JP6914780B2 - 地盤アンカー埋設孔の削孔方法 - Google Patents

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本発明は、二重管削孔方式を用いた削孔機を用いて、構造物が構築される地盤の支持層に地盤アンカーを埋設するための孔を削孔する方法に関する。
従来、構造物に浮き上がり力が作用する際には、図4に示すように、地盤Gの表層G1の下層にあるN値が高い支持層G2の内部に到達する孔1を削孔して、この孔(地盤アンカー埋設孔1)内に地盤アンカー2の定着体3を埋設した後、この定着体3と構造物20とをワイヤなどの緊張材4で接続するとともに、構造物20側に反力部材5を設けて、前記の定着体3と構造物20との間に引張り力を付加することで、地下水等による構造物20の浮き上がりを防止するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
地盤アンカー埋設孔1は、一般に、削孔ケーシングとインナーロッドとを備えた二重管削孔方式を用いた削孔機を用いて削孔される。
特開2011−144558号公報
ところで、地盤アンカー2を埋設する際には、予め、複数箇所のボーリングによる調査を行い、N値が大きくなった時点での深さを支持層G2までの深さ(支持層位置)とし、この支持層位置から所定の深さまで掘削してから、定着体3を埋設するようにしていた。
しかしながら、ボーリングによる調査の本数には限りがあること、支持層G2は必ずしも平面ではなく凹凸があることなどから、実際の支持層位置が予め推定された支持層位置と異なる場合があり、その結果、定着体3の埋設深さが浅くなったり、最悪の場合には、定着体3が表層G1内に突出してしまい、地盤との間に十分な摩擦力を得られない、といった問題点があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、地盤アンカーの定着体を、支持層内に確実に埋設することのできる地盤アンカー埋設孔の削孔方法を提供することを目的とする。
本発明は、削孔ケーシングとインナーロッドとを備えた二重管削孔方式を用いた削孔機(以下、二重管削孔方式削孔機という)を用いて、構造物が構築される地盤の支持層に地盤アンカーを埋設するための孔を削孔する方法であって、所定の深度まで二重管削孔を行った後、前記インナーロッドのみを地盤中に貫入させて貫入時の打撃圧、回転圧、及び、給進圧(押込み圧)を計測するとともに、前記計測された打撃圧、回転圧、及び、給進圧から算出される削孔エネルギーの大きさに基づいて、前記インナーロッドの先端が、前記支持層内に到達したか否かを判定し、到達していないと判定された場合には、前記インナーロッドを引き上げてから、前記インナーロッドを貫入させた深さの分の土を二重管削孔にて削孔・排出した後、再度前記インナーロッドのみを地盤中に貫入させて前記インナーロッドが前記支持層内に到達したか否かを判定する作業を、前記インナーロッドが前記支持層内に到達するまで繰り返し、到達したと判定された場合には、前記支持層を、前記地盤アンカーを埋設する深さまで、二重管削孔にて削孔することを特徴とする。
このように、支持層の位置(深さ)を確認してから支持層を削孔するようにしたので、地盤アンカーの定着体を、支持層内に確実に埋設することができる。
また、前記インナーロッドのみの貫入時には、送水を行わないようにすることで、エネルギーの算出精度の低い、水の送水圧と送水量とに依存する分のエネルギーを削孔エネルギーの計算から除くようにしたので、削孔エネルギーの計算精度を高めることができ、支持層の位置を精度よく確認することができる。
なお、二重管削孔を行う場合には、インナーロッドの内側の先端側から、掘削される地盤に水(削孔水)を供給しながら削孔することはいうまでもない。
また、前記二重管削孔方式削孔機を、インナーロッドの先端側の側面から送水する構成とすることで、インナーロッドを貫入したときの、インナーロッド先端の目詰まりを防止できるようにしたので、インナーロッドの貫入を容易に行うことができる。
なお、前記発明の概要は、本発明の必要な全ての特徴を列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となり得る。
地盤アンカー埋設孔の削孔方法(前半)を示す図である。 地盤アンカー埋設孔の削孔方法(後半)を示す図である。 二重管削孔方式削孔機の先端部の構成を示す図である。 地盤アンカーを用いた構造物の支持方法を示す図である。
本実施の形態に係る地盤アンカー埋設孔の削孔方法について、図面に基づき説明する。
まず、図1(a)に示すように、地表G0に、削孔ケーシング11とインナーロッド12と回転駆動装置13と給水装置14とを備えた二重管削孔方式削孔機10を設置して、所定の深度まで二重管削孔を行う。
