易な顔面用マスクとしては、着用者の鼻及び口を覆うのに適合した大きさの、カップ形状の顔面用マスクであって、内側表面、外側表面、及び外側表面から外向きに延びるように配置されたタブからなり、そのタブは把持するのに適している(特許文献1参照)ものが提案されている。
従来のマウスシールドの一例である紐なしマスクとしては、テープによる貼り付け方式でマスクを肌に固定するもので、多層の濾過布部材を設けたマスク本体の顔面に相対する面の周辺に粘着層を形成したテープを複数設けて、これらの粘着力によりマスクを顔面に装着する(特許文献2参照)ものが提案されている。
特表2006−500157号公報(第1頁) 実用新案登録第3223201号公報(第1頁)
マウスシールドに関して解決しようとする問題点は、従来の顔面装着用の紐がないものでは、顔面に装着するために接着剤を用いており、その接着剤によって、化粧が落ちてしまったり、皮膚に悪影響を及ぼしたりすることにある。
そこで本発明の目的は、顔面装着用の紐がないものであって、接着剤を用いることなく、顔面に対して容易に着脱することができるマウスシールドを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明に係るマウスシールドの一形態によれば、口元を覆って飛沫の飛散を抑制するものであって、顔面装着用の紐がないマウスシールドにおいて、顔面に装着される状態で鼻から顎に対応して上下に帯状に配され、上下の中央内側が上下の両端内側よりも前方へ向かって深くなるように内側が湾曲した形状に設けられている上下帯状部と、該上下帯状部から連続して口元を覆う部位及び頬に密着する部位を形成するように設けられた一対のシート状であって、顔面に装着されないときには重なって閉じた形態であり、左右に開いて顔面に装着されるときには左右に開いた状態から閉じた形態に戻ろうとする復元力によって左右の頬に当接して装着される状態になるための形状的な剛性と挟圧力が生じるように左右のシート状のそれぞれにおける上下方向の中央部が前方側へ膨らんで外面側が凸面状の立体形状に弾性変形される部材によって形成されていると共に、内面が使用者の頬に密着するように平滑面に設けられている部材によって形成された左右のシート状部とを備え、前記左右のシート状部が、通気性がないと共に粘着性がない部材である樹脂シートによって設けられている。
また、本発明に係るマウスシールドの一形態によれば、凸状湾曲縁が形成された同一形状の二枚のシート材を重ねて、前記凸状湾曲縁を形成する縁部が湾曲帯状に接合された状態に設けられることで、前記上下帯状部が形成され、前記二枚のシート材の前記上下帯状部を除く部分が、前記左右のシート状部として設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係るマウスシールドの一形態によれば、前記二枚のシート材の前記凸状湾曲縁を形成する縁部同士の接合が、縫合又は熱圧着によることを特徴とすることができる。
また、本発明に係るマウスシールドの一形態によれば、顔面に装着される状態で左右の形態が対称形状に設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係るマウスシールドの一形態によれば、前記左右のシート状部の外面に装飾が施されていることを特徴とすることができる。
本発明に係るマウスシールドによれば、顔面装着用の紐がないものであって、接着剤を用いることなく、顔面に対して容易に着脱することができるという特別有利な効果を奏する。
本発明に係るマウスシールドの形態例を示す斜視図である。 図1の形態例の正面図である。 図1の形態例の背面図である。 図1の形態例の平面図である。 図1の形態例の右側面図である。 図1の形態例が保管されるときの閉じた状態を示す正面図である。 図6の形態例の背面図である。 図6の形態例の平面図である。 図6の形態例の右側面図である。 図1の形態例の使用状態を示す斜視図である。 本発明に係るマウスシールドの他の形態例を示す斜視図である。 図11の形態例が保管されるときの閉じた状態を示す右側面図である。 図11の形態例の保管されるときの他の閉じた状態を示す斜視図である。 図11の形態例の使用状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係るマウスシールドの形態例を、添付図面(図1〜14)に基づいて詳細に説明する。本発明に係るマウスシールドは、口元を覆って飛沫の飛散を抑制するものであって、顔面装着用の紐がないものである。顔面装着用の紐とは、例えば、耳に掛けるゴム紐や、頭に掛け回すゴム紐又は結び紐のことであり、本発明に係るマウスシールドは、それらの紐を用いることなく、顔面に装着できるものである。
10は上下帯状部であり、顔面に装着される状態(図1〜5及び10、11、14参照)で鼻から顎に対応してその前面に上下に帯状に配され、上下の中央内側が上下の両端内側よりも前方へ向かって深くなるように内側が湾曲した形状に設けられている。少なくとも内側が、例えば本形態例のように上下の中央部が前方に膨らんだ円弧状に湾曲した形状であれば良く、その外側の形状は特に限定されない。なお、円弧状に湾曲することに限定されず、上下の中央部が前方に膨らんだ形態であって全体的形状として実質的に湾曲した形態になっていれば良い。例えば、複数の直線が直列に繋がることで、全体として湾曲した形態となっていても良い。また、この上下帯状部10は、本形態例のように前後方向の幅及び左右方向の幅のそれぞれが上下に亘って同じ帯状に形成されている形態が、無駄のない合理的な形態となっている。すなわち、前後方向の幅が、接合のためと適度な剛性を生じさせるものであって、本形態例では約3mmの幅に設けられており、左右の幅は、二枚のシート材(本形態例ではポリプロピレンのシート)を重ね合わせた厚さに相当するものであって、本形態例では約0.4mmになっている。なお、上下帯状部10の少なくとも内側が、実質的に上記のように湾曲した形状であれば良く、外側の形態は特に限定されるものではない。
20は左右のシート状部であり、上下帯状部10から連続して口元を覆う部位及び頬に密着する部位を形成するように設けられた一対のシート状であって、顔面に装着されないときには閉じた形態(図6〜9、12、13参照)であり、顔面に装着されるときには左右に開くように立体的に弾性変形し、内面が使用者の頬に密着する平滑面に設けられている部材によって形成されている。本形態例の左右のシート状部20、20では、同一形状の二枚のシート材(二部品)を重ねて、上下帯状部10と共に形成されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、一体的に一つの部材として連続した形態に成型されても良いし、上下帯状部10の一つの部材と左右のシート状部20、20の二つの部材との三部品を接合することで形成しても良いなど、その形成方法は適宜選択的に設計できるのは勿論のことである。なお、閉じた形態とは、図6〜9に示した完全に重なっている形態に限定されず、図13に示すように、顔面に装着されるときのように十分に左右に広げて開いた形態でなく、十分に広げて開いた状態よりも左右のシート状部20、20の間隔が狭まった状態を含むことを意味する。また、図13に示す形態のように、左右のシート状部20、20が、顔面に装着しない段階で予め外面側へ三次元(立体的)に膨らんだ形態となるように形成・保形されていることで、装着性を向上できる。
このマウスシールドによれば、顔面装着用の紐がないものであって、接着剤を用いることなく、左右のシート状部20、20の変形によって生じる弾性力(弾性変形)に由来する左右の頬に当接する挟圧力とその左右のシート状部20、20の内面(密着面)の密着性によって、顔面に対して確実に装着できると共に、密着による保持であるため、容易に離脱することができるという特別有利な効果を奏する。本形態例では、図10に示すように左右のシート状部20、20のそれぞれの上側の左右の中途部の端寄り部が、それぞれ頬の頬骨の辺りに密着して保持される。これによれば、このマウスシールドは、使用者が飛び跳ねたり、首を勢いよく振ったりしても、落下することなく、顔面へ確実に装着される。なお、このマウスシールドの顔面へ装着は、左右のシート状部20、20のそれぞれの上下方向の中央部が前方側へ膨らんで、その左右のシート状部20、20のそれぞれの外面側が凸面状の立体形状となるように、親指を左右のシート状部20、20の内面側に当てて他の指との間で変形させ、その状態で顔面に押し当てることによって簡単に行うことができる。慣れれば、片手でも容易に装着できる。