構造物が構築される地盤Gは、一般的に、N値が小さくかつ強度の低い表層G1と、この表層G1の下層のN値が大きくかつ強度の高い支持層G2とを備えており、上記の「所定の深度」は、同図の一点鎖線で示す、予めボーリング等により求めておいた支持層G2の表面(推定支持層位置)までの深さHを指す。
削孔ケーシング11は、先端に削孔ビット11aを備えた円筒状の部材で、削孔ケーシング11の内側には、先端にインナービット12aと噴出孔12bとを備え、削孔ケーシング11と同軸の円筒状のインナーロッド12が設置されている。
回転駆動装置13は、削孔ケーシング11とインナーロッド12とをそれぞれ回転させる回転機構と、削孔ケーシング11とインナーロッド12とを地盤G内に押込む推進機構と、削孔ケーシング11とインナーロッド12とに打撃力を与える打撃機構とを有するとともに、削孔ケーシング11とインナーロッド12の押込み力TV、打撃力Bf、打撃回数Bn、掘削速度Vd、回転数Rp、及び、回転トルクTqを計測する図示しない複数のセンサーを備える。
また、給水装置14は、インナーロッド12の内部に切削水を供給する。
図3(a)に示すように、インナーロッド12の内部に供給された削孔水は、インナーロッドの先端側の側面に設けられた噴出孔12bから、掘削地盤面内に噴出される。同図に示すように、噴出孔12bは、インナーロッド12の側面に垂直な方向であっても良いし、図3(b)に示すように、斜め上方に向かう方向であってもよい。噴出孔12bの穴径は10〜20mmで、インナーロッド12の先端から30〜100mmの位置に、2〜4箇所設けられる。
これは、本例では、後述するように、インナーロッド12を送水せずに地盤G中に貫入させる工程を有するので、図3(c)に示すように、インナーロッド12の先端側の面である底面に噴出孔12cを設けると、貫入時に噴出孔12cに目詰まりが生じてしまい、二重管削孔時に送水ができなくなるおそれがあるためである。
一方、二重管削孔では、図1(a)の下向きの矢印で示すように、給水装置14により、削孔水をインナーロッド12の内側から送水するとともに、削孔ケーシング11とインナーロッド12とを同時に回転させながら地盤G内に押し込んで、地盤の削孔・土砂排出・水洗いを行う。このとき、土砂は、同図の上向きの矢印で示すように、削孔ケーシング11とインナーロッド12とに囲まれた空間から地表に排出される。
なお、二重管削孔では、削孔ケーシング11とインナーロッド12とは、それぞれ、所定の長さ(例えば、1.5m)の管を継ぎ足しながら、地盤G内に押し込まれる。
所定の深度までの削孔が終了すると、図1(b)に示すように、インナーロッド12のみに、例えば、50cmの管を1本継ぎ足し、送水は行わずに、インナーロッド12のみに、給進圧P、打撃圧Ps、及び、回転圧Pkを与えて、インナーロッド12のみを地盤G中に貫入させながら削孔エネルギーEを算出し、この削孔エネルギーEの大きさに基づいて、インナーロッド12の先端が、支持層G2内に到達したか否かを判定する。
具体的には、10cm毎に掘削速度Vdを計測するとともに、与えた打撃圧Ps及び回転圧Pkから削孔エネルギーEを10cm毎に算出する。そして、最初と最後の10cmのデータは参考値とし、中間の30cm間での平均値をEaveとし、この平均値Eaveが、支持層G2に見合う設定値E2を超えていれば、図2(a)に示すように、インナーロッド12の先端が支持層G2内に到達したと見做す。
削孔エネルギーEは、地盤を1m当たり掘削する時のエネルギーで、以下の式で与えられる。
E=EV+ER+EP+EW (MN・m/m)
=TV・Vd/Vd+2πTq・Rp/Vd+Bp・Bn/Vd+P・Q/Vd
ここで、EV=TV・Vd/Vdは押込みエネルギー(MN・m/m)で、TVは押込み力(MN)、Vdは掘削速度(m/min)である。
また、ER=2πTq・Rp/Vdは回転エネルギー(MN・m/m)で、Tqは回転トルク(MNm)、Rpは回転数(r/min)、Vdは掘削速度(m/min)である。
P=Bp・Bn/Vdは打撃エネルギー(MN・m/m)で、Bpは打撃1回当たりの打撃エネルギー(MNm/回)、Bnは打撃回数(回/min)、Vdは掘削速度(m/min)である。
W=P・Q/Vdは掘削水による推進エネルギー(MN・m/m)で、Pは送水圧力(MN/m2)、Qは送水流量(m3/min)、Vdは掘削速度(m/min)である。
本例では、インナーロッド12のみを地盤Gに貫入する場合には、送水を行っていない(P=Q=0)ので、EW=0である。