さらに具体的には、中央部が上下端部よりも前方へ湾曲した上下帯状部10の形態によって、鼻及び口を包み込むスペースを形成できる共に、左右のシート状部20、20を顔面に装着するように開くと、その左右のシート状部20、20の上下の中央部が前方側へ膨らむように三次元的(立体的)に変形・湾曲することになり、形状的な剛性が生じる。そして、この左右のシート状部20、20の上下の中央部が前方側へ膨らむ形状は、左右のシート状部20、20を左右に広げて開くように外力が加わった状態で保持(維持)される形状であって、この膨らんだ形状となっているときは、元の重なった形態に戻ろうとする復元力(弾性力)として、顔面を左右から斜め内側へ挟み込む力が生じることになる。この力が、左右のシート状部20、20の内面を頬に密着させる力となり、本考案のマウスシールドを顔面へ確実に装着できる。そして、このマウスシールドを、顔面に装着して暫くすると、呼気の湿気(水分)が左右のシート状部20、20と顔面との密着部に溜まって適度に濡れた状態になり、その密着度が高まり、顔面に大気圧によってより確実に装着された状態となる。
また、これによれば、このマウスシールドの上下に使用者の顔面と適度な隙間ができ、呼吸を行い易く、全く息苦しくならない。なお、本形態例の形状では、顔面への装着の上下の角度や前後の深さにもよるが、通常の装着形態では顎側である下側の隙間が大きくなり、その下側の隙間で呼吸のためのより多くの通気がなされる。また、その下側の隙間をより大きくするように顔面への装着の角度を変えて上側へ上げれば、このマウスシールドを装着した状態で飲食をすることも可能である。
そして、例えば美容室での施術の際、通常販売されているマスク(紐付き)や、美容用シールドのサイズ感が、施術の妨げとなり、施術者、お客様共にストレスと施術に対してのクレームに繋がる事例が、このマウスシールドを使用することによって解消される。また、このマウスシールドは、上下に空気を通す空間が生まれるため、声が通りやすく、会話をする仕事の方達にも有効である。さらに、このマウスシールドは、アルコールで簡単に消毒が可能である。
また、このマウスシールドの装着時において、左右のシート状部20、20の上下の中央部が前方側へ膨らむ立体形状によって、マウスシールドの内面と口(唇)とが接触しないように内部空間が形成されるため、装着感が良く、口紅が落ちないという効果もある。
さらに、左右のシート状部20、20は適度に張った状態で顔面に装着されるため、声が良く通り、シート材が振動板になって響く拡声効果が生じ、会話がし易くなるという効果も生じる。
また、本形態例では、凸状湾曲縁21(図9参照)が形成された同一形状の二枚のシート材を重ねて、凸状湾曲縁21を形成する縁部が湾曲帯状に接合された状態に設けられることで、上下帯状部10が形成され、その二枚のシート材によって形成された上下帯状部10を除く部分が、左右のシート状部20、20として設けられている。なお、本形態例の凸状湾曲縁21は、凸の円弧状に形成されており、また、左右のシート状部20、20の上下の端縁となる左右方向へ延びる縁の中央寄りの部分は、目を覆わないように下瞼に沿う凹の円弧状に形成されている。
これによれば、簡易な構成で容易に製造することができ、使用しない状態では、図6〜9、12に示すように、二枚のシート材が重なった折り畳み形態であるため、所持・保管し易い形態となっている。また、極めて軽量に構成できるため、顔面に長時間装着しても使用者に及ぼす負担が小さく、顔面から脱落しにくい効果がある。
また、本発明に用いられるシート材は、例えば、クリアホルダー(クリアファイル)に用いられる通気性のない表面が滑らかな樹脂シートを利用でき、樹脂素材としては、例えば、ポリプロピレンや、透明度が要求される場合はアクリルを用いることができるなど、既知の樹脂素材を適宜選択的に採用できるのは勿論である。なお、透明度を高めれば、口の動きが見えるため、コミュニケーションがとり易い利点が有り、色付き素材の採用や模様を付けることを含めて不透明とすれば、目隠し効果がある。さらに、このシート材としては、樹脂シートに限定されるものではなく、上述のように弾性変形が出来て適度の剛性を備える薄くシート状に形成されたものであれば、他の素材でも適宜選択的に用いることができる。また、一層から成るシート材に限定されるものではなく、例えば、表面がラミネート処理されることで複数層のフィルム状の層から形成されたシート材でも良いのは勿論のことである。