一方、平均値Eaveが設定値E2以下である場合には、図1(b)に示すように、インナーロッド12の先端は支持層G2内に到達してはいないので、図1(c)及び図3(a)に示すように、インナーロッド12を、例えば、50cm引き上げた後に削孔ケーシング11を50cm継ぎ足し、インナーロッド12を貫入させたときの50cm間の土Kを、二重管削孔にて、削孔・土砂排出・水洗いを行なう。
50cm間の二重管削孔が完了したら、インナーロッド12に、更に50cmの管を継ぎ足し、送水は行わずに、図1(b)の場合と同様に、インナーロッド12のみを地盤G中に50cm貫入させながら削孔エネルギーの平均値Eaveを算出する。そして、算出した削孔エネルギーの平均値Eaveと設定値E2とを比較して、インナーロッド12の先端が支持層G2内に到達したか否かを判定する。
以上の操作を、インナーロッド12の先端が支持層G2内に到達するまで繰り返す。
インナーロッド12の先端が支持層G2内に到達したなら、図2(b)に示すように、インナーロッド12を50cm引き上げた後に削孔ケーシング11を50cm継ぎ足し、インナーロッド12を貫入させた50cm間の土を、二重管削孔にて、削孔・土砂排出・水洗いを行なう。次いで、図2(c)に示すように、支持層G2を、二重管削孔にて、所定の深さhだけ削孔した後、削孔ケーシング11とインナーロッド12とを引き上げ、図4に示すような、地盤アンカー埋設孔1を形成する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に記載の範囲には限定されない。前記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者にも明らかである。そのような変更または改良を加えた形態も発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲から明らかである。
例えば、前記実施の形態では、インナーロッド12のみの貫入を行って地盤Gが支持層G2であるか否かを確認したが、支持層G2内においても、インナーロッド12のみの貫入を行って、削孔エネルギーEを算出し、算出した削孔エネルギーの平均値Eaveが設定値E2を超えていることを確認するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、所定の位置を、予めボーリング等により求めておいた推定支持層位置としたが、この推定支持層位置よりも0.5〜1.5m程度深い位置を所定の位置としてもよい。
また、所定の位置を推定支持層位置よりも浅くしてもよい。
また、前記実施の形態では、削孔エネルギーEを用いてインナーロッド12の先端が、支持層G2内に到達したか否かを判定したが、インナーロッド12の底面積をSとすると、打撃圧はPP=EP/S(MN/m2)、回転圧はPR=ER/S(MN/m2)、給進圧はPV=EV/S(MN/m2)で与えられるので、削孔圧P=PV+PR+PPを用いて、インナーロッド12の先端が、支持層G2内に到達したか否かを判定してもよい。
1 地盤アンカー埋設孔、10 二重管削孔方式削孔機、11 削孔ケーシング、
11a 削孔ビット、12 インナーロッド、12a インナービット、
12b 噴出孔、13 回転駆動装置、14 給水装置、
G 地盤、G0 地表、G1 表層、G2 支持層。

Claims (3)

  1. 削孔ケーシングとインナーロッドとを備えた二重管削孔方式を用いた削孔機を用いて、構造物が構築される地盤の支持層に地盤アンカーを埋設するための孔を削孔する方法であって、
    所定の深度まで二重管削孔を行った後、
    前記インナーロッドのみを地盤中に貫入させて貫入時の打撃圧、回転圧、及び、給進圧を計測するとともに、前記計測された打撃圧、回転圧、及び、給進圧から算出される削孔エネルギーの大きさに基づいて、前記インナーロッドの先端が、前記支持層内に到達したか否かを判定し、
    到達していないと判定された場合には、
    前記インナーロッドを引き上げてから、前記インナーロッドを貫入させた深さの分の土を二重管削孔にて削孔・排出した後、再度前記インナーロッドのみを地盤中に貫入させて前記インナーロッドが前記支持層内に到達したか否かを判定する作業を、前記インナーロッドが前記支持層内に到達するまで繰り返し、
    到達したと判定された場合には、前記支持層を、前記地盤アンカーを埋設する深さまで、二重管削孔にて削孔することを特徴とする地盤アンカー埋設孔の削孔方法。
  2. 前記インナーロッドのみの貫入時には、送水を行わないことを特徴とする請求項1に記載の地盤アンカー埋設孔の削孔方法。
  3. 前記二重管削孔方式を用いた削孔機は、インナーロッドの先端側の側面から送水する構成であることを特徴とする請求項2に記載の地盤アンカー埋設孔の削孔方法。
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