また、本形態例では、二枚のシート材の前記凸状湾曲縁を形成する縁部同士の接合が、縫合又は熱圧着(熱溶着)による。これによれば、容易且つ合理的に製造することができ、生産性を高めることができる。なお、この接合形態は、これに限定されることなく、超音波溶着、レーザ樹脂溶着、接着剤による接着、溶剤による溶着、リベット止めや挟圧力によるものなど、或いはステーパーを直列に連続して止付ける形態によっても形成できるなど、既知の方法を適宜選択的に用いることができるのは勿論である。
また、図1〜10に示す形態例では、顔面に装着される状態で上下及び左右の形態が対称形状に設けられている。これによれば、使用者は、方向性を間違えることなく、容易に装着できる。なお、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば図11〜14に示すように、顔面に装着される状態で、上下に非対称に設けられても良い。本発明では、左右のシート状部20、20がそれぞれ顔面の頬骨の付近で最も密着し易いため、そのシート状部20、20の左右の端寄り下側が切り欠かれても装着性に関する影響は小さく、無駄のない合理的な形状とすることができる。
また、本形態例では、左右のシート状部20の外面に装飾を施すことができる。これによれば、ファッション性を高めることができる。例えば、その外面に刺しゅうのアップリケを付着させることや、外面をレースの布で覆うことで、例えば白いレースと黒いレースを使い分けて冠婚葬祭に用いることができる。また、左右のシート状部20、20を構成するシート材自体に、絵柄などの装飾がプリントなどによって付されたものを用いても良いのは勿論である。
また、左右のシート状部20、20の顔面と接触する部分は、密着した部分が呼気によって湿りやすいが、これを解消するために密着性を妨げない範囲で小さな通気孔を一又は複数設けても良い。さらに、顔面に装着し易くするように、このマウスシールドの外面側に把持用の凹凸やタブを一つ又は複数設けても良い。そして、本形態例のマウスシールドの上側に、目をシールドする部分を一体的に延長又は別体のものを装着する形態としても良い。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 上下帯状部
20 シート状部
21 凸状湾曲縁

Claims (5)

  1. 口元を覆って飛沫の飛散を抑制するものであって、顔面装着用の紐がないマウスシールドにおいて、
    顔面に装着される状態で鼻から顎に対応して上下に帯状に配され、上下の中央内側が上下の両端内側よりも前方へ向かって深くなるように内側が湾曲した形状に設けられている上下帯状部と、
    該上下帯状部から連続して口元を覆う部位及び頬に密着する部位を形成するように設けられた一対のシート状であって、顔面に装着されないときには重なって閉じた形態であり、左右に開いて顔面に装着されるときには左右に開いた状態から閉じた形態に戻ろうとする復元力によって左右の頬に当接して装着される状態になるための形状的な剛性と挟圧力が生じるように左右のシート状のそれぞれにおける上下方向の中央部が前方側へ膨らんで外面側が凸面状の立体形状に弾性変形される部材によって形成されていると共に、内面が使用者の頬に密着するように平滑面に設けられている部材によって形成された左右のシート状部とを備え、
    前記左右のシート状部が、通気性がないと共に粘着性がない部材である樹脂シートによって設けられていることを特徴とするマウスシールド。
  2. 凸状湾曲縁が形成された同一形状の二枚のシート材を重ねて、前記凸状湾曲縁を形成する縁部が湾曲帯状に接合された状態に設けられることで、前記上下帯状部が形成され、前記二枚のシート材の前記上下帯状部を除く部分が、前記左右のシート状部として設けられていることを特徴とする請求項1記載のマウスシールド。
  3. 前記二枚のシート材の前記凸状湾曲縁を形成する縁部同士の接合が、縫合又は熱圧着によることを特徴とする請求項2記載のマウスシールド。
  4. 顔面に装着される状態で左右の形態が対称形状に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマウスシールド。
  5. 前記左右のシート状部の外面に装飾が施されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマウスシールド。
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